2017年5月アーカイブ

 漁船からガソリン入りの燃料タンクを盗んだとして、千葉県警富津署と木更津署は31日までに、千葉県富津市千種新田の男性容疑者(21)ら自称会社員の男3人を窃盗容疑で逮捕した。3人は国産の高級車に乗っており「給油する金がなく、燃料に使った」などと供述しているという。

 他に逮捕されたのは、男性2名容疑者。逮捕容疑は4月25日~5月2日の間、共謀し、富津市の漁港で漁船から20~25リットルのガソリンが入る燃料タンク四つ(5万円相当)を盗んだというもの。

  県警によると、富津、木更津両市の漁港では昨年10月以降、ガソリンが入った燃料タンクが漁船から盗まれる事件が約20件起き、被害額はタンクだけで約30万円に及ぶとみられるという。漁に出られなくなった漁船もあったという。

  3人は富津市の神社からさい銭を盗んだとして5月9日に富津署に逮捕され、関係先から複数の燃料タンクが見つかったという。同署の幹部は「多くの漁師を苦しめた。彼らには死活問題。けしからんことだ」と話した。

 大阪府警の独身寮で同僚の現金などを盗んだとして、府警は31日、高槻署地域課の男性巡査(20)を窃盗などの疑いで書類送検し、停職6月の懲戒処分にした。巡査は「ブランド服の購入や遊興費に充てた」と容疑を認め、同日依願退職した。

  送検容疑は昨年7~9月、住んでいた大阪市内の単身者向けの寮で、無施錠だった男性警察官3人の部屋に侵入し、現金18万円と腕時計やサングラスなど計4点(約6万2000円相当)を盗んだとしている。

  監察室によると、巡査は他の警察官の部屋などからもゲーム機や靴を盗み、リサイクル業者に売却したことを認め、寮内の被害者は計13人に上るという。3月に上司が巡査の部屋を訪ねた際、室内に業者の伝票があり発覚した。

 31日午前9時55分ごろ、寄居町富田の町立男衾(おぶすま)小学校の南側校舎3階廊下から炎が上がっているのを5年生の男児が発見し、担任の女性教諭を通じて119番通報した。火は女性教諭が消火器でほぼ消し止め、約15分後に鎮火した。この火事で、廊下の壁に掛けてあった児童らの布袋などが燃えた。

  寄居署によると、火事があった場所は6年生の教室の前だったが、体育の授業中で児童はいなかった。

  同署は不審火の疑いも視野に捜査を進めている。

 30日午後11時20分頃、大阪府高槻市殿町の鉄筋4階建てマンション「コープ野村高槻」の3階の一室から出火。

  室内を焼いてまもなく消し止められ、焼け跡から、この部屋に住む無職男性(60)と、同居する母(89)の遺体が見つかった。

  府警高槻署などの発表では、母親は居間のソファで首に電気コードが巻き付いた状態、男性は首をつった状態で発見された。同署は、男性が無理心中を図った可能性があるとみて調べている。

  男性方は2人暮らしで、近所の人の話によると、母親は毎日、手押し車でスーパーなどへ出かけていたという。

 30日午前4時10分ごろ、群馬県大泉町吉田の無職男性(38)方から出火したと近所の住民から119番通報があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅1棟約150平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  大泉署は遺体が連絡のつかない男性とみて、身元確認と出火原因を調べている。

 30日午前8時20分ごろ、大阪市都島区都島南通の「育生幼稚園」で、職員から「幼稚園で火事です」と119番があった。大阪市消防局や大阪府警都島署によると、鉄骨3階建ての3階の一室に置いてあった衣装などが燃えたという。園児ら約30人が一時避難したが、けが人はなかった。同署が詳しい出火原因を調べている。

 静岡県磐田市内の民家からセーラー服2点を盗んだとして、静岡県警浜松東署は29日、窃盗の疑いで浜松市南区安松町の会社員、男性容疑者(33)=住居侵入容疑で逮捕=を再逮捕した。男性容疑者は容疑を認めている。

  再逮捕容疑は3月18日午後3時半ごろから4時半ごろにかけて、磐田市内の民家からこの家に住む10代女性のセーラー服2点(時価合計5千円相当)を盗んだとしている。

  男性容疑者は今月19日、女性の服を盗む目的で浜松市南区本郷町の民家に侵入したとして逮捕されていた。

 福岡県嘉麻市の産業廃棄物中間処理場で28日に起きた火災は、29日午前も燃え続けた。消防が夜通し消火に当たったが、野積みされたプラスチックや紙くず、木くずなどが激しく燃え、鎮火のめどは立っていない。

  県警によると、付近の民家や山林への延焼はなく、けが人もいないという。

 28日午後5時ごろ、兵庫県播磨町新島、緩衝材大手「川上産業」の兵庫工場から出火。鉄骨造り2階建て延べ約5千平方メートルを全焼した。加古川署などによると、工場はこの日は休みで、けが人はなかった。

 同工場は梱包に使う気泡緩衝材の加工などを手掛けていたという。

  出火当時、工場近くの公園にいた20代男性は「午後5時前に工場からパンパンと小さな音が聞こえたが、次第に音が大きくなり、煙が見えた」と話した。

 28日午後2時10分ごろ、大阪市西成区萩之茶屋2の集合住宅「ハウス越後屋」(鉄筋4階建て、計19室)2階の一室から出火。室内3平方メートルを全焼し、共用廊下の一部5平方メートルも焼けた。室内から男性が遺体で見つかったほか、別室の男性2人が煙を吸うなど軽傷を負った。焼けた部屋に1人で住んでいた男性(53)と連絡が取れておらず、大阪府警西成署が遺体の身元確認を進めている。

 藤岡署などは28日、窃盗の疑いで高崎市棟高町の無職男性容疑者(34)を緊急逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時10分ごろ、藤岡市藤岡の飲食店駐車場で男性来店客2人の所有する自転車2台など(時価47万5千円相当)を盗んだとしている。自転車はワイヤキーがかけられていたが、ワイヤを切断し盗む様子などが目撃され、同店員が通報し発覚した。調べに対し容疑を認め、「自分で乗りたかった」と供述している。同署が余罪を調べている。

 奈良県警橿原署は27日、女性の下着を盗んだとして窃盗の疑いで、同県橿原市五条野町、自称県立大淀養護学校教諭の男性容疑者(44)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は27日午後0時50分ごろ、同市の集合住宅に住む女性(28)がベランダに干していたパンツ2枚を盗んだ疑い。

