2015年5月アーカイブ
 29日午後11時5分ごろ、京都府宮津市滝馬、府営住宅百合が丘団地2号棟1階の榎本和史さん(65)方から出火、寝室の部屋約8平方メートルが焼け、男性の遺体が見つかった。
  宮津署は榎本さんとみて身元を確認している。同署によると榎本さんは1人暮らしだった。

 29日午後6時ごろ、福岡市中央区天神1丁目の天神中央公園で開かれていた、飲食イベント「A級グルメ大食覧会2015」の出店ブースから出火した。福岡県警と市消防局によると、7人前後がやけどを負った。いずれも症状は軽いという。県警は、ガスボンベのガスに引火したとみている。

  中央署によると、二つのブースの間に置かれていた調理用のガスボンベをガス業者が交換していた時に、突然炎が上がったという。火はすぐに消えたが、ガス業者2人や、ブースの前にいた人らが熱風を浴びた。

 28日午後0時45分ごろ、東京都葛飾区堀切にある東証1部上場の大手油脂メーカー「ミヨシ油脂」の敷地内で、木造平屋建て建物(約20平方メートル)から出火した。約30分後に消し止められ、けが人はいなかった。 

 落ちていた財布を盗んだとして、奈良県警奈良署は27日、窃盗容疑で奈良市大安寺のオルガン奏者の男(37)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、3月1日午後2時50分ごろ、同市内のコンビニ駐車場で、市内の看護師の男性(25)が落とした現金約3万円入りの財布(時価2万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、買い物後に財布を落としたことに男性が気づき、同署に被害届を提出。店の防犯カメラの映像などから発覚した。

 27日午前11時35分ごろ、茨城県鉾田市箕輪のメロン農家の男性(60)から「ビニールハウスからメロンが盗まれた」と110番があった。鉾田署員が駆け付けたところ、男性のビニールハウスから収穫直前のアンデスメロン約130個(時価9万1000円相当)が盗まれていた。同署が窃盗事件として調べている。同署管内ではメロン盗難が例年数件起きているが、今年は初めて。

  同署によると同日午前11時半ごろ、男性がメロンを収穫しようと自宅から約1キロ離れたハウスに行ったところ、盗まれているのを発見。鍵はなく出入り自由で、つるを刃物のようなもので切られていた。男性が25日午前8時半ごろに確認した際には、異常はなかったという。

 26日午後5時半ごろ、大阪府東大阪市大蓮東の民家から出火、木造2階建て住宅が焼け、焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見された。府警布施署は、連絡が取れていない70代くらいの住人男性とみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 東京都武蔵野市吉祥寺東町の武蔵野市立第三中学校で25日、集会室のカーテンなどが燃える不審火があったことが26日、警視庁武蔵野署などへの取材で分かった。同署は出火原因を詳しく調べている。けが人はいなかった。
  同署や東京消防庁などによると、25日午後1時20分ごろ、第三中学校体育館に併設されている集会室から出火。室内にあったモップやカーテン、木製のついたてが焼け、駆け付けた消防隊に消し止められた。 

 26日午前4時30分頃、愛知県豊田市太田町細田の民家から出火、木造2階建て住宅と隣接する車庫兼倉庫の計約240平方メートルを全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。

  県警足助(あすけ)署は約2時間後、出火直後から行方不明になっていた世帯主の男を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。同署は男が家族を殺害し、家に放火した疑いもあるとみて事情を聞く方針。

  発表によると、逮捕されたのはアルバイト松井芳治容疑者(65)。出火直後、隣家の男性方に駆け込み、「自宅が焼けているから通報してくれ」と依頼した後、車に乗って現場から立ち去ったという。同署が行方を捜していたところ、午前6時45分頃、同県岡崎市の店舗内で包丁2本を持っている松井容疑者を発見、取り押さえた。

  親戚の男性によると、現場近くに止めてあった車の中から、松井容疑者が書いたとみられる、家族の殺害をほのめかす内容のメモが見つかったという。

  松井容疑者は60歳代の妻と80歳代の妻の母親、30歳代の長女と4人暮らし。同署は、遺体はこの3人とみて身元の確認を急いでいる。

  松井容疑者は今月、県警豊田署に「妻が多額の金をだまし取られた」と相談。親戚の男性によると、松井容疑者は「家族で合計8000万円くらいの詐欺被害に遭った」と話していたという。

 針金などでメーターに加工をして電気を盗んだとして、行徳署は25日、窃盗の疑いで市川市相之川、自称会社員、田中雄也容疑者(26)を逮捕した。同署によると「電気代の支払いより、友人との交際費を優先してしまった」などと容疑を認めている。

  同署によると、田中容疑者は4カ月分、約1万4千円の電気料金を滞納し、1月末に東京電力から送電を停止されたが、2月6日に針金などを用いてメーターを加工し、電気を盗んでいるのが発覚。その後も切断される度に加工を繰り返し、計5度の盗電が発覚していた。犯行が常習的で悪質なことから、東電が被害届を提出していた。

  逮捕容疑は4月21~24日、東電から115円相当の電気を盗んだとしている。

 25日午前6時40分ごろ、京都府亀岡市千歳町国分北山ノ口の養鶏場「千歳養鶏場」から出火。木造平屋建ての鶏舎(約500平方メートル)とエサなどを保管していた小屋(約200平方メートル)2棟が全焼し、約2時間後に消し止められた。

