2016年8月アーカイブ

 8月31日午後6時半ごろ、奈良市古市町の「エム・ケー・エス・インターナショナル奈良営業所」の敷地内にある車の解体作業場付近から出火、鉄骨屋根つきの解体作業場約100平方メートルが全焼。さらに、北側のプラスチック製品販売会社の2階建て倉庫延べ約260平方メートルが全焼した。

  この火災で、解体作業場北側の飲食店から逃げようとした男性が転倒し、顔に軽傷を負った。

  奈良署によると、車の解体作業中、車体からガソリンを抜き取る作業をしていたと従業員が同署に話しているという。

  近くの飲食店で働く女性店員は「真っ赤な火が高くのぼっていた。消防から危ないので建物内にいるように言われた」と話した。

 オートバイなど計379点(被害総額約1437万円相当)を盗んだとして、菊川署は31日までに、窃盗の疑いで、牧之原市西山寺の無職、永田誠被告(54)=窃盗罪で起訴=を静岡地検掛川支部に書類送検した。永田容疑者は「盗んだオートバイを修理することでストレスを解消していた」と容疑を認めている。

  送検容疑は平成23年8月ごろから28年5月までの間、県中西部でオートバイを盗むなどの窃盗行為を31件繰り返していた疑い。

  同署によると、永田容疑者は中古のオートバイを盗み、修理した後は倉庫に保管。今年5月にはトラックを盗んだとして逮捕され、調べに対し「盗んだオートバイを運ぶのに便利だと思った」と話していた。他にも、オートバイの修理工具などを盗んでいたという。

  アパートの駐輪場で無施錠のオートバイが重点的に狙われていたといい、同署で注意を呼びかけている。

 31日午前10時10分ごろ、会津若松市、会社員(58)方から出火、木造2階建てを全焼した。家の中には家族3人がいたが避難して無事だった。

  会津若松消防署などによると、出火当時、会社員方の前の道路でガス管の取り換え工事が行われており、誤って電動ドリルで配管を傷付けガスが漏れ、引火して炎上したとみられる。作業員が初期消火してガス漏れを止めたが、火が家に燃え移ったという。会津若松署が詳しい原因を調べている。

  現場は住宅街で、煙が充満し辺りは一時騒然となった。近くに住む女性(70)は「ボンという爆発音が聞こえ驚いた。煙がひどかった」と話した。

 31日午後3時ごろ、滋賀県米原市梅ケ原のヤンマー中央研究所1号館から出火。コンクリート造3階建て2階の研究室の一室約110平方メートルが全焼した。出火当時、室内には研究員4人がいたが、けがはなかった。この火事で研究員ら約600人が一時、屋外に避難した。
  米原署や同研究所によると、室内は仕切で二分され、当時無人だった側で突然「ポーン」という音がしたのを、もう一方にいた研究員が聞き見に行くと、実験に使うバッテリーから黒煙と炎が上がっていたという。バッテリーは出火の約1時間前まで充電が行われていたが、研究員の1人が終了を確認し、電源も切ったといい、出火原因を調べる。

 30日午前11時ごろ、名古屋市守山区向台2丁目の松村昭三さん(86)方から火が出ていると、付近の住民から119番通報があった。火は約6時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼、周辺の住宅の壁なども焼けた。守山署によると、松村さんは出火当時、自宅の庭で1人で作業中だったが、避難して無事だったという。

  現場は住宅街で、署が出火原因を調べている。

 29日午後11時10分ごろ、宮城県蔵王町小村崎、建設解体業「ジェーエーシー」(本社・石巻市)の資源リサイクル工場から火が出ていると119番があった。
 白石署によると、木材チップや廃プラスチックが焼け、約12時間後の30日午前11時半ごろに鎮火した。
 出火当時勤務していた従業員6人や敷地内の寮に住む人は避難し、けが人はいなかった。仙南広域消防本部は消防車など17台を派遣した。

