2017年12月アーカイブ

 8日午前1時半ごろ、大阪市住吉区清水丘の女性(92)方付近から出火、2階建て住宅延べ約220平方メートルのうち1、2階の一部が焼けた。女性は1階から救出されたが、まもなく死亡が確認された。

  大阪府警によると、通りかかった3人組の男性が「助けて」という声を聞き、110番通報したという。

 勤務する警察署の更衣室で女性警察官の下着を繰り返し盗んだとして、神戸地検は7日、窃盗の疑いなどで書類送検された兵庫県警、元姫路署の男性巡査(22)を窃盗罪などで在宅起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

  起訴状などによると、元姫路署の男性巡査は2月、署内の武道場の女性更衣室に繰り返し侵入し、女性警察官4人の下着計17点(約6200円相当)を盗んだとされる。

  兵庫県警の捜査に「女性の下着に興味があった」などと容疑を認めたという。

  県警は11月17日付で停職6カ月の懲戒処分とし、同被告は同日付で依願退職した。

 スーパーから缶ビール11箱を盗んだとして、兵庫県警宝塚署が7日、尼崎市の無職の男(30)を窃盗容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は、5日午後6時ごろ、宝塚市東洋町のスーパーで、缶ビール(350ミリリットル)24本入りの11箱(販売価格5万1084円)を盗んだ疑い。

  同署によると、缶ビールの箱をカートに乗せ、駐車場の自分の車まで3往復する男の姿が防犯カメラに映っていたという。

  また、この約10分後、店の西約550メートルのスーパーでも同じ銘柄の缶ビール13箱(販売価格6万372円)が盗まれており、同署が関連を調べている。調べに対し、男は「よく考えてから話します」と話しているという。

 7日午前0時ごろ、東京都江東区亀戸の住宅から出火、木造モルタル造2階建て住宅約100平方メートルが延焼しており、東京消防庁で消火活動にあたっている。同庁によると逃げ遅れが1人いるとの情報があり、確認を急いでいる。

 女子中学生の水着などが入ったバッグを盗んだとして、静岡県警は6日、窃盗の疑いで、県警警備課巡査部長の男性容疑者(29)を逮捕した。男性容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は7月12日午後4時10分ごろから6時15分ごろまでの間に、同市内にある中学校の校舎脇の屋外通路で女子中学生の水着など6点が入ったバッグ1個(時価計6100円相当)を盗んだとしている。

  県警によると、10月に男性容疑者が児童ポルノを所持している疑いが発覚。11月に自宅を調べたところ、女子中学生の水着が見つかり、男性容疑者が盗んだことを認めたため逮捕した。女子中学生と男性容疑者に面識はなかった。

  県警は児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いでも男性容疑者を調べる方針。県警の警務部長は男性容疑者の逮捕を受け、「被害者と県民の皆様に深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ厳正に対処する」とのコメントを発表した。

 6日午前7時15分ごろ、藤岡市立石のホテル「ダイヤモンドホテル」の2階で火災報知器が作動し、自動で119番通報した。

  火は約5時間半後に消し止められたが、鉄骨コンクリート造り2階建ての2階客室約830平方メートルが全焼した。宿泊客6人と従業員1人はいずれも避難し、けがはなかった。藤岡署が出火原因を調べている。

 北海道松前町沖の無人島・松前小島からテレビや洗濯機などがなくなった事件で、接岸していた北朝鮮籍とみられる木造船の乗組員の一部が、道警の聴取に対し、「仲間に持ち出させた」と話していることがわかった。

  道警は引き続き窃盗の疑いで任意で事情を聞いている。

  テレビなどは地元の漁協が管理する小屋から盗まれたとみられ、木造船内からは、日本製の複数の白物家電などが見つかっている。

  松前小島では、灯台施設の太陽光発電用ソーラーパネル(縦119センチ、横197センチ)4枚が漁港に落ちているのが見つかった。パネルの重さは30キロ以上とみられ、固定用のボルトが外され、配線も切られていたことから、道警などは、何者かが盗もうとした後に断念して放置した可能性があるとみて調べている。

