2018年4月アーカイブ
 21日午前3時50分ごろ、宮崎県小林市南西方の無職男性(85)方から出火、木造平屋の住宅1棟が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警によると、男性は妻(83)と2人暮らし。いずれも連絡が取れなくなっており、遺体の身元の確認を進めている。

 神戸市立工業高等専門学校(同市西区)在学時に恩師らの研究室に忍び込み、現金計約40万円などを盗んだとして、同市東灘区の倉庫作業員の男(21)が、建造物侵入と窃盗の罪で起訴されていることが20日、分かった。神戸地裁でこれまでに開かれた公判で、検察側は「卒業式の前日夜にも盗みに入った」と指摘し、「先生が悲しむと思わなかったのか」と問い掛けた。男は「当時は(悲しむと)考えていなかった」「とても悪いことをした」と述べた。

  起訴状などによると、2016年10月~17年3月中旬、同校の教員2人の研究室に計4回侵入し、現金約40万円のほか、商品券や鍵など計約4万2千円相当を盗んだとされる。卒業式前日に被害に遭った教員は、男が所属した部活の顧問だった。男は3階の研究室に外壁を伝って侵入するなどしていたという。

  これまでの公判で、男は「『部活の顧問は活動用のお金を研究室に置いている』と友人から聞いた。遊ぶ金が欲しかった」と証言。弁護士から「あなたは直接指導を受けた恩師の研究室に、盗みに入るという考えられないことをしている」との指摘を受けている。

  検察側は懲役2年6月を求刑しており、23日に判決が言い渡される予定。

 20日午後7時前、兵庫県尼崎市道意町の2階建てアパートの1階から出火。延べ約300平方メートルを全焼し、隣接する2階建てアパートにも延焼、延べ約200平方メートルを半焼した。火元となったアパートの男性(69)が意識不明の重体となっているほか、燃えた2棟に住む50~80代の男女3人がやけどや煙を吸うなどしてけがを負った。尼崎南署が出火原因を調べている。

  近くに住む女性(55)は「黒煙が見えて、バンバンという爆発音が2回聞こえた」と話した。

 20日午前7時55分ごろ、岐阜県山県市神崎の無職女性(91)方から出火。木造2階建ての母屋延べ約120平方メートルと、敷地内にある離れと旧水栓バルブ工場を全焼。さらに北隣と南隣の民家2棟を全焼し、約2時間後に消えた。3人がやけどを負った。
  山県署によると、女性は母屋で1人暮らし。出火当時は家におり、顔に軽いやけどを負った。離れと工場は使用していなかったという。
  また、全焼した南隣の無職男性(82)方は木造2階建て延べ約130平方メートル。当時家にいた男性と妻(84)が逃げる際、手に軽いやけどを負った。北隣の木造平屋約50平方メートルの民家は空き家だった。
  現場近所の男性が火事に気付き、「家が燃えている」と119番通報した。署が詳しく出火原因を調べている。

 埼玉県警捜査3課と上尾署は19日までに、窃盗などの疑いで逮捕していた住所不定、無職の男(52)が関与したとみられる窃盗事件45件を確認、うち43件をさいたま地検に追送検した。

  追送検容疑は昨年1月18日~今年1月11日ごろまでの間、千葉県船橋市の会社更衣室などに侵入し、現金計約32万6千円などを盗んだ疑い。

  同課によると、昨年12月に伊奈町の会社更衣室で現金が盗まれる事件が発生。防犯カメラの映像などを確認したところ、配達実績のない宅配業者の出入りが確認され、男が浮上した。男は同様の手口で埼玉、東京、千葉の1都2県で犯行を繰り返していたという。

  男は「生活費欲しさにやった」と容疑を認めているという。

 19日午前11時50分ごろ、浜松市東区笠井上町の男性(84)方から出火し、木造平屋建て住宅を全焼した。隣接する住宅など3棟の壁の一部も焼いた。

  浜松東署と市消防局によると、出火当時、男性は住宅の外にいたという。けが人はいなかった。同署などが出火原因を調べている。

 兵庫や大阪、和歌山など7府県で事務所荒らしなどを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と長田署などが窃盗と建造物侵入の疑いで、神戸市長田区の防水業男性A容疑者(40)ら3人を逮捕していたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの6件を含む計109件約1400万円相当の被害を裏付けたとしている。

