2017年11月アーカイブ

 勤務時間中、牛丼店で注文し、代金として支払った現金を盗んだとして、千葉県警流山署は30日、窃盗の疑いで流山市流山、同市消防本部北消防署の消防士、男性容疑者(20)を逮捕した。

  逮捕容疑は27日午後6時5分ごろ、同市美原の「すき家流山江戸川台店」で牛丼3点(計2100円)を持ち帰りで注文した際、代金として支払った1万円を盗んだ疑い。女性アルバイト店員が釣り銭用の現金を補充するため、1万円札をトレイに置いたまま店内のバックヤードに行った隙を狙ったという。

  流山署によると、男性容疑者は勤務時間中で、自身と同僚の弁当を買いに来ていた。「間違いありません」と容疑を認めている。

  同市北消防署は「詳細が分からないのでコメントできない」としている。

 兵庫県丹波市は30日、スーパーで商品のTシャツに傷を付け、万引したとして逮捕された市道路整備課の男性主幹(43)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

  市によると、男性職員は5月4日、市内のスーパーでTシャツ6点を破り、別のTシャツ6点(販売価格約1万9千円)を盗んだとして、窃盗と器物損壊容疑で9月23日、丹波署に逮捕された。市の聴取でも逮捕容疑を認めているといい、市は人事考査委員会を開いて処分を決めた。

  男性主幹は8月1日に別の市内のスーパーでざるそばを万引したとして同署に現行犯逮捕され、市は9月1日付で停職3カ月の懲戒処分にしていた。市によると、男性主幹は窃盗と器物損壊の罪で略式起訴され、神戸簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。既に納付したという。

  市長は30日、「市職員としてあるまじき行為。信頼を失墜させることになり心からおわび申し上げます。法令順守を徹底し、信頼回復に向け綱紀粛正に努めてまいります」とコメントを発表した。

 体調不良による長期休養中に自分が店長を務める飲食店に入り、現金を盗んだとして、兵庫県警生田署は30日、建造物侵入と窃盗の疑いで、尼崎市の会社員の男(25)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月25日、神戸市中央区の居酒屋チェーン店に侵入し、レジ近くに置いてあった現金10万5千円を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、男はこの店の店長で、長期療養休暇中だった。同じ場所にあった売上金約30万円には手をつけず、両替用のお金だけ盗んだという。

 30日午前11時半ごろ、京都市西京区上桂北村町の会社員男性(54)方から出火、木造3階建ての1階部分約30平方メートルが焼けた。屋内から女性が救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
  西京署は、連絡の取れない男性の母(80)の可能性があるとみて、身元を調べている。
  近くのアルバイト女性(48)は「1階の窓から炎と煙が噴き出していて驚いた」と話した。

 沖縄県警捜査第3課は27日、沖縄本島中北部の6市町村で、米軍関係者らが基地外で住む外国人住宅やYナンバー車両を対象に、盗みを繰り返したとして男3人を逮捕、送検したと発表した。3人は住居侵入・窃盗の罪で起訴されている。

 外国人住宅などを狙った理由について「(日本人に比べ)鍵を掛けていない家が多いと思った」などと供述しているという。

  逮捕、起訴されたのはうるま市栄野比の建築作業員(23)、沖縄市大里の建築作業員(23)、北谷町の男子高校生(20)の3人。

  今年5月29日から30日にかけて、うるま市内で米空軍兵の男性の自宅に忍び込み、現金5千円の入った財布などを盗んだ疑いで、9月に逮捕されていた。

  3人は他の窃盗事件への関与も自供しており、県警はそのうち被害届の出ている40件、被害総額約209万円について3人が関与したとみている。

 29日午後5時半ごろ、福岡市早良区室見の住宅から出火。木造2階建てをほぼ全焼し、隣接する家の壁を焦がした。福岡県警早良署の調べによると、出火当時3人が家にいたが、逃げ出して無事だった。

 29日午前5時45分ごろ、仙台市太白区秋保町湯元で建築中のペット介護施設から出火。木造平屋約160平方メートルが全焼した。けが人はなかった。

 仙台南署によると、建物は市内のペット関連会社の所有で、高齢の犬を預かる「老犬ホーム」となる予定だった。出火当時、建物内は無人で、周囲に火の気はなかった。玄関前テラスにあった段ボールの焼け方が激しく、同署は不審火とみて原因を調べている。

 現場近くの40代主婦は「サイレンが聞こえて外に出たら、大量の煙が上がっていて驚いた」と話した。

 29日午前3時55分頃、栃木県那須町高久乙のキャンプ場「メープル那須高原キャンプグランド」の建物から火が出ていると、119番があった。

  約6時間後に鎮火したが、木造2階管理棟兼住宅を全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。

  那須塩原署によると、この建物には同キャンプ場オーナーの60歳代の夫婦と30歳代の息子が住んでおり、この息子と連絡がとれていないという。夫婦は出火当時は外出していた。同署が遺体の身元の確認などを進めている。

 29日午後2時25分ごろ、三重県四日市市山之一色町の東名阪自動車道上り御在所サービスエリア(SA)「EXPASA御在所」フードコート内の「うどんそば処 彦兵衛」から出火。厨房(ちゅうぼう)など約12平方メートルを焼き、約30分後に鎮火した。ガス器具の交換作業をしていた四日市市の男性(23)と愛知県江南市の男性(44)の二人が顔などにやけどを負い、四日市市内の病院に運ばれた。桑名市の店舗従業員男性(56)も軽いやけどで治療を受けた。

  四日市北署によると、店舗は当時営業中で店内には四人の従業員がいたという。ガス会社の作業員二人がガス器具を交換していたといい、何らかの原因でガスが漏れて引火した可能性が高いとみて調べている。

 桐生市内の神社の社殿に火をつけ、全焼させたとして、前橋地検は29日、非現住建造物等放火の罪で、さいたま市北区の自衛官、男性容疑者(21)ら3人を起訴した。

  起訴状などによると、3被告は共謀し、6月12日午後8時ごろ、桐生市梅田町の護国神社の社殿内で、畳の上に布を敷き、ライターオイルをまいた上、放火して木造平屋建て約70平方メートルを全焼させたとしている。

 埼玉県の浦和署は28日、窃盗の疑いで、さいたま市浦和区上木崎、無職の男(39)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月中旬ごろ、さいたま市浦和区木崎の県立浦和西高校の部室棟内に侵入し、ギター3本(時価計11万円相当)を盗んだ疑い。「部室には侵入していないが、ギターを盗んだことは間違いない」と供述しているという。

  同署によると、被害関係者がインターネットのサイト上に情報提供を求める文章を投稿。10月初旬に市内の20代女性から「市内のリサイクルショップで展示されているギターが、サイトで盗難手配されていたギターと一致する」と同署に通報があり、捜査していた。

  当時、部室の出入り口は施錠されており、ドアやガラスに壊されたような跡はなかった。男は「売ってお金を得たかった」と供述しているという。

 28日午前3時ごろ、宮崎市清武町加納の無職男性(76)方から出火、全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。死因は分かっていない。宮崎南署は連絡が取れない男性と長女(41)の可能性もあるとみて、身元の確認を急いでいる。

 埼玉県の浦和署は28日、窃盗容疑で兵庫県加古川市の無職少年(19)を逮捕した。

  逮捕容疑は10月13日午後6時ごろ、さいたま市浦和区のコンビニエンスストアで不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金50万円を引き出して盗んだ疑い。

  同署によると、店内に設置されたカメラの画像などから少年が浮上した。少年は「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。

 福岡県の筑豊、北九州エリアで続発した水道メーター窃盗事件を捜査していた福岡県警飯塚署と直方署の合同捜査班は27日、被害57件、被害総額約500万円を確認し、うち3件、被害総額約5万6千円について、窃盗容疑で、福岡県直方市、派遣社員の男(27)を飯塚区検察庁に送致し、捜査を終結した、と発表した。

  送致容疑は、9月16日、福岡県宮若市や飯塚市内のアパート、団地、マンションなどで、水道メーター12個を盗んだ疑い。合同捜査班のその後の調べで、今年5月から9月にかけて、福岡県の筑豊、北九州エリアで合計57件、被害総額約500万円相当の水道メーター窃盗を繰り返していた容疑を突き止めた、という。

