2015年4月アーカイブ

 建築現場から電動のこぎりを盗んだとして、広島県警海田署は28日までに、元Jリーガーで板金工の中村貴昭容疑者(40)=同県海田町南大正町=を窃盗容疑で逮捕した。「拾っただけ」と容疑を否認しているという。
  逮捕容疑は2月7~9日、海田町国信の住宅建築現場で、建築業の男性(45)が所有する電動のこぎり(時価5000円相当)を盗んだ疑い。
  困った男性がインターネットのオークションサイトで代わりの電動のこぎりを探したところ、盗まれた物によく似た品を発見、警察に通報した。

 30日午後1時半ごろ、京都市伏見区の伏見稲荷大社境内の竹林から出火、竹や木など約200平方メートルが焼けた。けが人や建物などへの延焼はなかった。
  伏見署によると、出火場所は境内東側の山中で、人が簡単に立ち入ることはできず、周囲に火の気はなかったという。伏見稲荷大社では、カラスが参拝者らの供えた火のついたろうそくを持ち去ったことが原因とみられるぼや騒ぎが過去にあったといい、同署が原因を調べている。
 30日午前2時40分ごろ、京都市下京区御前通花屋町上ル、運送会社「京洛運輸」の事務所兼無職南節子さん(66)方から出火、木造一部2階建て延べ約100平方メートルのうち、建物東側の住居にあたる居間の一部と、西側の事務所の外に置かれていたプランターなど計10平方メートルが焼けた。南さんと長女(39)が煙を吸って病院に運ばれた。
  下京署によると、出火当時、南さんら2人は就寝中だったという。同署は不審火の可能性もあるとみて調べている。

 30日午前3時40分ごろ、大分県日田市西有田、アルバイト作業員、松岡源三郎さん(67)方から出火、木造2階建ての住家延べ約130平方メートルを全焼し、焼け跡から2体の遺体が見つかった。松岡さんと、孫の美優(みう)ちゃん(1)の行方が分からず、遺体は幼児と成人男性とみられ身元の確認を急いでいる。

  県警日田署などによると、幼児の遺体は2階で見つかった。松岡さんは妻(64)と、30代の長男夫婦、美優ちゃんと男児(4)の孫2人と同居。出火当時は全員家におり、松岡さんは1階で、他の5人は2階で就寝中だった。長男夫婦ら4人は病院に搬送され、長男の妻(31)がのどにやけどを負い重傷。松岡さんの妻も腰の骨を折る重傷とみられる。いずれも命に別条はない。

  119番通報したという近所の女性会社員(40)は「あー」という男性の叫び声で火災に気づいたという。「家にまだ誰かいるみたいで長男は誰かの名前を叫んでいた。とにかく火を止めようと消火器を探したが、見つからず、どうしようもなかった」と話した。

  鎮火後に心配して現場を訪れた松岡さんの友人の元日田市職員、藤高敏明さん(63)は「仲のいい家族。何でこんなことに......」と驚いていた。

 29日午後3時25分ごろ、和歌山県海南市下津町下の木造平屋建ての長屋から煙が出ていると、近隣住民から119番があった。長屋に住む楠川博昭さん(73)方の一室約35平方メートルが全焼し、隣の部屋も半焼した。約40分後に消し止められたが、焼け跡から1人の遺体が発見された。

  海南署によると、楠川さんと連絡がとれておらず、遺体の身元特定を進めるとともに、出火原因を調べている。この火事で、同居していた女性(69)も髪の毛が焼けるなどして病院に搬送された。

 兵庫県警灘署は27日、建造物侵入と窃盗未遂の容疑で、住所と職業ともに不詳の男(35)を逮捕した。26日に、鳥取県内で知人女性とトラブルになり、駆けつけた警察官に事情を聴かれた際、先月27日に同容疑で指名手配されていることが発覚した。

  逮捕容疑は、3月20日午後0時半ごろ、神戸市灘区の会社の倉庫に侵入し、エアコンプレッサーを盗もうとした疑い。侵入した際、従業員に見つかり、同署が指名手配していた。

  男は「全て身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 ショッピングセンターの臨時催事場で販売員のかばんから財布を盗んだとして、警視庁少年事件課は窃盗容疑で、東京都江戸川区の都立高校1年の男子生徒2人=いずれも(15)=と区立中学3年の男子生徒(14)を書類送検。同じ窃盗の非行事実で、当時13歳の中学2年の男子生徒2人を児童相談所に送致した。同課によると5人とも容疑を認めている。

  同課の調べでは、書類送検された3人が催事場のショーウインドーに近づくなどして販売員の気をひき、その間に残る2人が、販売員の足下に置いていたカバンから財布を盗み取っていた。児相送致された2人は似た手口でほかに3件の窃盗を繰り返していた。

  逮捕容疑は昨年11月25日、江戸川区のイオン葛西店の催事場で、女性販売員(50)のカバンから財布(現金1万2千円など在中)を盗んだとしている。

 東京電力福島第1原発事故で全域が避難区域に指定されている福島県大熊町で空き巣をしたとして、県警双葉署は27日、同県いわき市草木台4、会社員、松崎泰弘容疑者(44)を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めているという。同署は、松崎容疑者の自宅や車などから、絵画や骨董(こっとう)品など約470点を押収。売却目的で空き巣を繰り返していたとみて調べている。

  容疑は3月26日午後2時ごろ、同町の無施錠の民家に侵入し、キセルや皿など4点(計2万9000円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、同町の大半は立ち入りが規制されているが、松崎容疑者は住宅修繕会社に勤務しており、仕事で町内に出入りしていたという。原発事故以降、町民からは、空き巣の被害届が約100件出されている。

 27日午前1時20分ごろ、堺市中区上之の会社経営、重本昭吉さん(62)方付近から出火、木造2階建て延べ約110平方メートルのうち2階の約30平方メートルが焼け、室内から成人とみられる遺体が見つかった。同居していた重本さんの知人の男性(48)と連絡が取れなくなっており、大阪府警がこの男性とみて身元を調べている。

  西堺署によると、重本さんは長男(32)と男性の3人暮らしで、男性は重本さんが経営する介護関連会社の元従業員。出火当時、長男は外出中で、重本さんは避難して無事だった。男性は2階で寝ていたという。

