2016年10月アーカイブ

 勤務先の警察署内で現金計23万円を盗んだとして、宮城県警は31日、窃盗容疑で若柳署警備課の巡査長阿部周平容疑者(30)=同県栗原市若柳川南=を逮捕した。

  県警によると、「間違いありません」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は昨年9月中旬~今年2月1日、同署内で、交通安全協会の保管庫から計23万円を盗んだ疑い。 

 民家に侵入して現金を盗もうとしたとして、京都府警西京署は31日、窃盗未遂と建造物侵入の疑いで、京都市西京区に住む関西学院大4年の男(21)=窃盗罪などで起訴=を再逮捕した。容疑を認めているという。

  再逮捕容疑は6月22日午後5時ごろ、西京区の無職男性(72)方に侵入し、和室から現金などを盗もうとしたとしている。

  同署によると、男性の家の玄関には男が脱いだ靴が置き忘れられていたという。

  男は全国駅伝や日本選手権の出場経験があり、動機について「合宿費や用具の購入のためにやった」と供述している。

  男は10月7日、西京区内の無職女性方に侵入し、机の引き出しから約6千円を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕されていた。

 30日午後3時45分ごろ、大阪府和泉市浦田町で火災が起きていると、近隣住民から110番通報があった。和泉署によると、自動車整備会社「鈴工業」の倉庫兼作業所付近から出火し、従業員5人が中にいたが脱出して無事だった。

  署によると、作業所を含む約3千平方メートルの平屋がほぼ全焼した。従業員は「午後3時ごろから車の溶接作業をしており、その途中で火が上がった」と話しているという。

  関西電力によると、出火後に同市内の約740軒が一時停電した。

 30日午前2時10分ごろ、姫路市豊沢町の「ホテル姫路プラザ」の1階調理場から出火、壁1平方メートルを焼いた。けが人はなかったが、宿泊客約220人が屋外に避難し、現場は一時騒然とした。

  兵庫県警姫路署によると、調理場の食器洗浄機のコード付近が激しく燃えており、漏電の可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。

 30日午後3時45分ごろ、大阪府和泉市浦田町で「倉庫が炎上している」と110番があった。倉庫や作業所などが入る木造平屋建ての建物2棟、計約2100平方メートルが焼けた。府警和泉署などによると、建物内に十数人がいたが、逃げて無事だった。現場からは激しい黒煙が上がった。

  和泉署などによると、焼けた建物2棟は平行して建っており、それぞれに作業場などが数軒入っていた。溶接加工業「鈴工業」の作業場兼倉庫には従業員ら5人がおり、溶接作業中だったという。同署が詳しい出火原因を調べている。

  近くにいた男性(46)は「建物から黒煙が出ていると聞いて、必死で逃げた。3回くらい『ドーン』という爆発音がして、死ぬかと思った」と話した。2棟の建物内にいた十数人は、声を掛け合って逃げ出したという。

  関西電力によると、火災の影響で、和泉市などで一時数百軒が停電した。

 29日午後1時40分ごろ、京都市下京区烏丸通綾小路下ル、四条地下鉄ビルのエレベーターから出火、エレベーター上部の部品が燃えた。ビルは改装中で一般の立ち入りはできず、利用者やけが人はなかった。
  市消防局によると、エレベーターは地上と市営地下鉄四条駅コンコースを結ぶ。出火当時は稼働していなかった、という。
  消防車16台やパトカーが出動し、一時騒然とした。

 高崎署は28日、窃盗の疑いで高崎市下里見町の派遣社員、小川直人容疑者(36)を逮捕した。調べに対し容疑を認め、「盗んだ商品は他業者に横流ししていた」と供述している。

  逮捕容疑は1月10日から5月17日にかけ、同市の自動車用品販売会社倉庫から約120回にわたり、カーナビ127台とコンバータ2台計129点(販売価格約1000万円)を盗んだとしている。

  カーナビが無くなっているのに気づいた会社側が小川容疑者を追及、自供したため届け出た。

  小川容疑者は9月に解雇された。

  同署によると、小川容疑者は10年前から同社で勤務し、同社では3年前から倉庫内のカーナビ約2千台(販売価格約1億4千万円)が盗まれている。関連を調べている。

 28日午前5時ごろ、藤沢市朝日町の住宅から出火、木造2階建て住宅が全焼し、隣接する住宅5軒の一部も焼いた。火元の住宅の焼け跡から2人の遺体が見つかった。この家に住む50代の男性と80代の女性と連絡が取れておらず、藤沢署が身元と出火原因を調べている。

  同署によると、出火当時、20代の女性が住宅2階から飛び降りて逃げ、搬送された。女性は「父と祖母との3人暮らしだった」と話している。

  近所の女性(68)は「外に出ると(住宅が)真っ赤に燃えていた。時間がたつにつれ、震えが止まらなかった」。別の男性(82)も「パンパンと物が燃え落ちるような音で目が覚め、窓の外を見るともうもうと赤い火が上がっていた。住んでいる方が無事だといいが」と心配そうに話していた。

 27日午後0時半ごろ、埼玉県川越市むさし野の民家敷地に止まっていた軽乗用車から出火、軽乗用車と木造2階建ての民家2棟が全焼し、別の民家の一部が焼けた。

  川越署によると、軽乗用車は訪問介護士の女性(53)が運転。民家に訪問介護に訪れ、戻ろうと車に乗り込んだところ、出火したという。けが人はいなかった。

  同署で詳しい出火原因を調べている。

 27日午後2時40分ごろ、大阪市営地下鉄御堂筋線の心斎橋駅(大阪市中央区)の男性駅員から「エスカレーターから煙が出ている」と119番通報があった。市消防局などによると、改札口近くのエスカレーターの乗り口付近から発煙したとみられる。内部の配線に焼けた跡があり、原因を調べている。

