2018年1月アーカイブ

 31日午後2時ごろ、佐賀県みやき町簑原で、畑からハクサイがなくなっていることに所有者の農業の男性(66)が気付き、県警鳥栖署に通報した。

  ハクサイ約500個(約15万円相当)がなくなっており、同署は野菜の価格高騰を背景に、何者かが転売目的で盗んだとみて窃盗容疑で調べている。

  同署によると、ハクサイ畑は縦約50メートル、横40メートルで、ハクサイの一部がなくなっていた。根元を刃物で切った痕跡があり、根の枯れ方に差があることから、日にちをまたいで複数回に渡って持ち去った疑いがある。

  県園芸課によると、1月の佐賀青果市場(佐賀市)の取引価格はハクサイ1キロ当たり133円。昨年1月は73円で、大幅に値上がりしている。

 31日午後4時20分ごろ、東京都杉並区阿佐谷北の2階建て共同住宅から出火した。警視庁と東京消防庁によると、1階トイレ内から1人が救助されたが、死亡が確認された。住人の80代女性と連絡が取れていなという。他に逃げ遅れた人がいる可能性があるという情報があったが、ほかにはいないことが確認されたという。1、2階の計約25平方メートルが焼け、午後6時10分にほぼ消し止められた。
 31日午前9時35分ごろ、滋賀県高島市マキノ町在原のそば店「業平そば業平園」から出火、木造平屋建て40平方メートルを全焼し、東側の別棟を一部焼いた。
  高島署によると、店主の男性(80)は外で雪かきをしており、けが人はなかった。
 31日午後0時15分ごろ、いわき市小名浜のわら小屋から出火、木造瓦ぶき平屋約15平方メートルを全焼した。いわき東署によると、現場に火の気はなく不審火とみて調べている。
  今年に入り、原因不明の火災が2件あり、同署が関連を調べている。

 31日午前7時40分ごろ、笛吹市一宮町南野呂のワイナリー「ルミエール」のゲストハウスから出火しているのを、出勤した従業員が見つけ110番通報した。火は約2時間半後に鎮火したが、木造2階、地下1階建て約100平方メートルを全焼した。けが人や延焼はなかった。

  笛吹署で原因を調べているが、消防は従業員が肥料用に燃やし、保管していたもみ殻の可能性が高いとしている。ルミエールによると、ゲストハウスは結婚式の新郎新婦用の控室などに利用していた。出火当時は使用していなかったという。ワイナリーは同日、通常の営業を行った。

 札幌市消防局に入った情報によると、31日午後11時40分ごろ、札幌市東区の施設から出火した。札幌東署によると、施設名は「そしあるハイム」で、入所者9人が死亡、2人が安否不明とみて確認を急いでいる。5人の生存が確認されている。

 また、消防によると、施設から8人を救助し、うち2人を病院に搬送した。70代男性と80代女性で、2人とも意識はあるという。残り6人の容体は不明という。さらに行方不明者がいる可能性もある。

  関係者によると、建物はホームレスや生活困窮者の自立支援をしている合同会社「なんもさサポート」が管理運営している共同住宅。3階建てで1、2階に個室が8部屋ずつあり、3階が物置などになっている。40~80代の16人が暮らしている。多くが生活保護受給者という。

 兵庫県警東灘署は30日、窃盗の疑いで、神戸市東灘区に住む無職の男性(22)と女子中学生(14)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後7時半ごろ、同市東灘区の書店で、春秋戦国時代の中国を舞台にしたコミック本38冊(約21000円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、2人は知人で、同店では2日前にもよく似た男女がコミック本約100冊を紙袋に入れて店を出る様子が防犯カメラ映像に残っていた。再び来店した2人を見つけた店長が通報し、駆けつけた同署員が逮捕した。

 埼玉県警捜査3課などは窃盗などの疑いで、同県越谷市平方の建設作業員、男性容疑者(27)を逮捕した。男性容疑者は自宅にヘビやトカゲなど多数のペットを飼っており、盗品の転売益などを生活費とペットの餌代に充てていたという。

  逮捕容疑は昨年10月28~30日、同市の会社事務所に侵入し、デジタル一眼レフカメラなど3点(約6万円相当)を盗んだとしている。

  同課によると、平成27年7月~昨年11月にかけて同市平方の半径1キロ圏内で同様の事件が計17件発生しており、関与を調べている。

 兵庫県警捜査2課と宝塚署は30日、詐欺と窃盗の疑いで、京都市右京区の大学生の男(20)と、中国籍の住所不明、無職の男(29)を逮捕した。

 逮捕容疑は、別の男と共謀して29日正午ごろ、宝塚市の女性(83)宅に百貨店員を装って「カードが偽造され換える必要がある。銀行協会の者に渡してほしい」などと電話し、女性宅でキャッシュカード2枚をだまし取った上、午後1時半ごろ、JR宝塚駅近くの銀行の現金自動預払機(ATM)で計100万円を引き出し盗んだ疑い。大学生の男は容疑を認め、無職の男は「友人から言われて出金しただけ」などと否認しているという。

  同署によると、同日午前、同市内で百貨店員を名乗る不審電話が2件相次ぎ、同駅周辺で捜査員が警戒していたところ、大学生の男からカードを受け取った無職の男が現金を引き出すのを確認したという。同署は他に電話をかけた男らがいるとみて捜査している。

 30日午後9時ごろ、京都府京丹後市大宮町善王寺、西村アパートから出火、鉄骨トタンぶき2階建て約170平方メートルのうち、3室ある2階部分約70平方メートルが全焼した。火元とみられる部屋から男性1人の遺体が見つかり、京丹後署は連絡が取れない住人の男性(62)とみて確認を急いでいる。同署によると男性は1人暮らし。他の2室は空き室という。

 30日午後7時20分ごろ、徳島県阿南市那賀川町西原の木材加工業、西野商店の建物付近から出火、午後9時半時点で鎮火していない。隣接して四国電力平島変電所があり、四電によると一時、阿南市と同県小松島市の計約5100戸が停電した。一部、送電が再開された地域もあるという。

  阿南署によると、けが人はいない模様。現場は県道沿いで、周囲に田畑が広がっている。

 30日午前1時35分ごろ、大阪市東住吉区住道矢田のお好み焼き店から出火。木造2階建ての店舗兼住宅延べ120平方メートルのうち、約15平方メートルを焼いた。1階の住宅部分に女性が倒れており、病院に搬送されたがまもなく死亡した。

  店を経営する女性(73)と連絡が取れておらず、大阪府警東住吉署は、死亡したのは女性とみて身元確認を急いでいる。

  同署によると出火当時、店は閉店しており、客はいなかったとみられる。店の奥にある住宅部分には、女性が1人で住んでいた。同署が出火原因を詳しく調べている。

 アパートを狙って空き巣を繰り返したとして、千葉県警捜査3課などは29日、窃盗と住居侵入の容疑で、山武市木原の無職、男性容疑者(41)を逮捕した。調べに対し容疑を認め、「生活費目的だった」などと供述しているという。男性容疑者の自宅からは100点以上の高級腕時計などが見つかっており、同課は余罪を追及する方針。

  逮捕容疑は、平成29年12月6日午前7時~午後11時ごろの間、市川市のアパート1階の女性会社員(24)宅の窓ガラスを工具で割って侵入し、室内にあった現金2万円と腕時計など5点(時価合計約120万円)を盗んだとしている。

  数年前からアパートを狙った同様の手口の空き巣が県内で多数発生しており、同課は男性容疑者の犯行とみて裏付けを進める。

 29日午後4時5分ごろ、東京都杉並区和田の木造2階建てアパートから出火、約135平方メートルが焼けた。ポンプ車など25台が消火活動にあたり、午後6時までに、周囲の建物への延焼の危険はほぼなくなったという。東京消防庁によると、住人の70代の女性1人と連絡が取れていないという。

 29日午前3時45分ごろ、大阪府寝屋川市香里南之町の民家で、「火の手が見える」と近隣から110番があった。

  火災は約1時間後に消し止められたが、木造3階建てがほぼ全焼し、3階部分から2人の遺体が見つかった。

  府警寝屋川署などによると、住人と連絡が取れておらず、遺体の身元確認や出火原因などを調べている。

 神戸市中央区のスーパーやコンビニで食料品を万引したとして、兵庫県警生田署と葺合署は28日、窃盗の疑いで、いずれも無職で50~70代の男3人をそれぞれ現行犯逮捕した。

 生田署は同日午後3時すぎ、同市中央区中町通のスーパーで酢豚と清涼飲料水を盗んだとして、同市兵庫区の男(77)を逮捕。同署によると「晩ご飯にするために取った」と容疑を認め、現金約6万円を持っていたという。

  同日正午すぎには、中央区楠町のコンビニで弁当やサンドイッチなど6点を盗んだとして兵庫区の男(69)が逮捕された。同署によると「お腹がすいていたが、お金がなかった」と話し、所持金は約200円だった。

  葺合署は同日午後5時前、中央区雲井通のスーパーで缶チューハイや総菜など11点を盗んだ容疑で住所不定の男(57)を逮捕した。

 28日午前0時55分ごろ、三重県津市久居野村町の無職男性(76)さん方から出火し、木造2階建て家屋が全焼した。約3時間後に消え、焼け跡から男性の遺体が発見された。

  津南署によると、男性は一人暮らし。付近に住む男性が燃えているのに気付いて119番した。同署が詳しい出火原因を調べている。

 28日午前7時25分ごろ、静岡市葵区幸町の木造2階建て住宅から出火し、1階部分約18平方メートルを焼いた。家の中にいた80代の女性が頭部などをやけどして病院に搬送され、死亡が確認された。

  静岡中央署と市消防局が女性の身元の確認を急ぐとともに、詳しい出火原因などを調べている。同署によると、1階の居間と台所付近が激しく燃えていたという。

  現場近くに住む無職の女性(67)は「赤い炎と黒煙が見えた」と話した。

 28日午前0時半ごろ、北海道厚沢部町南館町の女性(78)方が燃えていると近所の住民から119番があった。木造2階建て住宅と併設する車庫を全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。江差署は、連絡の取れていない女性とみて身元を確認している。

