2017年12月アーカイブ

 同人誌展示即売会「コミックマーケット(コミケ)」ですりをしたとして、警視庁は三重県四日市市の会社員の男(28)を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、31日発表した。「コミケですりをするために来た。生活費が欲しかった」と容疑を認めているという。

  捜査3課によると、逮捕容疑は30日午前11時50分ごろ、東京都江東区の東京ビッグサイトで、兵庫県宝塚市の自営業の男性(55)のトートバッグから現金3万円が入ったポーチを盗んだというもの。警戒中の警察官が発見した。

  コミケは29日から3日間開催されており、30日は約16万人が訪れていたという。このほか、3件計約70万円のすりの被害申告があったという。男は「今年8月にあったコミケでも4万円くらいすりをした」と話しており、同課が関連を調べている。

 31日午後0時5分ごろ、埼玉県久喜市吉羽、女性(51)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。女性が煙を吸って病院に搬送された。

  久喜署によると、女性は1人暮らしで、出火当時は家にいたという。通行人の男性が女性方2階から炎が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因を調べている。

 30日午後6時40分ごろ、埼玉県鴻巣市吹上富士見、住宅の新築工事現場から出火し、建築中の木造2階建て住宅の1階部分約50平方メートルを焼いた。

  鴻巣署によると、近所の30代男性が住宅から炎が出ているのを発見し、119番した。けが人はなかった。同署は出火原因を調べている。

 30日午後10時5分ごろ、埼玉県川口市芝高木のアパート敷地内から出火。駐輪場に止められていたミニバイク1台が全焼し、自転車2台を部分的に焼き、駐輪場の壁が焦げた。けが人はいなかった。

  川口署によると、近隣住民の30代女性がバイクが燃えているのに気付き、119番した。同署は現場に火の気がないことから、不審火の可能性も視野に捜査している。

 31日午後4時40分ごろ、東京都立川市若葉町の5階建て団地の1室から「火が出ている」と近くの住民から119番通報があった。火は約30分後に消し止められたが、1階の1室約10平方メートルが燃えた。

  東京消防庁によると、室内から、この部屋に住む70代の男性とみられる1人が救助され、病院に搬送された。男性は顔や両手にやけどを負い、意識不明の重体という。

 31日午後1時半ごろ、東京都渋谷区宇田川町の「渋谷センター街」で、4階建てのビルから出火した。

  東京消防庁によると、火元のビルの2~4階と、隣接する建物の計3棟約135平方メートルが燃え、約2時間後にほぼ消し止められた。男性2人がけがをして病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。

  現場は年越しのカウントダウンイベントなどのために集まった多くの人でにぎわっており、周辺は白い煙に包まれ、一時騒然とした。

  警視庁渋谷署によると、ビルは1階に生花店、2階に飲食店、3~4階に占い店が入居。飲食店が火元とみられるが、営業前で客はいなかった。

  搬送された男性の1人は60代の占い店経営者で、隣のビルに飛び移ろうとして右肩骨折の疑いがある。もう1人は2階の飲食店の30代店長で、煙を吸ったという。

 30日午後10時50分ごろ、埼玉県さいたま市岩槻区掛の建築会社の建築廃材置き場から出火、約15平方メートルを全焼した。東側に隣接する会社の自転車置き場が類焼した。けが人はいなかった。

  岩槻署によると、建築廃材置き場には木材や段ボール、塗料の空き缶などが置いてあった。同社は12月29日が仕事納めで、出火当時は誰もいなかった。近隣住民が炎が上がっているのを発見し、119番した。同署は不審火の可能性を視野に捜査している。

 30日午前10時30分ごろ、神埼郡吉野ヶ里町吉田の寺院・金乗院にある木造の稲荷から出火し、半焼した。住職(83)が頭に軽いやけどを負った。

  神埼署などによると、出火当時、稲荷を清掃していた住職が火災に気付いた。住職は「ろうそくの火が燃え移ったのではないか」と話しているという。

 30日午後0時25分ごろ、館林市上三林町の無職、男性(75)方から出火、いずれも木造の2階建て住宅と平屋物置1棟の計約220平方メートルが全焼した。男性の妻(76)が煙を吸い、顔をやけどするなど軽傷を負った。

  館林署によると、男性方では出火当時、物置の近くで正月用の餅を作るため、かまどに薪をくべて餅米を炊いていたという。同署は強風で火が広がったとみて、出火原因を調べている。男性は外出中で、妻は近所の住民の男性と立ち話をしており、かまどから目を離していたという。

 30日午後7時35分ごろ、大阪府和泉市肥子町の長屋付近から出火し、木造平屋の7戸約250平方メートルがほぼ全焼した。府警によると、成人男性4人が救急搬送され、うち3人は40~50代で軽傷の見込みという。

  和泉署によると、搬送されたのは長屋の住民とみられる。「火が出ている」と近隣住民から110番通報があったという。

 29日午後5時ごろ、相馬市日下石の民家から出火、2階建て住宅を全焼した。相馬署は同日午後5時40分ごろ、非現住建造物等放火の疑いで、この家に住む無職、容疑者男(30)を現行犯逮捕した。
  逮捕容疑は同日午後5時ごろ、自宅に火を付けた疑い。署員が自宅南側の路上にいた容疑者に事情を聴いたところ容疑を認めたという。容疑者は1人暮らし。

 30日午前5時ごろ、新潟県佐渡市稲鯨の男性(71)方から火が出ていると、隣家の人から119番通報があった。火は風にあおられ、住宅7棟と納屋1棟に燃え広がった。

 同県警佐渡西署によると、男性方から身元不明の1人の遺体が見つかり、男性と連絡が取れていないという。また、南隣に住む男性住人(86)が意識不明で病院に搬送されたが、死亡が確認された。火災は午前8時15分ごろに鎮火した。

 29日午後10時ごろ、大阪市旭区森小路の鉄筋4階建てマンションで、「1階から煙が出ている」などと119番があった。1階の1室約15平方メートルを焼き、約30分後にほぼ消し止められたた。大阪市消防局によると、男性2人が病院に搬送され、うち1人が搬送先で死亡が確認された。

  大阪府警旭署が身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 29日午前6時45分ごろ、大阪府忠岡町忠岡東の男性(81)方から出火。木造2階建て約140平方メートルを全焼し、約3時間後に消し止められた。

  大阪府警泉大津署によると、男性は妻(79)と長女(53)の3人暮らし。出火当時2階にいた次女が煙に気がつき1階におりると、夫妻が就寝していたとみられる和室に煙が充満していたという。

  男性夫妻と連絡が取れておらず、同署が安否の確認を急いでいる。

 埼玉県の幸手署は28日、窃盗の疑いで、住所不定、無職少年(17)を逮捕した。逮捕容疑は共謀して28日午後0時50分ごろ、金融庁の職員を装い、幸手市の無職女性(73)方を訪れ、キャッシュカード3枚をだまし取った疑い。

  同署によると、28日午前11時ごろから女性宅に警察官などを名乗る男らから「偽造カードで犯人を捕まえた。口座からお金が下ろされている可能性がある。キャッシュカードを確認させて」と電話があった。少年が女性宅を訪れ、「カードをこの封筒に入れて」と話し、隙を見て封筒の中身をすり替えて盗んだという。

  警戒していた県警捜査員が午後1時ごろ、東武線幸手駅付近で不審な動きをする少年を発見。職務質問したところ、女性のキャッシュカードを持っていた。少年は「事件に関しては言いたくありません」と供述しているという。

 集合住宅の屋根裏を伝って隣人宅に侵入し、現金を盗んだとして、兵庫県警加古川署は28日、住居侵入と窃盗の疑いで、加古川市の会社員の男(23)を逮捕した。

  逮捕容疑は今月25日午後3時から同10時ごろまでの間に同市内のハイツで、会社の同僚男性(27)が住む隣の部屋に侵入し、男性が押し入れに保管していた封筒から現金8万円を盗んだ疑い。「生活する金がなく、盗んだ」などと容疑を認めているという。

  同署によると、男は以前に男性宅を訪れ、男性が現金100万円を押し入れに保管していることを知った。屋根裏を伝って男性宅まで移動、天板を開けて手を伸ばし、現金を抜き取ったという。

  男性が現金を確認しようとしたところ、封筒や天板の位置がずれていたことから発覚。男は数日前から欠勤し、連絡がつかなくなっていたという。

 28日午後8時ごろ、東京都荒川区荒川の木造2階建て住宅から煙が出ていると、近隣住民が119番通報した。1階部分の約15平方メートルが焼け、焼け跡から男性の遺体が発見された。

  警視庁荒川署によると、1人暮らしの20代の男性と連絡が取れていないといい、同署が遺体の身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。1階の台所付近が激しく燃えていたという。

 28日午前1時ごろ、千葉県船橋市丸山の木造2階建て住宅の1階から火が出ていると、近所の人から119番通報があった。火は約5時間後に消し止められたが、住宅は全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。船橋署が身元を調べている。同署によると、高齢の夫婦が住んでいるとの情報があり、2人とも連絡が取れていないという。
 27日午前9時55分ごろ、静岡県焼津市小浜の会社員、男性(65)方から出火し、木造の母屋と離れを全焼した。焼津署によると、家にいた20代の女性が煙を吸って病院に搬送された。同署などが出火原因を調べている。

