2016年1月アーカイブ

 31日午後0時15分ごろ、石川県珠洲市三崎町粟津の無職、安田信幸さん(59)方から出火し、木造2階建ての住宅と納屋を全焼し、車庫も半焼した。約1時間半後に消防が鎮火したが、焼け跡から成人とみられる性別不明の2人の遺体が見付かった。

  県警珠洲署によると、安田さんは母美千代さん(85)と2人暮らし。いずれも出火後、連絡が取れていないという。遺体は激しく焼けており、同署が身元確認を進めている。

 31日午前0時50分ごろ、名護市田井等の木造平屋の民家が全焼する火災があった。約2時間半後に鎮火し、焼け跡から1人が遺体で見つかった。名護署によると、この家に住む80代男性と連絡が取れておらず、遺体の身元の確認と出火原因を調べている。

 31日午前0時10分頃、埼玉県坂戸市薬師町、無職石田光二さん(76)方から出火、木造2階住宅を全焼し、焼け跡の1階寝室と風呂場の浴槽から2人の遺体が見つかった。

  埼玉県警西入間署の発表によると、石田さんは妻の和代さん(77)と2人暮らし。

  同署は、遺体は連絡の取れない2人の可能性が高いとみて調べている。

 31日午前1時15分ごろ、長崎市香焼町の三菱重工業長崎造船所香焼工場で建造中の大型客船の7階部分で、フィリピン籍の男性作業員が段ボールが炎上しているのを見つけ、仲間の作業員を呼んで消火器で消火した。内装用の資材が入った段ボール数個が焼けたが、けが人はなかった。

 長崎県警大浦署によると、船体中央部のレストランになる予定の区画の外側にある通路から出火した。断熱材などの資材置き場だった。当時作業はしておらず、火の気はないという。

  客船はドイツのクルーズ会社向けに建造中の「アイーダ・プリマ」で、今月11日夜と13日夜にも、天井や資材が焼ける火災があった。県警は不審火とみて、関連をしらべる。

 前橋市は30日、市内の東部地区にある放課後児童クラブの20代の女性支援員が車上荒らしに遭い、在籍する児童の個人情報などが入ったバッグを盗まれたと発表した。情報悪用の被害は確認されていないという。

  市によると、28日夜、高崎市内の飲食店の駐車場に止めていた乗用車の後部座席の窓ガラスが割られ、バッグが盗まれた。バッグには、小学1~4年の児童47人の名前や学年、住所、電話番号などを記載した名簿が入っていた。児童クラブでは、急な連絡が必要なこともあるとして、名簿の持ち出しは禁止していなかった。高崎署に被害届を提出し、児童の保護者に謝罪した。

  児童クラブは市が委託し、民間が運営。市は、「今後は必要以上の情報を名簿に記載しないこと、基本的に持ち歩かないことを徹底し、指導していきたい」としている。

 30日午前4時10分ごろ、東京都北区上十条5、自営業、木村茂さん(77)方から出火、木造2階建て住宅約70平方メートルを全焼した。周囲の民家やアパートにも延焼し、木村さん方を含め計4棟約110平方メートルを焼いた。

  木村さんは自宅1階から救助されたが全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。他にけが人はなかった。警視庁王子署によると、木村さんは次男(40)と2人暮らしで、次男は出火当時、外出していたという。王子署や東京消防庁が出火原因を調べている。

 マンション駐輪場で高額な自転車を盗んだとして、静岡中央署は29日、窃盗の疑いで静岡市駿河区森下町、会社員の男(25)=窃盗容疑で逮捕=を再逮捕した。

  再逮捕容疑は昨年10月ごろ、同区のマンション駐輪場でロードバイク1台(10万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑者は夜間に自宅周辺のマンション駐輪場などでマウンテンバイクやロードバイクといった高額自転車の盗みを繰り返していたとみられる。これまでに約10件の窃盗事件への関与を認めているという。

  複数のリサイクルショップに持ち込み換金し、「遊びや生活費のために売った」と話しているという。

 東京ガス(東京都港区)は29日、関係会社が運営するガス器具販売店「東京ガスライフバル川口」(川口市栄町)の20代の男性従業員が車上荒らしに遭い、顧客台帳などを盗まれたと発表した。20日までに盗まれた書類の一部、川口市内の顧客延べ211人分が都内の企業など計6社に郵送されてきたという。同社によると、流出は最大で延べ1267人分に上る恐れがあるとしている。

  東ガス広報部によると、従業員は昨年12月12日、川口市上青木の顧客宅で商談中、駐車場の業務用車両から顧客の基本情報が記された作業票や顧客台帳、はがきや伝票などが入ったかばんを盗まれた。

 29日午前9時45分ごろ、横浜市鶴見区矢向1丁目の木造3階建て住宅から出火、2階から2遺体が見つかった。鶴見署が身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。火災は約1時間後に鎮火した。
 28日午前7時40分ごろ、京都府京丹後市網野町網野、アルバイト永島幸一さん(50)方から出火、木造2階建て約230平方メートルが全焼した。1階から遺体が見つかり、京丹後署は連絡の取れない母親のよし野さん(90)とみて身元を調べている。
  同署や市消防本部によると、永島さんはよし野さんと2人暮らしで、出火当時、幸一さんは出勤した後だった。近所の住民によると、よし野さんは脚が不自由だったという。
  近くの永江正明さん(70)は「近所の人たちと初期消火をしたが、煙と炎でおばあさんを助けられなかった」と話した。

 28日午前3時5分ごろ、福岡市西区今津の岩松和美さん(64)方から出火、木造2階建て住宅約120平方メートルを全焼し、両隣の住宅2棟の壁などを焼いた。

  岩松さん方は4人暮らし。全員自力で脱出したが、岩松さんの妻ちつるさん(66)が病院に緊急搬送後、死亡した。ほかの3人もけがをしたが、命に別条はないという。詳しい出火原因を調べる。

 28日午前0時20分頃、群馬県高崎市中室田町、無職清水ミトさん(84)方から出火、木造2階住宅約60平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  清水さんと、同居する長男(56)、次男(53)の3人と連絡が取れていないため、高崎署が捜索を続けるとともに、遺体の身元確認を進めている。

 老人ホームの入所者の現金約490万円を盗んだとして、長崎県警長崎署は28日、長崎市滑石4の介護職員、平石敦(つとむ)容疑者(33)を窃盗容疑で逮捕した。容疑を否認している。

  逮捕容疑は、2015年7月9日~8月9日に、同市片淵1の特別養護老人ホームで男性入所者(94)の個室から現金約490万円を盗んだとしている。男性が警察に届け出た。平石容疑者は男性の世話を担当しており、その後、同ホームを辞めた。

 28日午前10時5分ごろ、鶴岡市苗津町、無職梅木幸子さん(83)方から出火、木造2階建て住宅約130平方メートルが全焼した。消火しようとした梅木さんの長男(49)が左手に軽いやけどを負った。

  鶴岡署によると、出火当時梅木さん親子2人が家にいたが、逃げて無事だった。同日行った実況見分の結果、1階中央の洋間の燃え方が激しかった。同署は出火原因を調べている。 

 宮城県警仙台中央署は27日、農林水産省東北農政局地方参事官、野村竜司容疑者(50)=仙台市青葉区=を窃盗容疑で現行犯逮捕した。

  容疑は27日午後6時半ごろ、同区のパチスロ店で女性客のICカード(残金9000円相当)を盗んだとしている。同署によると、女性がカードを挿したまま席を離れた間に盗んだ。野村容疑者は「タイミングを見て店員に届けようと思った」と否認しているという。

  農水省によると野村容疑者はキャリア官僚で、昨年10月から東北農政局で勤務している。

 静岡県中部で発生した空き巣や忍び込み事件を捜査している静岡中央署は27日、住居侵入と窃盗の疑いでいずれも静岡市葵区に住むとび工の18歳の少年2人=住居侵入容疑で逮捕=を再逮捕した。

  再逮捕容疑は今月9日午後9時ごろから10日午前6時半ごろまでの間、共謀して同区北安東の無職女性(94)宅に侵入し、金庫1個(5万円相当)を盗んだ疑い。同署によると、女性は1人暮らし。当時は就寝中で気付かなかったという。

  同署によると、2人は静岡、藤枝、焼津市で発生した窃盗事件など十数件に関与をほのめかす供述をしている。夜間に車で留守宅を探し、窓ガラスを割って侵入する手口で現金や貴金属を盗んでいたという。供述に基づき、壊された金庫3個が安倍川の河川敷で発見された。2人は仕事仲間で「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。同署は被害額が数百万円に上るとみて、裏付け捜査を進めている。

 自動車販売店が駐車場に保管していたワゴン車1台を盗んだとして、兵庫県警垂水署は27日、窃盗容疑で神戸市垂水区の市立中学3年の少年(15)を逮捕した。「盗んだことは間違いない」と容疑を認めている。

  同署によると、ワゴン車は2日後、店から南に約2キロ離れた第二神明道路名谷インターチェンジの料金所の駐車場で見つかり、指紋などから少年が盗んだことが分かった。同署は少年が車を盗んだ後、路上を走らせたとみて道交法違反(無免許運転)容疑でも調べる。

  逮捕容疑は昨年12月29日午後6時55分ごろ、同区小束山本町の自動車販売店に侵入し、2階の駐車場に止めてあったワゴン車(販売予定価格5万円)を盗んだとしている。

  同店はワゴン車のドアを施錠せず、エンジンキーを差したまま駐車場に保管。盗まれた日は休業日だったが、駐車場は1階の店舗に面した道路とスロープでつながっており、出入りができたという。

 ロレックスなどの高級腕時計を狙って窃盗を繰り返したとして、大阪府警国際捜査課は27日、窃盗容疑で、三重県鈴鹿市安塚町、自称人材派遣業、フロレス・アルナオ・ジャン・カルロス・ジェフェルソン被告(23)=同罪で起訴=らいずれもペルー国籍の男女4人を逮捕したと発表した。フロレス被告ら3人は容疑を否認しているが、残る1人は認めている。

  同課によると、フロレス被告らは大阪や東京など10都府県のブランド品買い取り販売店計20店で犯行を繰り返したとみられ、ロレックスやオメガなどの高級腕時計51本や貴金属など計約3500万円相当の被害が確認されているという。所持品からはショーケース用の鍵70本が見つかっており、営業中の店内で従業員らの隙を見てショーケースを解錠していたとみられる。

  逮捕容疑は昨年9月、石川県内のブランド品買い取り販売店で、ロレックスの腕時計3本(計624万円相当)を盗んだとしている。

 茨城県警捜査3課と日立署は27日、住居侵入と準強制わいせつの容疑で、同県日立市河原子町の無職、倉持富美男被告(55)=窃盗罪などで起訴=を再逮捕した。

  再逮捕容疑は、昨年8月3日午前0時ごろ、同市内の30代の女性宅に侵入し、寝ていた女性の下着をはさみで切ったとしている。

  捜査3課によると、下着にはさみを入れたところ寝ていた女性が目を覚ましたため、何も取らずに逃げた。調べに対し「パンツの中が見たかった」などと容疑を認めているという。

  倉持容疑者は、昨年7月に同市内の別の住宅に忍び込み、現金約14万円などを盗み出したとして、昨年12月に逮捕、起訴されている。同課によると、倉持容疑者は同市内で発生した十数件の侵入窃盗事件についても関与をほのめかしているという。

 27日午後10時20分ごろ、長野県北部の岳南広域消防本部に「志賀高原スキー場のホテルが燃えている」と119番通報があった。同本部から消防車11台が出て消火活動を続けている。