 江差署によると、女性は1人暮らしとみられる。遺体は車庫部分から見つかり、出火原因を調べている。

 京都府京丹後署は27日、窃盗の疑いで滋賀県甲賀市水口町、自称会社員の男(59)を逮捕した。
  逮捕容疑は同日午前8時半ごろ、同市水口町のコンビニに駐車していたパート女性(43)の軽乗用車1台を盗んだ疑い。
  同署によると、男は京丹後市峰山町新治の国道312号で雪が原因の自損事故を起こした。同署員が見つけたところ車で逃走。盗難車であることが分かり、容疑を認めたため逮捕した。「城崎温泉に行くつもりだった」などと供述しているという。

 ネックレスなどを盗んだとして、青葉署は窃盗容疑で、横浜市青葉区すすき野の自営業、男性容疑者(37)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は、平成29年11月5日午前9時半ごろから約2時間半の間、同区しらとり台に住む無職の男性(72)宅で、ネックレス1本など計6点(時価合計18万5千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、男性容疑者はインターネット開設工事の営業として男性宅を訪問していたという。同署は別の窃盗事件で男性容疑者から事情を聴いており、その中で男性容疑者が今回の事件への関与をほのめかして、事件が発覚。同署は余罪があるとみて調べを進めている。

 27日午後5時10分ごろ、埼玉県桶川市川田谷、無職男性(85)方から出火。木造2階建ての2階部分を中心に焼き、男性が搬送先の病院で死亡が確認された。

  上尾署によると、男性は妻(75)と次男(46)の3人暮らし。出火当時、男性は2階におり、妻と次男は外出中だった。近所の住民が火事に気付き、119番した。同署で出火原因を調べている。

 27日午前4時半ごろ、三重県伊賀市柘植町の女性(95)方が燃えていると119番があった。軽量鉄骨トタン葺き2階建て住宅約70平方メートルを全焼し、約1時間半後に消えた。焼け跡から2人の遺体が見つかり、伊賀署は連絡の取れていない女性と、長男(70)とみて身元を調べている。

  同署などによると、女性は長男との2人暮らし。遺体は1階部分から見つかったという。隣の住宅にも燃え移り、木造2階建て60平方メートルの一部を焼いた。火災に気付いた近隣住民が通報した。

 27日午後10時10分ごろ、名古屋市緑区浦里の共同住宅から出火した。名古屋市消防局によると、男性1人が負傷した。意識はある。ほかに逃げ遅れた人はいないもようだが、数十人が避難しているという。

 27日午前3時40分ごろ、鹿児島県奄美市笠利町笠利の住宅密集地で出火、住宅や倉庫など15棟が全焼し、4棟は一部が焼けた。住民らは近くの公民館に避難した。

 奄美署によると、約3時間後に鎮火し、けが人は確認されていない。

  奄美市の大島地区消防組合消防本部によると、27日午前3時42分に「隣の家からすごい煙と火が出ている」と119番通報があり、その後も通報が相次いだという。

  地元の区長(63)は妻の知らせで火事に気づいて外に出ると、周囲は煙に包まれ、炎が高く上がるのが見えたという。すぐに集落放送で住民に消火活動への協力や避難を呼びかけた。最初に燃えていたのは2軒ほどだったが、風が強くて「あっというまに燃え移ってしまった」と話した。

 東京ビッグサイトで開かれている「第29回国際宝飾展」で真珠などを盗んだとして、警視庁は中国人の男女計7人を窃盗の疑いで逮捕し、26日発表した。警視庁は7人が国際窃盗団「ピンクパンダ」のメンバーとみている。1人は「真珠を盗んで中国で売ろうと思った」と容疑を認め、6人は否認しているという。

  捜査3課によると、7人は男性容疑者(33)らいずれも住所・職業不詳の男女。逮捕容疑は24日午前10時55分~午後3時10分ごろ、会場内の計3社の店舗に客を装って近づき、店員の隙をみて真珠が入った袋六つと指輪1点、ネックレス68本(計約1500万円相当)を盗んだというもの。

  同展では少なくとも数年前からピンクパンダによるとみられる窃盗事件が相次いでおり、警視庁が捜査員を配置して警戒していた。同展のホームページによると、会期中の商談の総額は毎年約125億円に上り、著名人らを対象にした「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰なども行われる。今年は24日から27日まで開催されている。

 滋賀県警捜査1課と彦根署は25日、窃盗容疑で逮捕した住所不定、無職の男(58)について、354件(約2880万円相当)の被害を裏付け、うち3件(約33万円相当)を窃盗などの疑いで追送検した、と発表した。
  追送検容疑は昨年3~5月、栗東市などで福祉施設に侵入し、現金などを盗んだ疑い。
 26日午後2時50分ごろ、滋賀県彦根市大薮町の畑にある木造平屋建て作業小屋から出火した。小屋87平方メートルを全焼、敷地内に駐車していた軽トラック1台に延焼し、小屋の焼け跡から1人の遺体が見つかった。
  彦根署によると、小屋は近くの男性(74)所有。男性と連絡がつかないといい、身元の確認を急いでいる。
 26日午後2時半ごろ、三重県名張市西原町の「ブリヂストンケミテック」で出火した、と119番通報があった。県警や消防によると、敷地内の一棟から出火して周囲に燃え広がったとみられる。工場内の従業人は避難したという。工場は稼働中だったとみられる。

 同社によると、ウレタンを台所用スポンジ、ベッドのマットレスなどに加工するなどの工程で火災が起きた。50代男性が避難中に顔に切り傷を負ったという。

 校長は「有毒ガスが心配なので、生徒の安全を優先した。通学路に教員が立ち、無事に誘導したい」と話した。

 26日午前10時55分ごろ、三重県伊勢市曽祢の伊勢高柳商店街から出火し、店舗や住宅など6棟が全焼した。市消防本部によると、一部焼損を含めると計12棟が焼け、商店街のアーケードも一部が焼け落ちた。けが人はいなかった。伊勢署は27日に実況見分し、出火原因を調べる。

  商店街の飲食店主の男性は弁当の配達中、店舗のガラスが割れ、火が燃え広がるのを見た。辺りは煙だらけだったという。「あっという間に火が広がった。火事は怖い」と話した。

  靴店を経営する男性(66)は「商店街で何棟も延焼する火事は初めて見た。アーケードを補修して早く日常に戻さないと」と話した。

  津地方気象台によると、伊勢市内では日中、乾燥注意報と強風注意報が出ていた。

 26日午前2時20分ごろ、磐田市向笠竹之内の男性(90)方から出火、木造2階建て住宅1棟を全焼し、隣接する離れの2階建て住宅の一部を焼いた。磐田署によると、母屋にいた男性と連絡が取れていない。同居する家族4人は無事だった。

  同署と同市消防本部が出火原因を調べている。

 26日午前6時10分ごろ、兵庫県西脇市富吉南町の配達業男性(72)方から出火、木造2階建て母屋など延べ約300平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。男性の叔母(96)と連絡が取れなくなっており、西脇署は身元の確認を進めている。

 同署によると、男性は家族3人で母屋に隣接する平屋で就寝中で、逃げ出して無事だった。叔母は母屋1階で寝ていたといい、最近、足を悪くしていたという。

  サイレンの音で火事に気付いた近くの男性(62)は「家の窓を開けたら、真っ赤な炎が、電柱の高さを超えるまで噴き上がっていて。どうしようもなかった」と話した。

 26日午前8時50分ごろ、津山市阿波、男性(66)方から出火。木造平屋約190平方メートルを全焼し、約3時間後に鎮火した。

  津山署によると、男性は妻(69)と2人暮らしで、出火当時はともに家にいたが、逃げ出して無事。屋根が燃えているのに男性が気付き、妻が119番した。原因を調べている。

 勤務先の介護施設を利用する認知症女性の通帳を持ち出し、貯金を引き出したとして、兵庫県警尼崎東署は25日、窃盗の疑いで大阪市西区九条南、介護士、女性容疑者(73)を逮捕した。「生活費に使った」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は平成28年11~12月、兵庫県尼崎市内の介護施設を利用する認知症の女性(82)名義の通帳を持ち出し、郵便局の現金自動預払機(ATM)で3回にわたり貯金計150万円を盗んだとしている。

  同署によると、親族が昨年3月に不審な出金があることに気付いて発覚した。通帳と暗証番号があればキャッシュカードがなくても出金は可能で、女性容疑者が通帳や番号を入手した経緯などを調べる。

 神奈川県警松田署は25日、東京都文京区大塚、新潮社社員男性容疑者(50)を窃盗容疑で逮捕した。

  同社によると、男性容疑者は編集者だという。

  同署の発表によると、男性容疑者は昨年8月5日午前7時45分頃、同県松田町内のゴルフ場で、東京都大田区の男性会社員(47)の財布から現金約5万5000円を盗んだ疑い。調べに対し、「やっていない」と容疑を否認している。

  男性容疑者は当時、客としてゴルフ場に来ていた。現金が盗まれた財布は、暗証番号付き貴重品用ロッカーに入っていて、男性容疑者がロッカー付近にいる様子が防犯カメラに映っていたという。

  新潮社は読売新聞の取材に対し、「現段階では否認しており、捜査の成り行きを注視したい」と話した。

 25日午後8時50分ごろ、愛知県犬山市橋爪、鉄筋コンクリート4階建てマンション1階の無職男性(62)方から出火、1室を焼いた。焼け跡から1人の遺体が見つかり、犬山署は連絡が取れない男性とみて確認している。

 署によると、マンションの住民が破裂音で異常に気づき、男性方から煙が出ているのを見つけた。

 25日午後7時50分ごろ、神奈川県真鶴町真鶴で黒煙と炎が出ている、と110番通報があった。現場は住宅密集地で、県警や同町を管轄する湯河原町消防本部などによると、計10棟が焼けた。80代男性と40代女性、60代女性の計3人が病院へ搬送された。いずれも命に別条はないという。

