2016年5月アーカイブ

 埼玉県の久喜署は31日、窃盗の疑いで久喜市桜田3丁目、介護士の女(53)を逮捕した。逮捕容疑は30日午後2時ごろから同3時ごろまでの間、派遣先の同市内の無職女性(87)方で、女性の指輪1個(5万円相当)を業務中に盗んだ疑い。同署によると、女は「指輪がキラキラしていてきれいだったから」と容疑を認めているという。

  女は在宅支援の会社に登録し、女性方に今年1月から、主に清掃を目的に派遣されていた。女性は4月と5月に1回ずつ、女が訪れた日に貴金属類がなくなっていることに気付き、息子(60)に相談。女性が分かりやすい場所に指輪を置いたところ、女が帰宅する際、指輪がなくなっていたという。派遣元の担当者を呼んで確認し、担当者が同署に通報した。

 ドル紙幣を路上にばらまいて注意を引きつけた隙に、現金約370万円が入ったカバンを盗んだとして、警視庁が、チリ国籍の59歳と65歳の男2人を窃盗容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。

  中南米などで相次いでいる「ばらまき盗」と呼ばれる手口で、同庁は警戒を強めている。

  捜査関係者によると、2人は26日午後2時50分頃、東京都中央区京橋の駐車場で、会社役員の男性(70)の車の運転席の窓をたたいて英語で「ユー(あなた)、ユー」と言って車外に誘い出した上で、事前に路上にまいたドル紙幣約10枚を指さし、男性が拾っている間に車の後部座席から約370万円が入ったカバンを盗んだ疑い。

  男性は直前に近くの銀行で現金を下ろしており、同庁は2人が待ち伏せていたとみている。事件後、2人はタクシーで逃走したが、同庁は防犯カメラ映像から特定し、翌27日、成田空港で取り押さえた。

 30日午前5時ごろ、森町飯田の遠州森鈴木農園(鈴木弥社長)のトウモロコシ畑で、収穫前のトウモロコシ(甘々娘)約120本(計2万6千円相当)が盗まれているのを、同社の男性役員(69)が見つけた。袋井署は窃盗事件として調べている。

  同署と同農園によると、畑は茎が折れたり、葉が散乱したりして荒らされていた。29日午後8時ごろ、鈴木社長が現場付近を通った際に異常は見られなかったという。鈴木社長は「これほど多く盗まれたのは初めて」と話す。他の農園での被害は報告されていないという。

 

 

 群馬・栃木両県警合同捜査班は27日、窃盗の疑いで、自称ベトナム人、住所不定無職のチャン・ドン・アン容疑者(29)を現行犯逮捕した。調べに対し容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、27日午前1時33分ごろ、栃木市内の堆肥置き場でトラクター1台(時価400万円相当)を盗んだ疑い。栃木県警捜査3課によると、複数人の共犯者が逃走しているという。捜査員がトラックにトラクター積んでいたチャン容疑者を発見し発覚した。

  30日午前3時50分ごろ、東京都江東区辰巳の5階建て都営住宅2階の一室から出火。警視庁東京湾岸署によると、室内の約35平方メートルが焼失し、この部屋に住む70代の夫婦と、4階の一室に住む女性(45)と少年(13)の計4人が、煙を吸うなどして軽傷を負った。同署が詳しい出火原因などを調べている。

 28日午前2時40分ごろ、大阪府阪南市自然田の南立美さん(66)方で「建物から炎が見える」と付近住民から119番があった。火は約30分後にほぼ消し止められたが、敷地内の木造平屋の離れ約14平方メートルが全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。

  南さんと連絡がとれなくなっており、大阪府警泉南署は、遺体は南さんとみて特定を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 近畿2府4県の大学に侵入し、窃盗を繰り返したとして、滋賀県警捜査1課などは30日、建造物侵入、窃盗などの疑いで、兵庫県西宮市の無職、山溝大地被告(27)=建造物侵入、窃盗罪で公判中=を追送検し、捜査を終結したと発表した。計55件の犯行を裏付け、被害額は約920万円にのぼったとしている。

  同課によると、山溝容疑者は平成22年7月ごろから今年1月にかけて、近畿2府4県にある約25大学の部室や事務所、生協本部などに侵入。現金や金庫を盗んだ。山溝容疑者は「盗んだ金はパチンコや飲食、借金返済に使った」と話しているという。

  県警刑事企画課に設置された捜査支援分析室が、防犯カメラの映像や手口などを絞り込み、山溝容疑者が浮上した。山溝容疑者は平成21年ごろ、自分が通っていた大学で部室の財布から現金を盗んだことをきっかけに、他の大学でも窃盗を繰り返すようになったと話している。

 28日午後7時40分ごろ、埼玉県さいたま市南区太田窪2丁目、木崎良子さん(87)方から出火、木造平屋が全焼し、焼け跡から性別不明の遺体1体が発見された。

  浦和署によると、近くに住んでいる男性が木崎さん方から煙が出ているのを発見し119番した。同署で遺体の身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 27日午後11時10分ごろ、大阪府守口市大宮通2丁目のパート三木麻紀子さん(43)方付近から出火、木造3階建て住宅がほぼ全焼し、隣接する住宅2棟が焼けた。府警と守口市門真市消防組合消防本部が出火原因を調べている。

  出火当時、三木さんと家族は家にいたが避難してけがはなかった。

 留学生の女性の部屋から現金や通帳などを盗んだとして、京都府警上京署は26日、窃盗の疑いで、京都市上京区の自称アルバイトの男(23)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、平成27年1月24日から5月31日までの間、同区内の当時私立大学留学生だった女性(23)の部屋に侵入、現金や女性名義の預金通帳などを盗んだうえ、ATM(現金自動預払機)で4回にわたり計約75万円を引き出したとしている。

  同署によると、女性の部屋から盗んだとみられるカツラやジャンパーで女装しATMを操作するなどしていたという。防犯カメラに記録されていたという。

 京都府警捜査3課と北署などは26日、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不詳、無職の男(49)を逮捕した、と発表した。
  逮捕容疑は、4月23日ごろ、京都市東山区清閑寺の社会福祉法人が運営する共同作業所に侵入し、2階事務室にあった金庫をバールでこじ開けて現金約88万円を盗んだ疑い。
  府警によると、京都市や宇治市の共同作業所で昨年6月~今年1月、室内の金庫を破壊して運営資金が盗まれる被害が15件(計約400万円)確認されており、府警が関連を調べる。

 奈良県警は5月12日、奈良市のゴミ処理場から資源ゴミを持ち出したとして、男性4人を窃盗容疑で逮捕した。

 朝日新聞によると、4人が盗んだと疑われているのは、処理場で保管していた自転車約50台と空き缶約860kg。市がスクラップして競売に出す予定だったという。警察は売却された可能性が高いとみている。

 26日午前4時半ごろ、京都市右京区西院月双町、中古ゴルフボール卸会社「山河産業」の倉庫から出火、2階建て約400平方メートルのうち約80平方メートルが焼けたほか、東隣の倉庫の一部が類焼した。けが人はなかった。
  右京署と市消防局によると、出火当時、倉庫内は無人で、洗ったゴルフボールを乾燥させるためにヒーターを使っていたという。

 26日午前11時ごろ、東京都渋谷区上原の富谷小学校の体育館で、倉庫内に保管されていた運動マットが燃えた。教職員らが消し止め、けが人はいなかった。当時、体育館は無人で、警視庁代々木署は不審火の可能性もあるとみて、詳しい出火原因などを調べている。

  同署などによると、マットは台車の上に数枚重ねられた状態で置かれていた。焼けたのは上層にあった1枚だという。

  富谷小学校では校舎内にいた児童や教職員ら約400人が一時、グラウンドに避難した。

 美容関連商品の万引被害品を買い取ったとして、京都府警捜査3課と西京署などは25日、盗品等有償譲り受けの疑いで、東京都豊島区、ベトナム人の女(21)を逮捕した。逮捕容疑は、1月19日、埼玉県川口市のベトナム人の男性被告(20)=窃盗罪で懲役1年6月、執行猶予3年の一審判決=らが京都市内のドラッグストアで盗んだ美容クリームなど計20点(約5万1千円相当)を自宅に送付させ、約1万9千円で購入した疑い。
  府警の説明では、フェイスブック上で化粧品の買い取りをベトナム語で呼び掛けていたという。

 同じマンションの女性の部屋から衣類を盗んだとして、京都府警北署は25日、窃盗の疑いで、京都市北区の佛教大4年の男子学生(22)=住居侵入で逮捕、起訴=を逮捕した。同署によると、男子学生は「好みの女性のものが欲しかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、4月22日午後2時~午後4時、同区内のマンションで、留守だったアルバイトの女性(21)の部屋に、無施錠の玄関から侵入、スカートやズボンなど、衣類36点を盗んだとしている。

  同署によると、男子学生を、4月29日に別の女性(20)の部屋のベランダに侵入したとして、住居侵入の疑いで逮捕。部屋を家宅捜索したところ、被害女性の衣類のほかに約190点の女性ものの下着やスカートなどが見つかったという。