  京都府警亀岡署などによると、この火事で、飼育されていた食用のニワトリ約1000羽とアヒル約180羽が焼け死んだ。民家などへの延焼はなく、けが人はなかった。

  同署は、鶏舎を一定の温度に保つために設置されたガス暖房器具が出火原因となった可能性があるとみて調べている。

 25日午前9時40分ごろ、滋賀県東近江市八日市東浜町、青山九右衛門さん(87)方から出火、木造2階建て約230平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。
  東近江市によると、青山さんは息子の宏さん(58)と2人暮らしで出火当時、九右衛門さんはデイサービスで外出中だった。宏さんとは連絡が取れていないという。

 25日午前10時20分ごろ、大阪府東大阪市若江西新町5丁目のリサイクル会社「幸和(こうわ)」のスクラップ工場付近から出火、敷地内に積み上げられていた廃棄物など約30立方メートルが焼けた。府警によると、けが人はなく建物への延焼もなかった。

  河内署によると、出火当時、男性従業員(52)が溶接作業をしていたといい、詳しい原因を調べている。現場の西側には中学・高校があるが、生徒に校舎から出ないように指示したり、窓を閉めたりして対応したという。

 伊丹署は24日、マンションのベランダから女性用下着を盗んだとして、兵庫県伊丹市の会社員の男(37)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午前0時ごろ、同市内のマンション1階ベランダに干してあった下着1点を盗んだ疑い。

  逮捕したのは、兵庫県警察学校初任科生の吉田侑右さん(22)。ベランダの柵に足をかけていた男を目撃し、後を追いかけて声をかけたところ、下着を持っていたという。男は容疑を認めているという。

  吉田さんは、今年4月に兵庫県警に採用。この日は学校が休みで、実家のあるこのマンションに戻っていた。

 秋田市外旭川中谷地のパチンコ店「MQリゾート外旭川店」が23日に全焼した火災で、出火直前に女子トイレでトイレットペーパーがくすぶっていたことが25日、秋田臨港署の調べで分かった。同署は現住建造物等放火の疑いも視野に捜査している。

  同署によると、午後7時ごろに出火する直前、女子トイレの個室に置いてあった予備のトイレットペーパーから煙が出てくすぶっているのを女性店員が見つけ、消火したという。

  自然発火の可能性がなく、火災はトイレ付近から爆発音のような音がして出火していることから、火災と関連があるとみて、現場を詳しく実況見分するとともに、防犯カメラに不審な人物の映像が写っていないか調べる。

 23日午後9時56分ごろ、静岡県島田市中央町のアパート「大石アパート」から出火、木造2階建てアパートが全焼した。火は近くの住宅に燃え移り、計8棟が全半焼した。けが人はいない。

  県警島田署によると、アパートには3部屋と空き店舗があり、2階の部屋から出火したとみられる。延焼した住宅には空き家もあったという。

 大津市内のショッピングセンターで買い物客の財布を置引したとして、滋賀県警大津北署は20日、窃盗容疑で堅田郵便局のアルバイト職員の男(47)=同市仰木の里東=を逮捕した。男は当時勤務中で、制服姿だったという。

  逮捕容疑は、今年2月26日午前11時ごろ、市内のショッピングセンター1階の休憩所で、女性(80)がベンチに置いていた財布(現金1万2千円在中)を盗んだとしている。

  店内の防犯カメラの映像を分析するなどして男を割り出した。容疑を認めているという。

  同署によると、男は同郵便局で集配営業部に所属。ショッピングセンターには集荷業務で訪れ、休憩所に立ち寄った。女性が財布をベンチに置いたまま、買い物袋の中を整理していた隙に財布を盗んだとみられる。

 勤務先の100円ショップのレジなどから現金を盗んだとして、兵庫県警垂水署などは19日、窃盗容疑で、三重県鈴鹿市の無職、桂湧馬(ゆうま)容疑者(22)を逮捕した。

  同署によると、「金に困っていた」などと容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、昨年8月21日午後~22日午前の間、当時アルバイト店員として勤務していた神戸市中央区東川崎町の100円ショップ「Seria神戸ハーバーランドumie店」で、レジや金庫から現金約120万円を盗んだとしている。

 大阪・ミナミの高級ブランド店など10店舗で4~5月、ショーウインドーが壊され、バッグや財布などが相次いで盗まれた事件で、大阪府警南署は19日、「ジョルジオアルマーニ大阪店」への窃盗容疑で、大阪市北区末広町の無職、保坂賢一容疑者(42)を逮捕した。容疑を認め、動機を「生活費がなく、売って金にしようと思った」と供述している。

  一連の事件で盗まれた商品の被害総額は約390万円に上っており、府警は他の9店舗の被害についても同容疑者の関与を調べる。

  逮捕容疑は4月22日午前3時40分ごろ、同市中央区南船場の「ジョルジオアルマーニ大阪店」で、ショーウインドーを割り、財布など18点(計約120万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、防犯カメラの映像などから保坂容疑者が浮上。「ハンマーを使って(ショーウインドーを)割った」と話したという。

  この事件では、他に「ドルチェ&ガッバーナ御堂筋店」や「プラダ大阪心斎橋店」も被害に遭っている。

 19日午前4時半ごろ、栃木県佐野市赤坂町、無職、田端信司さん(66)方から出火、木造2階建ての2階部分約28平方メートルを焼き、焼け跡から1人の遺体が見つかった。県警佐野署によると、田端さんは妻美枝子さん(65)と長女幸枝さん(38)の3人暮らし。田端さんと美枝子さんは逃げて無事で、遺体は幸枝さんの可能性が高いとみて調べている。

 19日午前0時25分ごろ、広島県尾道市東元町の無職、松本優司さん(64)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。火は近隣に燃え広がり、他に民家5棟が全焼、1棟が半焼し、2棟の一部を焼いて約4時間半後に鎮火した。火元の焼け跡から男性の遺体が見つかり、県警尾道署は1人暮らしの松本さんとみて身元確認を進める。

