2015年11月アーカイブ

 流山市西平井の本覚寺から9月に約1430万円が入った金庫が盗まれた事件で、県警組織犯罪対策課などは30日、市川市での別の窃盗事件で逮捕・起訴されていた同市稲荷木、無職、村上信也被告(33)を窃盗容疑などで再逮捕し、さらに、本覚寺から盗んだ現金を隠したとして組織犯罪処罰法違反容疑で追送検したと発表。追送検容疑は平成27年9月26日頃から11月まで、盗んだ現金の一部の386万円を自分の乗用車の工具箱に隠したとしている。

  村上容疑者は、市川市の住職の男性方から431万円の入った金庫を盗んだとして、住居侵入と窃盗の容疑で10月に逮捕されていた。余罪について捜査していたところ、流山の事件への関与が分かったという。

 リサイクル業者を他人宅に呼んで液晶テレビ2台を勝手に売却するなどしたとして、神戸西署は30日、住居侵入と窃盗の疑いで、神戸市西区伊川谷町有瀬の無職小山彩香容疑者(28)を逮捕した。

  逮捕容疑は3月19日午前7時~午後5時ごろ、同市西区内の男性(81)宅に侵入し、32型の液晶テレビ2台(時価14万円相当)と印鑑6個などを盗んだ疑い。同署の調べに「生活に困っていた」と容疑を認めている。

  同署によると、小山容疑者は男性宅からリサイクル業者に連絡し、その場でテレビ2台を買い取らせたという。同容疑者は男性の妻と面識があり、当時妻は在宅していたが売却には気付かなかったという。

 30日午前8時40分ごろ、焼津市五ケ堀之内、無職の男性(80)方から出火し、木造2階建て住宅の2階部分などを焼いた。男性の妻(77)が煙を吸い込み、軽傷を負ったもよう。

  志太消防本部や焼津署が出火原因などを調べている。

 走行中の列車に乗りながら運行区間の表示板を盗んだとして、北海道警栗山署は29日、愛知県半田市星崎町、私立大職員、稲垣翔太容疑者(28)を窃盗の疑いで逮捕した。「鉄道マニアで、どうしても欲しかった」と容疑を認めているという。

  容疑は28日午後8時25~48分の間、JR室蘭線を走行中の苫小牧発岩見沢行き普通列車(2両編成)で、車体側面に取り付けられていた表示板2枚を盗んだとしている。「窓を開け、手を伸ばして取った」と供述しているという。

  同署によると、28日夕の段階で、JR北海道社員が石勝線新夕張-追分間を走行した普通列車2本から表示板計3枚がなくなっているのに気づき、警察に通報。同区間を何度も往復するなど不審だった稲垣容疑者を栗山署員が職務質問したところ、持っていたカメラの三脚ケースから表示板5枚が見つかった。3枚については入手経緯を調べている。

  JR北によると、表示板は裏表に運行区間が書かれ、鉄製で「サインボード」とも呼ばれる。車両更新に伴う電子表示などの増加で全国的に減りつつあり、収集する鉄道愛好家もいるという。

 29日午前1時40分ごろ、郡山市、スパホテルキララ=橋本勝さん(48)経営=から出火、事務所1棟と物置2棟の計約140平方メートルを全焼した。消火活動に当たった従業員3人が病院に搬送され、従業員の一人で同市の女性(65)が腕や顔に軽いやけどを負った。

  郡山署などによると、火災当時、施設には約20人の利用者がいたが、避難するなどしたため、けがはなかった。同署は、事務所が火元とみて調べている。

 29日午前1時25分ごろ、北海道当別町蕨岱のペットショップ「PAW(パウ)」の犬舎から出火、平屋建てのプレハブ小屋が全焼した。約1時間半後に消し止められ、けが人はいなかったが、ポメラニアンなど小型犬約20匹が焼死した。

  札幌北署によると、プレハブ小屋では、小型犬が1匹ずつケージに入れられていた。出火前、ペットショップの従業員が小屋の中で薪ストーブをたいていたという。同署は、薪ストーブから出火したとみて出火原因を調べている。

 29日午前10時半ごろ、横浜市保土ケ谷区川辺町のパチンコ店「パーラーピカデリー」から出火、店内から黒煙が激しく噴き出した。消防車41台が出動し、午後2時50分ごろ鎮火したが、1階の店舗約1480平方メートルが全焼した。80代の男性が2階の駐車場から救出されたが、一酸化炭素中毒の疑いで入院した。

 保土ケ谷署によると、パチンコ店は4階建てで、2~4階は駐車場。1階にある遊技台の配線付近から火が出ているのを従業員が見つけ、119番通報した。出火当時、店内には複数の客がいたが、店員の誘導で店外に逃げたという。

 所属していた芸能事務所から現金1000円を盗んだとして、窃盗などの疑いで警視庁赤坂署に逮捕された俳優、磯崎竜一(39)が28日、引退することを所属事務所が報道各社にファクスで発表した。

  「長年所属俳優として共に来たものとして、この度の管理責任の一端を含め磯崎本人は勿論のこと私どもの猛省をもって、赤坂署には被害届の取り下げを行い、磯崎は11月25日付で放免されました。磯崎本人、磯崎の家族とも協議の結果、今後は一切の芸能活動に終止符をうち、二度と過ちを犯さぬ、正しい社会人として再出発させる所存でございます」としている。

 28日午後0時20分ごろ、堺市東区南野田の集合住宅付近から出火し、木造平屋建て約240平方メートルが全焼した。焼け跡から住人とみられる女性が見つかり、死亡が確認された。大阪府警が身元と出火原因を調べている。

 電車内に侵入して号車札などを盗んだとして、多摩署は27日、窃盗の疑いで、藤沢市石川1丁目、県内の私立大4年の男子学生(23)を逮捕した。

  同署によると、学生は「自分は鉄道マニア。オークションで高く売れるからやった」と供述している。同車両は年内に廃車予定の205系で、希少価値が高まるとみられる。

  逮捕容疑は、8月19日午前9時15分ごろから同20日午前6時40分ごろまでの間、JR南武線宿河原駅(川崎市多摩区宿河原3丁目)近くに停車中の電車内に侵入し、号車札2枚と行き先の表示幕2枚の計4枚(計6万5千円相当)を盗んだ、としている。

  同署によると、ネットオークションに出品されていた被害品をJR東日本社員が発見し、同署に連絡していた。

 大津署は27日、旅館の客室から現金を盗んだとして、窃盗の疑いで、兵庫県尼崎市昭和南通4丁目、アルバイト作業員の男(67)を逮捕した。
  逮捕容疑は、7月28日午後7時から同8時ごろの間、大津市内の旅館で、埼玉県の私立高女子生徒10人が宿泊する2室に入り、財布から現金計9万3千円を盗んだ疑い。生徒らは全国高校総合文化祭(びわこ総文)に参加するために宿泊していたという。

 27日午後3時半ごろ、御殿場市ぐみ沢、洋裁店経営女性(77)方から出火し、木造2階建て店舗兼住宅の2階部分を焼いた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。御殿場署によると、同居する女性の娘婿(56)と連絡が取れていないという。同署が身元の確認を急いでいる。

  同署によると、女性は6人暮らし。2階から煙が上がっているのを外出先から帰宅した家族が発見し、119番した。同署と御殿場市・小山町広域行政組合消防本部が出火原因を調べている。

 27日午前8時55分ごろ、東京都港区六本木の六本木ヒルズ30階の大手IT企業「グーグル」日本法人のオフィスで、「じゅうたんや段ボールが燃えている」などと119番通報があった。警視庁麻布署や東京消防庁によると、同社社員が消火器を使うなどし、火はすぐに消し止められた。

  じゅうたんなどの近くには水晶玉が置いてあり、同署は外からの光が水晶玉に当たって一点に集中するなどした結果、発火した可能性があるとみて、詳しい原因を調べている。

  六本木ヒルズのエレベーターが一時、停止するなどの影響が出た。

 ロードバイクと呼ばれる高級スポーツ自転車30台を盗んだとして、広島県警広島中央署は26日、窃盗容疑で広島市安佐南区の高校3年の男子生徒(18)ら5人を書類送検した。
  盗品の自転車を買った高校生3人も盗品等有償譲り受け容疑で書類送検した。
  同署によると、全員容疑を認めている。メールやSNSで狙う自転車や駐輪場所、人通りなどを情報交換し、盗んだ自転車に自ら乗るほか、部品をインターネットのオークションサイトで売っていたという。
  送検容疑は昨年3月から今年3月までに、広島市などの駐輪場でロードバイク30台、合計約286万円相当を盗んだなどの疑い。
  3月28日夜、1人が同市中区の駐輪場で自転車を盗もうとして、所有者の男性会社員(42)に取り押さえられ発覚した。