  男子学生の部屋のドアスコープには、魚眼レンズなどを取り付けた隠しカメラを設置。部屋の前を通る女性の様子が見られるようにしていたという。

 東京・赤坂のモンゴル料理店で4月、羊1頭分の肉が盗まれた事件で、警視庁赤坂署が、モンゴル国籍で住所不定、無職、バトトルガ・ナランボロル容疑者(38)を窃盗容疑で送検していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。男と店側との接点は確認されなかったといい、同署が詳しい動機などを調べる。

  事件をめぐっては、店側が防犯カメラの画像をモザイク処理などをせずインターネット上で公開。情報提供を求め、話題になっていた。

  送検容疑は、4月9日午前9時半ごろ、港区赤坂のモンゴル料理店で、店の入り口前に置かれていた羊肉を盗んだとしている。

  羊肉は重さ約28キロ(1万9千円相当)で、ビニールで密封されていた。同日午後6時ごろ、店の近くの路地裏に放置されているのを常連客が発見。衛生上の問題から店側が処分した。

  捜査関係者によると、男は羊肉が盗まれた9日、現場近くのドラッグストアから洗顔料など商品数点を盗んだとして、窃盗の現行犯で逮捕されていた。前日の8日から友人らと酒を飲んで逮捕時は酔っており、羊肉盗難について「自分がやったのだろうが、覚えていない」と供述している。

  モンゴル料理店の防犯カメラには、リュックサックを背負い、青色のパーカとジーンズを着用した人物が羊肉を持ち去る様子が写っており、同署が画像を分析した結果、映像の人物と男の特徴が合致。今月24日、窃盗容疑で追送検したという。

 25日午後7時ごろ、札幌市中央区南4西4の商業ビル「ススキノラフィラ」(地上8階・地下3階建て)で、警備員から「地下3階のアラームが鳴っている」と119番があった。札幌市消防局によると、客が入れない地下3階の変電設備が燃え、同フロアに煙が充満した。出火当時は営業時間中で、ビル内は停電し、スーパーや飲食店などが入居する地下2階以上にいた客や従業員ら数百人が避難した。

  ラフィラは繁華街・ススキノ中心地の交差点にあり、周囲は一時騒然となった。男性店員(39)は「急に停電になり、『避難してください』と館内アナウンスが流れた。びっくりしたが、落ち着いてお客さんを誘導できた」と話していた。

 病院で入院患者の財布を繰り返し盗んだとして、大阪府警捜査3課は24日、窃盗容疑で堺市西区草部の会社員、川辺哲也容疑者(43)を逮捕、送検し、29件の犯行(被害総額127万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  同課によると、川辺容疑者は「毎日風俗を利用し、消費者金融に150万円の借金があった」と供述。「生活費や風俗で遊ぶ金のためにやった」と容疑を認めている。

  送検容疑は3月27日、大阪府和泉市の総合病院で、入院していた男性患者(83)から現金890円入りの小銭入れを盗むなど、平成27年1月~今年3月、府内各地の病院で入院患者が病室から離れた隙に現金を盗む事件を繰り返したとしている。

 24日午前7時半ごろ、大津市秋葉台の雲雀ヶ丘自治会館敷地内にある「子育て地蔵」を納めた祠(ほこら)の内部が焼けているのを近所の人が発見し、110番した。けが人はなかった。石造りの地蔵5体の前掛けや座布団、祠の柱などが燃えたほか、地蔵5体も黒くすすけた。周囲に火の気がないことなどから、大津署は放火の疑いもあるとみて捜査している。

  同署によると、地蔵の前掛け、座布団から出火し、祠の内部にも燃え移ったとみられるという。いずれも布でできている前掛け、座布団は、ほぼすべてが燃えていた。

  祠と地蔵は雲雀ヶ丘自治会が管理。自治会によると、この地蔵は昭和の初めごろ、道路工事のため付近が掘り起こされた際に見つかったと伝わっているという。7年ほど前に、現在の地に祠をつくり、納めていた。地域の人たちが花を供えたり、祠の内部の掃除を行ったりしていた。

  昨年11月と今年2月に現場近くの空き家で不審火があり、自治会は火の用心を呼びかけていたという。自治会長の男性(85)は「愛着のあるお地蔵さんを燃やすなんて許せない」と話している。

 24日午後4時半ごろ、滋賀県日野町大窪の空き家から出火、木造2階建て延べ約120平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
  東近江署によると、空き家は、東京都世田谷区の久田安夫さん(89)が管理。久田さんは2、3日前に一時滞在していたが、出火当時は無人だったといい、出火原因などを調べている。

  近くに住む女性(62)は「炎が勢いよく噴き出ていた。風が強く、一気に燃え広がった」と驚いた様子で話した。
 24日午後7時ごろ、大阪市天王寺区上汐(うえしお)6丁目の寺付近から出火し、木造平屋建て本堂にある本尊の阿弥陀如来像の上半身とその周辺約20平方メートルが焼けた。けが人はなかった。天王寺署によると、通いの住職の男性(63)は「午後4時ごろに寺を出た際、火の元と施錠の確認をした」と話しているという。

 静岡県内で多発している農作業用の重機「ホイールローダー」の盗難事件を捜査している三島署など8署と県警捜査3課、国際捜査課の合同捜査班は23日までに、窃盗などの疑いで男3人を逮捕した。男2人=入管難民法違反容疑で逮捕=も窃盗と建造物侵入の疑いで近く再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。

  捜査関係者によると、男たちは沼津市の20~30代のベトナム国籍の5人。別の仲間とも共謀し、昨年12月からことし4月までの間、それぞれ浜松市北区や裾野市、伊豆の国市の資材置き場などからホイールローダー計4台(560万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

  捜査関係者によると、男たちは夜間を中心にホイールローダーに狙いを定めて資材置き場や車庫、倉庫から盗んでいたとみられる。男たちはグループをつくり、現場の下見、ホイールローダーの持ち出し、トラックを使った搬送などを分担していたという。

  ホイールローダーは富士市の倉庫などに集められ、一部はベトナムなど海外に輸出されたという。

  三島署などは他にも関係者が複数いるとみて、全容や他のホイールローダー盗難との関連を調べる。

 23日午前7時20分ごろ、青森県六ケ所村尾駮野附の無職男性(72)が、鉄製のおりの中で飼育していた闘犬用の土佐犬1匹が行方不明になった―と野辺地署に通報した。青森県警のヘリコプターも出動して捜索したが、同日午後10時半現在で見つかっていない。目撃情報がないことから、盗まれた可能性もあるとみている。

  同署によると、犬は4~5歳で体長約130センチ、体高約90センチ、体重約80キロの雄で、ステンレス製の首輪を着けていた。最後に確認されたのは、22日午前7時ごろだという。

  男性は闘犬のため計8匹を飼育。おりには天井があり、かんぬきも付いていたが、鍵はなく誰でも開けられる状態だった。

  本紙取材に対し、騒ぎを招いた事態に困惑しながらも、「大事に育ててきた。見つかったという連絡が欲しい」と強調。10年以上前に2度、盗難被害に遭ったことがあるという。

  村は防災無線で注意を促し、現場近くの尾駮小で登下校時の送迎を呼び掛けるなどした。近くに住む女性(58)は「どこから出てくるか分からないので怖い」と不安げに語った。

 トラックを盗んだとして窃盗の疑いで菊川署に逮捕された牧之原市の会社員の男(54)が、少なくとも約40件のオートバイ盗を繰り返し、被害総額は1300万円に上ることが23日、捜査関係者への取材で分かった。ほかにも被害の裏付けを進めているオートバイが数十台あり、被害はさらに増えるとみられる。

  捜査関係者によると、容疑者は2010年ごろから今月にかけ静岡県西部を中心に、オートバイ盗を繰り返していたとみられる。オートバイは1人でトラックに乗せて運び出していたという。1台200万~250万円する高価なものも複数あった。転売はしていないとみられ、盗んだ目的や詳しい手口などを調べている。

  容疑者は5月中旬、牧之原市の路上でトラックを盗んだとして、同署に逮捕された。荷台にオートバイが積まれていたことから、余罪を調べたところ、自宅の敷地から大量のオートバイが見つかったという。

 23日午前10時5分ごろ、東京都足立区東綾瀬の「ロイヤルマンション綾瀬」1階の一室から出火。4階建て建物約40平方メートルが焼け、約45分後に消し止められた。

  東京消防庁によると、出火元の住人1人のほか、建物のすぐ近くにある「葛飾ろう学校」の生徒ら6人の計7人が煙を吸うなどして負傷。いずれも軽症とみられる。警視庁綾瀬署などが詳しい出火原因を調べている。

 23日午後7時ごろ、福岡県柳川市有明町の無職横山正夫さん(65)方付近から出火、木造平屋建て住宅約180平方メートルが全焼した。住宅の台所付近から1人の遺体が見つかった。横山さんと連絡が取れておらず、県警が身元の確認を進めている。