 埼玉など関東6県で空き巣を繰り返していたとして、県警捜査3課や鴻巣署などの共同捜査班は27日、窃盗と住居侵入の疑いで、指定暴力団住吉会系組員の住所不定、無職の男(44)ら5人を逮捕したと発表した。県警などは6県で計145件、約6283万円の被害総額があったことを確認、そのうち132件についてさいたま地検に追送検し、捜査を終結した。

  追送検容疑は2012年4月~16年10月にかけて、入間市上藤沢の住宅など132カ所に侵入するなどし、現金約1503万円や指輪など2073点(時価計約2603万円相当)を盗んだ疑い。

  同課によると、5人は男を中心に、茨城県境町のアパートを拠点に窃盗団組織を結成。埼玉や茨城、千葉など関東6県で犯行を繰り返し、県内では久喜や東松山、春日部、坂戸市などで被害が確認されたという。

  昨年10月以降、茨城県古河市内で現金5万6千円を盗むなどしたとして、男らが逮捕され、県警や栃木県警などが捜査していた。

 27日午後9時35分ごろ、名古屋市中区新栄の焼き肉店「Naizouya」の店員から「店舗が燃えている」と119番通報があった。中署や市消防局によると、木造の同店舗が焼け、隣接する建物に延焼した。出火当時、店は営業中だったが、けが人はいなかったという。

 近くの飲食店の男性店員は「避難するとき、パンという爆発するような音を聞いた」。近くに住む男性は「ラーメン店から出てきた客は、ラーメンを持ちながら避難していた」と話した。

 26日午後10時半ごろ、京都市東山区下河原町の飲食店「しぇりークラブ」の調理場から出火し、天井や壁などが焼けた。店員2人が煙を吸い、病院に搬送された。
  東山署によると、出火当時店内には客数人がいたが逃げて無事だったという。

 26日午後4時20分ごろ、兵庫県明石市の明石公園で、「ごみ箱が燃えている」と119番があった。同公園では直前まで、「B-1グランプリ」西日本大会が開かれていたが、ご当地グルメ提供などの催しは終了しており、けが人はなかった。

  明石署などによると、出火したのは会場内に設けられたごみ集積所で、運営ボランティアの女性が気付いた。料理提供用の容器などが入った袋を数袋焼き、消し止められたという。

 26日午前4時35分ごろ、秋田県五城目町久保の女性(71)方から火が出ていると、近くの男性から119番通報があった。

 県警によると、火は約1時間15分後に消し止められたが、木造一部2階建て住宅と車2台が全焼するなどし、焼け跡から3人の遺体が見つかった。女性は一人暮らし。女性のほか、遊びに来ていた娘夫婦と連絡がつかなくなっており、詳しい身元や出火原因を調べている。

  県警によると、通報者の男性は「雷の音で起きたところ、『火事だ』という声が聞こえた」と話しているという。

 26日夜、神奈川県箱根町芦之湯で、別荘2軒から出火する火災が相次いだ。現場が近く、当時無人だったことなどから、小田原署は連続放火の可能性があるとみて、非現住建造物等放火容疑でも調べている。

  同署によると同日午後6時25分ごろ、東京都世田谷区の男性会社員(60)が所有する別荘から出火しているのを、近くを車で通り掛かった男性が見つけて119番通報した。約2時間半後に鎮火したが、木造2階建て約80平方メートルを全焼した。

  さらに午後8時ごろ、約25メートル離れた別の別荘から煙が出ているのを、男性会社員の別荘の消火活動に当たっていた消防団員が発見。約40分後に火は消し止められたが、木造2階建てのうち1階台所を焼いた。

  同署によると、2軒目の別荘は玄関が開いていたという。

 同居していた交際相手がコレクションしていたアニメのDVDを転売したとして、兵庫県警明石署は25日、窃盗の疑いで、明石市の無職の女(23)を逮捕した。

  逮捕容疑は、24日午前10時45分ごろ、交際相手の男性(49)のDVD8枚(約9万円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに「お金がなかったので盗んだ」と容疑を認めているという。

  同署によると、DVDは「魔法少女リリカルなのは」や「鋼の錬金術師」などで、全て未開封だったという。以前から男性の所持品が無くなっていたといい、「一番大事にしていた」というDVDが無くなったことから、24日に同署に被害を申告したという。

 25日午前5時5分ごろ、東京都目黒区東が丘の木造2階建て住宅から出火、2階部分の約20平方メートルが焼けた。2階から男女2人が救出されたが、男性は全身にやけどを負って死亡した。女性も意識不明の重体という。

  警視庁碑文谷署によると、この家は70代の夫婦の2人暮らし。この夫婦と連絡が取れておらず、署は亡くなったのは夫とみて身元を調べている。

 25日午前3時35分ごろ、福岡県大牟田市今山の男性(90)方から出火、木造2階建て住宅延べ約100平方メートルが全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。大牟田署が身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 筑後地域消防指令センターによると、近くに住む女性が「火事です。爆発音みたいな音がした」と119番通報。隣家の壁なども焼け、約3時間後に鎮火した。

  大牟田署の説明では、一家は男性を含め2人暮らしと3人暮らしとの情報があり、署が確認している。遺体は損傷が激しく、性別もわかっていないが、男性とは連絡が取れなくなっているという。

  近所の住民(81)は「妻と2人で外に出ると、家から火柱が上がっていて、すさまじかった」と驚いていた。

  住民によると、1960年代後半に分譲された住宅地で、高齢者世帯が多いという。

 以前勤務していた老人ホームに侵入し、入居女性の部屋から金品を盗もうとしたとして、福岡東署は24日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで福岡市南区の介護士の男(20)を逮捕した。入居女性(90)は以前も窃盗被害に遭っており、新聞紙で作った偽の札束で、2度目の被害を防いだという。

  逮捕容疑は10月8日朝、同市東区の老人ホームに侵入、入居女性の部屋から金品を盗もうとした疑い。容疑を認めているという。

  署によると、男は暗証番号を入力して施設に入り、事務室に保管していた合鍵で女性の部屋に侵入。女性は今年8月、たんすに保管していた現金数十万円を盗まれており、再び窃盗被害があるかもしれないと、新聞紙で作った偽の札束を封筒に入れ、たんすに隠していた。結局、男は何も取らずに逃走したという。

  室内が物色されたことに気付いた女性が通報、防犯カメラの映像から男が浮上した。

 東京消防庁によると、24日午後7時ごろ、東京都東久留米市金山町で火災が発生した。住宅など計8棟約315平方メートルが燃えたが、午後9時半ごろまでに火の勢いは収まった。出火元とみられる住宅の90代の夫婦が顔にやけどを負い病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。他のけが人がいないか確認している。逃げ遅れた人はいないという。

 24日午後0時50分ごろ、杵島郡大町町福母のパナソニックデバイス佐賀株式会社の新工場棟の火災報知機が作動し、警備員が119番した。一時、黒煙が上がったが、午後2時ごろまでには鎮静化している。けが人の情報はない。

 杵藤地区消防本部によると、新工場棟にある樹脂加工をする設備の火災報知機が作動した。室内に煙が充満していたといい、消火活動のため消防車など8台が出動した。

 24日午前1時40分ごろ、青森県十和田市西十六番町、無職男性(86)方から出火、木造一部2階建ての住宅約170平方メートルを全焼した。1階の居室から男性、台所から女性の焼死体が発見された。十和田署によると、男性は80代の妻、長男と3人暮らし。男性夫妻が行方不明となっており、同署が遺体の身元を調べている。

 23日午前1時過ぎ、大阪府枚方市交北の府営住宅5階の一室付近から出火し、約63平方メートルのうち約15平方メートルが焼けた。府警などによると、室内にいた9~14歳の女児6人がやけどなどの重軽傷を負った。

  枚方署や枚方寝屋川消防組合によると、9歳の女児1人が重傷、女児の姉(12)を含む5人が軽傷。この一室は重傷を負った女児の自宅で、姉の友人ら4人が泊まりに来ていた。焼きそばを作って食べていたところ、台所付近から煙が上がったという。女児らの両親は当時、仕事で外出中だった。

 滋賀県警大津署などは22日、詐欺と窃盗の疑いで、堺市北区常磐町、建設作業員の男(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は1月25日から26日にかけて、大津市内の無職女性(71)に電話をかけ、「更新手続きのためキャッシュカードを渡してほしい」などとうそを言い、女性宅を訪れてだまし取ったキャッシュカードで45万円を引き出した疑い。