 この火災で自宅が延焼したという男性(80)は取材に「家でテレビを見ていたら、帰宅した娘から『近くで火事だ』と聞いた。うちは1、2階とも雨戸を閉めてから家族4人で逃げたが、火は屋根伝いに燃え移り、家の中も燃えたようだ」と話した。

 25日午後1時50分ごろ、京都府宇治市小倉町神楽田の男性(82)方から出火し、木造2階建ての民家約100平方メートルが全焼した。
  宇治署や市消防本部によると、男性と妻(81)の2人暮らし。出火当時は妻が家におり、腕にやけどをした。男性は外出していた。

 25日午前6時10分ごろ、京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある安楽寺の庫裏付近から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼し、隣接する建物の一部も焼けた。京都市消防局などによると男女8人が病院に搬送され、うち女性1人が心肺停止の状態という。

 兵庫県警川西署は24日、沖縄県内の農園で観葉植物を盗んだとして、福岡県苅田町の自営業の男(44)を逮捕した。

  逮捕容疑は2017年1月25日から同26日までの間に、沖縄県八重瀬町の農園のビニールハウスから、農業を営む男性(37)が所有する観葉植物25点(約96万円相当)を盗んだ疑い。

  同署が、兵庫県川西市内で昨年発生した植物の窃盗事件を捜査する中で、この男が浮上した。沖縄県の農園にあった珍しい観葉植物を、男が販売していたことなどが逮捕の決め手になったという。

  男は「沖縄の農園に行ったが、盗んでいない」と容疑を否認しているという。

 愛知県警津島署の駐車場に保管していたワゴン車の中から昨年4月に証拠品のナンバープレートが盗まれた事件で、県警は24日、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定、無職の男(20)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 男は昨年11月、別の事件に関わったとして、窃盗の疑いで三重県警に逮捕されていた。

 捜査関係者によると、男は昨年4月12日午前1時ごろ、津島署の駐車場に侵入し、ワゴン車からナンバープレート1枚を盗んだ疑いが持たれている。逮捕前の任意の事情聴取に、侵入し盗んだことを認めたという。

 署によると、ワゴン車は同11日未明、愛知県あま市の居酒屋の駐車場に止まっていた。けんかの通報で駆けつけた警察官が後部荷台に盗品のオートバイのナンバープレートがあるのを発見。近くにいた男性3人に事情を聴いたが、詳しく分からず、車を同日夕、署に運んだ。同13日午前10時40分ごろ、車内を捜索しようとしたところ、プレートがなくなっていた。

 駐車場は高さ約1~2メートルのフェンスに囲まれ、鍵がかかっており、通常、警察官以外が立ち入ることはできない。署の防犯カメラには同12日午前零~1時ごろ、何者かが駐車場西側のフェンスを乗り越え、車の近辺で不審な動きをする姿が写っていたという。

 24日午前11時55分ごろ、京都市西京区嵐山山田町の女性(78)方から出火、木造2階建てと物置き小屋計約150平方メートルが全焼した。
  西京署によると、女性とみられる遺体が見つかり、同署は連絡の取れない女性の可能性があるとみて調べている。
 24日午前4時20分ごろ、滋賀県彦根市大東町の空き家から出火。木造2階建てが全焼した。けが人はなかった。
  彦根署によると、建物は近くに住む男性が管理していたという。隣のアパートの女性(38)は「焦げ臭さで目が覚めた。炎で窓が真っ赤になっていて慌てて家を飛び出た」と話した。

 昨年8月、水戸市の住宅で現金約1300万円が盗まれた事件で、茨城県警捜査3課と水戸署は23日、住居侵入と窃盗の容疑で同市渡里町のトラック運転手、男性被告(26)を再逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年8月31日、正午ごろから午後5時半ごろまでの間に、同市の無職女性(69)方に窓から侵入し、現金約1300万円や、金庫や財布など40点(時価合計約400万円)を盗んだとしている。

 昨年10月18日、同市双葉台の住宅に侵入しようとしている男性容疑者を、警戒中の警察官が現行犯逮捕した。

 捜査3課によると、男性容疑者は未遂も含め、水戸市内で起きた60件以上の窃盗事件への関与を認めており、県警は今後裏付けを進めるとしている。

 千葉県警捜査3課は23日、昨年5~10月に県内外で広域にわたり空き巣を繰り返していた男が関与した住居侵入・窃盗事件101件(被害総額約485万円)を解決したと発表した。被害は関東や東北、中部地方の13県に及び、静岡、長野両県警と合同捜査していた。

  男は、流山市内の民家に侵入し現金約3万円を盗んだとして、住居侵入と窃盗の罪に問われ地裁松戸支部で公判中の男性被告(56)。昨年10月下旬に逮捕され、その後の捜査で千葉や松戸など県内で30件の犯行が判明。うち1件を追送検し、余罪は99件に上った。

  同課によると、男性被告は電車で各地を巡りながら日中の時間帯に一戸建て住宅に侵入し、主に現金を狙い犯行を繰り返していた。

 青森県五所川原市内の住宅から現金約900万円などを盗んだとして、五所川原署、愛媛県警、新潟県警は23日、住居侵入と窃盗の疑いで、鶴田町鶴田前田、青森市幸畑の無職の男2人と、五所川原市烏森の建設業の男を逮捕した。逮捕容疑は、2017年5月8日午前8時40分ごろから同日午後5時45分ごろまでの間に、共謀して留守だった五所川原市松島町の自営業男性(65)方に侵入し、現金約900万円と耐火金庫1台など13点(計約22万円相当)を盗んだ疑い。2人は容疑を否認し、1人はおおむね認めている。

  青森県警捜査1課によると、3人はこれまでも愛媛の知人4人と共謀し、愛媛県内などで窃盗を繰り返していたとみられる。1人は、16年7~8月に県内で発生した2件の住居侵入・窃盗事件に関与したとして、県警が逮捕していた。県内では16年4月ごろから、青森、青森南、五所川原の3署管内で似たような事件が十数件起きている。県警は今回逮捕した3人が関わっている可能性があるとして捜査を進める。

 23日午前2時10分ごろ、川崎市川崎区富士見の神奈川県川崎合同庁舎1階から出火、電気室の一部を焼いた。現場で男性1人が倒れているのが見つかり、搬送先で死亡が確認された。

  県警川崎署などによると、男性警備員(43)が、電気室から煙のにおいがしたため119番した。警備員は「先に現場に向かった警備員と連絡が取れない」と話しており、死亡した男性は30代の警備員とみられる。同署が出火原因などを調べている。同庁舎には県税事務所が入っている。

 22日午前6時15分ごろ、京都市南区吉祥院西ノ庄、無職の男性(82)方から出火、木造2階建て延べ約50平方メートルが全焼し、棟続きの4戸の一部も焼けた。男性方の2階から男性が救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
  南署は、連絡の取れない男性の可能性があるとみて身元を調べている。同居の女性(69)も腰などにやけどを負った。
  近所の男性(39)は「大きな炎が上がり、手が付けられない状態だった」と語った。

 大仁署は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで伊豆市生まれ、住所不定、無職の男(43)を再逮捕した。同署によると、昨年10~12月上旬にかけて消防団詰め所や倉庫などを狙った窃盗を約50件繰り返したと供述していて裏付けを進めている。

  再逮捕容疑は昨年10月12日ごろから19日ごろまでの間、伊豆市内の農機具倉庫に侵入し、同市の農業男性(89)の所有する耕運機1台を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑者は伊豆市や伊豆の国市、函南町などの消防団詰め所で発電機やチェーンソーなどを盗んだほか、静岡県東部や中部の農家の倉庫でも耕運機などを狙ったと供述している。自供した窃盗場所について調べると約6割が無施錠だったという。

  容疑者は伊豆市内の消防団詰め所に侵入して発電機1台を盗んだとして昨年12月に逮捕されていた。

 滋賀県警大津署は22日、窃盗の疑いで、栗東市高野、大学生の男(21)を逮捕した。
  逮捕容疑は仲間と共謀して昨年12月20日、大津市の女性(81)宅でキャッシュカード3枚を盗んだ疑い。
  同署によると、盗まれたカードで現金133万円が引き出されていた。女性宅には事前に「詐欺グループのリストに名前があった」「金融庁職員がうかがう」と電話があり、同署は男が特殊詐欺グループの一員だったとみて調べている。

 22日午後10時半ごろ、さいたま市大宮区下町の「塩ホルモン炭や大宮店」で、店内から火が出ているのを男性店員(23)が発見、119番通報した。この火事で鉄骨4階建て建物の1階店舗部分が全焼した。けが人はなかった。

  大宮署によると、出火当時、店内には男性店長(32)を含む計4人の店員がおり、店長は「店の炭置き場付近から火が出た」と話しているという。同署は詳しい出火原因を調べている。

 21日午前4時5分ごろ、前橋市粕川町の無職、男性(76)方から「火が出ている」と近くの住民から119番通報があった。木造平屋住宅約70平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  前橋東署によると、男性は1人暮らし。火災後、男性と連絡が取れておらず、同署は遺体の身元や原因を調べている。

 徳島県阿南市那賀川町の自宅に放火したとして、県警は、清掃員男性容疑者(20)を現住建造物等放火容疑で逮捕したと、20日発表した。男性容疑者は両親や祖母(82)との4人暮らしで、焼け跡から1人の遺体が見つかった。亡くなったのは連絡が取れていない祖母とみて、県警が身元を確認している。男性容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。

  阿南署によると、男性容疑者は18日午後4時40分ごろ、木造スレートぶき2階建ての自宅の1階部分に火をつけ、全焼させた疑いがある。出火時、両親は外出中で、祖母は自宅にいたとみられる。遺体に目立った外傷はなく、死因は焼死という。

 浜松市内の住宅から軽トラックを盗んだとして、静岡県警浜松中央署は18日、窃盗の疑いで、同市内に住む14~15歳の男子中学生3人を逮捕した。同署によると、3人は容疑を認めている。