 静岡市内の中学校で女子生徒の水着を盗んだとして、県警に窃盗の疑いで逮捕された県警警備課の巡査部長(30)が、浜松市北区の民家で女児用の水着も盗んでいたことが27日、分かった。静岡地検は同日、2件の窃盗罪で容疑者を静岡地裁に起訴した。県警は同日付で被告を懲戒免職処分にした。

  起訴状などによると、被告は7月12日午後6時10分ごろから同15分ごろまでの間、静岡市内の中学校の屋外通路に置いてあった女子生徒の水着など6点が入ったトートバッグを盗んだとされる。浜松中央署警備課に勤務していた2016年の7月20日午前1時ごろから午前2時ごろまでの間には、浜松市北区の民家の庭に干してあった女児用の水着など洗濯物6点を盗んだとされる。

  県警によると、被告はいずれも認め、「被害者に本当に申し訳ない」と話しているという。

  県警は今月27日までに、被告が18歳未満の女児の裸が写ったDVD数枚を自宅で所持していたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で静岡地検に追送致したことも明らかにした。

  県警警務部長は「県民の信頼を損なう事案を起こしたことは遺憾で、被害者、県民におわび申し上げる。職員への教育を徹底し、信頼回復に努める」とコメントした。

 27日午後10時10分ごろ、富士見市関沢のマンション「ソシアみずほ台」の1室から煙が出ているのを、同じマンションに住む男性が発見、119番通報した。この火事で、鉄筋4階建てマンションの1室の一部が焼け、住人の職業不詳、男性(82)が搬送先の病院で死亡した。

  東入間署は、詳しい出火原因などを調べている。

 27日午後7時40分ごろ、北上市立花の住宅兼自動車整備工場から出火。木造平屋一部2階建ての住宅部分と、鉄骨平屋の工場部分を全焼した。隣接の木造2階建て住家などにも延焼したとみられ、午後10時42分に鎮圧した。出火元は3人暮らしで、うち女性(72)が市内の病院に運ばれたが、けがの程度は不明。住人の男性(75)と息子(48)の2人は連絡が取れておらず、北上署が所在を確認している。

 同署によると、出火当時は家人3人が家にいた。女性は搬送当時会話ができる状態で、命に別条はない。

 現場は立花小の700メートル北で住宅が立ち並び農地も混在。火の勢いは強く、爆発音とともに火柱が上がった。消防車両約30台が出動し、消防隊や消防団が懸命に消火活動に当たった。

 北上地区消防組合消防本部によると、近隣住民が119番通報。出火したのは木造とみられる平屋の作業場と併設する一部2階建ての住家。地域住民によると、行方がわからない男性(75)は足が不自由で、出火当時は入浴中だった。

 27日午後7時50分ごろ、静岡市駿河区中田の男性(69)方から出火し、木造2階建て住宅約80平方メートルを全焼した。焼け跡から男性の遺体が見つかった。

  静岡南署によると、男性は1人暮らしで、火災後に連絡が取れていない。遺体は1階で発見されたといい、同署と市消防局は男性の可能性があるとみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  現場近くで消火活動を見守っていた男性会社員(51)は「家の中から真っ赤な炎が立ちのぼっていた」と話した。

 27日午前8時10分ごろ、桐生市菱町の無職、女性(73)方から出火。火は約1時間半後に消し止められたが、木造平屋住宅約80平方メートルが全焼し、女性と長女(46)がのどなどを負傷した。

  桐生署によると、台所で家事をしていた女性が、屋内から火が上がっていることに気づき、119番通報した。

 26日午後7時35分ごろ、倉敷市林、鮮魚店経営男性(61)方の作業場から出火、木造平屋約40平方メートルを全焼した。男性が右腕に、消火活動中の消防隊員(28)が左肩に、それぞれ軽いけがをしたもよう。

  児島署によると、男性は4人暮らし。当時、全員が敷地内の母屋におり、次男(12)が作業場から火が出ているのを見つけ、119番した。原因を調べている。

 26日午前2時半ごろ、大阪市此花区春日出北2丁目の住宅付近から出火し、棟続きの木造2階建て住宅約80平方メートルが焼けた。

 大阪市消防局などによると、住宅内から3人の遺体が見つかった。ほか、住人の80代女性1人が煙を吸って気道熱傷の疑いで搬送されたが、命に別条はないという。

  此花署によると、棟続きの住宅は3軒長屋で3世帯の計5人が暮らしていたという。そのうち理容店を営んでいた高齢夫婦宅からは2遺体が見つかった。別の1軒からは男性とみられる遺体が発見された。煙を吸った女性の夫と連絡が取れていないという。

  近くに住む60代男性は午前3時ごろ、消防車のサイレンの音で目を覚ました。慌ててベランダに出ると、屋根よりも高く炎が上がり、空が赤くなっているのが見えた。「強い風が吹いていたので、火が燃え移らないか心配だった。年の瀬にこういうことがあると怖い」と話した。

 コンビニエンスストアで万引したとして、奈良県警桜井署は26日、窃盗の疑いで、桜井市環境部職員(43)を逮捕した。逮捕時は酒に酔っており、「商品を取って店外に出たのは間違いないが、盗むつもりはなかった」などと供述しているという。

  逮捕容疑は、26日午後9時45分ごろ、桜井市内のコンビニで、清涼タブレット菓子「フリスク」1点(309円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、容疑者が代金を支払わずに店の外に出たため、同店の店長(32)が駐車場まで追いかけて取り押さえ、通報を受けて駆けつけた同署員が緊急逮捕した。

 25日午後4時25分ごろ、さいたま市見沼区蓮沼の男性(85)方が燃えていると近くに住む男性から119番があった。消防が消火活動に当たったが、埼玉県警大宮東署によると、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。男性と妻(80)の2人と連絡が取れなくなっており、同署は遺体の身元を確認している。
 25日午前2時30分ごろ、岐阜県関市下有知、自動車送迎業「ドライビングサービス」中濃営業所の事務所兼車庫から出火、鉄骨プレハブ平屋約500平方メートルと車庫内の車5台が全焼し、約1時間30分後に消えた。焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見された。
  関署によると、事務所と車庫は一体の構造で、車庫内にはワンボックスカーなどがあった。車で通行中の男性が火事に気付き、119番した。
  遺体は建物内で発見され、損傷が激しいため、身元、死因などは不明。署は事件と失火の両面で捜査している。

 埼玉県の岩槻署は25日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(27)を逮捕した。

  逮捕容疑は氏名不詳者と共謀して、11月29日午前9時ごろから数回、蓮田市の無職女性(79)方に警察官をかたって「カードが偽造されている可能性があります」などと電話をかけ、同日午後4時ごろ、女性方を訪れ、「封筒をのり付けしたいのでのりを貸してください」などと言って、被害者が目を離した隙にカードをプラスチック板にすり替え、キャッシュカード4枚を盗んだ疑い。

  同署によると、女性のキャッシュカードから数回にわたり、現金154万2千円が引き出されていた。蓮田市内で同様の電話が相次いでいたことから、警戒していた警察官が犯人と似ている男を発見し、逮捕した。男は「高齢者の家へ行って、カードをプラスチック板にすり替えました」と容疑を認めているという。

 25日午後1時15分ごろ、前橋市小坂子町の八幡神社社務所で、団体職員の男性(28)がガスボンベの交換をしていたところ、爆発が起こり、社務所建物に延焼した。火は約2時間後に消し止められたが、木造平屋建ての社務所約26平方メートルが全焼したほか、隣接する御札授与所とトイレも類焼した。

  当時社務所には8人がおり、そのうち男性と神主の男性(61)、参拝客の男性(70)が顔や手に軽いやけどなどを負った。前橋東署が詳しい出火原因を調べている。

 24日午前4時50分ごろ、静岡市清水区松井町の木造2階建て住宅から火が出ていると近所の住民から119番通報があった。火は約1時間45分後に消し止められたが、この住宅を含む民家3棟と倉庫2棟が全焼した。この火事によるけが人はいなかった。

  清水署によると、出火元となった住宅は空き家だったといい、同署が出火原因などを調べている。

  現場周辺は住宅密集地域で、近くには国の有形文化財への登録が答申された清水次郎長の生家などがある。

 24日未明から朝にかけて、埼玉県八潮市内のマンション、アパートの駐輪場で、自転車やバイクが燃える火災が連続6件発生した。けが人はなかった。草加署が不審火とみて捜査している。

  同署によると、24日午前2時20分ごろ、八潮市大瀬1丁目のマンション駐輪場で、自転車が燃えているのを通行人男性が発見し119番した。その後、同3時10分ごろまでの間、大瀬3丁目のマンションやアパート、南川崎のマンション駐輪場4カ所でも相次ぎ自転車やバイクが燃えていると消防や警察に通報があった。同7時55分ごろには、南川崎の別のマンション駐輪場で、自転車2台に燃えた跡があったと通報があった。

  6件の火災で自転車計11台、バイク1台が燃えた。駐輪場の屋根に火が燃え移った現場もあったという。

 24日午後10時15分ごろ、相模原市南区北里にある北里大医学部の9階建て研究棟の5階一室から出火した。同市消防局によると、けが人はおらず、一時黒煙が上がったが、延焼はなかった。

 相模原南署によると、部屋の電気は消えており無人だったとみられる。

 消防によると、火災を知らせる警報ベルが鳴り、駆け付けた防災センターの職員が119番通報した。署などが出火原因を調べている。

 24日午前8時15分ごろ、埼玉県さいたま市見沼区大和田町1丁目、会社員男性(63)方から出火、木造2階建て住宅を全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。大宮東署は連絡の取れない妻(54)とみて、身元の確認を進めている。