  他に逮捕されたのは住所不定、無職男性B容疑者(21)と同市兵庫区、無職男性C容疑者(53)。

  捜査関係者らによると、3人はレンタカーで移動してホテルに宿泊。加古川市や三木市などの工事事務所や居酒屋に侵入し、現金やテレビなどを盗んだ疑いが持たれている。「盗みがてら観光もした」などと供述し、京都府宮津市の店舗に侵入した際は天橋立を訪れ、スマートフォンで記念撮影をしていた。

  男性A容疑者らは昨年9月、伊丹市内のデイサービス事務所に侵入し、タブレット端末などを盗んだとして逮捕された。

 埼玉県警捜査3課と大宮西署は18日までに、住居侵入と窃盗容疑で住所不定、無職の男(66)を逮捕、さいたま地検に送検した。

  逮捕容疑は昨年12月3日午前9~10時にかけて、さいたま市西区の無職男性(78)方に侵入、現金約9千円を盗んだ疑い。

  同課によると、捜査で男が浮上。過去に滞在したことのある鶴ケ島市内で行方を捜したところ、ビジネスホテルで発見した。男は偽名で宿泊していたが、かつて住んでいた住所を宿帳に記載していたことから、宿泊していたことが判明したという。

  男は「生活費のために盗みをしていた」と供述し、県内で10件近くの犯行をほのめかしていることから、県警は今後関連を調べる。

 日銀は18日、昭和天皇のご在位60年などを記念した金貨計16枚(155万円相当)が盗まれたとして、警視庁中央警察署に被害届を提出したと発表した。日本橋発券課の職員が盗んだ可能性が高いという。日銀職員が保管中のお金を盗む不祥事は、昭和36年1月に当時の千円札が100万円分盗まれて以来という。

  問題の職員は判明しているだけで、平成29年12月11日~今年4月2日の計9日にわたり、天皇陛下のご即位やご在位を記念して発行された10万円金貨15枚と皇太子殿下のご成婚を記念した5万円金貨1枚を盗んだ疑い。日銀は職員の認否を明らかにしていない。

  今月10日の監査で発券局の金庫内の金貨が不足していることが判明。日銀は作業記録の精査や関係者への聞き取りの結果、この職員が金貨の保有者から日銀に持ち込まれた記念硬貨が本物かを確かめ、袋に入れる作業中に抜き取った可能性が高いと判断した。作業は2人1組で行っていた。

  日銀は18日付でこの職員を総務人事局付けとし、捜査の進展を踏まえ処分する方針。全国の支店でも同様の問題が起きていないか調査する。関係部署の上司などの処分も検討する。

  日銀の理事は記者会見で、「国民の皆さまに深くおわび申し上げます」と陳謝した。

 福岡県警八幡西署は18日、北九州市八幡西区の男子高校生(15)を窃盗(万引)容疑で逮捕した。逮捕容疑は、男子生徒は他の2人と共謀し、同区内のコンビニエンスストア店内で、電子たばこ3本(販売価格計6804円)を窃取した疑い。
 18日午後6時5分ごろ、藤沢市桐原町、廃棄物収集・運搬会社「ECJ」の従業員から「施設内でごみや段ボールなどが燃えている」と119番通報があった。藤沢市消防局によると、同社の施設から出火、30代の男性が煙を吸って病院に運ばれたが、命に別状はないという。

 18日午前1時ごろ、埼玉県熊谷市伊勢町の女性(76)方から出火、約2時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し1階台所から1人の遺体が見つかった。女性の孫娘(5)が行方不明となっており、県警熊谷署は遺体はこの孫娘とみて調べている。隣接する木造2階建て住宅2棟も一部が焼けた。

  同署によると、女性はこの孫娘と、息子(48)、娘(46)、もう一人の孫娘(18)との5人暮らし。女性と息子、もう一人の孫娘の3人が体調不良ややけどで病院に運ばれたが、命に別条はないという。

 岐阜県警高山署は17日、建造物侵入と窃盗の疑いで、高山市片野町、無職の男性容疑者(74)を逮捕した。
  逮捕容疑は、1月29日午前2時15分から同35分ごろまでの間に、同市の温泉宿泊施設に侵入し、マッサージチェア2台に取り付けられ、現金約3万円が入っていたコインタイマー2台を盗んだ疑い。
  署によると、女性従業員が同日、被害に気付き、署に通報した。防犯カメラの映像などから特定した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
 17日午後11時ごろ、京都府大山崎町大山崎西高田、男性(51)方から出火、木造モルタル造り2階建て延べ約80平方メートルを全焼した。けが人はなかった。
 向日町署などによると男性は3人暮らしで出火当時、母親(79)と2人でいたが逃げて無事だった。
  近所に住む会社員男性(45)は「ポンポンという爆発音がして外に出たら焦げ臭いにおいがして火が上がっていた」と話していた。