 エスカレーターは同駅北側にある改札に近く、御堂筋線と市営地下鉄長堀鶴見緑地線をつなぐ通路にある。このため、両線が約10分間運行を停止。上下線計19本に遅れが生じ、9700人に影響が出た。けが人はいなかった。

  市消防局などによると、煙が出た後、改札口前のシャッターが閉められ、警察官が「立ち止まらないでください」と通行人らに呼びかけた。口を手で覆って足早に通り過ぎる人もいた。

 大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で置引を繰り返したとして、大阪府警此花署は26日、窃盗容疑で大阪市西成区中開の看護師、上野有弥子被告(38)=同罪で公判中=を逮捕、送検したと発表した。

  同署によると、上野容疑者はUSJの年間パスポートを使い、昨年4月~今年6月に292回入園していたという。「数え切れないほどの回数盗んだ」と容疑を認めているが、被害の裏付けができたのは4人分だけだった。

  送検容疑は平成27年8月~28年6月、USJ内のコインロッカーで、大阪府内の女子大生(21)ら4人が置いていた現金計約4万4千円とキャラクターグッズなど61点(計約46万4300円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、上野容疑者は鍵のかかっていないロッカーを狙っていたという。上野容疑者の自宅からは、キャラクターグッズやデジカメなど数十点が見つかった。

 26日午前4時40分ごろ、相模原市中央区小山1丁目のアパート1階から出火、木造2階建て1棟が全焼した。焼け跡から性別不明1人の遺体が見つかった。

  相模原署によると、1階で1人暮らしをしていた70代の女性と連絡が取れておらず、同署が遺体の身元とともに出火原因を調べている。

 26日午後10時15分ごろ、長崎市坂本1丁目の4階建て雑居ビルから出火した。市消防局によると、男性1人が全身にやけどを負って病院に運ばれた。搬送時に意識はあったという。長崎県警によると、火元はビル2階にある飲食店とみられ、爆発音も聞こえたという。

  ビルの向かい側に住む中高生の3人のきょうだいは「ボンッ」という大きな爆発音を聞いたという。中学1年の女子生徒は「最初は木か何かが倒れたかと思った」。外に出ると、炎が2階の窓全面に広がっていたという。その後も断続的に小さな爆発音が聞こえたという。

  近くの50代女性も爆発音で火災に気づいた。「外に出たら、道路の反対側まで飛んできた物が、オレンジ色に燃えていた」と話していた。近くの住民らによると、火元になったとみられる飲食店は、数十年前から営業しているという。

 福島北署は25日午前0時30分ごろ、窃盗未遂の疑いで宇都宮市、無職、容疑者男(66)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午前0時20分ごろ、福島市飯坂町のリンゴ畑からリンゴ(サンふじ)約200個を盗もうとした疑い。同署員がパトロール中に発見し、取り押さえた。リンゴ畑を管理する男性(62)によると、収穫期は11月下旬ごろ。男性は「ただでさえ風評被害で厳しい中、盗まれて収穫量が減るのは困る」と憤った。

  同署は、今夏に管内でモモの盗難被害が発生していたことから果樹園などの警戒を強化していた。

 埼玉県行田市で今年3月、指定暴力団山口組系事務所に火炎瓶のようなものが投げ込まれた事件で、犯行で使用したとみられる車を盗んだとして、県警捜査4課と行田署の合同捜査班は25日、窃盗の疑いで、東松山市上野本、指定暴力団神戸山口組傘下組織組員の無職渡辺一也容疑者(35)=非現住建造物等放火未遂、建造物等以外放火罪などで公判中=を再逮捕した。

  再逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して、3月4日午前7時10分ごろ、行田市酒巻のコンビニエンスストア駐車場で、熊谷市の女性会社員(45)所有の普通乗用車(時価100万円相当)を盗んだ疑い。同課は渡辺容疑者の認否を明らかにしていない。

  同課によると、現場付近の防犯カメラなどから渡辺容疑者が浮上。車は16日午前、さいたま市大宮区内のコインパーキングで発見された。

 25日午後6時20分ごろ、京都府宇治市伊勢田町名木2丁目、女性(88)方から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼した。
  焼け跡から1人の遺体が見つかった。京都府警宇治署によると、住人の女性と連絡が取れないといい、遺体の身元を調べている。
  近くに住む会社員男性は「サイレンの音で家から出たら、屋根から火が2、3メートル上がっていた。煙もすごかった」と話した。

 佐賀県警伊万里署は24日、建造物侵入と盗みの疑いで、長崎県佐世保市の少年(16)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月3日午前2時ごろから30分間、少年3人と共謀して伊万里市内の梨選果場に侵入し、売り上げなど現金41万5千円と、手提げ金庫など4点(時価計3万1千円相当)を盗んだ疑い。同署によると、少年らは事務所のドアを壊して侵入した。

 24日午前6時35分ごろ、滋賀県甲賀市甲賀町隠岐の尾村勇さん(71)方から出火、木造2階建て延べ約180平方メートルが全焼した。1階部分の焼け跡から1人の遺体が見つかり、甲賀署は身元を確認している。
  同署と消防によると、尾村さんは3人暮らし。同居する長男の隆司さん(45)は外出中で無事だったが、勇さんと勇さんの母親きくさん(91)の2人と連絡が取れていないという。
  近所の人によると勇さんは3年前から病気で寝たきりで、きくさんが日常の世話をしていたという。近くの70代男性は「消防車のサイレンが鳴り、外に出ると白い煙と2~3メートルの火柱が上がっていた」と話していた。
 23日午後5時ごろ、菊川市奈良野、男性(58)方から出火し、木造一部2階建ての住宅を焼いた。建物1階部分から1人の遺体が見つかった。菊川署によると、男性は母(86)と2人暮らし。出火当時、母は建物の外にいてけがはなかった。同署と市消防本部が遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 23日午前3時50分ごろ、大阪市生野区中川東1丁目の4階建てマンションから出火し、2階の1室(約20平方メートル)が焼けた。大阪府警などによると、室内から2人の女性が助け出されたが、40代くらいの女性はその場で死亡が確認された。70代くらいの女性は煙を吸っており病院に搬送されたが、命に別条はないという。