 福島署は28日午前3時10分ごろ、盗みの疑いで本籍山形県、住所不定、無職、容疑者男(50)を逮捕した。

  逮捕容疑は8月26日午後2時ごろから27日午後4時30分ごろまでの間に、福島市の宝石店で指輪5点(計約67万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、27日午後に同市の別の宝石店で指輪1点が盗まれる事件があり、目撃情報をもとに捜査していた同署員が、盗んだとみられる指輪を所持している容疑者をJR福島駅前で発見した。

  容疑者は客を装って来店し、店員が目を離した隙にズボンのポケットに指輪を入れたとみられる。同署は容疑者が、別の宝石店の事件にも関わっているとみて調べている。

 27日午前3時5分ごろ、埼玉県八潮市二丁目の中川河川敷で、止まっていた乗用車から出火、車1台が全焼した。

  草加署によると、車で通り掛かった30代の男性が炎が上がっているのを発見し、119番した。けが人や類焼はなく、車の所有者とは連絡が取れていないという。

  同署で出火原因を調べている。

 太田署は26日、同市内の知人女性宅に侵入、衣類などを盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで同市新田市町の農業、斉藤弘樹容疑者(32)を逮捕した。容疑を認めている。逮捕容疑は19日夜から21日夕にかけ女性(23)宅に侵入、スーツ2着など計20点(時価合計3万4千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、2人は出身大学が同じで2年前に知り合い、斉藤容疑者が強い恋愛感情を抱いていたという。合鍵を作り侵入した。

 大阪府警は26日、八尾署交通課の50代の巡査部長が、同府寝屋川市内のパチンコ店で他人の財布を置き引きした疑いがあると明らかにした。巡査部長は財布から現金4万2千円を抜き取り、その後財布を店外に捨てたと供述したという。窃盗容疑で調べている。

  監察室によると巡査部長は25日午後7時ごろ、寝屋川市石津中町のパチンコ店で、足元に落ちていた男性客の財布を持ち去った疑いがある。トイレで中の現金を抜き出し、財布は店外に捨てたという。巡査部長はその後も店内でパチンコを継続。男性客が財布がないのに気づき、店員が防犯カメラを確認すると、巡査部長と似た男が財布を持ち去る姿が映っていたという。

  府警は、巡査部長が男性客に現金を返して謝罪したことなどから逮捕せず、任意で調べを続けており、「調査の上、厳正に処分したい」としている。

 長崎県内各地で漁港などに泊めている小型船から船外機が盗まれる事件が後を絶たない。1月~7月末の被害件数は36件で、被害総額は約190万円に上る。国内外で人気の高い特定メーカーの船外機を狙った犯行がほとんどで、転売目的とみられる。県警は、特殊ボルトを付けるなどの盗難防止対策をとるよう注意を呼び掛けている。 

 埼玉県内の指定暴力団山口組系の組事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件で逮捕された高野充容疑者(36)が、福島県内の貴金属店から約2億1000万円相当の貴金属類を盗んだ疑いが強まり、福島・埼玉両県警が24日までに、窃盗容疑などで再逮捕した。

  他に男2人も逮捕し、いずれも容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は4月24日未明、福島県会津若松市の貴金属店の窓ガラスを割って店内に侵入し、指輪や時計など358点を盗んだ疑い。