 同本部によると、山ノ内町の志賀高原一の瀬にある8階建ての「ホテルジャパン志賀」で出火。近所のホテルによると、5階付近から火が出ているという。

  同本部などによると、修学旅行の高校生186人が宿泊していたが、全員建物の外へ出て別のホテルに避難し、けが人は確認されていない。ホテルの従業員約30人も無事だという。28日午前0時40分時点で、鎮火したという情報は入っていないという。

 27日午後9時頃、群馬県太田市由良町、嶋田忠義さん(76)方から出火、嶋田さん方と、隣接する女性(33)方のいずれも木造平屋住宅の計2棟を全焼した。

  嶋田さん方の焼け跡から遺体が見つかり、太田署は連絡が取れない嶋田さんとみて身元の確認を進めている。

  発表によると、嶋田さんと女性はともに1人暮らし。女性は避難し、けがはなかった。

 27日午後5時25分ごろ、栃木県佐野市関川町の市営住宅(鉄筋コンクリート7階建て)2階の会社員堤紳一郎さん(41)方から出火し、堤さん方54平方メートルが全焼した。約1時間半後に鎮火したが、焼け跡から子ども2人の遺体が見つかった。県警は堤さんの長男麟太郎君(5)と次男伊玖磨君(2)とみて、確認を急いでいる。

 佐野署によると、堤さんは妻洋子さん(36)と麟太郎君、伊玖磨君の4人暮らし。堤さんは仕事、妻は買い物で外出中だった。妻は「料理を作っていて、買い物から戻ってきたら火が出ていた。家を出る前に火を消したかは覚えていない」と話しているという。

 27日午前1時40分頃、長崎市戸石町、左官森木研治さん(62)方から出火、木造2階建て住宅と隣接の土木業田平浩一さん(57)方の2棟計約220平方メートルを全焼し、周辺の住宅5棟の一部を焼いた。

  森木さん方の焼け跡からは2人の遺体が見つかった。長崎県警長崎署は、森木さんと次男の市立戸石小4年晄太郎(こうたろう)君(10)の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。

  発表によると、森木さんは6人家族で、ほかの4人は逃げ出して無事だった。田平さんは4人家族で全員無事だった。

  現場は住宅街で、付近の住民が110番した。同署と市消防局が出火原因を調べている。

 東入間署は26日、窃盗の疑いで、狭山市水野、建設作業員の男を再逮捕した。

  再逮捕容疑は2015年12月15日午後7時半ごろから同16日午前5時ごろの間、狭山市中新田の会社駐車場から社有車1台(時価40万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、男は今月16日、三芳町から所沢市内までの路上を酒気を帯びて車を運転し、同署が道交法違反(無免許、酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕していた。その後の調べで、盗難届が出ている乗用車を運転していたことが判明した。

 京都府警宇治署は26日、宇治市木幡の僧侶の男性(59)方に何者かが侵入し、現金約300万円が盗まれたと発表した。窃盗の疑いで捜査している。
  宇治署によると、同日午後4時半ごろ、帰宅した男性が、部屋が物色されているのに気付いた。書斎など複数の場所に置いていた現金が無くなっており、1階の扉の取っ手が壊されていたという。宇治市木幡では今年に入り、今回を含めて計4件の空き巣が発生しているという。

 26日午後9時25分ごろ、大阪府島本町東大寺のクリーニング店兼住宅から出火。約40分後にほぼ消し止められたが、木造2階建てがほぼ全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。大阪府警高槻署によると、この家に1人で暮らす女性(86)と連絡が取れなくなっているといい、身元の確認を急ぐとともに詳しい出火原因を調べている。

  同署によると、全焼した建物は1階部分がクリーニング店で、2階部分が住宅。隣に住む男性が「クリーニング店から黒煙が出ている」と119番した。

 26日午後0時40分ごろ、東京都北区東田端の8階建て区営住宅で、「6階から爆発音がして黒煙が上がっている」と119番通報があった。東京消防庁が消防車29台を出動させて消火に当たっている。

  同庁によると、住人とみられる60代の男性ら2人が病院に搬送されたほか、1人が逃げ遅れているとの情報もあり、確認を進めている。

  現場1階には区立保育園が入っているが、北区役所によると、園児らは近くの小学校に避難して無事だという。

 26日午前6時55分ごろ、東京都中央区銀座の東京メトロ日比谷線銀座駅ホーム近くのトンネル内の電気室付近から煙が発生、東京消防庁が火災かどうか確認している。

  東京メトロによると、日比谷線は同7時19分から北千住-中目黒駅間の全線で運転を見合わせ。同32分から八丁堀-霞ケ関駅間をのぞき、運転を再開した。東京メトロは午前9時ごろをめどに全線での再開を目指し、復旧を急いでいる。

 25日午後3時40分ごろ、東京都新宿区戸山のマンション2階の1室から出火、台所の床約1平方メートルが焼けた。焼け跡から女性の遺体が見つかっており、警視庁牛込署はこの部屋に住む90代の女性とみて身元の確認を進めている。

  同署などによると、女性は1人暮らしで、料理中だったとみられるという。

 25日午前9時20分ごろ、神戸市中央区港島南町の理化学研究所・多細胞システム形成研究センター(CDB)1階から出火、分電盤の一部が燃えた。駆けつけた男性警備員が消し止めた。けが人はなかった。

  兵庫県警などによると、燃えたのは、CDB1階動物棟通路にある分電盤の端子台。詳しい原因を調べている。

 25日午前4時半ごろ、京都市右京区太秦安井辰巳町の民家から出火、木造2階建て約40平方メートルを全焼し、隣接する民家計3件とビニールハウスの一部に延焼した。この火事で出火した民家の1階から1人の遺体が発見された。また、住人ら43~85歳の男女計4人が煙を吸うなどして搬送されたが、命に別条はないという。京都府警右京署によると、出火元の家に住む女性(86)と連絡が取れていないといい、見つかった遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、出火元の民家は女性のほか、夫(85)と娘(43)の3人家族。当時、それぞれ別の部屋で眠っており、夫と娘は避難したが、1階奥の部屋で寝ていた女性と連絡が取れていない。

  現場近隣住民が「火事です」と119番した。

 淡路島内で倉庫や事務所などを狙って盗みを繰り返したとして南あわじ署と淡路署は25日、窃盗容疑で淡路市生田畑の無職、林竜也被告(30)=窃盗罪で公判中=と洲本市由良の無職、六車正明被告(44)=同=の2人を地検洲本支部に送致したと発表した。両署は窃盗計36件(被害総額約510万円相当)を裏付けて捜査を終えた。

  逮捕、送検容疑は平成26年11月30日から12月1日にかけて淡路市内の建設会社で測量機器など数点(計約40万円相当)を盗んだのを含め、27年9月ごろまでの間に島内3市で計36件の盗みを重ねたとしている。いずれも容疑を認めているという。

  南あわじ署によると、林被告らは盗品をリサイクルショップに持ち込んで現金化していたという。

 いわき中央署は25日午後2時40分ごろ、盗みの疑いで東京都足立区、タクシー運転手三浦健一容疑者(58)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は23日午前9時15分ごろから同11時25分ごろまでの間、いわき市の女性(85)方に窓ガラスを割るなどして侵入し、香典などの現金約320万円を盗んだ疑い。同署によると、三浦容疑者はインターネットでお悔やみ情報を確認し、女性方に侵入したとみられる。当時、女性は葬儀のため不在だった。

  同署によると、葬儀などで留守の住宅を狙った空き巣事件が県内で数件起きているという。同市での発生件数が多いことから、同署は県警捜査3課、機動捜査隊、いわき東、いわき南の両署の協力を得て、警戒していた。

  同署は、他の空き巣事件に三浦容疑者が関わっている可能性もあるとみて、詳しく調べている。

  同署は23日、女性方の塀を乗り越えて出てきた三浦容疑者を住居侵入容疑で現行犯逮捕していた。

 車上狙いや事務所荒らしを繰り返したとして、大阪府警住之江署などは25日、窃盗容疑などで住所不定、土木作業員、中嶋数剛(かずよし)被告(63)=窃盗罪などで公判中=を逮捕、送検し、計33件の被害(総額190万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  送検容疑は平成26年11月~27年9月、大阪市住之江区や兵庫県尼崎市などで、窓格子を工具で外して侵入するなどの手口で車上狙いや事務所荒らしを繰り返し、現金などを盗んだとしている。

  同署によると、中嶋容疑者は「遊ぶ金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。

 岡山県南の神社で昨夏以降、参道入り口に置かれた備前焼製の狛(こま)犬の窃盗被害が相次いでいることが25日、分かった。岡山県警捜査3課などは少なくとも7件確認しており、窃盗容疑で捜査。狛犬は「邪気を払い神を守る」という宗教的に重要な役割を担っているだけに、関係者は「罰当たり」と憤慨している。

  同課や岡山県神社庁(岡山市)によると、狛犬の盗難は昨年7月から今月上旬までに倉敷市で3件、和気町で2件、岡山市と備前市でそれぞれ1件発生。さらに、同様の被害を訴える相談が3件ほど県警に寄せられている。

  同課は古美術として転売する目的で、人目に付かない夜間などに車で運んだとみて目撃情報を集めている。同庁は今月、県内17支部に文書やメールで注意を呼び掛けた。

  倉敷市矢部の鯉喰神社では昨年12月、鳥居前の狛犬一対の片方がなくなっているのを近隣住民が見つけ、倉敷署へ被害届を出した。同神社の管理を担当する足高神社(同市笹沖)によると、狛犬は1900年代に設置されたとみられ、高さは約1メートル。台座の上にコンクリートで固定していた。

  今も引き剥がされた際に飛び散ったと考えられる破片が台座に残っており、足高神社の井上晃宮司(39)は「狛犬は宗教上欠かせないもので、100年以上にわたって地域を見守り続けてきた宝でもある。神を侮辱する行為は絶対に許せない。一日も早く返してほしい」と話している。

 24日午前6時45分ごろ、さいたま市北区別所町、無職星直利さん(61)方から出火、木造2階建て住宅の1階一部分(約1平方メートル)が焼け、星さんが死亡した。

  大宮署によると、星さんは妻(55)と長男(17)の3人暮らし。当時、星さんは1階の台所で料理をしていたとみられている。妻と長男は2階にいて、けがはなかった。

  同署などで出火原因を調べている。

 24日午前2時10分ごろ、佐賀市天神2丁目のマンション「AVENIR佐賀駅前壱番舘」4階の男性(63)方から出火、1室約60平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体を発見した。男性と連絡が取れなくなっており、身元の確認を急いでいる。

 また、男性の妻(58)と息子(23)、3階にいた住人の30代女性の3人が煙を吸い込むなどして病院に搬送されたが、命に別状はないという。

 佐賀署などによると、マンションは鉄筋14階建てで、現場近くの住民から「マンションの一室から炎が見える」と119番があった。消防車15台が駆け付け、マンションの住民は一時避難した。

 24日午後9時5分ごろ、横浜市保土ケ谷区境木本町の自営業の男性(60)方から出火、木造2階建て住宅約85平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の遺体が見つかり、男性は煙を吸い込んで病院に運ばれた。保土ケ谷署が出火原因を調べている。