 貴金属販売店でネックレスなどを盗んだとして、京都府警中京署は26日、窃盗の疑いで、住居不定、無職、大野正貴容疑者(42)を逮捕したと発表した。容疑を認めている。大野容疑者は同容疑で指名手配中で、福井県内で発見された。

  逮捕容疑は2月26日午後1時35分ごろ、京都市中京区の貴金属販売店でネックレスやブローチなど3点(販売価格計約351万円)を盗んだとしている。

  同署によると、防犯カメラの映像などから、店員の隙をみてネックレスなどを持ち出す大野容疑者を特定。同署が3月に指名手配していた。

 26日午前11時半頃、北海道苫小牧市あけぼの町、キノコ生産会社「ホクト」(本社・長野市)苫小牧工場内から出火、鉄骨2階建て約2万1600平方メートルの一部を焼いた。

  1階焼け跡から男性4人が遺体で見つかり、道警苫小牧署は、札幌市内にある冷蔵設備会社の40~60歳代の作業員とみて、身元確認を急いでいる。

  同署などによると、火災が起きたのは工場敷地内に3棟ある栽培施設のうちの1棟で、ブナシメジなどを栽培する「第一きのこセンター」。火元は1階の冷却室付近とみられる。26日は工場は操業しておらず、出火当時、札幌市東区の冷蔵設備会社「東冷機工業」の作業員4人が、キノコを冷却する装置の交換作業をしていたという。

  苫小牧市消防本部によると、4人の作業員は当時、配管の溶接中で、保温材として使われていた発泡ウレタンなどに火花が引火した可能性があるという。火は午後7時20分過ぎ、ほぼ消し止められた。同署などは、27日に実況見分して出火原因を調べる。

 愛知県警一宮署員が盗難車を見つけたものの、その場で男に乗り去られる事件があり、同署は25日、同県一宮市木曽川町、指定暴力団山口組系組長の神山健容疑者(45)を窃盗の疑いで24日に逮捕したと発表した。神山容疑者は「納得できん」と容疑を否認しているという。

  発表によると、神山容疑者は23日午後2時半ごろ、同市多加木5丁目の路上で、乗用車1台を盗んだ疑いがある。同署員が「不審車がある」との通報を受けて調べたところ、数日前に同県豊田市で盗まれた車だったことが判明。署員は周辺を捜査中に2人組の男に因縁を付けられ、その隙に別の男が盗難車両に乗り込んで走り去った。この車は見つかっていない。

  同署は、神山容疑者はこの3人のうちの1人だったとみており、ほか2人の行方を捜している。

 24日午後9時45分頃、浜松市天竜区春野町杉、無職酒井和正さん(83)方から出火、木造平屋住宅や倉庫など計332平方メートルを全焼し、約8時間後に鎮火した。

  酒井さんと妻福枝さん(78)と連絡が取れなくなっており、天竜署は行方を捜すとともに、出火原因を調べている。

  発表によると、酒井さんは福枝さんとの2人暮らし。酒井さんは介護の必要度が最も重い「要介護5」の認定を受けており、福枝さんが介護していたという。

 24日午後3時20分ごろ、大阪市西成区太子の「とみや旅館」から出火し、木造3階建て延べ約250平方メートルを全焼、両隣の建物の一部に延焼した。宿泊客5人のうち、70代と60代の男性2人の安否が不明。大阪府警西成署は2人の安否確認を急ぐとともに、現住建造物等放火の疑いで、宿泊客の自称無職、中尾攻(おさむ)容疑者(64)を現行犯逮捕した。

 ほかに、旅館近くに住む男性1人と、消火活動にあたっていた消防隊員3人が落下物にあたるなどし、計4人が軽傷。同署によると、中尾容疑者はライターを所持しており「自分の部屋で新聞紙を丸めて、火を付けた」と話している。消防車両など40台が出動し、辺りは一時騒然となった。

 京都府警亀岡署は23日、亀岡市千代川町川関の太陽光発電施設で、設置するために積んであった太陽光パネル約170枚が盗まれたと発表した。
  同署によると、パネルは縦197センチ、横100センチ。23日午後4時ごろに所有者が訪れた際、なくなっているのに気づいた。パネルはフェンスで囲まれた場所に置かれていたが、フェンスの一部がめくれ上がっていたという。
  同署は、パネルが最後に確認された19日夕方以降、何者かが持ち去ったとみて調べている。

 大型家具店「イケア神戸」(神戸市中央区港島中町8)からマットレスなどを万引したとして神戸水上署は23日、窃盗の疑いで同市内の会社員の男(21)と少年(19)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後8時45分ごろ、同店からマットレスやじゅうたん、シーツなど10点(10万5千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、マットレスは長さ約2メートルあったが、圧縮してロール状で販売されていたため、持ち運びができたという。

  従業員から通報を受けた同署員が、店舗3階の駐車場で商品を車に積み込んでいる2人を確認し、逮捕した。

  同署によると、男は「盗む気はなかった」などと容疑を否認しているという。

 23日午前0時20分ごろ、五島市錦町の車両整備販売会社、五島ホンダ(西浩司さん経営)から出火、作業所と2階の木造家屋を全焼した。けが人はいなかった。五島署によると、22日午後7時ごろまで従業員が作業した後は無人だったという。

 県警捜査3課などは22日、窃盗などの疑いで、木更津市長須賀の無職、塩沢寿一容疑者(32)ら県内の男3人を逮捕した。拠点としていた本県と、秋田、栃木、静岡などの計9県で、100件以上の窃盗を繰り返したとみられている。