 群馬県中之条町で歌人若山牧水の銅像が盗まれた事件で、県警は24日、窃盗容疑で神奈川県藤沢市渡内の無職坂庭元次容疑者(37)ら男2人を再逮捕した。

  いずれも容疑を認め、「生活費の足しにするため売った」と供述しているという。

  逮捕容疑は7月9~10日、同町の「牧水詩碑保存会」が管理する牧水像(時価50万円相当)を盗んだ疑い。 

 京都府警捜査3課と舞鶴署などは23日、窃盗と住居侵入の疑いで、舞鶴市長浜、会社員の男(47)と無職の妻(53)を逮捕した。2人は「盗んでいないし、入っていない」と容疑を否認しているという。
  逮捕容疑は共謀し、1月3日午後4時から7時50分ごろの間に、舞鶴市の会社員男性(43)宅に侵入し、ブランド品の腕時計やバッグなど29点(605万円相当)を盗んだ疑い。
 23日午後8時35分ごろ、長崎市出島町の商業施設「長崎出島ワーフ」で「爆発音がして煙が出ている」と119番があった。市消防局などによると、施設の2階にあるレストラン「出島テラス」から出火し、店内を燃やした。60代の男性店員が左腕などに軽いやけどをした。

 女性用下着を盗んだとして、埼玉県の川口署は21日、窃盗の疑いで、同市元郷5丁目、無職の男(57)を逮捕した。

  逮捕容疑は6月26日午後9時20分ごろ、川口市内のコインランドリーで、30代女性の下着1枚(1500円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、女性が乾燥機に下着を入れ、その場を離れた隙に盗んだとみられる。被害当日、店内にいたのは女性のほかに男だけだったという。男は「やったのは間違いありません」と容疑を認めており、同署は余罪もあるとみて捜査する。

 21日午前1時50分ごろ、浜松市北区細江町気賀、会社員男性(56)方から出火し、木造2階建て住宅と木造平屋建て倉庫計約55平方メートルを全焼し、敷地内に停車していた乗用車1台も焼いた。出火当時、男性らが家にいたが、火災に気付いて避難したためけがはなかった。細江署と市消防局が出火原因を調べている。

 20日午後6時半ごろ、神戸市中央区中山手通8、市営中山手住宅11号棟(鉄筋コンクリート5階建て)の3階、女性宅から火が出ていると通行人の男性が119番した。1室約50平方メートルが全焼し、居間で1人の遺体が見つかった。生田署は住人女性とみて、身元の確認を急いでいる。

 同署によると、女性は1人暮らし。この日は、午後5時ごろにデイサービスから帰宅し、親族が午後5時半ごろに寝室に寝かせたという。

  向かいの市営住宅に住む女性(55)は「消防車の音でベランダに出てみると、辺りに煙が充満していた。爆発音が聞こえ、部屋から火花が飛び散っているのも見えた」と話していた。

 強豪校として知られる福知山成美高校(京都府福知山市)サッカー部に所属していた生徒らによる万引事件で、兵庫県警少年捜査課と有馬署は19日、窃盗などの疑いで、いずれも2年の男子生徒2人を追送検し、捜査を終えた。県警は神戸市北区と滋賀県竜王町にあるアウトレットの有名ブランド店で、元サッカー部員6人が関与したとみられる万引の被害7件44点(約182万円相当)を裏付けたとしている。

  今回の追送検容疑は、うち2人が共謀し、今年4月、滋賀県竜王町のブランド店で、財布7点(約36万5千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、生徒らは被害品の一部をスマートフォンのネットオークションアプリを通じて転売。同署の調べに「転売して遊興費に充てたり、友人にあげたりしていた」と容疑を認めているという。

  一連の万引事件で、県警はサッカー部に所属していた生徒5人を逮捕、1人を書類送検。ほかに万引に加わったり、盗品を譲り受けたりしたとして元サッカー部員を含む同校生徒11人を補導した。寮などから押収した約190点は被害店舗に返還された。逮捕、送検された6人は事件後、退部したという。

 19日午後7時ごろ、木更津市清見台の民家で「建物から火が上がっている」などとする119番通報があった。木更津署によると、木造平屋住宅がほぼ全焼し、居間から性別不明の焼けた遺体が発見され、高齢の女性が病院に搬送された。