 「ガチャガチャ」と呼ばれるカプセル玩具の自動販売機をライターで燃やして中に入っている現金を盗もうとしたとして、大阪府警浪速署は21日、窃盗未遂と建造物等以外放火の疑いで大阪市西成区萩之茶屋、無職、男性容疑者(45)を逮捕した。容疑を認めているという。

  逮捕容疑は11月9日深夜~翌10日未明、同市浪速区恵美須東の路上で、持っていたライターで自販機に火を付け、自販機内の硬貨を盗もうとしたとしている。

  同署によると、自販機が設置されていたのは、通天閣近くの商店街「ジャンジャン横丁」にあるゲームセンター前。自販機の火はほかの自販機17台に燃え移ったほか、商店街のアーケードなどを焼いた。

 22日午前8時55分ごろ、滋賀県草津市野路、食品スーパー「フレスコ野路店」の2階にある約22平方メートルの鮮魚室から出火し、壁が一部焼けた。従業員が煙を吸って病院に運ばれた。
  草津署によると、同店は営業時間前で、従業員がこんろで魚を焼き、商品の準備をしていたという。
 22日午前5時ごろ、大津市仰木の里、清掃業の男性(55)方から出火、鉄筋平屋建て約60平方メートルを全焼した。滋賀県警大津北署によると男性は1人暮らし。出火当時は別棟におり、けがはなかった。

 2人組に現金を奪われたと「強盗致傷事件」を通報した男が勤務先の会社から現金を盗んでいたとして、埼玉県の武南署は22日、窃盗の疑いで、川口市戸塚、会社員の男(29)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月7日午後8時半ごろから翌8日午前7時ごろの間、勤務する草加市の会社事務所内から現金約120万円を窃取した疑い。

  同署によると、22日午後3時20分ごろ、川口市安行原で「スクーターの2人組に棒で殴られ金を取られた」と男から110番があった。署員が駆け付けたところ、男に目立った外傷などはなく、虚偽の通報だったことを申告したという。その後「会社で盗みを働いた」などと話し、窃盗事件が発覚した。9月8日に男の勤務する会社から草加署に被害届が出されていた。

  男は「ギャンブルで生活に困っていた」と容疑を認めているという。

 22日午後7時40分ごろ、福島市、男性(85)方から出火、木造平屋の約30平方メートルを全焼、隣接する木造住宅2軒や倉庫など計5棟を焼いた。出火当時、全焼した住宅にいた男性の妻が両手や額に軽いやけどをした。福島署が原因を調べている。
  現場は福島市音楽堂から北に約100メートルの信夫山の斜面に立つ住宅地。付近には市営住宅などが立ち並び、一時騒然となった。近くに住む女性(62)は「サイレンの音で火事に気付き外に出ると火柱が上がっていた。火の勢いがすごくてびっくりした」と話した。

 福岡県警筑後署は20日、福岡県内に住む男子中学生(14歳、15歳)、無職の少年(16)の3人を窃盗容疑で逮捕した、と発表した。

  逮捕容疑は、共謀して、9月16日夜、福岡県大木町、西鉄八丁牟田駅駐輪場に止めていた原動機付き自転車1台(時価2万8千円相当)を盗み出した疑い。

  中学生の2人は、9月25日には、別件で同署に公務執行妨害容疑、器物損壊容疑で逮捕された。

 東京消防庁によると、20日午後0時35分ごろ、東京都立川市曙町の9階建てビルから出火、直後にほぼ消し止められた。ビルで働いている20~30代の男女3人が煙を吸うなどしたが、いずれも軽症という。

 20日午前2時ごろ、神戸市北区緑町、神鉄山の街駅前の4階建てマンションから出火し、2階の2店舗約71平方メートルが燃えた。神戸北署によると、けが人はいなかった。

 同署などによると、同マンションは1、2階が店舗(6戸)、3、4階が住居(8戸)。燃えたのはアロマセラピーサロンと理髪店で、出火当時、いずれも人はいなかったという。

  住民の大半は避難したが、4階の主婦(38)は階下が燃えていたため逃げられず、火勢がおさまるまで自室で待機。「煙が入ってきて怖かった。死ぬかと思った」と声を震わせた。同署などが出火原因を調べる。

 20日午前2時25分ごろ、堺市西区草部の木造平屋建ての住宅から煙が出ていると隣に住む女性から119番があった。二戸一棟の長屋約73平方メートルをほぼ全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見された。

  長屋の北側に一人で住む90代の女性と連絡が取れていないといい、大阪府警堺署が身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。同署によると、南側の住人にけがはなかった。

 20日午前5時40分ごろ、見附市坂井町の無職、男性(75)方から出火していると119番通報があった。木造2階建ての住宅兼作業所約260平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。見附署は、連絡の取れていない男性とみて身元の特定を急いでいる。

  19日午後5時前には、長岡市錦の木造2階建てアパートで出火し、1階の部屋約15平方メートルが焼けた。この部屋に1人で住む会社員、男性(63)が病院に運ばれたものの死亡した。長岡署が出火原因を調べている。

  また20日午前4時半ごろ、新潟市東区神明町の無職、女性(87)方から出火したと通報があった。木造2階建て約148平方メートルを全焼し、隣の住宅も全焼。けが人はいなかった。新潟東署が出火原因を調べている。

 19日夕から20日未明にかけて千葉県内で火災が相次ぎ、千葉市と野田市の住宅の焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警が出火原因や遺体の身元確認を急いでいる。

  19日午後5時35分ごろ、千葉市稲毛区小中台町の会社員、男性(65)方から出火。千葉西署によると、木造2階建ての母屋と木造平屋建ての離れが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、男性はやけどで市内の病院に搬送された。

  同署によると、男性は母親(96)と息子(37)と3人暮らし。母親と連絡が取れておらず、同署は遺体は母親の可能性が高いとみて身元を確認している。

  また、20日午前1時50分ごろ、野田市中野台鹿島町の2階建て鉄骨アパートの2階から出火。火は間もなく消し止められたが、1室(約50平方メートル)が燃えた。

  野田署によると、この火事で、火元の部屋に住む女性(61)が病院に搬送されたほか、焼け跡から男性の遺体が見つかった。女性にけがはなかった。同署は、遺体は女性の夫とみて、詳しく調べている。

 18日午後1時5分ごろ、兵庫県明石市二見町西二見の木造2階建て民家で「煙が見える。火事だ」と近所の男性から119番があった。火は約40分後にほぼ消し止められたが、民家延べ約300平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。兵庫県警明石署が身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

  同署によると、火災のあった民家は無職の男性(93)と妻(89)、長男(64)の3人暮らし。出火当時3人は屋内にいたとみられ、妻は逃げ出して無事だったが、男性と長男の行方が確認できていないという。

  妻は「2階の長男に食事を届けた後、1階の夫の部屋に入ったら石油ファンヒーターから火が出ていた。慌てて屋外へ出た」などと同署に説明しており、同署は遺体が男性と長男の可能性が高いとみて調べている。火は東隣の民家にも燃え移り、壁の一部が焦げたが、ほかにけが人はなかった。

 18日午前10時ごろ、中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋内で、集じん機のフィルターから煙が上がった。協力会社の社員が消火器で消し止め、消防に通報。11時10分ごろに鎮火を確認した。けが人はおらず、外部への放射能漏れもないという。

 中部電力によると、使用済み核燃料を入れる金属製のかごを切断する作業中で、集じん機で金属粉を集めていた。同社が原因を調べている。

 デリバリーヘルス(派遣型風俗店)を利用した客の医師から、時価約1千万円相当のスイス製高級腕時計を盗んだとして、兵庫県警生田署は17日、窃盗の疑いで、風俗店店員の女(27)を逮捕した。

  逮捕容疑は2015年6月7日午前1時ごろ、神戸市中央区北野町1のホテル客室で、和歌山県内の男性医師(61)の腕時計1点(時価約1千万円)を盗んだ疑い。同署によると、女はデリバリーヘルス店から派遣されていた。容疑を認め、「(盗んだ時計は)売った」と話しているという。

  同署によると、時計はスイスの「パテック・フィリップ」社製。医師が同日朝になり、腕時計がないことに気付き、警察に届け出たという。

 17日午後7時5分ごろ、倉敷市水江、大型ショッピングセンター・イオンモール倉敷の立体駐車場3階で「車が燃えている」と、同店から119番があった。同市消防局によると、駐車していた乗用車の後部バンパーの一部などを焼いたが、けが人はなかった。

