2017年8月アーカイブ

 賃貸契約を結んだ1人暮らしの若い女性のアパートに合鍵を使って侵入して下着を盗んだなどとして、仙台区検は31日までに、窃盗罪などで、大手不動産仲介会社(仙台市)の元社員男性容疑者(27)を起訴した。

 起訴状などによると、男性被告は3月2日午後、宮城県富谷市の20代の女性公務員方に下着を盗むため侵入したとされる。昨年7月ごろには仙台市青葉区の女性方に侵入し、下着2枚などを盗んだとされる。

 捜査関係者によると、被告は泉区の同社営業所で物件の紹介業務を担当。女性客に鍵を渡す際、合鍵を1本抜き取っていた。好みの女性が入居した後、合鍵で部屋に侵入し、下着などを盗んでいた。数年前に始めたとみられ、「性的欲求を満たしたかった」と供述しているという。

 同様の被害が数件確認されており、宮城県警が関連を調べている。

 同社の担当者は「被害を受けた女性に多大なご迷惑を掛け、申し訳ない。社員教育を徹底し、二度と同じことがないようにしたい」と話した。

 京都、兵庫など5府県の寺などを狙って盗みを繰り返したとして、京都府警捜査3課と南丹署などは31日、窃盗の疑いで、兵庫県丹波市氷上町新郷、無職の男(31)=窃盗罪などで公判中=ら2人を追送検し、計314件(約3千万円相当)の被害を裏付けた、と発表した。
  追送検容疑は2013年8月、兵庫県丹波市の寺の住居部分に侵入して現金約100万円を盗むなど、11年11月~16年7月、深夜に各地の寺や民家で窃盗を重ねた疑い。
  府警によると、31歳の男は「寺にはお布施が保管されていると思い、狙った」と供述しているという。
 31日午前0時20分ごろ、東京都北区滝野川3丁目の都営アパート11階付近から出火したと119番通報があった。東京消防庁によると、約20平方メートルが延焼中だが、けが人はいないという。

 通信販売で女性用の下着を購入したのに、代金を支払わなかったとして、兵庫県警須磨署は30日、無職の男(46)を窃盗の疑いで逮捕した。

  逮捕容疑は、2016年9月7日、インターネットの通販サイトに虚偽の氏名や電話番号などを入力し、ブラジャーやパンツなど下着計18点(計約11万4千円)を注文、知人宅に発送させ、その後代金を支払わなかった疑い。

  同署によると、「代金を支払わなかったことに間違いない。女性用の下着は着るために購入した」などと容疑を認めているという。

  須磨区の通販サイトの会社が、商品を発送したのに、代金が振り込まれないため、警察に相談し、被害が発覚した。

 埼玉県警捜査3課と吉川署は30日、窃盗と住居侵入の疑いで、埼玉県三郷市の専門学校生の少年(19)=同容疑などで逮捕=をさいたま地検に送検した。「泥棒をやったらうまくいった」などと容疑を認めている。

  送検容疑は7日、同市にある一般民家に、窓を破って侵入、指輪など3点(計約18万1千円相当)を盗んだとしている。

  同課によると、昨年4月から同市周辺の一般民家で同様の手口による空き巣が発生。少年は計約40件に関与していたとほのめかしており、同課は関連を調べている。

 横浜市中区の宝石店「アリア横浜元町店」で5月、複数の男が指輪やネックレスなどを盗んで車で逃げた窃盗事件で、周辺では3月以降、別の宝石店でも商品が盗まれるなどの被害が相次いでいたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。事件発生から31日で3カ月。県警は同一グループによる計画的な犯行の可能性もあるとみて行方を追っている。

 30日午前7時50分ごろ、福岡県遠賀町遠賀川のJR鹿児島線遠賀川駅で、駅舎内のたい焼き店「甘党屋」から出火し駅員が119番した。約2時間半後に消し止められたが店舗や駅の屋根などを焼き、駅舎内には一時煙が充満。JR九州は午前8時20分ごろから約1時間10分、鹿児島線の小倉(北九州市)-福間(福岡県福津市)間で上下線の運行を見合わせた。

  県警折尾署などによると、出火当時、甘党屋は開店前で人はおらず、駅には乗客約10人がいたがけが人はなかった。

 埼玉県の浦和署は29日、窃盗の疑いで、さいたま市南区鹿手袋4丁目、自称建設業の男(33)を逮捕した。

  逮捕容疑は昨年8月24日午後6時ごろから同7時ごろの間、さいたま市南区根岸の作業工具販売店の駐車場で、トラック車内からレンチなど工具2点(計9万4600円相当)を盗んだ疑い。「やっていない」と容疑を否認しているという。

  同署によると、トラックは市内の建築会社が所有し、同社の男性作業員(41)らが買い物中に被害に遭った。鍵は掛けていなかった。被害の翌日に県内のリサイクルショップに盗品が出ているのが分かり、同署が捜査していた。

 29日午前9時ごろ、武雄市東川登町袴野の九州新幹線長崎ルート用で建設している第一袴野トンネルで、工事関係者から「工事中のトンネル内で重機が燃えている」と119番があった。杵藤地区消防本部によると、パワーショベル1台を焼いた。けが人はなく、火は鎮圧している状態。
.

 近くで草刈りをしていた男性(80)は「9時ごろから黒く大きな煙が上がり始め、野焼きでもしているのかと思った。トンネル内だからけが人などなければいいが」と不安げに話した。

 

 

 料金未払いで供給を止められていたガスを不正に使用したとして、埼玉県の所沢署は28日、窃盗の疑いで、所沢市山口、ガス会社勤務の男(25)を逮捕した。「シャワーを浴びるのにガスを使った」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は22日午前10時20分ごろから同24日午後5時11分の間、不正に入手したガスメーターを自宅アパートのガスメーターと付け替え、プロパンガス0・112立方メートル(約58円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、男は狭山市内の営業所に勤務し、会社のガスメーターを自宅に持ち込んでいた。飲み代やパチンコ代などで出費がかさんでいたといい、ガス料金を支払わず、今年7月10日から自宅のガスが止められていた。「ガスメーターを付け替えれば、ガスが使えるようになることを知っていた」などと供述しているという。

  ガスメーターの検査員が22日、正規のメーターが取り付けられていないことに気付き発覚。ガスの不正使用を繰り返していた可能性もあるとみて、同署はガスメーターの入手方法も含め調べている。

 マンションの一室に忍び込んで財布を盗んだ後、同じ部屋に戻って住人の女性にわいせつな行為をしたなどとして、大阪府警は28日、神戸市灘区琵琶町1丁目、無職男性容疑者(46)を強制わいせつ致傷や窃盗などの疑いで逮捕したと発表した。「身分証の顔写真を見て、女性を気に入ったので戻った」と供述しているという。

  捜査1課によると、男性容疑者は1月20日未明、大阪市内のマンションで、女性(31)の部屋に無施錠の玄関から侵入。現金2万8千円や免許証が入った財布を盗んだ疑いがある。その約20分後、同じ部屋に再び忍び込み、寝ていた女性の口を手でふさいで胸をさわった疑いがある。

  男性容疑者は強制わいせつ罪で起訴され、ほかに同市や神戸市での窃盗罪など3件でも起訴された。

 28日未明、福岡市博多区那珂の市営那珂第1住宅2号棟(鉄筋コンクリート13階建て)と、道路を挟んで南隣にあるマンション(同9階建て)で、通路に置かれた物品などが燃える不審火が相次いだ。福岡県警博多署は何者かが連続して火を付けた疑いがあるとみて捜査している。