  高齢の夫婦が2人で住んでいたとする情報があり、同署は遺体の身元のほか、出火原因などを調べている。

 レンタルビデオ店に侵入してゲーム機を大量に盗むなどしたとして、大阪府警捜査3課は18日、窃盗容疑などで無職の男(38)=窃盗罪などで懲役6年が確定=ら31~46歳の男6人を逮捕・送検し、計160件の犯行(被害総額約5400万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  同課によると、6人は昨年6月15日未明、大阪府茨木市美沢町のレンタルビデオ店にガラス製の壁を壊して侵入し、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」を含むゲーム機13台(販売価格33万円相当)を盗むなど、大阪府など4府県で平成26年9月~今年4月、レンタルビデオ店からゲーム関連商品523点を盗むなどした疑いが持たれている。

  男らは「全面ガラス張りの店は侵入しやすいので狙った」などと供述しているという。

 岐阜市は17日、16日に市東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設(同市芥見)で破砕処理した粗大ごみから白煙が上がった、と発表した。職員ら約10人で消火し、けが人はなかった。
  市によると、16日午前9時40分ごろ、男性作業員が煙が出ているのを発見。消火し、約5分後に消えた。焼け跡から5センチほどの焼けた木くずが見つかり、破砕処理時の摩擦熱か火花が原因とみている。施設では昨年10月の火災の影響で、移動式の破砕機を仮設して可燃性粗大ごみの破砕処理を続けている。施設の破砕機には発熱を抑える機能があるが、移動式にはないため作業員が投入口や出口で散水していた。
  市は散水量が少なかったとして、1.3倍の水をまいて再発防止を図る。

 16日午前3時10分ごろ、埼玉県深谷市沓掛、職業不詳塚本比呂志さん(50)方から出火、木造2階建てを全焼、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  深谷署は連絡が取れなくなっている塚本さんとみて身元の確認を急いでいる。

  同署によると、塚本さんは1人暮らし。物が燃える音で火災に気付いた近所の男性(72)が119番した。同署で出火原因などを調べている。

 16日午前1時55分ごろ、岐阜市祇園の廃屋から出火。一部鉄骨2階建て延べ約375平方メートルをほぼ全焼し、約1時間40分後に消えた。けが人はなかった。
  岐阜中署によると、廃屋は元喫茶店で、20年以上前に閉店したとみられる。近くのコンビニ店の男性客が「廃虚となった元喫茶店が燃えている」と110番した。現場は火の気がないことから、署は不審火の可能性もあるとみて調べている。
  現場近くで火の手が上がるところを目撃した、各務原市の大学生(19)は「たばこを吸いながら入っていった人がいた。すぐに立ち去ったが、しばらくして建物が燃え始めた」と話していた。

 家庭教師先の家で現金10万円を盗んだとして、兵庫県警芦屋署は14日、窃盗の疑いで、京都大学医学部4年の男子学生(22)=京都市左京区=を逮捕した。男子学生は「魔が差した」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は同日午前10時45分から55分ごろ、芦屋市六麓荘町の民家で現金10万円を盗んだ疑い。

  同署によると、現金は教えていた高校1年生の女子生徒(16)の机の中にあり、女子生徒がトイレに行った隙に盗んだ。現金は封筒に入っていたという。

  指導時間後、封筒の中の現金がなくなっていることが分かり、母親が110番。駆けつけた同署員が家にいた男子学生を逮捕した。

 伊勢崎市民病院(群馬県伊勢崎市)は13日、患者の手術データの分析を委託している会社の女性社員(27)の車が車上荒らしに遭い、1万5158件の手術データを記録したハードディスクと、147人のデータが記載された紙が盗まれたと発表した。

  発表によると、女性社員は今月10日、埼玉県上尾市の社宅の駐車場に車を止めた際、ハードディスクなどを入れたかばんを助手席に置いたままにした。12日午前8時半頃にかばんがなくなっていることに気づき、上尾署へ被害届を出した。