  通り掛かった買い物客の女性が発見し、同店に連絡。別の女性が駐車場備え付けの消火器で消し止めた。倉敷署が原因を調べている。

 17日午後8時5分ごろ、浜松市中区幸、木造2階建て店舗兼住宅1階の飲食店から出火し、建物を焼いた。隣接するスナック店にも延焼した。けが人はいなかった。
  浜松中央署によると、飲食店は営業準備中で、店内は無人だった。同署と市消防局が出火原因を調べている。

 17日午前5時半ごろ、安曇野市豊科高家の男性方から火が出ていると、近所に住む人から119番通報があった。火は約5時間後に消し止められたが、木造2階建ての住宅など2棟が全焼し、隣接する住宅2棟の一部も焼けた。

  安曇野署によると、焼け後から1人の遺体が見つかった。同署は、火事の後に連絡が取れなくなっている男性の義理の母親(93)とみて、身元の確認を進めている。男性の妻(72)も煙を吸って病院に運ばれた。

 17日午前11時20分ごろ、横浜市鶴見区下野谷町の木造2階建てアパートから「火が出ている」と1階に住む男性(70)から119番通報があった。火は約3時間後に消し止められたが、同アパートと、隣接する木造2階建て住宅の計2棟が全焼。周辺の住宅4棟の壁なども一部焼けた。

  鶴見署によると、アパートの2階に住む女性(58)が避難をしようと2階から飛び降りた際に足の骨を折るなど重傷。119番通報した男性も手にやけどを負ったといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 17日午前9時45分ごろ、八千代町平塚の会社員男性(47)方から煙が出ているのを近くに住む男性住民(67)が発見し、119番通報した。火は約55分後に消し止められたが、木造平屋住宅約90平方メートルが全焼した。

  下妻署によると、出火当時は全員外出しており、けが人はいなかった。同署が原因を調べている。

 17日午後0時55分ごろ、岡山市北区出石町、会社員男性(74)方から出火、鉄骨3階のうち2階部分約50平方メートルを焼いた。2階にいた男性の妻(74)が病院に運ばれ、死亡した。

  岡山中央署によると、男性は4人暮らし。当時、妻以外は外出中だった。

  近所の女性(30)は「部屋にいると臭いにおいがした。外を見ると、窓から煙が上がっていて次第に辺りに充満した」と話した。

 勤務先の警察署内で女性警察官の下着を繰り返し盗んだとして、兵庫県警が17日午前、窃盗と建造物侵入の疑いで、姫路署地域課の男性巡査(22)を書類送検したことが、捜査関係者への取材で分かった。巡査は「女性の下着に興味があった」などと容疑を認めているといい、県警は同日付で停職6カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で依願退職した。

  捜査関係者によると、巡査は今年2月初旬から同17日にかけ、勤務時間外の夜に複数回、姫路署内の武道場の女性更衣室に侵入し、女性警察官4人が稽古後の着替え用などとして棚に置いたり、物干し竿にかけたりしていた下着計19点(約7400円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

  同署では2月、県警の武道大会に向けた稽古が続く中、女性署員の1人が被害を訴え、県警が捜査していた。巡査は当時、地域4課直轄警ら隊に勤務。現在(退職時)は地域1課企画係で、体調不良などを理由に休暇を取っていた。

 17日午後2時55分ごろ、京都市東山区中之町の劇場「南座」周辺で、建物内で火災報知機が鳴っていて白煙が見えると、京阪電鉄の職員から119番通報があった。京都市消防局によると消防車12台が出動。南座は耐震工事のため休館中だった。火災は確認されず、工事の粉じんが舞って、煙のように見えたとみて調べている。南座と京阪祇園四条駅をつなぐ地下通路の報知機も作動した。現場では観光客らが足を止め、一時騒然とした。

 17日午前4時55分ごろ、東京都葛飾区金町の民家から火が出ていると119番があった。

  木造モルタル2階建ての2階部分約30平方メートルなどが焼け、約1時間半後に消し止められた。警視庁亀有署によると、この家に住む女性3人が病院に搬送され、中学生女子(15)と祖母(73)が死亡した。

  40代の母親も喉に軽いやけどを負っており、同署が詳しい出火原因を調べている。

  同署や東京消防庁によると、3人は出火当時、2階の2室に分かれて寝ており、祖母の部屋から火が出たとみられる。母親が助けを求め、隣人の50代女性が119番した。 

 16日午後7時10分ごろ、埼玉県さいたま市中央区大戸、農業男性(69)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。けが人はいなかった。

  浦和西署によると、男性は妻(69)と2人暮らし。出火当時、2人は家の中におり、妻が1階にある、まきで沸かす風呂場から火が出ているのに気付き119番した。同署で詳しい出火原因を調べている。

 兵庫県警加古川署は16日、住居侵入と窃盗の疑いで、神戸市垂水区の無職の男(81)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月28日、加古川市内の集合住宅2階の1室に侵入し、現金10円と手提げ金庫などを盗んだ疑い。「お金欲しさにやった」と容疑を認めているという。

  同署によると、この部屋には自営業の男性(49)が居住。昨年12月と今年6月にも空き巣に入られ、計約145万円の被害に遭ったという。このため、男性は室内外に防犯カメラ8台を設置し、おもちゃの紙幣を入れた手提げ金庫を置いていた。9月28日、この男に似た人物が金庫を持ち去る様子が撮影されていたという。

  11月15日午前、不審な物音を聞き、防犯カメラを確認すると、似た男が1階の廊下をうろつく様子が映っていた。すぐに1階へ下り「おまえ、前もやったやろ」と問い詰めると、男は「すいません」と謝ったため、同署に引き渡した。男性は「必ず、自分の手で捕まえたかった」と話したという。

 播磨地域を中心に民家で盗みを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と姫路署などが窃盗などの疑いで、元リフォーム関連業者、男性容疑者(32)ら男5人を逮捕したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。起訴済みの5件を含め計52件、約1700万円相当の被害を裏付けたという。

  捜査関係者によると、ほかの4人は20~30代で、男性容疑者がリフォーム工事を請け負っていた住宅会社(姫路市)の元社員ら。

  5人は共謀し、今年2月から約4カ月にわたり、姫路や加古川、たつの市などで民家の窓ガラスを割るなどして室内に侵入し、現金や貴金属、骨董(こっとう)品を盗んだ疑いが持たれている。いずれも容疑を認めているという。

  男性容疑者は「盗んだ品はリサイクル店で転売した」と供述しているという。

  家財を残したまま住人が転居した民家が被害に遭っており、県警は男性容疑者らが顧客録で家族構成などの情報を把握した上で、侵入した疑いがあるとみている。

  男性容疑者らは共謀し、姫路市内の民家から現金約77万円と指輪などを盗んだ疑いで6月に逮捕されていた。

 福岡県警は16日、春日署の巡査(25)を停職3カ月の懲戒処分にし、同日、窃盗容疑で福岡地検に書類送検した、と発表した。

  懲戒処分理由、書類送検容疑は、8月1日から10月8日までの間、5回にわたり、同署および同署の独身寮内で、同僚の男性署員4人から、現金合計約7万3千円、小銭入れなど2点を盗んだ疑い。

 福岡県警春日署は16日、福岡県内に住む学校教員の男(43)を窃盗(職場狙い)容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は、10月4日から5日にかけて、同県内にある勤務先の学校で、同僚の男性教員(52)の、現金約1万5千円、運転免許証などが入った財布を盗んだ疑い。

 15日午後5時10分ごろ、郡山市字名倉、男性(77)方から出火、軽量鉄骨2階建ての住宅約95平方メートルを全焼した。現場からは2人の遺体が発見された。
  郡山署によると、男性は妻(73)、50代の会社員の長女と3人暮らし。出火当時、家にいた男性、男性の妻と連絡が取れていないことから、遺体は2人とみて身元の確認を急いでいる。長女は仕事で外出していた。同署は出火原因などを調べている。
  同署などによると、2人の遺体は1階の別々の場所で発見されたという。現場付近の通行人から119番通報があった。
  知人男性は「男性は農業をこなす快活な姿が印象的。男性の妻は寝たきりで、あまり姿を見たことがない」と話した。

 北海道警札幌白石署は15日、札幌市白石区の60歳代男性が10日に点検業者を名乗る男らに現金約600万円を盗まれたと発表した。

  発表によると、10日午後2時頃、男性宅に火災報知機の点検業者を名乗る男が訪れた。男は男性を付き添わせて約10分間、台所を点検し、費用を請求せずに立ち去った。不審に思った男性が居間を確認したところ、バッグに入れていた現金がなくなっていたという。