 水戸市などの民家のベランダに干してあった女性用の下着を45回にわたって盗んだとして、茨城県警水戸署は26日、窃盗容疑で、水戸市石川の大工、栗田義彦被告(57)=窃盗罪で公判中=を水戸地検に最終送致した。同署の調べに対し「自分で身につけるために盗んだ。女性用下着の肌触りや匂いが好きだった」などと容疑を認めているという。

  同署によると、栗田被告の自宅などを家宅捜索したところ、タンスの中などから計460枚の女性用下着が見つかったという。今年7月1日、県警に窃盗容疑で緊急逮捕された際は、盗んだ女性用下着を身につけていたという。

 福岡西署は26日午後、福岡市南区塩原1丁目、無職男(42)を窃盗容疑などで逮捕した。調べでは、男は今年9月10日、同市西区にある催事場に侵入。同市博多区の会社役員が管理する指輪8点(仕入れ価格合計359万7000円)を盗み出した疑い。

 26日午前9時45分ごろ、東京都台東区台東3の木造3階建ての中華料理店兼住宅から出火し、隣接する木造2階建ての店舗兼住宅にも延焼した。2棟はいずれも半焼で、延べ約185平方メートルを焼き、約3時間後に鎮圧した。

  東京消防庁と上野署によると、中華料理店の男性店主(65)が消火しようとしたが、逃げる途中に腕や頭に軽いやけどを負った。同署などで出火原因を調べている。

  目撃した近くの自営業女性(66)は「目の前の高速道路の近くまで煙が上がり、炎が激しく燃え広がった。テレビにも出る人気店なので残念」と話した。

 兵庫県警有馬署は26日、窃盗の疑いで姫路市のパートの女(25)を逮捕した。

  逮捕容疑は4月18日正午から午後3時10分ごろまでの間、神戸市北区のゴルフ場で、社員のゴルフ用具を保管する倉庫に侵入し、ゴルフクラブ14本(時価約6万8千円)などを盗んだ疑い。容疑を認めているという。女は以前、このゴルフ場に派遣キャディーとして勤務していた。

 26日午後4時15分ごろ、田村市、樽井信幸さん(34)方から出火、木造平屋建てを全焼した。焼け跡から遺体が見つかり、樽井さんと連絡が取れなくなっていることから、田村署は、遺体が樽井さんとみて身元の確認を進めるとともに原因を調べている。
  同署によると、樽井さんは1人暮らしだったという。

 東日本大震災の復興工事現場などで大型発電機を盗み、売買したとして、青森、岩手両県警の合同捜査本部は25日までに、窃盗などの疑いで、八戸市市川町、自動車引取業加藤進容疑者(69)ら5人を逮捕した。

 窃盗容疑で逮捕されたのはほかに、むつ市仲町、無職池田久(41)、郡山市安積町荒井、人材派遣業佐藤信一(56)の2容疑者。発電機を買い受けた盗品等有償譲り受けなどの疑いで逮捕されたのは、相模原市の廃棄物収集会社社長藤井秀一(68)=東京都町田市木曽西5丁目=、川崎市の輸出販売会社社長でイラン国籍のレザイ・ボヤグチ・アリ(50)=同市金森4丁目=の2容疑者。

 窃盗事件の逮捕、追送検容疑はことし4月18日~7月中旬、むつ市など青森県内の三つの工事現場と、宮古市など岩手県内の七つの復興工事現場から計11台の発電機(約1460万円相当)を盗んだ疑い。現場ごとに2、3人のグループを組んでいたという。

 発電機を買ったとされる藤井容疑者ら2人はこのうち、4、7月に計5台を約78万円で譲り受けた疑い。

 捜査本部によると、藤井容疑者は「盗品とは知らなかった」と否認、残る4人は認めている。加藤容疑者は福島県内でも1件の盗みに関わったと供述しており、裏付けを進めている。

 捜査本部は発電機2台を押収。他の発電機はさらに転売され、海外などに流れたとみている。

 伊那署と飯田署、県警本部捜査3課、岐阜県警は25日、建造物侵入と窃盗の疑いで、名古屋市の電気工、原一稀(21)と、岐阜県瑞浪市の無職、長谷川誠司(22)、同県中津川市の会社員、青木隆真(22)の3容疑者を逮捕した。県警によると3人は容疑を認めている。

  逮捕容疑は、今年8月8日午前2時10分ごろから約20分間で、伊那市のパチンコ店の景品交換所から現金約1300万円と金庫1つ(5万円相当)を持ち去ったとしている。岐阜県内でも同様の手口による犯行があったことから、両県警が合同捜査を行い逮捕した。

 福岡県警八女署は25日午前0時10分、福岡県八女市本村、公務員男(48)を、女性の下着を盗もうとしたとして窃盗未遂容疑の現行犯で逮捕した。調べでは、公務員は同日午前0時7分ごろ、同市内で、パート女性が住むアパートの物干し台で、干してあった女性の下着を盗もうと物色中に、警官に発見され、未遂に終わった疑い。

 大阪市鶴見区で少年2人がトイレを借りる口実で高齢者の自宅に上がり込み、現金を繰り返し盗んでいた事件で、大阪府警鶴見署は24日、窃盗の非行事実で、いずれも府内に住む13歳の男子中学生2人を補導した。同署によると、2人は「ゲームソフトやフィギュアを買うお金が欲しくて、2人で相談してやった」と認めているという。

  2人は10月中旬から11月17日、大阪市鶴見区内の60~80代の男女6人の自宅に「トイレを貸してほしい」などと言って上がり込み、1人がトイレに入っている間に、別の1人が住民に隠れて室内を物色する手口で現金計約13万円を盗んだという。

  同署は当初、目撃証言などから2人が小学5、6年生の可能性もあるとして注意を呼びかけていた。

 滋賀県米原市村居田など市内3地区で24日午後から25日朝にかけて、民家の敷地内や車庫に止めてあった乗用車や軽乗用車計23台の車内が荒らされ、うち3台から現金計約3万4000円とDVDなど物品22点(時価計6万8000円相当)が盗まれた。米原署によると、被害に遭った車はすべて無施錠だったといい、連続窃盗事件として捜査している。
  同署の調べでは、被害に遭った車は村居田で20台、隣接する坂口で1台、春照で2台。うち村居田の2台と春照の1台から、座席やダッシュボード内にあった現金や物品が盗まれていた。荒らされた車はいずれもドアが半開きなど完全には閉まっていない状態だったといい、音が周囲に響いて気付かれないよう注意し、犯行を重ねたとみている。

 女優の南野陽子(48)が昨年、自宅に空き巣に入られ、お笑いタレントの明石家さんま(60)から28年前に贈られたダイヤモンドの指輪などを盗まれたことを22日、テレビ番組の中で明かした。

 「凄く大事に保管していました」というその指輪だが、南野は「去年、空き巣に入られて持っていかれちゃった。だからな~い」と空き巣被害を初めて打ち明け、その被害品目に大事な指輪も入っていたことを明らかにした。

 

 県警捜査3課と水戸署は24日、トヨタ「プリウス」を盗み出した上、自動車の盗難防止機能を解除する機器「イモビカッター」を所持していたとして、窃盗と県安全なまちづくり条例違反(自動車窃取機器の所持)の容疑で行方市沖洲の無職、原学被告(46)=覚せい剤取締法違反罪で起訴=を再逮捕した。

  イモビカッターの所持容疑で逮捕されるのは、同条例が改正施行された昨年7月以来、県内で初めて。

  再逮捕容疑は、7月10~11日、守谷市の男性会社員(45)方の車庫から、プリウス(100万円相当)を盗み出した上、10月15日、水戸市内の団地に駐車中の乗用車内で、イモビカッターを所持していたとしている。

  捜査3課によると、プリウスを盗み出す際に、イモビカッターを使用したとみられる。周辺ではプリウスを狙った自動車盗事件が数件発生しており、関連を調べている。

  調べに対し「分かりません」「私のではありません」などと容疑を否認しているという。

 県は24日、国家公務員市川宿舎(市川市二俣)の集合住宅に設置された水道メーター606個(約126万円相当)が何者かに盗まれたと発表した。同宿舎は現在、居住者はいないという。県は同日、市川署に被害届を提出した。

  県給水課によると、同宿舎は30棟1282戸で構成され、うち606戸分の水道メーターが盗まれていた。陸海空の自衛隊員や厚生労働省、内閣府の職員らが居住していたが、9月までに引っ越していた。

  水道メーターは県水道局の所有物で、今月16日、委託業者の職員がメーターの取り外しに行ったところ、多数が無くなっていることに気付いた。10月上~中旬に検針を行った際には異変はなかったという。

  メーターには無理やり外された形跡がなかったため、何者かが工具を使って取り外したとみられる。

 24日午前3時10分ごろ、大阪市中央区西心斎橋の雑居ビル(鉄骨5階建て)から出火。3階に入る飲食店の調理場約10平方メートルを焼き、約50分後に消し止められた。出火当時、店内には客と店員計約25人がいたが逃げ遅れなどはなく、けが人もなかった。