  逮捕容疑は12日ごろ、他の1人と共謀し、同市西区篠原町の住宅の敷地内から軽トラック1台を盗んだとしている。

  同署は、12日にこの軽トラックを無免許で運転し衝突事故を起こした愛知県常滑市の男子高校生(16)を自動車運転処罰法違反(無免許運転過失致傷)の疑いで14日に逮捕していた。

  軽トラックにはアルバイト従業員の少年(15)と女子中学生(14)が同乗しており、6人は友人同士。同署は男子高校生も軽トラックの窃盗に関わっていたとみて捜査している。

 派遣勤務先の病院で医療事務用のパソコン部品約500万円相当を盗んだとして、警視庁亀有署は18日までに、窃盗容疑で無職男性容疑者(50)を逮捕した。

  発覚しにくいよう予備用PCばかりを狙い、内部のCPU(中央演算処理装置)などを抜き取って転売していたという。

  逮捕容疑は2017年1月1日~9月15日、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターの医療事務作業用のパソコンから、CPUやメモリーなどの部品92点、計482万円相当を盗んだ疑い。

  同署によると、男性容疑者は当時、同病院で派遣社員としてパソコンの保守点検業務に従事。夜勤の際、使われていない予備のパソコンから部品を抜き取り、千葉県内の買い取り業者に売っていた。 

 神戸市内などのマンションに忍び込んで盗みを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と芦屋署などは18日、窃盗などの疑いで、同市灘区、清掃員の男(40)を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの4件を含む53件、計約320万円相当の被害を裏付けた。

  追送検容疑は2011年2月~17年9月、同市東灘区や兵庫区、大阪府、奈良県内などのマンションで、未明に無施錠の部屋に侵入し現金などを盗んだ疑い。いずれも容疑を認めているという。

  同課によると、男はオートロックのマンションでも盗みを繰り返していたといい、「泥棒が入ってこないと安心していて、必ずと言っていいほど無施錠の部屋があった」と供述しているという。

 18日夕、神戸市兵庫区熊野町の木造2階建て集合住宅延べ約210平方メートルを全焼した火災で、兵庫県警兵庫署は19日、重過失失火の疑いで同住宅に住む無職の男(79)を逮捕した。

 逮捕容疑は18日午後5時40分ごろ、自宅で新聞紙などにつけた火が燃え移り、集合住宅を焼損させた疑い。容疑を認めているという。隣接する別の集合住宅にも延焼し、一部を焼いた。

  同署によると、男は容疑を認め、「暖をとるためにフライパンの上で新聞紙などを燃やしていた」と供述しているという。

 18日午後2時45分ごろ、岡山市中区倉田、塗装業「山田塗装工芸」の事務所兼工場から出火。同社敷地内にある社長(60)方と、隣接する別の2業者の作業場と事務所を合わせた計4棟、延べ約395平方メートルを全焼した。

  岡山中央署によると、山田塗装工芸の事務所兼工場などに計4人がいたが、いずれも逃げ出して無事。出火後に外出先から戻った社長が喉に軽いやけどを負った。

  隣接する業者の事務所にいた男性(37)が火災に気付き119番した。同署が出火原因を調べている。

  近くに住む男性(68)は「パンパンという爆発音が続いた後、真っ黒の煙が立ち込めていた。炎も激しく上がっていて怖かった」と話した。

 18日午後1時20分ごろ、名古屋市中村区京田町の仏壇店から出火していると119番通報があった。約2時間20分後に鎮火したが、木造平屋建て工場が全焼した。

 愛知県警中村署や消防によると、現場は仏壇の製作や修理をする作業場。出火時は無人で、経営者の男性(46)が午後0時ごろに外出し、約1時間後に戻ると、煙が出ていたという。

  現場近くに住む主婦(75)は「ご飯を食べているときに焦げた臭いを感じた。玄関を出たら一面真っ黒だった」と話した。

 18日午前1時ごろ、福井県坂井市春江町西太郎丸の住宅から出火、木造2階建て約117平方メートルを全焼し約1時間後に消えた。焼け跡から2人の遺体が見つかった。この住宅に住む女性2人の行方が分からなくなっており、県警坂井署と嶺北消防組合は身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 留守宅に侵入し、現金や腕時計などを盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗などの疑いで、自称韓国籍の無職、男性容疑者(40)を逮捕した。「韓国で泥棒をやりすぎてできなくなり、日本に来た。盗んだものは韓国の質屋で売った」などと話し、容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年12月15日、東京都目黒区の住宅に侵入し、腕時計など13点(時価計約124万円相当)を盗んだほか、同区の別の住宅からも現金127万円とネクタイピンなど41点(時価計約370万円相当)を盗んだとしている。

 男性容疑者は別の男らと共謀し、高級住宅などを狙ってバーナーやバールで侵入し、盗みを繰り返していたとみられる。都内では10月25日以降、同様の被害が37件(総額約6千万円)あり、関連を調べている。

 17日午前8時20分ごろ、大阪市北区中崎西の木造2階建て文化住宅で、「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。大阪府警曽根崎署などによると、火は約1時間後にほぼ消し止められたが、2階部分の約45平方メートルを焼き、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

 同署によると、文化住宅2階には4世帯が居住しており、うち1人暮らしの70代の女性と連絡が取れていないという。同署は、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 17日午前3時20分ごろ、新潟県長岡市上除町の女性(80)方から火が出ていると119番があった。

  火は約2時間半後に消し止められたが、木造一部2階建て住宅が全焼した。焼け跡から女性とみられる2人が心肺停止状態で見つかり、その場で死亡が確認された。

  県警長岡署によると、女性は娘(50)と2人暮らし。同署は、死亡した2人が女性親子の可能性があるとみて確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 17日午前3時10分ごろ、新潟県上越市の新日鉄住金直江津製造所で「研磨したくずが燃えている」と119番があった。

  約3時間半後の午前6時35分ごろ、消し止められた。消防によると、負傷者はいないという。県警と消防が合同で実況見分を行い、出火原因を調べる。

 16日午後8時10分ごろ、松川町生田の男性(88)方から火が出ていると近くに住む人から119番通報があった。消防が約2時間後に火を消し止めたが、木造平屋の住宅1棟が全焼し、隣接する山林の一部が燃えた。住宅の焼け跡の居間とみられる場所から1人が遺体でみつかった。

  飯田署によると、男性の56歳と53歳の息子2人が暮らしていた。火事の後、56歳の息子と連絡が取れておらず、同署が身元の確認を進めている。

 業者の倉庫から千袋余り、計約40トンに上る玄米を盗んだとして、倉敷署は16日、窃盗などの疑いで、岡山市南区福富東、会社員男性容疑者(43)を逮捕した。

  逮捕容疑は、昨年9月15日夜~18日朝の間に、倉敷市の穀物加工販売業者の倉庫に侵入し、1袋約30キロ入りの玄米を約1400袋(約960万円相当)盗んだ疑い。容疑を認めており、犯行の手段や動機を調べている。

  同署によると、男性容疑者は当時同社と契約し、玄米の精米作業を同社敷地内で請け負っていた。倉庫に自由に出入りでき、敷地内の重機も使える立場だったという。

 民家に侵入して現金や子供用の下着を盗んだとして、警視庁捜査3課は住居侵入と窃盗の疑いで、埼玉県戸田市上戸田の派遣社員、男性容疑者(33)を逮捕した。調べに対し「現金は食費に使った。下着は観賞用だった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年12月6日午後、埼玉県三芳町の民家に侵入し、現金約21万円と女児用の下着5枚を盗んだとしている。

 捜査3課は男性容疑者の自宅から、子供用の下着や水着など約1千点と現金約300万円を押収。男性容疑者は「子供に興味があった。10年ほど前からやっていた」などと話しており、同課はほかに同様の被害がないか調べている。

 民家に忍び込み、現金やブランド品を盗んだとして、大阪府警捜査3課は16日、窃盗などの疑いで同府高槻市塚原、無職、男性容疑者(38)を逮捕、送検したと発表した。113件の犯行(被害総額1100万円相当)を裏付け、すでに同罪などで起訴された。男性被告は盗品の一部を人気のフリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品しており、売却して「生活費に充てた」と供述している。

 送検容疑は昨年5月、高槻市大和の民家1階の窓から侵入。現金3万円や財布など20点(308万円相当)を盗んだほか、昨年4~9月に、大阪府内の北摂地域を中心に盗みを繰り返したとしている。

 同課によると、男性被告は盗んだ物のうち、腕時計やデジタルカメラ、財布など33点をメルカリに出品。第三者が盗品と知らずに買い取っていたケースもあったという。

 16日午前6時15分ごろ、千葉県館山市下真倉、木造平屋建て住宅から出火、約35平方メートルを全焼した。焼け跡から1遺体が見つかった。この部屋に住む70代の男性と連絡が取れておらず、館山署は男性とみて身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

  同署によると、近隣住民男性が「平屋建ての室内が赤い」と110番通報した。部屋に住む男性は独り暮らしだったとみられる。

 16日午後5時15分ごろ、徳島県松茂町満穂の「赤松化成工業」第4工場で、従業員から「火災が発生した」と119番があった。

  火は約3時間後に消し止められ、鉄骨2階建て約3000平方メートルを全焼した。女性従業員(19)が「気分が悪くなった」と訴え、救急搬送された。

  県警徳島北署が出火原因を調べている。

  同社によると、工場の天井から火が回ったという。

 16日午前2時5分ごろ、大樹町内の晩成温泉で火災が発生し、温泉施設に隣接する管理棟の内部を全焼した。少なくとも23日までの1週間程度は営業を休止する。

  16日は休館日で、深夜のため利用者はなく、従業員2人が浴槽の清掃中で管理棟は無人だった。従業員が119番通報し、消防車両5台が出動して、約1時間半後に消し止められた。従業員は逃げて無事だった。