  同署によると、男性は3人暮らし。出火当時は3人とも在宅していたが、妻(60)の所在が分かっていない。2階和室の燃え方が激しいという。

 23日午後1時25分ごろ、愛知県蟹江町源氏で、民家が燃えていると近所の住民から119番があった。
  約3時間後に鎮火したが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から男女2人の遺体が見つかった。県警蟹江署は住人の40代女性と20代の長男とみて身元の確認を急いでいる。
  蟹江署によると、民家には女性の両親も住んでおり、父親(71)は火事に気付いて無事だった。母親(68)は外出中だった。 

 23日午後7時5分ごろ、大阪府豊中市大黒町の池上安信さん(79)方から出火。木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。池上さんと連絡が取れないことから、府警豊中南署は遺体が池上さんの可能性があるみて、身元の特定を進める。

  同署によると、池上さんは1人暮らし。隣接する民家3棟にも延焼し、いずれも外壁の一部が焼けた。同署が詳しい出火原因を調べている。

 23日午前11時55分ごろ、大阪府茨木市東太田の11階建てマンションで「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。大阪府警茨木署によると、7階部分の一室約70平方メートルのうち20平方メートルを焼いた。住人の無職女性(86)が顔にやけどするなどし、隣室の男性会社員(62)が煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷。女性は「ストーブが倒れた」と話しているといい、同署は出火原因を詳しく調べている。

 23日午前3時50分ごろ、東京都町田市鶴川のアパートから出火。約2時間後に消し止められたが、木造モルタル2階建てアパートのうち、2階部分の約30平方メートルが燃えた。

  焼け跡から男性の遺体が見つかり、警視庁町田署はこのアパートに住む60代の男性と連絡が取れなくなっていることから、身元の確認を急いでいる。

 23日未明、鶴ケ島や坂戸、川越市内の携帯電話販売店4店で窃盗未遂事件が相次いだ。何者かが店内に侵入したが、いずれも被害はなかった。県警は同一犯の可能性も含め調べている。

  西入間、川越署によると、23日午前0時6分ごろ、鶴ケ島市脚折の「ソフトバンク鶴ケ島店」の防犯装置が作動し、警備会社から110番があった。署員が駆け付けると店舗の窓ガラスが割られ、店内の防犯カメラに何者かが侵入する様子が映っていた。約1時間20分後には、約3キロ離れた坂戸市坂戸の「ソフトバンク坂戸店」の店舗出入り口のガラスが割られているのを警戒中の警察官が発見。午前1時24分には川越市的場の「テルル川越的場店」で、同47分には同市吉田新町の「ドコモショップ川越吉田新町店」で警報装置が作動し、何者かが店内を物色した形跡があった。

  4店は直線で約6.5キロの圏内。昨年12月27日未明にも坂戸市と嵐山町の携帯ショップで未遂を含め3件の窃盗事件が起きている。

 22日午後7時半ごろ、大阪府大東市寺川の男性(65)方から出火。木造2階建て住宅の2階部分が全焼した。1階にいた男性が煙を吸い、病院に搬送された。出火後に行方が分からなくなっていた男性の長男(35)が同日深夜、同府門真市内の親族宅で見つかり、大阪府警四條畷署員が事情を聴いたところ、「火をつけた。ごめんなさい」と話したことなどから、同署は23日、現住建造物等放火容疑で逮捕した。

  同署によると、2階の長男の部屋が火元とみられ、犯行動機などを詳しく調べている。

 22日午前0時50分ごろ、大網白里市細草の無職、岸本一夫さん(83)方の2階から火が出ているのを近所の男性が発見、119番通報した。東金署によると、木造2階建て住宅約65平方メートルが全焼した。岸本さんと、同居の息子(52)が消火を試みた際に手などに軽いやけどを負った。岸本さんらは2人暮らし。同署は出火原因などを調べている。

 22日午前8時35分ごろ、大阪市住之江区御崎の市営敷津浦住宅(鉄筋14階建て)の12階の一室から出火。この部屋の居間のこたつ周りなどを焼いたほか、住人の無職、女性(77)がやけどを負って病院に搬送された。命に別条はないという。

  大阪府警住之江署によると、女性は娘(51)と2人暮らし。娘は外出中で無事だった。同署が詳しい出火原因を調べる。

 22日午前5時35分頃、神奈川県横須賀市久比里(くびり)、陸上自衛隊久比里官舎A棟に住む男性から「下から白い煙が出ていて、焦げ臭い」と119番があった。

  4階建てのうち1階一室を焼き、この部屋に住む陸自久里浜駐屯地所属の1等陸尉、渡川裕司さん(36)が搬送先の病院で死亡した。浦賀署が出火原因を調べている。

 22日午前5時半ごろ、名古屋市中村区栄生町の民家から出火、木造平屋建て住宅1棟を全焼した。焼け跡から、2人の遺体が見つかった。愛知県警中村署によると、住人は高齢の夫婦で、亡くなったのはこの夫婦とみて確認を急いでいる。

  中村署によると台所付近から出火したとみられる。同署などが出火原因を調べている。

 郡山市は22日、一般住宅等除染業務・農地除染を委託している村本建設東北支店(仙台市)の下請け業者の事務所から、住宅所有者の個人情報約200件が記載されたPDFデータが入ったノートパソコン5台と、作業現場の状況写真約400枚を保存していたデジタルカメラ6台が盗まれたと発表した。
  市によると、盗まれたデータは除染前に所有者と作業者が工程などを確認する「事前立会シート」で、同市大槻町中谷地、谷地本町などの住宅や工場の所有者の個人情報が含まれていた。市と同支店は関係者に被害状況を説明し謝罪する方針。データは、同支店の1次下請け業者の相馬建設(南相馬市)とキショウ(奈良県)が、同市大槻町の2階建てプレハブ事務所の鍵が掛かった書庫で管理していた。同日午前8時15分ごろ、男性従業員が盗難に気付き、郡山署へ通報した。関係者によると現金などに被害はなかった。
  村本建設によると、前夜に施錠が確認されていた事務所1階裏の窓が数センチ開いていた状態だった。警報器などの防犯設備はなかった。市役所で同日会見した同市の吉田正美生活環境部長と、村本建設の河合万弘業務責任者は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。情報管理を徹底していきたい」と話した。
 神奈川県は22日、神奈川県平塚市西八幡の神奈川県平塚合同庁舎本館で、金庫内に保管されていた現金計約150万円が盗まれたと発表した。
  金庫や各部屋のドアにこじ開けた形跡はなかったという。県警平塚署は窃盗事件として調べている。
  県によると、3階に入る平塚水道営業所の職員が同日午前7時ごろ登庁した後、金庫の扉が半開きになっているのを発見。保管されていた現金142万5000円がなくなっていた。
  庁舎内を調べたところ、2階の湘南地域県政総合センターでも現金6万3000円が、4階の平塚土木事務所では3万円が、それぞれ金庫からなくなっていた。
  総合センターが保管していた庁舎内各部屋のマスターキーもなくなっていた。いずれの部屋も最初に職員が登庁した際、ドアの鍵は掛かっていたという。

 家事などを手伝うために派遣されていた民家から指輪などを盗んだとして、警視庁下谷署は22日、窃盗容疑で、東京都台東区入谷、育児支援ヘルパー、松村めぐみ容疑者(42)を逮捕した。同署によると、「お金に困っていた」などと容疑を認めている。

  逮捕容疑は、19日午後3時ごろ、同区内の主婦(35)宅で、主婦の指輪やネックレスなど計3点(時価合計約40万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、主婦は同区の育児支援事業を通じて、松村容疑者に掃除や食事の準備などを依頼。松村容疑者は昨年12月から複数回、主婦宅を訪れていた。

  主婦が今月18日に指輪などがなくなっていると同署に相談し、同署が部屋の中に防犯カメラを設置。松村容疑者が犯行に及ぶ様子が写っていたという。

  主婦宅からは、ほかにも指輪5点(時価合計約200万円相当)がなくなっていて、松村容疑者は「質屋に入れた」などと供述しているといい、同署が裏付けを進める。

 ゲームセンターでクレーンゲーム機に入り込み景品を盗んだとして、神奈川県警川崎署は22日、窃盗容疑で横浜市鶴見区の会社員の少年(17)と、交際相手で同市保土ケ谷区の高校2年の女子生徒(17)を書類送検した。
  容疑を認めているという。また、女子生徒の小学6年の弟(12)を児童相談所に通告した。
  同署によると、男児が機械の景品取り出し口から上半身を入れてぬいぐるみを取る様子を少年が撮影。動画をツイッターに投稿し発覚した。少年らは「こんな大騒ぎになるとは思わなかった」と話しているという。
  送検容疑は5日午後4時45分ごろ、川崎市川崎区駅前本町のゲームセンターで、ぬいぐるみ2個(計約1700円相当)を盗んだ疑い。

 22日午前5時40分ごろ、横須賀市久比里2丁目の陸上自衛隊久里浜駐屯地に隣接する自衛隊久比里官舎(鉄骨4階建て)1階の居室から出火、1部屋の一部を焼き、同室に住む同駐屯地所属の1等陸尉渡川裕司さん(36)の遺体が見つかった。浦賀署が原因を調べている。

  同署によると、渡川さんは1人で入居しており、寝室付近が火元とみられる。棟内の男性が煙が出ているのを見つけ、119番通報した。

 21日午後11時50分ごろ、長野県上田市菅平高原、無職、柳沢博さん(85)方から火が出ていると近所の人から119番があった。木造2階建て住宅を全焼し、約1時間10分後に消えた。焼け跡から2人の遺体が見つかり、県警上田署は柳沢さんと妻(79)とみて身元の確認を急いでいる。
 福岡市教育委員会は21日、東区の市立小の女性教諭(50)が、児童98人分の通知表の下書きデータを入れた私物の記憶媒体(ハードディスク)を紛失したと発表した。18日夜、車で帰宅中に立ち寄ったドラッグストアの駐車場で、鍵を掛けずに離れた約5分間にバッグごと盗まれたという。
  市教委によると、記憶媒体には2013~15年度に受け持った児童の氏名と、それぞれの通知表に学校生活の様子を記す所見欄の下書きデータが入っていた。市教委は個人情報を含むデータを私物媒体に入れないようマニュアルに定めているという。学校側は児童の家庭を訪問し、謝罪している。

 勤務先の静岡県沼津土木事務所の同好会用口座から現金を盗んだとして窃盗罪で公判中の函南町上沢、同事務所技師の被告(31)が自ら管理していた同事務所の他の口座からも現金を引き出した疑いが強まったとして沼津署は週明けにも、被告を業務上横領の疑いで再逮捕する方針を固めた。21日までの捜査関係者への取材で分かった。

  捜査関係者によると、被告は2015年4月から11月までの間、自身が管理を任されていた同事務所の親睦会費用の口座から現金計約260万円を引き出し、着服した疑いが持たれている。

  被告は昨年7月から9月にかけて、同僚が管理していた運動同好会費用の口座の通帳などを盗み、現金24万円を引き出したとして同署に窃盗容疑で逮捕され、起訴された。

  横領した現金はローンの支払いや飲み代に充てていたいう。親睦会費用の口座の現金を使い切ったため、同好会用の口座に目を付けたとみられる。

 車上狙いや空き巣を繰り返していたとして、大阪府警捜査3課は21日、窃盗容疑などで、住居不定、無職、宇野裕喜被告(33)=窃盗罪などで起訴=と大阪府高石市西取石、同、西川恭央被告(33)=同罪などで公判中=ら男3人を逮捕、送検し、計43件の容疑(被害総額584万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  逮捕・送検容疑は、平成26年1月~昨年6月、豊中市や池田市、兵庫県尼崎市などでドライバーで窓を壊して侵入する手口で車上狙いや空き巣を繰り返し、現金などを盗んだとしている。