  大阪府警南署によると、調理場のオーブン周辺が焼けており、詳しい出火原因を調べる。現場は韓国総領事館の裏手で、若者らが集まるアメリカ村の一角。総領事館前で警戒中の機動隊員が、非常ベルが鳴っているのに気付いて110番した。

 23日午後3時45分ごろ、滋賀県甲良町の西明寺で、本堂に安置されている木造十二神将立像の一体が持つ太刀がなくなっているのを住職が見つけ、彦根署に届けた。同署は盗難事件として調べている。

 23日午後1時ごろ、塙町、荒川産業の養豚場=会社役員関根昭雄さん(46)所有=の豚舎から出火、軽量鉄骨平屋1棟と隣接する木造平屋の事務所、物置を全焼した。棚倉署によると、けが人はなかったが、豚舎で飼育していたブタ約330匹が焼け死んだとみられる。

  同署によると、内訳は親ブタ約30匹、子ブタ約300匹。出火当時、従業員2人が養豚場内で働いていた。

  同署と白河地方消防本部は出火原因や焼失面積などを調べている。

 23日午前2時40分ごろ、市川市相之川の木造2階建て住宅から火が出ているのを、近くに住む男性が発見し119番通報。行徳署によると、約60平方メートルが全焼し、焼け跡から住人の海老沼久美さん(50)とみられる遺体が発見された。海老沼さんの娘(18)も煙を吸い込み病院へ運ばれた。遺体の身元や出火原因を調べている。

 23日午前5時50分ごろ、東京都中野区鷺宮6丁目の民家から出火、木造2階建ての住宅1棟がほぼ全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。野方署によると、この家には60代の姉妹2人が暮らしており、2人と連絡が取れないことから遺体は姉妹とみて調べている。

  同署によると、遺体は住宅の居間から見つかった。消防と実況見分をして出火原因を調べる。

 21日午前5時10分ごろ、兵庫県養父市別宮の無職、向井りのさん(101)方から出火。木造2階建て延べ約250平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。向井さんの長男の無職、義信さん(77)と連絡が取れておらず、養父署は遺体の身元確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  同署によると、向井さんは特別養護老人ホームに入所しており、義信さんが1人で住んでいたという。近所の男性(44)が出火に気付き、119番した。

 住人を屋外におびき出したすきに現金などを盗む「追い出し盗」をしたとして、兵庫県警長田署などは20日、窃盗容疑で、同県姫路市飾磨区の会社員の男(30)を逮捕した。同署によると、容疑を認め、「生活に困っていた」と供述しているという。

  逮捕容疑は10月8日午後7時半ごろ、神戸市長田区の女性(81)宅に水道業者を名乗って上がり込み、「点検のため、外で水道の流れる音を聞いてほしい」と依頼。女性が外に出たすきに、寝室にあった財布から現金2万2千円などを盗んだとしている。

 静岡県西部や愛知県内で多発した消防用ホースの筒先窃盗事件で、細江署や愛知県警などの共同捜査班に窃盗の疑いで逮捕された土木作業員の男(43)=愛知県尾張旭市三郷町=が、400件の盗みを繰り返したと供述していることが、20日までの捜査関係者への取材で分かった。県西部と愛知県内では計約300件の被害が確認されていて、捜査班は容疑者が関与しているとみて捜査を進めている。

  捜査関係者によると、容疑者は単独犯で、車で移動して幹線道路の近くに備えられていた筒先を狙って盗みを重ね、転売していたとみられる。

  容疑者は、浜松市北区三ケ日町の駐車場に設置されたホース格納箱から金属製の筒先1本(1万円相当)を盗んだとして1日に逮捕された。この際、車から押収された筒先61本について、容疑者は10月31日から11月1日までの一晩で、愛知県内で盗んだと認めている。

 熊本県警熊本東署は20日、6月に窃盗未遂などの容疑で逮捕した男が、結婚式場で親族らを装って祝儀袋に入った現金を抜き取る窃盗などを、熊本、福岡など9県で71件(被害総額約541万円)繰り返していたと発表した。同署はうち6件(同約37万円)を熊本区検に送検した。

  同署によると、男は住所不定、無職、西原哲美(にしはら・てつみ)被告(58)=窃盗などの罪で公判中。6月27日、熊本市の結婚式場で祝儀袋から現金を盗もうとした窃盗未遂容疑などで現行犯逮捕された。その後の調べで2011年1月~今年6月、約400件(同約2500万円)の窃盗などをしたと供述し、うち71件の被害を確認した。

  礼服に白いネクタイ姿で式場に入り、受付で席次表を入手して出席者の名前を確認。その名前をかたって「現金を入れ忘れた」とうそを言い祝儀袋を受け取り、現金を抜き取った後、厚紙を入れて戻していた。「ホテルの従業員をしていた時に手口を考えついた」と話しているという。

 石川県警は20日、警察署に保管されていた遺失物の現金を盗んだり、切手などを着服したりしたとして、県警輪島署会計課の男性職員(26)を窃盗と業務上横領容疑で書類送検し、懲戒免職とした。
  男性は「信頼と期待を裏切り申し訳ない」と認めているという。
  県警監察課によると、男性は3月から輪島署の会計課主任を担当。5月から8月の間、会計課の金庫から遺失金の現金計約12万円を盗んだほか、同課に保管されていた切手約1400枚(計12万円相当)などを着服した。別の署員が金庫を確認した際、現金が不足していることに気づき、発覚した。 

 所属していた芸能事務所に侵入し、現金を盗んだとして、赤坂署は窃盗容疑で、俳優の磯崎竜一容疑者(39)=本名・見目(けんもく)竜一(りゅういち)=を逮捕した。同署によると「俳優業だけでは生活できなかった。金が欲しかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、5日午後8時ごろ、港区赤坂の芸能事務所に侵入し、机の引き出しから現金千円を盗んだとしている。

  同署によると、この芸能事務所では今年に入り、消耗品を買うために机の引き出しの中に入れていた現金が盗まれる被害が頻発。芸能事務所側が10月中旬に同署に相談していた。

  磯崎容疑者は今年3月までこの芸能事務所に所属。これまでNHK大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演していた。

 20日午後6時10分ごろ、福島市、紺野キヨ子さん(81)方から出火、木造平屋80平方メートルを全焼し、隣家の一部を焼いた。紺野さん方の焼け跡から2人の遺体が発見された。紺野さん、同居している70代の弟の2人と連絡が取れないことから、福島署は遺体が2人の可能性が高いとみて身元の確認を急いでいる。

 紺野さん方の周囲には、白煙が立ち込め、一時騒然となった。目撃した会社員女性(44)は「煙が出て、いきなり炎が出た。木が焼ける音がした」と話した。

 福岡東署は19日、福岡県久山町、自称派遣社員男(35)を窃盗容疑で緊急逮捕した。調べでは男は18日夜から19日未明にかけ、福岡市東区にあるインターネットカフェで、同市内の会社員男性(53)の現金7000円を盗んだ疑い。
 東京・赤坂の芸能事務所から現金1000円を盗んだとして、警視庁赤坂署は19日までに、窃盗容疑で、俳優の磯崎竜一(本名・見目竜一)容疑者(39)=世田谷区下馬=を逮捕した。
  同署によると、容疑を認め「生活費に困ってやった」と話しているという。
  赤坂署によると、磯崎容疑者は今年3月まで同事務所に俳優として所属していた。10月に事務所から「現金の窃盗被害に遭っている」と同署に相談があり、防犯カメラを設置したところ、同容疑者が鍵を開けて入る姿が写っていた。1月ごろから複数回にわたり計約3万円を盗んだとみられる。
  逮捕容疑は今月5日午後8時すぎ、東京都港区赤坂の芸能事務所から現金1000円を盗んだ疑い。
 財布を盗み出した車は警察車両だった-。青森署は19日、窃盗の疑いで、青森市の無職男を現行犯逮捕した。現場近隣の駐車場などで車上荒らしが相次ぎ、同署が警戒中だった。
  逮捕容疑は、同日午前1時ごろ、同容疑者方に近いアパート駐車場で、同署の男性警察官が駐車していたワゴン車から現金約9千円の入った財布やキャッシュカードなど6点(時価計約3万円相当)を盗んだ疑い。無施錠のワゴン車のドアを開け、車内を物色し、財布を持ち去ろうとしたところを、付近を警戒していた署員が取り押さえた。
  連続発生している車上荒らしは、無施錠の車を狙うなど手口が似ており、同署は男の関与の有無についても調べる。

 狭山署は19日、住居侵入と窃盗の疑いで、狭山市広瀬東、自称会社員の男(33)を逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午前1時20分ごろ、同市入間川3丁目のマンションに住む会社員女性(37)方に侵入し、寝具用敷きパッド1枚(時価3000円相当)を盗んだ疑い。