  市営住宅では午前3時ごろ、住民から119番があり、駐輪場と1、2、3、5、7階の通路でバイクのカバーやバケツ、雑誌などが燃えた。午前4時20分ごろにはマンションの住民が110番。4、5、6、7、9階の通路やテラスで、エアコン室外機や窓に張られたフィルムなどが燃えた。いずれも消防や住民が消火するなどし、けが人はなかった。

 27日正午ごろ、滋賀県彦根市松原町、男性(81)方から出火、木造平屋建て約50平方メートルと、北と西に隣接する木造2階建ての民家2棟計236平方メートルの合わせて3棟が全焼した。男性が顔と上半身にやけどを負った。
  彦根署によると、男性は1人暮らしで出火当時、昼食を作ろうとしていたという。近所の男性は「かなり激しく燃えて、真っ黒い煙が大量に上がった。ボンボンという音が何度かした」と話した。
  現場は彦根城の北約500メートルの住宅地。道を挟んだ西側に国の名勝・旧彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)庭園があるが被害はなかった。

 27日午前11時55分ごろ、香川県観音寺市西本町、無職男性(65)方から煙が出ていると近所の女性が110番した。木造2階建て住宅が全焼し、2階の部屋の焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

 観音寺署は連絡の取れていない男性の可能性があるとみて、身元を確認している。同署によると、男性は1人暮らしとみられる。

 27日午前1時半ごろ、長野県茅野市宮川の集合住宅から火が出ていると、近くの住民から119番通報があった。茅野署などによると、約1時間半後に消し止められ、集合住宅(全7室)のうち、角部屋の鉄骨2階建ての1室、延べ約43平方メートルが燃えた。この部屋に住む無職男性(73)が、全身にやけどを負うなどして、諏訪市内の病院に運ばれ、意識不明の重体。消火しようとした近所の男性(49)と女性(53)も手首などに軽いやけどを負った。

 千葉県警船橋東署は26日、窃盗の疑いで船橋市の自称無職の男(56)を逮捕した。

  逮捕容疑は23日午前11時10分ごろ、近くに住む社会福祉法人職員男性(53)方に置いてあった3段脚立(時価2千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、犯行を目撃した男性の次男が、脚立を持って逃走する男を自転車で追跡。男の自宅を特定し110番通報した。男は「自宅にある脚立より新しいので自分で使うために盗んだ」と容疑を認めている。

 新潟県佐渡市の佐渡金銀山にある相川郷土博物館で4月、展示物の金塊のレプリカ5個(計約5万円相当)が盗まれた事件で、長野県警などは26日、窃盗などの疑いで住所不定の無職男性A(29)、名古屋市東区泉3丁目の会社役員男性B(29)の両容疑者を逮捕し、発表した。捜査関係者によると、両容疑者は「本物の金塊だと思った。ネットニュースで偽物と知り、がっかりした」という趣旨の供述をしているという。

  長野県警飯田署などによると、2人は4月16日午後5時ごろ~17日午前1時ごろに同博物館に侵入し、展示ケース内のレプリカを盗んだ疑いがある。金塊として展示されていたが、実際には金めっきで加工したレプリカだった。同じケースには本物の銀塊3本(約600万円相当)もあったが、無事だった。

  同署によると、男性B容疑者は長野県飯田市の食料品店で現金を盗んだ窃盗の疑いで6月に逮捕され、男性A容疑者は強盗事件で石川県警に逮捕された後、飯田市の窃盗事件にも関わった疑いで再逮捕された。その後の調べで、佐渡の事件への関与が浮上したという。

 那覇市のダンスクラブで財布などが入ったカバン(計15万円相当)を盗んだとして、沖縄県警は26日、航空自衛隊与座岳分屯基地の3等空曹、男性容疑者(32)=糸満市与座=を窃盗の疑いで緊急逮捕し、発表した。「目の前にあったので盗んだ」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、26日午前1時半すぎ、那覇市松山のダンスクラブで、現金や携帯電話の入った女性客(22)のカバンを盗んだというもの。被害の連絡を受け、警察官が、店を立ち去った男を捜し、捨てられたカバンを発見。近くの店で酒を飲んでいた男性容疑者が盗んだことを認めたという。

 26日午後5時40分ごろ、京都市西京区樫原平田町の民家で「煙が見える」と、近隣女性から119番があった。

  京都府警西京署によると、木造2階建て同民家の1階約20平方メートルが焼け、成人男性が病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。同署が身元の確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 26日午前4時40分ごろ、大阪府岸和田市額原町の毛布製造会社「丸石毛布」から出火、鉄骨2階建て工場延べ約320平方メートルと隣接する木造2階建て民家延べ約300平方メートルをいずれも全焼した。民家は同社社長の男性(55)宅。室内にいた社長男性を含め家族5人は逃げて無事だった。大阪府警岸和田署は出火原因を調べている。

  岸和田署によると、工場は当時無人だった。25日夕まで工場で働いていた従業員が「施錠して工場を後にした」と話している。火は約4時間後に消し止められた。

  火災直後は工場から噴き出した黒煙が一帯に充満した。近くの主婦(69)は「家が揺れたような気がして、外に出ると工場から火柱が上がっていた。生きた心地がしなかった」と話した。

 福岡県警は25日、大麻取締法違反(所持)で起訴された同県警南署総務課の警部補・男性被告(42)を証拠品の大麻を盗んだとして窃盗容疑で再逮捕した。

  発表によると、男性被告は6月22日~7月29日の間、同署1階の証拠品倉庫に事件の押収品として保管されていた大麻約4・4グラムを盗んだ疑い。男性被告は証拠品の管理を担当しており、「証拠品の大麻を盗んだ」と供述しているという。県警は、盗んだのは、所持罪で起訴された乾燥大麻(4・4グラム)と同一とみて裏付けを進めている。

  男性被告は21日から起訴休職中。県警の首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。事実関係を明らかにし、厳正に対処する」とのコメントを出した。

 25日午前5時40分ごろ、大阪府豊中市小曽根1丁目で「(住宅の)2階3階が燃えている」と、近くの住民から119番通報があった。府警や豊中市消防局によると会社員の男性(56)方の3階建て住宅の2、3階部分がほぼ全焼し、室内から1人の遺体が見つかった。府警は妻(55)とみて、身元を調べている。

  府警によると、この住宅には男性夫妻と次男(27)が同居しており、出火当時は全員就寝中だった。男性と次男はやけどを負うなどして病院に運ばれたが、妻とは連絡が取れていないという。

  出勤する息子を見送っていて火事に気付いたという近所の女性(80)によると「最初は白い煙が出ていたが、すぐに火の手がベランダから上がった」という。避難した男性が現場で、「息子は逃げたが、家内はまだだ」「2階から火が出た」と話していたという。

 携帯電話販売店に侵入しスマートフォンなどを盗んだとして、伊勢崎署などは24日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、太田市台之郷町の大学生男性(20)、渋川市渋川の会社員男性(21)、桐生市の会社員少年(19)の3容疑者を逮捕した。1人は否認、残る2人は認めている。