  ハードディスクなどには患者名も記録され、病院外への持ち出しが禁止されている。同病院は患者に謝罪するという。

 13日午前1時20分ごろ、相模原市緑区青野原、無職の男性(63)方から出火、木造2階建て住宅約164平方メートルを全焼した。焼け跡から男性が遺体で見つかった。津久井署が出火原因などを調べている。
 13日午後7時半ごろ、滋賀県草津市東草津2丁目の「焼肉の名門天壇草津店」から出火、屋上の排気ダクト部分が焼けた。
  草津署によると、出火当時、店内には客と店員約120人がいたが、全員避難し、けが人はなかった。同署が出火原因を調べている。

 13日午前4時40分ごろ、松江市西津田4の無職、田中節夫さん(85)方から炎が上がっていると、近くの通行人から119番通報があった。約1時間後に鎮火したが木造2階建て約270平方メートルを全焼し、焼け跡から2遺体が見つかり、1人がけがをした。

  県警松江署などによると、田中さん方は長男篤さん(55)夫婦と孫(19)の4人暮らし。田中さんと、篤さんの妻徳子さん(56)と連絡が取れておらず、遺体はこの2人とみて調べている。篤さんも右腕などをけがして搬送された。孫が1階で就寝中、台所付近から煙が出ているのに気づいたという。

 12日午後8時50分ごろ、三重県四日市市西浦1の飲食店などが入居する木造2階建ての建物(延べ約580平方メートル)から出火した。約7時間後に鎮火したが、1、2階合わせて約360平方メートルを焼いた。入居する12店舗がいずれも全焼か一部焼損したという。出火当時、店で食事中の客もいたが逃げ出し、けが人はいなかった。県警四日市南署が原因を調べている。

 12日午前2時35分ごろ、大阪市西区新町4のマンション4階の一室から出火、部屋の一部を焼いた。住人の南部江梨子さん(38)が病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。南部さんが倒れていた寝室のベッド付近が激しく燃えており、大阪府警西署が出火原因を調べている。

  西署によると、南部さんは1人暮らし。友人女性(39)とその娘(6)が遊びに来ていたが、別の部屋で寝ていて無事だった。

 11日午後11時ごろ、神戸市兵庫区新開地1丁目の「新開地商店街」の一角から出火した。神戸市消防局や県警兵庫署によると、店舗など建物3棟が焼け、12日午前1時ごろに鎮圧状態となった。けが人は確認されていないという。

 南海電鉄の特急ラピートの車内でスーツケースを盗んだとして、大阪府警が住所不定、無職、辻泰範容疑者(34)を窃盗容疑で現行犯逮捕していたことが10日、分かった。大阪地検岸和田支部が窃盗罪で起訴した。

  逮捕容疑は今年4月15日、大阪市の南海難波駅で、出発前の車内から男性会社員(26)のスーツケースを盗んだとしている。

  府警関西空港署によると、昨年10月~今年4月、ラピートの入り口付近の荷物置き場にあった外国人観光客らのスーツケースが盗まれる被害が18件(被害総額約430万円相当)発生。辻被告はいずれも関与を認め、台湾人が被害に遭った2件分が追起訴された。

  辻被告は「高そうなスーツケースを狙った。中に入っていた炊飯器や掃除機なども転売して生活費にあてた」などと供述したという。

 10日午後5時15分ごろ、埼玉県三郷市さつき平1丁目、ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテ三郷店」から出火し、2階のキッズコーナーにある子ども用の靴下約100足が焼けた。

  吉川署によると、店舗の女性従業員が商品棚から火が出ているのを発見し、警備会社を通じて119番。けが人や類焼はなかった。同署は付近に火の気がないことから、不審火の可能性もあるとみて、詳しく調べている。

 病室から財布などを繰り返し盗んだとして、大阪府警捜査3課と天王寺署は9日、窃盗容疑で住居不定の無職、中川健児容疑者(45)を逮捕、送検し、28件の犯行(被害総額207万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。「入院病棟なら簡単に入ることができた。借金返済やパチスロに使う金が欲しかった」と容疑を認めている。