  同署によると、現場は住宅街の一角で、男性は妻と2人暮らし。遺体は2階から見つかった。近所の女性が男性方から「黒煙が出ている」と119番した。西側に隣接する住宅の窓ガラスが割れ、台所の一部が焼け、南西側のアパートの雨どいも溶けた。男性は気道熱傷などの疑いで救急搬送されたが、命に別条はないという。同署で出火の原因を調べている。

 24日午後4時半ごろ、大阪市東成区深江南の金属加工会社「日進工作」の工場から火が出ているのを通行人が気付き、パトロール中の大阪府警東成署員に通報。消防車37台とヘリコプター1機が出動して約50分後にほぼ消し止められたが、木造平屋建て約330平方メートルのうち約200平方メートルが焼けた。けが人はなかった。

 同署によると、この日、工場は稼働していなかったといい、同署で原因を調べる。

 23日午後11時35分ごろ、埼玉県志木市上宗岡1丁目、アパート「コーポあかね」2階の無職男性(76)方から出火、鉄筋コンクリート3階建ての同方を全焼した。男性ら家族4人が避難する際、2階から飛び降りて骨折などのけがをした。

  朝霞署によると、けがをしたのは男性と妻、2人の息子。ほかに8世帯が入居していたが、いずれもけがはなかった。近くの住民が火が出ているのを発見し119番した。同署で出火原因などを調べている。

 22日午後6時5分ごろ、千葉市花見川区花見川の「花見川団地」で、鉄筋5階建て団地の506号室から出火、同部屋1室を焼き、焼け跡から年齢性別不明の1遺体が見つかった。千葉北署は遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、階下に住む男性が「506号室から警報音がして、ベランダから火と煙が出ている」と110番通報した。

 福岡県警は21日、窃盗容疑で、県警博多署勤務の巡査(21)を福岡地検に書類送検するとともに、同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

  書類送検容疑は、今年8月下旬ごろから11月7日までの間、福岡市博多区にある独身寮で、福岡東署、博多署に勤務する同僚3人の財布から、5回にわたり現金合計3万6千円を盗んだ疑い。

 22日午後2時15分ごろ、埼玉県三芳町藤久保、10階建てマンション「ヴィルヌーブ鶴瀬」5階、男性(60)方から出火、同部屋を焼いた。

  東入間署によると、男性は妻(58)と娘(33)の3人暮らし。出火当時は3人とも仕事のため外出していた。火災報知機が作動し、マンションの管理人が部屋を確認すると、玄関ドアから白煙が出ているのを発見、119番した。同署で出火原因を調べている。

 22日午前8時15分ごろ、京都市東山区分木町で、食料品店兼住宅付近から出火、木造2階建ての建物延べ約100平方メートルのうち、2階部分約50平方メートルが焼け、隣接する商店街のアーケードの一部も焼損した。1階にいた、店を経営する男性(78)の妻(76)が足に軽いやけどを負った。

  東山署によると、出火当時、店は開店前で客はおらず、男性は外出中だったという。

 22日午前0時25分ごろ、東京都江戸川区東篠崎の7階建て団地の4階から出火した。火は約1時間後に消し止められたが、1室約30平米が燃えた。室内から1人が救出されたが、死亡が確認された。

  東京消防庁や警視庁は身元の特定を進めている。

 21日午前10時50分ごろ、東京都千代田区大手町の日本経済新聞社のビルから煙が出ていると119番通報があった。東京消防庁などによると、2階の男子トイレ約10平方メートルが焼け、中にいた男性1人が病院に搬送されたが、意識不明の重体とみられる。警視庁丸の内署などが詳しい状況を調べている。

  この火事で、東京消防庁の消防車など約20台が出動。ビル内にいた人が一時避難するなど、騒然となった。

 21日午前0時40分ごろ、愛知県蒲郡市三谷町の三谷温泉郷にある旅館「松風園」の倉庫から炎が出ていると119番通報があった。蒲郡署によると、旅館東側の木造平屋建ての倉庫が全焼し、隣接する雑木林に延焼した。当時、旅館には宿泊客45人がいたが、近くにある別の旅館に避難して無事だった。署が出火原因を調べている。

 21日午前2時45分ごろ、岩手県八幡平市松尾寄木の男性(51)方から火が出ていると119番通報があり、焼け跡から3人の遺体が見つかった。

  岩手県警によると、男性は両親と3人で暮らしており、火災後、3人と連絡が取れなくなっていることから、遺体は3人とみて県警が身元の確認を急いでいる。

  近所に住む親戚の女性(60)は、「午前3時前にバリバリという音がすると、夫が火事に気づいた。真っ赤に炎が上がっていて近寄れない状態だった。おばあちゃんが認知症で、男性が土木作業員をしながら介護していた。今月26日におばあちゃんが市内の施設に入所予定だったのに...」と表情を曇らせていた。

 兵庫など1府3県で空き巣を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と生田署などが住居侵入と窃盗などの疑いで、23~33歳のベトナム人の男5人を逮捕していたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの8件を含む45件、計885万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。

  捜査関係者によると、5人はベトナムの日本語学校やフェイスブック上で知り合い、来日後は技能実習生として働いていたという。

  男らは共謀し今年1~3月、兵庫、愛知、岐阜県、大阪府内の民家に窓ガラスをバールで割って侵入し、現金や腕時計などを盗んだ疑いが持たれている。県警の調べに5人は容疑を認め、「生活費が欲しかった。盗品はベトナム人に転売した」と供述しているという。

  鉄道駅に近く、夕方以降、電気がついていなかったり電気メーターが動いていなかったりした一戸建てを狙って侵入。現場では主に日本語が流ちょうなA容疑者が見張り役となり、家人が突然帰宅するなどの不測の事態に備えていたという。

  兵庫県内では明石や姫路市で被害が相次ぎ、現場周辺の防犯カメラに複数の外国人が写っていたことから県警が行方を捜査し、4~9月に5人を逮捕した。

 20日午後8時ごろ、神奈川県小田原市飯泉のグループホーム「サンファミリー飯泉寮」から「火が出ている」と通行人の男性から119番通報があった。

  火は21日未明に消し止められたが、木造2階建ての建物が全焼した。

  2階に住む入所者の男性(70)が避難のため、2階から飛び降りた際に腰の骨を折る重傷を負い、ほか3人の男性入所者が煙を吸い込み軽症。小田原署によると、火元とみられる1階の居室から灰皿とライターが見つかったといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 20日午後8時半ごろ、宮崎市小松台北町の住宅で焼き肉などをしていた男性3人が、一酸化炭素(CO)中毒の疑いで病院に搬送された。宮崎県警によると、3人はこの家に住む無職の男性A(73)らで、男性Aと近くの無職男性B(82)が死亡し、近くの60代男性Cが意識不明の重体。

  宮崎南署によると、3人は知人同士。20日夕方から木造2階建て住宅1階の、いろりがある部屋で木炭を使って肉や海産物を焼いて食事していた。3人が倒れているのを家族らが見つけ119番した。

 20日午後0時20分ごろ、神戸市中央区港島の運送会社敷地内に止めてあったトラックから出火。約1時間後に消し止められたが、トラックは全焼し、荷台の一部も焼けた。けが人はなかった。

  神戸水上署などによると、出火当時、トラックには誰も乗っておらず、エンジンもかかっていなかった。

 20日午前4時ごろ、名古屋市中川区小城町1丁目の10階建てマンション「シティコーポ荒子壱番館」で、付近に住む男性から「煙くさい」と119番通報があった。1階の部屋から出火し、部屋の一部約25平方メートルが焼けた。この部屋に住む無職男性(71)が病院に搬送されたが、一酸化炭素中毒により死亡した。

  愛知県警中川署によると、男性は一人暮らし。部屋は4LDKで南東の居間が激しく燃えていて、男性は玄関に近い廊下に倒れていた。部屋は施錠されていたという。署は、たばこの火の不始末が原因で出火したとみて調べている。

  同じマンションの2階に住む40代の主婦は「夜中に騒ぎに気づいて、あわてて外に出た。部屋の廊下にも煙が充満して怖かった」と話した。

 伊賀署は19日、窃盗の疑いで、四日市市広永町、無職男性容疑者(50)を逮捕した。

  逮捕容疑は昨年11月19日午前8時ごろ、伊賀市西明寺の市立中瀬小学校の下駄箱から高学年の女子児童の上靴1セット(時価約千円相当)を盗んだ疑い。「欲しかった」と容疑を認めている。

  同署によると、同日、保護者参加型のイベントがあり、玄関は施錠されていなかった。目撃情報などから男性容疑者が捜査線上に浮上した。同校では上靴が無くなる被害が相次いでおり、同署は余罪を追及する。

 滋賀県警草津署は19日、マンションに設置されている宅配ボックスから宅配物を盗んだとして、同県草津市の会社員、男性容疑者(25)を窃盗容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は9日午後10時15分ごろ、同市のマンションのエントランスホールに設置された宅配ボックスから、居住する女性2人(ともに19歳)のヘアトリートメント1本(時価約1500円)と下着2枚(同約6500円)を盗んだとしている。