 6日午前9時25分ごろ、大阪府豊中市刀根山の市営住宅3階の1室で「煙が出ている」と別の部屋の住人から119番があった。大阪府警豊中署によると、住人で一人暮らしの男性(85)が病院に搬送されたが、命に別条はないという。

  豊中署によると、近くで作業をしていた引っ越し業者が煙が上がっているのに気づき、引っ越し用の伸縮式はしごをこの部屋のベランダにかけ、男性を救出したという。同署が詳しい出火原因を調べている。

 ゴルフクラブばかりを狙った車上荒らしを繰り返したとして、兵庫県警西宮署は5日、窃盗の疑いで、横浜市旭区の大工の男(43)を送検し、捜査を終えた。盗んだとされるクラブは121本に達し、約87万7千円相当の被害を裏付けたという。

  送検容疑は、4月9日ごろから5月13日までの間、西宮市や神戸市で駐車中の車の窓ガラスを工具で割り、車内からゴルフバックごと盗んだ疑い。

  同署によると、男は容疑を認め、盗んだクラブを中古ゴルフ用品店などに販売。「遊ぶ金や生活費として使った」と供述しているという。

 5日午前6時45分ごろ、春日部市中央の無職、男性(73)宅から火が出ているのを近くに住む男性が発見し、119番通報した。この火事で木造2階建て住宅が全焼。焼け跡から男性の遺体が見つかった。近所の住民(37)が煙を吸い、のどにやけどを負った。春日部署によると、男性は妻と2人暮らしで、妻は避難して無事だった。同署は詳しい出火原因を調べている。

 5日午前3時50分ごろ、筑北村坂北の男性方から「1階から火が出た」と119番通報があった。消防が約1時間後に火を消し止めたが、木造2階建て住宅1階の和室が焼けた。

  安曇野署によると、男性は7人暮らし。このうち男性の80代の両親と50代の妻の計3人が煙を吸うなどして松本市内の病院に運ばれたが命に別条はなかった。ほかの4人は逃げて無事だった。

  同署は、和室に置かれていた暖房器具から出火した可能性もあるとみて調べている。

 5日午後2時半ごろ、埼玉県川口市芝新町の飲食店「養老乃瀧蕨東口店」から出火、鉄筋コンクリート2階建ての1階店舗にある厨房部分が焼けた。

  川口署によると、出火当時は営業時間外。店内には男性店主ら2人がいた。男性店主が厨房で火を使い、そのまま外出したという。隣接のビルにいた30代女性が煙を吸って病院に搬送され、隣接する空きビルの壁面が焼けた。

  同署などで詳しい出火原因を調べている。

 5日午前11時50分頃、東京都八王子市大和田町の木造2階建て作業所兼住宅から出火、2階の約50平方メートルを焼いたほか、近接する住宅にも延焼した。

  東京消防庁が消防車両19台を出動させて消火にあたっている。作業員らは避難し、けが人はないという。

 福井県越前市内にある勤務先の病院で、入院患者の現金3万円を病室から盗んだとして窃盗の罪に問われた元看護師の男(35)の初公判が4日、福井地裁武生支部であった。針金のクリップを変形させて鍵付きの引き出しを開ける手口をインターネット動画で見つけ、犯行に及んだことが明らかになった。

  検察は冒頭陳述などで、被告は今年8月から9月にかけて解錠方法をネットで探したと指摘。公判で被告は「初めは興味本位で調べた。(折り曲げたクリップを)2種類用意し、空いた病室で試したら、一つのクリップで開けられた」と供述した。

  被告が勤務していた病院によると、鍵付きの引き出しはテレビや冷蔵庫を収める棚にあり、入院患者1人に1台用意される。安全のため、多額の現金は持ち込まないよう呼び掛けていた。被告は被害者の病室を選んだ理由を「看護師に何度も差し入れしてくれる人でお金があると思った」と話した。盗んだ現金はパチンコ代などに使ったという。

  検察側は懲役1年、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決言い渡しは18日。被告は、逮捕された10月25日付でこの病院を懲戒解雇された。

 高級車の部品を狙う窃盗を繰り返したとして、埼玉県警捜査3課など合同捜査班は4日、窃盗と窃盗未遂の疑いで、東京都青梅市河辺町の無職、男性被告(41)をさいたま地検に追送検した。「借金返済と生活費に使った」と容疑を認めている。