  レンタカーで移動しながら夜間に山間部の住宅に忍び込む手口で、本県では香取、銚子、館山で犯行に及んでいたという。

  逮捕容疑は2月27日未明、山梨県山梨市の男性会社員(50)方に侵入し、現金や指輪など計14万円相当の金品を盗んだとしている。

 札幌―青森を結ぶJR北海道の夜行急行「はまなす」の、先頭車両に付ける「ヘッドマーク」と呼ばれるプレートがなくなっていたことが22日分かった。同社は盗難の可能性もあるとみて、道警に被害届を提出する。
  同社によると、はまなすは20日午後10時に札幌駅を出発し、21日午前3時すぎに函館駅で、青函トンネルを通るためディーゼル機関車を電気機関車に交換した。同3時50分ごろ、函館市内の車両所でディーゼル機関車に給油したグループ会社の社員が、ヘッドマークがないことに気付いたという。 
 22日午後8時ごろ、岐阜県揖斐川町白樫の無職、小川奨さん(82)方から出火、木造2階建て母屋と鉄筋平屋建て倉庫の計約230平方メートルを全焼した。この火災で妻の尚子さん(76)が頭に軽いやけどを負った。小川さんとは連絡が取れず、県警揖斐署は逃げ遅れた可能性もあるとみて、23日朝から焼け跡を捜索している。
 22日正午ごろ、御前崎市佐倉の男性(86)宅から出火し、木造2階建て住宅約170平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、菊川署は連絡が取れない男性とみて身元の確認を急いでいる。
  同署によると、男性宅は6人家族。出火当時、男性と離れに次男(52)夫婦がいた。次男が煙に気付き119番した。夫婦にけがはなかった。
  同署などが出火原因を調べている。

 神奈川県湯河原町の民家が全焼し、焼け跡から住人の平井美江さん(66)とみられる女性の遺体が見つかった事件で、出火が確認される1時間前の21日午前5時ごろ、平井さん方の玄関から出てくる不審な人影が、近くの防犯カメラに映っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

  人影が映っていたのは、平井さん方南側のパチンコ店に設置されていた防犯カメラで、人影は小さく不鮮明という。死亡推定時刻は同日午前5時ごろで、県警小田原署捜査本部は周辺の防犯カメラの映像を集めるとともに、解析を進めている。

 22日午前9時半ごろ、福岡県久留米市の西鉄久留米駅前にある「ハイネスホテル・久留米」から出火、従業員や宿泊客らが避難した。久留米広域消防本部によると、ホテルのほか百貨店なども入っているビルの全館には出火時、客や従業員計約250人がいたが、屋外に避難し、けが人は出ていない。同日午後1時12分に鎮火した。

  同消防本部や福岡県警久留米署によると、ホテルがあるのは地上10階地下3階建て鉄筋コンクリート造りのビルの5~9階。9階のホテル直営レストランの調理場付近から出火し、ダクトなどが焼けたという。出火時、レストランには客2人がいたという。

  ホテルによると、午前9時20~25分ごろに火災報知機が鳴り、レストランの厨房(ちゅうぼう)で火が上がっているのを従業員が確認して消防に通報した。

 22日午前0時15分頃、新潟市東区河渡(こうど)、無職樋口秋夫さん(77)方から出火、木造2階住宅約130平方メートルを全焼し、焼け跡から遺体が見つかった。

  新潟東署は、連絡が取れない樋口さんの妻笑子(えみこ)さん(77)とみて身元確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  同署の発表によると、樋口さんは笑子さんと2人暮らし。出火当時、笑子さんは1階に寝ていたとみられる。2階の部屋で寝ていた樋口さんは煙を吸って病院に運ばれたが、命に別条はないという。

 21日午後11時20分ごろ、福岡県大牟田市小浜町で「近所の家が燃えている」と119番があった。大牟田市消防本部や福岡県警大牟田署によると、木造平屋から出火し、この家と隣接する家の計2棟が全焼、付近の少なくとも4棟に延焼した。焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。出火元とみられる家に住む40代男性と連絡が取れていないという。

 千葉県警は21日、松戸市内のマンションで3月に連続発生した空き巣事件で、同マンションの防犯カメラに映っていた容疑者の男の画像を公開した。同市周辺では、手口の分析から今回の事件と同一犯の可能性が高い空き巣が計数十件確認されている。県警はきょう22日から、松戸市内のパチンコ店8店舗で映像を流すなどして情報提供を求める。

 県警刑事総務課によると、男は3月10日昼過ぎ、松戸市内のマンションで、1階の2部屋にいずれもベランダの窓をドライバーのようなものでこじ開けて相次ぎ侵入。小型テレビやゲーム機など計約5万9千円相当を盗んだとされる。

  同マンションの防犯カメラが、黒いバッグを手にベランダの柵を乗り越えた男が窓をこじ開け出入りする様子をとらえていた。男は20~30歳くらいで身長170~175センチ。上下とも薄緑色の作業着に黒いジャンパーを羽織っていた。

  松戸や流山、柏市では集合住宅の主に1階を狙い、こじ開けた窓から土足で侵入するなど手口の類似した空き巣が、今年1月から3月下旬までだけでも数十件発生。インターホンを鳴らして不在を確かめるケースもあるという。

  県警はパチンコ店の大型画面に映像を流すほか、ホームページやツイッターにも男の画像を掲載。松戸など3市ではヘリコプターによる広報も行い、注意を呼び掛ける。

 県東部などで乗用車41台を盗んだとして、県警捜査3課と草加署、茨城県警などの合同捜査班は20日、窃盗などの疑いで、茨城県下妻市下木戸、無職の男(55)=同罪で公判中=を逮捕、さいたま地検に送検したと発表した。同課は男の犯行計41件を確認、被害総額は約6290万円に及ぶという。

  逮捕、送検容疑は、昨年9月5~6日、千葉県柏市の月決め駐車場からトヨタ社製クラウン(時価110万円相当)を盗んだなどの疑い。

  同課によると、昨年4月、草加市内のホテル駐車場に盗難車両があり、捜査を進めたところ男が浮上。別の自動車盗にも関わったとして、合同捜査班は昨年12月、窃盗の疑いで、男を逮捕していた。

  その後の調べで2012年12月~昨年12月、三郷市や八潮市、茨城、千葉、栃木の各県で同様の犯行を繰り返していたことが分かった。盗んだ車両のナンバーを付け替え、1台10~20万円で販売していたという。

  男は容疑を認め、「生活費や遊興費のため」などと話しているという。

 20日午後8時40分ごろ、岐阜県関市中之保、会社役員、東山明夫さん(78)方から出火し、木造2階建て住宅の一部、約200平方メートルを半焼した。1階台所付近から1人の遺体が見つかった。県警関署は、遺体は出火当時に1人で家にいた東山さんとみて調べている。