  同署によると、男性容疑者は郵便ポストに手を入れて不在票を取り出し、書いてあった宅配ボックスのダイヤル番号を入手していた。付近では10月以降、同様の被害が他に15件ほどあったといい、同署が余罪などを調べている。

 パチンコ店内で客の財布を置引したとして、静岡南署は19日、窃盗の疑いで、静岡市駿河区小鹿の財務省東海財務局職員、男性容疑者(43)を逮捕した。男性容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は13日午後9時45分ごろ、同区のパチンコ店でパチンコ台の上に置いてあった現金4万円などが入った財布を盗んだとしている。

  同署によると、男性容疑者は犯行直後にパチンコ店の入り口近くの植え込みに現金が入ったままの財布を捨てていた。店の防犯カメラの映像などから男性容疑者の犯行が分かったという。

 19日午前1時5分ごろ、鹿児島県曽於市大隅町の紡績工場で「集塵機(しゅうじんき)付近から火が見えた」と作業員から119番があった。消防が消火活動に当たったが、10時間以上煙が出た。午後3時ごろ、ほぼ消し止められた。当時約10人の作業員がいたが全員避難し、けが人は確認されていない。

 鹿児島県警によると、工場敷地内には約1万4千平方メートルの倉庫などとして使っている平屋の建物がある。周辺への延焼の恐れはないという。

 19日午前9時55分ごろ、大阪府高槻市大畑町の鉄筋5階建てマンションで、「煙が出ている」と住人から119番があった。大阪府警高槻署によると、5階一室を焼き、約40分後に消し止められた。この部屋に住む60代の男性と、年齢不詳の男性2人が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。同署が詳しい出火原因を調べる。

 19日午前8時半ごろ、大阪市鶴見区横堤の鉄骨14階建て集合住宅で、「7階から煙が出ています」と住人から119番があった。大阪府警鶴見署などによると、7階の一室60平方メートルのうち約10平方メートルを焼き、室内にいた女性が病院に搬送されたが、死亡が確認された。

  同署によると、この部屋に住む1人暮らしの高齢女性と連絡が取れておらず、身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 19日午前3時20分ごろ、東京都世田谷区野沢の民家から火が出ていると住人から119番通報があった。木造モルタル2階建ての住宅約120平方メートルが全焼し、隣接する住宅など4棟に延焼。計約170平方メートルが焼けた。火元の住宅の焼け跡から、性別不明の1人の遺体が見つかった。

  警視庁世田谷署によると、住人の60代男性と連絡が取れなくなっているといい、遺体はこの男性とみて身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  世田谷署によると、男性は妻(68)と息子(47)との3人暮らし。息子が外出先から帰宅した際、煙が出ているのに気づき通報した。妻は当時、家の中にいたが、息子に助け出されて無事だった。

 自転車のサドルを盗んだとして、新潟県警新潟西署が窃盗の疑いで新潟大医歯学総合病院薬剤部の准教授の男(44)を現行犯逮捕していたことが18日、分かった。准教授は既に釈放され、同署は任意で捜査を続ける。

  逮捕容疑は16日午前10時5分ごろ、同区小針のアパートの階段下に置いてあったスポーツ用自転車のサドル(時価2千円相当)を盗んだとしている。物音に気付いた持ち主の男性が准教授を取り押さえ、110番通報した。容疑を認めたという。

  同病院は「情報収集中でコメントできない」としている。

 18日午後3時5分ごろ、東京都足立区堀之内のマンションから火が出ていると管理会社から119番通報があった。鉄筋コンクリート造4階建てのマンション2階の一室、約1平方メートルが焼け、この部屋に住む無職、女性(93)が病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

  警視庁西新井署によると、女性は70代の長男と2人暮らし。長男は当時、外出中で無事だった。寝室の電気毛布周辺が激しく燃えており、同署が詳しい出火原因を調べている。

 18日午後5時20分ごろ、神戸市兵庫区和田山通、川崎重工業兵庫工場から出火。神戸市消防局によると、工場内にある鉄道車両の塗装に使うスペースや、鉄道用ブレーキの部品など約8平方メートルが燃えた。けが人はなかった。兵庫署が原因を調べている。

  工場の近くに住む女性(54)によると、火柱が2分ほど立ち上がったがすぐに収まったといい、「風が強く、燃え広がらないか不安だった」と心配そうに話した。

 18日午前3時40分ごろ、大阪市東淀川区東淡路の12階建てマンションから出火、4階の一室約80平方メートルが焼けた。この部屋に住む中学3年の男子生徒(14)が十数メートル下の植え込みに転落し、肺挫傷などの重傷を負った。命に別条はないという。同じ階に住む50代男性と80代女性も煙を吸い軽症。

  東淀川署によると、男子生徒は母親(40)と弟(11)、妹(8)の4人暮らし。男子生徒は駆け付けた署員らに「部屋のベランダから飛び降りた」と説明したという。母親は「息子の部屋から火が出た」と話しており、出火原因を調べている。

 郡山署は18日までに、盗みと建造物侵入の疑いで、いずれも県立高に在籍する、郡山市、男子生徒(16)と本籍同市、住所不定、男子生徒(15)を逮捕した。
  逮捕容疑は、11月20日午前1時ごろ、同市の公園管理事務所に侵入し、現金3000円と財布(2000円相当)を盗んだ疑い。
 京都府警亀岡署は18日、農家の畑からダイコン約170本(約3万円相当)を盗んだとして、窃盗の疑いで亀岡市内の無職の男(54)を逮捕した。
  逮捕容疑は同日午後8時35分ごろ、同市曽我部町の畑から収穫前のダイコンを盗んだ疑い。所有者の農業男性(46)が自分の畑近くに止まっていた軽トラックに、ダイコンを積む男を見つけ、同署に引き渡した。男は「自宅で漬物にするつもりだった」と容疑を認めているという。
 18日午後10時55分ごろ、山形市香澄町1丁目のJR山形駅ビル「エスパル山形」1階の精肉店から出火した。山形署によると、警備員が119番通報した。火は消火器で消し止められ、約10分後に鎮火が確認された。けが人はいないとみられる。

 18日午後10時5分ごろ、大阪府大東市深野北1丁目の3階建て住宅付近から出火し、2階部分が焼けた。2階から意識不明の女性が見つかり、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。現場の住宅前にいた男性も病院に運ばれ、意識不明の状態という。

  四條畷署によると、この住宅は夫(80)と妻(74)の2人暮らしという。

 18日午後4時15分ごろ、埼玉県狭山市南入曽の塗装会社「産友建装」から出火、プレハブ2階建て事務所と倉庫が全焼した。

  狭山署によると、従業員の女性(38)がボンという破裂音を聞いて駆け付けたところ、建物から火の手が上がっていたという。倉庫内にはペンキなどが置かれていた。女性のほかに父親の会長男性(72)がいたがいずれもけがはなかった。同署で出火原因を調べている。

 17日午後2時頃、さいたま市大宮区宮町の繁華街にある鉄筋コンクリート3階ビル内の風俗店「Kawaii(かわいい)大宮」から出火、店内にいたとみられる男女11人が煙を吸うなどして病院に搬送され、うち20歳代くらいの女性2人と40~50歳代くらいの男性1人の死亡が確認された。

  さらに焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。埼玉県警大宮署やさいたま市消防局が身元と出火原因を調べている。

  同署の発表などによると、搬送者のうち20歳代くらいの女性1人が意識不明の重体で、残る男女7人のけがは軽いとみられる。2階と3階の燃え方が激しく、性別不明の遺体は3階から見つかった。

 17日午前2時10分ごろ、群馬県高崎市上並榎町の無職男性(73)方で、「建物が燃えている」と通行人から119番があった。

  火は約2時間50分後に消し止められたが木造平屋建て民家約80平方メートルが全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  県警高崎署によると、男性は妻(75)と2人暮らし。同署は、遺体は2人の可能性もあるとみて身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べる。

 17日午後4時55分ごろ、上田市天神の男性(77)方から火が出ていると近所の人などから119番通報があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅約240平方メートルを全焼した。男性は心肺停止の状態で消防に救助され、上田市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 同署などが出火原因を調べている。

 16日午前5時35分ごろ、静岡市葵区柳町、自営業男性(38)方から出火し、木造平屋建て住宅約39平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  静岡中央署によると、男性は1人暮らしで、火災後に連絡が取れていないという。台所付近に激しく燃えた跡があった。遺体は寝室で見つかったといい、同署は男性とみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  初期消火活動をした近くに住む男性(70)は「炎と白煙が上がっていて、バンという爆発音も何度か聞こえた」と話した。

 16日午前2時50分ごろ、川口市新井町の住宅敷地内の材木置き場から火が出ているのを近くに住む男性が発見し、119番通報した。この火事で材木置き場が全焼、同所に住む材木店経営の男性(78)が額に軽いやけどを負った。

  現場近くに火の気はなく、川口署は放火と失火の両面から出火原因などを調べている。

 16日午後7時40分ごろ、神戸市兵庫区浜崎通の3階建てビルの3階から出火、3階部分約40平方メートルを焼き、約1時間後に消し止められた。兵庫署などによると、この部屋に住む女性(61)が屋上から救出され、けがはないという。
 16日正午ごろ、京都市下京区烏丸通七条上ルの東本願寺絵表所2階から出火、畳やエアコンなどが燃え、8分後に鎮火した。けが人はなかった。東本願寺によると、文化財に被害はなかった、という。