  広尾署などが出火原因を調べているが、管理棟内にあったストーブ付近の燃え方が激しいという。

  管理棟は従業員の泊まり込み施設で、温泉施設と接続しているが防火扉があったため大規模な延焼はなかった。ただ温泉施設の屋外に面したガラスの一部が割れるなどの被害があった。

  町はガラス交換などの対応を進めるが、再開までに少なくとも1週間程度はかかる見通し。「現時点で再開の見通しは立っていない。できるだけ早く再開できるよう、対応したい」としている。

 16日午前5時45分ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺東町のマンション3階の部屋から煙が出ていると、11階の住人から119番通報があった。鉄筋コンクリート11階建てマンションの3階の一室約30平方メートルをほぼ全焼し、この部屋に住む40代の男性の死亡が現場で確認された。警視庁武蔵野署が出火原因を調べている。

  同署によると、別の階に住む40代の女性がのどの痛みを訴えたほか、70代の男性が避難する際に腰を打撲し病院に搬送された。いずれも軽傷とみられるという。死亡した男性は一人暮らしだったといい、同署で男性の死因を調べるとともに、身元の確認を急ぐ。

 薬局に侵入し現金を盗んだとして、大阪府警と奈良県警の合同捜査本部は15日までに、窃盗などの疑いで同府羽曳野市高鷲の職業不詳、男性容疑者(41)ら3人を逮捕した。

  両府県では昨年夏以降、調剤薬局を狙った窃盗事件が計約70件起きており、同本部は3人が関与したとみて調べる。いずれも容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は昨年12月、奈良県大和郡山市の調剤薬局に夜間、自動ドアを破って侵入し、現金約34万円や通帳などが入った手提げ金庫を盗むなどした疑い。

  同本部によると、薬局を狙った侵入盗は大阪府内で昨年8月以降54件、奈良県で同9月以降に十数件発生。主に閉店後の小規模な調剤薬局が狙われ、レジや金庫の現金が奪われており、一部では金庫に入れていた薬剤も盗まれている。

  男性容疑者らは、ナンバープレートを付け替えた盗難車で現場へ行き、帰りは別の車で帰るなどの偽装工作をしていたという。使用車両や防犯カメラの分析で割り出した。 

 宮崎北署は15日、リサイクル店からブルーレイレコーダーを盗んだとして、窃盗の疑いで日本フットボールリーグ(JFL)のテゲバジャーロ宮崎に所属するサッカー選手、男性容疑者(21)を逮捕した。「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年3月15日午後5時25分ごろ、市内の店でレコーダー1台を盗んだ疑い。商品がなくなっていることに気付いた店長が通報した。

 15日午前10時15分ごろ、京都市伏見区久我本町の男性(79)方から出火、木造2階建て約100平方メートルが全焼した。けが人はいなかった。
  向日町署によると、男性は妻(74)と2人暮らしで、外出中だったという。
  近隣の女性(56)は「煙を見て外に出ると、2階の小窓から炎がふき上がっていた」と話した。
 埼玉県警捜査3課と大宮署などは15日、窃盗などの容疑で住所不定、無職の男(66)を追送検した。

 県警は男が関東や東北で54件(被害総額計約181万円)の犯行を繰り返していたことを確認、うち49件を追送検した。追送検容疑は2016年8月から17年9月ごろにかけて、仙台市青葉区の会社事務所などに侵入。現金計約121万円を盗むなどした疑い。

 同課によると、昨年8月にさいたま市内で事務所荒らしが相次いで発生。防犯カメラの映像などから、男が浮上した。男はハンチング帽子をかぶっていたという。犯行は埼玉や千葉、かつて住んでいた宮城の3県で繰り返していた。男は「宿泊代や飲食代、遊興費のために犯行を繰り返していた」と容疑を認めているという。

 15日午前1時15分ごろ、東京都葛飾区高砂の刀職人、男性(74)が所有する茨城県八千代町新地の作業場から火が出ているのを近くに住む女性が発見し、119番通報した。火は約1時間40分後に消し止められたが、木造平屋の作業場約150平方メートルが全焼した。

 下妻署によると、出火当時、作業場は無人でけが人はいなかった。男性や従業員らは昨年12月中旬以降、作業場を訪れていないという。同署が不審火の可能性もあるとみて原因を調べている。

 15日午後7時40分ごろ、沼津市我入道一本松町、無職男性(83)方から出火し、木造2階建て住宅の1階部分を中心に焼いた。男性と妻(81)が煙を吸うなどして病院に搬送され、午後9時30分に死亡が確認された。

  駿東伊豆消防本部によると、男性は1階の和室、妻は浴室の脱衣場に意識不明でいたところを消防隊員が助け出した。

  同本部と沼津署が出火原因や2人の死因を調べている。

 約1千万円相当の指輪などを盗んだとして、兵庫県警生田署は14日、住居侵入と窃盗の疑いで、神戸市須磨区中落合の無職男性容疑者(56)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は2015年5月、同市中央区にある女性(89)宅に忍び込み、指輪17点(約1千万円相当)と現金約40万円を盗んだ疑い。「盗んだのは間違いないが、こんなに盗んでいない」と容疑を一部否認しているという。

  同署によると、女性宅は3階にあり、1、2階は女性が役員を務める中華食材卸会社「廣記商行」の本店になっている。男性容疑者はかつてこの店の従業員だったという。

  男性容疑者は、閉店間際に客を装って店に入り、店員の隙を見て2階にある調理スペースなどに隠れる手口で、女性宅への侵入を繰り返していたという。昨年12月10日、調理スペースに隠れているところを女性に見つかり、建造物侵入の疑いで逮捕されていた。

 14日午前6時10分ごろ、千葉県柏市高田のアパート「グリーンヒル高田2」102号室から出火、木造2階建て約330平方メートルを全焼した。この部屋に住む男性(60)が転倒して顔に軽傷を負い、2階の男性(20)が腰や喉の痛みを訴えて病院に搬送された。柏署で詳しい出火原因を調べている。

  同署によると、出火元の部屋の男性が「ストーブを倒した」と話しているという。アパートは計12部屋で10世帯が入居していた。目撃者が119番通報した。

 14日午後8時20分ごろ、京都市南区久世築山町、無職の男性(68)方から出火、木造2階建て約150平方メートルを全焼した。けが人はなかった。南署や市消防局によると、男性は1人暮らしで出火時は自宅にいたが、近隣の寺に逃げたという。

 14日午後6時20分ごろ、東京都練馬区豊玉南の民家から煙が出ていると通行人から119番通報があった。木造モルタル2階建て住宅の2階約10平方メートルが焼け、住人の90代とみられる女性が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。火を消そうとした夫も煙を吸うなどして病院に搬送されたが、命に別条はないとみられる。

  練馬署などによると、外出先から帰宅した夫が玄関のドアを開けたところ、室内に煙が充満していたという。火元の2階には電気ストーブが置かれていたといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 14日午後9時半ごろ、渋川市渋川の木造2階建てアパート1階の無職、女性(45)方から出火。火は約30分後に消し止められたが、室内の壁など約60平方メートルが焼けた。この火事で、女性と長男(13)、2階の住人の男性(32)がのどなどに軽傷を負った。

  渋川署で詳しい出火原因を調べている。

 兵庫県警加古川署は13日、窃盗の疑いで、加古川市加古川町粟津のアルバイトの男(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は9~12日の間に、勤務先である同市野口町長砂の釣具店で、釣り竿に取り付けるリール1個を盗んだ疑い。

  同署によると、同店を経営する男性(50)が商品の確認中に被害に気付き、アルバイトの男に尋ねて容疑が発覚した。アルバイトの男は容疑を認め、「生活費の足しにするため、これまでも何度か盗んだ」と話しているという。

 神社からさい銭を盗んだとして、兵庫県警西宮署は13日、窃盗の疑いで西宮市枝川町の無職の男(80)を現行犯逮捕した。さい銭盗の被害に遭っていた別の神社の神主の男性(36)が約2キロメートル尾行した後、別の神社で犯行を確認し、取り押さえた。

 逮捕容疑は同日午後3時ごろ、西宮市熊野町の熊野神社でさい銭箱の現金500円を盗んだ疑い。「ギャンブルに使うため盗んだ」と容疑を認めているという。

  同署によると、以前、さい銭盗の被害に遭った尼崎市内の神主がこの日、防犯カメラの人物とよく似た男を自身の神社境内で発見。男は何も取らなかったが、不審に思って後をつけたところ、約2キロ先の熊野神社でさい銭箱から盗んでいるのを確認したという。

 13日午後8時50分ごろ、京都府亀岡市曽我部町穴太、建築業の男性(82)方から出火し、木造平屋建てを焼き、南隣宅にも延焼した。亀岡署によると両宅とも全焼の模様で、午後11時45分現在、鎮火していない。住人は逃げ出して無事という。
 13日午前11時半ごろ、滋賀県草津市矢橋町、警備員男性(77)方から出火、木造平屋建て約110平方メートルが全焼した。男性の妻(69)が顔などに軽いやけどを負った。
  草津署によると、男性は5人暮らし。出火時は妻と息子が室内にいたという。

 高層マンションに侵入して現金を盗んだとして、埼玉県警捜査3課と大宮署の合同捜査班は12日までに、住居侵入と窃盗の疑いで、韓国籍の住所不定、無職の男(49)を逮捕、送検した。

  逮捕容疑は昨年12月22日午前1時半~同6時半ごろまでの間、さいたま市大宮区下町の15階建てマンションの13階にある女性看護師(61)方に侵入し、現金12万2千円を盗んだ疑い。

  同課によると、昨年11月に同じマンションでキャッシュカードや現金、部屋の鍵などが盗まれる事件が発生。防犯カメラの映像などから、男が浮上した。その後、県警の見当たり捜査員が男の顔写真を基に行方を捜し、12月上旬にJR大宮駅西口の百貨店で男を発見。追跡したところ、同駅東口のインターネットカフェに寝泊りしていたことが判明して捜査を進めていた。