  逮捕容疑は9日午前0時15分ごろ、共謀し伊勢崎市内の販売店に侵入、スマホとタブレット端末計9台(計51万2880円)を盗んだとしている。

  同署によると、パトカーに追跡された男性容疑者らは車外へ盗品を捨て逃走、その後、少年名義の車が見つかり、14日になって少年が出頭したという。

 民家の侵入盗を重ねたとして、兵庫県警捜査3課と加古川署が住居侵入と窃盗の疑いで、明石市大蔵本町、とび職の男(43)=常習特殊窃盗罪で公判中=を逮捕していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの9件を含め計約220件、約3300万円相当の被害を裏付けた。盗んだ金を交際女性へのプレゼントなどに使っていたといい、住人に気付かれて逃げたこともあったが「やめられなかった」と供述している。

  捜査関係者によると、逮捕、送検容疑は2016年2月、神戸市西区の民家から現金約654万円を盗んだ疑いなど。男は09年1月~17年2月の約8年間、神戸市西区や播磨地域などの民家に侵入し、財布や引き出しから現金を盗んだ疑いが持たれている。

  住宅が比較的密集していない地域で、外から見えにくい塀のある一戸建てを狙い、無施錠の窓や扉から侵入していた。調べに対し「盗んだ金で(交際中の)女性にブランド品や旅行をプレゼントしたり、知人にごちそうしたりしていた。見えを張るのをやめられなかった」と話しているという。

  男は、高砂市内の民家から金品を盗もうとした窃盗未遂容疑で今年2月に逮捕されていた。

 エアコン室外機を繰り返し盗んだとして、大阪府警黒山署は24日、窃盗容疑で、住所不定、無職、男性容疑者(37)を逮捕、送検し、88件(総額約950万円)の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。被害台数は155台にのぼるという。

  同署によると、男性容疑者は2月中旬~5月上旬、堺市や大阪府岸和田市などの集合住宅で、電気工事作業員を装ってエアコン室外機を取り外して盗む手口を繰り返していた疑いが持たれている。盗んだ室外機はリサイクルショップに転売していたといい、「生活費に充てるためにやった」と容疑を認めているという。

 工事現場にトラックで乗り付け、敷鉄板を盗んだとして、兵庫県警捜査3課などは23日、窃盗の疑いで、同県伊丹市上下水道局建設課主査、男性容疑者(43)と、無職の男性被告(46)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

  逮捕容疑は共謀し、5月17日夜~18日朝、和歌山県岩出市の工事現場にクレーンのついたトラックで乗り付け、敷鉄板14枚(時価合計約200万円相当)を盗んだとしている。

  兵庫県警によると、両容疑者は過去に同じ会社に勤めていた元同僚。盗んだ鉄板を兵庫県内や大阪府内の金属スクラップ業者に持ち込んで利益を得ていた。県警は6~7月、神戸市内の工事現場で敷鉄板26枚(同約250万円相当)を盗むなどしたとして容疑者Aを逮捕。捜査の過程で容疑者Bの関与が浮上した。

 23日午後7時20分ごろ、神栖市須田の無職、男性(66)方から火の手が上がっているのを隣に住む親族の女性(37)が発見し、119番通報した。火は約1時間50分後に消し止められたが、木造平屋住宅約135平方メートルが全焼した。

  神栖署によると、男性は1人暮らしで、避難する際に軽傷を負った。同署が出火原因を調べている。

 住居に侵入し現金などを盗んだ疑いで、愛知県警や広島県警などの合同捜査班は23日、住居侵入と窃盗の疑いで名古屋市東区葵、男性A(38)同市西区庄内通、男性B(35)両容疑者ら愛知県内に住む30代の無職の男計6人を逮捕した。

  いずれも否認か黙秘している。

  逮捕容疑は、男性B容疑者ら3人は5月30日夕、名古屋市緑区の無職女性(75)方に侵入し、現金10万円の入ったハンドバッグ(約150万円相当)を盗んだ疑い。男性A容疑者ら4人は6月3日夜、広島市西区の会社役員(66)方に侵入、現金約4500万円と金庫など計約1600万円相当を盗んだ疑い。

  愛知県警によると、6人は高級住宅地を中心にバールで玄関を壊すなどの手口で、昨年6月以降、関東から九州まで少なくとも数十件の空き巣を繰り返していたとみられる。偽造ナンバーを付けた盗難車で広域を移動していたという。

 大阪府泉佐野市のごみ置き場や資材置き場で23日未明、不審火が2件相次いだ。資材置き場が全焼するなどしたが、いずれもけが人はなかった。周囲に火の気はなく、大阪府警泉佐野署は連続放火の可能性もあるとみて捜査している。

  同署や泉州南広域消防本部によると、23日午前1時20分ごろ、同市上町の集合住宅のごみ置き場で、「ごみが燃えている」と通行中の男性から119番があり、掛けつけた消防隊員が約10分後に消し止めた。

  さらに午前1時30分ごろ、北西約400メートルにある同市旭町の古紙回収業者の資材置き場で、古新聞や段ボールが燃えているのを別の男性が目撃、同署に通報した。約45分後に消し止められたが、資材置き場約21平方メートルが全焼、隣接のプレハブ小屋約19平方メートルにも延焼した。

 会津若松署は22日午前10時30分ごろ、盗みの疑いで、会津若松市、無職、容疑者男(47)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。
  再逮捕容疑は7月4日午前5時ごろから同5日午前5時ごろまでに、同市のアパートの駐車場に置かれていたアルミホイール付きタイヤ4本(5000円相当)を盗んだ疑い。
  容疑者男は喜多方市でアルミホイール付きタイヤを盗んだとして、7月に同容疑で逮捕されていた。同署は喜多方署、県警機動捜査隊と共同捜査を進めていた。

 22日午前0時50分ごろ、秋田県横手市南町のアパート「かねや南町ハイツ」から出火、木造2階の建物約470平方メートルが全焼した。男性1人が搬送先の病院で死亡し、焼け跡から男性2人と性別不明の1人の遺体が見つかった。他に男性1人の行方が分かっていない。

 自転車を盗んだとして、京都府警右京署は22日、窃盗の疑いで、京都市下京区の無職男(54)を逮捕した。被害に遭った会社員男性(23)が盗難翌日に偶然、自分の自転車を運転する男を発見し、取り押さえたという。
  逮捕容疑は20日午後4時半~6時ごろ、右京区西院のカラオケ店駐輪場で、男性の自転車を盗んだ疑い。
  同署によると、男性は被害を届け出た21日夜、同区の四条春日交差点で男を見つけ、近くの交番に引き渡した。男は容疑を認め、「今年に入り、京都市内で20~30台の自転車を盗んで転売した」と供述しているという。

 静岡南署は22日、窃盗の疑いで静岡市駿河区国吉田、県立学校教諭の男を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午前1時45分ごろ、同区八幡のリサイクル店でゲームソフト11点(計1万9千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑者が商品をバッグに入れてそのまま店外に出ようとしたところ、出入り口の万引防止用ブザーが鳴り、発覚した。

  木苗直秀県教育長は「教職員が窃盗の容疑で逮捕されたことは大変遺憾で、県民の皆様に深くおわび申し上げる。今後、事実を確認しながら厳正に対応していく」とコメントした。