  男はオートロック式のマンションドアをこじ開けて建物内に入り、無施錠だった女性方に全裸で侵入した。女性が帰宅すると、リビングで敷きパッドを腰に巻き付けて立っている男を見つけ、逃げ出した。女性の通報で警戒中の警官がマンションから約100メートル離れた路上で、敷きパッドで全身を覆っている男を見つけ逮捕した。

  男は酒に酔っており、調べに対し「まったく覚えていない」などと供述しているという。

 19日午後0時45分ごろ、いわき市、旧タクシー会社事務所の空き家=同市、緑川隆之さん(84)所有=から出火、木造2階建ての一部約28平方メートルを焼いた。
  いわき南署は現場に火の気がないことから、原因を詳しく調べている。

 19日午後8時5分ごろ、大阪市淀川区西宮原、市営新三国住宅1号館の1階駐輪場から出火。大阪市消防局によると、止めてあったオートバイ17台と自転車4台が燃え、約20分後に消し止められた。けが人などはなかった。

  大阪府警淀川署は、不審火の可能性もあるとみて調べている。

 19日午後5時ごろ、大阪市此花区の大阪港の岸壁で、野積みされていた家電スクラップから出火。高さ約10メートルにわたって積み上げられていた炊飯器や掃除機などの解体部品約800トンが燃えた。けが人などはなかった。

  大阪府警此花署によると、現場では朝から家電の解体作業が行われていたが、午後4時半に作業は終わり、出火当時は無人だった。同署は自然発火の可能性が高いと見て、原因を調べている。

 ドラッグストアで化粧品など約10万円分を盗んだとして、奈良県警奈良署は18日、窃盗容疑でベトナム国籍の無職、グエン・ティ・キム・アン容疑者(53)=神戸市兵庫区浜崎通=を逮捕した。「店には行ったが盗ってない」などと容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は9月15日午後1時ごろ、奈良市内のドラッグストアで化粧品や健康食品など計21点(10万1505円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、店では8月末に化粧品など14点(約8万円相当)が盗まれる被害があり、同署に被害届を提出。防犯カメラには、カバンに品物を入れるグエン容疑者らが映っていたという。9月15日、グエン容疑者らの来店を確認した店側の通報を受け、同署が窃盗容疑で住所不定、無職の大石勝容疑者(46)を緊急逮捕。グエン容疑者は逃走していた。

 東京法務局品川出張所(品川区)に提出された収入印紙約3400万円分を盗んだなどとして、警視庁品川署は18日、窃盗などの疑いで、同出張所の事務業務委託先の元契約社員、染谷忠史容疑者(48)=千葉県船橋市藤原=を逮捕した。「金券ショップで換金し、競馬などに使った」などと容疑を認めている。

  逮捕容疑は、平成25年12月~27年3月、計約50回にわたり、印鑑証明などの交付申請書とともに提出された収入印紙を盗んだなどとしている。

  同署によると、印紙は申請書に貼って提出するが、染谷容疑者は申請者に貼らないように伝えるなどし、別々に受け取っていた。発覚を免れるため、印紙のコピーを申請書の原本に貼り、それをさらにコピーして保管していたとみられる。原本は廃棄していた。

  東京法務局では2月にも城南出張所(大田区)の元契約社員が収入印紙200万円相当を盗んでいたことが判明。これを受けて実施された特別監査で品川出張所の不正が発覚し、同署に刑事告訴していた。

 大阪市鶴見区内で今月上旬以降、小学校高学年とみられる少年2人が高齢者の住む民家にトイレを借りる口実で上がり込み、現金を盗む事件が6件相次いでいることが18日、大阪府警鶴見署への取材で分かった。被害総額は約13万円にのぼるといい、同署は窃盗容疑で捜査するとともに、住民に注意を呼びかけている。

  同署などによると、被害は今月3日以降に区内東部で連続して発生。学校のない土日や放課後とみられる平日の夕方に被害が集中していた。少年2人が住人の高齢者に「トイレを貸してほしい」などと持ちかけ、1人がトイレに入っている間に、別の1人が室内から財布などを盗んだとみられる。一度に約9万円を盗まれた被害者もいたという。

  2人は小学5~6年生くらいだったとの目撃情報もあり、同署が行方を捜している。

 18日午後4時25分ごろ、仙台市若林区文化町の鉄筋コンクリート3階建てマンションの地下駐車場で工事用具などから出火。掃除道具などが焼失した。けが人はなかった。

  仙台南署によると、近くを通った住人が気付き、119番通報した。現場に火の気はないという。同じマンションでは同様の不審火が相次いでいる。同署によると、10月20日午後には3階廊下で段ボールなどから出火し、壁など0.5平方メートルを焼いた。今月17日午後にも敷地内の下草で段ボールが燃える不審火があった。同署は連続放火の疑いもあるとみて調べている。

 二本松署は17日午前10時50分ごろ、住居侵入と盗みの疑いで郡山市、無職佐々木久容疑者(79)を再逮捕した。

  逮捕容疑は昨年5月12日午前10時ごろから午後4時40分ごろまでに、二本松市の民家に侵入、デジタルカメラなど27点(計106万6000円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、佐々木容疑者は同市茶園の民家に侵入、盗み目的で室内を物色していたとして、住居侵入と窃盗未遂疑いで9月24日に同署に逮捕されていた。

 県警捜査3課などは17日、住居侵入と窃盗などの疑いで八街市八街ほ、自称無職、杉山建男容疑者(73)を逮捕した。

  同課によると、「生活費のためにやった」と容疑を認め、余罪をほのめかしている。北総、東葛地域では5月頃から、夜間に一戸建てを狙った類似の犯行が、約120件確認されている。

  逮捕容疑は、10月15日深夜から翌16日未明にかけ、我孫子市の無職の女性(71)方に侵入し現金約2万6500円などを窃取。同じ頃、近所の無職女性(73)方にも侵入しようとしたとしている。

 書店で雑誌を盗んだとして奈良署は17日、窃盗容疑で、奈良市朱雀の契約社員の男(66)を逮捕した。「金がもったいなかったので盗んだ」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は17日午後1時半ごろ、同市内の書店で雑誌1冊(週刊エコノミスト、670円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、この店では数週間前から男が来店する度、同じ雑誌がなくなっていたため、店側が10月中旬に同署に相談。この日、男の来店を確認した従業員が通報、駆けつけた署員が店を出た男に職務質問したところ、代金を払っていない雑誌を持っていたという。同署で余罪もあるとみて調べている。

 17日午後7時40分ごろ、福岡市西区桑原の倉庫から火が出ていると近隣住民から119番があった。平屋の農業用倉庫1棟が全焼した。けが人はなかった。福岡西署によると、倉庫の中には農業機具や肥料などがあった。署は出火原因を調べる。

 17日午後7時5分ごろ、大阪府豊中市上野西の中戸朝子さん(41)方から出火。大阪府警豊中署などによると、約1時間20分後に消し止められたが、木造2階建て民家計約100平方メートルが全焼した。中戸さんがのどにやけどを負って病院に搬送されたが、命に別条はないという。

  同署によると、中戸さんは70代の母親と2人暮らし。「帰宅してコートをストーブの前に置き、シャワーを浴びに行った。焦げ臭かったので見てみると、コートに火が燃え移っていた」と説明しているといい、詳しい出火原因などを調べている。

 17日午前0時25分ごろ、三重県伊勢市楠部町、私立皇学館中学校の鉄筋3階建て校舎1階の一角にある倉庫から出火し、約18平方メートルを焼いた。火の気のない場所のため、県警伊勢署は不審火の可能性があるとみて調べている。

  同署によると、倉庫には段ボールやスリッパなどが保管されていた。異常を知らせるセンサーが作動し、駆けつけた警備員が校舎から煙が出ているのを見つけ、119番した。

 16日午前6時35分ごろ、南相馬市、自営業白川文雄さん(60)方から出火、木造2階建てを全焼、焼け跡から1人の遺体が発見された。
  南相馬署によると、白川さんは市内の病院に病気療養のため入院中で、白川さんの母マツヨさん(91)と白川さんの妻(62)の2人暮らし。マツヨさんと連絡が取れないという。同署は、遺体がマツヨさんの可能性が高いとみて身元の確認を急ぐとともに、原因を調べている。同署によると、妻は自力で逃げ出し無事だったが、煙を吸うなどして市内の病院に運ばれた。
 16日午後1時40分ごろ、いわき市、松本カツ子さん(84)方の納屋から出火、木造2階建てを全焼し、1人の遺体が見つかった。松本さん方で生活している人は現在いないため、いわき中央署は遺体の身元の確認を急ぐとともに、原因を調べている。
  同署によると、納屋があった敷地には、松本さんと長男(52)が生活していた母屋があったが、昨年12月の火災で全焼した。火災後、松本さんは郡山市、長男はいわき市の別の住居で生活している。長男と連絡が取れていないという。同署は17日、福島医大で遺体を司法解剖し、死因を調べる。
 16日午前7時20分ごろ、横浜市港南区野庭町の市営団地1階の一室から煙が出ているのを近くの女性が見つけ、119番通報した。室内の約43平方メートルが全焼し、焼け跡から男性の遺体が発見された。港南署によると、この部屋に住む無職男性(58)と連絡が取れておらず、遺体の身元確認を急いでいる。