  同課によると、宇野容疑者は「盗んでいない」などと容疑を否認しているが、ほかの2人は関与を認めているという。

 東京都内の高校で女子生徒の制服などを盗んだとして逮捕、起訴されたお笑いコンビ「キングオブコメディ」=解散=の高橋健一容疑者(44)=東京都大田区=について、警視庁は21日、別の高校での窃盗と建造物侵入の疑いで再逮捕し、発表した。「母の病気や借金でストレスがたまっていた。制服を見ると安心した」と容疑を認めているという。

  捜査3課によると、高橋容疑者は2014年12月30日、東京都江東区内の都立高校に侵入し、クラブ活動中の女子生徒5人の制服や携帯電話など計45点(時価計約24万3千円)を盗んだ疑いがある。防犯カメラにリュックサックを背負い、軽トラックで立ち去る姿が映っていたという。

  警視庁は昨年12月、世田谷区内の高校で制服を盗んだとして高橋容疑者を逮捕。自宅から、女子生徒の制服や下着など約1千点を押収した。約2年間に都内や神奈川、埼玉両県ののべ50~60校から盗んだものとみている。調べに、「約20年前からやっていた。性的欲求を満たすためだった」と供述しているという。

 自転車の前かごから現金40万円入りの財布などを盗んだとして、兵庫県警長田署は21日、窃盗の疑いで神戸市長田区の無職の女(48)を逮捕した。

  逮捕容疑は、20日午後4時半ごろ、会社経営の男性(54)が同区腕塚町6の歩道に止めていた自転車の前かごから現金40万円などが入った財布と小銭入れを盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  男性から通報を受けた同署が付近の防犯カメラを確認すると、女の動きが一部映っていたという。その後、現場からすぐ近くのパチンコ店にいる女を発見した。女は「(盗んだ現金が)10万円ほど少なくなった」と話しているといい、同署が詳しく事情を聞いている。

 21日午後6時ごろ、東京都江東区若洲のゴミ処理施設「有明興業リサイクルポート」から出火。東京消防庁によると、5階建て建物のうち2~5階部分の少なくとも約1200平方メートルが燃えた。施設の作業員の30代の男性2人がけがをし、病院に運ばれた。けがの程度は軽いとみられる。

  警視庁東京湾岸署などが火災の原因を調べている。

 水道点検を口実に民家に上がり込んで現金を盗んだとして、葺合署は20日、住居侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(51)を逮捕した。


  逮捕容疑は、17日午後6時20分ごろ、「水道局です。メーター交換をしたので点検します」などと告げて神戸市中央区内の女性(79)宅に侵入。女性がトイレの水を確認したすきに、かばんの財布から約4千円を盗んだ疑い。容疑を否認しているという。

  同署によると、女性は買い物から帰宅直後で、防犯カメラには、男が女性の後をつける様子が映っていたという。財布の入ったかばんに見当をつけていたとみて調べている。

  同署管内では、昨年10月以降、同様の手口の被害が計6件確認されており、関連を調べている。

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「第27回国際宝飾展」で、展示中の指輪とネックレスの計2点(約1700万円相当)が盗まれたとして、警視庁に被害届が出されたことが捜査関係者への取材で分かった。同庁が窃盗事件として捜査している。

  捜査関係者によると、20日午後6時過ぎ、店員から「宝石が無くなっている」と110番通報があった。2店舗で、展示していたダイヤの指輪(販売価格約280万円)と真珠のネックレス(同約1460万円)が、それぞれ無くなっていたという。閉会後の同日午後6時に店員らが気づき、届け出た。

  主催者によると、展示会は20日から開かれ、約1180社が宝石商やバイヤー向けに出展している。警視庁は、会場に設置された防犯カメラ映像の分析を進めるなどして調べている。

 京都市内で昨年11月以降、排水溝の金属製のふたが相次いで外された問題で、右京署は20日、道路法違反(禁止行為)の疑いで、住所不定、無職の男(40)=常習累犯窃盗罪で起訴=を再逮捕した。
  再逮捕容疑は昨年12月31日午前7時ごろ、右京区西京極南庄境町で、市道脇の排水溝のふた(縦約40センチ、横約50センチ、重さ約25キロ)を外し、溝の中に落とした疑い。
  同署によると、男は「知らない」と容疑を否認しているという。
  右京区と中京区では昨年11月21日~12月末、他にも計46枚の側溝のふたが同様に溝に落とされており、右京署が関連を調べる。
  同署は2日、右京区内の商業施設で菓子を万引したとして、窃盗容疑で男を逮捕していた。

 会津地方などで骨董(こっとう)品や掛け軸など約230点を盗んだとして、会津若松署は19日までに、盗みの疑いで広野町、除染作業員大川原清(67)、喜多方市、木村充至(70)の両容疑者、盗品等有償譲り受けの疑いで会津坂下町、伊藤邦男容疑者(72)を逮捕した。同署は大川原、木村の両容疑者が60件以上の盗みに関与したとみて調べを進めている。

  大川原、木村の両容疑者の逮捕容疑は昨年9月27日ごろ、共謀して喜多方市の民家に侵入、酒1本(時価1000円)を盗んだ疑い。伊藤容疑者の逮捕容疑は同11月15日、会津坂下町の自宅で、両容疑者が盗んだ脇差しを盗品と知りながら3万円で買い取った疑い。

  同署は喜多方、会津坂下の両署、県警捜査3課、機動捜査隊の協力を得て捜査。会津若松署によると、大川原、木村両容疑者は2010(平成22)年秋ごろから会津地方を中心に空き巣を繰り返しており、被害総額は数百万円に上るという。盗品は販売して生活費などに充てていたとみられる。

 京都府警舞鶴署は19日、窃盗の疑いで、舞鶴市のとび職の男(20)を逮捕した。
  逮捕容疑は昨年12月26日から1月19日の間、出入りしていた市内の建設会社の資材置き場から、仮設足場用の鉄製板160枚を同社のトラックで運び出し、盗んだ疑い。
  男は盗んだ足場を市内の古物商に1万7680円で売却、会社関係者が19日に古物商で売られている足場板を見つけ、発覚した。男は容疑を認めているという。
 滋賀県警彦根署などは19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、兵庫県西宮市高須町1丁目、無職の男(26)を逮捕した。
  逮捕容疑は、昨年12月2日夕から3日朝までの間、彦根市八坂町の滋賀県立大敷地内にある生活協同組合本部に侵入し、現金約5万9千円などが入った金庫1個(重さ約40キロ)を盗んだ疑い。
  同署によると、金庫は生協の入る建物から数十メートル離れた学内で、扉がバールようのもので壊された状態で見つかったが、現金だけが盗まれていた。大学の周囲に設置された防犯カメラに不審な車が映っていたことなどで容疑者の男が浮上した。他の大学でも同様の犯行を重ねていた疑いがあり、今後、余罪を捜査する。
 福岡県警小倉北署などは19日、窃盗容疑で、特定危険指定暴力団工藤会系組幹部の男(50)=北九州市小倉南区=ら3人を逮捕した。逮捕容疑は2012年8月、熊本市内の駐車場でオートバイ1台(10万円相当)を盗んだ疑い。

 19日午後0時45分ごろ、大阪府松原市岡7の運送会社「山一運輸」駐車場付近から出火し、隣接する自動車整備会社が入った7階建てビルと自動車販売店に燃え移って計約610平方メートルが焼けた。駐車場に止めてあったトラックやフォークリフトなど8台も燃えたが、けが人はいなかった。

  駐車場では、運送会社の従業員がビルとの境界近くに置かれたドラム缶で廃材を燃やしていた。当時、強い風が吹いており、大阪府警松原署は火が風にあおられて建物や車両に燃え移ったとみている。

 19日午前0時50分頃、岐阜市日ノ本町の川地都さん(77)方から出火。

  鉄筋3階建て住宅の2階1室約10平方メートルを焼いて、約1時間後に消えた。焼け跡から男女2人の遺体が見つかり、岐阜県警岐阜中署は、連絡が取れなくなっている川地さんと、同居する馬居隆男さん(81)とみて、身元の確認を急いでいる。

  発表では、川地さん方の火事に気がついた近隣の男性が119番した。

 南相馬市小高区など避難指示解除準備区域内の神社を中心に、さい銭箱などから現金が盗まれる被害が相次いでいることが18日、南相馬署への取材で分かった。各神社からの被害届を受け、同署は窃盗事件として調べている。
  同署などによると、被害に遭ったのは同市小高区の益多嶺神社と相馬小高神社、同市原町区の多珂神社の計3神社。15日から17日にかけて、各神社の関係者がさい銭箱や社務所から現金が盗まれるなどの被害に遭っていたことに気付いたという。

 上越市は18日、同市五智の上越五智養護老人ホームの施設内で鉄製のマンホール(直径55センチ、重さ30~40キロ)のふた1個が紛失しているのを施設の職員が16日朝に見つけたと発表した。15日夕から16日朝にかけて盗まれたとみられ、上越署に被害届を出した。

  ふたをつないであったチェーンが金属カッターのようなもので切断されていた。施設内の他のマンホールに異常はなく、けが人などもなかった。

 長崎市の平和公園にある浄財箱2つが荒らされているのが18日までに見つかった。硬貨計約6000円分が残っていたが、紙幣など一部が盗まれた可能性があり、長崎県警浦上署は窃盗容疑で調べている。

  浄財箱は平和祈念像の両脇にあり、石造り。市によると、清掃員が11日、2つともお金を投入する金属製のふたを固定するためにつけられた4か所のビスが、それぞれ外れているのに気付いた。8日時点では異常はなかったという。

  浦上署によると、ビスはきつく締められており、外すのはかなりの力が必要だという。浄財箱は、平和祈念像の左右に置かれており、日中は観光客が多いことから夜間の犯行と見ている。捜査関係者は「目撃情報が少ないため、捜査は難航しそうだ」と話した。

  浄財の回収は年1回で、昨年7月に回収した際は計約3万円あった。

  回収した現金は原爆資料館の運営、平和推進事業に使われており、市平和推進課は「平和への思いから寄付した人が多くいるのに、持ち去る人がいて残念」と話した。

 岡山県警は18日、窃盗の疑いで岡山市北区のボートレーサー(競艇選手)田口健太郎容疑者(37)を逮捕した。「私は盗んでいません」と容疑を否認している。

  日本モーターボート競走会によると、田口容疑者は4段階あるクラスのうち下から2番目のB1級の選手。登録名は結婚前の田中姓を使用している。

  逮捕容疑は昨年12月8日午後10時半ごろ、岡山市北区のコンビニに駐輪してあった同県和気町の女性会社員(28)の自転車の前籠から、買ったばかりの女性用長袖シャツ(約7000円)を盗んだ疑い。

  県警によると、コンビニの防犯カメラの映像などから田口容疑者が浮上した。田口容疑者は女性と面識はなく、酒に酔っていたという。

  日本モーターボート競走会の広報担当者は「まだ事実確認できていないので答えられない。事実であれば、明日以降の発表になると思う」と困惑気味に話した。

 18日午後9時15分ごろ、御前崎市白羽、無職男性(73)方から出火し、木造平屋建て住宅を全焼した。焼け跡から一人の遺体が見つかった。

  菊川署によると、男性と連絡が取れておらず、遺体の身元の確認を急いでいる。男性は妻(69)と2人暮らしで、出火当時、妻は仕事で外出中だった。同署などが出火原因を調べている。