  男は高層階のマンションで窃盗を繰り返していたとみられ、県内などで40件前後の犯行をほのめかしているという。県警は、昨年3月ごろから同市内で12件前後の犯行を把握しており、今後調べる。高層マンションはオートロックの場合が多く、「安心してしまうのか、無施錠のところがある」と捜査関係者は注意を促す。

  男は「生活するために盗みをやった」と容疑を認めているという。

ボルトを盗んだとして、神奈川県警高津署は窃盗の疑いで、川崎市高津区梶ケ谷の自称無職、男性容疑者(43)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は、平成29年11月30日午後3時ごろから12月18日午前9時ごろまでの間、同区溝口の歩道に設置されている街路灯から工具を使ってボルト2本を外し、盗んだとしている。

  同署によると、周囲の防犯カメラの映像などから男性容疑者の関与が浮上したという。

 空き家が社会問題となる中、千葉県警が昨年、窃盗容疑などで逮捕した無職男(33)が、残された貴金属を繰り返し狙っていたことが判明した。専門家は「管理者は自身が住んでいないので防犯面に関心が薄い。治安悪化を防ぐため、自治体による犯罪抑止策が必要だ」と指摘している。

  「被害に遭った空き家は、家財道具だけでなく、貴金属がそのままだったケースも多く、格好の標的になっていた」。男の捜査を指揮した県警幹部は打ち明ける。

  捜査関係者によると、県警は2017年8月、四街道市の空き家から貴金属などを盗んだとして窃盗と邸宅侵入容疑で男を逮捕。被害品は指輪や切手など54点(18万円相当)に上った。所有者の女性(89)は施設に入所していた。

  男は「窃盗目的で約200戸に侵入した」という趣旨の供述をし、県警は昨年末までに裏付けが取れた約100件を窃盗容疑などで追送検した。男が関与したとみられる事件は約2年前から発生し、被害は主に木更津市や市原市など県南部の空き家に集中。被害額は数百万円に上る。

  NPO法人「空家・空地管理センター」(埼玉)の企画課長は「人口減少で地域の目が届きにくくなっており、空き家を狙った犯罪は増えるだろう。行政が自治会の巡回活動を促すなどの対策を進めるべきだ」と話している。

 12日午後2時40分ごろ、富山県射水市奈呉の江のアルミ製品加工会社の駐車場で、従業員がエンジンをかけた軽乗用車内でぐったりしている男性を見つけ、119番通報した。射水署によると、男性はこの会社の嘱託職員男性(60)で、間もなく死亡が確認された。

  同署によると、男性は運転席にいて、車の周りにはタイヤの高さほどの雪が積もっていたという。男性に目立った外傷はなく、同署は雪でマフラーがふさがれて排ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒になった可能性もあるとみて、詳しく調べる。

 高層マンションに侵入し現金を盗んだとして、県警捜査3課などは12日、住居侵入と窃盗の疑いで、韓国籍の住所不定、無職、男性容疑者(49)を逮捕したと発表した。同課によると、夜間に盗みに入る手口から捜査員は男性容疑者を「高層階のカラス」と呼んでいた。

  逮捕容疑は、昨年12月22日午前1時半ごろから同6時半ごろまで、同市大宮区のマンションの1室に侵入し、現金約12万円を盗んだとしている。

  同年11月16日、同じマンションに侵入し、コンビニエンスストアのATMで盗んだキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしているところが映っていたことなどから継続捜査をしていたところ、関与が分かった。

  同課によると、男性容疑者は「東京都と大宮のマンションで40件前後盗みをやっている」と供述しているという。

  捜査員の間で、夜間を狙う窃盗犯は「カラス」と呼ばれる。

 双葉署は11日午前10時25分ごろ、盗みの疑いで、いわき市、解体作業員、男(23)、同市、無職、男(23)の両容疑者を逮捕した。
  逮捕容疑は、昨年12月10日から同17日までの間、東京電力福島第1原発事故で住民が避難している富岡町の民家で、屋内にあった現金約2000円とカメラなど5点を盗んだ疑い。
  同署によると、同町では、同様の被害が相次いでいることから、同署が関連を調べている。

 11日夕から12日未明にかけ、大阪府内で住宅火災が相次ぎ、2人が死亡、1人が意識不明の重体になった。大阪府警は出火原因を調べている。

  12日午前1時15分ごろ、吹田市片山町の木造2階建てアパート「田畑ハイツ」から出火、1階部分約80平方メートルを焼いた。焼け跡から成人とみられる2人の遺体が見つかった。1階に住む60代の姉弟と連絡が取れなくなっており、吹田署は身元確認を進めている。

  署によると、姉弟は大家とみられる。2階には3世帯3人が住み、このうち男性(75)が煙を吸って軽症。近所の住民によると、出火後に姉とみられる女性が一時屋外に逃げ出したが、取り残された弟を助けるとして中に入り、出てこなかったという。

  東大阪市内では11日午後6時35分ごろ、同市神田町の4棟続きの集合住宅から出火し、木造2階建て延べ約195平方メートルが全焼した。うち1棟に1人で住む無職の女性(92)が意識不明の重体で病院に運ばれた。枚岡署によると、南隣の住人2人は外出中で、他の2棟は空き家だった。

  また、11日午後10時40分ごろには、富田林市甲田の民家付近から出火。この民家を含む周辺の計5棟が全焼し、約7時間後に鎮火した。出火元とみられる民家に1人で暮らす女性(87)と連絡が取れなくなっており、富田林署は逃げ遅れた可能性もあるとみて調べている。

 11日午後1時半ごろ、大阪市中央区大手前の大阪府警本部庁舎で、「パソコンから煙が出た」と府警職員から119番があった。

 大阪市消防局によると、庁舎2階の府警記者クラブ内にある読売テレビのブース内で、ノートパソコンなどが燃えた。府警職員らがが消火器で消し止め、けが人はなかった。府警東署などが詳しい出火原因を調べている。

 記者クラブには報道各社の個室型のブースがあり、記者が常駐して取材をしている。周辺には煙が充満し、府警職員や記者が状況確認に追われるなど一時騒ぎとなった。

 11日午前8時40分ごろ、東京都新宿区歌舞伎町の「アパホテル」から出火したと119番通報があった。5階の客室のマットレスやエアコン送風機などが焼け、宿泊客ら約40人が一時避難した。警視庁新宿署は現住建造物等放火未遂容疑で、住所不定、無職、男性容疑者(54)を緊急逮捕した。「刑務所に入りたかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は11日午前8時半ごろ、宿泊していた5階の客室で、布団にライターで火をつけて建物を燃やそうとしたとしている。

  同署によると、男性容疑者は10日からホテルに宿泊。放火後は歌舞伎町周辺を徘徊(はいかい)しており、その後ホテル近くの交番に出頭したという。

 あれは...俺のバイクだ! 盗まれたミニバイクに乗っている男を被害者らが偶然発見して取り押さえ、福岡中央署が10日、窃盗容疑で逮捕した。

  逮捕されたのは福岡市南区警弥郷、自称飲食店従業員男性容疑者(21)。逮捕容疑は昨年12月29日、同市博多区美野島に駐車していたミニバイクを盗んだ疑い。バイクには鍵がついたままだった。

  10日夜、盗んだミニバイクで同市中央区今泉を走っている男性容疑者を被害男性と友人らが偶然発見。一時停止した男性容疑者を男性が問い詰めると、盗んだことを認めたが、バイクを降りて逃走したため、男性らと駆け付けた警察官が追い掛けて、確保した。

  署によると、男性容疑者は「足代わりに便利だったから盗んだ」と容疑を認めているという。

 10日午後9時50分ごろ、岐阜市三田洞東、無職男性(83)方から出火。木造2階建ての民家の2階部分、約70平方メートルを焼き、2階の1室から男性とみられる焼死体が見つかった。

 出火後、男性と連絡が取れておらず、岐阜北署は男性の可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいる。

 10日午前8時15分ごろ、埼玉県志木市本町、14階建てマンション「志木ファイブハイツ」8階、女性(67)方から出火、同部屋のリビングダイニングを焼失した。けが人はいなかった。

  朝霞署によると、同部屋は3LDKで、女性は1人暮らし。女性は9日から外出しており、出火当時は留守だった。同マンション9階の住民が階下から煙が出ているのを発見し、119番した。消防隊員が駆け付けた際、同方の玄関ドアは施錠されていた。同署はリビングが出火元とみて、詳しい原因を調べている。

 群馬県南牧村の山林が燃える火事があり、10日午後4時現在も、自衛隊などによる消火活動が続いている。富岡署などによると、午前8時半ごろに住宅火災があり、その火が山に燃え移った可能性が高いという。けが人はいない。

 署などによると、この火事で住宅5軒が全焼し、1軒の一部が焼けた。いずれの住民も外出中だったり、避難したりして無事だった。

  村は、村活性化センターに避難所を開設。前橋地方気象台によると、この日の県内は全般的に晴れており、午前10時半に県内全域に乾燥注意報を出していた。

  全焼した家の男性(84)は、午前10時ごろに家の裏側の山の中腹から白い煙が上がったのを見たといい、「家の火が飛び火してあっという間に燃え広がった。恐ろしい」と話した。

 会津坂下署は9日までに、盗みの疑いで会津美里町、会社役員の男(53)ら5容疑者を逮捕した。

  ほかに逮捕されたのは、新潟県阿賀町、林業の男(42)、会津美里町、無職の男(20)と、いずれも会津若松市、自営業の男(29)、土木作業員の男(29)の4容疑者。

  逮捕容疑は、共謀して昨年8月5日午前0時10分ごろ、会津坂下町の建設会社事務所から現金約658万円が入った金庫のほか、権利書や印鑑など22点(8万1千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると5人は同じ会社の同僚や知人同士で、一部は被害会社と仕事を通じて関わりがあったという。会社から被害届を受け、同署などが捜査していた。

 民家からキャッシュカードを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と三田署は9日、住居侵入と窃盗の疑いで、西宮市名塩平成台、元毎日新聞大阪本社制作技術局長でフリーライターの男性容疑者(63)を再逮捕した。同容疑者の逮捕は4回目。