 群馬県警藤岡署は16日、ATM(現金自動預払機)で客が取り忘れた現金12万円を盗んだとして、窃盗の疑いで同県藤岡市下大塚の僧侶、峯岸真哉(しんさい)容疑者(66)を逮捕した。

  調べによると、峯岸容疑者は、2日午後2時55分ごろ、同市内の金融機関のATMコーナーで、同市の無職女性(66)所有の現金12万円を盗んだ疑い。女性はATMで払い戻しを行った際、現金を取り忘れた。取り忘れに気付き、戻ったときには現金がなくなっていたという。

  同署が防犯カメラを調べたところ、男が周囲を見ながら、ATMに近づき操作する様子が記録されており、捜査の結果、峯岸容疑者が浮かび上がった。

  峯岸容疑者は、「現金は、自分のかばんの中に入れて保管していた」と容疑を否認している。同署が詳しい動機などを捜査している。

 福岡東署は16日午前、福岡市東区の職業訓練生男(18)を窃盗容疑で逮捕した。調べでは、職業訓練生は9月16日、同区内にある美容室で、受付カウンターにあった手提げ金庫から現金約1万9500円を盗んだ疑い。

 16日午前6時10分ごろ、静岡市葵区富厚里、無職の女性(85)方から出火し、木造2階建て住宅と木造平屋建て倉庫計約65平方メートルを全焼、隣接する木造2階建て住宅の一部を焼いた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。女性と同居する60代の息子と連絡が取れておらず、静岡中央署と市消防局が身元の確認を急いでいる。

  同署と市消防局によると、女性は息子と2人暮らし。女性は顔に軽傷。近所の住民から119番があった。付近の住民(77)は「消防車が到着した時には、すでに建物全体が炎に包まれていた」と話した。

 自動販売機に火を付ける手口で現金を盗んだとして、富士署など5署と県警捜査3課、刑事企画課の合同捜査班は15日、窃盗の疑いで富士市富士見台、無職の男(21)を逮捕した。捜査関係者によると、先月から県東部で自販機を焼く火災が少なくとも14件発生している。容疑者は数件の関与をほのめかしているという。合同捜査班は慎重に裏付け捜査を進める。

  逮捕容疑は10月31日午前0時40分ごろ、同市今泉の駐車場に設置された自販機から現金約4千円を盗んだ疑い。捜査関係者によると、燃焼用具を使って釣り銭口付近に火を付け、釣り銭を盗んでいたとみられる。

  合同捜査班が不審車両の洗い出しなどを進めたところ、容疑者が捜査線上に浮上。窃盗容疑で逮捕状を取り捜査員が警戒していたところ、14日深夜から15日未明にかけて不審な行動をしていた容疑者を発見し、職務質問して任意同行を求めた。同日未明、同市原田のパチンコ店敷地内で自販機1台を焼く火災が発生。この火災への関与も認めているという。

  自販機を焼く不審火は10月3日以降、富士市のほかに富士宮、三島、小山、御殿場の各市町で相次いで発生。うち富士市では9件発生していた。

 福島署は14日午前0時5分、盗みの疑いで白河市、県原子力損害対策課主査の男(43)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑者は「身に覚えがない」と供述し、容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は、福島市のコンビニでステレオミニヘッドホン(1077円)を万引した疑い。同署によると、目撃した男性店長が店外に逃げた容疑者を取り押さえた。ヘッドホンは、近くに落ちていたという。

  容疑者は2013(平成25)年11月にも西郷村のショッピングセンターで缶ビールなどを盗んだとして、逮捕され、起訴猶予となった。県から停職3カ月の処分を受けた。

  県によると、容疑者は県原子力損害対策協議会の事務を担当、国、東京電力に対する要望活動などに携わっていた。13日には、午前8時30分までに出勤し、午後11時すぎに退庁した。白河市から通勤しているが、この日は福島市のホテルに宿泊する予定だったという。

 埼玉県警本部の男性捜査員2人が6日、県北部の飲食店で昼食を取る際に無施錠のまま捜査車両を駐車し、車内から捜査書類が入ったかばんを盗まれていたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。県警が窃盗容疑で捜査している。

  県警によると、かばんは50代の男性警部補の私物で、捜査書類のほかに現金1万円などが入っていた。書類には捜査対象者の氏名や年齢などの個人情報が記載されていたが、悪用された形跡はないとしている。

  2人は当時、勤務中で車両を飲食店の駐車場に止め、食事を終えて戻った際にかばんがないことに気付いたという。県警は男性警部補の処分を検討している。

 14日午後10時半頃、茨城県行方市内宿の食品加工会社「不二選別工業」敷地内の宿舎から出火、鉄骨プレハブ2階建ての宿舎53平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  同社社長で神奈川県藤沢市の松尾修さん(73)と、中国籍で関連会社の男性社員1人の行方がわからなくなっており、行方署が遺体の身元確認を進めるとともに火災の原因を調べている。

 13日午前、福岡県筑紫野市にある商業施設で、米や発泡酒など、同店の商品を一度に42点(販売価格合計1万2682円相当)も万引した女が、保安員に窃盗容疑の現行犯で常人逮捕された。捕まったのは、同県大野城市の無職女(48)。刑事訴訟法では、現行犯の場合は、司法警察職員ではない一般人でも、逮捕状なしで逮捕できる。

 13日午前7時10分ごろ、福岡県久留米市東櫛(くし)原町の自動車整備工場「矢野ラジエター工業所」=矢野伊久雄さん(47)経営=の3階建ての作業所兼住居から出火、約1時間後に鎮火した。1階の作業所にいた矢野さんの70代の両親を病院へ搬送したが、母親が死亡。父親は意識不明の重体となっている。

  県警久留米署によると、2人は煙を吸ったとみられる。2、3階の住居部分に住んでいた矢野さん夫婦と娘2人の4人は無事だった。1階の作業所から出火したとみられる。

 自転車を盗んだとして、福岡県警は福岡市早良区干隈5丁目、アルバイト川上雄二容疑者(52)を窃盗の疑いで逮捕し、12日発表した。容疑を認めているという。川上容疑者宅からは計七十数台の自転車が見つかり、県警は大半が盗難品とみている。
 早良署によると、川上容疑者は8日深夜~9日未明、早良区の男性会社員(27)が自宅近くの駐輪場に止めていた自転車(5万円相当)を盗んだ疑いがある。9日未明に帰宅した男性が、自転車がないことに気づいた。直前に似た自転車に乗った男を見たことを思い出して付近を捜索。特徴の似た川上容疑者が歩いているのを見つけ、「自転車を盗んだのか」と問い詰めると認めたという。

  家宅捜索で押収された七十数台の自転車はほとんどが高級スポーツタイプで、庭や玄関などに置かれていた。うち19台は被害届が出ていた。

 12日午後0時40分ごろ、東京都千代田区富士見2の木造3階建ての事務所から出火、約2時間後にほぼ鎮火した。警視庁麹町署によると、けが人はなかった。
 12日午前4時40分ごろ、名古屋市港区宝神5丁目、会社員中西秀行さん(53)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。中西さんは搬送先の病院で死亡が確認された。港署によると、中西さんは一人暮らしだった。

 8日午前5時ごろ、久慈市山形町霜畑第5地割、無職金子利平さん(72)方から出火、モルタル2階建ての約99平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の焼死体が発見された。金子さんの妻克子さん(71)が逃げようとした際に負傷し、腰部骨折や肺挫傷などの重傷を負った。火事の後、金子さんと連絡が取れなくなっており、久慈署は焼死体の身元確認を急いでいる。

 現場近くに住む70代男性は「ものすごい炎で延焼しないか心配だった。早く金子さんが見つかってほしい」と不安そうに話していた。

 奥州市江刺区玉里のリンゴ園が12日、「江刺りんご」約1万2000個(約80万円相当)を盗まれたと岩手県警江刺署に届けた。同署は価格の高いブランドリンゴを狙った窃盗事件として捜査している。

 同署によると、11日午後3時ごろ、収穫作業をしていた従業員がブランドリンゴ「サンふじ」がもぎ取られている木を見つけ、被害に気付いた。25ヘクタールの園内にあるリンゴの木約1800本のうち、66本が被害に遭った。