  柳川署によると、近隣住民が火災に気付き、119番通報した。火は約50分後に消し止められ、延焼は無かった。横山さんは一人暮らしだという。

 22日午後10時20分ごろ、鳥取県倉吉市北野の無職中口豊成さん(61)方付近から出火し、木造2階建ての住宅延べ約95平方メートルが全焼した。焼け跡の1階から2人の遺体が見つかり、県警は、中口さんと妻雪子さん(63)とみて、身元や出火原因を調べている。
 22日午前2時45分ごろ、四街道市みそらの2階建て作業場兼住居で、2階に住む無職の男性(68)から「1階が燃えている」と119番通報があった。四街道署によると、木造2階建ての建物約165平方メートルが全焼。けが人はなかった。男性は母(90)と2人暮らしで、1階はパン工場として貸しに出していた。同署は火元などを調べている。

 22日午前3時30分頃、名古屋市港区知多の会社員木村寛さん(41)方から出火。

  西隣の会社員黒岩誠一郎さん(39)方にも燃え移り、木造2階建ての2棟計約200平方メートルを全焼した。火は約5時間後に消えた。

  木村さん方にいた長男で中学1年の涼さん(12)が病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。木村さんの母(67)と中学3年の長女(14)、黒岩さんの3人が顔などにやけどを負った。

  港署の発表によると、木村さん方は4人暮らし。火が出た当時、木村さんは外出していたという。

 21日午後8時50分ごろ、北海道厚真町(あつまちょう)にある石炭火力の北海道電力苫東厚真発電所で、石炭を運搬するベルトコンベヤーの中継建屋から出火した。道警苫小牧署によると、火はほぼ消し止められた。北電によると、けが人はなく、発電施設や送電にも影響は出ていない。

 21日午前5時半ごろ、宮崎県都城市今町の無職児島正道さん(87)方付近から出火、鉄骨2階建て住宅約115平方メートルが全焼し、約2時間半後に鎮火した。都城署によると、焼け跡から3人の遺体が見つかった。児島さんの一家3人と連絡が取れていないといい、署が遺体の身元や出火原因を調べている。

 署によると、近所の女性から「児島さん方から炎が上がっている」などと110番通報があった。署と消防は22日午前から現場検証し、火元などを調べる。

  現場近くに住む女性によると「朝方、パチパチという音で目が覚めた。外を見ると火が上がっており、手が付けられない状態だった」。別の住人は「児島さんは足が不自由。娘さんもほとんど家を出ることがなく、奥さんが2人の面倒を見ていた」と話した。

 健康飲料メーカーの店舗に忍び込み雨がっぱを盗んだとして、千葉県警茂原署は20日、建造物侵入と窃盗の疑いで大網白里市南今泉、アルバイト、斎藤修佑容疑者(30)を逮捕した。斎藤容疑者の自宅からは同じメーカーの女性従業員が使う雨がっぱなどが見つかっており、同署は長生地域などで女性用雨がっぱを狙った窃盗を繰り返していたとみて調べている。

  同署によると、斎藤容疑者は「小さい頃からレインコートに興味があった。かっぱを見たり、においをかいで興奮した」と供述している。

  逮捕容疑は4月26日午後7時半~27日午後8時20分ごろまでの間、茂原市内の飲料品販売センターに侵入し、雨がっぱなど計5点(2万5千円相当)を盗んだ疑い。

  同署は今月11日、一宮町内にある同じメーカーの店舗に侵入しようとしたとして、斎藤容疑者を逮捕。18日に自宅を家宅捜索し、雨がっぱ29着とかっぱ用のフード48枚などを押収した。ほとんどが同じメーカーの従業員用かっぱで、斎藤容疑者は「捨てたものもある」と説明している。かっぱはビニール袋の中に保管されていたといい、同署は斎藤容疑者が収集目的で盗んでいたとみて調べている。

 東京・大手町の駐輪場から時価約10万円の高級自転車を盗んだとして、警視庁丸の内署は窃盗の疑いで、ベトナム国籍で千葉県松戸市西馬橋相川町、職業不詳、ブイ・タイ・ナーン容疑者(30)を逮捕した。「盗んでいない」と容疑を否認している。

  大手町周辺では1月以降、自転車レースなどに使われる「ロードバイク」と呼ばれる高級自転車が47台(被害総額約540万円)盗まれる被害があった。

  ブイ容疑者宅からは宅配便の伝票が複数枚見つかったといい、同署は転売目的で窃盗を繰り返していた疑いがあるとみて詳しい経緯を調べるとともに、他にも犯行に関与した仲間がいるとみて行方を追っている。

  逮捕容疑は、5月6日午後3時半ごろ、千代田区大手町の駐輪場から、会社員の男性(36)の自転車(時価10万5000円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、自転車は鉄製のワイヤでつながれていたが、ブイ容疑者はボルトカッターで切断して持ち出したとみられるという。

 20日午後2時半ごろ、十和田市米田石倉、みのる養豚第1農場(中野渡稔代表)の木造平屋の豚舎から出火、隣接する豚舎4棟に延焼し、計5棟、約3680平方メートルを全焼した。さらに、西側に隣接する山林約1万平方メートルを焼いた。十和田署によると、焼けた5棟のうち豚を飼育していたのは1棟で、約80匹が死んだとみられる。

  十和田消防本部によると、豚舎は長さ60メートル、幅10メートルほど。消防団を含め消防車両24台が出動したほか、青森県防災ヘリコプター「しらかみ」が空中から消火活動した。発生から約6時間半後、ようやく鎮圧状態になった。同日午後9時現在、けが人の情報はない。

  近くの男性は「消えたと思っても、また煙が上がってくる」と不安げに消火活動を見守った。

 JR北海道旭川支社は19日、JR留萌線の留萌駅構内で停車中の回送列車の運転席から、車内放送や運賃表示を行う機器など3点(総額31万5千円相当)が盗まれたと発表した。留萌署は窃盗事件とみて調べている。

 JRによると、17日午後10時10分ごろ、留萌発深川行きの回送列車に男性運転士が乗ろうとした際、運転席のドアの鍵が開いており、運賃表示を行う系統設定器、車内に流す自動放送を記録している音声合成装置、それを流すための自動放送装置操作盤がなくなっていることに気がついた。

  この運転士が約1時間40分前に、運転席のドアを施錠した際は異常はなかったという。鍵穴は壊されておらず、盗まれた機器を固定していたねじが外され、車内に落ちていた。

  12月に廃止が予定される留萌線の留萌―増毛間の無人駅では昨年10月、駅名と広告を表記した駅名標広告や運賃表が盗まれる事件が起きていた。

 19日午後9時ごろ、高知県北川村野友甲の「モネの庭マルモッタン」内のレストラン「カフェ モネの家」付近から出火、鉄筋コンクリート2階建ての建物約400平方メートルが全焼した。午後5時に営業を終えて無人だったため、けが人はいなかった。園は20日は臨時休業した。

  安芸署によると、事務室裏の木造倉庫付近が特に激しく燃えていた。客席の調度品などは燃えなかったが、黒いすすが店内や外壁に目立っていた。

  園を運営している「きたがわジャルダン」の鈴木康正社長(村副村長)は「食事はできないが、約200種のバラが見頃。21日も臨時休園し、22日午前10時から再開する」と話している。

 19日午後1時40分ごろ、越谷市弥栄町1丁目、穂坂忠雄さん(77)方から出火、木造2階建てが全焼、穂坂さんの妻(68)が顔にやけどを負い病院に搬送された。

  越谷署によると、通行人男性が「2階から煙が出ている」と110番。穂坂さんは妻、娘と3人暮らし。娘は外出中で、穂坂さんと妻は出火当時、家内にいたが、出火に気付いて逃げた。

  火は隣接する家屋5軒にも及び、壁を焦がすなどした。同署が出火原因を調べている。

 覚せい剤事件の捜索先にあった女性の写真を盗んだとして、兵庫県警は19日、窃盗の疑いで、灘署組織犯罪対策課の警部補、福井孝弘容疑者(55)=同県猪名川町白金2=を逮捕した。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているという。

  県警によると、福井容疑者は今月14日昼、覚せい剤事件の関係先として神戸市灘区の男性宅を他の捜査員5人とともに家宅捜索。勤務終了後、現場に私物を忘れたことに気付いて取りに戻った際、無人の男性宅に入り、女性が写った写真1枚を居間から盗んだ疑いが持たれている。

  同日夜、福井容疑者が上司に「捜索先に無断で入った」と申し出て問題が発覚。同容疑者の車を捜索したところ、写真が見つかったという。

 兵庫県や大阪府などで飲食店の出店荒らしを繰り返したとして、県警捜査3課などは19日、窃盗容疑などで住所不定、無職、片山慶一被告(33)=同罪などで公判中=を逮捕、送検したと発表した。

  同課などは起訴された6件を含む計127件(被害総額1322万円相当)の犯行を裏付け、捜査を終えた。片山容疑者は「キャバクラやガールズバーで女と遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。