  同署と同消防局が合同で現場検証し、火事の原因を調べている。

 17日午前2時10分ごろ、川崎市川崎区日進町のマンションに住む男性から「近くの建物から煙が出ている」と119番があった。川崎市消防局によると、同町の簡易宿泊所「吉田屋」から出火し、木造3階建て延べ545平方メートルと南隣の木造3階建ての簡易宿泊所延べ463平方メートルを全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかったほか、計18人が病院に搬送された。神奈川県警川崎署などが出火原因を調べている。

 消防車21台と救急車9台が出動した。

 延岡市内で4月に起きたコンビニ強盗は、店員と共謀した自作自演だったとして、宮崎地検延岡支部は15日、建設作業員日高三樹容疑者(29)=同市=を建造物侵入と窃盗の罪で起訴した。日高被告は4月、強盗の容疑で逮捕されていたが、同支部は罪名を変更した。店員についても捜査を進めている。

 盆栽を盗んだとして、和歌山県警かつらぎ署は15日、窃盗容疑で同県九度山町入郷の無職、西平大和容疑者(69)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

  逮捕容疑は15日午後1時20分ごろ、同県橋本市高野口町の無職の男性(72)方の駐車場にあった盆栽2鉢(計6千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、西平容疑者が、高齢者用「電動カート」に盆栽を乗せて駐車場から出ていくところを被害者の男性が目撃したという。

  高野口町内などでは、今年に入って盆栽が盗まれる被害が8件発生し、同署が警戒していた。西平容疑者は「他にも盗みました」と供述していることから、関連を調べている。

 昭和大(東京都品川区)は15日、同大藤が丘病院(横浜市青葉区)の産婦人科の40代男性医師が患者ら約4万9千人分の個人情報の入った外付けハードディスクを盗まれたと発表した。

  同大によると、ハードディスクには、男性医師が昨年3月まで同大横浜市北部病院(横浜市都筑区)に勤務していた当時に取得した患者の名前や住所、電話番号など約3万5千人分と、病名など診療記録のデータ約1万3千人分が入っていた。個人情報の持ち出しは原則として禁止されていたという。

  9日朝、横浜市中区の駐車場で、自分の車から外付けハードディスクなどの入ったバッグが盗まれているのに男性医師が気づいた。神奈川県警伊勢佐木署が窃盗事件として捜査している。

 

 宇治市西消防署(京都府宇治市伊勢田町)庁舎内で3月中旬、署員が経費として拠出していた現金約50万円がなくなっていたことが15日、市消防本部への取材で分かった。宇治署に盗難の被害届を出しており、同署が窃盗の疑いで捜査している。
  市消防本部によると、署員55人が夜勤時に自炊する夕食の食材費として1人月2千~3千円を出し合い、2階事務室にある施錠付きのキャビネット内の金庫で保管していたという。
  3月13日午前、現金がなくなっていることに署員が気付き、署内を探したが見つからず、宇治署に被害届を提出した。数日前に使った時には異常はなかったという。金庫が施錠されていたかどうか明らかにしていない。

 15日午前6時20分ごろ、群馬県太田市菅塩(すがしお)町、会社員、石塚茂さん(49)方から出火し、木造2階建て住宅約140平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、県警太田署は連絡が取れない石塚さんの母(81)とみて、身元の確認を急いでいる。石塚さんと妻(39)、長男(12)、長女(11)の4人は2階から飛び降りるなどしてけがをしたが、命に別条はない。

  同署によると、石塚さん方は5人暮らし。出火時は5人とも就寝中だった。同署で出火原因を調べている。

 OA機器を扱う業務の知識を悪用し、スーパーにあるコピー機の精算機から現金を盗んだとして奈良県警橿原署は14日、窃盗容疑で同県大和高田市昭和町、会社員、西田義夫容疑者(44)を逮捕した。「間違いありません」と認めているという。

  逮捕容疑は、2月22日午前8時5分~20分ごろ、同県橿原市内のスーパーにあるコピー機の精算機から現金2390円を盗んだとしている。

  同署によると、西田容疑者はOA機器を扱う会社に勤務。メンテナンスの知識を悪用し、精算機を壊さずに現金を出して盗んだとみられる。

 14日午前1時35分ごろ、東根市神町東1丁目、農業大沼清一さん(89)方から出火、木造2階建て住宅約340平方メートルが全焼した。

  村山署によると、1階北西にある浴室の天井部分が燃えているのを農作業の手伝いで帰省していた大沼さんの孫娘が見つけた。大沼さんは息子夫婦と3人暮らしで、出火当時は孫娘家族も含めて5人いたが、逃げて無事だった。現場は住宅地で、炎が強風にあおられ一時騒然となった。約3時間5分後に消し止めた。

 京都府警北署は14日、窃盗の疑いで、大阪市平野区平野北1丁目、トラック運転手の男(63)を逮捕した。
  逮捕容疑は4月2日午後3時10分ごろ、京都市北区のスーパーマーケットで、大阪府茨木市の運送会社が所有する商品運搬用のかご台車18台(時価約18万円)を盗んだ疑い。
  北署によると、男は運送会社から委託された業務で商品を配送し、空のかご台車を回収した後、大阪府東大阪市内の金属販売業者に売却した。運送会社ではこれまでに約9千台のかご台車がなくなっていたという。

 滋賀県湖南市が徴収した公共施設料金約4万円の行方が分からなくなったため職員が自腹で補填(ほてん)していたことが分かり、市が14日発表した。市は盗まれたと判断し、滋賀県警甲賀署に被害届を提出。補填に関わった農林振興課長(57)を減給1カ月(10%)、同課参事(48)を戒告の懲戒処分とした。