 玄関チャイムを鳴らして不在かどうか確かめた上で室内に入り、金品を盗もうとしたとして、兵庫県警長田署は15日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、住所不定無職の男(51)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は14日正午前、神戸市長田区の無職女性(78)宅に侵入し、金品を盗み取ろうとした疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、男は女性宅のチャイムを鳴らしたが室内から反応が無かったため、バールのようなもので玄関脇の窓を割って侵入。物音に気づいて1階に下りてきた女性の三男(42)と鉢合わせし、驚いて逃げたという。

  通報を受けて駆け付けた同署員が、別の女性宅の敷地内にいた男を発見し、この女性宅への建造物侵入の疑いで逮捕した。男の所持金は48円だったという。

 白河署は15日、県南地方で車や玄米を盗んだとして今年9月に盗みの疑いで逮捕した本籍矢吹町、住居不定、無職、容疑者男(55)が、ほかの自動車窃盗や倉庫荒らしなど三十数件の事件に関与した疑いがあると明らかにした。同署は同日までに、各事件について追送検した。
  同署によると、県南やいわき地方で今年7月ごろから、車の盗難や玄米などを対象とした倉庫荒らしが多発しており、容疑者は自動車約20台、玄米約2.4トンを盗んだとみられる。被害総額は約700万円に上るという。
  同署は容疑者を追及したところ、三十数件への関与を認めた。車については乗り捨て、玄米は転売して利益を得ていたとみられる。

 14日午後9時45分ごろ、茨城県筑西市玉戸のパチンコ店で、栃木県小山市の無職男性(64)から「車が盗まれた」と、110番通報があった。男性は「競技用ライフル銃1丁と弾を積んでいた」と話しており、県警筑西署は窃盗事件として調べている。

  署によると、男性は14日午後3時ごろ、ケースに入れた競技用ライフル銃と約80発の弾を乗用車内に置いたまま、パチンコ店に入店。パチンコを終えて同9時45分ごろに駐車場へ戻ったところ、乗用車ごとなくなっていたという。

  男性は栃木県公安委員会から銃の所持許可を受けており、14日は午前中に茨城県桜川市の射撃場で練習をしたという。銃と弾を目の届く場所で保管していなかったことから、署は銃刀法(保管義務)や火薬類取締法(運搬基準)に違反していた疑いがないかも調べる方針。

  射撃競技の関係者によると、競技用ライフルの弾頭は鉛製で、直径が5・6ミリ。人に向けて撃つと、大けがをする可能性があるという。

 14日午前11時ごろ、神戸製鋼所加古川製鉄所で、高炉で作業をしていた社員2人が病院に運ばれた。一酸化炭素中毒による症状とみられる。30歳の男性と28歳の男性がともに軽症。ともに意識はあるという。

  加古川署によると、2人は高炉でコークスや鉄鉱石などで鋼を造る作業をしていた。配管が詰まったため取り除こうとしたところ、30歳の男性が倒れ、28歳の男性が近くにいた同僚に知らせたという。

  同署は何らかの原因で、一酸化炭素濃度が上昇したとみて、業務上過失傷害の疑いで調べている。2人とも、一酸化炭素の吸入を防ぐマスクはしていなかったという。

  同社は「設備に異常はなく、手順に誤りがなかったか調査する」としている。

 14日午前3時20分ごろ、京都府京丹後市久美浜町奥馬地、無職男性(86)方から出火、木造平屋の母屋と倉庫、木造2階建ての元織物工場の3棟計約270平方メートルが全焼した。
  京丹後署などによると、男性は1人暮らしで連絡が取れず、安否確認を急いでいる。奥馬地区長(58)は「消火栓を使って消火しようとしたが、家全体が燃え上がっていて、手がつけられない状態だった」と話した。

 千葉や茨城など5県で忍び込みを繰り返したとして、千葉県警捜査3課と印西署などの合同捜査班は13日、住居侵入と窃盗などの疑いで首謀者の柏市、無職少年を追送検し、少年7人による広域窃盗事件の捜査を終結したと発表した。7人は農村部の民家を狙い、115件に関与し、被害総額は約3472万円に上った。

  捜査班によると、無職少年は松戸市などに住む17~19歳の高校生ら6人とそれぞれ共謀し、5月上旬~8月16日の間、印西市や成田市、茨城県ほかの民家などに侵入し、現金計約3210万円や外国紙幣など計652点を盗んだとされる。7人は容疑を認め、遊興費に充てていたという。

  7人は不良少年グループでSNSで連絡を取り合い、無職少年の乗用車を中心に1回3~4人で犯行。金庫ごと奪い工具で壊して中身を取り出し、近くの川に金庫を捨てたこともあった。5月10日には茨城県取手市の男性方から現金約2500万円在中の金庫を盗んだとされる。

  少年6人は既に逮捕され、少年院などに送られている。

 13日午後6時55分ごろ、埼玉県新座市野寺、無職男性(78)方から出火。木造2階建て住宅を全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかった。

  新座署によると、男性は長男と二人暮らしで、近所の住民が1階から火が出ているのに気付き、119番した。出火当時、長男は不在で、男性の行方が分からなくなっている。同署で身元や出火原因などを調べている。

 13日午後10時20分ごろ、大阪府羽曳野市野々上の2階建てマンションから出火。2階の2室計65平方メートルが焼け、うち1室から性別不明の遺体が見つかった。

  大阪府警羽曳野署によると、この部屋に住む80代男性と連絡が取れないといい、同署が遺体の身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 13日午前4時ごろ、平塚市見附町のアパートの一室から「煙が出ている」と近くに住む男性から119番通報があった。火は約1時間半後に消し止められたが、木造2階建ての同アパート2階に住む職業不詳、男性(86)の部屋が全焼したほか、隣の部屋も一部焼け、焼け跡から男性の遺体が見つかった。

  平塚署は連絡が取れなくなっている男性とみている。

  同署によると、男性は1人暮らしだったといい、詳しい出火原因を調べている。

 茨城県警捜査3課と古河署の合同捜査班は13日、常習累犯窃盗罪で公判中の住所不定の無職、男性被告(49)が茨城、栃木、千葉、埼玉の関東4県で2カ月弱の間に49件の窃盗事件に関与していたことを突き止め、一連の捜査を終結したと発表した。被害総額は現金約342万円と、財布や腕時計など約308万円相当に上る。

  県警は、夜の闇に紛れて手際よく盗む男性被告を「暗闇のピンクパンサー」と名付けて捜査していた。男性被告は調べに対し「風俗店で遊ぶカネ欲しさに盗みを繰り返した」と供述しているという。

  同課によると、男性被告は6月下旬から8月中旬までの間、無施錠の玄関や勝手口などを探して侵入する手口で盗みを繰り返した。被害にあったのは全て一軒家で、時間帯は午前1時から同3時ごろに集中していた。多い日には一晩で4、5件の犯行に及んでいた。

  県警は「就寝時には玄関や勝手口などを必ず施錠してほしい」と呼びかけている。

 13日午前8時50分頃、北九州市八幡西区の福岡県立東筑高の野球部室から出火、室内にあったバットなどの野球用具が焼けた。

  けが人はいなかったが、生徒がグラウンドに一時避難する騒ぎになった。

  県警折尾署の発表などによると、爆発したような音に気付いた男性教諭が部室の鍵を開けたところ、煙が充満していた。消防車17台が出動し、約10分後に鎮火。室内にあったスパイク、バット、ボール、滑り止め用のスプレー缶が燃えた跡があった。野球部室は、グラウンド整備のために登校した部員が午前6時半頃から約30分間使用したが、出火当時は無人だった。

 13日午前10時40分ごろ、大阪府泉大津市要池住宅の府営「要池住宅」6号棟の12階付近から出火した。約1時間半後に鎮火したが、泉大津署によると、住民の女性(75)が病院に運ばれた。泉大津市消防本部によると、女性は煙を吸ってのどにやけどをし重傷。このほか4人も軽いけがをした可能性がある。

 13日午前5時前、新潟県三条市長野の無職男性(89)方が燃えていると、近所の住民から119番通報があった。県警三条署によると、木造2階建て住宅と棟続きの作業小屋が全焼し、この家に住む男性と妻(90)と連絡が取れないという。

  署によると、男性方は男性夫婦と60代の長男夫婦の4人暮らし。長男の妻は2階から飛び降りて避難する際に腰を打つけがなどをした。長男は出火当時、すでに仕事で外出していたという。

 埼玉県の朝霞署は12日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、住居不定、無職の男(68)を逮捕した。

  逮捕容疑は2014年12月9日午後5時45分ごろ、和光市のアパート1階、飲食店員男性方のベランダの窓を壊して侵入し、金品を盗もうとした疑い。「やったことに間違いない」と容疑を認めているという。

  同署によると、就寝していた男性が男を発見。男は何も取らずに窓から逃走した。男性方に男のポーチが残されていたことから、署は16年11月、全国に指名手配した。今月12日午後9時5分ごろ、狭山市下奥富の路上で、徘徊(はいかい)するなど不審な動きをしていた男を別件で警戒していた狭山署員が発見。職務質問で手配中の男であることを確認したため逮捕した。