 橿原署によると、近所の男性が目撃して110番した。男性容疑者は車で逃走したが、男性が車のナンバーの一部を覚えており、警察官が発見して取り押さえた。

 27日午後10時35分ごろ、埼玉県さいたま市南区曲本2丁目、無職男性(82)方から出火、木造3階建て住宅が全焼した。男性は病院に搬送された。

  浦和署によると、男性は1人暮らし。近隣女性(36)が煙に気付き、119番した。駆け付けた消防が2階で横たわっている男性を発見したという。同署で出火原因を調べている。

 27日午前7時50分ごろ、伊達市保原町、会社員男性(56)方から出火、木造2階建て住宅の2階部分約20平方メートルを焼いた。


  2階にいた男性の母親(77)が意識不明の重体で病院に運ばれたが、死亡した。伊達署が死因などを調べている。

  同署によると、出火当時は母親1人が家の中にいたという。

 26日午後11時25分ごろ、埼玉県八潮市大瀬3丁目、つくばエクスプレス八潮駅近くの駐輪場で、ミニバイクが燃えているのを近くの飲食店従業員女性が発見、店長が119番した。火は間もなく消し止められたがミニバイク1台が全焼した。

  草加署によると、ミニバイクの所有者などは分かっていないという。同署が不審火の可能性も含め、出火原因を調べている。

 26日午前1時半ごろ、大津市坂本3丁目、藤田鉄工所から出火、鉄骨一部2階建て約500平方メートルが半焼した。現場近くにいた近所の女性2人が煙を吸って病院に搬送された。
  大津署によると、建物は事務所や作業場、倉庫を兼ねていた。出火当時は無人だったといい、原因を調べている。
 26日午前0時45分ごろ、京都市北区紫野花ノ坊町、男性(69)方から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルと隣接する民家延べ約120平方メートルが全焼した。男性方の1階から男性が救出されたが、搬送先の病院で死亡した。
  北署は、連絡が取れない男性の可能性があるとみて身元を調べている。また、近くに住む女性(83)も煙を吸うなどしたが、軽症という。

 25日午前10時20分ごろ、佐賀県三養基郡上峰町前牟田の木材会社の資材置き場から出火。大量の木材に火が燃え移っており、11時20分現在も消火活動が続いている。

 同社の従業員によると、資材置き場そばの焼却スペースで使わなくなった木材を燃やしていた。見回りの際に10メートルほど離れた場所に積み上げられていた木材から火が上がっているのを発見。消火器で初期消火を試みたが、消せなかったため男性従業員が通報した。

 かつて勤めていた書店から学術書など392冊を1日で盗み出したとして、神奈川県警戸塚署は24日、横須賀市久比里2丁目、アパート経営女性容疑者(29)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。

  署によると、女性容疑者は昨年11月25日朝、横浜市戸塚区戸塚町の商業施設「戸塚モディ」内の書店に開店前に従業員通路から侵入し、計290万円相当の本を盗んだ疑いがある。学術書など高額な書籍が多かったという。

  女性容疑者は台車を使って本を別の階の人目につかない場所に移動させ、宅配業者を呼んで、自宅に運ばせたとされる。自宅から盗まれたとみられる本の一部が見つかり、署が裏付けを進めていた。

  女性容疑者は昨年6月まで5年間、この書店で働いていたという。

 17日に青森市雲谷山吹の建築会社敷地内で強盗傷害に遭ったと、従業員からうその申告がなされた事件で、青森署は23日、財布などを盗んだとして、窃盗の疑いで、虚偽の通報をした同社社員の男性容疑者(55)を逮捕した。同署が動機などを調べている。

  逮捕容疑は17日午後3時ごろから同4時15分ごろまでの間、建築会社敷地内に駐車していた同社役員の男性(62)の乗用車から財布に入った現金約1万5千円など15点を盗んだ疑い。

  同署は虚偽申告が判明した19日から男性容疑者に任意で話を聞いていたが、20日から行方が分からなくなっていた。23日午後に建築会社近くの山中で発見された。同署によると、上着をカッターナイフで切られたと申告したことに関し、男性容疑者は「自分で切った」と供述している。

 弘前署、黒石署、板柳署は23日、住居侵入と窃盗の疑いで、陸上自衛隊八戸駐屯地の3等陸曹(28)を再逮捕した。容疑を認めているという。
  逮捕容疑は4月1日午前0時ごろから同3時ごろまでの間に、青森県藤崎町徳下の団体職員男性(54)方に侵入、現金約5万円などを盗んだ疑い。同署はほかにも津軽地方で十数件の余罪があるとみている。
  今回の再逮捕について、陸上自衛隊八戸駐屯地は「隊員への指導をさらに徹底し、再発防止に努めていきたい」とコメントした。
  3等陸曹は3日、弘前市東城北2丁目のアパート前路上で、正当な理由がないのに、車内に指定侵入工具のマイナスドライバー2本を所持していたピッキング防止法違反の疑いで現行犯逮捕されている。

 23日午後0時50分ごろ、湖西市白須賀の集会所から出火し、鉄骨平屋建ての建物約52平方メートルを全焼した。

  湖西署と市消防本部によると、出火当時、集会所は施錠されていて無人だった。出火前は集会所の柱を補強するため、業者が建物外側で溶接工事を行っていた。同署などが出火原因を調べている。

 22日午前2時10分ごろ、東大阪市御厨中の「大黒屋ふとん店」から煙が出ているのを近隣住民が見つけ、119番通報した。市消防局や大阪府警布施署によると、木造2階建て店舗兼住宅延べ約185平方メートルをほぼ全焼した。店の1階では高齢女性が倒れており、病院に運ばれた。女性は布団店を1人で営む女性(89)とみられ、重体という。府警は出火原因を調べている。

 ペットショップに侵入しチワワ2匹を盗んだとして、愛知県警中川署は22日、窃盗などの疑いで名古屋市中川区の無職の男(74)を逮捕した。

  「知り合いにもらった」と否認しているという。

  男は公営住宅に1人暮らしで、同署幹部は「2匹とも毛並みは整っていた。大事にされていたようだ」と話している。

  逮捕容疑は4月20日未明、中川区内のペットショップに侵入し、チワワ2匹と犬用ベッドなど時価計約20万円相当を盗んだ疑い。

  中川署によると、毛が薄茶色のオスはショップが飼い主から預かっており、クリーム色のメスは販売中だった。2匹とも男の部屋に据えられたケージの中で、元気な様子で見つかった。首輪は付け替えられており、毛色やけがの部位などの特徴から、ショップ店員が盗まれた2匹と確認した。 