  追送検容疑は4月6日~7月30日に相模原市内の月決め駐車場など8カ所からタイヤ4本など計40点(時価合計約210万円相当)を盗んだとしている。

  県警は今回を含め窃盗など計162件に関与したとして、男性被告を逮捕・送検しており、被害総額は約4620万円に上るとみられる。

 元毎日新聞幹部が他人のキャッシュカードで現金を不正に引き出したとされる事件で、このカードを盗むなどしたとして、兵庫県警捜査3課と三田署は4日、窃盗などの疑いで、元同社制作技術局長のフリーライターの男(63)を再逮捕した。容疑を否認しているという。逮捕は3度目。

  再逮捕容疑は、平成27年12月下旬、兵庫県三田市の男性会社員(61)宅に侵入し、キャッシュカードなど計4枚を盗んだとしている。

  県警はこれらのカードで男性会社員の預金65万円を不正に引き出したとして、11月11日に窃盗容疑で元幹部を再逮捕。当初は容疑を否認したが、現在は「預金を引き出して生活費に使った」と供述している。

 4日午後10時10分ごろ、東京都渋谷区宇田川町のセンター街にある8階建てビルの2階から白煙が出ているのを、通報を受けて駆けつけた東京消防庁が確認した。

  警視庁によると、2階と3階には焼き肉店がある。客が焼いていた肉が七輪内に落ちて煙が出たとの情報があったといい、火災との関連を慎重に調べている。

  東京消防庁によると、4階の天井約15平方メートルが焼けたが、同11時35分現在、火の勢いは、ほぼ収まった。けが人は確認されていない。

 3日午後3時10分ごろ、兵庫県尼崎市内の木造2階建て民家で、「家が燃えている」と通行人の男性から119番があった。火元の1軒が全焼し、隣接する2軒にも延焼した。

  尼崎南署によると、火元の民家は夫(89)と妻(83)の2人暮らし。妻が帰宅すると家が燃えており、中の夫を助けに入ったという。

  直後、ジョギング中だった男性会社員(20)が逃げ遅れた夫婦に気付いて家に入り、動けなくなっていた2人を救出。夫婦と男性が煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷という。

 3日午前2時10分ごろ、京都市伏見区深草池ノ内町、自営業男性(48)方から出火、鉄骨3階建ての店舗兼住宅延べ約260平方メートルが全焼した。男性が煙を吸うなどして病院に搬送された。
  伏見署によると、男性が経営する工務店などに使っている1階付近から出火したとみられる。男性が隣家に119番を依頼し、消火活動にあたろうとしていたという。
  近くの自営業男性(52)は「ボンという爆発音がしたので外を見たら炎が出ていた」と話した。

 3日午後1時20分ごろ、埼玉県川島町下小見野の住宅から出火、木造平屋の母家と木造2階建ての離れ、乗用車を全焼した。

  東松山署によると、住宅を借りている川口市の男性(56)が2日夜に宿泊。3日朝にストーブを使い、出火時は外出中だったという。

  付近の住民が炎と煙が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因などを調べている。

 3日午前9時40分ごろ、さいたま市大宮区高鼻町の「久世造花工芸」のプレハブ2階建て倉庫から煙が出ているのを通行人の50代男性が発見、119番通報した。埼玉県警大宮署によると、けが人はいないという。同署は詳しい出火原因などを調べている。
 2日午前7時20分ごろ、京都市西京区松尾木ノ曽町、医師(67)の自宅から出火、木造2階建て延べ約200平方メートルのうち、約50平方メートルが焼けた。2階で寝ていた妻(63)が煙を吸うなどして軽傷の模様。
  西京署によると、出火当時、1階のリビングにあるガスファンヒーターの付近がよく燃えていたといい、出火原因を調べている。
 2日午前0時50分ごろ、東大阪市四条町の女性(89)方から出火、木造2階建て延べ約80平方メートルのうち約60平方メートルを焼いて約3時間後に鎮火した。焼け跡から遺体が見つかり、大阪府警枚岡署は女性とみて身元の確認を急ぐ。2階の床が焼け落ちており、2階から出火した可能性があるという。