 総合メディカル(福岡市)は18日、運営する調剤薬局「そうごう薬局東海大学前店」(神奈川県秦野市)で、患者の名前など2535人分の個人情報が入ったノートパソコンや288人分の処方箋などが盗まれたと発表した。現時点で、情報流出は確認されていないという。

  同社によると、11日午前3時過ぎ、店に侵入者があったと警備会社から連絡があり、パソコン1台と処方箋などが入ったキャビネットが盗まれていた。キャビネットは近くの路上で発見し、患者の名前や生年月日などが記された288人分の処方箋は回収したが、パソコンは見つかっていない。パソコンは2015年6~12月の保険請求用データ2535人分が記録され、名前や処方医療機関名などが含まれる。同社は「セキュリティー強化を徹底したい」としている。

 17日午後10時55分ごろ、坂戸市関間4丁目、会社員稲垣淳さん(45)方から出火、木造2階建て約65平方メートルを全焼したほか、隣家の雨どいなどを焼いた。けが人はいなかった。

  西入間署によると、同方は稲垣さん夫婦と長男(15)、長女(13)の4人暮らし。出火当時、長男が2階の自室でエアコンをつけた際、異音がしたため、階下に降り、居間の母親に連絡。母親とともに2階に上がったところ、煙が充満していたという。

  隣家の男性が同方エアコンの室外機から火が出ているのを目撃しており、同署はエアコンが出火原因の可能性もあるとみて調べている。

 15日午後7時ごろ、横浜市鶴見区上末吉3丁目の「清水時計店」で、2人組の男がショーケースをバールのようなものでたたき割り、指輪とネックレス計約10点を盗んで逃走した。被害額は数百万円に上るとみられ、鶴見署は窃盗事件として捜査している。

  同署によると、当時店は営業中で、男性店長(57)がいたがけがはなかった。2人は身長170センチほどで黒色の目出し帽をかぶり、店の前に止めていた白色の車で南の方向に逃げたという。

  横浜市内では昨年12月、神奈川区と青葉区で、2人組の男が営業中の貴金属店などに侵入して棒のようなものでショーケースをたたき割り、貴金属類を持ち去る窃盗事件が相次いで発生。手口や男らの服装が似ていることから、同署が関連を調べている。

 伊達、相馬両市を含む東北各県で橋やトンネルの名前を記した金属製の標示板や橋名板が相次いで盗まれた事件で、福島市など9市町村でも新たに計28枚の被害が確認されたことが15日、県の被害状況調査の中間取りまとめで分かった。被害総数は計41枚(270万円相当)となった。
  県によると、新たに被害が確認されたのは標示板19枚、橋名板9枚で、いずれもボルトで固定されていた。このうち福島、須賀川、喜多方、いわき、川俣、天栄6市町村の計19枚について、宮城県警が盗品とみられる現物を確認、県に照会している。
  このほか、居住制限区域の浪江町の加倉橋や避難指示解除準備区域の富岡町の松沢橋、郡山市の国道294号唐沢橋などでも新たに被害が見つかった。
  県は、冬期間通行止めの場所を除く橋やトンネル計約4600カ所を調査。調査を終えたのは約6割で、被害はさらに増える可能性がある。
 他人が所有する空き家の敷地にある庭木を、勝手に業者に掘り出させ、盗もうとしたとして、福岡県警筑紫野署は15日、住所不定、無職男(61)を邸宅侵入および窃盗未遂容疑の現行犯で逮捕した。調べでは、男は同日午前、福岡県筑紫野市に住む女性(68)が所有する空き家の敷地に侵入。事情を知らない造園業者に指示して、勝手に敷地内にあった庭木を掘り出させ、盗もうとしたところを警察官に見つかり、現行犯逮捕された。

 福岡・東署は15日、水道メーターを盗んだとして住所不定、無職、浅原伸二郎容疑者(34)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。逮捕容疑は15日午前0時ごろ、福岡市東区箱崎6のアパートに設置された水道メーター1個(時価約1900円)を盗んだとしている。東署によると容疑を認め、「数十件やった。換金して生活していた」と供述している。

  東区や同市博多区で同様の被害が相次ぎ、防犯カメラに浅原容疑者とよく似た男が映っていた。14日夜、捜査員が映像と似た男を見つけ、尾行していたところメーターを盗んだという。

  福岡市水道局によると昨年12月12日~今月12日、52個の水道メーターが盗まれた。メーターの近くにバルブがあり、バルブを閉じて盗まれていた。一戸建ての住宅の場合、バルブを操作するとすぐに給水が停止するが、貯水槽のある集合住宅の場合、貯水槽の水を使い切るまで水が供給されるため発覚が遅れる。被害に遭ったメーターの9割以上がこうした集合住宅に設置されていた。

 兵庫県警明石署は15日、住居侵入と窃盗の疑いで、広島県呉市の自称建設作業員の男(24)を逮捕した。

  逮捕容疑は2015年1月下旬ごろから16年1月14日午後9時半ごろの間に、明石市藤江の集合住宅の1室に侵入し、大手菓子メーカーのキャラクター「ペコちゃん」の人形5個(4万9千円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  明石署によると、部屋は男の元妻の母親が倉庫代わりに借りており、廊下側の窓が無施錠だったという。男は「昨年末から複数回出入りした」と話しているという。

 15日午前1時5分ごろ、大阪市中央区南船場4の木造2階建て居酒屋「サカバ イッチ」の1階調理場から出火、床や壁など約12平方メートルが焼けた。女性客(27)が煙を吸って病院搬送されたほか、男性客3人(29~39歳)と男性店長(39)がけがをした。いずれも軽傷という。大阪府警南署は調理中の失火とみて調べている。

  南署によると、店長が「調理中に油が燃えた」と119番した。当時、店内に14人の客がいた。けがをした4人の客は2階にいた。男性客3人は2階の窓ガラスを割って、1階玄関のひさし部分に飛び降りて逃げたという。

 家政婦として働いていた家から黒真珠のネックレスなど貴金属計4点(170万円相当)を盗んだとして、兵庫県警赤穂署は14日、窃盗容疑で、赤穂市板屋町、無職、亀井光枝容疑者(66)を逮捕した。「一時的に持ち出したが、返すつもりだった」などと一部容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は昨年10月ごろから同12月18日の間、家政婦として働いていた同市内の女性(41)方で、ダイヤモンドの指輪、黒真珠のネックレスと指輪、オパールの指輪の計4点を盗んだとしている。

  同署によると、亀井容疑者は昨年末まで家政婦として働いていた。盗品の一部は、質屋に入れて現金に替えていたという。

 福岡県警筑後署は14日、福岡県太宰府市、自営業男(36)を窃盗容疑で逮捕した。調べでは、男は昨年12月26日、同県筑後市の敷地内に侵入し、建設機械のフォーククローなど6点(時価270万円相当)を盗んだ疑い。
 新人アルバイトを装いコンビニ店から現金を盗んだとして、警視庁少年事件課は13日、窃盗容疑で東京都杉並区の私立高校3年の男子生徒(18)を逮捕した。
  同課によると、容疑を認めている。
  都内のコンビニでは昨年8月以降、深夜から朝方にかけ、外国人店員だけがいる時間を狙い、同様の手口で現金が盗まれる事件が他に13件発生。男子生徒は一部について関与を認める供述をしているといい、同課が裏付け捜査を進めている。
  逮捕容疑は昨年10月23日午前0時40分~同1時15分ごろ、新宿区西新宿のコンビニで、レジの中から現金17万5000円を盗んだ疑い。
  同課によると、男子生徒は事前に「店長から新人アルバイトの研修に行くように言われた」と店に電話。店長の名前を告げたため、店にいた外国人アルバイトが信用したという。男子生徒は接客などをしたが、外国人アルバイトが気付いた時には姿を消し、レジの現金もなくなっていた。 
 昨年12月、神奈川県鎌倉市のリサイクルショップで中学2年生の長男(14)=窃盗容疑で逮捕=に漫画のフィギュアなどを万引きさせたとして、県警大船署は13日までに、窃盗容疑で無職父親(50)=横浜市=を逮捕した。
  同署によると、「よく覚えていない」と否認しているという。
  逮捕容疑は2015年12月18日午後2時ごろ、長男と共謀して、鎌倉市のリサイクルショップで漫画のフィギュアなど約50点(計約1万5000円相当)を万引きした疑い。
  同署によると、長男は万引きしたところを店員に見つかり、その後、逮捕された。「父親に指示され、10回以上万引きさせられた」と話したことから、父親の関与が発覚した。
  同署が自宅を捜索したところ、微量の覚せい剤が入った袋が見つかり、父親は覚せい剤所持容疑でも逮捕された。

 トンネルの名前を書いた青銅製のプレートを盗んだとして、県警捜査3課と塩釜署は窃盗容疑で住居不定、無職の岩間和幸容疑者(40)を逮捕した。逮捕は12日付。「カネに困っていた」として容疑を認めている。

  昨年秋から東北各地では橋やトンネルの名前を書いた金属製のプレートや、欄干に取り付けた装飾品の盗難が相次いでいる。これまでに岩手、宮城、山形、福島4県での被害は約380点、被害総額も約1900万円相当に上っている。

  岩間容疑者は十数枚のプレートを転売したほか、他の窃盗事件にも関与しているとほのめかしており、県警は余罪を調べている。

  逮捕容疑は8日午後0時ごろから11日午後3時ごろにかけて、松島町高城の小森トンネルで、トンネルの壁面に設置されていたプレート2枚(計約30万円相当)を盗んだとしている。

  県警によると、仙台市内の金属買い取り業者に小森トンネルのプレートのほか、富谷町の石積トンネルのプレート2枚、福島県内のトンネルのプレート約10枚などが持ち込まれたことが手がかりとなった。

  小森トンネルを管理する県仙台土木事務所が8日にパトロールした際にはプレートが付いていたが、11日に県警の捜査員がプレートがなくなっていることを確認したという。

  盗まれたプレートは1枚当たり縦約60センチ、横約40センチ、厚さ約1センチ。重さは約11キロだった。

  岩間容疑者は軽自動車を使って買い取り業者まで運んだという。

 宇和島署は12日、窃盗と住居侵入の疑いで愛媛県宇和島市、宇和島市嘱託職員の男(48)を逮捕した。
  容疑は2015年6月10日~8月27日の間に、同市の医師の男性(61)方に侵入し、米ドル紙幣800ドルを盗んだ疑い。
  署によると、男は「盗んだのは間違いない」と容疑を認めている。
  宇和島市によると、男は市町村合併時の2005年8月、市病院局市立吉田病院の嘱託職員として採用され、施設管理などの仕事をしている。被害者は同病院関係者という。石橋寛久市長は「事実であれば誠に遺憾。厳正な処分を行うとともに、あらためて全職員に綱紀粛正を求める」とコメントした。

 南相馬市博物館に屋外展示されている機関車の車両番号のプレート2枚(計34万円相当)が盗まれていたことが12日、同博物館への取材で分かった。同博物館は南相馬署に被害届を提出、同署は窃盗事件として調べている。

  同博物館によると、盗まれたプレートには、ともに「C50103」と書かれ、真ちゅう製で、横約77センチ、縦20センチ、厚さ1センチ。車両の先頭部と運転席の左側にボルトなどで固定されていた。先頭部のプレートは昨年11月20日ごろ、運転席左側のプレートは今月4日に盗まれているのを職員が気付いた。