 22日午後11時ごろ、岡山市中区竹田のコーポ「ラ・ピーヌ竹田I」1階の男性(48)方から出火、約15平方メートルを全焼した。浴室付近で男性1人の遺体が見つかり、岡山中央署は身元の確認を進めている。

  同署によると、コーポは鉄筋コンクリート4階建てで24世帯分の部屋がある。男性方のベランダ付近から煙が出ているのを入居者の女性が見つけ、119番した。出火原因を調べている。

  3階に住むアルバイト男性(39)は「『火事だ』という叫び声を聞き、黒煙の中を逃げた。1階の部屋から炎が噴き出していた」と話した。

 22日午後9時40分ごろ、鳥栖市田代外町の男性(88)方から出火、木造2階建て約120平方メートルを全焼した。現場から男女2人の遺体が見つかった。

 鳥栖・三養基地区消防事務組合によると、男性は妻(86)と長女(57)と3人暮らし。夫婦とは連絡が取れていない。長女は仕事で外出していた。

 22日午前0時5分ごろ、群馬県南牧村羽沢の「ぐんま山森自然楽校 体験型農村レストラン潺(せせらぎ)」から出火していると、経営者の女性(50)が119番通報した。レストランが入っている旧南牧尾沢中の2階建て木造校舎340平方メートルと、南側の2階建て木造校舎560平方メートルを全焼。隣接する山林1150平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。60年以上、村民に愛されてきた"学校"が焼失した。

 県警富岡署によると、出火元のレストランは21日午後4時に営業を終了し、同9時ごろまでピザ窯にまきを入れる作業をしていた。出火当時は施錠され無人だった。同署が出火原因を調べている。

 2棟は村が所有し、ぐんま山森自然楽校(剣持雅信代表)に賃貸していた。村長は「村民の貴重な財産であり、思い出の深い施設を焼失してしまったことを陳謝する」と述べた。

 レストランを2013年に開店した、男性(40)は「南牧のランドマークにしたかったが...。多くの人の思い出の地がなくなってしまい申し訳ない」とうつむいた。

 21日午前4時ごろ、掛川市南の無職男性(66)方から出火し、木造一部2階建て住宅の1階部分約83平方メートルを焼いた。消防隊員が家の中にいた男性と妻(66)、長女の介護職員女性(24)の救助に当たったが、男性は現場で死亡が確認された。妻は意識不明の重体。長女は無事だった。
  掛川署によると、男性方は3人暮らし。男性と妻が1階、長女が2階で就寝中だったとみられ、長女から「煙が出ている」と110番があった。同署と掛川市消防本部が原因や出火元を調べている。
 20日午前11時すぎ、京都市北区大宮通北山上ルで発生した火災は、近くの青果店の倉庫として利用されている木造2階建て家屋約130平方メートルと東隣の民家2棟計200平方メートル、南隣の建物解体現場の一部が焼けた。けが人はなかった。北署は倉庫か解体現場から出火したとみて調べている。
 京都府宇治市内の府警官舎で女性用下着を盗もうとしたとして、宇治署は20日、窃盗未遂の疑いで、同市小倉町天王の会社員男(49)を現行犯逮捕した。
  逮捕容疑は20日午後5時40分ごろ、同市内の府警官舎1階の警察官(30)宅のベランダに干されていた女性用下着などを盗もうとした疑い。
  宇治署によると、男がベランダの柵につかまっているのを隣室の女性が見つけ、通報で駆けつけた署員が取り押さえた。男は「府警官舎とは知らなかった。盗むつもりはなかった」と否認しているという。

 19日午後4時50分ごろ、兵庫県尼崎市東海岸町のスクラップ置き場から煙が出ていると、110番があった。尼崎市消防局などによると、屋外に山積みされていた金属など産業廃棄物のほか、鉄骨スレートぶきの平屋建て倉庫(約1220平方メートル)に延焼し、20日午前0時時点で消火活動が続いている。尼崎南署によると、けが人はいないという。

  現場では、火災発生から3時間以上たっても黒煙が収まらず、近くで働く人らが不安そうに見守った。サイレンの音で現場に駆け付けた男性会社員(55)=尼崎市=は「高い位置まで炎が上がり、バフッ、バフッという音がするたび黒煙が噴き上がっていた」と話した。

 不動産情報サイト「SUUMO」のキャラクター「スーモ」が描かれたバルーンを盗んだとして、大阪府東大阪市のタクシー運転手の男(53)が19日、窃盗などの疑いで大阪府警に逮捕された。府警が男の自宅や車を家宅捜索したところ、スーモなどのバルーンが計20個あり、「触って癒やされるために盗んだ」と話しているという。

  南署の発表によると、男は17日午前11時10分ごろ、大阪市中央区の不動産仲介店で、店内にあった高さ約1・5メートル、幅約50センチのバルーン(1万円相当)を盗んだ疑いがある。男は業務中で、バルーンをタクシーのトランクに入れて立ち去るところを、店にいた経営者の男性が発見して通報した。

  男は一人暮らしで、寝室のベッドの周りには、スーモのほか、食品会社のキャラクターが描かれたバルーンなどが置かれていたという。

 18日午後9時35分ごろ、群馬県桐生市錦町の職業不詳、男性(66)方が燃えていると近くに住む男性から119番通報があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  桐生署によると、男性は1人暮らしで連絡が取れなくなっており、身元確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

 18日午前10時35分ごろ、大阪府東大阪市衣摺(きずり)の建設会社、椚座(くぬぎざ)建鉄で「2階の寮が燃えている」などと付近の住民から119番通報があった。東大阪市消防局や布施署によると、鉄骨2階建ての社員寮(延べ約350平方メートル)のうち約200平方メートルを焼いて、火は約3時間半後に消し止められた。けが人はなかった。同署などが詳しい出火原因を調べている。

 18日午後2時ごろ、大阪府泉佐野市長滝のタオル製造業「向井タオル」で、「火が出ている」と経営者の男性(54)から119番があった。火は約1時間後に消し止められたが、鉄骨2階建て工場延べ約220平方メートルを全焼し、工場北側にある男性宅の2階ベランダも燃えた。けが人はなかった。

