最近の事件
 14日午後0時10分ごろ、倉敷市潮通、JXTGエネルギー水島製油所B工場から、爆発音がしたと119番があった。
 倉敷市消防局や同製油所などによると、ガソリン製造過程で使用した硫酸を再利用するための廃酸回収装置で、タンク(再生硫酸貯槽)の上部から火が出ているという。けが人はいないもよう。
 14日午前3時20分ごろ、富山県砺波市鹿島、職業不詳男性(86)方から出火しているのを通行中の男性が見つけ119番した。火は約1時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅を全焼、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。男性夫妻と息子(61)ら5人が在宅していたとみられ、うち4人と連絡が取れていない。
 県警と地元消防が確認を急ぐとともに、現場を実況見分、詳しい出火原因を調べている。男性の孫の男性(24)が2階から飛び降り、病院に運ばれたが、右手首の骨と骨盤を折る重傷と確認された。
 マンションの2階にある居室などに無施錠の窓から侵入し、現金や貴金属の窃盗を繰り返したとして、札幌中央署は13日までに、窃盗などの疑いで、住所不定、無職男性容疑者(39)を逮捕、送検した。
 逮捕、送検容疑は9月上旬から10月中旬にかけ、札幌市中央区と同市東区のマンションの居室計4カ所に侵入し、現金約10万円や指輪など約10万円相当を盗むなどした疑い。男性容疑者は「遊興費に使った」と供述しているという。
 同署によると、男性容疑者は1階に比べ、窓が施錠されていないことが多い2階の居室を狙ったと供述。住人の不在時に、外壁の配管や空調の室外機を足場に侵入していたという。
 同署は、同容疑者がこのほか8月から10月にかけ、同様の手口で同市白石区や帯広市で21件の窃盗を重ね、被害総額が約450万円に上るとみて調べている。
 13日午前8時55分ごろ、埼玉県川口市西川口、女性(69)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。隣接する家屋3棟に類焼し、外壁などが焼けた。けが人はいなかった。
 川口署によると、女性方は3人暮らし。当時3人とも家にいたが、いずれも逃げて無事だった。目撃者の作業員男性(28)が「建物の2階から煙が出ている」と119番した。同署で出火原因を調べている。
 13日午前5時ごろ、徳島県石井町高原の住宅から出火。木造2階建ての家屋をほぼ全焼し、約3時間半後に鎮火した。けが人はいなかった。
 徳島名西署によると、この家には夫婦が住んでおり、出火当時は2階で寝ていたが、1階が燃えているのに気付き、逃げ出して無事だった。
 近所の住民が119番通報した。署が原因を調べている。
 13日午前2時20分ごろ、京都府宇治市五ケ庄梅林の木造2階建てアパートから出火し、2階の部屋が焼けた。府警や宇治市消防本部によると、2階の1室に男性が倒れており、死亡が確認された。70代の住人とみて調べている。
 宇治署によると、アパートは1、2階に4室ずつあり、2階の3室が焼けた。うち1室で男性が倒れていた。
 職場から現金を盗んだとして、神奈川県警海老名署は12日、窃盗容疑で同県綾瀬市大上の大学3年、男性容疑者(21)を逮捕した。「お金を取ったことに間違いありません」などと容疑を認めている。
 逮捕容疑は10月15日午前5時50分ごろから同8時55分ごろまでの間に、当時アルバイト店員として勤務していた同県海老名市東柏ケ谷のコンビニエンスストア「ファミリーマート相鉄さがみ野駅店」のレジから、現金約3千円を盗んだとしている。
 同署によると、同時間帯に男性容疑者がレジの中から現金を出し入れする様子が防犯カメラに写っていた。犯行当日、現金が足りなくなっていることに気付いた店長(44)が男性容疑者を問いただしたが、盗んだことを否定したため同署に相談していた。
 12日午後8時10分ごろ、神戸市長田区六番町で、12階建て市営住宅の3階の一室から火が出ていると近くの住民から119番があった。市消防局や長田署によると、この部屋約40平方メートルを焼き、約1時間半後に消えた。焼け跡から女性とみられる1人の遺体が見つかり、同署などは身元を調べている。
 現場には、はしご車や警察車両など十数台が駆けつけ、避難した住民らが不安そうな表情で消火活動を見守った。近くに住む主婦(74)は「数回、ボンボンと破裂音がした。70歳ぐらいの女性が『妹と連絡が取れない』と話しているのを聞いた」という。
 埼玉県警捜査3課と越谷署は11日、窃盗などの疑いで、越谷市弥栄町、無職の男(25)ら男女6人をさいたま地検越谷支部に追送検した。県警は埼玉、千葉、茨城県で発生した窃盗事件など71件(被害総額約1450万円)を確認、うち53件(同175万円)を追送検し、捜査を終結した。
 追送検容疑は共謀して、昨年6月9日ごろから今年4月8日ごろまでの間、越谷市弥栄町の住宅など53カ所に侵入するなどして、現金約122万円と財布など132点(計約53万円相当)を盗んだ疑い。
 同課によると、男を中心に6人で窃盗グループを形成。男の同級生3人と、そのうちの1人の母と弟が仲間に加わっていた。他の者は運転手や見張り役をしていたという。県警は4月、男らを逮捕し、余罪を追及していた。男らはいずれも「生活費欲しさにやった」と容疑を認めているという。
 11日午後4時45分ごろ、沖縄県浦添市大平で「建物から煙が上がっている」と近隣住民から119番通報があった。浦添署や浦添市消防本部によると、鉄筋コンクリート造り2階建て住宅の2階部分から出火し、約4時間半後に鎮火。延焼はなく、けが人もいなかった。住人の60代夫婦は外出中だったといい、署と消防が出火原因を調べている。
 現場周辺には病院や学校もあり、立ち上る煙や炎に一時騒然とした。
 近くの高校に通う女子生徒(16)は「教室から煙が見えたので、家の前まで行って呼び鈴を鳴らした。誰もいなかったみたいでよかった」と驚いた様子で話した。
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