  逮捕、送検容疑は昨年9月12日、神戸市中央区御幸通のマンション1階にある会社事務所に侵入し、現金8万7千円を盗むなど、同年7~11月、同市や同県加古川市などで同様の犯行を繰り返したとしている。深夜から未明に店のシャッターをバールでこじ開けて犯行に及んでいたという。

  同課によると、片山容疑者は現場の見張り役や盗品の運搬役として、19歳の少年2人を共犯にしていた。1件の犯行につき、報酬1万円を渡していたという。

 停車中の機関車から部品を盗んだとして、愛知県警稲沢署は、JR貨物の社員、柴田遼容疑者(27)=静岡県焼津市=と、元同社社員の加納顕史郎容疑者(27)=同県沼津市=を窃盗などの疑いで逮捕し、19日発表した。容疑を認めているという。

  署によると、両容疑者は4月17日午後4時半から翌18日午前1時10分ごろの間、愛知県稲沢市のJR貨物・稲沢駅に侵入し、停車していた電気機関車から配線やスイッチなどの部品約300キロ(約13万5900円相当)を盗んだ疑いがある。署は転売目的とみて、詳しい動機を調べている。

 17日午後9時55分ごろ、富岡町、重環オペレーション富岡事業所にある、東日本大震災で発生した災害がれきの容量を減らす減容化施設から出火、がれきの一部を焼いた。

  双葉署によると、がれきを燃やす前に石灰などを混ぜる工程中に出火したとみられる。同署と双葉地方消防本部が原因を調べている。

 駅の券売機から売上金約1300万円を盗んだとして、警視庁捜査3課がJR東日本八王子支社の元契約社員の男(20)を窃盗容疑で18日に逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。

  捜査関係者によると、男はJR武蔵小金井駅(東京都小金井市)の駅員として勤務していた4月3日、同駅の券売機5台から現金約1300万円を盗んだ疑いが持たれている。

  支社によると、他の駅員が、通常よりも売上金が極端に少ないことに気づき、翌4日に被害届を出した。男は4月末に退職した。支社は「再発防止に努める」と話している。

 18日午前10時半ごろ、熊本市北区植木町宮原の農業本田忠生(ちゅうせい)さん(65)方から出火、木造モルタル2階建て住宅約200平方メートルが全焼した。忠生さんと母親のスミ子さん(90)が全身にやけどを負って裏庭に倒れており、病院で死亡が確認された。

  県警山鹿署によると、忠生さんはスミ子さんと2人暮らし。忠生さんが知人と庭で盆栽の手入れをしている時に自宅から火が出ていることに気づき、スミ子さんを助けに戻った。通報を受けて駆けつけた消防が裏庭で2人を発見。忠生さんがスミ子さんに覆いかぶさるように倒れていた。スミ子さんは足が不自由で、普段から車いすを使用していたという。

 18日午後3時35分頃、北海道釧路市新野の化粧品原料を製造する「バイオマテックジャパン」の工場から出火、鉄筋コンクリート造り平屋の工場内部などを焼いた。

  火は約2時間後に消し止められたが、工場長の男性(41)(釧路市)が全身にやけどを負い、市内の病院にドクターヘリで搬送された。男性は「換気扇のスイッチを入れたら爆発した」と説明しているといい、道警釧路署が出火原因を調べている。

  同署によると、工場ではサケの軟骨から抽出した美容成分「プロテオグリカン」を生産。男性は建物南側の「洗浄乾燥室」で作業していたとみられる。工場内には製造過程で使用する揮発性で引火性の高い「アセトン」があり、同署で火災との関連を調べる。

  この工場では2013年7月にも、従業員の男女2人が死亡する火災があり、同署が業務上過失致死容疑で捜査している。

 18日午前3時半ごろ、盛岡市西松園3丁目、無職吉田光男さん(65)方から出火し、庭で光男さんが頭から血を流して死亡しているのが発見された。2階建て住宅が全焼し、1階の焼け跡からは性別不明のもう1人の遺体が見つかった。光男さんの頭や顔には鈍器のようなもので複数回殴られた痕があり、岩手県警は殺人と現住建造物等放火の疑いで捜査を始めた。


 県警によると、同日午前3時20分すぎ、光男さんとみられる男性から110番通報があった。男性は「家に火を付けられた」と話したが、途中で電話が切れたという。

  火災発生後には、光男さんともう1人の男が庭で言い争い、殴り合っている様子を、光男さんの妻や近所の住民が目撃しており、その後、男が燃えている光男さん宅に入っていったという。光男さんは妻と2人暮らしで、妻は無事だった。

 自転車を盗んだとして、北海道警は17日、北海道函館市末広町の靴販売員、黒川朗宏容疑者(46)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。黒川容疑者の自宅の部屋などからは約70台の自転車が見つかり、「コレクションをしていた」と話しているという。

  函館西署によると、黒川容疑者は2014年3月、市内で銀行員の男性が施錠して駐輪していたマウンテンバイク1台(時価5万円)を盗んだ疑いがある。盗難にあった際、防犯カメラに映っていた人物と特徴が似ている黒川容疑者を男性が見かけ、警察に通報したという。押収された約70台は、ほとんどがスポーツタイプの自転車だった。

 神戸市北区の神戸三田プレミアム・アウトレットで計約40万円相当の万引をしたとして、兵庫県警有馬署は17日、窃盗容疑で、京都府福知山市内の同じ私立高校に通う同市内の高校2年の少年3人=いずれも(16)=を逮捕した。全員容疑を認めているという。

  逮捕容疑は2月7日午後2時25分ごろ、同アウトレット内のブランド店で、財布やキーケースなど10点(計39万5280円相当)を万引したとしている。

  同署によると、少年らは自分のバッグに商品を詰め込む手口で万引。その後、別の店で物色している姿を店員に不審がられて逃走したが、防犯カメラなどの捜査から少年らを特定した。

  少年らは逃走時、バッグを投げ捨てたが、中から別のショッピングセンターのロッカーの鍵を発見。ロッカーには同センターの商品とみられる衣料品など十数点が入っており、同署が関連を調べる。

 奈良県警生活安全部地域課の30代男性巡査部長が万引きをした疑いがあるとして、県警が巡査部長から事情を聴いていることが県警への取材でわかった。巡査部長は容疑を認めているといい、県警は近く窃盗の疑いで書類送検し、懲戒処分を決める方針。

  県警によると、巡査部長は5月の大型連休中、同県大和郡山市内のスーパーで食品など数点を万引きした疑いがある。

 17日午前6時頃、北海道苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で従業員から「装置から出火した」と119番があった。

  苫小牧市消防本部によると、装置から炎が上がっていたが、消火活動の結果、午前7時前に炎は見えなくなった。延焼やけが人の情報はない。

  消防などによると、燃えたのは重油から硫黄などの成分を分離する「重油直接脱硫装置」の蒸留塔付近。装置が高温になっており、消防が放水して冷却作業を行っている。鎮火確認には時間がかかるという。

 17日午前0時30分頃、滋賀県彦根市馬場の建設業、弓矢清司さん(66)方の離れから出火、木造2階建て約110平方メートルが全焼し、焼け跡から子供とみられる遺体が見つかった。

  弓矢さんの孫で保育園に通う男児(5)が行方不明になっており、県警彦根署は男児の可能性があるとみて調べている。弓矢さんの長女で男児の母親と男児の兄2人の計3人も、のどの痛みなどを訴え、病院に搬送された。

 組織犯罪処罰法違反の疑いで福島署に逮捕された福島市、無職の男(34)=同法違反罪などで起訴=が、同市などで盗みや住居侵入などを繰り返し、135件に関与した疑いがあることが16日、同署への取材で分かった。被害総額は約570万円に上るとみられる。同署と福島北署の合同捜査班は、このうち約100件について今月中にも書類送検する方針。

  同署によると、同男は2013(平成25)年ごろから、逮捕された今年2月ごろまでの間、福島、本宮、二本松各市のアパートなどに侵入し、現金や貴金属、バッグなどを盗んでいたとみられる。同署によると、男は「生活費や遊ぶ金が欲しかった」などと供述、135件全てについて容疑を認めているという。

  合同捜査班は県警捜査3課、機動捜査隊の応援を受けて捜査してきた。

 約7年前に勤務先のレジから現金を盗んだとして、京都府警下京署は16日、窃盗の疑いで、兵庫県姫路市書写の建設作業員、大西健太容疑者(34)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。窃盗罪の公訴時効(7年)が約半年後に迫っていた。

  逮捕容疑は、平成21年11月25日~26日に、京都市中京区にある店舗の従業員として勤務中、レジから現金6万350円を盗んだとしている。

  同署によると、犯行翌日から大西容疑者の所在が分からなくなり捜査が難航。最近になって、公的機関への照会などから所在が判明し、5月16日になって自宅にいた大西容疑者を逮捕したという。