 大阪府警泉佐野署などによると、出火当時、工場には男性と妻がおり、タオルを製造中だったという。同署で詳しい出火原因を調べている。

 埼玉県の行田署は18日、窃盗の疑いで、熊谷市野原、無職の男(66)を逮捕した。

  逮捕容疑は、5日午後2時25分ごろ、行田市内のスーパーマーケットで、買い物中の女性(77)から現金約2万円入りの財布を盗んだ疑い。

  同署によると、女性は会計後に別のコーナーへ行き、戻ってくると手押し車のポケットに入れてあった財布がなくなっているのに気付き、同署に相談していた。男は「生活に困り、隙のある高齢者の財布を狙った」と容疑を認めているという。

 浜松東署は17日、浜松市内でバイク盗を繰り返したとして、同市在住の高校生などの少年グループを窃盗の疑いで静岡地検浜松支部に書類送致した。

  送致されたのは、高校生や設備工、とび職の16~17歳の少年少女7人。

  7人の送致容疑は昨年12月中旬、複数回にわたり、同市内の駅駐輪場などに止めてあったミニバイク計22台(時価75万8千円相当)を盗んだ疑い。うち男子高校生(16)と設備工の少年(17)は別のミニバイクを盗もうとしたとして窃盗未遂容疑でも書類送致された。

  同署によると、7人は中学の同級生などで、バイクのハンドルロックを工具などで壊すなどして乗り回していたという。グループ内で何人かに分かれ、遊び目的で深夜などに繰り返していたとみられる。ガソリンがなくなると乗り捨てていたという。

  同市内では昨年12月に集合住宅や駅の駐輪場でバイクが盗まれる被害が多発していた。

 16日午前1時10分ごろ、滋賀県長浜市内保町の障害者グループホーム「こほく自立ホーム」から出火、木造2階建て延べ約280平方メートルが全焼した。けが人はなかった。

  滋賀県警長浜署などによると出火当時、入所者4人と職員1人がいたが、全員避難したという。

  近所に住む女性は「火柱のように燃え上がって火の粉も降り、怖かった。すぐそばにガソリンスタンドがあるので、引火しないか心配だった」と話した。

 播磨や丹波地域の太陽光発電所から銅製の送電ケーブルを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と加西署、小野署が窃盗の疑いで、加古川市野口町の電気工事業男性容疑者(38)=公判中=を逮捕していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。盗んだケーブルの総延長は約32キロ、重量約18トンに及ぶとみられ、県警は、起訴済みの3件を含め、2015年3月から約2年間で計48件、約9100万円の被害を裏付けたとしている。

  捜査関係者によると、男性容疑者は主に深夜、加古川市や丹波市、神戸市西区などの防犯態勢の手薄な山間部の発電所に1人で侵入。切断したケーブルをワゴン車で運び出し、加古川市内の金属買い取り業者でケーブルのまま転売していたという。転売によって約600万円の利益を得たと県警はみている。

  男性容疑者は太陽光発電所のケーブル施工を手掛けており、配線やケーブル買い取り事情に熟知していた。同じ現場に複数回侵入し、離れたパネルの配線を狙ったこともあった。県警の調べに「早い場合は20分で盗めた。生活費やパチスロ代欲しさにやった」と供述しているという。

  男性容疑者は今年2月、小野市内の太陽光発電所から送電ケーブルを盗んだとする窃盗容疑で、加西署に逮捕されていた。

 コンビニエンスストアの経営会社の社員を装って店に現れ、現金などを盗んだとして、警視庁は住所不定、無職の男性容疑者(23)を窃盗などの容疑で逮捕し、16日に発表した。容疑を認めているという。

  王子署によると、男性容疑者は4月14日午前3時すぎ、東京都北区のコンビニで、レジや事務所から現金34万円と、クオカードや電子たばこ(約9万円相当)を盗んだ疑いがある。

  男性容疑者は、店内に1人でいた20代の男性店員に対して、自分が「コンビニの本社の社員」だと偽り、掃除をするよう命令。店員が掃除でレジを離れたすきに、金品を盗んでいた。この直前、店には「コンビニの社員」を名乗る男から「お客さんがたばこの返品をする。対応が心配なので店にいく」という電話もあったという。

  ほかにも3月から4月にかけて、この店と同じ系列のコンビニで、深夜帯に同様の被害が都内と埼玉県で4件あり、被害総額は約300万円に上るという。男性容疑者は「他にもやった」と話しており、同署は関連を調べている。

 15日午前11時10分ごろ、JR札幌駅前の大型複合施設「JRタワー」(札幌市中央区)の店から出火したと、施設関係者から119番があった。火災があったのは6階のうどん店で、30代の男性従業員が顔にやけどを負った。

 札幌・中央署によると、従業員は天ぷらを調理中に火が上がり、消火しようとした際、油が跳ねてやけどしたという。

 15日午前5時10分ごろ、川崎市多摩区菅仙谷で「アパートから黒い煙が出ている」と付近の住民から119番があった。神奈川県警多摩署によると、約4時間後に鎮火したが、木造2階建てアパートの一部を焼き、1階の居室から1人の遺体が見つかった。年齢や性別は不明。

  同署や市消防局によると、アパートは解体予定で、14日には人が出入りしていたとの目撃情報もあるという。同署が身元の確認を進めるとともに、当時の入居状況や火災の原因を調べる。

 幼稚園に子供を送りに来た母親の車から現金などを盗んだとして、上尾署は15日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男性容疑者(49)を逮捕した。「生活費欲しさにやった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、3月13日午前9時ごろ、上尾市仲町の幼稚園付近で、同市のパート女性(34)が路上駐車していた乗用車の助手席から現金約1万2千円などが入ったリュックサックを盗んだとしている。車は無施錠で、女性が子供を同園に送るため車を離れたわずか2分間の犯行だった。

  同署によると、昨年10月ごろから同市周辺の幼稚園や保育園などで同様の被害が40件以上あり、関連を調べている。

 京都府警西京署は15日、窃盗の疑いで、京都市西京区下津林北浦町、無職の男(42)=別の窃盗罪で起訴=を再逮捕した。
  再逮捕容疑は、昨年11月15日午後5時~5時半ごろ、西京区内の公園で、同区の小学6年男児(11)の自転車前かごから携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」やゲームソフトなど(約5万円相当)を盗んだ疑い。
  西京署によると、昨夏ごろから右京区と西京区で、小学生が自転車のかごやベンチに置いていた携帯型ゲーム機などが盗まれる被害が十数件相次いでいた。
  同署の説明では、男はゲーム機を転売しており、「生活費のため、他にもやった」と供述しているという。