  生野署によると、出火当時、玄関などは施錠されており、署が2人の身元や出火原因を調べている。

 22日午後8時ごろ、いわき市の市営住宅、男性(75)方から出火、鉄筋コンクリート2階建ての1室約50平方メートルを全焼した。隣接する空き部屋に延焼し、2階部分約25平方メートルも焼いた。焼け跡から1人の遺体が見つかり、いわき東署は、連絡が取れなくなっている男性とみて身元の特定を急いでいる。

  同署などによると、住宅は1、2階を合わせて1室となっている。1棟に5部屋あり、男性方は東側の端だった。遺体は1階から見つかったという。

  団地に住む70代女性は「1階の窓から激しく炎が出ていた」と出火後の様子を振り返った。

 県警は21日、通報で駆けつけた女性宅で現金5万円を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された東松山署地域課巡査長、石川琢磨容疑者(30)=川越市小仙波町=を懲戒免職にした。

  県警によると、石川容疑者はパチスロなどが原因で借金があり、「お金に困っていた。被害者には申し訳ないことをした」と話している。

 21日午前8時40分ごろ、静岡市駿河区中原、無職の女性(91)方から出火し、木造平屋建て約160平方メートルを全焼した。静岡南署と市消防局によると、女性は長男(66)と2人暮らし。出火当時、2人は外出中だった。同署などが出火原因を調べている。

 21日午前3時半ごろ、新潟県胎内市柴橋の栗山米菓中条工場で、2階にあった同社の米菓「ばかうけ」を揚げていたフライヤー内の油から出火、作業をしていた30代の男性従業員が両腕などにやけどを負った。約30分後に鎮火し、建物への延焼はなかった。

  県警胎内署や同社によると、フライヤーは直径1・5メートル、深さ90センチの鍋型。男性従業員は消火器で消火を試みたが失敗。水をかけてしまい、一時火の勢いが強くなったという。119番通報で駆けつけた消防隊員が消し止めた。署などが出火原因を調べている。

 福岡市城南区の佐賀銀行干隈(ほしぐま)支店で今月上旬、保管されていた現金数千万円が盗まれた事件があり、福岡県警が同行の行員を逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。行員は現金を盗む協力をする役割だったとみられ、県警は別に実行役の人物がいるとみて調べている。

  銀行などによると、現金の保管場所はバールのようなものでこじ開けられた跡があり、中にあった現金数千万円がなくなっていた。客や行員のいない夜間に何者かが侵入したとみられる。

  干隈支店は支店長を含め行員8人。警備員を含め夜間は無人という。投資信託や生命保険なども取り扱っている。

  佐賀銀行は佐賀県のほか福岡、長崎、東京にも支店があり、20日現在で計103店舗。同行経営企画グループの広報担当者は取材に対し「干隈支店での事件は把握しているが、詳細は『捜査に支障がでるおそれがある』という福岡県警の要請でコメントできない」としている。

 18日午後2時35分ごろ、磐田市新貝、ヤマハピアノ製造磐田工場で、ピアノの金属フレームを仕上げるブラスト機から出火し、同機1台を焼いた。けが人はいなかった。
  同工場などによると、火災で操業を停止したが、部品の在庫はあるためピアノの出荷に影響はないという。今週中には操業を再開する見込み。出火当時、通常とは異なる形状の部品をブラスト機にかけていたという。建物内では約20人が作業していた。

 埼玉県の東入間署は18日、窃盗未遂の疑いで、三芳町藤久保、自称派遣社員の男(24)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前2時50分ごろ、富士見市鶴馬のマンションでベランダに干してあった女性の下着を盗もうとした疑い。

 同署によると、付近を警戒していた署員に発見され、約70メートル逃げたが取り押さえられた。犯行時に下着2点を盗んでいたことが判明し、同署は容疑を窃盗に切り替え、余罪を含め調べている。

 18日午後3時30分ごろ、南会津町永田、無職男性(57)方から出火、木造2階建て約66平方メートルを半焼した。焼け跡から同男性の遺体が見つかった。

  南会津署は、内部から出火したとみて原因を調べている。

  同署によると、男性は1人暮らしで、逃げ遅れたとみられる。付近住民によると、男性は足が不自由だった。付近で工事を行っていた作業員が火災に気付き、119番通報した。

 18日午前0時ごろ、群馬県草津町草津の職業不詳干川今朝光さん(49)方で火災が発生したと近隣住民から119番があった。

  木造2階建てのカラオケ店兼住宅約105平方メートルが焼け、焼け跡から1人の遺体が発見された。

  県警長野原署は、遺体は干川さんの次女(6)とみて身元確認を急いでいる。干川さん一家は妻(45)、長女(8)、次女の4人暮らしで、他の3人も病院に搬送されたという。

  同署によると、火災当時は4人とも在宅しており、逃げ出した家族の1人が近所の男性に通報するよう求めた。同署が出火場所などを調べている。 

 18日午前4時40分ごろ、兵庫県明石市魚住町清水の会社員の男性(56)方付近から出火し、木造2階建ての建物延べ約80平方メートルが全焼した。明石署などによると、この住宅で暮らしている男性ら家族4人のうち3人が病院に運ばれ、男性の妻(53)と次女(20)が全身にやけどを負った。近くの住民が2階にはしごをかけて救出した長女(25)は軽傷。男性にけがはないという。

 近所の男性は取材に「『火事だ』という叫び声で目を覚ました。住宅の1階から煙が噴き出していた」と話した。

 京都大学の研究室からパソ コン(PC)や3Dスキャナーなどを盗んだとして、京都府警捜査3課と川端署は17日、窃盗容疑で京大非常勤職員の伊庭貴子容疑者(46)=京都市左京区北白川東瀬ノ内町=を逮捕した。