  送検容疑は2月19日午後、大阪市天王寺区筆ケ崎町の病院で、病室の貴重品入れから女性患者(67)の財布を盗み、女性のキャッシュカードで現金103万円を引き出すなど、昨年10月上旬~今年4月下旬、大阪市内の病院を中心に、病室で盗みを繰り返したとしている。

 入院患者の預金を引き出して盗んだとして、兵庫県警葺合署は8日、窃盗容疑で、神戸市兵庫区上沢通、病院職員、松田千恵容疑者(28)を逮捕した。「無断で現金を下ろした」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は平成27年12月~28年1月、同市中央区内の病院に入院していた無職女性(91)のキャッシュカードを使い、銀行のATM(現金自動預払機)などから現金計140万円を6回にわたって引き出し、盗んだとしている。

  同署によると、松田容疑者は病院にソーシャルワーカーとして勤務。27年12月には女性の入院手続きを担当していた。女性が退院後にケアマネジャーの男性と銀行に預金を下ろしに行った際、被害に気づいた。

 8日午前3時ごろ、山梨県北杜市高根町清里のレストラン「ロック」から出火。北杜署によると、鉄骨木造張り地上2階地下1階建ての店舗約1300平方メートルが全焼した。隣接するホテルの宿泊客が一時避難をしたが、けが人はいなかった。

  署によると、午前3時15分ごろ、ホテルの宿泊客が火災に気付き、従業員を通じて110番通報した。火は約6時間半後に消火された。出火当時、店内に人はいなかったという。

  東京都調布市から訪れた50代の夫婦は「独身の頃から清里に来れば必ず寄り、カレーやビールを楽しみ、ソーセージをお土産にしていました。早く再開できるといいですね」と話した。

 8日午後10時半ごろ、埼玉県毛呂山町前久保南のアパート1階通路から出火しているのに通行人が気付き119番した。段ボール箱などが燃えた。

  西入間署によると、段ボール箱はアパートの玄関前に置いてあり、つぶした状態だった可能性があるという。段ボール箱のほか、アパートの外壁なども焼損した。同署で詳しい出火原因を調べている。

 8日午後6時40分ごろ、福島市の駐車場に設置された飲み物の自動販売機から出火、釣り銭取り出し口周辺などを焼いた。けが人なし。

  周辺に火の気がないことから福島署は放火の疑いもあるとみて慎重に捜査している。

 8日午後5時半ごろ、大阪府泉大津市旭町の繊維メーカー「大津毛織」の工場から出火した。泉大津市消防本部によると、午後6時15分現在、工場は燃焼を続けている。けが人や搬送者の情報は入っていない。

 6日午後5時ごろ、兵庫県三田市藍本の木造2階建て民家から出火、約240平方メートルを全焼した。建物は2006年に72歳で死去した前衛芸術家東山嘉事(かじ)さんのアトリエ。東山さんの死後は無人で、けが人はなかった。

  出火時、同市内の天候は雷雨で、通報者は「雷が落ちる音がした後、火が上がった」と三田署に説明。同署は、落雷が原因とみて調べている。

 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場付近で観光客の車いすを盗んだとして、県警白浜署は4日、窃盗容疑で同町の大工の男(22)を逮捕した。「返そうと思っていた」などと否認しているという。

  逮捕容疑は2日深夜、同海水浴場付近の駐車場で、大阪府豊中市の女性(70)の車いす1台を盗んだとしている。

  同署によると、女性は足が不自由で、車いすを止め、家族の介助で浜まで歩いて向かっていたという。

 雑貨店でテレビを万引したとして、兵庫署は4日、窃盗の疑いで、神戸市兵庫区の無職の男(61)と女(44)を逮捕した。

  逮捕容疑は、7月16日午後、同市兵庫区東山町の雑貨店で、24インチの液晶テレビ1台(2万2800円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに男は容疑を否認し、女は「1人でやった」と一部否認しているという。