 リンゴ園では6日に収穫作業が始まった。作業前に関係者が園内を確認した際に被害はなかった。

 サンふじは価格が最も高い主力で、糖度が高いブランドリンゴとして地元農協が売り出している。

 同署は、計画的な窃盗事件とみて捜査するとともに、近隣のリンゴ園に対し巡回強化などの対策を呼び掛けている。

 12日午後11時20分ごろ、富士市桑崎の会社敷地内に設置した自動販売機から出火し、自販機1台を全焼した。先月から市内で発生した自販機を焼く不審火はこれで8件目となった。

  富士署によると、通行人が110番し、付近の住民らが消火活動に当たったという。けが人はいなかった。

  市内では先月から釣り銭を狙ったとされる不審火が、いずれも市北東部の半径約3キロの範囲で相次いで起きている。

 12日午前10ごろ、狭山市上奥富の鉄筋4階建てマンション「ウインベルソロ」2階、男子大学生(24)方から出火、室内約16平方メートルを焼いた。

  男子大学生は逃げる際に2階のベランダから飛び降り、腰や右足の骨を折る重傷を負った。

  狭山署によると、ワンルームタイプの室内で男子大学生が抜け毛を灰皿の上で燃やしていたところ、火が室内に燃え移ったという。

 12日午後7時20分ごろ、兵庫県篠山市大山新の浄土寺から出火し、本堂などが焼けた。隣接の山林にも延焼した。篠山署によると、離れに人がいたが、けが人はいないもよう。

 11日午前11時半ごろ、静岡市葵区瀬名川の6階建てマンションから出火した。住民1人が意識不明のもよう。1階の部屋が激しく燃えた。市消防局によると、マンションの住民は一時、避難した。

 静岡中央署と同消防局が出火原因などを調べている。

v紅葉シーズンを迎えた西日本最高峰の石鎚山(いしづちさん)で、愛媛県が整備した環境配慮型トイレ「石鎚山公衆トイレ休憩所」の協力金と発電機1台が盗まれていたことがわかった。トイレを維持管理する石鎚山クリーンアップ協議会(県、西条市、久万高原町などで構成)は愛媛県警西条署に被害届を出して対応策を検討。同署では窃盗容疑事件とみて捜査している。

  同トイレは石鎚山頂上直下の通称・二の鎖元付近(1820メートル)に県が総事業費約1億4千万円で整備し、昨年11月に開所。1回の利用で協力金(100円以上)を任意で納める箱2台を設置し、同協議会が石鎚観光(久万高原町)に協力金の回収や清掃を委託していた。

  同協議会によると、10月17日夕方の回収時に不審な点はなかったが、同20日昼ごろに訪れたところ、箱2台の錠が壊されていた。盗まれた協力金は計8万円程度とみられ、さらに発電機もないことが判明した。

  協議会は県庁で対応策を協議。トイレが冬季閉鎖される今月11日まで、週2、3回だった回収を増やし、堅牢(けんろう)で景観にも配慮した箱を新設することなどを決めた。

  西条市観光物産課長で同協議会の柳原正彦会長は「日本一美しいトイレを維持しようと多くの協力者ががんばっていることを知ってほしい」と話した。

 福岡県警は10日、住所不定無職男(75)を建造物侵入および窃盗容疑で逮捕した。調べでは、男は今年6月、福岡市中央区の自営業男性(79)が営む居酒屋に侵入し、現金約2320円を盗んだ疑い。
 福岡県警飯塚署は10日、福岡市南区柳瀬2丁目、会社員男(22)=すべて自称=を暴行および窃盗容疑で逮捕した。調べでは男は9月29日、福岡県飯塚市内の大型商業施設で、携帯電話3台(税込み販売価格合計34万5600円相当)を店のカウンターに出させ、応対していた店員に「何か落ちたよ」と言って油断させ、後方を向いた店員の肩を突く暴行を加えて転倒させ、携帯電話3台を盗んで逃げた疑い。

 10日午後0時50分ごろ、いわき市、横山文子さん(81)方から出火、木造平屋約47平方メートルを全焼した。焼け跡から女性の遺体が見つかった。いわき中央署は横山さんと連絡が取れないことから、遺体が横山さんの可能性があるとみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  同署などによると、横山さんは1人暮らし。横山さん方と同じ敷地にある別の住宅には、横山さんの長男家族3人が住んでいた。横山さんの長男の妻とみられる50代女性が消火の際、腕などに軽いやけどを負った。

  同署は11日、遺体を福島医大で司法解剖する。

 10日午前2時ごろ、前橋市江木町の無職、中村やす子さん(82)方から「マットレスと布団が燃えている」と110番があった。木造一部2階建て住宅約110平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が発見された。

  群馬県警前橋東署によると、中村さんは1人暮らしだった。通報したのは中村さんだったとみられるが、その後連絡が取れなくなっており、遺体は中村さんの可能性があるとみて調べている。

 名古屋市天白区の住宅で9日午後、約1億6千万円相当の貴金属や高級ブランドの腕時計などが盗まれる空き巣の被害があったことがわかった。愛知県警が高額窃盗事件として捜査に乗り出したところ、現場付近に設置された防犯カメラに4人組が映っていたことが判明。県警は組織的なグループによる犯行とみて行方を追っている。

  県警などによると、被害に遭った住宅は事件当時は留守だったといい、玄関のドアをバールのようなものでこじ開けられた跡があった。屋内からは貴金属や高級ブランドの腕時計、バッグなどがなくなっていた。現場付近に設置されていた防犯カメラの映像を分析したところ、住宅に侵入したとみられる時間帯に窃盗グループのメンバーとみられる4人組が映っていたという。

  一方、同市内ではこの日、別の住宅でも同様の窃盗事件が発生。さらにいずれの現場でも盗難車とみられる灰色のトヨタプリウスが確認されたという。

  県警は侵入の手口や防犯カメラの映像などから、ここ数年、高級住宅街で多発している高額窃盗事件とみて、捜査を進めている。

 福島、いわき中央両署は9日までに、県警捜査3課と機動捜査隊の応援を得て、窃盗未遂の疑いで千葉県富里市、土木工事業森八市容疑者(32)ら4人を逮捕した。両署は4人が本県や茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、静岡の6県で数千万円相当の現金や貴金属の盗みを繰り返していたとみて、裏付けを進める。

  逮捕容疑は、4人は共謀して7月15日午前1時5分ごろ、福島市の貴金属買い取り店に侵入し、金庫を盗もうとした疑い。

  同署によると、同日深夜にもいわき市で現金や貴金属が入った金庫が盗まれる被害が発生。福島、いわき両市の事件の防犯カメラの映像から同一グループによる広域窃盗事件と判明し、両署が合同捜査を開始。福島市の貴金属買い取り店に残っていた遺留品から森容疑者のDNAが見つかったため全国に指名手配した。

  両署は7月25日、森容疑者を茨城県で発見し、逮捕。森容疑者の供述からほかの3人が犯行に関与した疑いがあることが分かった。福島署によると、4人はいずれも容疑を認めているという。

 公衆トイレなどの金属製部品を盗んだとして、高山署は9日、窃盗の疑いで、岐阜県高山市の男(63)を逮捕した。
  署は容疑者宅から押収した金属製部品248点を公開した。容疑者は十数回盗んだと自供しているといい、動機は換金目的とみられる。
  逮捕容疑は昨年11月27日、同市一之宮町の温泉施設のトイレと、下呂市幸田の公衆トイレから水洗押しボタンなどの金属製部品計10点(時価計1万4240円相当)を盗んだ疑い。
  署によると、昨年11月ごろから、両市や周辺で公衆トイレなどから金属製部品が盗まれる被害が相次いでいた。署は犯行に使ったとみられるレンチなどの道具も押収した。
 盗んだ車で釣具店の自動ドアを破って侵入し商品を盗んだとして、愛知県警は9日、窃盗などの疑いで住所不定、無職藤原直之容疑者(44)ら2人を逮捕したと発表した。
  いずれも容疑を認めているという。営業終了後の店舗に車で突入する窃盗事件は今年、同県を中心に約30件相次いでおり、県警は関連を調べている。
  逮捕容疑は3月17~18日、同県知立市で乗用車「プリウス」1台を盗んだ上、18日午前2時40分ごろ、市内の釣具店に侵入してリール64個など(販売価格は計約267万円)を盗んだ疑い。 
 福岡県警糸島署は9日午前、住所不定無職男(47)を窃盗容疑で緊急逮捕した。調べでは男は7日夜、福岡県糸島市内にある神社のさい銭箱から現金を盗んだ疑い。

 9日午前9時半ごろ、横浜市保土ケ谷区仏向町、木造2階建てアパート2階、韓国籍の無職男性(68)方から出火、男性方約20平方メートルを焼いた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。