 群馬県の下仁田町と南牧村で2日朝から3日朝にかけて、空き家が焼ける火災が3件相次いで発生した。いずれも山間部の一軒家で、けが人はいなかった。県警富岡署は連続不審火の疑いもあるとみて調べている。

  同署によると、2日午前10時55分ごろ、下仁田町青倉の空き家が燃えていると、所有者で近くに住む男性会社員(49)の母親(74)が110番通報。木造2階建て住宅と物置計約170平方メートルが全焼した。この家は10年ほど前から空き家で、電気は通っておらず、母親が最後に訪れたのは今年8月だった。

  南牧村でも同日午後8時20分ごろと3日午前6時40分ごろに、いずれも富岡市に所有者がいる空き家の木造住宅が燃えているのを近隣住民が見つけ、119番通報した。

 1日午後4時55分ごろ、埼玉県草加市青柳、男性(80)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。男性が下半身にけが、長男(46)が気道熱傷の疑いで病院に搬送された。いずれも命に別条はないとみられる。

  草加署によると、男性は妻(76)と長男の3人暮らし。出火当時、男性と長男は在宅中で、妻は不在だった。火災に気付いた近隣住民が119番した。男性宅東隣の住宅1棟が焼け、数棟のベランダや雨戸が溶けたという。同署で出火原因を調べている。

 ガソリンスタンドから金庫を盗んだとして、警視庁町田署は建造物侵入と窃盗の疑いで、住吉会系組員の男性A(30)、男性B(25)の両容疑者と、神奈川県横浜市泉区和泉中央南の塗装業、男性C被告(23)の3人を逮捕した。調べに対し、A容疑者とB容疑者は黙秘し、C容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は8月15日深夜、神奈川県横浜市青葉区のガソリンスタンドにバールでドアをこじ開けて侵入し、現金約70万円と金券6枚(計3万円相当)などが入った金庫1個を盗んだとしている。

  同署によると、同月30日に町田市内で同様の被害が発生し、防犯カメラなどからC容疑者が浮上。C容疑者は「30件くらいやった」と話しており、同署は裏付けを進めている。

 東京都港区六本木の路上でごみ収集車を盗んだとして、警視庁麻布署は1日までに、窃盗容疑で飲食店従業員男性容疑者(23)を逮捕した。

  「朝の混み合った電車に乗るのが面倒だった」と話し、容疑を認めているという。

  逮捕容疑は7月28日午前7時50分ごろ、六本木の路上で停車中のごみ収集車1台(時価100万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、男性容疑者は泥酔状態で、複数の車に「勝どきまで乗せてくれ」などと声を掛けたが断られたため、作業員が運転席を離れていたごみ収集車を見つけ盗んだ。JR新橋駅付近まで運転したが、車が動かなくなり路上に乗り捨てたという。

  男性容疑者はごみ収集車を運転できる免許を持っておらず、同署は道交法違反容疑でも調べを進める。 

 1日午前8時半ごろ、静岡県富士市厚原の荒川化学工業富士工場で爆発音が聞こえたと、110番通報があった。市消防本部によると、工場から出火し、作業員の男性(64)が死亡、3人が重傷、ほかに8人がけがをしているという。工場からの黒煙に有害物質が含まれている可能性があり、市は午前9時半すぎ、周囲100メートル以内の住民に避難指示を出した。火は正午すぎにほぼ消し止められた。

 近くには民家もあり、警察官が「有毒ガスが出ている」として近くの住民らに避難や屋内待機を呼びかけた。市は近くの小中学校5校の体育館などを避難場所として準備した。

  この火災で、JR東海は午前8時40分ごろから身延線富士―富士宮駅間で運転を見合わせた。再開後、2次災害の恐れがあるとして午前9時15分ごろから再び一時、見合わせた。

  工場の向かいに住む女性(88)は「居間の椅子に座って休んでいたら、ドーンという大きな音がして、下から突き上げるような揺れで飛び上がった。地震だと思って外に出たら、黒い煙が上がっているのが見えた。本当に恐ろしかった」と話した。