  同博物館の堀耕平館長は「プレートが盗まれたのは本当に残念」と話している。

 岩手県南部の橋で真ちゅう製の擬宝珠(ぎぼし)や青銅製の橋名板が相次いで盗まれた事件で、新たに陸前高田市、金ケ崎町、西和賀町で名板などが盗まれていたことが12日分かり、被害は8市町に拡大した。県警は同一犯による広域窃盗事件の可能性があるとみて捜査している。

 県などによると、同日までに明らかになった被害は擬宝珠58個、橋名板74枚、トンネルの完成年などが記された歴板17枚、側溝のふた6個。被害額は計1000万円近くに上る見通し。

 いずれも年末から年始にかけて盗まれたとみられる。被害のあった橋やトンネルは普段から人けがなく、通行量が少ない道路が多い。盗みの手口は似ており、擬宝珠や名板は、固定していたねじが取り外されて持ち去られていた。

 日本伸銅協会(東京)によると、真ちゅうは銅と亜鉛の合金で、1キロ当たり約400円で取引されている。青銅は銅とスズの合金で取引価格は1キロ当たり約500円。国内外で値段に大きな変動はない。

 原油価格の下落に合わせ、昨年11月ごろから価格が落ち込んでいるが、銅を含んだ金属は、鉄などと比べて高値で売買されるという。真ちゅう、青銅は主に水道の蛇口やパイプをつなぐバルブなどに使われる。

 同協会によると、転売目的で盗まれた金属は、盗品であることの発覚を恐れて海外に持ち込まれ、いったん溶かしてから売られるケースが考えられるという。

 達増拓也知事は12日の定例記者会見で「地域の歴史や文化を侵害する犯罪で許せない。奥州市で盗まれた擬宝珠は、東北全体に関わる歴史を地域で大事にし、発信しようと取り付けた。犯行はそれを踏みにじった」と強く非難した。

 

 市原署は12日、窃盗などの疑いで、市原市白金町のとび職でタイ国籍のコムジ・マック被告(21)=同罪などで起訴=を千葉地検に追送致し、市原、千葉両市での計89件の窃盗事件について裏付け、捜査を終結した。

  同署によると、コムジ被告は昨年3月から同11月にかけ、両市で住宅に忍び込むなどして窃盗を繰り返したとされる。被害総額は現金など約800万円に上るとみられる。

  コムジ被告は同11月に同容疑などで逮捕されていた。同署によると「生活費や遊ぶ金に使った」などと供述している。

 12日午前7時半ごろ、秋田県美郷町六郷東根の無職、中野テルさん(90)方から出火し、木造2階建て約360平方メートルと隣接の住宅など計3棟が全焼した。中野さん方の焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警大仙署は、連絡が取れなくなっている中野さんと長男正夫さん(64)とみて身元や出火原因を調べている。

 12日午前9時50分ごろ、東京都板橋区大山東町の木造2階建てアパート1階の一室から「煙が出ている」と、別の部屋の住人から119番通報があった。火はすぐに消し止められたが、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  この部屋に1人で住む男性(75)と連絡が取れなくなっており、警視庁板橋署は遺体がこの男性とみて身元の確認を進めるとともに、詳しい出火原因を調べている。

 12日午前2時55分ごろ、京都市中京区御幸町通三条下ルの飲食店「みます屋 おくどはん」から出火し、木造2階建て延べ120平方メートルを全焼し、南隣のビルの外壁約20平方メートルを焼いた。中京署によると、店は当時無人だったといい、原因を調べている。
  現場のすぐ北側に住む女性は「寝ていたらパーンという爆発音が数回聞こえ、店全体からオレンジ色の炎が上がっていた」と驚いた様子だった。

 12日午前2時40分頃、群馬県伊勢崎市野町、会社員高橋幸生さん(38)方から出火し、木造2階住宅約140平方メートルのうち半分を焼いた。

  1、2階の焼け跡から2人の遺体が見つかり、伊勢崎署の調べで、高橋さんと小学1年の次男幸喜君(7)と判明した。中学1年の長女(13)も煙を吸い込んで意識不明の重体。

  火災に気づいた長男が、外へ出て近所の人に助けを求めた。火は約2時間後に消し止められた。同署が出火原因を調べている。

 11日午後10時55分ごろ、東京都足立区西新井本町の住宅から出火、木造モルタル2階建て住宅約70平方メートルが全焼し、隣接する2棟の外壁を焼いた。この火事で2階から女性の遺体が見つかり、ほかに6人がけがをした。

  東京消防庁によると、火元の住宅は5人暮らしで、死亡したのは20代の長女とみられるという。同庁などで出火原因を調べている。

 11日午後8時半ごろ、長崎市香焼(こうやぎ)町の三菱重工業長崎造船所香焼工場で建造中の大型客船から出火し、7階の劇場付近で約15平方メートルが焼けた。長崎県警によると、けが人はいない。長崎市消防局によると、電気配線が出火元とみられるという。

 

 11日午前2時5分ごろ、東京都武蔵野市境南町のアパートから出火、木造2階建て約120平方メートルが全焼した。焼け跡1階の1室からこの部屋に住む無職、毛塚利雄さん(66)が病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。警視庁武蔵野署が出火原因を調べている。

 11日午前6時半頃、青森県八戸市小中野、自営業岩城鎮夫さん(72)方から出火、木造2階住宅約140平方メートルを全焼し、隣接する民家2棟の壁などの一部も焼いた。

  約2時間後に鎮火したが、岩城さん方の焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  八戸署の発表によると、岩城さんと妻の江美子さん(67)の行方がわからなくなっているといい、同署が遺体の身元確認を進めている。

 11日午前0時15分ごろ、京都市左京区岡崎天王町のマンション「ヴィラ岡崎」の3階居室から出火、約50平方メートルを全焼した。市消防局によると、家人の男性が全身にやけどを負い、意識不明の重体という。午前1時現在、市消防局が消火活動を続けている。
  近隣住民によると、火元の部屋は高齢の夫妻が2人で暮らしているという。同じマンションに住む自営業の男性(63)は「ベルが鳴って廊下に出ると煙と炎が出ていた。(火元の部屋は)お年寄りの2人暮らしなので心配」と話していた。

 10日午前9時20分ごろ、福岡県糟屋郡久山町猪野の陶芸家高鶴元さん(77)方から出火し、住居兼窯元を焼いた。粕屋署によると、当時は高鶴さんと妻がいたが、避難して無事だった。住居部分のまきストーブの火が壁に燃え移ったとみられるという。

 高鶴さんは、米ボストン近郊を拠点に活動する陶芸家。2月から、福岡県筑後市の九州芸文館で、陶芸家の長男ら3人と初の親子展を開催予定のため、久山町の自宅に滞在していた。
  高鶴さん自身の作品は、別棟の倉庫にあり焼失を免れたが、焼けた自宅部分の展示室には、上野焼の発掘史料などがあった。九州芸文館の津留誠一館長は「博物館に収蔵されてもおかしくない貴重な文化財が含まれていた」と話す。
  同館での親子展は、計数百点を出品する予定。高鶴さんは「開催はできると思う。もうひと働きしろという試練だと受け止めています」と気丈に語った。

 10日午後8時40分ごろ、大阪府守口市長池の民家から出火、2戸続きの木造2階建て住宅1棟約180平方メートルを全焼したほか、西隣の民家にも延焼した。近所の女性(62)が放水ホースにつまずいて転倒し、軽傷をおった。

  大阪府警守口署によると、火元とみられる1戸は、女性(27)の1人暮らしで、出火時は不在だったという。同署が出火原因を調べている。

 大分県豊後高田市で住宅が全焼して2人が焼死した火災で、殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕された溝部和也容疑者(31)=同県中津市=が、火災当時の県警への説明と矛盾する時間帯に、豊後高田市内のコンビニエンスストアなど複数の防犯カメラに映っていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 溝部容疑者は県警に、火災後に現場に着いたと説明。朝日新聞の取材にも同様の説明をしていた。

  県警によると、焼死したのは、溝部容疑者の母親で会社員の喜美代さん(当時56)、妹で介護職員の亜美さん(当時26)。溝部容疑者は2014年12月19日午前4時ごろ、豊後高田市高田の実家に放火し、2人を焼死させた疑いがある。「火は付けていない」と容疑を否認しているという。

  溝部容疑者は当時、約60キロ離れた福岡県苅田町に在住。火災の当日、朝日新聞の取材に「午前5時すぎに着いた」と話していた。しかし、捜査関係者によると、溝部容疑者が「着いた」とする時間より前に、溝部容疑者の姿が映った防犯カメラ映像が見つかったという。県警は、火の気がない居間の焼け方が激しかったことなどから放火とみて調べていた。

 10日午後3時35分ごろ、宮代町宮代台3丁目、自営業安良賀(やすらか)邦夫さん(64)方から出火、木造2階建て1棟が全焼した。けが人はいなかった。

  杉戸署によると、近所の住民が2階から火が出ているのを発見し、119番した。安良賀さんは妻(62)と長男(25)の3人暮らしで、出火当時は在宅していたという。同署は原因などを調べている。

 岩手県南部の橋で真ちゅう製の擬宝珠(ぎぼし)や名板が相次いで盗まれた事件で、遠野市、一関市、住田町の橋やトンネルから新たに、名板や歴板計68枚が持ち去られていたことが9日、分かった。県内の被害は擬宝珠58個、名板60枚、歴板12枚となった。岩手県警は同一犯による広域窃盗事件の可能性があるとみて捜査している。名板の盗難は宮城、山形両県でも確認されており、3県合わせた被害は計200を超えた。
 福島署は9日、民家に忍び込みノートパソコンなどを盗んだとして、福島市の男子中学3年生(15)を窃盗の疑いで逮捕した。
  同署の調べでは、男子中学生は8日午後10時ごろから9日午前5時半ごろまでの間、福島市内の男性(63)宅に侵入しノートパソコンなど19点(時価合計24万2千円相当)を盗んだほか、市内の別の男性(67)宅で現金約12万1460円とリュックサックなど53点(時価合計2万7700円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。
  同署によると、市内では昨年12月ごろから忍び込みによる窃盗容疑事件が複数、発生しており、関連を調べる方針。

 9日午前8時ごろ、茨城県守谷市けやき台3の呉服店「KIMONOさくら」で窓ガラスが割られ着物が盗まれているのを、出勤した代表の男性(38)が見つけた。現金約4万円の他、着物や帯約130点が盗まれ、被害額は5000万円に上る可能性があるという。県警取手署が窃盗事件として調べている。

  同署によると、従業員が8日午後6時ごろに退店した際は、異常がなかったという。同店は9日にオープン予定だった。

 9日午後7時ごろ、上里町神保原町のスーパーマーケット「トライアル神保原店」北側の敷地内から出火、止めてあったミニバイク1台が全焼した。けが人はいなかった。

  本庄署によると、ミニバイクは同町の20歳代男性が駐車していた。火災に気付いた近くの住民が同店に連絡し、副店長の男性が110番した。現場に火の気がないことから、同署は不審火とみて捜査している。

 9日正午ごろ、京都府京田辺市大住の大住車塚古墳から火が出ていると119番があった。火は約40分後に消し止められたが、古墳の墳丘部にある下草などが燃えた。京都府警田辺署によると、古墳近くで農作業をしていた女性が枯れ草などを燃やしていたといい、同署ではこの火が燃え移った可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。

 9日午後2時10分頃、東京都新宿区歌舞伎町の「ホテルゴールデンゲイト」から出火、4階建て同ホテル2階の客室約20平方メートルが焼けた。

  東京消防庁によると、出火時ホテル内には客6人と従業員2人の計8人がいたが、自力で避難し、けがはなかった。警視庁新宿署で出火原因を調べている。

  歌舞伎町では7日夜にも、約70メートル離れた別のホテルで火災があり、客とみられる女性1人が死亡。同署幹部によると、この火災はホテル1階のフロントにあった神棚のろうそくの火が燃え移った可能性があるという。

 9日午前0時25分ごろ、大津市大平の滋賀県営住宅から出火。鉄筋5階建ての2階の1室約45平方メートルが全焼し、この県営住宅に住む男女5人が軽傷を負った。

  滋賀県警大津署はライターで火をつけたとして、現住建造物等放火容疑で、この部屋に住む会社員、大橋明人容疑者(54)を現行犯逮捕。容疑を認め、「なにもかも嫌になり死ぬつもりだった」などと供述しているという。

  同署によると、大橋容疑者は妻(42)と長女(14)との3人暮らし。大橋容疑者が灯油をまき、ライターを使って火をつけたという。妻が手に軽いやけどを負ったほか、4、5階に住む20~60代の男女4人が煙を吸うなどして救急搬送された。同署は詳しい動機について調べている。

 宮城、山形両県の橋やトンネルで、金属製の名板や歴板が大量に盗まれていたことが8日分かった。年末年始に相次いで見つかり、被害は宮城45枚(被害額約210万円)、山形86枚(約350万円)に上る。宮城、山形両県警は転売目的の窃盗事件として捜査。年末年始に岩手県内でも名板や橋の欄干の擬宝珠(ぎぼし)の盗難が発覚しており、両県警は同一犯による広域的な犯行の可能性もあるとみて関連を調べている。.