 長浜市東上坂町の車両置き場で12日未明に発生した火災で、現場でおりの中に閉じ込められていた犬2匹が消防隊員らに救出されていたことがわかった。

  長浜署などによると、火災は12日午前2時半ごろに発生。木造平屋建ての建物約75平方メートルと屋外にあった乗用車8台が全焼した。けが人はなかった。

  長浜市消防本部によると犬2匹は、車両置き場の管理者の親族で近くに住む会社員の男性(39)が建物外側に設置したおりの中で飼っていた。火災発生当時、男性が2匹を助けようとして火や煙の中でおりに近づこうとしたのを、現場にいた消防隊員らが制止。おりの囲いを破って安全を確認した上で、男性とともに中にいた大型犬と中型犬を外へ誘導した。2匹は顔や背中などに軽いやけどを負っているが、元気で落ち着いた様子だという。

  同消防本部長浜消防署の署長補佐は「隊員が火災現場で犬を救出するケースは珍しい。ペットも大切な命。火災には十分注意を」と話している。

 兵庫県警垂水署は12日、自転車を盗んだとして窃盗の疑いで神戸市西区の会社員の男(37)を逮捕した。「仕事や生活でストレスがたまり、風を切って走り回って悪いことをしている気分を味わいたかった」と供述しているという。

  同署によると、自転車はいわゆる日常生活用の「ママチャリ」で、盗難届の出ていた自転車に乗ろうとした男に同署員が職務質問して発覚した。

  逮捕容疑は11月21日、同市垂水区の女性(47)方の自転車1台(5千円相当)を盗んだ疑い。

 北九州市指定の家庭ごみ用のごみ袋8800セットを盗んだとして、小倉北署は12日、窃盗容疑で、同市小倉北区熊谷の会社員男性容疑者(33)を逮捕し、発表した。「換金目的でやった」と容疑を認めているという。

  発表によれば、男性容疑者は8月16日~11月9日、数十回にわたり、同市戸畑区の物流会社社長(61)がごみ袋を保管していた同市内の物流センターから、家庭ごみ用のごみ袋の大袋(45リットル)と中袋(30リットル)の8800セットを盗んだ疑いがある。

  男性容疑者は10月まで、保管場所の物流センターに勤めていた。ごみ袋の一部をリサイクルショップで換金していたという。

 12日午後1時20分ごろ、富士市五貫島のプラスチック製造業者の工場から出火し、鉄骨2階建ての同工場などを焼いた。市消防本部の消防車など14台が出動して消火に当たった。

  富士署によると、工場内には出火当時、従業員6人が作業していたが、いずれも逃げ出して無事だった。同工場では建物からはがした壁紙を回収して粉砕し、プラスチックと紙類に分別してリサイクルする作業を行っていたという。同署が出火原因を調べている。

 12日午前2時半頃、滋賀県長浜市東上坂町の車両置き場から出火、木造平屋建物約75平方メートルが全焼し、乗用車8台が焼けた。けが人はなかった。
  長浜署によると、出火当時は無人で、出火原因を調べている。

 兵庫県警加古川署は11日、窃盗の疑いで土木作業員の男(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は10日午後1時前、同市加古川町の釣具店駐輪場で、男子中学生(14)が止めていた自転車の前かごから、釣りざおなど釣り具7点(約3万円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、盗まれた釣り具は生徒が店に入った際に置いていた。生徒は被害に気付き、中古釣具店など周辺の店に友人と手分けして被害を伝えたという。約1時間後、男が中古釣具店へ、下取りに出そうとし、店員が気付いて通報した。

 11日午前6時55分ごろ、仙台市青葉区川内の仙台城跡の立ち木から出火、高さ約6メートルのもみの木の幹が一部焼けた。仙台中央署によると、現場は伊達政宗騎馬像の南側約30メートル。根元から高さ約3メートルの幹に開いた穴から出火したとみられる。同署は不審火の可能性もあるとみている。

 11日午前3時ごろ、東京都江東区亀戸の木造2階建て作業所兼住宅から出火、約100平方メートルが全焼した。東京消防庁によると、40代~80代の住人の男女3人は逃げ出したが、気道にやけどを負うなどして病院に搬送された。3人はいずれも軽傷という。

  火は隣接する3棟にも延焼し、外壁など計約100平方メートルが燃えた。

 千葉市稲毛区長沼原町の千葉北署敷地内から証拠品の乗用車1台などが盗まれた事件で、千葉地検は11日、同署敷地内に侵入し車などを盗んだ建造物侵入と窃盗の非行事実で、17歳の少年を千葉家裁に送致した。同家裁は同日、2週間の観護措置を決定した。

  同署のこれまでの調べでは、10月24日午後4時10分~翌25日午前3時ごろの間、同署敷地内に侵入し証拠品として保管中の乗用車1台ほか4点(時価計107万2千円相当)を盗んだ疑いで逮捕され、容疑を認めていた。車両は同署管内で同月4日夜に発生した傷害事件の証拠品で、ほかにも16~17歳の少年3人が逮捕されている。

 民家に忍び込み、干されていた女性用下着を盗んだとして、和歌山県警御坊署は11日、建造物侵入と窃盗容疑で御坊市名田町野島、農業の男(61)を逮捕した。男が所有する自宅近くの農業用ビニールハウスから女性用下着が計約40点見つかっており、同署はいずれも同様の手口で盗まれた可能性があるとみて余罪も調べる。

  逮捕容疑は、2日午前8時~午後5時ごろまでの間、同市内の民家に侵入し、納屋に干されていた女性用パンツ計3枚を盗んだとしている。

  同署によると、この家では11月下旬に女性用下着が盗まれており、同署が付近に防犯カメラを設置するなどして捜査。今月、新たに被害があり、カメラを確認したところ、逮捕された男とよく似た人物が写っていた。「パンツを盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

 西宮観光協会が阪急西宮北口駅構内で運営していた店舗「にしのみ屋」で、売上金約34万円が不明になっていることが11日、協会への取材で分かった。何者かに盗まれた疑いがあるとして、協会は西宮署に被害届を提出した。

  同協会によると、不明金は5月にレジと出納帳の記録が合わず発覚。協会は店舗で勤務していた職員やパート計17人から事情を聴いたが分からず、6月に被害届を出した。

  西宮観光協会は「金銭の管理態勢が脆弱だった。店舗の閉鎖と不明金の発覚は関係ない」としている。

 11日午後10時25分ごろ、埼玉県草加市金明町の氷川神社境内で、火が出ているのを近くに住む20代女性が発見し、119番通報した。この火事で、境内にあった木製パレット複数枚や立木の一部などが燃えたが、けが人はなかった。

  付近に火の気がないことから、草加署で不審火の可能性もあるとみて詳しい出火原因などを調べている。

 11日午前5時ごろ、甲府市横根町、障害者支援施設「山梨クリナース酒折」から出火、鉄骨平屋の工場と事務所の計約144平方メートルを半焼し、約1時間半後に鎮火した。けが人はいなかった。消防などによると、倉庫の外に設置してある自動販売機付近の焼け方が激しかった。火が付近から天井を伝わり倉庫内にあったダンボールなどに燃え移った可能性が高いとみている。

  甲府署は、自販機の釣り銭目当ての放火の可能性も含め、原因を調べている。

 10日午前10時ごろ、静岡県熱海市小嵐町の住宅から「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。熱海市消防本部などによると、この木造2階建て住宅を中心に次々燃え広がり、約2時間後に鎮火した。全焼の6棟を含む計9棟が焼ける被害が出た。住民らは避難してけが人はなかった。

  県警熱海署によると、出火元と思われる家は、出火当時留守だった。

 10日午前2時ごろ、京都市北区西賀茂川上町の男性(68)方から出火、木造2階建て約80平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
  男性と同居していた女性(49)と連絡が取れなくなっており、京都府警北署が身元の確認を急いでいる。

 10日午前1時20分ごろ、福井市文京の北陸高校学校敷地内の弓道場から出火、木造平屋建て約185平方メートルを全焼した。けが人はなかった。

 弓道場はグラウンドの北東側にあり、校舎からは離れている。同校によると、北陸中学と高校の弓道部が使用、射場や更衣室などがある。弓や矢、道着など道具一式が置いてあった。出火前日の9日は部員約20人が朝9時から自主練習で使用、午後3時半には全員帰宅したという。

 福井県警福井署によると、近くをパトロールしていた同署員が出火を発見、119番通報した。同署で原因を調べている。

青森県警十和田署は10日、7年前の窃盗容疑で東北町上北南、自称無職の男(68)を逮捕した。窃盗の時効は7年で、あと18日に迫っていた。

  逮捕容疑は2010年12月28日午後4時25分ごろ、十和田市内のスーパーで、タラバガニ2パックなど11点(販売価格計1万8千円)を盗んだ疑い。

  同署によると、男は事件当時、店員に見つかり、容疑を認めたものの、任意での捜査中に、突然行方をくらましたという。

  その後も捜査を続けていた署員が、当時とは別の住居にいる男を発見し、時効間近での逮捕となった。男は容疑を認めており、同署は行方をくらました理由について捜査している。

 10日午後7時10分ごろ、山形県金山町飛森のそば店「谷口がっこそば」から出火、木造平屋の建物約450平方メートルが全焼した。

 新庄署などによると、通行人が炎が上がっているのを発見し、付近住民を通じ119番した。けが人はなかった。10日は午前11時から午後2時まで営業し、スタッフ5人が午後2時半ごろ、火の元の確認などをしてから建物を出たという。