  市によると、盗まれたのは同課が管理する体験農園の入園料4万980円。今年1月23日、入園料を管理していた職員が、机の中に入れていた現金がなくなっているのに気付き、課長と参事に相談。課長らは副市長らに紛失の事実を報告したあと、自腹で被害金額を補填した上で、「別の場所から見つかった」と虚偽の報告をした。

  今年3月に、別の職員からの指摘で事態が発覚。市の聞き取りに対し、課長らは「警察に被害届を出すと、捜査が他部署に及んで迷惑をかけるため、届を出したくなかった」と補填の動機を説明している。

  同市庁舎内では、昨年11月にも職員の親睦会積立金約30万円が盗まれるなど盗難事件が相次いでいる。

 14日午後11時頃、茨城県高萩市春日町の同市役所仮設庁舎D棟で、「火災が発生している」と市職員から119番があった。

  約1時間半後に消し止められたが、1階屋外のエアコンの室外機や、近くにあったプラスチック製のくい約100本を焼き、庁舎の外壁約9平方メートルを焦がした。けが人はなかった。

  高萩署の発表によると、仮設庁舎はプレハブで4棟あり、本庁舎の建て替えに伴って使用している。D棟は2階建て。火災報知機が作動して出火に気付いた警備員が、別棟に残っていた市職員に連絡した。当時、D棟は無人だった。同署で出火原因を調べている。

 パチンコ店から消火器を盗んだとして、新庄署は13日、窃盗の疑いで、金山町下野明、会社員柿崎正樹容疑者(20)と、新庄市の無職少年(18)を逮捕した。同市内では先月、体育館の窓ガラスが割られ、床に消火剤がまかれる被害があり、同署はこの事件との関連を調べる。

  逮捕容疑は4月13日午前0時15分ごろ、共謀して、新庄市金沢のパチンコ店「ゼスト新庄店」(星裕一郎店長)の立体駐車場にあった消火器2本(計2万円相当)を盗んだ疑い。

  同署などによると、2人は友人。駐車場には約20本の消火器が設置してあったが、うち2本がなくなっていることに気付いた同店が被害届を提出した。防犯カメラの映像などから犯行が分かった。

  消火剤がまかれるなどの被害があったのは、同市農村環境改善センターにある体育館。市によると、西側の窓ガラス11枚が割られ、床に消火剤がまかれた。4月12日夜~同14日朝にかけて発生したとみられる。現場には消火器のピン3個が落ちていたが、体育館に設置されている消火器が使われた形跡はなかった。

 鉾田署などは13日、軽ワゴン車を盗んだとして、窃盗の容疑で住所・職業不詳、内山隆容疑者(29)を逮捕した。「知らない」と容疑を否認しているという。逮捕容疑は、昨年12月30日夜、龍ケ崎市内の飲食店駐車場から、軽ワゴン車を盗んだとしている。

  鉾田署によると、13日午前、水戸市内のアパートで捜査員が指名手配されていた内山容疑者を発見し声をかけたところ、アパート脇の電柱によじ登り、アパートの屋根の上に約30分間いたという。

 大阪・ミナミの高級ブランド店で4~5月、ショーウインドーが破壊され、バッグや財布などのブランド品が盗まれる事件が相次いでいることが大阪府警捜査3課への取材で分かった。被害総額は約390万円に上り、府警は窃盗容疑などで捜査している。

  府警によると、4月20日夜~21日早朝、大阪市中央区心斎橋筋の「ドルチェ&ガッバーナ御堂筋店」のショーウインドーが割られる器物損壊事件が発生。これを機に、御堂筋沿いを中心に高級店のショーウインドーが割られ、商品が盗まれる事件が相次いだ。翌22日、「ジョルジオアルマーニ大阪店」で財布など18点(約120万円)、5月7日には「プラダ大阪心斎橋店」で手提げかばん1点(27万円)が盗まれた。

  府警は市内の計10店舗で同様の被害を確認。北区や西区の店も被害に遭っている。

 13日午後8時半ごろ、浜松市中区龍禅寺町の鉄筋コンクリート造りの10階建てマンション8階の一室から出火した。9階に複数人が取り残されているとの情報を受け、市消防局などが救助に当たり、1人を搬送した。
  住民ら100人以上が夜間の消火活動を見守った。黒煙に気付いて駆け付けたという近所の年配女性は「助けて、と女性の切羽詰まったような叫び声が聞こえた。心配だ」と不安そうに話した。

 13日午前4時25分ごろ、寒河江市本町1丁目で、2階建てビル「第一フォレスト」1階のスナックあかり(鹿野照子さん経営)から出火、店内53.4平方メートルが焼けた。出火当時営業は終了し、店内は無人だった。捜査関係者によると、店内の床から油がまかれたような痕跡を検出。店内のカラオケ機器の料金箱がこじ開けられた形跡があり、寒河江署は放火された可能性があるとみて調べている。

  同署と西村山広域行政事務組合消防本部によると、焼けたのは店内の床やソファ、テーブルなど。火災報知機のベルの音を聞いた通行人の男性が現場近くの交番に知らせ、署員がビルから煙が上がっているのを見つけた。

 13日午後1時40分ごろ、大阪市此花区常吉1のリサイクル会社「サニーメタル大阪事業所」の廃品置き場から出火した。市消防局によると、少なくとも約600立方メートルの産業廃棄物が燃えた。消防車37台などが出動して消火活動した。けが人はいなかった。大阪府警此花署が出火原因を調べている。
 此花署などによると、廃品置き場にはリサイクル前の冷蔵庫や金属くず、ゴム製の廃材が山積みされていた。現場一帯には長時間にわたり黒煙が立ち上った。現場の真上には阪神高速湾岸線が通っているが、風向きの影響で通行に支障は出ていない。