  容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は5月2日から7日までの間、京大大学院の男性教授(51)の研究室からPCなど24点(時価86万2000円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、伊庭容疑者は3年ほど前から施設管理を担当し、研究室の鍵も管理していた。

  PCなどを保管する棚のガラス扉が割られているのを、教授の部下が5月7日に発見。同署は8月上旬、盗まれた3Dスキャナーがインターネットオークションに出品されているのを見つけ、中古品業者が伊庭容疑者から買い取ったことを確認した。容疑者の自宅からは盗まれたとみられるタブレット端末などが見つかった。研究内容や個人情報の流出はないという。 

 寺から賽銭(さいせん)を盗んだとして、渋川署は16日、窃盗の疑いで渋川市中村の無職、木村浩和容疑者(52)を現行犯逮捕した。調べに対し容疑を認め、「生活費に困ってやった」と供述している。

  逮捕容疑は同日午後10時半ごろ、吉岡町の寺にある賽銭箱から現金120円を盗んだとしている。

  同署によると、同寺では今月、数回にわたって賽銭が盗まれ、同署員が現場で張り込んでいたところ、木村容疑者が犯行に及んだため取り押さえた。

  同署は余罪を捜査している。

 高級スポーツ自転車を盗んだとして、警視庁池袋署は窃盗の疑いで、東京都北区上十条、無職、前田勉容疑者(53)を逮捕した。同署によると、「盗んだロードバイクで走ると気持ちよかった。自由になる金が欲しく、ネットオークションに出品した」と容疑を認めている。

  被害者が盗まれた自転車がネットオークションに出品されるとにらみ、条件に一致する商品が出品されるとメールなどで通知が受け取れる「アラート機能」を使い自転車を"捜索"。出品された自転車を自ら落札し、フレームの傷も一致したことから警察に相談し前田容疑者が浮上した。

  逮捕容疑は平成27年3月15日、豊島区東池袋の路上からロードバイク1台(約25万円相当)を盗んだとしている。

 いわき市平下神谷で15日夜、住宅新築現場とごみ置き場の2カ所で相次いだ火災で、いわき中央署などは16日、両火災現場で実況見分を行った。出火時間、現場の距離が近く、火の気がなかったことなどから、同署は放火の疑いもあるとみて慎重に調べを進めている。
  同署によると、両現場はいずれも同市平下神谷字出口で、15日午後9時35分ごろには住宅新築現場の木製の建築廃材などの一部を焼き、同9時45分ごろまでには、アパートに隣接するごみ置き場で、ごみ袋に入った生活ごみなどが焼けた。
  両現場は直線距離で300メートルほどしか離れていないという。
 15日午前2時25分ごろ、那覇市首里石嶺町の民家で火災が発生していると通報があった。那覇市消防局の消防士が消火活動に当たり、付近の住宅街は一時騒然となった。那覇署によると、民家は鉄筋コンクリート2階建てで全焼した。3人が居住していたがけがは確認されていないという。
  付近の住民は複数回の破裂音がしたと話した。火元の民家からみて道の奥にあるマンションに住む岡田和守さん(48)は「炎が窓から出ていた。バン、バンという破裂音が少なくとも3回はした。火災で道がふさがれると逃げられなくなると思って、早めに避難した」と振り返った。民家の前のマンション住む女性は「玄関がオレンジ色に光っていて火事だと分かった。逃げようと家を出た後にもバンと音がした。目の前なので怖い」と話した。付近に住む男性(39)は「花火のようなすごい音が聞こえた。外に出たら、火の粉がまだ飛んでいるような感じだった」と話した。
 京都市西京区の民家から現金6千万円を盗んだとして、京都府警捜査3課と西京署は14日、窃盗と住居侵入の疑いで、山科区大宅辻脇町、専門学校生の男(33)を逮捕した。
  逮捕容疑は、今年3月10~12日、西京区の会社員女性(73)宅に1階の窓ガラスを割って侵入し、2階の部屋から、現金3千万円ずつが入った手提げ金庫2個を盗んだ疑い。捜査3課によると、2人は知人関係にあり、女性は1人暮らしで事件当時は入院していた。6千万円は親族への生前贈与のため、金庫に保管していたという。専門学校生は「大金を手に入れて人生を変えたかった」と容疑を認めている。
  同課の捜査によると、専門学校生は6千万円のうち約3千万円を、アパート1棟や車、ボートなどの購入費として使ったという。自宅では現金900万円が見つかり、専門学校生は「900万円以外はすべて使った」と供述しているといい、さらに裏付けを進める。 

 トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の乗用車を盗んだとして、愛知県警捜査3課などは14日までに、窃盗容疑で名古屋市緑区桶狭間、自動車販売業折戸政明容疑者(37)ら2人を逮捕した。

  2人は容疑を否認しているという。

  同課によると、同容疑者らはレクサスブランドの中古車を仕入れた上、盗んできた同ブランドのランクの高い車種のボディーに付け替えてネットオークションに出品。「外見のみ高ランク車」などと説明し、高値で転売していた。

  同容疑者の倉庫からレクサスなど高級車の部品が多数発見された。県警は盗難車の改造や転売を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。

 14日午前7時20分ごろ、滋賀県長浜市新栄(にいさか)町の田村龍一さん(51)方付近から出火し、木造2階建て住宅約200平方メートルが焼けた。長浜署などによると、田村さんは母親(81)と子ども2人で暮らしており、このうち母親と連絡が取れなくなっているという。

 住宅に侵入して貴金属などを盗んだとして、福岡県警は13日、北九州市八幡西区千代ケ崎2丁目、日本郵便社員の徳永真理(しんり)容疑者(34)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

  小倉南署によると、徳永容疑者は4日午前7時45分~午後5時50分ごろ、同市小倉南区の男性公務員(54)方に1階の掃き出し窓を破って侵入。室内から指輪やネックレス、ノートパソコンなど17点(167万3050円相当)と、現金1250円を盗んだ疑いがある。