  関署によると、東山さんは妻(73)と2人暮らし。妻が仕事から帰宅したところ、屋内に煙が充満していたため、離れに住む孫(28)を通じて119番したという。

 20日午後5時20分ごろ、兵庫県養父市薮崎の無職、田中鶴一さん(84)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。1階寝室付近から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  兵庫県警養父署によると、田中さんと連絡が取れていない。同署は遺体は田中さんの可能性が高いとみて身元確認を急ぐとともに、出火原因などを調べている。

 県西部の工事現場をはじめ東海、甲信越地方などで広域発生したトラック盗難事件を捜査していた天竜、浜北の両署、県警捜査3課、機動捜査隊と岐阜県警の共同捜査班は20日までに、いずれも同県恵那市明智町、無職の男(71)、無職の長男(46)の両被告=窃盗罪で公判中=を窃盗の疑いで静岡地検浜松支部に追送致し、捜査を終結した。裏付けたのは46件、被害総額は約3千万円に上った。捜査関係者への取材で分かった。
  捜査関係者によると、両被告は2009年2月ごろから14年11月ごろにかけて、浜松市天竜区や浜北区をはじめ、愛知、長野、山梨など14県のゴルフ場や工事現場、資材置き場からトラックを盗んだ疑い。営業時間外や深夜に忍び込み、車を積載できるクレーン車を使っていたという。
  捜査関係者によると、無職の男(71)は「生活費を稼ぐため」と供述しているという。車を解体して部品を転売していたとみられる。
  両被告は昨年11月、栃木県矢板市のゴルフ場でトラックを盗んだとして、窃盗容疑で逮捕された。さらに、福島県内の2カ所のゴルフ場でトラック2台を盗んだとして、1月に再逮捕されていた。

 20日午前7時40分ごろ、大阪市淀川区西中島の鉄筋4階建てマンションから出火。4階の一室約30平方メートルのうち約10平方メートルを焼いた。室内から住民とみられる60代ぐらいの男性が救出され、病院に搬送されたが意識不明の重体という。

  大阪府警淀川署によると、同室は居間が焼け、男性は隣の寝室で倒れていたという。

 相馬署は19日午後7時10分ごろ、盗みの疑いで自称東京都八王子市、会社役員宮城尚章容疑者(46)を逮捕した。逮捕容疑は同日午前7時10分ごろ、相馬市の工事現場から、太陽光パネルの土台に使うアルミレール37組(10万円相当)を盗んだ疑い。
  同署によると工事関係者からの110番通報で駆け付けた署員が発見した。宮城容疑者は犯行後に現場を離れていたが、再び戻って来たという。
 19日午後6時半ごろ、京都市南区吉祥院嶋高町で「自動販売機が燃えている」と119番があった。
  南署によると、1台が全焼したほか、近くの2台も一部が焦げており、器物損壊事件として調べている。
  同署によると、3台は会社敷地内やコインパーキングに設置された飲料自動販売機で、半径約50メートルの範囲にあった。焦げた2台は、釣り銭取り出し口のプラスチック部分が溶けており、全焼の1台の火元も同じ場所とみられるという。同署は窃盗目的の可能性もあるとみて捜査している。
 19日午後2時10分ごろ、愛知県豊川市山道町2丁目の県営牛久保住宅2号棟で「部屋の換気扇から煙が出ており、炎も見える」と119番通報があった。7階建ての5階の1室が燃え、消防隊が火元の部屋から男性1人を病院に搬送したが、死亡が確認された。豊川署によると、この部屋には男性(43)が1人で暮らしていたといい、身元や出火原因を調べている。

 19日午前4時15分ごろ、名古屋市名東区藤が丘のUR都市機構藤ケ丘市街地住宅4号棟に住む女性から「下の階から火事、怖い」と110番通報があった。鉄筋コンクリート11階建ての7階の1室約70平方メートルが全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  名東署などによると、全焼した部屋には母子と見られる2人が住んでおり、女性(88)の行方が分からないという。男性(59)はのどにやけどを負った。同署は遺体の身元や出火原因を調べている。

 18日午前1時50分ごろ、京都府宇治市五ケ庄柏田の京都大宇治キャンパス本館M棟(5階建て)4階にある化学研究所の実験室で炎が上がっているのを警備員が発見、119番した。宇治市消防本部などによると、実験室約160平方メートルのうち約50平方メートルが焼け、約3時間後に鎮火した。けが人はいなかった。室内の配電盤付近から火が出ていたといい、出火原因を調べている。

  宇治署によると、出火当時、研究生が鍵をかけて部屋を出た後で無人だった。

  消防は危険物質の有無を確認しながら、慎重に消火活動をした。

 18日午前3時25分ごろ、福岡県大牟田市手鎌(てがま)の「近藤木工所」(近藤善嗣社長)から出火、鉄骨スレートぶき平屋約600平方メートルを全焼し、約2時間半後に鎮火した。

  県警大牟田署によると、工場は17日午後8時以降は施錠し無人だった。

 兵庫県姫路市内の住宅を中心に空き巣を重ねたとして、兵庫県警捜査3課と姫路署などは17日までに、窃盗などの疑いで、住所不定、無職木藤喜男容疑者(38)=窃盗罪などで公判中=ら男3人を逮捕、送検し、捜査を終えた。起訴済みの6件(約2050万円相当)を含む計76件(約1億450万円相当)の被害を裏付けたという。

  同課によると、木藤容疑者が昨年9月、姫路の民家に侵入した際、住人の女性の帰宅に驚き、2階から飛び降りて逃走。足を骨折して動けなくなり、現行犯逮捕されていた。

  ほかに、赤穂市尾崎、無職中田順也容疑者(41)、たつの市揖保川町神戸北山、運転手平田治容疑者(44)=いずれも窃盗罪などで公判中=も逮捕、送検された。いずれも容疑を認めている。

  3人は2013年12月~14年9月、民家のインターホンを押して不在を確認した後、窓ガラスを割って侵入。盗んだ指輪などは、姫路市のリサイクル店などで換金したという。

  木藤、中田の両容疑者は覚せい剤取締法違反(使用)罪でも起訴されており、手にした現金は購入にも充てられたとみられる。

 17日午前6時45分ごろ、横浜市神奈川区白幡東町、無職、武入(たけいり)富子さん(84)方から出火、木造平屋建ての住宅を全焼した。焼け跡から女性の遺体が見つかり、神奈川県警神奈川署は連絡が取れない武入さんとみて、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、午前6時ごろに次女が仕事に出掛けた後、出火したとみられる。