 13日午前10時55分ごろ、滋賀県東近江市躰光寺町、中林英樹さん(71)方で出火し、木造2階建て延べ約310平方メートルが全焼した火災で、焼け跡の1階から一人の遺体が見つかった。中林さんと連絡がとれず、東近江署は遺体を中林さんの可能性があるとみて身元を調べている。同署によると、中林さんは足が不自由だったという。出火当時、家にいた妻ひさ子さん(70)が逃げる際、煙を吸って軽傷を負った。

 さいたま市西区の一般財団法人「関東陸運振興センター埼玉支部」で平成23~25年に徴収された自動車取得税など計約840万円が所在不明になっていた問題で、県警捜査3課と大宮西署は13日、窃盗と公用文書毀棄の疑いで同支部の元職員で無職、竹内慎仁容疑者(50)=蓮田市関山=を逮捕した。

  逮捕容疑は25年8月26日午前7時15分ごろ、同支部内の金庫室から現金10万700円を盗み、同額の自動車取得税・自動車税申告書の1枚を持ち出し破棄したとしている。竹内容疑者は「十数回やった」などと供述しており、県警は他の事件に関与した疑いがあるとみて捜査している。

  同課などによると、竹内容疑者は当時、ナンバープレートを交付する窓口で係長をしていたが、無断欠勤が続いたため26年1月に懲戒解雇。県は自動車購入時にかかる税金の徴収事務を同支部に委託しており、25年10月に県の調査で税額と同支部からの納付額が一致しないことが判明し、大宮西署に被害届を出した。

  同支部の橋詰晴光支部長は「元職員がこのような罪を犯したことは大変遺憾。業務改善をし、社員教育に努める」とコメントした。

 京都府福知山市内のパチンコ店で客が現金をチャージして取り忘れたICコインを盗んだとして、府警福知山署は11日、窃盗の疑いで、府立綾部高校東分校定時制の教諭の男(49)を逮捕した。男は「間違いないです」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、3月30日午後10時半ごろ、福知山市岩井のパチンコ店「キコーナタウン」福知山店で、スロット台に土木作業員の男性(19)=京丹後市=が取り忘れたICコイン(残高8千円)を窃取したとしている。

  同署によると、同店に設置された防犯カメラに犯行の様子が写っていたという。4月3日に被害届の提出を受け、同署が捜査していた。

  事件を受け、府教委は、「教員としてあってはならない行為。事実確認をしたうえで、厳正な対処をしたい」とコメントした。

 県北部で空き巣を繰り返したとして、県警捜査3課と熊谷署は11日までに、窃盗などの疑いで、熊谷市新堀、無職平山勝美容疑者(46)と東松山市和泉町、無職川村拓容疑者(28)=いずれも窃盗などの罪で公判中=を逮捕、さいたま地検熊谷支部に送検した。同課は2人の犯行53件、被害総額約600万円を確認したとしており、同日、49件を追送検し捜査を終結した。

  追送検容疑は昨年6月から同12月まで、加須市内の住宅など49カ所に侵入し、現金約155万円とバッグなど248点(時価計約345万円相当)を盗んだ疑い。

  同課によると、平山容疑者は熊谷市、東松山市、深谷市など県北部の農村民家を狙い、金庫を盗む手口で犯行を繰り返していたという。川村容疑者は車を運転し、平山容疑者の一部犯行に加担していた。昨年12月ごろ、鴻巣市内で発生した窃盗事件で、平山容疑者が浮上。県警が今年2月、2人を逮捕していた。

  両容疑者は「収入がなく、生活費、遊興費欲しさにやった」と容疑を認めている。

 11日午後7時10分頃、千葉県館山市正木の養鶏場「横山農場」から出火、いずれも平屋の木造鶏舎、鉄骨ボイラー小屋兼鶏ふん置き場、木造事務所の計約440平方メートルを全焼し、飼育していたブロイラー約6000羽が焼け死んだ。

  けが人はなかった。館山署が出火原因を調べている。

  発表によると、7棟の鶏舎で計約5万8500羽を飼育しており、同日午前10時半以降、無人だったという。山間部にあり、「山の中に火が見えた」と119番があった。

 11日午前9時55分ごろ、松戸市西馬橋幸町の「清光マンション」303号室から出火。別室の住人の女性が119番通報し、火はまもなく消し止められたが、同室と隣室、同室の上の部屋の3部屋計約120平方メートルが全焼した。松戸署によると、住人8人が煙を吸い込み、うち2人が病院に搬送されたが軽傷という。

  同署によると、マンションは5階建てで、1階部分が店舗となっている。同署は、住人らから話を聞くなどして出火原因を調べている。

 宅配物集配所で客のスーツケースの中から高級腕時計などを盗んだとして、警視庁赤坂署は11日、東大阪市稲葉4、運送会社員、田中英次容疑者(47)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

  逮捕容疑は昨年7月17日、大阪市内の宅配物集配所で、東京都港区に住む女性(57)が同市内への配達を依頼したスーツケースの中から高級腕時計やネックレスなど7点(計約375万円8000円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、田中容疑者は「女性用の下着を盗もうと思って宅配物を開けた。高級時計が入っていたので換金しようと思って取った」と容疑を認め、「他にも数十回やった」と供述しているという。田中容疑者は集配所から同市内への配送を担当。盗んだ時計をブランド品買取店に売却したことから、事件が発覚した。

 岐阜県警高山署は11日、同県関市旭ケ丘、中部電力社員、西脇直哉容疑者(23)を窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、3月25~26日、同県高山市内の3カ所のアパートの駐車場で軽乗用車など3台からナンバープレート4枚を盗んだとしている。容疑を認めているという。