  同区内では6日にも、電気点検業者を名乗る男ら2人に現金約6万円を盗まれる被害があった。札幌市内と周辺では、同種の被害が今年に入って他に7件起きており、同署などが注意を呼びかけている。

 福岡市の高級スーパーから松阪牛などを万引きしたとして、福岡県警は15日、大分県の医師と大学院生の夫婦を窃盗の疑いで再逮捕し、発表した。「自分たちで食べるつもりだった」と容疑を認めているという。

  早良署によると再逮捕されたのは大分県日田市中央2丁目の医師、男性(34)と、妻で大学院生(28)の両容疑者。2人は10月下旬、同じ店から高級焼酎などを盗んだとして逮捕された。その後の調べで、自宅から松阪牛など食品類のほか、高級な焼酎や日本酒、ワインなど約80本が見つかった。2人は9月に結婚式を開いており、「盗んだお酒の一部を返礼品として配った」などと話しているという。

  2人の再逮捕容疑は、10月22日午後6時すぎ、福岡市早良区百道浜1丁目のスーパーで松阪牛4パック(150~294グラム)や野菜など計11点(販売価格計2万4902円)を盗んだというもの。店の防犯カメラに、2人が食品を盗む様子が映っていたという。

 14日午後3時40分ごろ、埼玉県八潮市中央2丁目、男性方で、敷地内の鉄骨2階建て倉庫から黒煙が出ているのを、近くで遊んでいた男子児童らが見つけて119番した。けが人はいなかった。

  草加署によると、倉庫内には冷蔵庫や電動工具、畑に使う肥料などがしまってあったという。同署で出火原因や焼失面積などを調べている。

 ひったくり事件を装い、知人から預かった現金約400万円を盗んだ疑いが強まったとして、和歌山県警が窃盗容疑で京都府内に住む風俗店経営の30代の男ら数人の逮捕状を取ったことが14日、捜査関係者への取材で分かった。男は9月に和歌山市内の路上で現金入りの紙袋を奪われたと県警に説明していたが、直前に同市内の防犯カメラにひったくり犯らと行動する姿が写っており事件をでっち上げた疑いが浮上していた。

  捜査関係者によると、男ら数人は共謀し9月15日午後、同市一番丁の和歌山中央郵便局前の路上で、男がひったくり事件にあったと偽装。和歌山県内の50代の男性会社役員から男が預かっていた現金約400万円入りの紙袋をひったくり犯役の数人に奪わせて盗んだ疑いが持たれている。

  男は県警和歌山西署に「現金を何者かにひったくられた」と説明、現場周辺の防犯カメラでひったくり犯の姿が確認された。だが県警がさらに捜査を進めたところ、事件の数時間前、現場から東約2キロのJR和歌山駅近くのカメラに男とひったくり犯らが連れ立って歩く姿が写っており、共犯の疑いが浮上したという。

 駐車中の新聞販売店のワゴン車に乗り込んで発進し、盗んだとして、高崎署は14日、窃盗の疑いで横浜市西区平沼の会社員、男性容疑者(24)を現行犯逮捕した。

  ワゴン車は、制止しようとした新聞販売店店員の男性(51)を後部座席に乗せたまま、向かい側の飲食店に衝突して停止。取り押さえようとした男性が左ひじを打つなど軽傷を負った。男性容疑者は酒に酔っており、「全く覚えていない」と容疑を否認。同署は強盗致傷容疑で送検する方針だ。

  逮捕容疑は同日午前3時40分ごろ、高崎市内のコンビニエンスストア駐車場で同市内の新聞販売店が所有するワゴン車(時価20万円相当)に乗り込み、盗んだとしている。ワゴン車は無施錠の状態で、店員の男性は新聞をコンビニ店内へ運んでいるところだった。

 女子大学生(19)の部屋に入るなどしたとして、兵庫県警甲子園署は13日、住居侵入と窃盗の疑いで、西宮市の無職男(27)を再逮捕した。

  逮捕容疑は9月24日午後11時ごろから25日午前8時半ごろの間、西宮市内の無施錠の女子大学生宅に侵入し、自宅の鍵が入ったキーケースを窃取。同日午後4時ごろ、盗んだ鍵を使って再び侵入した疑い。男は「女性の部屋を見るのが好きで入った」と容疑を認め、携帯電話で部屋を撮影していたという。

  同署は10月17日、市内の別の女性専用マンションに立ち入ったとして男を建造物侵入容疑で現行犯逮捕。周辺では、不審者の目撃や窃盗に関する届け出が約5件あり、同署が関連を調べている。

 タブレット端末の操作説明中に客の財布から現金を抜き取ったとして、兵庫県警灘署は13日、窃盗の疑いで伊丹市の携帯電話店アルバイト男(30)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月11日午後5時25分ごろ、神戸市灘区備後町の「ソフトバンクJR六甲道」で、女性客(76)のリュックサック内の財布から1万5千円を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  店を出た後に女性が被害に気付き、店内の防犯カメラなどから男を特定したという。

 京都府警舞鶴署は13日、窃盗などの疑いで、舞鶴市上安、会社員の男(20)と、大津市の建設作業員少年(19)を追送検し、計26件(約230万円)の被害を裏付けたと発表した。
  追送検容疑は7月中旬、舞鶴市内の金物店に侵入し、現金約12万円を盗むなど、4月~7月、綾部、福知山などの5市町で窃盗や建造物侵入を繰り返した疑い。

 12日午後11時55分ごろ、岡山市南区福島、女性(73)方から出火、木造平屋約80平方メートルを全焼した。

  岡山南署によると、女性は1人暮らし。出火当時、寝室で就寝中だったが、逃げ出して無事だった。近所の団体職員男性(47)が火災に気づき119番した。原因を調べている。

  近くに住む自営業男性(30)は「爆発するような音やガラスが割れる音がして、驚いて外に出たら家が燃えていた」と話した。

 金融庁職員を装ってキャッシュカードを盗んだとして、京都府警捜査2課と城陽署は11日までに、窃盗の疑いで、住所不詳、無職の男(35)と京都市山科区大塚丹田、タクシー運転手の男(57)を逮捕した。
  逮捕容疑は、仲間と共謀し10月10日、城陽市の女性(84)宅でキャッシュカード2枚を、別のカードにすり替えて盗んだ疑い。女性宅には事前に「訪問する金融庁職員にカードを渡してほしい」との電話があったという。
  同署によると、運転手の男は盗んだカードで現金200万円を引き出し、無職の男に渡したという。無職の男は「何件もやり、これまで(運転手の男から)5千万円以上受け取った」と供述しているという。
  運転手の男は既に窃盗罪で起訴されている。

 神奈川県葉山町で男性(84)宅に放火し、火災保険金をだまし取ろうとしたなどとして、男性の次男夫婦ら4人が逮捕された事件で、男性宅が全焼した2日前にも不審なぼやが起きていたことがわかった。県警は連続して放火された可能性もあるとみている。

  捜査1課によると、男性宅では昨年3月22日に男性の不在時にぼやがあり、帰宅した男性が消火の際に、足をやけどして入院した。男性と同居していた次男夫婦が直後に転居。同24日になって無人だった男性宅が全焼したという。

  県警は全焼した火災に関連し、次男の妻である女性容疑者(50)を現住建造物等放火と詐欺未遂の疑いで逮捕。次男(59)ら3容疑者も逮捕している。

  火災の約1カ月半前には男性の妻(当時81)の遺体が近くの山中で見つかっており、県警が死亡の経緯を調べている。

 バッグを万引したとして、厚木署は10日、窃盗の疑いで、山梨県出身で住所不定、自称無職の男性容疑者(58)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は、10月16日午後7時半ごろから同35分ごろまでの間に、厚木市中町のリサイクルショップで、ショルダーバッグ1個(価格約1万円)を万引したとしている。

  同署によると、店から商品がなくなっていたことから防犯カメラを確認したところ男性容疑者の関与が浮上したという。

 口紅など化粧品61点を盗んだとして、兵庫県警組織犯罪対策課などは10日、窃盗の疑いで、埼玉県川口市江戸、無職、男性容疑者(22)らベトナム国籍の男女3人を逮捕したと発表した。同容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は3月4日朝、兵庫県姫路市豆腐町の雑貨店で、口紅や眉毛美容液など化粧品計61点(約4万円相当)を盗んだとしている。