 岐阜市は16日、12日夜に銅製ケーブルが切断、盗まれた同市北野阿原の市有地にある民間メガソーラー施設で、14日から15日朝までの間に再びケーブルが盗まれた、と発表した。岐阜北署が窃盗事件として捜査している。
  施設は大和リース岐阜営業所が一般廃棄物最終処分場跡地の市有地約4ヘクタールで運営。市は最初の盗難発覚以降、毎朝職員が巡回していたが、15日朝、入り口の鍵が壊されて開いているのを発見。同社と確認したところ、新たにケーブルが切断されて盗まれていることが分かった。太陽光パネルの盗難や損傷はなかった。
  市環境事業部は「再発防止対策にスピード感が足りなかった」と謝罪。コンクリート製車止めの設置など追加の対策を行った。

 16日午後5時10分ごろ、横須賀市米が浜通2丁目の料亭「小松」から出火しているのを通行人の男性が発見し、119番通報した。

  市消防局によると、木造2階建ての建物が燃えている。この日は休業日で、逃げ遅れた人はいないもよう。隣接するマンションの70代女性が煙を吸い込み搬送された。

 16日午後2時半ごろ、東京都墨田区業平の5階建てマンションから出火。3階の一室約10平方メートルが焼け、約10分後に消し止められた。室内から女性が見つかり、その場で死亡が確認された。部屋は内側から鍵がかかっていたといい、警視庁本所署などが詳しい出火原因や、身元の確認などを進めている。
 16日午後11時20分ごろ、東京都練馬区春日町の銭湯「鹿島湯」から出火。約200平方メートルを焼き、約1時間半後に消し止められた。けが人はなかった。東京消防庁によると、出火当時は営業していなかったとみられる。同庁などが出火原因を調べる。

 16日午前3時45分ごろ、東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物を保管している福島県郡山市日和田町高倉の「郡山建設廃材リサイクル事業協同組合」倉庫から黒い煙が見えると119番があった。約4時間後に消し止められたものの、鉄骨平屋建て倉庫の壁が焼け、指定廃棄物が入ったフレコンバッグ約800袋のうち100~200袋が焼けた。環境省によると、倉庫外への飛散はなく、周辺の放射線量に大きな変化はない。

  指定廃棄物は、1キロ当たりの放射性セシウム濃度が8000ベクレルを超える廃棄物で、ごみの焼却灰や下水汚泥、稲わらなどがある。

  同協同組合によると、焼けたフレコンバッグには同組合の施設で建材などを焼却した際に出た灰が入っていた。バッグの容量は1袋約1トンで、敷地内4カ所に計約1600袋を保管している。倉庫は施錠されていなかった。周辺に火の気はなく、福島県警が、出火原因を調べている。

  同組合の矢野和宏専務理事(63)は取材に対し「民間で指定廃棄物の管理を徹底するには限界がある。国は民間に任せるのではなく、何らかの保管方法を考えてほしい」と話した。

 京都府警東山署は15日、住居侵入と窃盗の疑いで、京都市東山区東大路通松原上ル、自称風俗店員の女(30)を逮捕した。
  逮捕容疑は15日午前5時ごろから同8時ごろにかけて、東山区の男性会社員(20)方のマンション一室に侵入し、現金約51万円が入ったかばんを盗んだ疑い。
  東山署によると、女は「覚えていない」と容疑を否認しているという。

 15日午後1時45分ごろ、浜松市南区白羽町、市営中田島団地C32棟206号の無職男性(81)方から出火し、室内約50平方メートルを全焼した。男性と妻(79)が煙を吸って搬送されたが、命に別条はないという。

 浜松東署などが出火原因を調べている。

 京都市東山区の神社で、現金と賽銭箱を盗んだとして、京都府警東山署は14日、窃盗容疑で、住居不定無職の男(49)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 

  逮捕容疑は、5月10日午後10時50分ごろ、京都市東山区の神社で、境内に設置されていた賽銭箱と、中に入っていた現金約3万円を盗んだとしている。

  同署によると、当時現場周辺は無人で、男は、賽銭箱を持って約100メートル離れた人目の付かない所まで移動。賽銭箱をひっくり返し、中から出てきた賽銭を盗んで逃走したという。

  周辺の防犯カメラの映像などから捜査していたところ、14日、同区内で男を発見、犯行を認めたため、逮捕したという。

 他人の庭から花を盗んだとして、埼玉県の上尾署は14日、窃盗の疑いで、桶川市末広3丁目、無職の女(70)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後0時10分ごろ、桶川市坂田の男性(44)宅の庭に植えられていたバラ1株(千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、今年3月ごろから、桶川市末広や上尾市上地域などで、花壇やプランターの花が持ち去られる被害が連続発生し、同署で捜査していた。この日は、署員が私服で警戒していたところ、自転車で来た女が路上から身を乗り出してバラを抜き、前籠に入れて立ち去ろうとしたため、呼び止めて現行犯逮捕した。

  女は「バラを取ってはいない。触ってもいない」と否認しているという。

 14日午後3時半ごろ、静岡市葵区小布杉、農業男性(83)の木造2階建て茶工場から出火し、隣接する木造2階建て住宅と納屋の合わせて3棟計約630平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。

  出火当時、男性は茶工場内で作業中だった。男性によると、稼働中の機械から出火し、一気に天井まで燃え広がったという。茶工場2階の休憩室にいた三男(50)は「火の勢いが強く、逃げることしかできなかった」と話した。静岡中央署と市消防局が詳しい出火原因を調べている。

 岐阜市は13日、一般廃棄物最終処分場(同市北野阿原)跡地の市有地で大和リース岐阜営業所が運営するメガソーラー施設で銅製ケーブルが切断されて盗まれたと発表した。盗まれたケーブルの長さは調査中で、岐阜北署が窃盗事件として捜査している。
  市などによると、同日朝、市の委託業者が入り口の鍵が壊されているのを発見。確認したところ、複数箇所のケーブルが切断されてなくなっていた。大和リースには12日午後11時20分ごろ、設備の異常を自動で知らせる電子メールが届いていた。

 13日午前1時20分ごろ、和歌山県岩出市紀泉台の富田病院寮で、室内から炎が上がっていると119番があった。木造2階建ての寮2階の2室が焼け、焼け跡から看護師、下硲千津さん(52)が見つかり、死亡が確認された。

  岩出署によると、出火当時、寮にいたのは下硲さんだけだったという。同署が死因の特定を急ぐとともに出火原因を調べている。

 奈良市管理の資源ゴミを盗んだとして、奈良県警は12日、いずれも奈良市職員で環境清美センター勤務の八木橋政人容疑者(53)=奈良県三宅町上但馬=ら3人と、八木橋容疑者の長男で市清美公社社員の一斗容疑者(31)=奈良県河合町穴闇(なぐら)=を窃盗容疑で逮捕し、発表した。一部が容疑を否認しているという。

  逮捕された他のセンター職員は奥川成敏(57)=同市古市町、中尾好伸(52)=三宅町屛風=の両容疑者。奈良署によると、八木橋容疑者らは2月13日午前9時50分ごろ、同センター(奈良市左京5丁目)で保管中の自転車約50台と空き缶約860キログラム(計11万2500円相当)を盗んだ疑いがある。いずれも市民から出たごみで、市はスクラップにして競売に出す予定だったという。署は売却して利益を得ていたとみて調べている。

  昨年12月ごろから今年3月ごろにかけて、青森、岩手両県の太平洋沿岸で漁船の船外機や蓄電池(バッテリー)などが盗まれる被害が相次いだ事件で、青森県警は12日までに、窃盗の疑いで、野辺地町鳴沢、自称塗装工清川映斗容疑者(25)=同罪で起訴済み=、上北地方在住の職業不詳、少年(19)ら5人を逮捕した。清川容疑者らは漁船など数隻から船外機などを盗み、青森県内の業者に売却したとみられ、大筋で容疑を認めている。県内では、少なくとも40隻が同様の被害に遭っており、県警が関連を調べている。

  逮捕されたのはほかに、埼玉県さいたま市、土木作業員山村竜二(21)、本籍東北町、住所不定、無職久保田海人(21)=同罪で起訴済み=、茨城県ひたちなか市、とび職中村一幸(25)の3容疑者。

  逮捕容疑は今年1月から3月にかけて、おいらせ町や大間町、普代村の漁港や八戸市市川の商店敷地内から、船外機5台、バッテリー4個、電動工具1台を盗んだ疑い。被害総額は約90万円に上る。

  県警捜査一課によると、3月6日早朝、おいらせ町内の漁港でバッテリー2個を積んだ不審な乗用車をパトロール中の警察官が発見。同乗していた清川容疑者と少年に職務質問し、事件が発覚した。

  その後、容疑者の供述などから複数の窃盗事件に関与していた疑いが強まり、共謀の3人を逮捕。山村、中村両容疑者も事件当時は県内に住んでいたとみられる。

  盗品の一部は県内の複数の買い取り業者に売却されており、県警が売却ルートの解明を進めている。

 12日午後0時50分ごろ、茨城県茨城町宮ケ崎の農家の男性(46)からビニールハウスのメロンが盗まれたと町内の交番に通報があった。出荷間近の約1400個(約70万円相当)が盗まれており、県警水戸署は窃盗事件とみて調べている。