 15日午前0時15分ごろ、滋賀県守山市播磨田町、会社員東田謙一さん(45)方から出火、軽量鉄骨2階建て延べ約170平方メートルが全焼し、1階から1人の遺体が見つかった。守山署は、東田さんの母(72)ではないかとみて身元を調べている。
  東田さんの妻(45)が2階の窓から飛び降りて避難する際に胸を打つなどして重傷。東田さんと長女(13)、長男(9)は煙を吸うなどの軽傷。
  同署によると、東田さん方は5人家族で、出火当時は母が1階、4人が2階で寝ていた。東田さんが1階から煙が出ていることに気づいて119番通報したという。隣の家に住む主婦(81)は「子どもたちの『お姉ちゃん!』『お父さん!』という叫び声で気付いて外に出ると、窓の中に煙が立ちこめて、みるみる炎が上がった」と声を震わせた。
 双葉署は14日午前10時30分、盗みの疑いで二本松市、建設業斎藤研(みがく)(64)、田村市、除染作業員安藤芳夫(59)の両容疑者を現行犯逮捕した。
  逮捕容疑は、全域が東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域となっている葛尾村の民家から、アルミホイール4本(8000円相当)を盗んだ疑い。一時帰宅した住民からの通報で駆け付けた警察官が逮捕した。

 14日午後6時35分ごろ、米沢市大町3丁目のアパート「好美荘」から出火、木造2階建てが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。入居者の無職遠藤敏子さん(83)の行方が分かっておらず、米沢署は本人とみて遺体の身元確認を急いでいる。

  同署によると、アパートは8部屋あり、遺体は2階東側の部屋から見つかった。遠藤さんは1人暮らしで、ほかに入居世帯はなかった。近くを通り掛かった人が炎に気付き、119番通報した。

  現場周辺には人だかりができ、一時騒然となった。近くの70代男性は「建物2階から炎が上がり、見る見るうちに燃え広がった」と話していた。

 14日午前5時10分ごろ、綾瀬市落合北7丁目、会社役員の男性(61)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。焼け跡から男性が遺体で見つかった。

  大和署によると、男性は1人暮らし。遺体は1階の廊下で見つかった。近隣住民が男性方から火が出ているのに気付き、119番通報した。

 スーパーで食料品を万引したとして、滋賀県警守山署は13日、窃盗容疑で同県野洲市に住む元同県職員の男(66)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は、13日午後6時10分ごろ、同市栄のスーパーで、豚肉ミンチ1パック(販売価格約300円)を盗んだとしている。

  調べに対し、「昨日、この店で間違えて合びきミンチを買ったので交換しただけだ」と容疑を否認する供述をしている。

 13日午後1時50分ごろ、郡山市、宗形照さん(84)方から出火、木造平屋約156平方メートルを全焼した。郡山署と郡山地方消防本部によると、宗形さんは1人暮らしで、訪れていた家族の女性と2人でいたが、避難して無事だった。同署が原因を調べている。現場は付近住民らで一時騒然となった。

 13日午後6時10分頃、さいたま市緑区玄蕃新田、調理師宇田川要さん(59)方から出火、木造2階住宅を全焼し、焼け跡から遺体が見つかった。

  宇田川さんの妻、美佐子さん(59)と連絡が取れておらず、浦和東署で、遺体の身元と出火原因を調べている。

 隣家の屋外コンセントに無断で電気コードを接続し、10カ月間にわたり電気を盗んでいたとして、京都府警木津署は13日、窃盗容疑で、京都府木津川市山城町平尾、パート従業員坂田美恵子容疑者(49)を逮捕した。同署によると、容疑を認め、「収入のほとんどを家賃と10匹の猫のえさ代に使い、(電気代が)払えなかった」などと供述しているという。
  逮捕容疑は2014年3月1日から15年1月2日までの間、隣家の壁面に設置された屋外コンセントに延長コードを接続。坂田容疑者宅にコードを引き込み、電気を盗んだ疑い。 

 兵庫や岡山など11県で窃盗を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と網干署は13日までに、窃盗の疑いで、住所不定、無職堂薗正容疑者(54)=窃盗罪などで公判中=を逮捕、送検した。県警は、起訴された2件(計約5万8000円相当)を含む被害53件、約446万円相当を裏付けたといい、捜査を終えた。

  送検容疑は、昨年9月15日午後10時半から翌16日午前8時半ごろまでの間に、姫路市網干区の男性会社員=当時(44)=方に侵入し、現金約9500円を盗むなどした疑い。容疑を認めているという。

  県警によると、堂薗容疑者は2012年8月ごろから全国を渡り歩き、ネットカフェなどを拠点として、家人が就寝中の民家を狙う「忍び込み」を繰り返していたという。

  現場の遺留品に残された唾液から検出されたDNA型が一致したことなどから同容疑者が浮上。県警が昨年11月、住居侵入と窃盗の容疑で逮捕していた。

 13日午前3時20分頃、茨城県筑西市門井、無職坂本税晨(のりあき)さん(81)方から出火、木造2階住宅約300平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  坂本さんと妻(77)と連絡が取れておらず、筑西署が身元確認を進めている。

 12日午後6時15分ごろ、大阪市東淀川区東淡路のマンション14階の一室から出火、約40平方メートルを全焼した。敷地内の駐車場で、火元の部屋に住む長谷川陽子さん(40)が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

  大阪府警東淀川署などによると、出火直後に「ベランダに人がいる」と住民から通報があったといい、同署は長谷川さんが火災から逃げるために飛び降りた可能性もあるとみて、当時の状況を調べている。

  消防によると、長谷川さんは全身を強く打ち、やけども負っていた。

 12日午前5時45分ごろ、大阪府東大阪市下六万寺町1丁目の男性会社員(52)方付近から出火し、木造3階建ての同住宅の延べ約75平方メートルが全焼した。府警によると、家にいた家族4人がのどの痛みなどを訴えて軽症。直後に約100メートル離れた駐車場でも軽乗用車が燃えているのが見つかり、大阪府警は連続放火の疑いもあるとみて捜査している。