 17日午前4時45分ごろ、埼玉県さいたま市緑区大道の畑内から出火、平屋建物2棟の計11平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。浦和東署は不審火の可能性もあるとみて出火原因を調べている。

  同署によると、2棟の建物は農具や肥料などが保管されている物置として利用されていた。畑の借り主の男性(82)は16日午後4時ごろ、農作業を終えて帰った。戸締まりをしており、火の取り扱いはしていないという。

  通行人の男性(39)が「草が燃えている」と119番した。

 17日午前11時40分ごろ、滋賀県長浜市西浅井町塩津浜、男性(76)方から出火、木造2階建てと、隣接する男性(76)方の木造2階建てを合わせた延べ約290平方メートルが全焼した。当時、火元の男性方には次女(41)が、隣接の男性方には本人がいたが、逃げ出して無事だった。
  木之本署によると、火元の男性方の1階居間の石油ストーブが点火していたといい、出火原因を調べている。

 駐車場の車からゴルフバッグを盗んだとして、警視庁渋谷署は16日、住所不定、無職の男(26)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

  今年2月以降、東京都目黒、港、渋谷区の高級住宅街で車からゴルフ用品が盗まれる被害が十数件起きており、警視庁が関連を調べている。

  発表によると、男は先月8日夜、渋谷区のマンション地下駐車場で、会社役員の男性(65)の乗用車の窓ガラスを割り、積んであったゴルフバッグ(時価計16万円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。

 高校敷地内の自動販売機をこじ開けて現金を盗んだとして、奈良県警生駒署などは16日、窃盗の疑いで、大阪府摂津市の会社員の男(20)ら19~20歳の男3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

  逮捕容疑は、3人は共謀して1月20日午前10時~同26日午前9時半ごろまでの間、同県天理市内の公立高校に設置されている自販機2台から、現金計約1万円を盗んだとしている。

  同署によると、3人はバールのようなもので自販機をこじ開け、犯行に及んだとみられる。自販機が荒らされているのに気づいた学校が管理会社を通じて警察に相談し、事件が発覚。校内の防犯カメラなどで3人を特定した。同署は余罪を調べている。

 16日午後11時35分ごろ、京都府福知山市内記の市役所1階から出火し、福祉保健部の文書保管室(約15平方メートル)にあった書類や棚の一部が焼けた。けが人はいなかった。保管室に火の気はなく、府警福知山署は放火の可能性があるとみて原因を調べている。

  市によると、火災報知機で異常に気付いた当直職員が白煙を確認し、119番通報した。市役所は6階建てで、出火当時は数人の職員がいたが、1階フロアは無人だった。保管室付近から油のような臭いがしたという情報もあり、同署が詳しく調べている。

 埼玉県の浦和署は16日、住居侵入と窃盗の疑いで住所不定、無職の男(30)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は3月5日、千葉市花見川区のアパートに住む男性(63)方に侵入。現金5万円やテレビ1台など(時価計2万4千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、3月17日にさいたま市内の駐輪場に止めてあったバイクからバッグを盗んだ窃盗容疑で逮捕。その後の調べの中で、今回の容疑が浮上した。男は「テレビは盗んだが、現金は盗んでいない」と一部否認しているという。

友 人宅から1000万円を盗んだとして、警視庁は16日、東京都江東区、区立中3年の少女(14)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

  同庁幹部によると、少女は1~2月、同区内の友人宅に遊びに行った際、この友人の母親(41)所有の現金1000万円を盗んだ疑い。容疑を認めている。

  少女の母親が2月中旬、子供部屋でバッグに入った1万円札の束を発見した。少女が「知らない男から預かった」と話したため、深川署に相談。その後、被害に気づいた友人の母親が警視庁に届け出ていた。

  少女は盗んだ現金を同学年の男女約10人に校舎内や下校中に配布。最高約100万円をもらっていた生徒もいたが、計約740万円が回収された。少女は「仲間外れにされているような感じがあったので、お金を配った」と供述しているという。

 4月16日午後10時25分ごろ、福井県福井市北四ツ居町の2階建てアパートから出火していると119番通報があった。約40分後に鎮火した。県警福井署などによると、住民1人が搬送された。アパートは8室あり、出火したのは2階の一室とみられる。