  署は、被害品の多くが質入れされているのが見つかり、徳永容疑者が浮上したと説明している。

 13日午前1時40分ごろ、神奈川県葉山町一色の民家で「火事だ」と隣家の女性が110番した。

  全焼し約5時間後に消し止められたが、その後の実況見分で、家の中から女性と性別不明の遺体が見つかった。この家に住む80代の母親と50代の次男と連絡が取れておらず、県警葉山署は遺体は2人の可能性もあるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べる。 

 中学校の女子更衣室に侵入し衣類を盗んだとして、群馬県警吾妻署は13日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県中之条町、運送業運転手の小林大輝容疑者(24)を逮捕した。

  逮捕容疑は先月23日夕方から同26日朝にかけ、同県吾妻郡の公立中学校の部室に侵入、Tシャツや短パンなど衣類5点を盗んだとしている。

  小林容疑者は「女子更衣室に入って盗んだのは間違いない」と容疑を認め、「体操服に興味があった」などと話しているという。

  同署は詳しい状況を調べている。

 自動車販売店で中古車を盗み、パキスタンへ輸出を図ろうとしたとして、大阪府警泉大津署などは13日、窃盗などの疑いで、京都市伏見区竹田段川原町、自動車修理・販売業、北沢圭祐被告(47)=窃盗罪などで公判中=ら3人を逮捕、送検して捜査を終えたと発表した。兵庫や福岡など5県で8件、総額約2200万円分の被害を裏付けたとしている。

  ほかの2人は、盗難車の輸出役でパキスタン人の会社役員の男(34)=盗品等有償譲受罪で公判中=と、車体番号の改造役だった建築業の男(39)=道路運送車両法違反罪で公判中。

  同署によると、北沢容疑者はパキスタン人の男から現地での人気車種を聞き、在庫がある全国の販売店を調べて訪問。客を装って「エンジンをかけたい」と店員に頼み、用意させた正規の鍵を同種の鍵とすり替えた上、夜間に店へ侵入して車を盗んでいた。さらに盗難車と発覚しないよう、車体番号を事故車の番号と交換していた。

  送検容疑は昨年6~11月、5県の自動車販売店で中古車盗を繰り返すなどしたとしている。

  同署によると、昨年7月末、大阪税関から同署に「車体番号とエンジン番号が一致しない輸出申告車が3台ある」と連絡があり、捜査を進めていた。パキスタンへ輸出できた盗難車はなかったとみられる。

 13日午前4時10分ごろ、名古屋市中村区草薙町3の集合住宅「三雪荘」2階から出火、約1時間40分後に消し止められたが、木造2階建て同住宅のうち火元となった11号室を全焼した。消防は、部屋の住人とみられる60歳代の男性を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。愛知県警中村署では身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べる。

  現場は、10世帯が入居できる集合住宅。火元の部屋以外の住民にけがなどはなかった。付近の女性から「2階から火が見える」と119番があった。

 12日未明、埼玉県越谷市内で4件の連続火災があった。約2時間の間に発生しており、越谷署は放火の可能性も視野に入れて捜査している。いずれもけが人はいなかった。

  同署によると、午前1時半ごろ、同市越ケ谷5丁目の木造平屋の空き家住宅から出火、約48平方メートルが全焼し、隣接の木造2階建て住宅約72平方メートルを焼いた。その数分後、20メートルほど離れた住宅の動物よけネットなどが焼けた。

  さらに午前2時半ごろ、約1・5キロ南側の同市瓦曽根の瓦曽根3丁目集会所の敷地内で、木材とビニールシートが焼けているのを駆け付けた越谷署員が発見し、消し止めた。約1時間15分後、300メートルほど北西側の同市東柳田町のごみ集積所のネットなどが焼けた。

  同署によると、近くの住民や通行人が焦げた臭いや炎に気付き、110番や同署に通報した。

 12日午前3時10分ごろ、大阪府守口市東光町3の集合住宅から出火し、木造2階建て延べ203平方メートルを全焼した。焼け跡から男性1人の遺体が見つかり、府警守口署は、連絡の取れない住人の無職、谷口宜之さん(48)とみて身元や出火原因を調べている。

 谷口さんは2階、母親は1階でそれぞれ寝ていた。母親や他の住人は避難し、無事だった。

 岐阜県警捜査3課と各務原署などは11日、各務原市内のブランド品買い取り販売店で腕時計など計約500万円相当の品物を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、関市の家業手伝いの少年(17)を逮捕した。
  逮捕容疑は、少年2人と共謀し、今年3月28日午前0時半ごろ、各務原市の貴金属やブランド品などの買い取り販売店に侵入し、腕時計など248点を盗んだ疑い。
  署によると、今月7日までに19歳の少年2人を摘発しており、全員が容疑を認めているという。3人は中学の先輩と後輩で、遊び仲間。県内の別の買い取り販売店に高級ブランドの財布を売却していることなどから、3人の関与が分かったという。

 民家の庭先からタヌキの置物を盗んだとして、愛知県警は11日、名古屋市中川区の自営業の男(42)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。男は今年の初めごろからタヌキや犬、カエルなどの置物を複数のリサイクル店に持ち込んでいたといい、県警は店から約30点の置物を押収。関連を調べている。

  蟹江署によると、男は8月20日、同県蟹江町内の無職女性(51)宅の敷地内にあった陶製のタヌキの置物(時価約1万円)を盗んだ疑いがある。署には昨年ごろから「庭先の置物がなくなった」という相談が複数件、寄せられていた。

 岡山県北部の女性宅に侵入し室内を物色したとして、県警捜査3課と真庭署などに逮捕された岡山県立高校教諭の容疑者(29)=同県真庭市=が、県南部の民家に忍び込み現金などを盗んでいたとして窃盗、住居侵入の両容疑で再逮捕されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