  西脇容疑者は4月8日、同市の路上で他人の乗用車をのぞき込むなどしていたため、高山署員が職務質問したところ逃走。追跡した署員の右手にかみつくなどしたとして公務執行妨害容疑で現行犯逮捕され、同28日に同罪で起訴された。

 11日午前8時10分ごろ、袋井市上山梨地区から出火し、民家や倉庫など計5棟が焼けた。けが人はいないもよう。袋井署や袋井消防本部が火元と出火原因を調べている。
  辺り一帯は煙が立ち込め、一時騒然とした。近くに住む男性(46)は「隣の家との間隔が狭い。風が強くて火の回りがとにかく早かった」と話した。

 11日午前9時ごろ、名古屋市中川区八家町2丁目の金属加工業「三輪鋳造所」で出火、鉄骨平屋建ての作業場の内部が焼けた。中に可燃性のメタノール入りのドラム缶があり、爆発の危険性があるとして、愛知県警中川署や名古屋市消防局は周辺の住民に一時、避難を呼びかけた。

  署によると、この火災で作業場にいた社長の男性(55)がやけどを負い、病院へ搬送された。命に別条はないという。当時、作業場には従業員ら計14人がいたといい、署は出火原因を調べている。

  作業所の向かいに住む女性(94)は9時20分ごろ、自宅を訪ねてきた消防隊員に促され、外に出た。火や煙は見えなかったが、隊員の案内で離れた場所に避難した。「こんなに大勢が避難する騒ぎになるとは」と驚いた様子だった。

 大阪市淀川区のホームセンターの立体駐車場で、駐車中のワゴン車内から、バリトンサックス1本とトランペット5本など総額約350万円の楽器が盗まれていたことが、大阪府警淀川署などへの取材で分かった。盗まれたのは、愛知学院大(愛知県日進市)のビッグバンド部員らの楽器といい、同署が窃盗容疑として捜査している。

  部員らは9日夜、大阪府吹田市でのコンテストに出場するため来阪し、宿泊先の提携駐車場だったホームセンター駐車場に楽器を毛布で隠した状態で積んだワゴン車を駐車。10日午前、部員がワゴン車を確認したところ、楽器が盗まれているのに気づいたという。

  トランペットを盗まれた女性部員(21)によると、コンテストには別のバンドに楽器を借りて出場。女性は「とにかく悔しい。1日も早く返してほしい」と話している。

 10日午後10時50分ごろ、京都市西京区嵐山中尾下町の旅館「渡月亭本館」から出火。地下駐車場の棚に置かれていた段ボールや発泡スチロールを焼いた。消火作業をした従業員2人が煙を吸い、病院に運ばれた。
  西京署によると、出火当時、現場に火の気はなく、不審火の可能性もあるとみて捜査している。

 10日午前5時ごろ、富山県小矢部(おやべ)市芹川の無職奥井辰美さん(62)宅で、長女(38)から「2階から火が出ている」と119番通報があった。小矢部署によると、木造2階建ての住宅のべ約300平方メートルのうち2階部分80平方メートルがほぼ全焼し、焼け跡から妻の美千代さん(59)と男性の遺体が見つかった。男性は辰美さんとみて調べている。

  一家は3人暮らし。長女が外出先から帰宅したところ、2階から煙が出ていたという。夫婦は2階で就寝中だったとみられる。署は2階が火元とみて出火原因を調べている。

 窃盗罪などで公判中の日立市東河内町のとび職、和田祐太被告(25)が、ひたちなか市や水戸市周辺で発生した窃盗事件など119件に関与していたことが8日、県警捜査1課の調べで分かった。被害総額は約1260万円に上るという。

  捜査1課によると、和田被告は平成24年3月から昨年8月にかけて、カラオケ店やアパートなどの駐車場で、乗用車の鍵をこじ開けて財布やカーナビなどの金品を盗む犯行を繰り返した。一部については、証拠を隠すために車両に火をつけたという。犯行はひたちなか市が最多で44件、次いで水戸市で31件、常陸太田市で15件など。

  捜査1課によると、和田被告は119件すべてについて犯行を認めており、「盗んだカネは風俗店やパチンコに使った」と供述しているという。

 7日午前9時45分ごろ、南陽市宮内、無職加藤悦子さん(70)方から出火、木造2階建て住居146平方メートルを全焼したほか、隣の住宅の壁の一部も焼けた。加藤さんの弟の山岸健悦さん(64)が逃げる際に顔や頭に軽いやけどを負った。

  南陽署によると、火元は2階で、近所の住民が火事に気づき119番通報した。出火原因を調べている。近所の人などの話では、2階で山岸さんが電気コンロに油を入れた鍋をかけたまま、その場を離れたという。現場は国道113号とフラワー長井線にはさまれた住宅街で、火の粉が飛び、煙が周辺に流れ、一時騒然となった。

 静岡県西部をはじめ東海地方などで広域発生したトラクターなどの窃盗事件を捜査していた細江署と県警捜査3課は7日、窃盗の疑いで住所不定、外国人の男を静岡地検浜松支部に追送致し、捜査を終結した。これまでに送致した2件を合わせ、5県での15件の犯行を裏付けた。被害総額は約4030万円に上った。捜査関係者への取材で分かった。
  捜査関係者によると、男は仲間と共謀して昨年9月9日からことし1月23日までの間に、浜松市北区や県東部をはじめ、長野、愛知など5県で、農家敷地内に止まっていたトラクターなどを盗んだ疑い。
  男は窃盗グループの一員とみられ、報酬を得ていたと供述しているという。

 7日午後0時50分ごろ、京都府精華町南稲八妻の精華町役場1階の塵芥室で、ごみ袋のごみが燃え、まもなく消し止められた。庁舎内に出火を知らせる非常放送が流れたため、総合窓口や図書館があり通常住民が利用する2階にいた住民らを、職員が一時避難誘導するなどしたという。