 22日午前3時45分ごろ、和歌山県紀美野町動木の無職、男性(88)方から「家が燃えている」と119番があった。木造平屋建て住宅と隣接する倉庫計約300平方メートルが全焼。男性と連絡が取れなくなっており、和歌山県警海南署が行方を捜すとともに、詳しい出火原因を調べている。

  同署によると、男性は長男(63)の夫婦と孫娘(38)の4人暮らし。住宅の離れにいた長男が、男性が就寝していた母屋から火の手が上がっているのに気付いたという。

 22日午前1時過ぎ、秋田県横手市南町の木造2階建てアパート「かねや南町ハイツ」が燃えていると、近所の男性から119番通報があった。この火事で、アパートに入居する20代から80代の男性25人のうち、3人が死亡し、10人が全身にやけどを負ったり、逃げる際に足や腰の骨が折れたりして病院に運ばれた。

 ほかにも2人と連絡が取れておらず、県警が安否確認のほか、死亡した3人の身元の特定を進めている。入居者の約半数にあたる12人が生活保護を受けていたという。

  横手署などによると、アパートは築50年ほどで、亡くなるか連絡が取れていない5人は全員2階に住んでいた。建物内には火災警報器があり、同日午前1時過ぎに作動し、その音で火事に気づいて逃げた人もいたという。

  火は隣接する空き家2軒と、市の子育て支援施設「わんぱく館」の計3軒に燃え広がり、約5時間後に消し止められた。

  近所の男性(79)は「午前1時すぎ、バチバチという音と、ボンボンという何かがはじけるような音で目が覚めた。窓の外が真っ赤になっていて、窓から見たら10メートル以上の高さの火が燃えさかっていた」と驚いた様子だった。

 沖縄県警豊見城署は21日、畑からマンゴーを盗んだとして、窃盗容疑で豊見城市の無職の女(59)を逮捕した。女は「県外に住む知人に送ってあげようと思った。自分で買うには高いので盗んだ」などと供述しているという。

  逮捕容疑は21日午前6時すぎ、豊見城市のマンゴー畑で、マンゴー8個(時価4800円相当)を盗んだ疑い。畑の所有者の男性が、マンゴーを抱えて歩いている女を見つけて通報し、駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。

  捜査関係者は「盗んだマンゴーを贈られてもうれしくないだろうに」とあきれた様子で話した。

 千葉、神奈川の両県で空き巣を繰り返したとして、千葉県警は21日、川崎市の少年3人を窃盗などの疑いで逮捕・送検したと発表した。県警は計約1400万円の被害を裏付けた。3人は当時15~19歳で、「食事や遊びに使った」と供述しているという。

  県警によると、3人は昨年11月~今年3月、千葉、神奈川両県の一戸建て住宅58軒に窓ガラスを割って侵入。現金や腕時計、ブレスレットを盗んだ疑いがある。6割以上が千葉県内で起きており、3人は「千葉の方が人通りや防犯カメラが少なくて、やりやすかった」などと供述。インターホンを鳴らして住人が不在の民家を狙ったという。

  県警は今年3月、千葉県富津市でバールなどを不法に所持していた疑いで3人を現行犯逮捕。同県木更津市内の民家に空き巣に入ろうとしたとして住居侵入と窃盗未遂の疑いで再逮捕し、余罪などを調べていた。

 21日午後2時55分ごろ、佐賀県唐津市鎮西町串の串崎風力発電所の風車から黒煙と火が出ていると119番があった。

 消防などによると、3枚ある羽根の1枚が燃え、一部が落下したという。けが人はいなかった。

 21日午後11時10分ごろ、千葉市中央区赤井町の建築業「白岩工ム店」敷地内のコンテナから「火が上がっている」と通りかかった近所の男性から119番通報があった。約20立方メートルのコンテナ内のゴミが全て燃えた。けが人はいない。千葉中央署が詳しい出火原因を調べている。

  同署によると、コンテナはふたはしておらず、中にはプラスチック、花瓶などの陶器、土を入れる袋といったリフォームの廃材が満杯に入っていたという。敷地内に関係者はいなかった。

 20日午前3時45分ごろ、大阪市住吉区我孫子西の鉄骨4階建てマンション「サングリーン」4階の無職女性(77)方から煙が出ているのを見た付近住民が119番。この火災で、女性方の寝室約3平方メートルが焼けた。就寝中だったとみられる女性は病院に運ばれたが、ほぼ全身にやけどをしており、死亡が確認された。

  大阪府警住吉署によると、室内に敷いていた布団の部分が最も燃えていたほか、近くではたばこの吸い殻が確認されたという。同署で原因を調べている。

 千葉県警柏署は19日、窃盗の疑いで柏市在住のベトナム国籍の自称専門学校生(25)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後2時ごろ、同市旭町の携帯電話販売店で、展示用の携帯電話機に入っていたSIMカード1枚(3千円相当)を抜き取って窃取した疑い。

  不審に思った店員男性が展示品を調べて気付き、追い掛けて取り押さえた。容疑者は「自分のSIMカードをなくしたので盗んだ」と容疑を認めている。

 19日午後3時55分ごろ、秦野市西田原の住宅から出火、木造2階建て住宅や倉庫などを焼いた。1階の焼け跡から女性(78)の遺体が見つかった。

  秦野署などが身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

 19日午前1時15分ごろ、津市一志町八太、無職男性(80)方から出火、木造平屋建て約100平方メートルを全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかり、三重県警津南署は、男性と妻(76)の可能性が高いとみて調べている。

  同署によると、隣に住む50代女性は「ゴーという地響きのような音と、近所の人の呼び声で目が覚め、外を見たらすごい炎が上がっていて驚いた」と話していた。

 大麻を所持した容疑で逮捕された福岡県警南署の警部補、男性容疑者(42)が、警察が証拠品として押収した大麻を盗んでいた疑いがあることが18日、県警への取材でわかった。県警は裏付け捜査を進めており、容疑が固まれば窃盗容疑で再逮捕する方針。

  監察官室によると、男性容疑者は7月29日、JR鹿児島線の電車内に置き忘れたセカンドバッグの中に、ポリ袋に入った乾燥大麻約4・4グラム(末端価格2万6千円相当)を持っていたとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで翌30日に逮捕された。

  逮捕当初は「大麻とは思わなかった」と容疑を一部否認。その後容疑を認め、「(所属する)南署にあった証拠品の大麻を盗んだ」と供述したという。

 愛知県警は18日、勤務先の病院から麻酔薬入りの注射器を盗んだとして、同県春日井市篠木町7丁目、看護師女性容疑者(44)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。「自分で使うために盗んだ」と容疑を認めているという。

  春日井署によると、女性容疑者は12日午後1時ごろ、勤務先の春日井市民病院の病室で、患者の点滴器具に取り付けられていた麻酔薬入りの注射器を生理食塩水入りの注射器に取りかえて盗んだ疑いがある。

  同僚が目撃し、病院側が署に相談していた。女性容疑者は当時勤務中だったが、この患者に薬を投与する担当ではなかったという。院内では以前にも備品が紛失していたといい、署が関連を調べている。

 18日午前5時45分ごろ、東京都千代田区大手町のビル建設現場から出火、地下1階の電源ケーブルや工事の資機材など約80平方メートルが焼けた。消防車19台が出て消火活動を行い、火は約1時間半後に消し止められた。けが人はなかった。