  同署によると、被害に遭ったのは直径約15センチ、赤肉のメロン。ビニールハウス7棟のうち6棟で被害に遭い、誰でも出入りが可能だった。男性が最後にハウス内を確認した9日夕以降に盗まれたとみられる。茨城県ではスイカ、いちごなどの農作物やトラクターなど農作業機も盗まれ、転売されることもあるという。

 兵庫県の東西播地域を中心に現金や下着を狙った空き巣を重ねたとして、同県警捜査3課と加古川署などは12日、窃盗などの疑いで、西脇市堀町、無職小畑晃男容疑者(58)=窃盗罪などで公判中=を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの4件を含め計171件、約2750万円相当の被害を裏付けた。

  追送検容疑は昨年11月1日、加古川市加古川町の男性方に窓ガラスを割って侵入し、現金約100万円と商品券など12点(約10万円相当)を盗むなどした疑い。

  県警の発表では、小畑容疑者は昨年8月上旬~11月下旬、JRで移動しながら加古川や明石、姫路市などの民家で同様の空き巣を重ねた疑いがある。現金や貴金属のほか、室内に飾られた家族写真を見て女性用の下着を盗むこともあったという。

  県警によると、小畑容疑者は「キャバクラや風俗店で遊ぶ金が欲しかった。貴金属は女性店員にプレゼントした」と容疑を認めている。

 12日午前8時ごろ、千葉市花見川区こてはし台、柳沢邦夫さん(73)方から出火。千葉北署によると、木造2階建て住宅の1階の一室の一部約10平方メートルが焼け、焼け跡から柳沢さんの遺体が見つかった。同署が出火原因などを調べている。

  同署によると、柳沢さんは1人暮らし。「1階の窓が焦げ臭い。白煙がある」と隣に住む男性(33)から119番通報があったという。

 12日午前1時35分ごろ、兵庫県明石市魚住町中尾、無職、北川一友さん(86)方から出火、木造2階建て住宅の1階居間約25平方メートルを焼いた。消防隊員が2階洋間で倒れていた北川さんを発見し病院に搬送したが、死亡が確認された。兵庫県警明石署が出火原因を調べている。同署などによると、北川さんは1人暮らし。煙を吸い込んだことによる一酸化炭素中毒とみられるという。

 大阪府枚方市の携帯電話販売店「auショップ枚方長尾」で、iPhone(アイフォーン)など23台(計約230万円相当)が盗まれていたことが府警への取材でわかった。事件が起きたのは3日で、午前3時半ごろにガラスが割られ、iPhone17台とiPad(アイパッド)6台が盗まれたという。

  府警によると、8日未明には枚方市内のauショップ、11日早朝には同府箕面市内のソフトバンクの店でガラスが割られたが、盗難被害はなかった。

  府外でも被害が確認されている。和歌山市内で5日にauショップでiPhone104台が盗まれ、7~8日に奈良県内でもiPhone29台が盗まれたり店のガラスが割られたりしている。

 前橋東署は11日、勤務先でカメラを盗んだとして窃盗の疑いで高崎市上中居町の前橋市嘱託職員、渡辺彰久容疑者(31)を逮捕した。

  同署によると、渡辺容疑者は4月23日、勤務先の前橋市児童福祉センターでカメラを盗んだ疑い。調べには容疑を認め、「カネが欲しかった」と供述している。

  同市教育委員会によると、今月1日、センターで天体望遠鏡が見つからず、職員が調べた結果、10日までにビデオカメラなど計19点がなくなっていたことを確認。同日夕に渡辺容疑者から「盗んだ17点をオークションで売った」と連絡を受け、警察に被害を届け出た。被害総額は計160万円相当になるという。

 千葉市緑区のパチンコ店の金庫から売上金約1600万円が盗まれた事件で、千葉南署は11日、建造物侵入と窃盗の疑いで、いずれも同店社員の宮崎雅弘(32)と加藤晃(36)の両容疑者を逮捕した。

  両容疑者の逮捕容疑は、4月29日深夜から翌30日朝までの間に共謀して同店に侵入し、金庫から現金を盗んだとしている。

  同署によると、金庫は1階事務室にあり、事務室の窓や出入り口などは壊されていなかった。宮崎容疑者らは5月上旬に上司に犯行を申告。「拾った別の社員のカードキーを使って解錠して店内に入った」などと話しており、盗んだ現金は全額返したという。

 長野県の志賀高原にある「ホテルサニー志賀」で合宿中の高校生の貴重品が盗まれた事件で、県警捜査3課などは11日、進学塾の合宿でも財布などを盗んだとして、窃盗と建造物侵入容疑でホテルの元アルバイト高山憲一容疑者(47)=窃盗罪などで起訴=を再逮捕した。

  「間違いありません」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は昨年8月9日、同ホテルに侵入し、合宿していた進学塾「早稲田アカデミー」(東京都豊島区)の生徒ら約340人分の現金計約122万円と、財布、携帯電話など784点(計1195万円相当)を盗んだ疑い。

  県警などによると、貴重品は塾の担当者が生徒から預かり、ホテルロビーに設けられた講師の詰め所でまとめて管理していた。高山容疑者の供述に基づき、同県山ノ内町の山林を調べたところ、盗まれた財布などが大量に見つかったという。

 11日午後9時20分ごろ、京都市山科区西野山射庭ノ上町の王将フードサービス西野山工場から出火。京都市消防局が出動し、まもなく鎮火した。けが人はなかった。京都府警山科署が出火原因などを調べている。

  現場は、王将フードサービス本社南東に位置する工場。同社員によると、麺類などを製造しており、当時は作業は行われていなかったという。

  現場の様子を見守っていた男性は「消防に気付き出てきたら、窓から白い煙が上がっていました」と話していた。

  兵庫県姫路市内の飲食店で窃盗を繰り返したなどとして、県警姫路署は10日、窃盗容疑などで住所不定、無職、関寛文被告(70)=公判中=を逮捕、送検し、捜査を終えたと発表した。同署は28事件(被害総額約90万円)を裏付けたとしている。

  逮捕、送検容疑は1月1日午前1時35分ごろ、同市八代本町の食料品店に侵入して現金約1万3千円を盗むなど、平成22年3月~今年1月にかけ、同市内の飲食店や事務所などに侵入し窃盗を繰り返したとしている。同署によると、関容疑者は容疑を認め、「パチンコ代や生活費に使った」などと供述しているという。

 長野県警機動捜査隊と佐久署は10日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県佐久市下越の無職、友野深志容疑者(52)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午前4時ごろ、佐久市入沢の建築会社事務所に合い鍵を使って侵入し、ポットに入っていたお湯約2リットルを窃取したとしている。

  佐久署によると、友野容疑者は「生活に困窮し、自宅のライフラインが止められた。温かいお湯がほしかった」などと供述しているという。同署は、余罪の有無や合い鍵の入手経緯などを調べている。

 10日午前5時半ごろ、座間市相模が丘4丁目の職業不詳男性(69)方から出火、木造平屋を全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。座間署は、職業不詳男性の可能性があるとみて身元を調べている。

  同署によると、周辺の住宅に延焼し、隣接の木造平屋が全焼。ほか数棟の外壁など一部を焼いた。通行人が職業不詳男性宅付近から出火しているのを発見し、119番通報した。

 10日午前4時半ごろ、兵庫県小野市池尻町の田中一雄さん(84)方付近から出火、木造一部2階建ての住宅延べ約120平方メートルが全焼し、約2時間半後に鎮火した。焼け跡から2人の遺体が見つかり、小野署は一雄さんと妻の優子(まさこ)さん(80)とみて身元の確認を進めている。

  署によると、一雄さんとみられる男性の声で「ベッドから火が出ている。来てください」と110番通報があった。現場に駆けつけた親類の男性は取材に「2人とも足が不自由だったので逃げ遅れたのではないか。2日前に自宅を訪れたときも『転ばんようにしいよ』と声をかけたばかり。仲のいい夫婦だった」と話した。

 9日午前4時15分ごろ、大阪市住之江区御崎の6階建てマンションから出火。3階の一室約65平方メートルを焼き、約2時間後に消し止められた。大阪府警住之江署によると、この部屋に住む女性(68)が煙を吸って病院に搬送されたが、軽症とみられる。同居の孫の男性(21)は逃げ出して無事だった。同署で出火原因を調べている。

 9日午前5時50分ごろ、福岡市西区元岡の九州大学伊都キャンパスの理学部実験室内から出火し、実験機材と天井の一部約10平方メートルが焼けた。出火当時、実験室は施錠され無人で、けが人はいなかった。現場は40代の男性助教の実験室で、研究のため実験機材は常に電源が入った状態だったという。福岡県警が出火原因を調べている。

 