 12日午前2時40分ごろ、名古屋市中区新栄1丁目の9階建てマンション1階の一室付近から出火、この部屋が全焼し、その上にある2階の一室も一部が燃えた。市消防局と愛知県警中署によると、1階の部屋に住む男性(85)が全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。同居の男性(59)も煙を吸ってのどに軽いやけどを負った。火は約2時間半後に消えた。2人は親子という。消防車など18台が出動し、辺りは一時騒然とした。

 11日午後3時40分ごろ、厚木市妻田東1丁目、無職の男性(80)所有の倉庫から出火、木造2階建て約100平方メートルと隣接する木造2階建て住宅約160平方メートルを全焼した。

  近所の住民が倉庫2階から火が出ているのを見つけ119番通報した。男性ら家族2人がいたが、けがはなかった。厚木署が出火原因を調べている。

 11日午前3時15分ごろ、東京都府中市本宿町4の自営業、浅野実さん(77)方から出火、木造2階建て作業所兼住宅120平方メートルを全焼した。消防隊が2階から妻春江さん(73)とみられる女性を救助したが、全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁府中署は身元の確認を急いでいる。

  同署によると、浅野さんは夫婦2人暮らしで、出火当時は2人とも2階で就寝中だった。春江さんは足が不自由だったという。浅野さんも、のどなどにやけどを負ったが命に別条はないという。同署は詳しい出火原因を調べている。

 11日午前3時35分ごろ、東京都北区赤羽西の木造2階建てアパートで、近所の住人から「火事です」と110番があった。東京消防庁によると、火は約3時間後に消し止められたが、アパート約100平方メートルが燃え、住人とみられる高齢男性4人が病院に搬送された。うち1階に住んでいた80歳とみられる男性の死亡が確認され、60~70代の男性3人も重体という。
  警視庁赤羽署などが身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
  アパートの隣に住む女性(74)は「『パチパチ』という音で起き110番した。赤い炎が見えた」と顔をこわばらせた。近くに住む会社員菊池準二さん(62)は「煙が辺りに充満していて、自宅が燃えないか心配だった」と話した。 

 北海道警苫小牧署は10日、住所不定、無職の伊原毅容疑者(53)を窃盗の疑いで逮捕した。

  逮捕容疑は、9日午後9時50分ごろ、苫小牧市表町5の店舗の駐車場で、同市のパート従業員の女性(37)のワンボックスカーを盗み、逃走した疑い。車はエンジンをかけたままの状態だった。通報を受けて10日未明、同署員が同市木場町付近を走行中の同車を見つけ、緊急逮捕した。

  調べに対し伊原容疑者は容疑を認め、「寒さをしのげると思った」などと話しているという。

 エステサロンに忍び込んで現金を盗んだとして、兵庫県警捜査3課と尼崎北署は、建造物侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(49)を逮捕した。

  逮捕容疑は、今年1月30日夜から31日朝にかけて、尼崎市南武庫之荘のエステサロンに侵入し、現金約3万5千円を盗んだとしている。今年に入って阪神間でエステ店や美容院を狙った窃盗事件があったことから、県警は関連についても捜査する。

 10日午後6時10分ごろ、東京都三鷹市下連雀の行政書士、長内真人さん(61)方から出火、木造モルタル2階建て住宅約170平方メートルが焼けた。長内さんは消防隊に救出されたが、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。

  警視庁三鷹署によると、長内さんは1人暮らし。死因は一酸化炭素中毒とみられる。同署が出火原因などを調べている。

 寒河江市寒河江の畑でサクランボの苗木30本(8万5千円相当)が盗まれたと9日、所有者の農業大泉圭司さん(46)=同市石持町=が寒河江署に届け出た。

  同署などによると、盗まれた苗木は昨年秋に購入した佐藤錦20本(高さ約120センチ)とナポレオン10本(約60センチ)で、5~10本ずつ束ねて畑の一角に仮植えしていた。同日午前11時ごろ、大泉さんが苗木を植えるために訪れたところ、土が掘り返され、苗木がなくなっていた。今月4日正午ごろ、アルバイト従業員の男性が畑にあるのを確認している。

  大泉さんは栽培を始めて約20年になるが、苗木が盗まれたのは初めてといい、「とても悔しく、腹が立っている。犯人にはとにかく苗木を返してほしい」と話している。

 9日午前11時45分ごろ、東京都八王子市宮下町のタイ仏教寺院「ワッパープッタランシー」から出火し、消防車32台が出動、消火に当たった。警視庁八王子署などによると、建物を全焼するなど計約400平方メートル以上を焼いて、約1時間半で消し止められた。
  50代の男性僧侶がやけどをし、軽傷という。同署などが詳しい出火原因を調べている。

 8日午前10時半ごろ、那珂市菅谷の市立四中で、校門に掲げられていた校名の書かれた銘板がなくなっていると那珂署に通報があった。同署が窃盗事件として調べている。

  市立四中などによると、なくなったのは長さ約120センチ、幅約20センチの「那珂市立第四中学校」と書かれた金属製の銘板。旧那珂町と旧瓜連町が合併した平成17年に約30万円かけて設置した。

  8日は入学式で、午前8時10分ごろ、新入生を迎えるために校門に出た同校の男性教諭(43)がなくなっていることに気付いた。銘板は6日午前7時ごろまではあったという。

  原田隆校長は「銘板は学校のシンボルなので、早く返してほしい」と訴えている。

  3月20日から22日にかけて、市立一中と三中でも金属製の銘板が盗まれる被害があった。一中の銘板は、21日に同市菅谷の公園に放置されているのが見つかったといい、那珂署では同一犯の可能性もあるとみて調べている。

 8日午後10時50分頃、千葉県鎌ヶ谷市鎌ヶ谷、無職深津充一さん(78)方から出火、木造2階住宅約90平方メートルを全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  深津さん、妻フミ子さん(75)と連絡が取れておらず、鎌ヶ谷署は身元確認を進めるとともに、さらに1人が見つかる可能性があるとみて調べている。

 8日午前2時5分ごろ、坂戸市浅羽野1丁目、アパート「テラス坂戸」から出火、アパート西側階段下に置かれていた衣類やビニール傘など数点が燃えた。現場に火の気はなく、西入間署は放火事件とみて捜査している。