 東京消防庁によると、複数の通報があったほか、近くの東京消防庁本庁でも黒煙を確認した。詳しい出火原因などを調べている。

 現場は産経新聞東京本社が所在する東京サンケイビル向かいの旧逓信総合博物館跡地。現在は新しい高層ビルの建設工事中だった。

 16日午後8時15分ごろ、盛岡市内丸の店舗や住居が入る鉄筋コンクリート造り3階建てビル2階の飲食店で、火災報知機が鳴っていると3階の系列店の男性従業員が119番通報。厨房(ちゅうぼう)の壁や天井など約16平方メートルを焼いた。飲食店は休みで、系列店の従業員3人と客十数人は無事避難した。消防車20台が駆け付け、盆休みでにぎわう繁華街は騒然となった。

 盛岡東署や同店従業員によると、出火当時3階の系列店の男性従業員(22)が飲食店の厨房を使い料理をしていた。同署は、男性従業員が目を離した間に火が厨房に燃え広がったとみて原因の特定を進める。

 このビルに住む男性によると同8時20分ごろ火災報知機が鳴り、慌てて外に出ると、大通商店街入り口の十字路交差点に煙が充満。ビル北側に回ると、窓から1メートル近く炎が出ていた。

 埼玉県行田市で5月、盗難ナンバー装着車両で逃走したとして中国人の男らが逮捕された事件で、県警国際捜査課と行田署の合同捜査班は18日までに、窃盗の疑いで、茨城県鉾田市阿玉、中国籍の無職の男(31)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は、共謀して2月16日午後7時ごろから同18日午後1時半ごろまでの間、千葉県野田市船形の中古自動車販売会社の敷地内で、普通乗用車3台(時価総額計約624万円相当)を盗んだ疑い。県警はこれまでに窃盗事件に関与したとして、中国人の男5人を逮捕。供述などから男が浮上した。同課は窃盗団が全6人で、男がリーダー格だったとみている。

  男は6月23日、出入国管理および難民認定法違反容疑で茨城県警に逮捕され、7月13日に自動車ナンバーの窃盗容疑で、県警に再逮捕されていた。「仲間と一緒にやったことに間違いない」と容疑を認めているという。

 18日午後11時40分頃、京都市左京区の京都大理学研究科6号館の5階の一室から出火したと119番があった。

  火は間もなく消えたが、京都府警下鴨署によると、6人が病院に搬送され、目の痛みなどを訴えているという。同署が原因などを調べている。

 福島や埼玉、茨城、栃木、群馬の5県の県立高で、硬式野球部のボールやバットが盗まれる被害が相次いでいることが17日、警察などへの取材で分かった。県内では、いわき市のいわき総合高で約400個が盗まれており、5県の少なくとも18校で約9000個のボールがなくなっている。警察が盗みの疑いで捜査、関連を調べている。
  いわき総合高によると、被害があったのは3日午後1時ごろから5日午前9時ごろにかけて。施錠されていない室内練習場から約300個と、練習用具を入れるコンテナの鍵が壊され約100個が盗まれた。ボールは新品ではなかったが状態の良いものが盗まれたという。同校の校長(59)は「生徒たちが一生懸命練習に取り組んでいるなか非常に残念。再発防止に努めたい」と話した。
  警察などによると、栃木県では7月中旬から今月16日までに7校でボール計3300個超、バット計10本、グラブ計3個が盗まれた。群馬県では、3校でボール計約1500個とバット計9本の被害があった。埼玉県では5校でボール計約2600個、バット計12本、茨城県では2校でボール計1000個以上がなくなった。

 コンビニで化粧水や菓子パンなどを万引したとして、栃木県警足利署は17日、窃盗の疑いで同県足利市南大町の契約社員、原裕美子容疑者(35)を逮捕した。原容疑者はマラソンランナーとして活躍し、平成19年の大阪国際女子マラソンで優勝するなどしている。

  逮捕容疑は7月30日午後4時15分ごろ、足利市大月町の「セブン-イレブン足利大月町店」で化粧水、菓子パン、菓子など8点(2673円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、容疑を認めている。在庫整理で商品が足りないことに気付いた店長が今月3日、同署に届け、店の防犯カメラの映像などから浮上したという。

 千葉県警捜査一課と松戸東署は16日、窃盗と準強制わいせつ、住居侵入の疑いで、松戸市三ケ月、飲食店従業員、男性容疑者(61)を逮捕した。

  逮捕容疑は、5月29日午前3時20分ごろ、千葉県内在住のアルバイト女性(23)宅に侵入して財布から現金を奪い、寝ていた女性にわいせつな行為をした疑い。

  女性とは面識がないという。男性容疑者は「知らない」と容疑を否認している。

 16日午後5時50分ごろ、大阪府柏原市太平寺の民家で、「2階が燃えている」と住人の女性から119番があった。大阪府警柏原署や消防によると、約30分後にほぼ消し止められたが、3階建て住宅の2、3階の一部が焼けたほか、住人の男性(58)が煙を吸って病院に搬送された。命に別条はないという。同署で出火原因を調べている。

 マンションの高層階を狙って室内に侵入する窃盗を繰り返したとして、大阪府警捜査3課は16日、住居侵入や窃盗などの疑いで、大阪府東大阪市に住む無職の男(59)を逮捕・送検し、11件の被害(総額約46万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  同課によると、男は捜査員の間で「クモ男」と呼ばれており、滑り止めがついた手袋をはめて、ベランダの手すりや雨どいを足場にして上階によじ登っていた。

  男は元大工で「5階以上の部屋のベランダは無施錠が多いので狙った。恐怖心はなかった」と供述。9~11階建てマンションの7~11階の部屋が被害に遭っていたという。

  送検容疑は3月下旬、大阪市西成区長橋の10階建てマンションの7階と9階の一室に無施錠のベランダから侵入して現金計約8万円を盗むなど、3月~5月下旬、大阪市や東大阪市で同様の手口を繰り返したとしている。

 15日午前10時50分ごろ、大阪市平野区喜連東の民家で「火事です。家から火が出ています」と近所の女性から119番があった。大阪府警平野署や消防によると、3階建て住宅の1階の一部を焼き、住人の80代男性がやけどを負うなどして病院に搬送された。命に別条はないという。同署は詳しい出火原因を調べる。

  同署によると、男性は妻と2人暮らし。出火当時、妻は外出していて無事だった。

 スーパーで食料品を万引したとして、兵庫県警尼崎南署は14日、窃盗の疑いで、尼崎市の無職の男(35)を現行犯逮捕した。同署の調べに容疑を認め、「腹がへっていたが、母からもらった小遣いをパチンコですってしまったので盗んだ」などと供述しているという。

 逮捕容疑は、14日午後8時20分ごろ、尼崎市内のスーパーで、牛のバラ肉や豚ロースの切り落とし、ご飯のパックなど7点(販売価格計2083円)を盗んだ疑い。

  同署によると、男が手提げかばんに商品を入れるのを店長が確認。レジを通らずに店を出たところで声を掛けたという。

 県警捜査3課などは14日、窃盗の疑いで、さいたま市岩槻区の無職、男性容疑者(45)=別の同容疑で逮捕=ら男3人を再逮捕した。男性容疑者は容疑を認めているが、他の男2人は否認している。

  再逮捕容疑は7月19~22日、川越市神明町の月極駐車場に止めてあるワゴン車から電動工具など33点(計約18万円相当)を盗んだとしている。

  3人は7月にも、6月24~25日に同市寺尾の駐車場でワゴン車から電動工具など12点(計約39万円相当)を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕されていた。

  同課によると、4~7月、県内で同様の被害が数十件発生。男性容疑者は「5年くらい前から(県内外で仲間の男1人と)300~500件くらいやった」と供述しており、同課は関連を調べている。

 「うそであってほしい」。宮城県栗原市若柳川北の住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった14日の火災。この家に住む無職男性(78)と妻(71)の行方が分かっておらず、家族らは悲痛な面持ちで現場にたたずんだ。 

 「昨日までは普段通りだったのに...」。お盆休みで帰省し13日夜まで男性夫妻と会っていた長女(46)と次女(44)は、涙を拭いながら焼け跡を見つめた。 

 男性は数年前に脳梗塞が原因で脚が不自由となり、最近では認知症を併発。介護施設への入所を勧めたが、元看護師の妻が「私が見守る」と生活の介助をしていたという。

 若柳署によると、2人の遺体は住宅の中心部にあり、それほど離れていなかった。長女は「たばこを手放せない父親だった。火元かもしれない。母親は最後まで付き添ったのだろう。2人を思うとつらい」と目頭を押さえた。

 119番した近くの男性(67)は「最初は白煙だったが、あっという間に火の手が上がった。助けようにも助けられなかった」と肩を落とした。

 14日午後11時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町のマンションから出火し、鉄筋コンクリート造り5階建てのうち、4階の一室約30平方メートルが燃えた。

  東京消防庁が消防車など約20台を出して消火に当たった。

  同庁によると、出火した部屋の隣室から男性1人を救助した。煙を吸い喉の痛みを訴えているが、命に別条はないもよう。他に逃げ遅れた人はいないという。

 13日午後10時50分ごろ、石巻市前谷地のアルバイト、男性(72)方で、40代の長男から、「家が燃えている」と119番通報があった。石巻署によると、木造2階建て住宅が全焼、男性と60代の妻、30代の次女がのどの痛みなどを訴え病院に搬送された。命に別条はないという。

 就寝後、火災報知機がなったため、2階にいた長男が1階に降りると、男性が仏間に消火器を噴射していたという。

 12日午前11時ごろ、鳥取市立川町の会社員、男性(50)方から煙が出ていると、近所の住民から119番があった。木造2階建て住宅約75平方メートルを全焼して1時間15分後に鎮火し、2階の焼け跡から女性の焼死体が見つかった。男性の長女(9)と連絡が取れず、鳥取県警鳥取署は、遺体は長女とみて調べている。

  同署によると、男性は5人暮らし。出火当時、長男(21)と長女が家におり、長男も全身にやけどを負い、病院に搬送された。出火原因を調べている。

 11日午前0時25分ごろ、埼玉県草加市八幡町、男性(81)方の車庫(鉄骨2階)内に止めてあった軽乗用車1台が全焼した。けが人はいなかった。

  草加署によると、車は車庫の1階部分に止めてあった。周囲に火元となるものはなかったという。近くに住む男性(29)が「車が燃えている」と119番。

  同署で不審火の可能性も視野に捜査している。

 11日午前9時20分ごろ、神戸市垂水区上高丸のUR上高丸団地(5階建て)8号棟の3階の一室から出火。約10平方メートルを焼いて約30分後に消し止められた。焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。

  兵庫県警垂水署などによると、この部屋には50代の男性が一人で暮らしているが連絡が取れないという。同署は、遺体はこの男性とみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 11日午前7時35分ごろ、大阪府吹田市岸部中の男性(67)方から煙が出ているのを近くに住む男性が見つけ、119番した。火は約1時間半後に消し止められたが、木造3階建て住宅約100平方メートルが全焼。この家に住む男性の家族で、16~60歳の4人が煙を吸って病院に運ばれたが、命に別条はないという。

  大阪府警吹田署によると、男性は妻(60)と息子(37)、その妻(37)と娘(16)の計5人暮らし。出火当時、男性は仕事で外出していたが、残りの4人は家の中にいたといい、同署は詳しい火災原因を調べる。

 11日午後5時55分ごろ、埼玉県北本市高尾の無職男性(72)方から出火、木造2階建てを全焼した。けが人はいなかった。

  鴻巣署によると、男性は妻、長男と3人暮らし。外出先から帰宅した妻と長男が、男性の寝室付近から炎が上がっているのを発見し、妻が119番した。

  同署で出火原因を調べている。

 県警捜査3課などは10日、県内や東京都など1都4県で主にトヨタ・ハイエースを狙った窃盗などを繰り返したとして、窃盗などの疑いで住所不定、無職の男性被告(43)=窃盗罪などで公判中=を追送検した。県警は男性被告と八千代市の男(40)=窃盗罪などで服役中=らが、計555件の自動車窃盗(被害車両343台、被害総額約4億9千万円)に関わったことを裏付け、捜査を終結した。

  追送検容疑は、男性被告が平成27年8月から昨年11月までの間、349件の自動車窃盗などを繰り返したとしている。

  同課によると、男性被告らは国内外で人気の高いハイエースを狙って犯行を繰り返していた。男性被告らは調べに対し、「生活費と遊興費が欲しかった」と容疑を認めているという。

 埼玉県警などは10日、窃盗と住居侵入の罪で公判中のさいたま市西区宝来、無職、男性被告(35)を追送検した。県警によると、裏付けられた窃盗被害は79件(総額約1540万円相当)に上る。男性容疑者は勝手口の固定式網戸をライターで溶かし、ガラス窓を解錠する手口から捜査員から「網戸焼きの(男性苗字)」と呼ばれていた。

  被害の内訳は茨城33件、栃木23件、新潟6件、山梨4件、長野7件、静岡6件の6県にまたがっている。男性容疑者は以前、埼玉県警に逮捕されたことがあり、「埼玉県警には手口がばれているので埼玉ではやらなかった」「なんで埼玉県警が捕まえに来たのか」と話したという。

  同県警は昨年8月、さいたま市内で前方のナンバープレートがない軽トラックを運転する男性容疑者を発見。追跡捜査していた。

 空き巣を繰り返したとして、大阪府警交野署は10日、窃盗などの疑いで大阪府枚方市に住む無職の男(21)を逮捕、送検し、捜査を終えたと発表した。未遂を含め9件の被害(総額約130万円相当)を裏付け、うち4件で起訴され公判中。「無職で金がなく、手っ取り早く金が手に入るのでやった」と容疑を認めているという。

  送検容疑は2月28日、枚方市内の民家に2階窓から侵入し、居間にあった五百円玉貯金箱内の現金約30万円を盗むなど、1~6月に同市と交野市で空き巣を繰り返したとしている。

  同署によると、男は民家の呼び鈴を鳴らして不在を確認し、2、3階の無施錠の窓から侵入する手口を重ねた。元とび職で鉄柱などを伝って上階によじ登っていたという。

 10日午後6時35分ごろ、埼玉県北本市北本、とんかつ専門店「とんとん」から出火、木造2階建て店舗兼住宅約150平方メートルが全焼した。

  鴻巣署によると、出火時、店には男性と妻(67)がいたが、けがはなかった。客もいなかった。妻が1階厨房から黒煙が出ているのに気付き、119番した。同署で出火原因を調べている。