  県警によると、3人はいずれも平成27年に留学ビザで入国し、現在は難民申請中。付近のドラッグストアなどで同様の被害が相次いでおり、県警は同容疑者のグループが窃盗を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。

 不正に入手したキャッシュカードで現金自動預払機(ATM)から計65万円を引き出したとして、兵庫県警捜査3課と三田署は10日、窃盗の疑いで兵庫県西宮市のフリーライターの男(62)を逮捕した。毎日新聞大阪本社によると、男は元毎日新聞記者で制作技術局長や経済部長を務め、2014年11月に定年退職したという。

  逮捕容疑は15年12月22日午前1時50分ごろ、他人名義のキャッシュカードを使って三田市けやき台のコンビニ店に設置されたATMから50万円を引き出し、同2時すぎには同市下井沢のコンビニ店でも15万円を引き出した疑い。県警の調べに「全く身に覚えがありません」と容疑を否認している。

  県警によると、同市内の男性が「身に覚えのない現金の引き出しがある」などと同署に相談。店内の防犯カメラ画像に男とみられる人物が写っており、同署が捜査していた。

  男は10月30日夜、正当な理由なく、同市学園の民家敷地に止めた乗用車内にバールを隠し持っていたとしてピッキング防止法違反の疑いで三田署に逮捕され、10日に起訴された。

 10日午後9時ごろ、岩手県一戸町の無職男性(78)方から出火、木造2階建て約66・5平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が発見された。2人暮らしをしていた男性、母(99)と連絡が取れておらず、二戸署が身元の確認を急いでいる。

  同署によると、2遺体は1階の居間部分とみられる場所から横たわった状態で見つかった。現在は署内に安置されており、週明けに司法解剖する予定。

  11日午前9時半から、警察と消防が実況見分し、詳しい出火原因を調査した。

  近隣住民によると、男性らは数十年前から2人で生活。母は脚が不自由で、最近では外出も控えている様子だったという。近くに住む女性(79)は「(火災当時は)風が強く、一気に火が回っていった」と当時の状況を語り、「早く遺体の身元が分かってほしい」と祈るように話した。

 10日午後10時50分ごろ、大阪市住之江区浜口西の鉄骨5階建てマンションで、「煙が出ている」と119番があった。大阪府警住之江署などによると、約15分後にほぼ消し止められたが、3階一室を焼き、この部屋に住む男性ら住人3人が病院に搬送された。男性は搬送時に意識がなく、重体とみられる。同署が出火原因を調べる。
 10日午前10時25分ごろ、京都府城陽市寺田正道、無職男性(83)方から出火、木造2階建て延べ118平方メートルが全焼した。
  京都府警城陽署などによると、男性は妻と2人暮らしで、けが人はなかった。

 侵入盗目的で千葉市内の男性方に侵入したとして、千葉県警捜査3課と佐倉署などの合同捜査班は9日、住居侵入の疑いでいずれも千葉市若葉区、無職の男2人を逮捕した。県警では、今年に入ってから千葉、市原、茂原、成田4市で手口が似た約50件の住居侵入・窃盗事件を確認しており、関連を調べている。

  逮捕容疑は共謀し、金品を盗む目的で6月30日午前2時半ごろ、千葉市若葉区内の無職男性(76)方敷地内に侵入した疑い。いずれも容疑を認め、それぞれ「2人でやった」「金を盗む目的で侵入した」などと供述している。

  捜査班によると、2人は同じアパートで同居する友人。男性方1階の窓を破り侵入しようとしたところを家人に気付かれて逃走していた。捜査班では犯行に使用した車から2人を割り出し、行動確認を進めて逮捕した。自宅の捜索では犯行に使用された車や貴金属類などが押収されたという。

 京都府警西京署が窃盗事件の被害品として押収したオートバイのナンバープレートが9月、署庭に侵入した何者かによって盗まれていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。同署は盗難後の先月下旬、このプレートが押収される前に隠し持っていたとして、盗品等保管の疑いで西京区の会社員の男(22)を逮捕し発表したが、プレート盗難の事実については公表していなかった。
  同署は、男がプレート盗難に関与した疑いがあるとみて、建造物侵入や窃盗容疑でも捜査する方針。
  捜査関係者によると、オートバイは9月17日、同区のマンション敷地に放置されているとの通報を受け、同署員が見つけた。ナンバープレートは昨夏に京都市内で別のオートバイから盗まれ、被害届が出ていたことから、車体ごと押収して同署庭で保管していた。しかし、同月下旬、車体からナンバープレートがなくなっていることに署員が気付いたという。
  塀で囲まれた署庭は通常、鉄扉で閉じられ、開閉時には庁舎内のチャイムが鳴る仕組みとなっている。署員が定期的に見回るほか、人の出入りを監視するカメラも設置されているが、異変には気付かなかったという。
  西京署は先月27日、盗品等保管容疑で男を逮捕した。男は逮捕当時、「草むらで拾った」などと容疑を否認していた。
  同署副署長は「捜査中なので、事実関係を含めてコメントは差し控える」としている。

 空き巣を繰り返したとして、大阪府警捜査3課は9日、窃盗などの疑いですでに逮捕、起訴されていた住所不定、無職の男性被告(35)らフィリピン人のグループについて、計24件の被害(総額666万円相当)を裏付けて窃盗などの容疑で追送検し、捜査を終えたと発表した。

  同課によると、グループはマンションの無施錠の玄関やベランダから侵入。送検容疑は昨年10月~今年6月、府内で空き巣などを繰り返したとしている。

  同被告らが盗品のレコードを売却しようと店に持ち込んだところ、被害者が偶然、この店でアルバイトをしていたことから犯行が発覚。今年6月以降に順次、逮捕されていた。

 9日午後10時20分ごろ、大阪市淀川区東三国の15階建て集合住宅の一室から「隣室が火事です」と近隣住民から119番があった。大阪府警淀川署によると、約40分後にほぼ消し止められたが、15階の一室約35平方メートルが焼け、焼け跡から60代とみられる男性を発見。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

  同署によると、この部屋に住む男性と連絡が取れてないといい、同署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べる。

 9日午後3時半ごろ、柏市豊四季の軽量鉄骨2階建てアパートから出火、目撃した男性から「アパートの1階から火が出ている」との119番通報があった。

  消防や柏署員が駆けつけ、火は間もなく消し止められたが、焼け跡から成人男性の遺体が見つかった。同署は、遺体の身元の確認を急いでいる。

  同署によると、燃えていたのは室内のごく一部。同署は、事件の可能性もあるとみて、出火当時の状況を詳しく調べている。

 9日午後4時20分ごろ、兵庫県三木市志染町西自由が丘、UR都市機構志染団地5号棟(鉄筋コンクリート5階建て)で、5階のパート女性(69)方から出火し、1室約60平方メートルを全焼した。女性は1人暮らしで出火当時は不在、けが人はいなかった。

 三木市消防本部などによると、同棟に住む約40人が一時避難し、うち男性1人が体調不良で病院に運ばれた。

  避難した女性(49)は「テレビを見て横になっていたら、ドーンとすごい音がした。ベランダに出ると茶色い煙が出ていて、非常ベルを押して何も持たずに逃げた」と話した。

 8日午後11時半ごろ、静岡市清水区三保、木造平屋建て二軒長屋から出火し、全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。清水署は、連絡が取れていない住人の男性(73)、女性(97)の2人の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  同署などによると、長屋には2世帯が住んでいて、男性と女性は別世帯。男性は兄(83)と2人暮らしで、男性の兄は逃げて無事だった。女性は1人暮らし。長屋の建物内から出火したとみられるという。近くの小学校の体育倉庫や隣接する民家の壁の一部も焼けた。

 県警捜査3課と水戸署などの合同捜査班は7日、ひたちなか市勝倉の飲食店従業員、男性被告(56)が県内14市町村で、310件の窃盗事件などに関与していたことを確認し、一連の捜査を終結したと発表した。被害総額は現金約2300万円と、金券やバッグ、腕時計など約2200万円相当に上る。