  保土ケ谷署によると、男性は1人暮らし。ベッドの上で倒れていた。同署は、たばこの火の不始末が原因の可能性があるとみて調べている。

 8日午後1時半ごろ、大阪府守口市南寺方中通の無職女性(42)方から出火。約30分後に消し止められたが、木造3階建て民家の1階部分約20平方メートルが焼けたほか、女性が逃げる際に手などににやけどを負い、病院に搬送された。命に別条はないという。大阪府警守口署が出火原因を調べている。

  同署によると、女性は9歳と6歳の娘との3人暮らしで、娘2人は外出しており無事だった。2階にいた女性が1階付近から煙が出ているのに気づき降りると、1階の和室にあった衣類などが燃えており、119番した。

 8日午前11時15分ごろ、大阪市城東区諏訪の無職女性(77)方から出火。木造2階建て約240平方メートル中約100平方メートルを焼いた。女性は1人暮らしで出火当時、室内にいたが逃げ出してけがはなかった。

  大阪府警城東署によると、女性は「仏壇のろうそくに火をつけようとしたら、マッチを床に落として燃えてしまった」と説明しているという。

 都城市上町のビルで住人の母子と男児2人の計4人が死亡した火災から、8日で1週間がたつ。宮崎県警と消防による実況見分が行われたが火元や火災原因は判明しておらず、特定が急がれる。また、現場に住宅用火災警報器が設置されていなかったことが、逃げ遅れにつながった可能性もある。

  火災は1日午前8時半ごろ発生。現場は3階建て鉄筋コンクリート造りで、燃え方が激しい1階の倉庫が火元とみられる。2階に住んでいたエステサロン経営中村知子さん(43)と長男の明道小6年優宇(ゆう)君(12)、前日から泊まりに来ていた同級生の田畑陽仁(はると)君(12)、宇都琳舜(りんしゅん)君(12)が死亡した。

 8日午前2時半ごろ、鳥取市吉成、無職寺沢政美さん(78)方から出火、鉄筋コンクリート一部3階建ての1階部分約25平方メートルが焼け、室内から寺沢さんと女性1人が救出されたが、約1時間後に2人の死亡が確認された。鳥取署によると、女性は寺沢さんの妻美恵子さん(74)とみられ、身元を確認している。

 武雄署は7日、盗みの疑いで、男(60)を逮捕した。被害品はたばこの吸い殻3本。
 同日午前11時半ごろ、武雄市内のアパート駐車場で、男が車の中を物色しているのを住人が発見。車の所有者は30代女性で男の元同僚だった。駆け付けた同署員が調べたところ、運転席の灰皿から女性の吸い殻を盗んだことを認めた。
 車は合鍵で開けたとみられるが、女性は「身に覚えがない」という。女性はアパートに住む知人を訪ね、被害に遭った。男は女性に好意を寄せていたというが、「なぜ、ここにいることを知っていたのか」と捜査関係者。一見ささいなようだが、背筋のぞっとする事件。

 7日午前5時半ごろ、福岡県筑紫野市俗明院(ぞくみょういん)1の萩尾勝さん(75)方から出火し、木造平屋建ての離れ約66平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が発見された。普段離れで暮らしている萩尾さんの長男(49)と連絡が取れず、県警筑紫野署は身元の確認とともに出火原因を調べている。

 東、西播地域を中心に事務所荒らしを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と飾磨署などは6日、窃盗の疑いで、兵庫県姫路市広畑区城山町、とび職米本勇希被告(28)、同市花田町勅旨、トラック運転手本行滉平被告(22)=いずれも公判中=を追送検し、捜査を終えた。起訴された5件を含む72件約987万6800円相当の被害を裏付けたという。

  送検容疑は、共謀の上、5月6日から6月28日までの間、姫路市や加古川市の自動車販売店などに侵入し、現金や金庫など(総額約944万6500円相当)を盗んだ疑い。

  県警によると、2人は職場の元同僚で、深夜に無人の自動車販売店を中心に、一晩で5、6件重ねていたという。2人は、盗んだ金は生活費などに充て、金庫などは姫路市の飾磨港に捨てたと説明。県警は6日までに、海中を捜索して被害品の金庫などを見つけた。

  2人は6月28日深夜、明石市の自動車販売店で現金約1万3000円入りの手提げ金庫を盗んだとして、県警が7月に窃盗容疑で逮捕していた。

 駐輪場からバイクを盗んだとして、大阪府警が窃盗の疑いで、同府摂津市施設管理公社職員、田村浩一容疑者(42)=滋賀県高島市安曇川町川島=を逮捕していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。容疑を認めているという。田村容疑者の自宅からは他にも盗まれたとみられるバイク数台が見つかっており、府警が経緯を調べている。

  府警摂津署や公社関係者によると、田村容疑者は公社が運営管理を請け負う市立葬儀会館で貸し出しや管理業務を担当。バイクが趣味で、職場でもたびたびバイクの話をしていたという。

  逮捕容疑は10月26日、摂津市千里丘東の駐輪場で、キーがついたまま止められていたバイク1台を盗んだとしている。付近の防犯カメラの映像から田村容疑者の関与が浮上し、同署が今月5日に逮捕した。

  同公社は「公の施設を管理する職員がこのような不祥事を起こし申し訳ない。今後管理を徹底したい」としている。

 6日未明、富士市内の2カ所で自動販売機から出火する不審火が相次いで発生した。市内では10月、釣り銭を狙ったとされる同様の不審火が5件起き、富士署は関連を調べている。

  最初の火災は午前0時35分ごろ、同市比奈の道路沿いの自販機から、2件目は午前1時10分ごろ、同市大淵の店舗敷地内の自販機からそれぞれ出火し、全焼した。いずれも釣り銭口付近が激しく燃えていた。

  10月の5件の火災は市北東部の半径約3キロ以内で発生。今回の2件の火災もほぼこの範囲内にある。

 6日午前0時半ごろ、川崎市川崎区の4階建てマンションの2階、男性会社員方から出火。部屋の一部約8平方メートルを焼いた。男性会社員は煙を吸い込むなどし、搬送先の病院で死亡した。

  川崎臨港署が出火原因などを調べている。同署によると、男性会社員は自ら「部屋に煙が充満している」と119番通報。心肺停止の状態で病院に運ばれたという。

 5日午前1時ごろ、北九州市門司区錦町、無職、奥幸正さん(82)方の2階から出火。木造2階建ての同住宅約160平方メートルのうち2階部分約80平方メートルを焼き、2階から男性の遺体が見つかった。福岡県警門司署は、連絡の取れなくなっている奥さんの可能性が高いとみて、身元や出火原因を調べている。
 5日午前4時25分ごろ、青森県八戸市鮫町の蕪島(かぶしま)にある蕪嶋神社で「感知器により火災信号を受信した」と警備会社から八戸広域消防本部に通報があった。県警八戸署によると、木造平屋建て約280平方メートルが全焼した。けが人はなかった。県警は社殿内部から出火したとみて調べている。
 神社は標高約17メートルの頂上部にあり、東日本大震災では津波被害を免れていた。毎日参拝しているという近所の男性(76)は「あっという間に燃え広がった。ショックだ」と話した。
 福岡県警筑紫野署は4日、福岡県太宰府市の無職男(68)を住居侵入および窃盗容疑の現行犯で逮捕した。調べでは、男は同日午前11時10分ごろ、同市内の介護士女性(62)宅敷地内に侵入。干してあった下着1枚を盗んだ疑い。

 車や倉庫から電動工具を主に狙った盗みを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課は4日、住所不定、無職、平井隆泰(たかひろ)被告(30)=公判中=ら29~31歳の男4人と17~18歳の少年4人を窃盗などの疑いで逮捕・送検したと発表した。兵庫、大阪、鳥取3府県での窃盗被害597件(総額1億1300万円相当)を裏付け、捜査を終えた。

  逮捕・送検容疑は昨年2月から今年6月、3府県で車上狙いや倉庫荒らしを繰り返し、電動のドライバーやドリルなどを盗んだとしている。工具は古物店で換金していたといい、いずれも容疑を認めている。

  今年2月、兵庫県西宮市で平井被告が乗った軽乗用車が物損事故を起こし、大量の電動工具を積んでいたことから発覚した。

 4日午前2時30分ごろ、南相馬市、アパート経営志賀真尊さん(74)方から出火、木造2階建て1棟と隣接する木造2階建てアパート、2階建て住居兼店舗の3棟を全焼した。

  南相馬署によると、志賀さんが「ブレーカーが落ちたので戻したら火花が出た」と話しているといい、志賀さん方内部から出火して燃え広がった可能性が高いとみて、出火原因や焼失面積を調べている。出火当時、3棟に計8人が在宅しており、志賀さんが煙を吸って軽症。火柱を上げて激しく燃え上がり、多くの近隣住民が心配そうに消火活動を見守っていた。