  逮捕容疑は昨年10月29日午後5時半~10時ごろ、三田市内の男性会社員(48)宅に侵入し、ポーチの中からキャッシュカード1枚を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  県警によると、出金の被害はなかった。和室の掃き出し窓のガラスには黒く焼けた痕が残っており、県警は藤原容疑者がガラスに炎を当てて破って侵入したとみて調べる。

 9日午前2時40分ごろ、富士宮市下条の女性(90)方から出火し、木造2階建て住宅を焼いた。焼け跡から1人の遺体が見つかり、富士宮署などが身元の確認を進めている。この家に住む孫の20代女性と火災後に連絡が取れていないという。
  同署などによると、孫の女性は1人暮らしとみられる。遺体は2階で発見された。同署と市消防本部が出火原因などを調べている。
  近くに住む女性は「爆発音がしたので外を見てみたら、既に真っ赤な炎が燃えさかっていた」と語った。

 8日午後7時半ごろ、飯山市寿の男性方から火が出ていると近所の人から119番通報があった。消防が約1時間後に火を消し止めたが、木造2階建ての住宅が全焼。焼け後から1人が遺体で見つかった。

  飯山署によると、家には男性の妻(88)と50代の息子が住んでいた。火事の後、妻と連絡が取れなくなっており、同署は遺体の身元確認や出火原因の特定を進めている。

 8日午前2時50分ごろ、三重県名張市赤目町一ノ井の一ノ井市営住宅から出火し、近隣住民が消防に通報した。火は鉄骨平屋建て住宅約68平方メートルのうち約54平方メートルを半焼し、約1時間10分後に鎮火。焼け跡からこの住宅に住む無職女性(78)が遺体で発見された。死因は一酸化炭素中毒とみられ、名張署では逃げ遅れた可能性が高いとみて詳しい死因などを調べている。

  同署によると、女性は1人暮らしで、発見当時、台所南にある和室にうつぶせで倒れていた。玄関は施錠されていたという。和室周辺が激しく燃えており、同室で電気ストーブが倒れていた点などから、出火原因と関連があるとみて調べている。

 8日午前5時20分ごろ、いわき市、男性(90)方から出火、90歳男性方を含む木造平屋建て住宅4棟を全焼したほか、近隣の2階建て木造住宅4棟の壁など合わせて約320平方メートルを焼いた。90歳男性が煙を吸い、同市の病院に運ばれたが命に別条はないとみられる。
  いわき中央署などが出火原因を調べている。現場は住宅密集地で、周辺は一時騒然となった。

 8日午後8時45分ごろ、東京・八丈島の観光施設「ふるさと村」で近隣住民から「火が出ている」と119番通報があった。火は約2時間25分後に消し止められたが、施設内の木造家屋など6棟が燃えた。

  八丈町消防本部によると、火災当時施設内に人はおらず、けが人はいないという。警視庁八丈島署や消防が出火原因を調べている。

  火災発生時は開館時間外だった。

 8日午後6時ごろ、山口県宇部市川上の男性(92)方から出火、木造平屋の住宅約180平方メートルと、敷地内の木造2階建て倉庫約100平方メートルを全焼した。住宅の焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。

  県警宇部署などによると、男性は妻(88)との2人暮らし。夫婦と連絡が取れておらず、遺体は2人の可能性があるとみて確認を進めている。

 7日午後9時15分ごろ、京都市左京区下鴨松ノ木町、4階建てマンション「グランディール下鴨」3階の1室から出火、この1室27平方メートルが全焼した。室内にいた女性がやけどを負い、意識不明の重体で病院に運ばれた。
  下鴨署が、女性の身元などを調べている。
  同じ階に住む大学2年の男性(20)は「非常ベルが2回鳴ったが、2回目に、燃えた部屋の窓を見ると、室内で炎が上がり、煙とにおいが漏れ出していた」と話した。

 7日午後6時半ごろ、群馬県藤岡市鬼石の無職男性(64)方から出火、木造一部2階建て住宅が全焼した。男性宅の周りの住宅などにも燃え広がり、消防によると、少なくとも8棟に延焼した。午後10時ごろに鎮圧したという。

 現場は藤岡市役所鬼石総合支所に近い鬼石の中心街で、周りには病院などがある。

  近くに住む20代の男性は「このあたりは古い建物が密集している。近くでこんな火事が起きて驚いた」と話した。

 7日午後2時20分ごろ、埼玉県所沢市小手指元町、職業不詳男性(55)方から出火し、木造2階建て住宅の1階和室部分を焼失した。和室で倒れている男性が見つかり、救急搬送された。1人暮らしの男性と連絡が取れないことから、所沢署は男性とみて身元確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、男性は全身をやけどしており、心肺停止の状態で発見された。近所の住民が男性方1階から火が出ているのを見つけ、119番した。

 7日午前8時50分ごろ、神戸市垂水区神陵台の民家から出火、木造2階建て約120平方メートルを全焼した。垂水署などによると、焼け跡の1階台所で、うつぶせの状態で倒れている1人の遺体が見つかった。この家には高齢の女性が1人で暮らしていたとみられ、同署が身元の確認を進めている。

  近くに住む無職男性(67)は「窓からものすごい量の煙が噴き出していた。煙が収まるまでが長く感じた」と話した。

 7日午後2時20分ごろ、所沢市小手指元町の無職、男性(55)方から出火していると近隣住民から119番通報があった。この火事で、木造2階建て住宅の1階の和室部分が焼失。男性が心肺停止状態で病院に搬送されたが、死亡が確認された。

  所沢署は、たばこの不始末が出火原因とみて調べている。男性は1人暮らしだったという。

 7日午後10時20分ごろ、埼玉県北本市北本の元解体会社敷地内から出火、木造2階建てと鉄筋平屋の建物のほか、倉庫2棟を全焼した。

  鴻巣署によると、近くに住む会社員女性(37)が帰宅途中に現場から炎が上がっているのを発見し、交番に通報した。敷地内には廃材などが置かれており、出火時は誰もいなかったという。同署で出火原因を調べている。

 スーパーで生がきなどを万引したとして、兵庫県警加古川署は6日、窃盗の疑いで、同県加古川市職員の男(47)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後6時45分ごろ、加古川市加古川町のスーパーで、豚肉と生がき(販売価格計約700円)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。同署によると、服の中に商品を入れて店を出ようとした男を警備員の女性(45)が取り押さえた。

 6日午前3時半ごろ、埼玉県川口市安行慈林の月決め駐車場で、駐車中の軽乗用車から出火、軽乗用車が全焼し、延焼で隣に止まっていた乗用車1台を焼いた。けが人はいなかった。

  武南署によると、出火当時、駐車場には車8台が駐車中だった。警報音を聞いた付近の住民が外を見たところ、爆発音とともに車から火が出ているのを目撃、119番した。同署で不審火の可能性も含め出火原因を調べている。

 6日午前4時50分ごろ、愛知県瀬戸市東町、無職男性(67)方から出火、木造2階建て延べ約140平方メートルが全焼した。焼け跡から遺体が見つかり、県警瀬戸署は行方が分からなくなっている男性とみて、調べている。男性は1人暮らしで、遺体は1階で見つかった。

 6日午前3時30分頃、福島県喜多方市熱塩加納町米岡、無職女性(89)方から出火、木造平屋住宅約104平方メートルを全焼し、焼け跡から女性と女性の次男(69)とみられる遺体が見つかった。

  喜多方署が出火原因や遺体の身元を調べている。

  同署によると、女性は次男と2人暮らしで、足が不自由という。

 5日午前0時5分ごろ、愛知県豊橋市野依町西屋敷、農業、男性(90)方住宅が燃えていると隣の女性から119番があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造2階建て約280平方メートルを全焼。男性は顔をやけどする軽傷を負い、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。同居する長男(62)とその妻(58)と連絡が取れないことから、県警豊橋署は遺体をどちらかとみて身元の確認を進めている。

  同署によると、一家は3人暮らし。1階寝室で寝ていた男性が、室内の暖房器具から火の手が上がっていることに気付いて逃げ出し、隣人女性に通報を依頼したという。

 5日午前2時35分ごろ、大阪府柏原市法善寺の木造2階建て住宅から火が出ていると、近所の女性から110番通報があった。住宅はほぼ全焼し、焼け跡から住人の無職男性(67)が遺体で見つかった。1階部分が激しく焼けているといい、府警が出火原因を調べている。

  柏原署によると、男性は一人暮らし。浴室で見つかり、入浴中だったとみられるという。

 5日午後10時半ごろ、神戸市兵庫区出在家町の木造2階建ての集合住宅の一室から出火し、延べ約260平方メートルが全焼した。

  同市消防局によると、同日午後11時50分現在、1人の遺体が発見された。年齢や性別は不明。ほかに70代の男性が足を骨折するなど3人の男性が病院に搬送されているという。

  集合住宅の2階に住む男性(65)は窓から飛び降りて逃げたといい「下から煙と火があがってきて怖かった」と声を震わせた。

 5日午後1時ごろ、大阪市西成区山王の遊郭「飛田新地」で火災があり、料亭2軒と酒屋1軒が入る木造2階建ての建物延べ480平方メートルのうち、295平方メートルを焼いた。建物内にいた料亭と酒屋の女性経営者(85)が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、命に別条はない。

  大阪市消防局などによると、当時はいずれの店舗にも客はおらず、料亭や酒屋には従業員がいたが、自力で逃げ出して無事だった。女性経営者は足にやけども負ったとみられる。大阪府警西成署が出火原因を調べている。

 義理の娘の家から位牌を盗んだとして、兵庫県警加東署は4日、住居侵入と窃盗の疑いで加東市の無職男(77)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年12月26日、同市内の看護師女性(42)方の勝手口の窓ガラスを割って侵入し、仏壇に置いてあった男の息子の位牌を盗んだ疑い。