 東京・上野の商店街「アメ横」の薬局店から大量の商品を盗んだとして、警視庁上野署は窃盗と建造物侵入の疑いで、相模原市南区相武台の自称派遣社員、男性容疑者(36)を逮捕した。「インドネシア人の妻が出産するので、帰国するための費用が必要だった」などと容疑を認めている。

  逮捕容疑は5月29日午前7時半ごろ、開店準備中の薬局店に入り口から侵入し、段ボールに入ったビタミン錠剤40個を盗んだとしている。男性容疑者は調べに対し、「薬は中国人に10万円で転売した」などと話しているという。

  店の防犯カメラの画像などから浮上。犯行翌日に店を訪れた男性容疑者を店主が問い詰めたところ、いったんは代金を支払うと約束したが、その後妻のいるインドネシアへ逃亡。上野署が指名手配して行方を追っていた。

 9日午前5時半頃、茨城県ひたちなか市馬渡、無職女性(81)方から出火、木造2階住宅を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  ひたちなか署によると、女性は長男(57)と2人暮らしで、火事の後、2人と連絡が取れていない。同署は、遺体は住人の親子とみて調べている。

 鳥栖署は9日、盗みの疑いで、福岡県の会社員の容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月29日午後5時ごろから30日午後7時40分ごろまでに、鳥栖市内の建築工事現場から、高圧洗浄機1台(時価50万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、周辺の防犯カメラの映像などから犯行を特定した。

 9日午後8時5分ごろ、埼玉県熊谷市久保島、県営熊谷玉井住宅東側の用水路脇にある空き地で、炎と煙が上がっているのを近所の男性(17)が発見し、110番した。

  熊谷署によると、ベニヤ張りの物置や木製棚、ベッド、鎌、枝切りバサミなどを焼いた。けが人はいなかった。現場に火の気がないことから、同署は不審火の可能性もあるとみている。

  久保島地内では、6月9日と翌10日、7月29日、今月6日に物置などが焼ける火災があり、同署が関連についても調べている。

 静岡県藤枝市内の民家に侵入し、現金などを盗んだ上で放火したとして、藤枝署は8日、現住建造物等放火と窃盗などの疑いで、住所不定、無職の男性容疑者(23)=住居侵入と窃盗容疑で逮捕=と、同県焼津市田尻の無職、男性容疑者(23)=同=を再逮捕した。同署は2人の認否を明らかにしていない。

  再逮捕容疑は平成28年10月17日午前10時45分ごろ、静岡県焼津市岡部町の民家に侵入し、現金約1万5千円とゲーム機1台などを盗んだ上で、家に放火したとしている。

  藤枝署によると、同住宅のリビング約60平方メートルが燃えたが、住人は外出中でけが人はいなかった。両容疑者は昨年11月に焼津市内で空き巣を働いたとして逮捕されていた。

 8日午後8時半分ごろ、新座市片山1丁目、看護師女性(33)方敷地内で、駐車中のトラックなど車両2台が燃えているのを隣家の女性が発見し、119番した。トラックと隣に駐車していた乗用車の計2台が焼失したほか、同方と隣接する民家3棟の雨どいなどが燃えた。

  新座署によると、女性方は夫で配管業の男性(40)と子ども3人の5人暮らし。燃えた車両2台は夫名義で、トラックは同日午後8時15分ごろ、仕事から帰宅した夫が駐車した。夫が帰宅した際、現場で火災など不審な事に気付いていないことから、同署はトラックが出火元とみて調べている。

 8日午後6時ごろ、横浜市泉区中田東2丁目のアパートの一室から出火、木造2階建ての2階部分を全焼したほか、1階の一部と隣接する住宅3棟の壁などを焼いた。出火元とみられる2階の部屋から性別不明の遺体が見つかった。

  泉署によると、同室に1人で暮らしている60代の男性と連絡が取れておらず、同署が身元などを調べている。

  近くに住む男性が「部屋から火と煙が見える」と119番通報した。

 7日午後3時15分ごろ、埼玉県深谷市東方町、無職男性(77)方から出火、木造平屋建ての同方を全焼、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。西側駐車場に止めてあった乗用車の助手席側が焦げ、南側の住宅の雨どいなどが溶けた。

  深谷署によると、男性は1人暮らし。千葉県流山市に住む長女(52)が7月15日から泊まり込んでいたが、連絡が取れていないという。出火当時、男性は本庄市内の親類方におり、無事だった。近くの住民女性(70)が119番した。

  同署は遺体が長女の可能性もあるとみて身元確認を急ぐとともに、出火原因などを調べている。

 拾ったスペアキーを使って他人の車を乗り回したとして、兵庫県警は7日、窃盗の疑いで神戸市内の無職の男(20)を逮捕した。車は同市内の会社の所有で、男は営業時間外の夜間に繰り返し運転していたという。

  県警によると、車体後部が破損しているのを不審に思った同社から相談があり、ドライブレコーダーに残された会話に出てくる名前から男を特定。「夜のドライブ」は10回以上に上ると県警はみている。

  逮捕容疑は他の少年2人と共謀し、5月11日午前1時半ごろ、神戸市兵庫区内の駐車場で、近くの会社が所有する乗用車を盗んだ疑い。

 7日午前0時50分ごろ、愛知県半田市奥町4丁目の「盛林(じょうりん)養鶏場」から火が出ていると、近所の住民から119番通報があった。半田署によると、木造平屋建て鶏舎2棟(計2080平方メートル)が全焼し、採卵用の鶏約10万羽が死んだ。消火活動に加わった近くの男性(56)が右ひじをやけどしたという。
 6日午前2時20分ごろ、上越市木田の上越市役所第2庁舎から出火したとの通報が上越署や消防本部などに入った。プレハブ2階建て延べ約990平方メートルのうち、1階の半分以上の約350平方メートルが焼け、午前3時半すぎに鎮火した。けが人はいなかった。同署などが出火原因を調べている。

 6日午前4時半ごろ、埼玉県熊谷市久保島、県営熊谷玉井住宅東側の用水路脇にある空き地で、炎と煙が上がっているのを付近に住む女性が発見し、110番した。

  熊谷署によると、燃えたのはトタン張りの物置と中にあったパイプ椅子やテーブル、廃材など。けが人はいなかった。火の気のないところから出火していることから、同署は不審火の可能性もあるとみている。

  現場の半径100メートル以内では6月9日と翌10日、7月29日に、ぞれぞれ物置が焼ける火災があり、同署が関連の有無などを調べている。

 東京消防庁によると、6日午後10時ごろ、東京都練馬区下石神井の新青梅街道で、プロパンガスを積んだ車が燃える火災があった。車に乗っていた40代の男性2人がのどにやけどをして軽傷の模様。プロパンガスが爆発した可能性があり、警視庁石神井署などが原因を調べている。

  火災現場では、近くにいた人たちが爆発を繰り返す様子などを動画で撮影したり、ツイッターに投稿したりして、騒然となった。

 6日午後4時5分ごろ、大阪府堺市南区釜室のリサイクル会社「広成貿易」の敷地内で「白煙が上がっている」と119番があった。この火災で、敷地内にあった電化製品の部品類などが焼けた。建物への延焼や、けが人などはなかった。

 大阪府警南堺署によると、燃えたのは分解されたうえで保管されていた部品類だったといい、同署で原因を調べている。

 6日午前2時35分ごろ、立山町岩峅寺の住宅から出火、木造2階建てを全焼した。近隣住民によると、高齢女性が1人で暮らしていた。上市署によると、建物内から1人の遺体が見つかった。