  捜査関係者によると、再逮捕容疑は8月上旬、県南部の民家にガラスを割って侵入、室内から現金数十万円と貴金属などを盗んだ疑い。容疑を認めているという。

 八戸消防本部管内で、飲料の自動販売機火災が5日から相次いでいる。11日までの約1週間で青森県八戸市と五戸町で計4件発生。出火原因について同本部は「電気系統の故障などの可能性は否定できない」としながらも、不審火の疑いがあるとみている。捜査を進めている八戸、五戸両警察署は、焼損面積が小さいなどとして火災として発表していないが、捜査関係者は「自販機内の金を盗もうとして放火した可能性もある」と話す。
  同本部などによると、10日午後11時50分ごろ、八戸市北部・市川町の工場前にある自販機が燃えている-と、通行人から消防へ通報があった。さらに約40分後、五戸町切谷内の八戸農協「グリーンセンターあぐりす」で自販機から煙が出ているのを警備会社社員が発見し、消防に通報した。いずれも自販機1台が燃え、けが人はなかった。
  また、5日夜には軽自動車検査協会八戸支所付近の同市尻内町の事業所敷地内にある自販機1台、6日午前には同市鮫町・種差海岸の飲食店敷地内にある自販機1台が燃えているのが発見された。鮫町の方は、金を出し入れする部分だけが燃えていたという。
  いずれの現場も道路に面して自販機が設置されているが、郊外部にあり夜間は人や車の通りが少ない。市川町の現場の関係者によると、約2年前には自販機の紙幣を入れる部分を工具で壊される被害に遭い、駐車場に電灯をつけ、休日も責任者が出勤するなどの対策をしていたという。この関係者は「まさか火を付けられると思わなかった。これ以上被害に遭わないよう、防犯カメラを設置するなど新しい対策を考えなければ」と憤る。
  ほかの現場の関係者や付近住民も「同じような火災が重なり気持ち悪い」「今までこんなことはなかったので一日も早く解決してほしい」と不安げに話していた。

 11日午後11時20分ごろ、郡山市の建物から出火した。郡山地方消防本部によると焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  近隣住民や消防団員らによると、現場は、ごみが堆積したため「ごみ屋敷」として問題となり、今年3月に郡山市が行政代執行を実施した場所。現場は住宅街で近くにスーパーなどがある。

  深夜の火災に、現場では心配そうに消火活動を見守る地域住民らの姿が見られ、騒然となった。郡山署などで遺体の身元確認などを進めている。

 11日午前1時半ごろ、岡山県早島町早島、新田勝之さん(72)方から出火し、木造平屋約85平方メートルと、隣接する木造2階延べ約200平方メートルの整骨院=倉敷市浅原、廣兼正典さん(31)経営=を全焼、隣家2棟の壁などを焼いた。新田さん方寝室付近から1人の遺体が見つかり、倉敷署は行方の分からない新田さんとみて身元の確認を急いでいる。

  同署によると、新田さんは1人暮らし。整骨院は当時、無人だった。原因を調べている。

 女性用下着を盗んだとして、埼玉県の岩槻署は10日、窃盗の疑いで、さいたま市見沼区小深作、自称会社員の男(43)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は10日午前2時半ごろ、同市岩槻区内の男性(60)方のサンルーム内に侵入し、干してあった女性用下着3枚を盗んだ疑い。

  同署によると、男性方は3日前にも女性用下着を盗まれ、同署に被害届を出していた。再び被害に遭わないように、サンルームに釣り糸を張って、侵入すると赤ちゃん用のガラガラの音が出るように仕掛けていたという。男性らが就寝していたところ、音が鳴り、男性がサンルーム内にいた男を取り押さえ、同署に引き渡した。

  男は「下着が欲しくて盗みに入った」と供述し、3日前の下着盗も認めているという。同署は余罪があるとみて調べている。

 10日午前4時55分ごろ、熊本県小国町宮原で「建物が燃えている」と近くの住民から119番があった。付近の住宅や店舗など約20棟が全焼し、約5時間後に鎮火した。消火活動にあたった消防団の男性が手に軽いけがをした。

 9日午後10時半ごろ、岡山市南区浦安西町の木材販売業アサノ=浅野敏美社長(81)=の倉庫から出火。木造平屋約650平方メートルの倉庫と、隣接するいずれも木造二階の浅野さん方、空き家の3棟合わせて延べ約1142平方メートルを全焼、さらに医院など計4棟の一部も焼き、約3時間半後に鎮火した。浅野さんと妻(78)が煙を吸い、同市内の病院に運ばれたが軽傷。

  岡山南署の調べでは、倉庫は材木や木質チップを保管していた。同署と市消防局は11日に実況見分を行い、詳しい出火原因を調べる。

  消防車15台が出動し、一帯は激しい火勢に包まれ、消火活動を見守る住民らで騒然となった。

 西京署は7日、窃盗の疑いで、京都市西京区大原野西境谷町三丁目、大学4年の男(21)を逮捕した。「陸上部の合宿費や用具代に金がかかり、アルバイト代では足りず泥棒をした」と容疑を認めているという。
  逮捕容疑は、6月21日午後6時~同10時ごろ、同区の無職女性(62)方に侵入し、財布などから現金約6千円を盗んだ疑い。
  西京署によると、女性宅に男の学生証と電車の定期券が落ちていた。6月23日には、「他人の学生証を悪用して盗みに入りました」と記された匿名の手紙と現金約1万円が女性宅に届いたといい、関連を調べる。
  男は8月、陸上の近畿選手権で優勝するなど各種大会で好成績を残している。

 宅配ピザチェーン店の従業員を酔わせ、店の鍵を奪って売上金を盗んだとして、警視庁捜査1課は昏睡強盗や窃盗容疑などで、東京都江東区海辺の同系列ピザ店の元店長、舛成千裕被告(27)ら男2人=ともに強盗傷害罪で起訴=を再逮捕し、江東区東陽の会社員、岡田康平容疑者(26)を逮捕した。舛成容疑者は容疑を否認している。