 9日午後9時40分ごろ、京都府城陽市平川広田の「城陽化成」から出火し、建物を全焼した。同市消防本部によると、10日午前1時現在、付近の工場など6棟に延焼した。近くの50代男性が体調不良を訴え救急搬送されたが、けがはなかった。
  城陽署によると、出火時に工場は無人だったが、一部の機械は自動で動いていたとみられるという。同社はプラスチック部品などを製造している。
  現場にいた主婦(70)は「建物の2階か3階から火がきつく上がっていた。きな臭かった」と話していた。
 9日午後3時45分ごろ、佐賀市城内の木造2階建ての民家から出火、佐賀広域消防局によると、この民家と隣の民家を全焼し、3階建てのアパートを半焼した。佐賀南署などが原因を調べている。

 8日午後7時45分ごろ、兵庫県三木市別所町東這田の民家から出火し、木造2階建て延べ約200平方メートルが全焼。焼け跡から9日午前、男性の遺体が見つかった。住人の男性(83)と連絡が取れておらず、三木署が身元確認を進めている。

  同署によると、男性は妻(81)と2人暮らし。妻も煙を吸ってのどをやけどした。妻は「1階で古いストーブに火をつけると、煙が上がった」と話しているという。

 8日午後7時35分ごろ、大阪府豊中市服部豊町のアパート「みやび荘」から出火、木造2階建て延べ約400平方メートルを全焼し、約3時間20分後に鎮火した。大阪府警豊中南署などによると、住人の80代の女性が心肺停止の状態で救急搬送されたが間もなく死亡。焼け跡から年齢不詳の男性1人が遺体で見つかった。他に50代ぐらいの男性が腕に軽いやけど。住人4人と連絡が取れておらず、死亡した男性が含まれているとみられる。

  付近の住民が「赤い物が見える。煙が室内に入ってきた」と119番、消防車など21台が出動して消火に当たった。豊中南署によると、アパートは1階と2階に12部屋ずつあり、管理人を含め計16人が住んでいるという。80代の女性は1人暮らしで、出火当時、アパートの中にいたとみられる。消防隊がアパートの外で名前を確認し事情を聴いていたところ、突然倒れたという。同署は連絡が取れていない4人の確認を急ぐとともに、出火原因を調べる。

  周辺には2、3階建ての新旧のアパートが建ち並んでいる。近くに住む無職の女性(62)は、以前知人がアパートに住んでいたという。「6畳一間で、入居者の多くは単身の高齢者だった。屋上には共用の物干し場があった」と話した。別の近所の住民によると、アパートは築50~60年という。

  アパートから逃げ出した住民らは、徒歩10分ほどの距離にある市の施設に誘導されて避難した。

 8日午前1時半ごろ、大阪市住吉区清水丘の女性(92)方付近から出火、2階建て住宅延べ約220平方メートルのうち1、2階の一部が焼けた。女性は1階から救出されたが、まもなく死亡が確認された。

  大阪府警によると、通りかかった3人組の男性が「助けて」という声を聞き、110番通報したという。

 勤務する警察署の更衣室で女性警察官の下着を繰り返し盗んだとして、神戸地検は7日、窃盗の疑いなどで書類送検された兵庫県警、元姫路署の男性巡査(22)を窃盗罪などで在宅起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

  起訴状などによると、元姫路署の男性巡査は2月、署内の武道場の女性更衣室に繰り返し侵入し、女性警察官4人の下着計17点(約6200円相当)を盗んだとされる。

  兵庫県警の捜査に「女性の下着に興味があった」などと容疑を認めたという。

  県警は11月17日付で停職6カ月の懲戒処分とし、同被告は同日付で依願退職した。

 スーパーから缶ビール11箱を盗んだとして、兵庫県警宝塚署が7日、尼崎市の無職の男(30)を窃盗容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は、5日午後6時ごろ、宝塚市東洋町のスーパーで、缶ビール(350ミリリットル)24本入りの11箱(販売価格5万1084円)を盗んだ疑い。

  同署によると、缶ビールの箱をカートに乗せ、駐車場の自分の車まで3往復する男の姿が防犯カメラに映っていたという。

  また、この約10分後、店の西約550メートルのスーパーでも同じ銘柄の缶ビール13箱(販売価格6万372円)が盗まれており、同署が関連を調べている。調べに対し、男は「よく考えてから話します」と話しているという。

 7日午前0時ごろ、東京都江東区亀戸の住宅から出火、木造モルタル造2階建て住宅約100平方メートルが延焼しており、東京消防庁で消火活動にあたっている。同庁によると逃げ遅れが1人いるとの情報があり、確認を急いでいる。

 女子中学生の水着などが入ったバッグを盗んだとして、静岡県警は6日、窃盗の疑いで、県警警備課巡査部長の男性容疑者(29)を逮捕した。男性容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は7月12日午後4時10分ごろから6時15分ごろまでの間に、同市内にある中学校の校舎脇の屋外通路で女子中学生の水着など6点が入ったバッグ1個(時価計6100円相当)を盗んだとしている。

  県警によると、10月に男性容疑者が児童ポルノを所持している疑いが発覚。11月に自宅を調べたところ、女子中学生の水着が見つかり、男性容疑者が盗んだことを認めたため逮捕した。女子中学生と男性容疑者に面識はなかった。

  県警は児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いでも男性容疑者を調べる方針。県警の警務部長は男性容疑者の逮捕を受け、「被害者と県民の皆様に深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ厳正に対処する」とのコメントを発表した。

 6日午前7時15分ごろ、藤岡市立石のホテル「ダイヤモンドホテル」の2階で火災報知器が作動し、自動で119番通報した。

  火は約5時間半後に消し止められたが、鉄骨コンクリート造り2階建ての2階客室約830平方メートルが全焼した。宿泊客6人と従業員1人はいずれも避難し、けがはなかった。藤岡署が出火原因を調べている。

 北海道松前町沖の無人島・松前小島からテレビや洗濯機などがなくなった事件で、接岸していた北朝鮮籍とみられる木造船の乗組員の一部が、道警の聴取に対し、「仲間に持ち出させた」と話していることがわかった。

  道警は引き続き窃盗の疑いで任意で事情を聞いている。

  テレビなどは地元の漁協が管理する小屋から盗まれたとみられ、木造船内からは、日本製の複数の白物家電などが見つかっている。

  松前小島では、灯台施設の太陽光発電用ソーラーパネル(縦119センチ、横197センチ)4枚が漁港に落ちているのが見つかった。パネルの重さは30キロ以上とみられ、固定用のボルトが外され、配線も切られていたことから、道警などは、何者かが盗もうとした後に断念して放置した可能性があるとみて調べている。

 6日午前9時25分ごろ、大阪府豊中市刀根山の市営住宅3階の1室で「煙が出ている」と別の部屋の住人から119番があった。大阪府警豊中署によると、住人で一人暮らしの男性(85)が病院に搬送されたが、命に別条はないという。

  豊中署によると、近くで作業をしていた引っ越し業者が煙が上がっているのに気づき、引っ越し用の伸縮式はしごをこの部屋のベランダにかけ、男性を救出したという。同署が詳しい出火原因を調べている。

 ゴルフクラブばかりを狙った車上荒らしを繰り返したとして、兵庫県警西宮署は5日、窃盗の疑いで、横浜市旭区の大工の男(43)を送検し、捜査を終えた。盗んだとされるクラブは121本に達し、約87万7千円相当の被害を裏付けたという。

  送検容疑は、4月9日ごろから5月13日までの間、西宮市や神戸市で駐車中の車の窓ガラスを工具で割り、車内からゴルフバックごと盗んだ疑い。

  同署によると、男は容疑を認め、盗んだクラブを中古ゴルフ用品店などに販売。「遊ぶ金や生活費として使った」と供述しているという。

 5日午前6時45分ごろ、春日部市中央の無職、男性(73)宅から火が出ているのを近くに住む男性が発見し、119番通報した。この火事で木造2階建て住宅が全焼。焼け跡から男性の遺体が見つかった。近所の住民(37)が煙を吸い、のどにやけどを負った。春日部署によると、男性は妻と2人暮らしで、妻は避難して無事だった。同署は詳しい出火原因を調べている。

 5日午前3時50分ごろ、筑北村坂北の男性方から「1階から火が出た」と119番通報があった。消防が約1時間後に火を消し止めたが、木造2階建て住宅1階の和室が焼けた。

  安曇野署によると、男性は7人暮らし。このうち男性の80代の両親と50代の妻の計3人が煙を吸うなどして松本市内の病院に運ばれたが命に別条はなかった。ほかの4人は逃げて無事だった。

  同署は、和室に置かれていた暖房器具から出火した可能性もあるとみて調べている。

 5日午後2時半ごろ、埼玉県川口市芝新町の飲食店「養老乃瀧蕨東口店」から出火、鉄筋コンクリート2階建ての1階店舗にある厨房部分が焼けた。

  川口署によると、出火当時は営業時間外。店内には男性店主ら2人がいた。男性店主が厨房で火を使い、そのまま外出したという。隣接のビルにいた30代女性が煙を吸って病院に搬送され、隣接する空きビルの壁面が焼けた。

  同署などで詳しい出火原因を調べている。

 5日午前11時50分頃、東京都八王子市大和田町の木造2階建て作業所兼住宅から出火、2階の約50平方メートルを焼いたほか、近接する住宅にも延焼した。

  東京消防庁が消防車両19台を出動させて消火にあたっている。作業員らは避難し、けが人はないという。

 福井県越前市内にある勤務先の病院で、入院患者の現金3万円を病室から盗んだとして窃盗の罪に問われた元看護師の男(35)の初公判が4日、福井地裁武生支部であった。針金のクリップを変形させて鍵付きの引き出しを開ける手口をインターネット動画で見つけ、犯行に及んだことが明らかになった。