  同課によると、男性被告は平成23年9月から今年3月までの間、掃き出し窓や勝手口の一部を破壊して侵入する手口で空き巣を繰り返した。

  男性被告は調べに対し、「盗んだカネは生活費などに使った。手っ取り早くカネが手に入るので、盗みを繰り返した」と話している。

  被害があったのは、水戸市83件、ひたちなか市56件、牛久市32件、龍ケ崎市29件など。一軒家が多く狙われており、水戸市の住宅では1回の犯行で、現金138万円と指輪など16点(計約460万円相当)が盗まれた。

 娘3人が通う保育園で、保育士から現金を盗もうとしたとして、兵庫県警尼崎南署は7日、窃盗未遂容疑で、尼崎市の会社員の男(44)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月27日午後6時20分ごろから同30分の間、尼崎市内の保育園で、園内のロッカーにあった保育士の女性(22)のかばんから金品を窃取しようとした疑い。男は「お金を取ろうと財布を見たが、中にお金がなかった」と容疑を認めているいう。

  同署によると、園内では半年前から保育士の財布や現金がなくなっており、女性が携帯電話の動画機能でロッカーの様子を撮影。娘を迎えにきた男が、かばんの中を探る様子が写っていたという。

 兵庫県西宮市の甲子園球場に隣接する「タイガース神社」でさい銭を盗んだとして、甲子園署は7日、窃盗容疑で同市内の無職の男(49)を現行犯逮捕した。同署の調べに容疑を認め、「お金がなかったので盗んだ。これまでも何回かやった」などと供述しているという。

  逮捕容疑は7日午前2時ごろ、西宮市甲子園町の甲子園素盞嗚(すさのお)神社で、先端に粘着テープを付けたプラスチック製の棒を使い、さい銭箱から600円を盗んだ疑い。

  甲子園署によると、夜間にさい銭箱が動かされていることを不審に思った同神社が9月、窃盗容疑で被害届を提出。同署員が警戒していたところ、男が現れたという。

  同神社は、プロ野球阪神タイガースの本拠地、甲子園球場の南西にあり、ファンらから「タイガース神社」の愛称で親しまれている。

 商業施設で万引したとして、埼玉県の浦和署は6日、窃盗の疑いで、蕨市錦町、無職の母(55)と、都内の私立大学3年の娘(20)を現行犯逮捕した。

  2人の逮捕容疑は6日午後7時40分ごろ、さいたま市浦和区の商業施設「浦和パルコ」内で化粧品など27点(売価合計2万9720円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、2人の行動を不審に思った女性警備員が確保した。母が盗んだ化粧品などをバッグに入れ、その様子を娘が周囲から見えないようにしていたという。

  2人は「インターネットで転売するためだった」などと容疑を認めているという。

 6日午後6時10分ごろ、大阪府吹田市南正雀2の木造住宅付近から出火、隣接する計4棟をほぼ全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかった。住人の女性(93)と男性(80)の2人と連絡が取れず、島根県から女性を訪ねて来ていた娘(67)が意識不明の状態で救急搬送された。

  大阪府警吹田署は、遺体は連絡が取れない女性とみて確認を急ぎ、出火原因を調べる。同署によると焼けたのは南北に並ぶ2~3階建ての4棟。遺体は北端の住宅1階から見つかった。空き家を挟んだ南隣に男性が住んでおり、近所の住民によると、女性は寝たきりという。

 6日午前0時45分ごろ、大阪府吹田市南吹田の文化住宅「小山文化」から出火。木造2階建て延べ約370平方メートルを全焼し、約5時間40分後に鎮火した。けが人はいなかった。

  大阪府警吹田署によると、同文化住宅は1階に4室、2階に4室あり、計8世帯が住んでいたが、住人は逃げ出して無事だった。同署が詳しい出火原因を調べている。

 5日午前5時40分頃、岐阜県土岐市泉町定林寺、無職男性(55)方から出火、木造2階住宅約480平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  県警多治見署によると、男性は母親(84)と2人暮らしで、ともに連絡が取れていないという。同署は安否確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 5日午前9時10分ごろ、札幌市厚別区もみじ台南の市営住宅で、5階建ての4階一室から出火し、男性1人が死亡、女性1人が意識不明の重体となった。この部屋に住む60代夫婦と連絡が取れず、厚別署は2人の身元を確認している。

 署によると、出火から約1時間半後に鎮火、他の部屋に延焼はないとみられる。

 5日午前0時40分ごろ、大阪府泉南市樽井の木造平屋建て民家で、「家が燃えている」と通行人の女性から119番があった。消防によると、火は民家延べ約115平方メートルを全焼し、約2時間20分後に消し止められたが、脱衣場付近で遺体1体が見つかった。この民家に住む90代男性と連絡が取れなくなっており、大阪府警泉南署などが遺体の身元確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

 5日午前3時50分ごろ、大阪市浪速区下寺の共同住宅「春日荘」から出火し、木造二階建て約720平方メートルを焼いた。70代と80代の女性2人が病院に搬送された。

  大阪市消防局によると、近隣住民から「隣の建物から煙が見える」と119番通報があったといい、出火原因を調べている。

 5日午後4時ごろ、福島市笹木野、男性(66)方の倉庫兼作業場から出火、約90平方メートルを全焼した。焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。
  福島署は、66歳男性の40代の長男と連絡が取れなくなっていることから、遺体は男性の長男とみて身元の確認を進めている。
  同署によると、男性は3人暮らし。出火当時、長男が1人で家にいたとみられる。男性と妻は外出していて無事だった。同署などが原因を調べている。

 5日午後10時40分ごろ、兵庫県西脇市高田井町の倉庫から出火し、近隣の民家などに燃え広がった。木造平屋倉庫約200平方メートルと、同じ敷地内の鉄筋平屋倉庫のほか、隣接する民家の木造2階建て母屋と蔵の計4棟が全焼。別の民家と納屋の一部も含め計6棟を焼き、約3時間半後に鎮火した。けが人はなかった。

 西脇署によると、火元の倉庫は近くに住む会社員男性(59)が所有し、物置などに使っていたが、出火当時は無人だった。

  現場では赤い炎がバチバチと音を立てる中、住民らが心配そうに消火活動を見守った。倉庫の隣に住む女性は「裏の人がインターホンで火事だと知らせてくれて出たら、すごい炎で」と声を震わせていた。

 5日正午ごろ、埼玉県北本市栄、UR都市機構北本団地の男性(67)方から出火、鉄筋5階建て5階の同室約40平方メートルを全焼した。近くの小学校校庭にいた女性(41)が団地から黒煙が上がっているのを発見し、119番した。男性は煙を吸い込み、気道熱傷で病院に搬送された。

  鴻巣署によると、男性は1人暮らし。寝室で寝ていたところ、こたつのある隣の部屋が燃えているのに気付き、ベランダに避難。通報で駆け付けた消防隊員に助け出された。同署で出火原因などを調べている。

 4日午後8時25分ごろ、大津市富士見台、会社員男性(48)方から出火、同10時50分現在、市消防局が消火活動を続けている。煙を吸った近くの女性が病院に搬送された。
  大津署によると、男性宅は木造2階建てで、男性は母親(77)と2人暮らし。出火当時は2人とも家にいたが、逃げ出して無事だったという。近くに住む80代の女性は「パチパチと火の粉が上がり、恐ろしかった」と話した。

 4日午前10時半ごろ、埼玉県行田市和田、建設会社経営男性(46)方から出火、木造2階建てが全焼した。

  行田署によると、男性は1人暮らし。出火時は外出していた。住宅は1階が物置、2階が住居という。家の前でトラクターの整備をしていた親族男性(69)が火災に気付き、その妻が119番した。同署で出火原因を調べている。

 埼玉県の吉川署は3日、窃盗容疑で、東京都町田市野津田町、私立大学生の男(21)を逮捕した。

  逮捕容疑は共謀して2日午前9時半ごろから、東京都葛飾区の無職男性(86)方に警察官を装って電話をかけ、キャッシュカード1枚をだまし取った疑い。

  同署によると、男性宅を訪れた男は、偽の警察手帳を提示した。2日午後3時半ごろ、三郷市さつき平で不審な動きをしている男を同署員が発見。職務質問したところ、偽の警察手帳などを持っていた。男は容疑を認めているという。

 3日午後3時25分ごろ、岡山市北区清心町の銭湯「清心温泉」から出火、木造2階延べ約320平方メートルを全焼した。経営者男性が手にやけどを負うなどして軽傷のもよう。

  岡山西署によると、出火当時は営業準備中で、経営者男性と息子(17)、客として立ち寄った知人男性(42)がいた。経営者男性が1階ボイラー室から火が出ているのに気付き、知人男性が119番した。原因を調べている。