 愛知県警愛知署などは15日、アパートに忍び込んで現金を盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで名古屋市天白区植田西、会社員、男性容疑者(50)を逮捕した。自宅から女性用下着など約700点を押収しており関連を調べる。

 同署によると、男性容疑者は「50件以上空き巣に入った」「女性の下着が欲しくて盗んだ」と供述。周辺では昨年4月末ごろから、女性用の下着が盗まれる被害が多発していた。

 逮捕容疑は、3日午後2時ごろから5日午後10時ごろまでの間、留守にしていた名古屋市緑区の男性会社員(31)方に侵入、約2万円を盗んだとしている。

 アパート2階の空き部屋に侵入し、シャワーなどを出しっ放しにし、床や1階の天井を水損させたなどとして、兵庫県警宝塚署は15日、邸宅侵入と建造物損壊、窃盗の疑いで、宝塚市高司、無職男性容疑者(56)を逮捕した。同署は、四十数分間にわたって約2トンの水が室内に放水されたとみている。

  逮捕容疑は4月2日夕、同市高司の2階建てアパートで、空き部屋の2階の部屋に盗んだ鍵で侵入。浴室のシャワーや洗面所、台所の蛇口から水を出したままにし、床と1階の部屋の天井を水損させた疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

  同署によると、アパートは1、2階に1部屋ずつ。男性容疑者はこのアパートの別棟に住んでいるといい、同署が住民トラブルの有無などについて調べている。

 14日午後10時25分ごろ、大阪府貝塚市橋本の木造2階建て住宅付近から出火し、2階部分が焼けた。貝塚市消防本部によると、この火事で、成人の男女2人と男児3人の計5人が救急搬送された。消防車9台が出動し、午後11時すぎに鎮圧されたという。

 14日午前0時20分ごろ、埼玉県志木市柏町4丁目、無職男性(79)方から出火し、木造平屋の物置を全焼、敷地内に隣接するプレハブ2階建て物置に燃え移り、置いていた家財道具など一部を焼いた。

  約40分後、約370メートル離れた同柏町5丁目、無職女性(82)方から出火し、木造平屋の物置を全焼した。

  朝霞署によると、2件とも近所の住民が物置から炎が出ているのを発見し、119番した。いずれもけが人はなかった。同署は不審火の可能性もあるとみて調べている。

 大仁署は14日、静岡県警機動捜査隊の応援を得て、建造物侵入と窃盗の疑いで伊豆の国市長岡、JA職員の男(25)を逮捕した。

  逮捕容疑は2日午後8時50分ごろから3日午前6時50分ごろまでの間、伊豆市内の高校の野球部部室に侵入し、高校生のグローブ4個(計8万5千円相当)を盗んだ疑い。同署によると、フリーマーケットアプリにグローブが出品されているのを被害者が発見し、同署が捜査していた。

 13日午前4時40分ごろ、栃木県足利市川崎町の木造2階建て住宅から出火、焼け跡の1階居間から1人の遺体が発見された。出火当時、屋内には5人いたといい、20~80代の男女4人が軽傷を負った。県警足利署は、遺体は連絡が取れない住人の男性(81)の可能性が高いとみて確認を急いでいる。

  同署によると、男性は4人暮らしで、出火当時は家族の知人も在宅。男性は病気などでほとんど寝たきりの状態だったという。

 12日午後6時20分ごろ、東京都渋谷区笹塚のアパートから出火。この火事で5階建てアパートの4階と5階の計60平方メートルが焼けた。出火元の4階の部屋の住民とみられる10代の女性と上階の部屋に住む70代の男性が負傷した。警視庁代々木署や東京消防庁によると、男性は軽傷で女性は救急搬送されたが命に別条はないという。代々木署が出火原因などを調べている。

 12日午前4時35分ごろ、京都府亀岡市河原林町河原尻の農畜産業、男性(75)の牛舎付近で「煙が上がっている」と近所の男性から119番があった。京都府警亀岡署や消防によると、いずれも木造平屋建ての牛舎約160平方メートルと倉庫約100平方メートルを全焼。牛舎で飼育していた肉牛4頭、ニワトリ30羽、ヒヨコ30羽がすべて焼け死んだ。

 牛舎のそばに止めていた軽乗用車1台、軽トラック3台も全焼。男性ら家族6人は離れた自宅にいて無事だった。

 牛舎内にはヒヨコを孵化(ふか)させるための発熱する電線が設けられており、この付近がよく燃えていたという。同署や消防で詳しい出火原因を調べている。

 12日午前2時55分ごろ、埼玉県八潮市浮塚、型製造業「大進製作所」から出火、鉄骨2階建て工場が全焼した。

  草加署によると、近所の男性が黒煙が上がるのを目撃し、119番した。敷地内には工場がもう1棟、路地を挟んで別会社の菓子工場が1棟あり、菓子工場はすすが付いたという。

  工場は日中、作業員がいるが、出火時は無人だった。夜間は自動化されており、機械は作動していた。同署で出火原因を調べている。

 三重県など10都府県で高級自動車を連続窃盗したとして、三重県警は11日、大阪府警、静岡県警との共同捜査で、指定暴力団6代目山口組系の組幹部や関係者ら男女8人を窃盗容疑などで逮捕したと発表した。三重県警は逃走中の1人を含む9人が窃盗に関与し、被害台数は約400台、被害総額は15億円以上に及ぶとみている。

  三重県警によると、被害は2014年3月~17年1月、四日市市や鈴鹿市など三重県を含む1都1府8県で起きていた。共同捜査で、9人グループが浮上。ランドクルーザーやプリウス(いずれもトヨタ自動車)などを、海外へ転売する目的で盗んでいたという。

  一連の事件を巡っては、捜査情報を暴力団幹部に漏らしたとして、三重県警名張署地域課の男性巡査部長(45)と熊野署地域課の男性巡査長(33)=いずれも当時=が、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで3月10日付で書類送検され、同29日付で起訴猶予となった。

  2人はかつて四日市南署で暴力団捜査を担当しており、「より良い情報を引き出そうとした」と釈明した。ともに県警から停職処分を受け、同17日付で依願退職した。

 千葉県内で空き巣をしたとして、警視庁は、東京都足立区島根3丁目の無職男性容疑者(22)ら20代の中国人の男5人を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕し、11日に発表した。いずれも日本語学校に留学するためのビザで入国していた。

  捜査3課によると、男性容疑者らは昨年12月9~10日、千葉県流山市の公務員の男性(58)宅に窓ガラスを割って侵入。現金約6万5千円やロレックスの腕時計1個(5万円相当)を盗んだ疑いがある。また、今年3月1日、同県佐倉市の男性(76)宅に同じ手口で侵入し、現金18万円などを盗んだ疑いもある。