 関係者によると、宮城県内で被害があったのは白石、角田、東松島、大河原、村田、柴田、山元、女川、大衡9市町村の国道、県道、町村道の橋などで計45枚。いずれも固定用ボルトが外されていた。

 白石市小原の国道113号に架かる新小原大橋では昨年12月8日、橋の名称が書かれた青銅製の橋名板(縦55センチ、横15センチ)が3枚(計13万円相当)盗まれているのが見つかった。

 角田市と宮城県山元町を結ぶ県道角田山下線の角田山元トンネルでは今月6日、施工者や完成年などを記した歴板(縦40センチ、横60センチ)が2枚(計25万円相当)なくなっていたことが確認された。

 岩手県では奥州市や平泉町の橋から橋名板や真ちゅう製の擬宝珠が相次いで持ち去られ、岩手県警が同一犯による窃盗事件とみて捜査している。

 橋の名称などを記した青銅製プレート「橋名板」が村山地方と置賜地方で相次いでなくなっていると県が8日、発表した。尾花沢、上山など県内5市町の31カ所86枚が消失しており、県は何者かが外して盗んだとみて、県警に相談した。県警は今後、県からの被害届提出を受け、窃盗容疑で捜査する方針。被害額は約344万円に上るとみられる。同様の被害は今月、岩手県でも確認されており、県内では7年前に上山市で発生している。

  県道路保全課によると、4日午後1時半ごろ、県村山総合支庁北庁舎の職員が、県道の定期点検で巡回中、尾花沢市五十沢の五十沢川に架かる横内上橋と横内下橋の橋名板がなくなっていることに気付いた。県管理の橋には通常、一つ当たり▽名称の漢字表記▽ひらがな表記▽川の名称▽完成年月日―を記した4枚のプレートが付けられている。いずれの橋も全てなくなっていた。

  これを受け、県は翌5日から管理を担う2360カ所の橋のうち、冬季閉鎖区間に入っていない2218カ所を緊急点検した結果、横内上橋、横内下橋を含め尾花沢、上山、高畠、川西、米沢の5市町の31カ所、計86枚がなくなっていることが分かった。プレートは縦15センチ、横45センチ、厚さ1センチの青銅製で、重さは5キロ。欄干に取り付けられている鉄製の台座の四隅にボルトで固定されている。このため、県は何者かが工具で外し、持ち去ったとみて県警に被害届を提出する方針。

  岩手県奥州市では今月5日、橋の装飾品と橋名板が盗まれている被害が確認されている。県内では2009年11月、上山市でプレート17枚が外されてなくなる被害があった。山形県の担当者は「大切なプレートなので、持っていた人がいるのであれば返してほしい」と話している。

 伊勢原署は8日、窃盗の疑いで、海老名市福祉総務課副主幹の男(57)=寒川町倉見=を逮捕した。

  逮捕容疑は昨年10月7日、伊勢原市下糟屋の病院内にあるコンビニの現金自動預払機(ATM)で、同市内に住む70代男性のキャッシュカードを無断で使い、現金40万円を引き出した、としている。

  同署によると、男性が直前に紛失した財布内のカードで現金を引き出す同容疑者の姿が、ATMの防犯カメラに記録されていた。同容疑者は「覚えがない」と供述、容疑を否認している。

  海老名市によると、同容疑者は生活保護のケースワーカーで、当時は人間ドックで病院を訪れていた。内野優市長は「職員逮捕の事実を重く受け止めている。事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントした。

 長野県警中野署は8日、同県山ノ内町の志賀高原のホテルで、スキー合宿に来ていた高校生約170人分の財布など貴重品が盗まれたと発表した。被害額は約80万円に上るとみられ、同署は窃盗事件とみて捜査している。同ホテルでは昨年8月にも大手進学塾「早稲田アカデミー」の夏合宿で中学3年生約340人分の現金やスマートフォンと携帯電話約100台などが盗まれる被害があり、関連を調べている。

  同署などによると、財布を盗まれたのは学校行事で県外からスキー合宿に来た高校生で、6日から3泊4日の予定で貸し切りで宿泊していた。教員が生徒から貴重品を集め、ホテルに保管を依頼したが、8日午前、ホテルの従業員がなくなっているのに気付いたという。

 インターネットとマンションの空き部屋を利用して、物品窃盗を繰り返していた中国人窃盗団による事件を捜査していた福岡県警と山口県警は8日、中国人の男女11人を逮捕、送致し、捜査を終結したと発表した。
  この捜査は、両県警の合同捜査第1号事件で、逮捕、送致されたのは、21歳から28歳までの、大学院生、大学生、留学生ら。
  インターネットショップに偽の情報を入力し、マンションの空き部屋の住所を指定して、デジタルカメラ、ノートパソコン、タブレット、腕時計などを配送させ、だまし取るのが主な手口。送致した被害総額(未遂含む)は329万円で、両県警は「犯罪収益の総額は約4400万円」としている。

 7日午後6時30分頃、東京都新宿区歌舞伎町のホテルから火が出ているとの119番があった。

  東京消防庁によると、ホテル1階部分が燃えており、女性1人が意識不明の重体という。同庁は消火活動を進めている。

 岩手県奥州市衣川区の橋の欄干から真ちゅう製の擬宝珠(ぎぼし)が盗まれた事件で、隣接する岩手県平泉町の橋1カ所でも擬宝珠計10個(約80万円相当)がなくなったことが7日、分かった。同町は一関署に被害を届けた。被害額は計約570万円となった。県警は手口などから同一犯による窃盗事件とみて捜査している。

 同町によると、被害があったのは平泉田面の太田川に架かる新井田橋。擬宝珠は高さ約30センチの4個と、高さ約20センチの6個全てがなくなっていた。

 6日昼、被害に気付いた住民から連絡があった。昨年12月24日午前に町職員が道路を点検した際には異常はなかった。橋は奥州市の現場から約6キロ南にある。

 擬宝珠はねじで固定されており、工具で取り外せる構造だった。1994年に橋を架け替えた際に付けた物で、真ちゅう製とみられる。町内で擬宝珠が付いた橋はほかに二つあるが被害はない。町は巡回を強化するなど対策に乗り出した。

 浜松市北区三ケ日町で7日夜に発生した、ミカン畑の中に立つ農機具小屋を全焼した火災。町内で昨年3月から相次いだ同様の不審火は9月20日を最後に発生がなく収束したかにみえたが、約3カ月半ぶりに再発した。

  細江署は、一連の不審火は連続放火の可能性が高いとみて捜査している。主力品種青島の出荷作業がピークを迎える中、住民の間に不安が広がっている。

  「はらわたが煮えくりかえる」。15件目になる不審火で全焼した小屋を所有する男性(85)=同町福長=は声を震わせる。「50万~60万円した」という剪定(せんてい)した枝を粉砕する機械を含め、小屋の道具は全て焼けた。「新しいものは買えない。手間はかかるが道具がなくても作業するしかない」と肩を落とす。

  JAみっかびによると、町内で園地を持つミカン農家は1400軒以上。不審火は家屋から離れ、人目に付きにくい場所での発生が多い。農家は建物に鍵を付けたり、保険に加入したりと自衛策を講じるが、園地ごとに建物を所有している農家も多く、対策には限界がある。

  ミカン農家の男性(60)=同=は「のどかな町に悪いイメージが付き悲しい。(住民同士が)疑心暗鬼になり、コミュニティーそのものが揺らぐ恐れがある」と不安視した。

 いわき市のJR内郷駅前駐輪場で6日夜、自転車を焼いた火災で、火元は自転車の前かご付近とみられることが7日、いわき中央署への取材で分かった。同署は周辺に火の気がないことから、不審火とみて捜査している。同署によると、かごの中にあったごみも燃えていた。
 京都府八幡市八幡や男山の住宅地で7日早朝に起きた連続不審火で、市消防署は同日、ごみ袋などが焼かれたケースが相次いだことから、家の周りに燃えやすいものを置かないよう市民に呼び掛けた。
  八幡署や市消防署によると、不審火は計8件。このうち、民家前や空き家の車庫など4カ所で、ごみ袋や新聞紙の束、枯れ木などが焼かれた。
  市消防署は火災発生後、車両2台で現場周辺を中心に巡回するとともに、防災無線を使った放送で、「家の周辺に燃えやすいものをなるべく置かないで」と警戒を求めた。高井寛副署長は「放火されにくい環境づくりを心掛けてほしい」と話している。
  不審火は7日午前6時ごろから、男山団地B36棟と31棟の各ごみコンテナや松花堂庭園昭乗広場の公衆トイレなどで相次いだ。半径500メートルの範囲で発生したことから、八幡署は連続放火の可能性もあるとみて捜査している。

 岩手県奥州市衣川区の南股川に架かる橋の欄干から真ちゅう製の擬宝珠(ぎぼし)計32個が盗まれた事件で、周辺の別の橋でも計16個(約160万円相当)がなくなっていることが6日、分かった。盗まれた擬宝珠は計48個に上り、被害額は約500万円となった。岩手県警水沢署は転売目的の大掛かりな窃盗事件とみて捜査している。 

 同署などによると、新たに被害が判明したのは衣川に架かる豊巻橋と南股川の真打橋。市道の豊巻橋では擬宝珠12個、県道の真打橋では4個が盗まれた。いずれも固定用ねじをドライバーなどの工具で取り外し、持ち去ったとみられる。

 豊巻橋の被害は4日午前、近隣住民から市に連絡があった。市が点検した昨年12月25日には被害はなかった。真打橋は5日午前、擬宝珠の溶接作業に出向いた業者が被害を発見。県道の安全を見回る別の業者が前日の4日、被害がないことを確認している。

 県南広域振興局と市は、被害がない衣川区内の橋23カ所で、擬宝珠のねじを溶接する盗難対策を施した。

 県道の楢原新橋、霧山橋、天河橋、鳴石橋と、市道の河内橋では、昨年12月21日から25日までの間に、擬宝珠計32個(約320万円相当)が盗まれ、楢原新橋では橋名板4個(約13万円相当)が持ち去られた。