 3日午後4時半ごろ、兵庫県宝塚市小浜の和菓子製造販売業「サザエ食品」の鉄骨2階建て作業場(延べ約920平方メートル)から出火。兵庫県警宝塚署などによると、作業場が燃えたほか隣接する木造民家2棟に一部延焼したが、けが人は出ていないという。同署などが出火原因を調べる。

  この火災で消防車18台が出動し、同署は近隣住民らに一時避難を呼びかけた。近くに住む主婦(78)は「白色と黒色が入り交じった煙が見えたかと思うと、炎が激しく燃え広がっていった」と不安そうな表情で話した。

 佐賀南署は2日、住居侵入と窃盗の疑いで、熊本県玉名市滑石の容疑者(34)を逮捕した。

  逮捕容疑は10月28日午後11時半ごろから29日午前6時半ごろまでの間、佐賀県佐賀市東与賀町内の寺院に窓ガラスを割って侵入し、現金約293万4千円を盗んだ疑い。

  同署によると、29日午前2時半ごろ現場付近をパトロール中の警察官が不審車両を見つけ、周囲を調べたところ被害が発覚。同署が捜査をしていたところ、2日に容疑者が熊本県警に犯行をほのめかす電話を掛けてきたという。

 川越署は東京都中野区の無職の少年(18)と同西東京市の都立高1年の男子生徒(16)を窃盗と建造物侵入、器物損壊の疑いで逮捕し、2日送検して発表した。

  署によると2人は今年7月24日未明、川越市の西武新宿線本川越駅構内へ侵入し、電車の車体前面にある表示器を壊し、備品の合図灯2個を盗んだ疑いがある。2人は「合図灯は転売目的だった」などと容疑を認めているという。

  署によると、2人は列車種別と行き先の表示器を操作して「快速急行」「西武新宿」とし、表示器を動かす部分を接着剤のような物で動かなくしたという。快速急行の西武新宿行きは現在走っておらず、2人は「珍しい画像を撮りたかった」と話しているという。

  同駅では7月3日にも、電車の表示器が「拝島快速」「武蔵丘」行きに変えられ、操作用配線が切られる被害があり、署が捜査。防犯カメラの映像などから2人が浮かんでいたという。無職少年の自宅からは、西武鉄道の行き先表示器や表示器の操作盤など部品12点が見つかったといい、関連を調べている。

 兵庫県警宝塚署は2日、窃盗の疑いで宝塚市職員の男(34)を逮捕した。

  逮捕容疑は、1日午後3時45分ごろ、宝塚市栄町のパチンコ店で、男性客(21)がスロット台に置き忘れた財布(現金約2万円在中)を盗んだ疑い。同署の調べに「負けていたので穴埋めしたかった」という趣旨の供述をしており、容疑を認めている。

  同署によると、財布がないことに気付いた客が届け出て、防犯カメラの映像から男を特定。同署員が店内にいた男に事情を聴いたところ、容疑を認めたため逮捕した。男は同市産業文化部に所属。同日午後から休みを取っていたという。

 2日午後10時55分ごろ、滋賀県長浜市南浜町、男性(73)方から出火、鉄骨平屋建ての離れ約36平方メートルが全焼した。男性が額に軽傷を負った。
  長浜署によると、男性は家族と4人暮らしで、出火当時は3人が母屋や離れにいたという。

 2日午後11時5分ごろ、埼玉県上尾市愛宕の飲食店から、「天ぷら油から出火した」と119番通報があった。県警上尾署によると、木造2階建ての店が全焼。店内にいた5人の客と店主の妻(49)は避難して無事だったが、店主(48)が顔にやけどを負い病院へ搬送された。店内から出火したとみられる。

  同市議会長(72)の家族が経営する店で、同じ敷地内にある議長の自宅への延焼はなかった。議長は10月30日に同市のゴミ処理施設の入札を巡るあっせん収賄などの容疑で逮捕されている。

 2日午後1時40分ごろ、東京都豊島区のJR駒込駅近くの建物から出火し、JRは、山手線と湘南新宿ラインの運転を約50分にわたって見合わせた。列車2本が運休、32本に遅れが出て、約2万3千人の乗客に影響が出た。火災によるけが人は確認されていない。

 2日午前8時50分ごろ、浦和駅東口近くの住宅で火災が発生し、周辺が煙で覆われ、あたりが騒然となった。火事の現場は浦和駅東口から徒歩1分で、さいたま市東仲町の木造2階建て住宅。2階部分から黒い煙が立ちこめた。消防車約10台が出動し、消火活動にあたり、午前9時30分ごろにはほぼ消し止められた。

  火災が起きた住宅の隣に住む80代の女性によれば、この住宅には3人が暮らしていたという。同市消防局の隊員によると、3人はいずれも無事だという。

  浦和駅近くで勤務する20代の女性は「駅を降りたら、煙が充満していて驚いた」と話した。駅を利用する人たちは口を覆う姿が多く見かけられた。

 勤務先の病院から麻酔薬65個を盗んだとして、千葉県警柏署は1日、窃盗の疑いで、元看護師の無職、女性容疑者(28)を逮捕した。調べに対し、「麻酔薬を自分で使うために盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、柏市内病院に看護師として勤務していた9月21日~10月8日の間、病院内で保管していた麻酔薬「プロポフォール1%」(50ミリリットル)65個を盗んだとしている。

  10月12日に、病院から「麻酔薬が盗まれた」と通報があり、柏署が関係者に事情聴取したところ、女性容疑者が浮上した。

 埼玉県の加須署は1日までに、窃盗の疑いで、越谷市袋山、会社員の男(27)を逮捕、送検した。

  逮捕容疑は昨年3月12日午後11時15分ごろ、加須市中央2丁目の歩道上で、歩いて帰宅途中の女性(51)に徒歩で近づき、現金約1万5千円入りのハンドバッグをひったくった疑い。「女性とトラブルになったが、ハンドバッグは奪っていない」と容疑を否認しているという。

  同署によると、男は犯行後、逃げようとしたが、近くにいた加須市の30代男性に捕まり、ハンドバッグをその場に置いて逃げたという。防犯カメラの映像などから容疑者を特定した。

 介護サービスの訪問先でキャッシュカードを盗んで現金を引き出したとして、兵庫県警甲子園署は1日、窃盗の疑いで、神戸市垂水区南多聞台、介護施設男性従業員、A容疑者(32)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は10月18日午後、脳性まひで体が不自由な兵庫県西宮市の無職男性(43)宅を訪問した際、男性のカードを盗んだ上、コンビニのATM(現金自動預払機)で現金40万円を引き出したとしている。

  同署によると、A容疑者はこの日、男性が別のコンビニで現金を引き出す際に同行し、暗証番号を聞き出していた。翌19日にカードがないことに気づいた男性が同署に被害届を提出した。

 1日午前3時5分ごろ、いわき市、男性(82)方から出火、木造平屋の住宅1棟と隣接する木造平屋の畜舎1棟の計約180平方メートルを全焼した。
  全焼した住宅内から遺体1体が発見され、いわき中央署は出火後から行方が分からなくなっている82歳男性とみて、身元の確認を急いでいる。
  同署などによると、近隣住民が82歳男性方から火が上がっているのを発見し、119番通報した。82歳男性は、妻が入院中で同住宅に1人で暮らしていたという。

 1日午後11時前、兵庫県高砂市神爪の無職男性(83)方から「煙が出ている」と近くに住む女性(55)が119番した。木造2階建て延べ約110平方メートルが全焼し、男性と長男(50)が遺体で見つかった。

  高砂署によると、男性方は2人暮らし。寝室として利用していた1階リビングがよく燃えており、2人の遺体は隣接する台所で見つかったという。同署は出火原因を調べている。

 福岡県北九州市、遠賀郡エリアで発生した、グループによる連続金庫破り、窃盗事件を捜査していた福岡県警は1日、高校生を含む8人を摘発、8件について、福岡地検小倉支部と小倉区検に、送検ないし書類送致し、捜査を終結したと発表した。

  送検されたのは、北九州市小倉南区富士見2丁目、建設業の男(22)ら。送致容疑は、今年3月19日、同市八幡西区石坂にある飲食店に侵入し、現金約30万円と金庫をまるごと盗み出すなどした疑いで、8件の被害総額は約85万円。県警は、これを含め、36件、被害総額約448万円を確認したとしている。