  検察は冒頭陳述などで、被告は今年8月から9月にかけて解錠方法をネットで探したと指摘。公判で被告は「初めは興味本位で調べた。(折り曲げたクリップを)2種類用意し、空いた病室で試したら、一つのクリップで開けられた」と供述した。

  被告が勤務していた病院によると、鍵付きの引き出しはテレビや冷蔵庫を収める棚にあり、入院患者1人に1台用意される。安全のため、多額の現金は持ち込まないよう呼び掛けていた。被告は被害者の病室を選んだ理由を「看護師に何度も差し入れしてくれる人でお金があると思った」と話した。盗んだ現金はパチンコ代などに使ったという。

  検察側は懲役1年、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決言い渡しは18日。被告は、逮捕された10月25日付でこの病院を懲戒解雇された。

 高級車の部品を狙う窃盗を繰り返したとして、埼玉県警捜査3課など合同捜査班は4日、窃盗と窃盗未遂の疑いで、東京都青梅市河辺町の無職、男性被告(41)をさいたま地検に追送検した。「借金返済と生活費に使った」と容疑を認めている。

  追送検容疑は4月6日~7月30日に相模原市内の月決め駐車場など8カ所からタイヤ4本など計40点(時価合計約210万円相当)を盗んだとしている。

  県警は今回を含め窃盗など計162件に関与したとして、男性被告を逮捕・送検しており、被害総額は約4620万円に上るとみられる。

 元毎日新聞幹部が他人のキャッシュカードで現金を不正に引き出したとされる事件で、このカードを盗むなどしたとして、兵庫県警捜査3課と三田署は4日、窃盗などの疑いで、元同社制作技術局長のフリーライターの男(63)を再逮捕した。容疑を否認しているという。逮捕は3度目。

  再逮捕容疑は、平成27年12月下旬、兵庫県三田市の男性会社員(61)宅に侵入し、キャッシュカードなど計4枚を盗んだとしている。

  県警はこれらのカードで男性会社員の預金65万円を不正に引き出したとして、11月11日に窃盗容疑で元幹部を再逮捕。当初は容疑を否認したが、現在は「預金を引き出して生活費に使った」と供述している。

 4日午後10時10分ごろ、東京都渋谷区宇田川町のセンター街にある8階建てビルの2階から白煙が出ているのを、通報を受けて駆けつけた東京消防庁が確認した。

  警視庁によると、2階と3階には焼き肉店がある。客が焼いていた肉が七輪内に落ちて煙が出たとの情報があったといい、火災との関連を慎重に調べている。

  東京消防庁によると、4階の天井約15平方メートルが焼けたが、同11時35分現在、火の勢いは、ほぼ収まった。けが人は確認されていない。

 3日午後3時10分ごろ、兵庫県尼崎市内の木造2階建て民家で、「家が燃えている」と通行人の男性から119番があった。火元の1軒が全焼し、隣接する2軒にも延焼した。

  尼崎南署によると、火元の民家は夫(89)と妻(83)の2人暮らし。妻が帰宅すると家が燃えており、中の夫を助けに入ったという。

  直後、ジョギング中だった男性会社員(20)が逃げ遅れた夫婦に気付いて家に入り、動けなくなっていた2人を救出。夫婦と男性が煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷という。

 3日午前2時10分ごろ、京都市伏見区深草池ノ内町、自営業男性(48)方から出火、鉄骨3階建ての店舗兼住宅延べ約260平方メートルが全焼した。男性が煙を吸うなどして病院に搬送された。
  伏見署によると、男性が経営する工務店などに使っている1階付近から出火したとみられる。男性が隣家に119番を依頼し、消火活動にあたろうとしていたという。
  近くの自営業男性(52)は「ボンという爆発音がしたので外を見たら炎が出ていた」と話した。

 3日午後1時20分ごろ、埼玉県川島町下小見野の住宅から出火、木造平屋の母家と木造2階建ての離れ、乗用車を全焼した。

  東松山署によると、住宅を借りている川口市の男性(56)が2日夜に宿泊。3日朝にストーブを使い、出火時は外出中だったという。

  付近の住民が炎と煙が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因などを調べている。

 3日午前9時40分ごろ、さいたま市大宮区高鼻町の「久世造花工芸」のプレハブ2階建て倉庫から煙が出ているのを通行人の50代男性が発見、119番通報した。埼玉県警大宮署によると、けが人はいないという。同署は詳しい出火原因などを調べている。
 2日午前7時20分ごろ、京都市西京区松尾木ノ曽町、医師(67)の自宅から出火、木造2階建て延べ約200平方メートルのうち、約50平方メートルが焼けた。2階で寝ていた妻(63)が煙を吸うなどして軽傷の模様。
  西京署によると、出火当時、1階のリビングにあるガスファンヒーターの付近がよく燃えていたといい、出火原因を調べている。
 2日午前0時50分ごろ、東大阪市四条町の女性(89)方から出火、木造2階建て延べ約80平方メートルのうち約60平方メートルを焼いて約3時間後に鎮火した。焼け跡から遺体が見つかり、大阪府警枚岡署は女性とみて身元の確認を急ぐ。2階の床が焼け落ちており、2階から出火した可能性があるという。

 群馬県の下仁田町と南牧村で2日朝から3日朝にかけて、空き家が焼ける火災が3件相次いで発生した。いずれも山間部の一軒家で、けが人はいなかった。県警富岡署は連続不審火の疑いもあるとみて調べている。

  同署によると、2日午前10時55分ごろ、下仁田町青倉の空き家が燃えていると、所有者で近くに住む男性会社員(49)の母親(74)が110番通報。木造2階建て住宅と物置計約170平方メートルが全焼した。この家は10年ほど前から空き家で、電気は通っておらず、母親が最後に訪れたのは今年8月だった。

  南牧村でも同日午後8時20分ごろと3日午前6時40分ごろに、いずれも富岡市に所有者がいる空き家の木造住宅が燃えているのを近隣住民が見つけ、119番通報した。

 1日午後4時55分ごろ、埼玉県草加市青柳、男性(80)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。男性が下半身にけが、長男(46)が気道熱傷の疑いで病院に搬送された。いずれも命に別条はないとみられる。

  草加署によると、男性は妻(76)と長男の3人暮らし。出火当時、男性と長男は在宅中で、妻は不在だった。火災に気付いた近隣住民が119番した。男性宅東隣の住宅1棟が焼け、数棟のベランダや雨戸が溶けたという。同署で出火原因を調べている。

 ガソリンスタンドから金庫を盗んだとして、警視庁町田署は建造物侵入と窃盗の疑いで、住吉会系組員の男性A(30)、男性B(25)の両容疑者と、神奈川県横浜市泉区和泉中央南の塗装業、男性C被告(23)の3人を逮捕した。調べに対し、A容疑者とB容疑者は黙秘し、C容疑者は容疑を認めている。

  逮捕容疑は8月15日深夜、神奈川県横浜市青葉区のガソリンスタンドにバールでドアをこじ開けて侵入し、現金約70万円と金券6枚(計3万円相当)などが入った金庫1個を盗んだとしている。

  同署によると、同月30日に町田市内で同様の被害が発生し、防犯カメラなどからC容疑者が浮上。C容疑者は「30件くらいやった」と話しており、同署は裏付けを進めている。

 東京都港区六本木の路上でごみ収集車を盗んだとして、警視庁麻布署は1日までに、窃盗容疑で飲食店従業員男性容疑者(23)を逮捕した。

  「朝の混み合った電車に乗るのが面倒だった」と話し、容疑を認めているという。

  逮捕容疑は7月28日午前7時50分ごろ、六本木の路上で停車中のごみ収集車1台(時価100万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、男性容疑者は泥酔状態で、複数の車に「勝どきまで乗せてくれ」などと声を掛けたが断られたため、作業員が運転席を離れていたごみ収集車を見つけ盗んだ。JR新橋駅付近まで運転したが、車が動かなくなり路上に乗り捨てたという。

  男性容疑者はごみ収集車を運転できる免許を持っておらず、同署は道交法違反容疑でも調べを進める。 

 1日午前8時半ごろ、静岡県富士市厚原の荒川化学工業富士工場で爆発音が聞こえたと、110番通報があった。市消防本部によると、工場から出火し、作業員の男性(64)が死亡、3人が重傷、ほかに8人がけがをしているという。工場からの黒煙に有害物質が含まれている可能性があり、市は午前9時半すぎ、周囲100メートル以内の住民に避難指示を出した。火は正午すぎにほぼ消し止められた。

 近くには民家もあり、警察官が「有毒ガスが出ている」として近くの住民らに避難や屋内待機を呼びかけた。市は近くの小中学校5校の体育館などを避難場所として準備した。

  この火災で、JR東海は午前8時40分ごろから身延線富士―富士宮駅間で運転を見合わせた。再開後、2次災害の恐れがあるとして午前9時15分ごろから再び一時、見合わせた。

  工場の向かいに住む女性(88)は「居間の椅子に座って休んでいたら、ドーンという大きな音がして、下から突き上げるような揺れで飛び上がった。地震だと思って外に出たら、黒い煙が上がっているのが見えた。本当に恐ろしかった」と話した。