  逮捕容疑は2月22日未明から昼にかけ、墨田区のカラオケ店で、ピザ店従業員の男性(21)にテキーラや日本酒を一気飲みさせ、泥酔した隙に所持していたピザ店の鍵を奪って、金庫から売上金約84万円や店名義の預金通帳を奪ったとしている。

  同課によると、舛成容疑者らと従業員の男性は地元の知り合いで、ともに同じ系列のピザ店で働いていたという。

  舛成容疑者ら2人は今年8月、舛成容疑者が店長を務めていたピザ店から売上金を奪ったとして強盗傷害容疑で逮捕、起訴されている。

 7日午後6時20分ごろ、横須賀市夏島町の工場から出火、鉄筋2階建てのプレハブ工場約253平方メートルを全焼した。田浦署が出火原因を調べている。

  同署によると、この日は休業日で、建物内に人はいなかった。近くの工場の従業員の男性(54)が1階から火が出ているのを発見し、110番通報した。

 7日午後10時25分ごろ、福岡県筑紫野市俗明院(ぞくみょういん)2丁目の木造2階建てアパート「宝荘」から出火。筑紫野署によると、6歳と8歳の男児と女性2人がのどの痛みなどを訴え、搬送されたが命に別条はないという。筑紫野太宰府消防本部によると、アパートは1、2階に各4世帯が入っており、2階部分の焼損が激しいという。午後11時53分に鎮火した。筑紫野署が出火原因などを調べている。

 7日午前9時55分ごろ、埼玉県行田市長野の県立進修館高校東1号館2階会議室から出火、雑誌のような冊子数冊の周りとパイプ椅子数個の背もたれ部分が焦げ、カーテン1枚の下の部分が燃えた。けが人はいなかった。

  行田署によると、2部屋隣りの職員室で焦げ臭いにおいに気付いた男性教職員(56)が会議室に行ってみると、高腰窓付近から火が出ており、消火器で火を消してから110番した。

  同校では6日午前8時半ごろにも、西2号館3階の美術室に置いてあった段ボール箱が燃える火災が発生した。同署は不審火の可能性を含めて、2件の出火原因を調べている。

 空き巣などを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は6日、窃盗容疑などで堺市中区小阪の会社員、泉本真路(40)と堺市北区の無職、張裕史(40)の両被告=いずれも同罪などで起訴=ら男女24人の窃盗グループを逮捕、送検したと発表した。大阪を中心に4府県で216件、総額約1億1759万円分の被害を裏付けたという。

  同課によると、グループの中心だった泉本、張両被告は、ほかのメンバーから「泉州の二大巨頭」と呼ばれていた。2人は空き巣を「家庭訪問」と称して民家内で車の鍵を盗み、ガレージから車ごと盗む手口を繰り返していたという。

  送検容疑は平成24年3月~27年6月、4府県で空き巣や自動車盗、出店荒らしを繰り返したとしている。

  泉本被告は、和歌山市の携帯電話店で5月、iPhone(アイフォーン)100台が盗まれた事件でも起訴されている。

 京都府警中京署は6日、同府八幡市職員の男(38)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。

  容疑を認めているという。

  発表では、男は6日午後6時頃、京都市中京区の丸善京都本店で、自己啓発本や小説など計5冊(計約8900円)を万引きした疑い。店を出たところで警備員に呼び止められて逃走したが、約100メートル先で転倒し、取り押さえられた。

  男は、昨年4月から八幡市に勤務し、健康推進課に所属。この日は午後4時過ぎに、家族の体調不良を理由に早退していたという。

 6日午後4時25分ごろ、福島第1原発事故で避難中の福島県大熊町の町民が暮らす同県いわき市好間(よしま)工業団地の仮設住宅から出火し、木造プレハブ平屋建ての4棟(19戸)を全焼、5世帯が焼け出された。県警によると、16歳の男性1人が煙を吸って軽傷。同市には当時、台風18号から変わった温帯低気圧の影響で強風注意報が出ており、鎮火に3時間近くかかった。

 職務で駆けつけた民家で現金5万円を盗んだとして、埼玉県警は4日、東松山署地域課の巡査、石川琢磨容疑者(30)=埼玉県川越市小仙波町2丁目=を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

  発表によると、石川容疑者は3日午後4時40~50分ごろ、同県吉見町の無職女性(78)宅で現金5万円入りの封筒を盗んだ疑いがある。

  女性から署に「玄関の鍵が鍵穴から抜けなくなった」と電話で相談があり、石川容疑者が勤務先の吉見交番から一人で女性宅に駆けつけた。鍵が開いた後、女性は1階台所の小物入れに5万円入りの封筒があるのを一度は確かめたが、その後なくなったことに気付き、一緒に室内を確認していた石川容疑者を問いただした。石川容疑者の連絡を受けて駆けつけた上司が、石川容疑者のバイクの収納スペースから現金を見つけたという。

  県警の佐伯保忠・首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、大変遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とのコメントを出した。

 「イタチが家の中に入るのを見た」などと嘘をついて家の中に上がり込み窃盗を繰り返していたとして、大阪府警岸和田署と捜査3課は3日、窃盗と住居侵入の疑いで、同府泉佐野市東羽倉崎町の無職、内村勇被告(65)=窃盗罪などで公判中=を逮捕、送検したと発表した。府警は起訴された4件を含む計41件(被害総額123万円相当)の犯行を裏付け、捜査を終えた。

  被害者が帰宅した直後を狙って声を掛けており、内村被告は容疑を認め、「追いかけられないよう足の悪そうな手押し車のおばあさんを狙った」と供述している。

  逮捕、送検容疑は5月12日、大阪市東住吉区の民家で、この家に住む80代の女性が帰宅した際、「イタチが家に入った。(退治するための)殺虫剤はないか」などと言って後ろからついて家の中に上がり込み、隙を見て約3万円在中のハンドバッグを盗むなど、平成23年3月~今年5月、岸和田市や貝塚市などで犯行を繰り返したとしている。