 9日午前7時15分頃、千葉県鎌ヶ谷市馬込沢、高瀬昭三さん(89)方から出火、木造2階住宅約75平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  鎌ヶ谷署は、遺体は連絡が取れない高瀬さんの可能性が高いとみて、身元と出火原因を調べている。

 9日午前6時25分ごろ、横浜市港北区菊名2丁目の住宅で出火、住民とみられる男女2人が病院に搬送された。港北署が原因を調べている。

  市消防局によると、女性が重傷、男性のけがの程度は不明という。付近の住宅2棟の一部も類焼した。

 チケットの発券用紙を盗んだとして、田浦署は9日、窃盗の疑いで、横須賀市田浦町3丁目、大学4年の容疑者(22)を逮捕した。同署はチケット偽造に使われた可能性もあるとみて、調べている。

  逮捕容疑は、4月28日午前5時ごろ、同市港が丘1丁目のコンビニ事務所に侵入し、イベントなどのチケット発券用紙2束(時価合計約3400円相当)を盗んだ、としている。

  同署によると、4月下旬のコンサート会場でチケット番号の重複が見つかり、発券元の同店で用紙がなくなっていたため、同署が調べていた。同容疑者は4年前から今年2月までアルバイト店員として同店で勤務していたという。

 9日午後1時30分ごろ、桐生市新里町の養豚場「本橋養豚」の豚舎から出火、木造平屋建ての3棟約900平方メートルが全焼し、隣接する竹やぶも約160平方メートルが焼け、豚舎内の豚約360頭が死んだ。けが人はなかった。

  近くの保育園の女性職員が通報した。桐生署で出火原因を調べている。

 8日午後3時55分ごろ、熊谷市佐谷田の竹林から出火、約50平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。

  熊谷署によると、自宅にいた竹林を所有する無職男性(68)が「パチパチ」という音を聞いて家の外に出たところ、竹林が燃えているのに気付き、119番した。

  竹林は男性方の敷地内にあり、物置の壁面が焦げたという。男性が「火を扱った覚えがない」などと話していることから、同署は不審火の可能性も視野に調べている。

 8日午前10時ごろ、静岡市駿河区大谷の木造2階建て空き家から出火し、約120平方メートルを全焼した。隣接する木造2階建て住宅も全焼し、周辺の空き家や住宅計6棟の一部を焼いた。住人らにけがはなく、火は約3時間半後に消し止められた。

 火の手はあっという間に隣接する建物に広がり、住宅など計2棟を全焼した。このほかカーポートを全焼するなど、被害は周辺の6棟にも及んだ。消防車15台が出動。辺りに煙が充満し、一時騒然となった。

  「自分の家にも延焼するかと思うほどの勢いだった」。付近に住む女性は炎が立ち上っていた時の様子をそう振り返った。

  住民らによると、一帯には高齢者の1人暮らし宅が多く、介護施設に入ったために空き家となるケースも出てきているという。近所の女性(77)は「空き家が火の元となると怖い」と不安そうに話した。
 

 付近の住民によると、出火元とみられる空き家には10年以上前から人が住んでいなかったという。静岡南署と静岡市消防局は9日午前から実況見分を行い、出火原因などを詳しく調べる。

 8日午前2時ごろ、熱海市泉、9階建てマンション3階の無職女性(87)方から出火し、室内約72平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。熱海署によると、1人暮らしをしていた女性と連絡が取れていないという。

  同署によると、出火当時、この部屋は施錠されていたという。同署と市消防本部が身元や出火原因などの特定を急いでいる。現場は神奈川県湯河原町との県境に位置する住宅街。住民の男性は「非常ベルが鳴って急いで避難した。煙がすごかった」と話した。

 8日午前8時40分ごろ、東京都新宿区西新宿の14階建てマンションから出火。東京消防庁によると、4階の一室の一部を焼き、約1時間半後に鎮火した。この部屋に住む80代男性と50代女性の2人が煙を吸って搬送された。同庁などが出火原因を調べている。

 8日未明、奈良県内の携帯電話販売店「auショップ」2店で出入り口の窓ガラスが割られる事件が相次いだ。2店のうち桜井店ではiPhone(アイフォーン)29台(303万円相当)が盗まれた。県警は5日に和歌山市の携帯電話販売店でアイフォーン計104台が盗まれた事件と関連があるとみて調べている。

  県警によると、桜井店では8日午前3時15分ごろ、従業員出入り口の窓ガラスが割られ、アイフォーンが盗まれた。約35分後に約7キロ北西の田原本店でも出入り口のガラスが割られた。

  いずれもバールのようなもので割られ、桜井店の防犯カメラには複数の犯人が2~3分の間に在庫保管用のキャビネットからアイフォーンを取り出す様子が映っていた。1人は黒いキャップ帽と上着、青色の作業ズボン姿だったという。

  田原本店は全てのキャビネットが施錠されていたため金品の被害はなかった。

 8日午後8時10分ごろ、埼玉県川口市安行領根岸、無職飯塚広四さん(78)所有の住宅から出火し、木造2階建てと隣接する木造平屋住宅が全焼した。けが人はなかった。

  武南署によると、この住宅は10年ぐらい前から空き家で、出火当時は誰もいなかった。隣の家は女性(77)と長男(47)の2人暮らし。女性は外出中で、自宅にいた長男は火事に気付いて逃げて無事だった。近くを通り掛かった男性(55)が、住宅から炎が出ているのに気付き119番した。

  周囲は幼稚園や駐車場、雑木林がある。同署で出火原因を調べている。

 7日午前4時30分ごろ、佐賀県鳥栖市東町の篠原信一さん(52)方から出火、木造平屋建て約100平方メートルと、隣接する民家の計3棟を全焼した。現場からは1人の遺体が見つかり、鳥栖署は連絡の取れていない篠原さんとみて身元の確認を進めている。

 同署によると、付近の住民がパチパチという音に気付き外を見たところ、篠原さん宅が燃えており119番した。火は棟続きの木造平屋建ての空き家と、南側の木造2階建ての民家にも燃え広がり、それぞれを全焼した。南側の住宅に住む男性(78)とその妻(76)は逃げ出して無事だった。篠原さんは1人暮らしで、出火原因を調べている。

 6日午前6時55分ごろ、大阪市北区長柄中の鉄筋5階建てマンションの2階部分から出火、一室の一部約5平方メートルが焼けた。住人とみられる成人男性が病院に搬送されたが、顔をやけどするなどして意識不明の重体。大阪府警大淀署が身元や出火原因を調べている。

 6日午後5時50分ごろ、福島市方木田のラーメン店から出火、木造一部鉄骨2階建て店舗・住宅約275平方メートルを全焼したほか、隣家の網戸の一部を焼いた。店舗の中にいた同店経営の男性が顔や腕に軽いやけどを負った。福島署や福島南消防署で原因を調べている。

  同署などによると、従業員から「調理場から出火した」と119番通報があった。出火当時、店舗には同男性と従業員、客2人がいたという。

 5日午後6時45分ごろ、横浜市中区石川町1丁目の宝石店「アリア横浜元町店」に2人組の男が押し入り、鉄パイプのようなものでショーケースをたたき割って指輪やネックレスなど合わせて約200点を奪った。神奈川県警伊勢佐木署は被害金額を調べるとともに、窃盗容疑で男らの行方を追っている。

  署によると、男らは少なくとも2人組で、帽子やマスクを身につけていたという。店の前にとめた白い乗用車に乗り、逃走したとみられる。当時店内には女性従業員2人がいたが、けがはなかった。

 5日午後11時5分ごろ、大阪市都島区御幸町の民家から出火。大阪市消防局によると、木造3階建て住宅の1階部分約5平方メートルを焼き約20分後にほぼ消し止められたが、1階にいた70代ぐらいの女性が病院に搬送されたが間もなく死亡し、40代ぐらいの男性も意識不明の重体という。大阪府警都島署は身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 5日午後7時40分ごろ、北九州市小倉北区室町2丁目の雑居ビルの4階部分から出火していると、110番通報があった。火は約1時間後に消し止められた。ビルから救助された男性2人が病院に搬送された。

 中部空港(愛知県常滑市)で手荷物カートを盗んだとして、愛知県警は4日、韓国籍で、自称仁川空港の検疫所職員キム・ドンウ容疑者(32)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。

  県警中部空港署によると、キム容疑者は3日午後6時ごろ、空港近くのホテル南側にあるカート置き場からカート1台(5万円相当)を持ち出し、近くの空き地に放置した疑い。4日午後、サミット警戒中だった警察官が空き地にいたキム容疑者に職務質問したところ、「分解してカートの構造を調べたかった」と容疑を認めたという。リュックには電動ノコギリが入っていた。

