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高層マンション窃盗犯の顔写真を基に捜す...見当たり捜査員が大宮の百貨店で発見 追跡して捜査、容疑で逮捕

 高層マンションに侵入して現金を盗んだとして、埼玉県警捜査3課と大宮署の合同捜査班は12日までに、住居侵入と窃盗の疑いで、韓国籍の住所不定、無職の男(49)を逮捕、送検した。

  逮捕容疑は昨年12月22日午前1時半~同6時半ごろまでの間、さいたま市大宮区下町の15階建てマンションの13階にある女性看護師(61)方に侵入し、現金12万2千円を盗んだ疑い。

  同課によると、昨年11月に同じマンションでキャッシュカードや現金、部屋の鍵などが盗まれる事件が発生。防犯カメラの映像などから、男が浮上した。その後、県警の見当たり捜査員が男の顔写真を基に行方を捜し、12月上旬にJR大宮駅西口の百貨店で男を発見。追跡したところ、同駅東口のインターネットカフェに寝泊りしていたことが判明して捜査を進めていた。

  男は高層階のマンションで窃盗を繰り返していたとみられ、県内などで40件前後の犯行をほのめかしているという。県警は、昨年3月ごろから同市内で12件前後の犯行を把握しており、今後調べる。高層マンションはオートロックの場合が多く、「安心してしまうのか、無施錠のところがある」と捜査関係者は注意を促す。

  男は「生活するために盗みをやった」と容疑を認めているという。