  同課は男性容疑者が人を介して空き巣仲間を募っていたとみているが、男性容疑者ら4人は容疑を否認し、1人は認めているという。

  同様の空き巣被害は昨年9月以降、東京、千葉、茨城の1都2県で約30件(被害総額約1千万円相当)が確認されているという。

 大阪府和泉市のコンビニ内で放火しようとしたとして、大阪府警和泉署が、現住建造物等放火未遂の非行内容で、同市内の小学校に通う10代前半の男児から事情を聴いていることが11日、捜査関係者への取材で分かった。男児は非行内容を認めているという。同署は近く児童相談所に送致する方針。

 捜査関係者によると、男児は7日午後6時15分ごろ、同市三林町のコンビニ「ファミリーマート和泉光明台店」で、スナック菓子の陳列棚付近に、店の商品のライターを使って火を付けた疑いがある。

 当時、店には客3~4人と従業員3人がいたが、店長がすぐに消火器で消し止め、けが人はなかった。防犯カメラの映像には、陳列棚近くで不審な動きをする男児の姿が写っており、同署が7日夜以降、男児から複数回事情を聴いた。

 11日午前8時40分ごろ、東京都新宿区新宿6丁目の5階建てマンションの2階付近から出火し、約20平方メートルが焼けた。警視庁新宿署と東京消防庁によると、マンションから18人が救助され、このうち煙を吸うなどして20~50代の男女7人が病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。

 県警捜査3課などは11日、窃盗などの疑いで、鴻巣市松原の整体師、男性容疑者(26)を逮捕した。今年1、4月に起きた別の窃盗事件などで迷彩柄の服を着た犯人の姿が防犯カメラに映っており、「迷彩服の男」として県警が行方を追っていたが、同課はこの男が男性容疑者だったとみている。県警は家宅捜索で迷彩柄のジャンパーを押収している。

  逮捕容疑は5月7日午前1~5時ごろ、近くの無職男性(69)宅に侵入、現金14万8千円などを盗んだとしている。犯行当時はTシャツ姿だったという。

  同課によると、昨年6月~今年5月、鴻巣、北本両市で数十件の窃盗などの事件が発生しており、男性容疑者が「他にもやっている」と供述していることから関連を調べている。

エアコンの室外機を盗んだとして、大阪府警捜査3課と黒山署は9日、窃盗容疑で大阪市平野区長吉長原の無職男性容疑者(37)を逮捕した。

  容疑を認め、「金に困ってやった。数十台は盗んだ」と話しているという。府内では今年に入り、マンション通路などに置いてある室外機が持ち去られる事件が相次ぎ、計118台の被害が発生している。

  逮捕容疑は、今年2月、堺市東区の集合住宅で敷地内に設置していたエアコン室外機2台(計18万3600円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、盗んだ室外機は金属リサイクル業者に持ち込み、金属くずとして1台1700円程度で売っていた。井上容疑者は過去にエアコン設置などを行う業者で働いており、短時間で取り外し自分の車に積み込んでいたという。防犯カメラに映った車の画像などから浮上した。 

 リサイクルショップの客の財布を盗んだとして、群馬県警桐生署は9日、同県みどり市笠懸町鹿の契約社員、男性容疑者(29)=アルゼンチン国籍=を窃盗の疑いで逮捕した。調べに対し容疑を認め「出来心でやった」と供述している。

  逮捕容疑は昨年6月30日午後、みどり市内のリサイクルショップで、客としてきた同県桐生市の専門学生(19)の現金約1万3500円が入った財布を盗んだとしている。同署によると、店舗内の防犯カメラの映像から犯行が発覚した。

 太田署は9日、建造物侵入と窃盗の疑いで、富山市新庄北町の会社員、男性A容疑者(22)と同所のアルバイト、男性B容疑者(23)を逮捕した。調べに対し男性A容疑者は「書類は盗んだが金は盗っていない」と容疑を一部否認、男性B容疑者は否認している。逮捕容疑は3月22日深夜、太田市内の自動車販売会社事務所に侵入し、現金約2万円と男性A容疑者の履歴書などの書類を盗んだとしている。太田署によると2人は同社の元従業員。防犯カメラの映像などから両容疑者が浮上した。

 太田署は9日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、太田市下浜田町の介護士、男性容疑者(29)を逮捕した。調べに対し容疑を認め「女性の下着に興味があった」と供述している。

  逮捕容疑は4月22日午前、太田市の男性会社員(38)方に侵入し、室内を物色したとしている。

  同署によると、施錠したはずの鍵が開いていたと男性が届け出て、防犯カメラの映像などから同容疑者が浮上。男性容疑者は会社員方に女性の家族がいることを知っていたという。

 ごみ回収用のプラスチック製の容器を盗んだとして、兵庫県警は9日、同県西宮市豊楽町の会社員、男性容疑者(43)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。県警によると、「約200個を盗んだ」と話し、容疑を認めているという。同市では昨年11月からこれまでに約250個のごみ回収用容器が盗まれており、県警が関連を調べる。

  西宮署によると、南口容疑者は2月28日午後9時45分ごろ、同市老松町のマンションのごみ置き場で、折りたたみ式の「ごみ回収用コンテナ」2個を盗んだ疑いがある。防犯カメラの映像などから南口容疑者が浮上したという。

  署は、大阪府東大阪市内の倉庫に同じ形の容器が約220個保管されているのを確認し、容器には洋服が入っていたという。

  これまで盗まれている容器の色はブルーで、大きさは縦44センチ、横65センチ、高さ33センチ。「西宮市」と赤字で書かれている。瓶や缶などの不燃ごみやペットボトルの回収用で、市民が市から借り、収集日の朝に路上やごみ置き場などに置いて使っている。

  市の担当者は「事件の発生から約半年になってようやく容疑者が逮捕され、事件解決の兆しが見えて正直ほっとしている」と話している。

 9日午前0時15分ごろ、千葉県九十九里町片貝3658の木造2階建て民家から出火、隣接する民家や空き家など5軒に燃え移りいずれも全焼した(焼失面積計約520平方メートル)。火元の家から年齢性別不明の遺体が見つかった。東金署によると、火元の民家に住む60代男性と連絡が取れなくなっており、同署で遺体の身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