  同容疑者は、韓国の「農林畜産食品部」の身分証を持っていた。観光目的で3日、入国したという。

 4日午前0時35分ごろ、会津若松市、ニチワ解体=日和泰久さん(69)経営=の事務所から出火、プレハブの事務所1棟とスチール製の倉庫2棟合わせて約42平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。
  会津若松署によると、出火当時、事務所には日和さんがいたが、無事だった。同署が原因を調べている。
 4日午後11時55分ごろ、福島市笹谷の資材置き場から出火、保管されていた竹を焼いた。現場に火の気はなく、福島北署などが原因を調べている。
 4日午後11時15分ごろ、青森市茶屋町の無職、田中ハチ江さん(91)方で出火、木造モルタル一部2階建て約110平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の焼死体が見付かった。青森署は行方が分からない田中さんと同居の長女(63)とみて、身元の確認を急いでいる。

 4日午前10時半ごろ、静岡県伊豆市修善寺の修善寺温泉で木造2階建て住宅から出火、隣接の住宅やアパートに燃え移り、計10棟延べ約1300平方メートルが全半焼し、別に住宅4棟で壁が焦げるなどした。病院に搬送されたけが人はいなかった。

  県警大仁署や駿東伊豆消防本部によると、出火元の住宅は空き家だった。火が消えるまで約5時間かかり、現場は観光客などで一時騒然とした。この日は風が強く、静岡地方気象台は前日から伊豆市に強風注意報を出していた。

 現金自動預払機(ATM)の保守点検の際に現金301万円を盗んだとして、福井南警察署は3日、窃盗の疑いで、福井市の元日本通運社員、無職前田憲治容疑者(42)を逮捕した。

  逮捕容疑は4月20日午後1時20分ごろから同2時ごろまでの間、坂井市内のショッピングセンターに設置されている銀行のATMの保守点検の際に、ATMから301万円を盗んだ疑い。

  前田容疑者は事件当時、同社社員で、業者が行うATMの保守点検に立ち会い、作業の間、周囲の警戒などをする立場だった。点検作業中かその前後に、業者などの目を盗んでATMの中にあった現金を奪ったらしい。ATMを開閉するなどしても不自然でない立場を利用したとみられる。

 3日午後11時55分ごろ、喜多方市高郷町の空き家から出火、木造2階建て約118平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。現場には火の気がないことから、喜多方署は不審火とみて原因を調べている。
  同署によると、全焼した住宅は数年前から空き家だったという。
 3日午前1時50分ごろ、会津若松市城前、市営改良住宅の自転車置き場から出火、木造平屋の駐輪場を全焼し、鉄筋コンクリート3階建て市営改良住宅の1階部分に延焼した。現場に火の気がないことから、会津若松署は不審火とみて捜査を進めている。
  同署などによると、延焼した部屋には男性(67)が住んでいたが、逃げて無事だった。棟には24室あるが、延焼したのは自転車置き場の向かいにある男性の部屋だけだったという。自転車置き場には自転車数台が止めてあったほか、タイヤなども置いてあった。
 3日午後6時ごろ、大阪府和泉市尾井町1、無職、清水和一さん(68)方から出火、鉄骨2階建ての1階部分を焼き、約1時間後に消えた。1階廊下から清水さんが心肺停止状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。清水さんは1人暮らし。府警和泉署は出火原因を調べている。

 滋賀県警守山署は、同県守山市守山の県立守山高校で、生徒7人の財布や腕時計など計約5万3千円相当が盗まれたと発表した。

  同署によると、2日午前、体育の授業を終えて教室に戻った2年生の男子生徒が、教室に置いていたかばんから現金3千円が入った財布がなくなっていることに気づき、教諭に相談。学校が調べたところ、他に同じ教室の生徒6人の貴重品がなくなっていることが発覚し、同署へ届け出た。

  同署は窃盗事件として捜査している。

 名古屋市のインターネットカフェで現金約26万円などを盗んだとして、愛知県警中署は2日、窃盗容疑で住所不定、無職天野優容疑者(32)を逮捕した。

  「そんなに盗んでいない」と容疑を一部否認しているという。

  同署によると、被害者は愛知県豊田市の男性会社員(29)で、「熊本地震の影響で勤務先工場が操業を停止したため、実家に帰る資金だった」と話しているという。

  天野容疑者は、滞在していた個室上部の隙間から、男性がいた隣室に上半身を乗り出し、机の上の財布を盗んだという。

  逮捕容疑は4月24日午前3時半ごろ、名古屋市中区のネットカフェで、男性から現金約26万5000円などが入った財布を盗んだ疑い。

 2日午後5時25分ごろ、三島市徳倉、鉄骨2階建てアパートの女性(76)方から出火した。2階の室内から男性1人が発見され、病院に搬送後に死亡が確認された。

  三島署によると、女性は40代の息子と2人暮らしだったが、出火時は施設に入所していて、不在だった。息子と連絡が取れないことから、同署は出火原因を調べるとともに、男性の身元の確認を急いでいる。

  女性方の隣に住む男性(72)は「外を見たら隣から煙がものすごい勢いで上がっていた」と話した。

 2日午前10時40分ごろ、東海村白方の無職、根岸通さん(82)方から出火、木造2階建て住宅や木造平屋物置など3棟計127平方メートルが全焼した。

  ひたちなか署によると、根岸さんは妻と長女の3人暮らし。同日午前5時半ごろから、住宅と物置の間で調理のために薪を燃やし、その後消火して妻と一緒に近くの畑で作業していたという。長女は仕事に行っており不在だった。

  同署が出火原因を調べている。

 2日午前9時50分ごろ、八街市朝日のガソリンスタンド従業員、大木俊二さん(66)方から出火。佐倉署によると、木造2階建て住宅の2階部分約25平方メートルが焼け、性別不明の遺体が発見された。俊二さんの妻の智子(としこ)さん(68)と連絡が取れなくなっており、同署は身元確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  同署によると、大木さん夫妻は2人暮らし。大木さんは就寝中に智子さんの部屋から煙が出ているのに気づき、消火できず屋外に避難して110番通報したという。

 2日午前10時ごろ、京都市上京区作庵町の浄土宗の寺院「瑞雲院(ずいうんいん)」の境内にある木造平屋建ての「三股(みつまた) 三宝荒神尊」から出火。市消防局によると、火は約15分後に消し止められたが、約30平方メートルを全焼した。けが人はなかった。京都府警上京署で出火原因を調べている。

  同署によると、全焼した「三宝荒神尊」の中には木製の仏像が安置されており、午前5時半から開門されていたという。近所の書店の店長、洞本常子さん(70)は「消防車が次々来て、外に出てみたらお寺から煙が上がっていてびっくりした」と話していた。

 2日午前11時5分ごろ、東京・渋谷駅前の高層複合ビル「渋谷ヒカリエ」の6階飲食店から出火したと119番通報があった。まもなく鎮火したが、消防車計15台が出動し、連休の合間の渋谷は一時騒然となった。

  ヒカリエの管理事務所によると、6階にいた買い物客を下の階に避難させ、飲食店が入る6、7階は調査のために閉鎖した。東京消防庁によると、料理用の油が燃えたことが原因とみられる。従業員1人が煙などを吸い込み、緊急搬送された。

 1日夕方から2日朝にかけ、滋賀県湖南市水戸町、石部中央5丁目、平松北のアパートなどの駐車場3カ所で、軽乗用車計3台から電動工具や手提げかばんなど15点(計約12万円相当)が盗まれる被害があった。甲賀署が連続窃盗事件として調べている。同署によると運転席や助手席の鍵穴がこじ開けられていたという。
  滋賀県内では先月下旬から、同様の手口による車上狙いが相次いでいる。大津市内では4月23~29日にかけ計14台が狙われ、湖南市内でも同月21日から22日朝にかけて計5台が被害に遭っており、滋賀県警が注意を呼び掛けている。

 1日午後1時55分ごろ、御前崎市塩原新田、無職女性(70)方から出火し、木造2階建て住宅を全焼した。女性が煙を吸い込み意識不明の重体。

  菊川署などによると、女性は1人暮らし。出火直後、意識がもうろうとした状態で屋外にいた。同署などが出火原因や焼失面積を調べている。

 1日午後9時30分ごろ、大阪市中央区島之内2丁目の下田耕治さん(74)方付近から出火した。大阪府警や大阪市消防局によると、木造2階建て住宅と両隣の建物の3棟で計約350平方メートルが焼けた。1人の遺体が見つかり、府警は連絡が取れない下田さんとみて身元の確認を進めている。

 南署によると、下田さんは妻(68)と2人暮らし。消防車など40台以上が出動し、2日午前1時現在も消火活動にあたっている。

  現場の周辺は煙が充満し、住民や通行人らは一時騒然となった。

  近所の男性(78)は「煙で目とのどが痛い。こんなひどい火事は初めて」。向かいのマンションに住む男性(53)は「バーンバーンと音がして、火がどんどん広がった。とても恐ろしい」と話した。

 1日午後7時ごろ、東京都小平市花小金井の民家から出火。平屋建て住宅1棟のほか、周辺の別の民家など3棟に燃え広がり、計約130平方メートルが焼け、約2時間後に消し止められた。

  東京消防庁によると、火元の民家から、住民とみられる50代の男性が救出され、病院に搬送された。手などにやけどを負っていたが、命に別条はないとみられる。警視庁小平署などが詳しい出火原因などを調べている。