 5日午後10時ごろ、倉敷市真備町有井、男性(79)方から出火、鉄筋一部鉄骨2階延べ約240平方メートルを全焼した。

  玉島署によると、男性は妻と長女の3人暮らしで、全員逃げ出して無事。1階から火が出ていることに長女が気付いたという。

 スーパーで弁当などを万引きしたとして、警視庁本所署は4日、女優の石原真理子(本名・デロウ真理絵)さん(53)を窃盗容疑で書類送検した。同署の調べに「おなかがすいたので万引きしてしまいました」と容疑を認めているという。

  同署によると、石原さんは7月18日午後5時ごろ、墨田区内のスーパーで弁当やお茶を万引きした疑いが持たれている。

 4日午後9時20分ごろ、埼玉県狭山市入間川、無職男性(75)方から出火、木造平屋約77平方メートルを全焼し、隣接する家屋の壁や雨どいなどを焼いた。男性が煙を吸い、喉を負傷した。

  狭山署によると、浴槽の水を温めるために使用していた電気ヒーターのスイッチを付けた状態で、脱衣所に置いていたという。同署で出火原因を調べている。

 電子キーの車を狙い、自動車盗を繰り返したとして、大阪府警は3日、同府東大阪市、飲食店経営の男(42)ら5人を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。

  別のキーでもエンジンがかけられるようにする電子機器を悪用した新たな手口といい、府警はトヨタ・プリウスなど計41台(1億3189万円相当)の被害を確認した。

  発表によると、男らは2016年3月上旬、同府岸和田市の駐車場で、トヨタ・アルファード(約500万円相当)を盗むなど、15年1月~16年9月に近畿地方で自動車盗を繰り返したとしている。男はうち7台分について、すでに窃盗罪で起訴された。盗んだ車は転売していたという。

  府警によると、盗まれた車には、車内の制御コンピューターが特定の電子キーを感知した場合だけ、エンジンを始動できる盗難防止装置「イモビライザー」が搭載されていた。

 3日午後4時5分ごろ、京都府京丹波町細谷平野の農業女性(79)方から出火、木造平屋建て約120平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
  南丹署によると、業者がふき替え作業中の屋根から出火し、近隣住民が119番したという。

 3日午後4時50分ごろ、東京都中央区築地の築地場外市場にある建物から出火したと119番があった。東京消防庁によると、周辺の店舗に延焼し、8棟約800平方メートルを焼いた。けが人はないという。同庁や警視庁築地署が出火原因を調べている。東京消防庁は200人を超える態勢で、ポンプ車や消防ヘリなど約60台を出動させて消火作業にあたった。

  現場は築地市場に隣接する場外市場の一角で、すし店や調理器具販売店など木造の建物が密集する地域。建物から激しい炎が上がり、周辺は白い煙で包まれた。

  近くのすし店店長、吉本秀幸さん(39)は火災発生の一報を聞き、消火器2本を使って見える範囲の火を消したが、火や煙の勢いが強く、消防隊員に消火活動を引き継いだという。「あっという間に燃えてしまった。こんなに燃え広がるとは思わなかった」と話した。

  火災で焼けた包装用品販売店に長年勤めているという男性(70)は、火災を知って江東区の自宅から駆けつけた。「未決済の伝票だけでも持ち出そうとしたが、どうしようもなかった」と言葉少なに話した。

  現場付近で店を経営している男性(73)は「明日も朝早いので寝ようと思っていたら、火災が起きたと知った。50年近く店をやっているがこんなことは初めてだ」と肩を落とした。

 3日午前3時40分ごろ、大阪府摂津市鳥飼下の4軒続きの木造2階建て住宅の一室から出火したと、近くに住む男性から119番があった。この部屋の1階部分約10平方メートルが焼け、火元に住むとみられる60代男性が病院に搬送されたが、意識不明の重体。

  大阪府警摂津署などによると、台所付近がよく燃えていたといい、詳しい出火原因を調べている。

 3日午前2時20分ごろ、北海道北見市留辺蘂(るべしべ)町温根湯(おんねゆ)温泉の「温根湯ホテル四季平安の館」の別棟付近から出火、5階の機械室などが焼けた。北見署によると、本館を含め約270人の宿泊客がいたが、隣のホテルに避難するなどして、けが人はなかった。同署が出火原因を調べている。

 現場に居合わせた朝日新聞記者(46)によると、火災発生当時、警報音とともに「大至急フロントまで避難してください」とアナウンスが繰り返された。宿泊者の多くは寝ており、浴衣にスリッパ姿で屋外に避難し、黒煙を上げる建物への消火活動を心配そうに見守った。

  部屋に残した荷物などの取り扱いについて、身ぶり手ぶりでホテル従業員に尋ねる外国人客や、泣き出す子どももいて、現場は騒然となった。

 相馬地方や宮城県で東日本大震災に伴う復旧工事の事務所などを狙った窃盗事件で、県警捜査3課と相馬署などでつくる合同捜査班は2日までに、盗みの疑いで相馬市、配管工、容疑者男(21)ら男6人を新たに逮捕した。合同捜査班は、計11人による92件、約1500万円の被害を確認したとして一連の捜査を終結した。
  21歳容疑者男のほか逮捕されたのは、相馬市、団体職員、男(22)、宮城県丸森町、会社員、男(27)、犯行当時少年だった相馬市の会社員(20)、相馬市の会社員少年(19)、宮城県丸森町の少年(18)の5容疑者。
  逮捕容疑は、2016(平成28)年6~9月、宮城県の自動車整備工場や使われなくなった店舗兼工場から、工具類や高圧洗浄機など(計35万5000円相当)を盗んだ疑い。

 2日午前3時40分ごろ、北九州市小倉南区湯川、「田尾建設」の倉庫兼作業場から出火した。

  福岡県警小倉南署によると、木造平屋330平方メートルが全焼、近くの民家や病院など計7軒と近くの車6台にも延焼し、そのうち民家3軒が全焼した。

  病院は改修の工事をしており、出火当時、患者や職員はいなかった。民家の住人はいずれも避難して無事だった。

  同署は失火と放火の両面で調べている。

 滋賀県警米原署などは1日、窃盗の疑いで、愛知県北名古屋市六ツ師町田、アルバイトの男(55)ら男3人を逮捕した。
  逮捕容疑は、7月31日午後8時から1日午前5時ごろにかけて、滋賀県米原市の木工作家の男性(53)の軽乗用車から現金約7千円と財布(時価千円相当)を盗んだ疑い。
  同署によると、男性が住む地域で同じ時間帯に計10人が車上狙いの被害に遭ったといい、関連を調べている。

 JR西日本は1日、山口市阿東のJR長門峡駅北約500メートルにある線路沿いの鉄製看板2枚が盗まれたとして、山口署に被害届を提出した。同署は窃盗の疑いで捜査している。

  山口署などによると、一つは「長門峡」と書かれた縦約150センチ、横約30センチの看板。駅の接近を運転士に知らせるため設置してあるが、途中で切断されていた。もう一つは立ち入り禁止を知らせる縦30センチ、横2メートルの看板で、根もとから引き抜かれていた。

  1日午前、一般の人からJRに通報があり発覚した。現場は山口線を走る蒸気機関車の人気撮影スポットとして知られている。