 4日午後7時40分ごろ、袋井市梅山の男性(58)方から出火し、少なくとも母屋と離れの2棟が焼けた。袋井署によると、男性と同居する母親(81)と連絡が取れていないという。2人暮らしとみられ男性は無事だった。

 出火直後は付近に火の粉が舞い、現場は騒然とした。近くに住む男性(63)は「炎は7、8メートルの高さまで上がっていた。火の勢いは強まる一方で、なすすべがなかった」と話した。

 兵庫県警垂水署は3日、スーパーで鍋の材料を万引したとして、住所不定、無職の男(21)を窃盗の現行犯で逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午後6時ごろ、神戸市垂水区内のスーパーで、鍋の材料として菊菜や牛肉、ふぐ、くずきり、鶏肉、カセットコンロ用のガスボンベなど計48点(22146円相当)をカートに入れ、代金を払わず、そのまま店外へ出た疑い。

  巡回中の警備員に見つかった。男は容疑を認めており「自分で食べようと思った」と供述している。所持金はなかったという。

 神社で賽銭(さいせん)を盗んだとして、滋賀県警高島署は3日、窃盗容疑で、滋賀県高島市武曽横山、無職、横田清昭容疑者(54)を逮捕した。容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、10月28日午前1時25分ごろ、高島市安曇川町の神社で賽銭箱を開けて現金約500円を盗んだとしている。 

  この神社では、今年に入り賽銭を盗まれる被害が数件あったため、防犯カメラを設置。カメラの映像から横田容疑者を割り出した。同署は他の被害について関連を調べる。

 3日午前6時5分ごろ、川口市桜町2丁目、2階建てアパート「栗原荘」1階、三橋明さん(51)方から出火した。三橋さんの部屋が全焼し、隣の部屋と2階の2部屋の一部が焼けた。三橋さん方を訪れていた40代の知人女性が煙を吸って喉に軽傷を負い、2階に住む女性(82)が避難しようと飛び降りて病院に搬送された。

  武南署によると、三橋さんが室内から火が出ているのを発見し、部屋にいた知人女性が110番した。三橋さんは「ストーブを倒してしまった」と話しているという。同署で出火原因を調べている。

 3日午後6時半ごろ、茨城県神栖市東和田の三菱ガス化学鹿島工場で、爆発を伴う火災が発生した。鹿島地方事務組合消防本部などによると、約2時間後に鎮火し、けが人はいない。有害物質の発生もないという。

  同本部によると、爆発が起きたのは、過酸化水素を製造するプラント内。過酸化水素を濃縮する装置付近が爆発した可能性があるという。同社によると、このプラントは発生当時操業中で、6人が作業していた。

 3日午前4時50分ごろ、神戸市西区伊川谷町有瀬の鉄筋3階建て集合住宅「えの木寮」の2階の1室から出火し、約17平方メートルを全焼した。室内に男性が倒れており、病院に搬送されたがまもなく死亡した。近所に住む管理人の男性(41)も煙を吸い、病院に搬送されたが命に別条はない。

  神戸西署によると、この部屋に住む無職の男性(76)と連絡が取れておらず、確認を急いでいる。

 トラックのバッテリーを狙って盗みを繰り返したとして、大阪府警少年課は2日、窃盗容疑で、府内在住の17~18歳の少年4人を逮捕、送検し、バッテリー280個など総額458万円相当の被害を裏付け捜査を終えたと発表した。4人は「盗んだバッテリーは廃品回収業者に売って換金し、生活費や遊びに使った」と容疑を認めているという。

  送検容疑は7~9月、大東市や四條畷市など大阪府東部を中心に、深夜に運送会社の駐車場などに入り、駐車中のトラックからバッテリーを盗んだとしている。一晩にバッテリー24個を盗んだケースもあったという。

 2日午後8時ごろ、八戸市桜ケ丘3丁目、会社員諏訪内稔さん(72)方から出火、木造一部2階建て約220平方メートルを全焼した。八戸署などによると、諏訪内さん方の1階から2人の焼死体が見つかった。火事の後、諏訪内さんと妻静さん(69)と連絡が取れなくなっており、同署は身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

 付近住民によると、諏訪内さんは2人暮らし。諏訪内さんと同じ芸能サークルで活動していたという女性(71)は「1日の地域の芸能発表会にも出て、元気な姿を見せていたのに...」と心配そうに話していた。

  火事現場には消防車8台が出動、同9時50分ごろに鎮火した。119番通報したという近所の女性(74)は「ボーッという音がして、外を見ると赤い光が見えた。慌てて通報し、かばん一つで家から飛び出した」とぼうぜんとした表情を浮かべていた。

  近くに住む男性(55)は「外に出てみると、玄関から赤い火が出ていた。近くに火の気はないのに...」と不安そうに語った。

 2日午後7時35分ごろ、東京都板橋区徳丸の2階建て民家から出火、東京消防庁によると、室内から女性1人が救助されたが、搬送先で死亡が確認された。

  同庁によると、この火災で計3棟が焼損した。警視庁などは死亡した女性の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 2日午前6時ごろ、東京都台東区竜泉のマンションから出火、6階の一室約50平方メートルが焼け、約1時間後に消し止められた。住人の会社員の女性(46)が顔などにやけどを負って病院に搬送されたが、命に別条はない。

  女性は「電気ストーブの近くに置いてあった衣服から火が出た」などと説明しており、警視庁下谷署などが詳しい経緯を調べている。

 2日午前7時55分ごろ、福岡県芦屋町幸町、古別府トミ子さん(88)方から出火し、木造2階建て住宅の1階部分などが燃えた。火災は約2時間後に鎮火したが、焼け跡の屋内から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  県警折尾署によると、古別府さんは1人暮らし。火災後に連絡がつかないことから、遺体が古別府さんの可能性があるとみて調べている。

 静岡県西部や愛知県内で消防用ホースの筒先が相次いで盗まれた事件で、県警と愛知県警の共同捜査班は1日、窃盗の疑いで愛知県尾張旭市三郷町、建設作業員の男(42)を逮捕した。

  細江署によると、被害は夏以降、浜松市と湖西市で計約90件、愛知県東部で約210件確認されている。捜査班は、容疑者が関与している可能性もあるとみて調べている。

  逮捕容疑は8月16日午前2時50分ごろ、浜松市北区三ケ日町の会社駐車場に設置されていた消防ホース格納箱から、地元自治会が所有する金属製の筒先1本(1万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、現場近くの防犯カメラに写っていた車両から容疑者を割り出した。転売目的とみられるという。

  捜査班は、愛知県豊橋市内のリサイクル業者を訪れた容疑者を逮捕した。この際、容疑者の車から筒先61本を押収した。

 1日午前7時25分ごろ、秋田市新屋栗田町、高島忠さん(83)方から出火し、木造一部2階建て住宅が全焼、焼け跡から妻の久子さん(77)とみられる遺体が見つかった。

  秋田中央署や市消防本部によると、隣家に延焼したほか、隣接する市立日新小学校の窓ガラス約10枚にひびが入った。

  忠さんは入院中で自宅におらず、最近は久子さんだけだったという。久子さんは足が不自由だという。

 1日午前8時半ごろ、宮崎県都城市上町の鉄筋コンクリート3階建てビルから出火し、1階の倉庫約70平方メートルが全焼、2階の住宅部分の壁などが焼けた。2階の室内から子供3人を含む計4人が意識不明の状態で見つかり、いずれも死亡が確認された。

   
 都城署によると、死亡したのは2階に住むエステサロン経営の中村知子さん(43)と長男で小学6年の優宇(ゆう)君(12)、優宇君の同級生で遊びに来ていた田畑陽仁(はると)君(12)=同市都島町=と宇都琳舜(うと・りんしゅん)君(12)=同市甲斐元町。

  このビルは三つの世帯が暮らす美容室兼住宅。建物は中央部の壁を隔てて南北に分かれている。南側の2階には中村さんとスーパー店員の夫(45)、優宇君の3人が暮らし、南側の3階には夫の父親(78)が1人で暮らしていた。出火当時、夫とその父親は仕事などで外出していたという。田畑君と宇都君は前日から中村さん宅を訪れていたとみられる。北側の3階に住む無職野口タツさん(87)も煙を吸って軽いけがを負った。野口さんの息子は2階で美容室を経営している。

  1階の倉庫は以前、中村さん一家が経営していた鮮魚店だったという。倉庫が全焼していることなどから、火元になった可能性もあるとみて、署は消防とともに2日午前9時から実況見分し、出火原因を調べる。

  3人の同級生の一人は「もっと仲良くしたかった。悲しかった」と沈んだ声で話した。

 

 1日午前0時ごろ、会津若松市西七日町の民家から出火、木造2階建てを焼き、約40分後に消し止めた。会津若松地方消防本部によると、家人1人の行方が分からなくなっているという。
  同本部によると、出火当時、家には4人がいたとみられる。3人は逃げ出したが、このうち2人はけがのため病院に搬送されたという。