  男性は兄と2人暮らし。兄は出火当時1階で寝ていたが逃げ出し、けがはない。ほかの5棟は木造や鉄筋で、うち2棟に住人がいたが、いずれも逃げて無事だった。

  古い建物が多く、火の回りが早かったとみられる。鎮火は発生から約5時間後。近隣住民が119番通報した。

 8日午前3時45分ごろ、愛知県刈谷市築地町1丁目の4階建ての集合住宅から出火し、3階の1室約82・5平方メートルが全焼した。約1時間20分後に鎮火し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警によると、この部屋の住民と連絡が取れていないといい、遺体の身元確認を進めている。

  刈谷署によると、近くの男性がガラスが割れるような爆発音と火元の部屋のベランダから火が出ているのに気づき、119番通報した。


 

 福島市が管理する公園で、トイレの銅製の屋根(縦5メートル、幅6メートル)などがなくなっていたことが8日、同市などへの取材で分かった。市は福島署へ被害届けを提出、同署が盗みの疑いで捜査を進めている。


  市によると、4月27日午前、トイレの屋根ややぐらの土台、案内板の天井など、園内の設備に使われている銅製の板(計60万円相当)がなくなっているのを清掃業者が見つけた。

  市は同日中に同署に届け出た。26日午後の確認時に異常はなかったという。

  市によると、市内のほかの公園で同様の被害は見つかっていないという。市は屋根の一部をブルーシートで覆うなどして保護しているが、修繕のめどは立っていない。

 7日午後10時15分ごろ、静岡市清水区長崎、人材派遣会社の社宅から出火し、2階建て木造家屋を全焼した。周辺にも延焼し、民家4棟が半焼するなどした。社宅にいた同社役員と従業員の3人がやけどや骨折をした。清水署は8日、現住建造物等放火の疑いで、住所不詳の同社従業員の男(52)を逮捕した。

  通行人から「炎と黒い煙が出ている」と119番があり、市消防局は消防車13台を出動させた。火は、約1時間40分後に鎮火した。全焼した社宅のほか、東西の住宅2棟が半焼、北に隣接する住宅1棟が部分焼、北東の住宅1棟も被害を受けた。

  逮捕容疑は7日同時刻ごろ、社宅に火を付け、社宅と隣接する住宅を焼損させた疑い。同署によると、容疑者と役員(69)が社宅の部屋で口論になり、容疑者が外に出た後に火が上がったという。他の2人の従業員も同じ部屋にいた。清水署が同市駿河区で容疑者を見つけた。

  同署と市消防局によると、役員と従業員(63)が全身にやけどを負い、2階から飛び降りた従業員(37)が右足を骨折したという。

  近所に住む女性は「火はあっという間に住宅の約2倍の高さまで立ち上り、怖かった」と声を震わせた。別の女性は「玄関付近が激しく燃えているように見えた」と話した。

 7日午後11時20分ごろ、北九州市小倉北区清水(きよみず)2のアパート「中村荘」から出火していると、近くの住民から119番があった。木造2階建て約300平方メートルを全焼して約4時間後に消し止められ、焼け跡から性別不明の6人の遺体が見つかった。アパート住人16人のうち7人と連絡が取れておらず、福岡県警が遺体の身元の確認を急ぐとともに出火原因などを調べている。

 県警や市消防局などによると、アパートには1階に7人、2階に9人が住んでいた。いずれも男性で、このうち7人と連絡が取れず、5人が煙を吸ったり2階から飛び降りたりするなどしてけがをしたが命に別条はない。残り4人の無事は確認されている。また、隣接する民家1棟約50平方メートルが全焼したほか、民家やマンションの計2棟の一部が焼けたが、けが人はない。

  アパートの管理会社などによると、1階に共同の台所や浴室、トイレがあるほか4.5畳の7部屋、2階に4.5~6畳の9部屋があった。消防法で設置が義務づけられている火災警報器は16部屋のうち13部屋にしかなかった。築年数は不明で、2015年から現在の不動産会社が1棟を月7万円で借り上げ、日雇いの建設作業員や年金受給者らが入居していた。不動産会社は管理会社に「住民票がない人も住まわせる」と説明したという。

  アパート所有者の親族の女性(49)によると、入居者は40代後半~60代くらいの男性だった。1階に住む建設会社従業員の男性(66)は「家賃は1日900円で10日おきに9000円を支払っていた。他の入居者との付き合いはなかったが生活保護を受けて働いていない人もいたようだ」と話した。

 

 7日午前2時40分頃、福井県鯖江市鳥羽の住宅街から出火、住宅4棟が全焼し、別の4棟も一部を焼いて約2時間後に消し止められた。

  焼け跡から、1人の遺体が見つかっており、県警鯖江署は、連絡が取れなくなっている住民の男性(74)とみて、身元の確認を進めている。

 沖縄市内で5日、2件の火災があった。いずれも人的被害は確認されていない。

  午前4時45分ごろ、沖縄市登川の住宅で火災があった。約2時間後に鎮火したが、コンクリート造り2階建ての住宅1棟(約35坪)が全焼した。

  現場の消防によると、住宅に住む娘の1人がショックを受け、病院へ搬送されたが、命に別条はない。周囲の建物への延焼もなかった。

  午前8時10分ごろには、沖縄市泡瀬の飲食店で火災があり、木造平屋建て店舗1棟が全焼した。開店前でけが人はなかった。

  消防や警察が出火原因を調べている。

 4日午後6時40分ごろ、東京都中野区野方の木造2階建てアパート1階の居室から出火、住人で職業不詳の男性(69)が上半身を中心にやけどを負い、5日午後に搬送先の病院で死亡が確認された。

  警視庁野方署によると、男性は1人暮らし。同署では失火とみて詳しい出火原因を調べている。

 4日午後8時40分ごろ、京都府福知山市岩井のインド料理店「ビジャイ マハル」の従業員寮から出火、木造2階建て約70平方メートルが全焼し、隣の建物の一部が焼けた。けが人はなかった。
  福知山署によると、従業員寮には外国人の男女4人が住んでいたといい、原因を調べている。
  119番した隣の会社役員の男性(67)は「突然、爆発するような音が3回聞こえ、火と煙が上がった」と話した。

 4日未明から朝にかけて、埼玉県久喜市内で3件、さいたま市大宮区内で3件の火災が発生し、バイクや古紙などを焼いた。けが人や類焼はなかった。いずれも火の気がないことから、久喜署と大宮西署はそれぞれ連続不審火とみて調べている。