  同署によると、アパート北側に隣接する住宅の女性が火が出ているのを発見。119番するとともに、家族らと共に消火した。アパート1階の部屋の玄関前に置かれていた衣類などがなくなっており、同署は何者かが衣類などを移動し、放火したとみている。同署管内では、3月中旬に坂戸市で住宅2棟とバイク2台が燃える火災が発生。今月6日から7日にかけては、アパートから数十メートル離れた坂戸市浅羽野周辺と鶴ケ島市富士見の集合住宅の駐車場などで、バイクや乗用車が燃える不審火が相次いで発生している。

 8日午前3時15分ごろ、大阪府池田市荘園2の木造2階建て文化住宅(12室)から出火、1、2階の5室計約150平方メートルが焼けた。府警池田署によると、火元とみられる2階の一室から遺体が見つかった。池田署は、この部屋で1人暮らしの60代男性とみて、身元を調べている。文化住宅には、この男性のほか、3世帯3人が入居していたが、避難して無事だった。詳しい出火原因を調べている。
 8日午前2時15分ごろ、東京都千代田区永田町の東京メトロ永田町駅で出火したと119番があった。東京消防庁などによると、地下3階で停止中のエスカレーター床下のプラグ付近が燃えたが、約1時間後にぼやで消し止められた。駅は営業時間外で、けが人はいなかった。消防車や救急車計13台が出動した。
  東京メトロによると、当時現場近くでは、エレベーター設置工事が行われており、作業中に発生した火花が出火原因の可能性がある。東京消防庁が出火当時の詳しい状況を調べている。
 滋賀県警草津署は7日、草津市野村1丁目など5カ所の駐車場で、5日夜から7日昼にかけ、乗用車6台からゴルフ用品など約160点(計約86万円相当)が盗まれた、と発表した。連続窃盗事件として調べている。
  いずれもゴルフバッグを積んだ車が狙われ、運転席や後部の窓ガラスが割られていたという。
 空き巣に入りパスポートや腕時計を盗んだとして、警視庁捜査3課は6日、住居侵入と窃盗の疑いで、陸上自衛隊練馬駐屯地の2尉、渡辺将克容疑者(28)=詐欺罪などで起訴=を再逮捕した。「遊ぶ金が欲しくて他にもやった」などと容疑を認めているという。
  同課によると、2013年3月~今年3月、東京都三鷹市や武蔵野市などで、深夜に無施錠の家から現金や貴金属が盗まれる被害が約50件発生。被害額は計約1960万円(うち現金約1100万円)に上り、同課は渡辺容疑者が関与したとみて調べている。 
 東京都府中市で高級自転車を盗んだとして、警視庁少年事件課と府中署は6日までに、窃盗容疑で、日野市と八王子市に住む18歳の無職少年2人を逮捕した。容疑を認め、「盗んだ部品をインターネットで売って、資金にしていた」などと話している。同課は、2人が盗んだ自転車の部品などを転売し、計約44万円を稼いでいたとみている。
  逮捕容疑は昨年12月1日、府中市内のマンション敷地内で、男性看護師(38)が所有する自転車(時価120万円相当)を盗んだ疑い。
  同課によると、2人は昨年8月ごろから、府中市や日野市で高級自転車やその部品を狙った盗みを始めた。日野市では高級自転車2台(時価計35万円相当)を盗んでいた。これまでに、自転車計10台を盗んでおり、2人の自宅からはハンドルやペダル、タイヤなどが多数見つかったという。 
 南相馬署は5日午前5時35分ごろ、盗みの疑いで本籍神奈川県平塚市、住居不定、無職の男(50)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、南相馬市原町区の自動車教習所に配達された新聞1部(販売価格140円)を盗んだ疑い。
  同署によると、教習所関係者から「新聞がここ数日間配達されていない」と連絡を受けた販売店員が不審に思い、配達後に教習所付近で見張っていたところ、容疑者がスポーツ新聞をとったという。

 5日午後11時半ごろ、群馬県伊勢崎市本関町の4階建て県営住宅の住民女性から「大きな爆発音が聞こえ火が出ている」と110番があった。県警伊勢崎署によると、1階の太田一巳さん(43)の部屋から出火し、太田さんとみられる男性が全身にやけどを負い死亡した。3階の女性(22)がガラスで足を切るけがをした。同署は、ガス爆発の可能性が高いとみて調べている。

  同署によると、太田さんの部屋は爆発でドアが吹き飛ばされ、一部が焼けた。近隣の部屋も窓ガラスが割れるなどした。

 4日午前9時半ごろ、京都市西京区の西芳寺から「仏像がなくなっている」と近くの交番に届け出があった。寺の庭園東側にある茶室に安置されていた木製の仏像がなくなっており、京都府警西京署は窃盗事件として捜査を始めた。
  同署によると、盗まれたのは高さ約28センチの阿弥陀如来像1体。重要文化財などには指定されていない。住職が3日午前8時に茶室の扉を開けた際には異常なかったが、4日の同時刻に仏像がなくなっていた。施錠はしていなかった。
 3日午前7時ごろ、川内村の宿泊、研修施設などとして使われていた古民家から出火、木造平屋を全焼したほか、付近の住宅1棟と倉庫2棟の計4棟を全焼、隣接する住宅2棟と倉庫1棟の計3棟の一部を焼いた。けが人はなかった。

 3日午後11時40分頃、さいたま市岩槻区岩槻、無職越沼セツさん(78)方から出火、木造2階住宅を全焼した。

  焼け跡の2階部分から越沼さんの長男修一さん(56)が遺体で見つかった。

  岩槻署の発表によると、越沼さんは修一さんと2人暮らし。越沼さんは逃げて無事だった。

 3日午後6時15分頃、新潟市中央区網川原、公務員今井崇さん(45)方から出火、木造2階住宅の1階居間約17平方メートルを焼いた。

  今井さんの次男陽輝(はるき)君(12)がのどなどにやけどを負い、4日未明、搬送先の病院で死亡した。今井さんの母(73)も手足にやけどを負った。

  新潟東署の発表によると、今井さんは母と妻、陽輝君ら子供3人の6人暮らし。当時は母と陽輝君が家にいたという。陽輝君は今月、市内の中学校に入学する予定だった。

 2日午前9時10分ごろ、香川県多度津町西白方の無職、亀田秀秋(ひであき)さん(86)方から出火し、木造2階建ての住宅の一部約30平方メートルが焼けた。焼け跡の1階寝室から亀田さんと妻和江さん(81)の遺体が見つかった。