 パチンコ店の従業員から売上金約150万円を盗んだとして、兵庫県警兵庫署は6日、窃盗容疑で、神戸市長田区菅原通、パート従業員、後藤久子容疑者(65)を逮捕した。容疑を認め、「過去に負けた分を取り返したかった」などと供述しているという。

  逮捕容疑は昨年11月26日午後10時55分ごろ、神戸市兵庫区新開地のパチンコ店「A-TIME新開地店」で、売上金の回収作業をしていた男性従業員(39)のかばんから現金151万9千円を抜き取り、盗んだとしている。

  同署によると、後藤容疑者は従業員の背後から近づき、かばんに手を入れ、輪ゴムで束ねた札束ひとつを盗んだ。従業員は盗まれたことに気づいていなかったが、店内の防犯カメラに犯行の様子が写っていたという。

 6日午後1時半ごろ、京都市伏見区醍醐南里町、女性(90)方から出火、木造2階建て延べ約160平方メートルのうち約120平方メートルが焼けた。焼け跡から遺体が見つかり、山科署は、連絡の取れない女性(90)とみて身元や死因を調べている。
  山科署によると、女性(90)は妹(80)と2人暮らし。出火当時、妹(80)は外出中で無事だったという。

 神戸市西区の商業施設でエアコンの室外機を盗んだとして、神戸西署は5日までに、窃盗容疑で同区の解体作業員の少年(18)と明石市の高校3年の少年(18)=いずれも別の窃盗罪で家裁送致済み=の2人を再逮捕し、別の少年2人を同容疑で逮捕した。

  4人の逮捕容疑は、昨年9月14日午前4時15分ごろ、西区の商業施設にある宝くじ売り場の室外機1台を盗んだ疑い。「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めている。

  4人は室外機をリサイクル業者に持ち込んで数千円で換金していたという。西区では9月に同様の被害が少なくとも10件あり、同署が関連を調べている。

 民家に侵入して金品を盗んだなどとして、警視庁捜査3課は窃盗と住居侵入容疑で、自称コロンビア国籍の無職、ウラン・ガルシア・エフライン・アンドレス容疑者(37)と、米国とコロンビアの二重国籍の専門学校生、ゴンザレス・ステファニー容疑者(26)=ともに神奈川県海老名市社家=を逮捕した。調べに対し2人は「母国の家族のために恋人とやった。年末には帰国する予定だった」などと供述、容疑を認めている。

  同課によると、2人は観光ビザで昨年12月5日に来日。その後の約20日間で、都内と神奈川県、千葉県で約20件、被害総額約1千万円相当の空き巣事件に関与した疑いがあるとみて裏付けを進めている。2人は知人が借りたアパートで生活していたという。

  逮捕容疑は昨年12月16日、東京都練馬区の男性医師宅(62)に侵入し、現金約3万円と貴金属など43点(時価計約112万円相当)を盗んだとしている。

 福岡県警春日署は5日、住所不定、無職男(65)を建造物侵入および窃盗容疑で逮捕した。調べでは、男は昨年10月29日夜、福岡県那珂川町の資材置き場に侵入。鋼管など約200点(時価合計約12万円相当)と貨物自動車1台(時価約180万円相当)を盗んだ疑い。

 民家の空き巣やオートバイ盗を繰り返したとして、大阪府警少年課と寝屋川署は4日、窃盗と住居侵入の疑いで、いずれも大阪府寝屋川市内に住む14歳の男子中学生3人を逮捕、送検し、12~13歳の男子生徒3人を補導したと発表した。府警は計21件、総額約90万円相当の被害を裏付けた。

  送検容疑は昨年7~10月、同市内の無施錠の民家や駐車場に侵入し、現金やオートバイなどを盗んだとしている。6人とも「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。

 4日午前3時半ごろ、滋賀県高島市朽木市場、農業兼味噌製造業の男性(59)方の作業小屋付近から出火、木造2階建ての同小屋と隣接する農機具小屋など計4棟約200平方メートルが全焼し、北隣の民家も窓ガラスが溶けるなどの被害があった。けが人はなかった。
  高島署などの調べでは、4棟は母屋から道を隔てた南西の敷地にあり、作業小屋では3日正午ごろまで男性の家族が味噌づくりをしていたが、出火当時は無人だったという。

 ミニカー85台を盗んだとして奈良県警は4日、窃盗容疑で、三重県菰野町菰野、会社員、今井健一容疑者(39)を逮捕した。「売った金を趣味のミニカー集めに使おうと思った」などと容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、昨年10月3日午後5時35分ごろ、奈良市内のショッピングセンターで、ミニカー85台(販売価格計約6万6千円)を盗んだとしている。

  県警によると、盗まれたミニカーはすでに転売されていたが、今井容疑者の自宅には400~500台のミニカーのコレクションのほか、盗品とみられるミニカー約100台があり、県警は数年前からミニカーを盗んでは転売していたとみて調べている。

  事件の2日後に店側が在庫状況を確認し、被害が発覚。監視カメラなどから今井容疑者を特定した。

 千葉県芝山町新井田の同町消防団第2分団自動車部機庫で4日午後8時50分ごろ出火、木造トタンぶき2階建ての2階室内を焼いた。けが人はいなかった。ストーブ付近が激しく燃えており、山武署が詳しく調べている。

  同署によると、夜間担当の男性団員3人のうち2人がパトロールに出て、1人が2階の和室で待機していたところ火が出たという。消火器などで消火に当たったが燃え広がり、119番通報した。

 4日午後2時10分ごろ、相馬市今田、太田幸子さん(81)方から出火、木造平屋の母屋と敷地内の小型トラックを全焼し、母屋近くの作業小屋を半焼した。太田さん方東側に隣接する民家の物置の一部も焼いた。
  相馬署によると太田さんは長男と2人暮らし。出火当時はいずれも外出中で無事だった。

 4日午後6時40分ごろ、堺市東区西野の民家から出火。大阪府警黒山署などによると、約50分後にほぼ消し止められたが、木造2階建て民家計約120平方メートルのうち、1階の一室約20平方メートルなどが焼けたほか、1階に倒れていた男性が病院に搬送され、まもなく死亡が確認された。

  同署によると、この家に住む1人暮らしの60代男性の行方が分からなくなっており、亡くなったのはこの男性とみて身元確認を急ぐとともに、詳しい出火原因を調べている。

 3日午後7時ごろ、京都市北区小山中溝町で、民家1戸が全焼し、隣接する2戸の一部と共同住宅の1室などを焼く火災があった。けが人はなかった。北署が出火元や原因を調べている。
  近くに住む女性は「木が割れるような爆発音がしてから炎が上がった」と話していた。

 3日午前3時20分ごろ、草加市瀬崎3丁目、鉄筋コンクリート7階建てマンション「ハイラーク谷塚」207号室、田辺浩さん(73)方から出火して室内を焼き、焼け跡から男性の遺体が発見された。

  草加署によると、男性は居間とみられる6畳間で、あぐらをかいて横に倒れている状態で見つかった。田辺さんは1人暮らしで、同署は田辺さんと連絡が取れないことから、遺体は田辺さんとみて身元の確認を進めている。上の階の住民男性(29)が田辺さん方から煙が出ているのを発見し、119番した。

 栃木県栃木市の男性医師(75)宅から2日午後10時半ごろ、「旅行中に空き巣に入られ、現金4500万円が盗まれた」と栃木署に通報があった。署は窃盗事件とみて調べている。

  同署によると、2階建て民家の1階南側の部屋の窓ガラスが割られ、机やたんすの引き出しが荒らされており、2階寝室のたんすなどの中に保管していた現金約4500万円がなくなっていた。男性は妻と昨年12月29日午後4時ごろから旅行に出かけ、2日夜に帰宅。妻が現金がなくなっていることに気づいたという。

 2日午後11時半ごろ、東京都立川市高松町の住宅から出火し、木造1階建て空き家延べ約40平方メートルと木造2階建てアパート延べ約160平方メートルをそれぞれ全焼した。

  このほか隣接する民家など3棟にも燃え移り、約2時間後に消し止められた。アパートには2世帯3人が住んでいたが全員外出しており、けが人はなかった。警視庁立川署などが詳しい出火原因を調べている。

 2日午後3時半頃、山形県天童市清池東の民家から出火、木造平屋住宅を全焼し、隣接する空き家の一部も燃えた。

  住宅の焼け跡から2人の遺体が見つかり、県警は連絡が取れなくなっているこの家に住む70歳代の夫婦とみて身元を調べている。

 2日午前1時45分頃、名古屋市瑞穂区西ノ割町の空き家から出火、木造2階建ての空き家2棟を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  愛知県警瑞穂署の発表によると、空き家を定期的に訪れている管理者の男性(83)と連絡が取れていないという。同署は遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 1日午後6時40分ごろ、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示解除準備区域の南相馬市小高区金谷、大工三浦義則さん(65)方から出火、木造2階建て住宅と納屋約400平方メートルを全焼した。けが人はなかった。

  南相馬署によると、三浦さんは出火当時は避難中で留守だったが、昨年12月29日に避難先から自宅に戻った際に異変はなかったという。同署などが原因を調べている。

 1日午前10時半ごろ、静岡市駿河区のそば店から出火し、木造2階建て店舗兼住宅の2階部分を全焼した。けが人はいなかった。

  静岡南署によると、同店経営の男性(67)と妻、長女の3人暮らしで、出火当時はいずれも不在だった。煙が高く立ち上り、周辺は一時騒然となった。

  そば店は前日の大みそかは営業したが、この日は休みだった。近所の男性(74)は「黒い煙が住宅部分の2階の窓から勢いよく上がっていた。評判の人気店だったので今後が心配」と話した。同署と市消防局が出火原因を調べている。

 1日午後1時25分ごろ、京都市左京区聖護院西町の料理店「西尾八ッ橋の里」から出火、木造2階建て延べ約530平方メートルのうち、1階の縁側など一部が焼けた。店内に約30人の客がいたが、けが人はなかった。
  川端署は、建造物侵入の疑いで、京都府宇治市小倉町、同店の元従業員の男(73)を現行犯逮捕した。同署は現住建造物等放火容疑も視野に調べる。
  逮捕容疑は、1日午後1時20分ごろ、同店の敷地内に理由なく侵入した疑い。同署によると、逮捕された元従業員の男(73)は昨年12月に解雇されるまで同店で約2年間働いていたという。

 1日午後2時20分頃、北海道滝川市大町2の住宅から出火、木造2階建ての住宅内部約120平方メートルを全焼した。

  火は約3時間半後に消し止められたが、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。

  道警滝川署によると、この家に住む高齢女性と連絡が取れていないという。同署は、遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 1日午前1時50分頃、福島市町庭坂、無職菅野国雄さん(73)方から出火、棟続きの空き家を含む木造平屋約85平方メートルを全焼した。

  菅野さん方の焼け跡から男性1人の遺体が見つかり、福島署は連絡の取れない菅野さんとみて身元を確認している。

  発表によると、菅野さんは1人暮らし。住宅は2軒が棟続きになっており、火元は菅野さんの居室とみられるという。同署が出火原因を調べている。

 1日午前9時ごろ、福知山市夜久野町日置の会社員、衣川宏之さん方から出火、木造2階建ての母屋を全焼した。当時家族4人がいたが、母の節子さん(88)が、不明となっている。