  久喜署によると、4日午前1時10分ごろ、久喜市久喜北2丁目のクリーニング店で、ポリバケツが燃えているのを通行人が発見し119番した。午前2時10分ごろ、同市野久喜の月決め駐車場で大型バイクが燃えているのを新聞配達員が発見。近隣住民が通報した。午前8時50分ごろには、同市本町1丁目の店舗で、のぼり旗1本が燃えた跡を経営者が発見し110番した。

  3カ所は直線で約1キロの範囲にあり、いずれも火の気のない場所だった。

  大宮西署によると、4日午前2時35分ごろ、大宮区三橋4丁目のごみ集積所から火が出ているのを、通行人の男性(19)が発見して119番した。新聞紙などが焼け、火は約20分後に消し止められた。

  午前2時55分ごろ、約760メートル離れた同区三橋3丁目のごみ集積所で火災が発生。4丁目の火災現場へ急行中の同署員が、古紙が燃えているのを発見し、付近住民とともに火を消し止めた。

  さらに午前3時50分ごろ、第2現場から約640メートル先の同区三橋2丁目のごみ集積所から火が出ているのを、近所の男性(53)が発見して119番した。マットレスが焼けたものの、類焼はなかった。

  現場はいずれも閑静な住宅街の路地裏。火災が発生した時間帯は、人や車がほとんど通らないという。

 4日午前8時35分ごろ、東京都台東区上野桜木1丁目の4階建てマンションの一室から出火、室内から10代とみられる女性が救出され、病院に運ばれたが約1時間後に死亡が確認された。警視庁は女性の身元や出火原因を調べている。

  下谷署などによると、女性はこの部屋の住人で、家族は旅行に出かけており、1人で留守番していたとみられるという。知人の10代の男性がこの部屋を訪れ、煙と火に気づいて110番通報した。玄関には鍵がかかっていたといい、男性も煙を吸ってのどにやけどを負った。

 4日午前8時15分頃、名古屋市昭和区高峯(たかみね)町の名古屋大学の寮「国際嚶鳴(おうめい)館」から出火、3階の1室約15平方メートルを全焼した。

  愛知県警昭和署によると、この火事で男性1人が死亡した。同署は、死亡したのはこの部屋に住む1年生の男子学生(20)とみて身元の確認を急いでいる。

  また、男子学生の父親(47)が手などにやけどを負い、病院に搬送された。父親は男子学生を訪ねて寮に来たところ、爆発音がしたため、部屋に行ってドアを開けた際、火が噴き出したという。

 3日午後3時ごろ、神戸市東灘区住吉本町のマンション(6階建て)3階の一室から出火。同室約80平方メートルを全焼し、焼け跡から男性の遺体が発見された。住人の男性(75)と連絡がとれなくなっており、東灘署は、遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、男性は娘と2人暮らしで、娘は外出していたという。

 3日午後6時40分ごろ、東京都武蔵村山市緑ケ丘の都営団地で、住民の女性から「室内から火が出ている」と110番通報があった。この火事で団地の2階の一室約25平方メートルが全焼。現場から80代くらいの女性が発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。

  警視庁東大和署や東京消防庁によると、消防車など17台が出動し、同日午後9時ごろに鎮火した。火元とみられる部屋に住む女性(85)と連絡が取れておらず、東大和署が死亡した女性の身元や出火原因を調べている。

 3日午前3時10分ごろ、東京都八王子市横川町のマンションから出火、2階の1室約50平方メートルを焼いた。この火事で男女4人が煙を吸って搬送されたほか、焼け跡から1人の遺体が見つかり、警視庁高尾署は連絡が取れなくなっているこの部屋に住む60代男性とみて身元の確認を進めている。

 兵庫県内や京都府内で海外への転売目的でトラックや建設重機の盗みを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課などは2日、窃盗の疑いで同県明石市魚住町清水、自称機械修理業の男性(55)=同罪で公判中=ら2人を逮捕、送検したと発表した。起訴された7件を含む計23件(被害総額3927万円相当)の容疑を裏付け、捜査を終えた。

  同課によると、男性容疑者らは深夜を狙い、工事現場に置いてある重機の鍵穴を壊すなどして動かし、トラックに積む手法で盗みを繰り返していた。男性容疑者は「海外で高く売れる重機を狙った」と容疑を認めている。

  逮捕、送検容疑は平成27年12月~28年11月、丹波市や西脇市、京都府福知山市などで、油圧ショベルやフォークリフトなど計23台を盗んだとしている。

  事件ではほかに大阪市城東区の無職男性(50)も共犯として同罪で在宅起訴された。

 2日午前5時45分ごろ、大阪府茨木市南春日丘の無職男性(82)方から煙が出ていると、同居する娘(55)から119番があった。約20分後に消し止められたが、木造2階建て延べ計約120平方メートルのうち1階の一室約20平方メートルが焼けた。男性の妻(77)が顔などをやけどして重傷。娘と娘の夫(55)ものどの痛みを訴えて病院に搬送されたが、症状は軽いという。

  大阪府警茨木署によると、1階の男性の寝室にある照明器具付近がよく燃えているという。

 2日午前7時半ごろ、大阪府東大阪市柏田西1丁目の金属加工工場で、「製作所が燃えている」と経営者(75)の妻から119番通報があった。木造2階建ての住宅兼工場1棟(延べ約350平方メートル)が全焼し、煙を吸った経営者が病院に搬送された。

 東大阪市消防局などによると、この建物には二つの工場が入っており、西隣にある鉄骨2階建て工場の一部なども焼けたという。

  出火当時、現場付近は一時騒然となった。近くの主婦(33)は「爆竹が一気に爆発したような、バーンと大きな音がした」と話した。

 パチンコ景品買い取り所で、金庫破り事件が1日、県北西部で5件相次いだ。被害を受けた店舗は半径15キロ圏内にあり、犯行の手口も似ていることから、県警捜査3課は同一犯による可能性もあるとみて、窃盗の疑いで捜査している。

  同日午前2時35分ごろ、小川町のパチンコ景品買い取り所で、店舗の出入り口のドアがバールのようなものでこじ開けられ、何者かが店内に侵入。金庫の中から現金約90万円を盗んで逃走した。

  同日午前4時5分ごろには、熊谷市の店舗で同様の手口で侵入し、時価2万円相当のテレビ1台が盗まれた。上里町、深谷市、滑川町でも同様の手口で侵入されたが、犯人は何も取らずに逃走したとみられる。いずれも事件当時、店舗内は無人だったという。

  同課によると、防犯カメラの映像などから複数人による犯行とみられる。