  加東署によると、息子は数年前に亡くなったという。近隣住民の目撃証言から男が浮上。男は「間違いない」と容疑を認めているという。

 兵庫県姫路市内のドラッグストアなどで万引を繰り返したとして、兵庫県警組織犯罪対策課と姫路署などは4日、窃盗の疑いで、ベトナム国籍の男女3人を逮捕した。

  3人の逮捕容疑は、共謀して昨年3月7日夜、姫路市駅前町のドラッグストアで化粧品など計72点(計約15万円相当)を盗んだ疑い。1人は黙秘、他の2人は容疑を認めているという。

  3人はこのほか、同月4日に同市内の2店で化粧品や血圧計など計227点(計約40万円相当)を盗んだ疑いでも逮捕、起訴されている。

 4日午後10時50分頃、神奈川県綾瀬市落合南、無職男性(71)方から出火、木造2階住宅を全焼し、1階の台所付近から妻(75)の遺体が見つかった。

  大和署が出火原因を調べている。

  同署によると、男性は妻と娘(49)と3人暮らし。男性と娘も顔などにやけどを負い、病院に搬送された。

 4日午前11時5分ごろ、千葉県市川市八幡の6階建てビルの地下1階、中華料理店「一品香」から出火し、店舗の一部を焼いた。店内にいた客らは無事だったが、救助にあたった30代の男性警察官が煙を吸って病院に運ばれた。市川署で焼失面積や出火原因を調べている。

  同署によると、出火当時、店は営業中で男性客が1人いた。救出された男性店長は「料理中に火が出て、客に避難を呼び掛けた」と話している。近くの交番の警察官が火災警報器の音に気付き、駆け付けた。

 4日午前7時50分ごろ、安中市原市の小売業、男性(66)方から出火し、木造2階建て住宅約190平方メートルが全焼した。

  安中署によると、火は男性方の両隣にある住宅の生け垣と物置の一部を類焼したが、約4時間45分後に消し止められた。同署で出火原因を調べている。

  男性と妻(64)、母親(86)は出火当時、いずれも在宅していたが、避難し、けが人はいなかった。

 4日午後0時55分ごろ、福井市つくし野、無職男性(85)方から出火。木造2階建て住宅約150平方メートルを全焼し、約1時間5分後に消えた。1階から男性の焼死体が見つかり、福井署は連絡が取れていない男性の可能性があるとして身元の確認を進めている。

 同署によると、男性は妻(82)と2人暮らし。妻は外出しており無事だった。

 西隣の住宅の雨どいなど一部も焼いた。

 福井市消防局と嶺北消防組合の消防車両計14台が出動した。

 4日午前3時半ごろ、埼玉県草加市西町、男性(78)方から出火、木造2階建てを焼き、2階の焼け跡から遺体1体が見つかった。2階で寝ていた男性と連絡が取れておらず、草加署は遺体が男性とみて身元を確認している。

  同署によると、男性方は4人暮らし。1階で就寝中の娘(47)が「2階から煙が出ている」と119番。義理の息子(35)がけがをして病院に搬送された。娘と娘の長男(7)は無事だった。同署が出火原因を調べている。

 4日午後8時25分ごろ、埼玉県幸手市中の空き家から煙が上がっているのを近くに住む男性(49)が発見し、119番通報した。この火事で木造2階建て建物の1階の柱が焦げるなどしたが、けが人はなかった。

  幸手署によると、建物は数年前から空き家で、付近に火の気はないという。同署は不審火の可能性も視野に、詳しい出火原因などを調べている。

 3日午後9時40分ごろ、長崎市かき道にある市営住宅の3階の部屋に住む会社員、女性(31)から「部屋から火が出て、子ども2人が取り残されている」との110番通報があった。

 長崎市消防局が消防車など15台を出して消火作業にあたり、約40分後に火の勢いはおさまったが、長崎署によると、女性宅の約70平方メートルを全焼。部屋の中から、女性の長男(8)と次男(6)が意識不明の状態で見つかり搬送されたが、その後、病院で2人の死亡が確認されたという。

  火災があった部屋の隣に住む男性(47)は、同日午後9時半ごろにインターホンが鳴り、「子どもが風呂場にいる。助けて」と、女性に言われたという。女性は顔がすすで黒くなり、かなりうろたえた様子だったという。玄関の方に向かったが、熱風と煙がひどく、中には入れなかったという。男性は「本当にあっという間だった」と話していた。

 3日午前3時10分ごろ、愛知県豊明市前後町の男性(93)方から出火、木造2階建て住宅の1階にあるトイレの棚の一部が焼けた。男性はトイレで倒れているのを救助されたが、間もなく死亡した。

  愛知署によると、男性の死因は焼死で、妻(90)や長女(65)と3人で暮らしていた。就寝中だった長女が火災報知機で火事に気づき、119番通報したという。トイレの中にあった電気ストーブが焼けていたといい、署が出火原因を調べている。

 2日午後3時50分ごろ、和歌山県田辺市湊の木造2階建て民家から出火。通報で駆け付けた市消防本部署員や地元の消防団員が約1時間後にほぼ消し止めたが、民家の2階部分(約114平方メートル)が全焼した。焼け跡からは民家に住む男性(67)の遺体が見つかった。

  同署によると、男性は弟(64)と2人で暮らしていた。近隣住民から119番通報があった。弟は出火当時、外出していて無事だったという。

  遺体は全焼した民家2階の一室で見つかった。同署や市消防本部は出火原因などを調べている。

 2日午後0時10分ごろ、三重県熊野市有馬町の男性(91)方から黒煙が出ていると近所に住む女性から110番があった。木造瓦ぶき平屋建ての大部分を焼き、約2時間後に鎮火した。

  熊野署などによると、男性は妻と2人暮らしで、出火時は自宅にいたという。煙を吸ったため御浜町内の病院に搬送されたが、命に別条はない。詳しい出火原因を調べている。

 大玉村で大みそかに倉庫を全焼した火災で、郡山北署は2日午後1時40分ごろ、現住建造物等放火の疑いで、この倉庫に住んでいた同村、会社員、容疑者男(58)を逮捕した。
  逮捕容疑は昨年12月31日午前6時ごろ、倉庫2階の自室に火を付け、全焼させた疑い。
  同署本宮分庁舎によると、容疑者男は父親と2人暮らしで、自宅倉庫2階を住居として使っていたという。容疑者男は火災で喉に軽いやけどを負い、治療を受けていたが2日に退院した。出火当時、父親は母屋にいたが、逃げたため無事だった。

 2日午後3時半ごろ、沖縄県糸満市大里で、廃棄物のリサイクル会社「富士盛産業」の男性従業員から「工場内のプラスチックが燃えている」と消防に通報があった。県警糸満署によると、敷地内に積まれた廃棄物が燃えており、消防が消火活動に当たっている。けが人はいないという。

 糸満署によると、隣接する介護福祉施設の入所者や職員ら約100人が避難した。同署や消防が出火原因を調べている。

 2日午後6時40分ごろ、神戸市中央区北長狭通、8階建て雑居ビルの5階に入る居酒屋で焼き肉用炭火から出火し、消防隊員が消火した。兵庫県警生田署によると、客や店員は避難し、けが人はなかった。

 現場は繁華街の一角で、兵庫県内で最多の初詣客を集める生田神社の南側にあり、周辺は初詣や買い物客らで一時騒然となった。

 2日午前11時35分ごろ、大阪府枚方市高野道の5階建て集合住宅から煙と炎が出ているのを近隣住民が見つけ、119番した。4階の一室約65平方メートルが全焼し、火は約30分後に消し止められた。

  この部屋に住む女性(74)がのどの痛みを訴え、病院に救急搬送されたが、軽傷とみられる。枚方寝屋川消防組合によると、女性は1人暮らしで、居間が火元とみられるという。

 1日午後5時15分ごろ、埼玉県吉川市吉川団地、鉄筋5階建て団地の1階、アルバイト男性(49)方から出火、同室が全焼した。

  吉川署によると、同じ団地に住む男性(70)が火災を発見し119番。けが人はいなかった。同署が出火原因を調べている。

 1日午前5時50分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区堀の内町の木造2階建てアパート「クイーンコーポ」で、職業、年齢不詳男性方から出火、同室の一部を焼いた。男性はやけどと気道熱傷の疑いで救急搬送された。

  大宮署によると、近隣に住む女性が、男性の部屋から煙が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因を調べている。

 三重県伊賀市長田の鉄工所で12月31日朝に乗用車が燃えた火災で、伊賀署は1月1日、現住建造物等放火未遂の疑いで、同市桐ヶ丘、鍛冶屋男性容疑者(36)を逮捕した。

  同署によると、男性容疑者は12月31日午前8時20分ごろ、鉄工所の車庫の床にガソリンをまき、ライターで火を付けた疑い。容疑を認めている。

  鉄工所の工場長で男性容疑者の兄(40)が所有する乗用車1台の後部が燃え、約25分後に鎮火した。男性容疑者は兄と一緒に消火作業に従事。2人は手や顔に軽いやけどを負った。

  男性容疑者は鉄工所の従業員で、犯行直前に兄と口論になっていた。同署が火災発生後に事情聴取したところ、男性容疑者が火を付けたと認めた。同署は詳しい動機を調べる。

 1日午前5時40分ごろ、大阪府池田市井口堂の鉄筋3階建てアパートに住む男性から「焦げた臭いがする」と119番通報があった。大阪府警などによると、3階の1室約15平方メートルが全焼した。室内で男性が倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。

  池田署によると、亡くなったのは全焼した部屋に住む50代男性とみられる。池田市消防本部によると、部屋のドアは施錠されていたという。

 1日午前1時40分ごろ、兵庫県姫路市田寺東の民家から出火し、木造2階建てを全焼した。焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかり、姫路署が身元の確認を進めている。

  同署によると、民家は母親(77)と長男(50)の2人暮らし。火災後、2人と連絡が取れないことから、同署は遺体が住人の親子とみて調べている。

  近くに住む男性会社員(63)は「破裂音がして外を見ると火が上がっていた。あっという間に炎が家を覆った」と声を震わせていた。