  町によると、役場の喫煙所で集めたたばこの吸い殻を清掃員が収集。ほかのごみが入っているごみ袋に混ぜて塵芥室に捨てた。放送に気付いた清掃員が水をかけて消したという。京都府警木津署は、たばこの不始末が原因の可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。

 6日午後9時15分ごろ、大阪府吹田市朝日が丘町の焼き肉チェーン「炭火焼肉七輪 吹田店」から、「売上金約600万円が入ったかばんを盗まれた」と110番通報があった。大型連休中の売上金がまとめて入っていたという。府警は窃盗容疑で調べている。

  吹田署によると、男性店長(38)が営業中の6日午後9時ごろ、レジ付近の棚に置いていたかばんがなくなっているのに気づいた。1~5日の売上金が入っていた。店長が店を開けた午後4時半の時点では、かばんが棚にあるのを確認していたという。

 6日午後10時5分ごろ、名古屋市昭和区桜山町2の10階建てマンション1階の自転車店「サイクルベースあさひ桜山店」から出火、店舗約160平方メートルを全焼し、店内にあった商品の自転車約500台を焼き、約1時間後に消えた。マンション3階の50代と20代の女性2人が煙を吸って病院へ運ばれたが、けがはなかった。

  愛知県警昭和署によると、店長の男性(38)は午後10時ごろに店を閉じて退出し、店内は無人だった。同署が出火原因を調べている。

 6日午前1時頃、新潟県新発田市下中山、無職加藤ミツ子さん(80)方から出火し、木造2階住宅130平方メートルが全焼し、2人の遺体が見つかった。

  県警新発田署は火災後、連絡がとれない加藤さんと長男順一さん(55)とみて身元の確認を進めている。

 民家から現金3万円などを盗んだとして、警視庁捜査3課は5日、窃盗などの疑いで、埼玉県八潮市八潮、解体工、武井博文容疑者(34)を逮捕した。同課によると、「車で現場に行っただけ」と容疑を否認している。

  武井容疑者は、別の窃盗事件で公判中の本村太被告(33)を中心とする20~30代の窃盗グループのメンバー。このグループは昨年11月~今年1月に約80件、被害総額約1300万円の犯行を繰り返していたとみられ、同課が裏付けを進めている。

  逮捕容疑は1月4日、千葉県市川市内のアルバイト男性(46)宅に侵入し、現金3万円などを盗んだとしている。

  武井容疑者は、本村被告がインターネット上で犯罪の協力者などを募る「闇サイト」に「裏仕事、稼ぎたい人連絡ください」などと書き込んだのを見てグループに加わったという。

 5日午後6時10分ごろ、名古屋市中区丸の内3丁目の12階建てマンションから出火、10階の1室の約10平方メートルが焼けた。愛知県警によると、この部屋に住む無職大城幸順さん(41)が救出され、病院に搬送された。

  中署によると、同じマンションに住む男性から「煙が出ている」と119番通報があり、火は約1時間後に消し止められた。同署は出火原因を調べている。

  現場は名古屋・栄の名古屋テレビ塔近くで、銀行や飲食店などが立ち並ぶ桜通沿いの一角。現場は一時騒然となり、立ち止まる買い物客らもいた。

 5日午後4時15分ごろ、大阪市淀川区西三国の塗料製造会社「水谷ペイント」の事務所から出火。約1時間後に鎮火したが、木造2階建ての建物の壁の一部を焼いた。この火事で、従業員の男性(55)が煙を吸って病院に搬送された。男性は軽傷。

  大阪府警淀川署によると、出火当時、工場は稼働していなかったが、敷地内のアスファルト舗装工事が行われていたという。同署が出火原因を調べている。

 5日午前2時ごろ、大阪府寝屋川市御幸西町の府営寝屋川御幸西住宅11号棟(8階建て)から出火、6階の一室約45平方メートルを全焼した。この部屋に住む男性(51)が煙を吸い込んで病院に搬送され軽症。同じ棟に住む29~82歳の男女4人ものどの痛みなどを訴えたが、いずれも症状は軽いという。

  大阪府警寝屋川署などによると、この棟には約50世帯144人が居住。火災の影響で一時、住民が避難するなどした。同署や消防が詳しい出火原因を調べている。

 4日午後5時25分ごろ、兵庫県西宮市甲子園町の阪神甲子園球場内のショップで、同店店長がTシャツなど計5点(約1万500円相当)を盗む2人の男女を発見。2人を取り押さえ、駆け付けた甲子園署員が窃盗の現行犯で逮捕した。

  同署によると、2人は愛知県の男(49)と姫路市の女(40)で、「阪神が負けたので、腹が立って取った」と容疑を認めているという。

 3日午後7時20分ごろ、蔵王町宮坂山の空き地から出火、下草など約10平方メートルが焼けた。宮地区ではことし1月から不審火が相次いでおり、今月1日の夜にも空き地から1キロほど南西の雑木林と空き家で連続発生したばかり。白石署は放火の疑いを含め、一連の不審火との関連を調べている。今回の現場も東北自動車道に近く、普段は火の気がないという。

 3日午前10時30分ごろ、川俣町、無職高橋牧子さん(67)方から出火、木造2階建て住居と隣接する物置の計約275平方メートルを全焼した。出火当時、高橋さんと長男の2人がいたが、避難して無事だった。
  福島署川俣分庁舎によると、枯れ葉などを焼いていた残り火が物置や家屋に燃え移ったとみられる。