  同署によると、2人は元夫婦。男が店員に話し掛けている間に女がテレビを持ち出す様子が、防犯カメラに映っていたという。3日午後、2人が再び来店したため、店が同署に通報した。

 和歌山市で5月、携帯電話販売店に車が突っ込み、iPhone(アイフォーン)100台が盗まれた事件で、大阪府警と和歌山県警の合同捜査本部が無職城戸(きど)賢治容疑者(39)=兵庫県尼崎市=ら男3人を窃盗などの疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。大阪地検は3日、同罪などで3人を起訴した。事件時、城戸容疑者は別の窃盗事件で起訴され、保釈中だった。

  捜査関係者によると、城戸容疑者らは5月5日午前5時ごろ、和歌山市太田のauショップの入り口を車で突き破って侵入。iPhone100台など(計約950万円相当)を盗んだ疑いがある。周辺の防犯カメラにはシルバーの車がバックで入り口に突っ込み、店内を荒らす数人の姿が映っており、この映像などから容疑者らが浮上した。

 高級車を狙ってタイヤをホイールごと全て取り外して盗んだとして、佐賀県警鳥栖署は3日までに、窃盗の疑いで、鳥栖市元町、会社員西山蓮容疑者(20)ら3人を逮捕した。佐賀県東部で同様の被害が発生しており、関連を捜査している。

 西山容疑者の他に逮捕されたのは、友人関係がある鳥栖市と福岡県八女市の19歳の少年2人。

 逮捕容疑は3人で共謀し、7月25日午後8時から翌26日午前8時までの間、鳥栖市轟木町の民家駐車場で、30代男性所有の乗用車のホイール付きタイヤ4本(時価17万円相当)を盗んだ疑い。「転売目的だった」と容疑を認めている。

 同署によると、7月27日、鳥栖市の公民館にタイヤを置いた不審な車両を見た住民が交番に届け出た。署員が現場にいた少年2人に職務質問し、盗難品と分かった。工具で取り外し、警報装置が作動しないように、車輪の代わりにコンクリートブロックを地面との間に差し込んで車体の傾きを抑えていたとみられる。

 県警によると、県東部では4月から高級セダンやSUV(スポーツタイプ多目的車)のタイヤの盗難が相次ぎ、鳥栖市では6件発生している。

 群馬県の中之条、長野原、東吾妻の各町内で、橋やトンネルの名称が記された金属製の銘板計44枚が盗まれていたことが3日、県への取材で分かった。捜査関係者によると、いずれかを盗んだとして県警に窃盗容疑で逮捕された30代男が、中之条町入山の暮坂峠にあった若山牧水の銅像窃盗事件への関与をほのめかす供述をしており、県警が裏付け捜査を進める。
 3日午後3時ごろ、広島県三原市本郷南6丁目の飲食店付近から出火、木造平屋の店舗約40平方メートルのうち、約10平方メートルが焼けた。けが人はなかったが、JR西日本によると、この火事で付近を通るJR山陽線の電車が一時運転を見合わせ、午後5時現在で最大約30分の遅れが出た。
 3日午前11時ごろ、京都市左京区吉田下阿達町、京都大薬学部本館4階の実験室から出火、室内の一部が焼け、大学院生の20代の男性1人が手や足にやけどを負った。市消防局などによると、試薬を使った実験中に引火し、器具や実験台などが燃えたという。
  同じ実験室にいたという大学院1年中辻雄哉さん(22)は「爆発音の後、2メートルぐらいの火柱が上がった。講師を含め出火時は6人いた。メンバーが消火用の砂をかけ、駆けつけた教授が消し止めた」と話した。