 福井署は3日、訪問介護の利用者から現金1万円を盗んだとして、窃盗の疑いで福井県永平寺町の介護士の女(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月28日午後8時40分から同9時30分ごろ、身体障害がある福井市内の60代女性宅に介護のため訪れていた際、財布から現金を盗んだ疑い。

 福井署によると、容疑者の訪問後に現金が減っていることが多く、女性が署に相談した。女性宅で同様の窃盗を繰り返していたとみられ、関連を調べている。

 3日正午ごろ、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場(すすきのばば)町の料亭、京都吉兆・嵐山本店で「建物から煙が出ている」と119番通報があった。京都市消防局によると、調理場の壁が焼けたという。出火当時、客や従業員ら30~40人がいたといい、消防などが避難誘導をした。気分が悪くなったと訴える人が1人いるという。

  現場は、嵐山の観光名所・渡月橋から西に約200メートルの桂川沿い。料亭や旅館が立ち並ぶ一角にあり、近くには世界遺産・天龍寺がある。消防車など12台が出て消火活動にあたり、店の周囲は一時騒然とした。

  お昼時と重なり、多くの観光客らが足を止め、消火活動を見守っていた。名古屋市から訪れ、近くを通りかかった60代の男性は「吉兆で火災とは。消防車もたくさん来ていて驚いた」と話した。

 3日午前4時50分頃、北海道北斗市追分2、職業不詳内山尭義(たかよし)さん(71)方から出火、木造2階建て住宅の内部を全焼した。

  1階の寝室から2人の遺体が見つかった。

  道警函館中央署の発表などによると、この住宅では内山さんと妻の千恵子さん(55)が2人で暮らしており、連絡が取れなくなっているという。千恵子さんは車いすを使って生活していた。同署で原因を調べている。

 藤枝市堀之内の製茶会社で3日午前にあった製茶工場約500平方メートルを全焼した火災で、工場内の休憩室にあった扇風機から出火した可能性があることが29日、志太消防本部への取材で分かった。同本部は扇風機のモーター部分を総務省消防研究センターに送って調査を依頼し、出火原因を調べている。10月初旬には同本部と同省が合同で鑑識調査を行う方針。
  同本部によると、出火した可能性のある扇風機は30年以上前に製造された比較的古く、壁に設置するのではなく持ち運びができるタイプ。スイッチを入れても動いたり動かなかったり、うまく作動しない状況だった。スイッチを入れて電流が流れても、扇風機の羽根がうまく回らないと、どこかに熱を帯びる恐れがあった状態だったという。
  同本部によると、出火当時、工場は休みで稼働していなかった。事務所にいた男性経営者が火災に気付いて通報し「工場内の休憩室から火が出ていた」と話したという。この火事で工場内にあった約20トンの茶にも火が回り、鎮火までに8時間以上を要した。工場内にあったのは一茶と二茶で1キロ千円前後の価格帯が多く、被害金額は2千万円以上に上ったとみられる。

 パチンコ店で他人の財布を盗んだとして、埼玉県警狭山署は2日、窃盗容疑で同県所沢市立中富小学校教諭の山崎智弘容疑者(29)=同県川越市下赤坂=を逮捕した。

  調べに対し、「盗んだことは間違いありません」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は1日午後6時10分ごろ、狭山市内のパチンコ店で、パチスロ台に置いてあった所沢市在住の男性(31)の現金約1万4000円などが入った財布を盗んだ疑い。 

 2日午後7時5分ごろ、京都市山科区音羽沢町、寝具大手「京都西川」(同市下京区)元社長で相談役の石橋武夫さん(83)方付近から出火し、木造3階建て住宅延べ約250平方メートルのうち2階の寝室の一部が焼けた。屋内から心肺停止の状態で男性が見つかり、病院に搬送されたがまもなく死亡が確認された。京都府警は、石橋さんとみて身元の確認を進める。

  山科署によると、石橋さんは一人暮らしで、病気のため寝たきりの状態だった。寝室のベッド付近が激しく焼け、近くには灰皿があったという。同署は出火原因を調べている。

 佐賀県警伊万里署は1日、建造物侵入、窃盗などの疑いで、長崎県佐世保市などの無職少年4人とアルバイト少女1人を再逮捕した。

 逮捕容疑は8月30日午後8時ごろから翌朝7時40分ごろまでの間、伊万里市内の選果場に侵入し、売り上げなど現金約107万円が入った金庫(時価3万円相当)を盗んだ疑い。

 5人は翌31日、伊万里市内の別の選果場でカップラーメン約20個などを盗んだとして逮捕されていた。

 配達された商品を郵便受けから盗んだとして、警視庁杉並署は1日までに、窃盗容疑で住所不定、無職尾形仁容疑者(63)を逮捕した。

  同署によると、尾形容疑者は商品を業者に売って換金しており、「生活費のためだった。他にも300~400件やった」と供述している。同様の窃盗被害が同署だけで今年約20件届けられており、関連を調べる。

  逮捕容疑は8月23日午後1時25分ごろ、東京都杉並区高円寺南のマンションの集合ポストから、5900円相当のブルーレイディスク1枚が入った封筒を盗んだ疑い。

 1日午後7時5分ごろ、埼玉県川越市元町1丁目、無職坂口岩夫さん(67)方から出火し、木造2階建て住宅を全焼した。坂口さんと妻(68)が煙を吸い、軽傷を負った。

  川越署によると、坂口さん方から火が出ているのを近所の住民が見つけ、119番した。同署で出火原因を調べている。

  火災現場は川越市役所のすぐそば。現場近くに住む50代の女性は「消防車が何台も来る音がしてびっくりした。少し離れた所からでも分かるぐらい、炎が上がっていた」と話していた。