  香川県警丸亀署によると、亀田さん方は離れに住む長男(56)を含め3人暮らしだが、出火当時、長男は外出していて無事だった。亀田さん夫婦は2人とも寝たきりの生活を送っていたといい、遺体は布団の中で見つかったという。同署などが出火原因を調べている。

  119番をした隣家の男性(65)は「最近は長男が付きっきりで両親の面倒を見ていた」と話した。

 2日午前2時12分ごろ、福岡県八女市忠見の無職、中園博次さん(41)方から出火、木造平屋約60平方メートルを全焼した。焼け跡から1遺体が見つかった。中園さんは1人暮らしで連絡が取れておらず、県警八女署は身元の確認を急いでいる。

 2日午前2時20分頃、さいたま市浦和区岸町の小林八三郎さん(93)方から出火、木造2階住宅を全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  浦和署は、連絡が取れない小林さんと妻の志保子さん(90)とみて、身元の確認を進めている。

  発表によると、小林さん夫婦は3人暮らしで、同居の長女(60)も両腕や喉にやけどを負った。近所の人が火災に気付き、119番した。

 2日午前4時50分ごろ、愛知県新城市能登瀬の旅館「翠明(すいめい)」の従業員寮から火が出ているのを近くの住民が見つけ、110番通報した。

  県警新城署によると、木造平屋建て約60平方メートルが全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。寮で暮らす70代の男性と60代の女性と連絡が取れなくなっているという。同署が身元や出火原因を調べている。

  寮は湯谷温泉街の一角にあり、旅館経営者の松下美代子さん(65)方の離れを使っていたが、行方が分からなくなっている2人以外は住んでいなかった。松下さん方にも燃え移り、木造3階建て住宅約180平方メートルが全焼したが、けが人はいなかった。寮から約50メートル北側にある旅館は休業中で宿泊客はいなかったという。

 2日午後3時半ごろ、長崎市浜町の歩道に設置してある九州電力の配電装置(幅1メートル、高さ90センチ、奥行き50センチ)が突然爆発し、出火。破片が周囲に飛び散った。近くの店舗関係者が消火し、けが人はなかったが、飲食店が集まる思案橋に近い市の中心部は一時騒然となった。付近の約2千戸で最長4分間停電した。

  長崎署や九州電力によると、装置は電気系統に異常が発生した際、停電防止に回線を切り替えるためのもの。何らかの理由でショートしたとみられる。九電管内では2月11日、大分市で同様の事故があったという。爆発した装置は1988年に設置され、今年3月11日の点検時には異常はなかった。

  近くの人の話では、「ドーン」という大きな音が2回したという。飲食店経営の40代男性は「たまたま人がいなくて大きな事故にならなくてよかった」と胸をなで下ろした。

 2日午前5時20分ごろ、相模原市南区麻溝台の無職、鶴崎庫三さん(75)方から出火。約5時間後に消し止められたが、木造2階建ての鶴崎さん方と隣の民家1棟が全焼するなど民家計6棟に被害が出た。

  相模原南署によると、鶴崎さん方の焼け跡から性別不明の遺体が発見された。鶴崎さんは妻(71)と2人暮らしで、出火後に連絡が取れておらず、同署は遺体が鶴崎さんである可能性が高いとみて、身元特定を急いでいる。

  出火当時、鶴崎さんと妻は別の部屋で寝ており、「大変だ」という鶴崎さんの叫び声で妻が起きると、寝室に煙が充満していたという。寝室の隣の部屋に置かれていた石油ストーブ周辺の燃え方が激しいといい、同署で詳しい出火原因を調べている。

 2日午後2時45分ごろ、野田市木間ケ瀬の中古車オークション運営会社「ユー・エス・エス」東京会場で、出品のために保管駐車されていた車から火が出ているのをオークションの会員が発見、報告を受けた男性警備員が119番通報した。火は周囲の車に燃え広がり8台が全焼、5台が一部焼損した。けが人はなかった。野田署が出火原因などを調べている。

  同署によると、出火当時はオークション中だった。

 2日午後0時55分ごろ、桶川市東2丁目の大熊勝治さん(45)方から出火、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から、性別不明の未成年とみられる遺体が発見された。

  上尾署によると、大熊さんは妻(39)と0~18歳の子ども9人の11人暮らし。出火当時、大熊さんと娘3人は外出していた。妻が2階から「パチパチ」という音を聞きつけた時には、既に2階に火の手が上がっていたという。

  自宅にいた息子6人のうち、1階にいた5人は妻と外に避難したが、2階にいた四男(5)の行方が分かっていない。火は遺体が見つかった2階の長男(14)と次男(12)の部屋とみられる部分が激しく燃えていた。同署で遺体の身元を確認している。

 太陽光発電施設の建設現場からアルミ製資材などを盗んだとして、滋賀県警大津北署は1日、窃盗の疑いで住所不定の土木作業員、奥田正樹容疑者(52)ら男2人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

  2人の逮捕容疑は、昨年5月下旬、同県甲賀市甲賀町隠岐の太陽光発電施設建設現場で、敷地内に置いていたアルミ製の角材や鉄板など計58点(580万円相当)をトラックで盗み出したとしている。

  同署が今年1月、大津市和邇南浜の琵琶湖岸のボート置き場でアルミ板を盗んでいたとして、窃盗容疑で奥田容疑者を現行犯逮捕。余罪を捜査したところ、2人が今回の事件に関与していたことが分かった。

 ベランダに干されていた女性の下着を盗んだとして、奈良県警奈良署は1日、窃盗容疑で奈良市のアルバイトの男(62)を逮捕した。「身につけて楽しんでいた」と認めているという。

  逮捕容疑は、3月31日午前8時半~1日未明の間、奈良市内の女子大学生(21)方のベランダで、干されていた下着4着(時価4千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると31日深夜、男の自宅周辺の住民が「酔っ払いがいるが、足元がふらついて危ない」と110番。駆けつけた署員が国田容疑者に職務質問した際、所持品を確認したところリュック内に女子大生の下着4点が入っており、犯行を認めたという。