 2日午後4時10分ごろ、愛知県清須市の会社役員の男性(63)から、「空き巣被害に遭った」と110番通報があった。自宅にあった現金300万円やガレージの車などがなくなっており、西枇杷島署が被害額1500万円相当の窃盗事件として調べている。

  署によると、盗まれたのは現金や車3台(計1千万円相当)、ブランドバッグ5個(計250万円相当)。男性は家族5人で1日午後1時ごろ自宅から旅行に出かけ、2日午後4時ごろに帰宅。玄関の鍵が壊され、室内が荒らされているのに気づいたという。

 2日午後2時15分ごろ、いわき市、食品販売業加藤肇さん(77)の店舗兼住宅から出火、木造2階建て約100平方メートルを全焼した。
  いわき中央署によると、加藤さんは4人家族で出火当時、全員外出中だった。近隣住民が火災に気付いて119番通報した。同署は建物内部から出火したとみて原因を調べている。
  現場は団地などが並ぶ住宅街の一角で、周囲が黒煙に包まれ、一時騒然となった。近所の男性(65)は「1階から火柱が立ち、『ボーン』という破裂音が数回鳴っていた」と話した。

 2日午前10時45分ごろ、尾花沢市朧気の畑から出火、畑や周囲の林など約1100平方メートルが焼けたほか、畑に隣接する木造平屋の物置小屋約16平方メートルが全焼した。

  尾花沢署などによると、畑の所有者は同市朧気1丁目、無職後藤他人男さん(78)。妻の良子さん(81)が同日午前9時ごろから1人で枯れ枝などを燃やしていたが、目を離した隙に燃え広がった。物置小屋は天童市北目2丁目、運転手後藤道男さん(67)の所有。煙が上がっているのに気付いた市内の男性が119番通報した。 

 2日午後2時10分頃、岐阜県多治見市笠原町、ショッピングセンター「笠原ショッピングプラザ マイン」から出火、鉄骨平屋約5000平方メートルの内部をほぼ全焼した。

  出火当時、店内には買い物客約70人と従業員約30人がいたが、全員逃げて無事だった。火は午後7時50分頃に消し止められた。

  県警多治見署の発表によると、センター内の倉庫付近から出火したとみられ、近くにあったプロパンガスのボンベ十数本に引火し、爆発したという。

 北海道稚内市の新港町の水産加工会社「本間水産」で1日、冷凍ナマコ2トン以上が盗まれているのが見つかった。北海道警稚内署によると、ナマコ密漁が摘発された例は多いが、加工品が大量に盗まれるのは異例。被害額は6000万円以上に上るとみられ、窃盗事件として調べている。

  盗難が発覚したのは1日午前5時50分ごろ、専務が加工場兼倉庫に入り冷凍庫を開けたところ、ナマコを入れた発泡スチロール箱150箱がなくなっているのに気づき、110番通報した。倉庫はカンヌキで鍵をかけていたが、窓などから侵入された恐れがあるとみられる。冷凍庫は施錠されていなかった。

  同署によると、120箱は製品化された状態で、30箱はまだ塩抜きされていない状態だったという。

  北海道では昨年7月、苫前沖、増毛町阿分漁港沖合などで暴力団関係者によるナマコ密漁が相次いで摘発された。以前の密漁はカニ、アワビ、ウニなどが狙われていたが、ナマコは漁が比較的簡単で、中国で高級食材として人気になり、価格が高騰していることから近年、狙われ始めた。

  同署では密漁が摘発され始めた背景から、手口を変えて加工品を狙い始めた可能性もあるとみて調べを進めている。

 茨城県警水戸署は1日、水戸市川又町の春日香取神社で本殿屋根の銅板約26キロ(約1万9500円相当)が盗まれたと明らかにした。隣接する同県ひたちなか市の勝倉神社でも4月30日、銅板約240キロの盗難が見つかるなど、未遂も含む11件(被害総額約270万円)の似た事件があり、水戸署は同一犯による可能性もあるとみている。

  大洗町在住の氏子代表の男性(63)によると、夜は神社内は無人になる。1日の午前6時15分ごろ、神社の近所の住民から「午前3時半すぎに神社内で大きな物音がしていた」と連絡が入った。確認したところ、盗まれたのは縦約33センチ、横約57センチの銅板65枚。拝殿の裏側の屋根が16畳分ほどなくなっており、110番通報した。

 1日午後9時ごろ、秋田県湯沢市相川の伊藤由蔵さん(78)方で火災が起きたと近所の住民から119番があった。県警湯沢署によると、木造一部2階建てが全焼、同11時20分ごろ鎮火し、焼け跡から4人の遺体が発見された。伊藤さん家族7人と連絡が取れない状態という。
  同署によると、伊藤さん一家は由蔵さんと妻トミさん(80)、息子の伊藤光弘さん(41)と妻杏奈さん(27)、光弘さんの長女愛莉ちゃん(6)、次女結奈ちゃん(5)、三女楓華ちゃん(3)の7人暮らし。
  同署は、死亡した4人は伊藤さんの家族の可能性が高いとみて身元特定を急ぐとともに、出火原因を調べている。
  この火災で、隣接する別の木造民家1棟が全焼し、倉庫兼住宅1棟の一部が燃えたが、他にけが人などの情報はないという。

 1日午前1時25分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区蓼野町の金谷雅満さん(72)方から出火。木造2階建て約150平方メートルと、隣の民家木造2階建て約120平方メートルが全焼した。火は約3時間25分後に消し止められたが、金谷さん方の焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。

  飾磨署によると、金谷さんと連絡が取れなくなっているといい、同署が遺体の身元の確認を急いでいる。妻(67)は顔面と左腕をやけどする軽傷。同署によると、「2階で寝ていて、気が付けば1階から火が出ていた」と話しているという。