 2日午前7時半ごろ、青森市浅虫の「浅虫水族館」で、屋外の水槽で飼育されていたアオウミガメ1頭(甲長約50センチ、体重約15キロ)がいなくなっていることに職員が気付いた。青森署は何者かが持ち出したと見て、窃盗容疑で捜査している。アオウミガメは絶滅危惧種でワシントン条約で保護されている。同館で生き物が盗まれる事件は初めてといい、同館の佐藤康也副館長は「大切な生き物で非常に残念。不用意だった」と肩を落とした。

  同館によると、盗まれたとみられるアオウミガメは、2014年10月にむつ市大畑町の海岸に漂着したところを職員が保護。水槽は同館入り口付近にあり、アカウミガメなども含む計9頭が飼育されていた。水槽は高さ約1・5メートルの柵で仕切られ、柵に破損はなく、職員は「ウミガメが自力で脱走できるはずがない」と話す。

  同館によると、1日朝の点検で9頭いることを確認。職員が退勤する午後7時ごろまで不審な点は無かったが、この日夜は近くで花火大会があり、水槽周辺も観覧者でにぎわっていた。2日朝の点検で1頭少ないことが分かった。現在は十数キロ程度の小さな個体のみ屋内に移し、100キロ近くある5頭をそのまま展示している。 

 埼玉県杉戸町と春日部、幸手両市の国道4号沿いで2日夜、車の窓ガラスを割って車内のバッグなどを盗む車上狙いの被害が24件起きた。

  県警は同一犯による犯行とみて、捜査している。中には、約30万円入りビジネスバッグもあり、現金だけで35万円以上の被害という。

  発表によると、事件は2日午後8時15分頃~9時55分頃に発生。杉戸町で18件、春日部市で5件、幸手市で1件の被害があった。国道4号を南から北に移動しながら、犯行を重ねたとみられる。いずれも飲食店などの駐車場に止めてあった車の窓ガラスが割られて、車内のかばんが盗まれた。

 佐賀県警佐賀署は2日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のフィギュアを盗んだとして、窃盗の疑いで、福岡県大牟田市の小学校教諭(42)を逮捕した。

 逮捕容疑は、7月25日午後3時40分ごろ、佐賀市内の大型商業施設の玩具店で可動式ガンダムフィギュア1体(販売価格1万9440円)を盗んだ疑い。

 同署によると、アルバイト店員が陳列棚から商品が無くなっていることに気づき通報、防犯カメラの映像などから容疑者を割り出した。容疑者は家族と一緒に買い物に来ており、ベビーカー下部の荷物置きに商品を入れて盗んだとみられる。

 下着大手のトリンプ・インターナショナル・ジャパン(本社・東京)は1日、顧客138人のバストサイズや購入商品などが書かれたファイル2冊が盗まれたと発表した。愛知県稲沢市のアピタ稲沢東店の売り場で保管していたもので、容疑者は逮捕されたが、ファイルは見つかっていないという。

  同社によると、ファイルは同店2階の肌着売り場の接客台の中に施錠して保管していた10冊の一部。顧客の氏名、住所、ウエストやヒップのサイズも記されていた。県警によると、窃盗容疑で逮捕されたのは、50歳の女で、7月27日午後の営業時間中に、ファイルを盗んだ疑いがあるという。県警は、捜査中を理由に女の名前などを明らかにしていない。

  同社は「現時点で顧客情報が不正に利用された形跡はない」としている。

 1日午後10時20分ごろ、福岡市中心部で火災が発生し、市街地に煙が立ちこめるなどして一時、周辺が騒然とした。福岡県警博多署によると、出火したのは同市博多区御供所町にある木造2階建ての印刷工場兼住宅。市消防局によると、約1時間後に鎮火し、印刷工場の1階部分が全焼した。逃げ遅れた人やけがをした人はいなかったという。

 大量の煙が出たため、通りかかる人が吸い込まないようにハンカチなどで口元を押さえる姿が見られた。煙のにおいは博多駅周辺まで漂った。