 近くに住む男性は「焦げ臭いにおいがしたので窓を開けたら、アパートの2階の部屋から1メートルほど火が噴き出ていた。辺り一面が煙で真っ白だった」。「火事だー」という大声で気づいたという隣のアパートの女性(25)は「玄関を開けたら火が見えた。夜中で驚いた」と話していた。

 同署で出火原因などを調べている。

 16日午前3時55分ごろ、大阪市生野区林寺の鉄筋5階建てマンションで、「火事です」と通行人から119番があった。1階の1室約15平方メートルが全焼し、この部屋に住む男性(33)のほか、マンション内の別の部屋で寝るなどしていた女児ら2~68歳の男女3人も煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷とみられる。

  大阪府警生野署によると、全焼した部屋の男性は「たばこの不始末」と話しているといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 猪苗代署は15日午前2時50分ごろ、建造物侵入と盗みの疑いで本籍猪苗代町、住所不詳、無職、容疑者男(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は、3月26日午後4時30分から27日午前2時30分ごろまでの間に、猪苗代町の牧場内の建物に侵入し、金庫から現金約33万6000円を盗んだ疑い。
  同牧場によると、容疑者は元従業員で、2016(平成28)年2月に退職した。
  牧場では昨年10月から今年3月上旬までの間に、金庫から現金が盗まれる被害が5度確認され、総額は約240万円に上るという。同署が関連を含め、捜査している。

 15日午後0時15分ごろ、埼玉県朝霞市本町のリブ朝霞マンション3階、女性(76)方から出火、鉄筋コンクリート6階建てのうち、女性方2DKの一室が燃え、焼け跡から1人の遺体が発見された。女性と連絡が取れないことから、朝霞署は女性の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、マンション住民の女性(25)が火災報知器の音に気付き、女性方の玄関付近から煙が上がっているのを発見し、119番した。

 15日午前9時ごろ、兵庫県姫路市香寺町の男性(83)方から出火し、木造2階建て延べ約150平方メートルを全焼した。焼け跡の1階から、妻(81)が遺体で見つかった。

  姫路署によると、出火当時、男性は外出し、家には妻1人だった。出火原因を調べている。

  近くの住民によると、妻は足が悪く、最近は歩くのが大変そうな様子だったという。

 電気メーターを改造して電気を盗んだとして、北海道警岩見沢署は14日、北海道岩見沢市の解体業の男(55)を窃盗の疑いで逮捕した。

  発表によると、男は3月16~26日、電気使用量が実際よりも少なく表示されるように自宅の電気メーターを改造し、北海道電力岩見沢支店管理の電気990キロ・ワット時(3万3798円相当)を盗んだ疑い。男は「電気ストーブを使っており、電気代を節約したかった」と容疑を認めているという。

  同支店では検針の際、男の自宅のメーターが極端に使用量が少ない数値を示していたため、3月に同署に相談していた。同署は男が長期間にわたって電気を盗んでいた可能性があるとみて調べている。

 14日午後8時25分ごろ、埼玉県八潮市大曽根の産業廃棄物中間処理会社「吉永メタル」から出火、金属くずなどが燃えた。けが人はいなかった。

  草加署によると、通行人男性から「廃棄物が積まれたコンテナから出火している」と110番があった。現場は工場が並び住宅が点在する地域。出火当時、従業員はいなかった。火は同午後10時15分ごろ鎮火した。同署で出火原因を調べている。

 14日午後0時半ごろ、みどり市笠懸町の無職、女性(97)方から出火。木造平屋約48平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  桐生署によると、火災後、女性と連絡が取れていないという。女性は1人暮らしで、日頃から長女と次女が面倒を見ていた。出火当時、庭にいた長女と次女が屋内から煙が出ているのに気づいたという。

  同署が出火原因と遺体の身元確認を進めている。

 14日午後8時15分ごろ、浜松市東区中郡町、自転車修理販売業男性方から出火し、木造2階建ての店舗兼住宅約500平方メートルを全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。浜松東署は連絡が取れない男性と80代の母親の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、1階と2階からそれぞれ遺体が見つかった。男性は60代で、母親と2人暮らし。母親は寝たきり状態だったという。近隣住民によると、1階部分が自転車店で、2階が住居らしい。

  近所に住む40代の公務員女性は「炎は建物の屋根より高く上がっていた」と振り返り、60代の無職男性は「母親は足が不自由でほとんど動けないのではないか。男性が介護しながら店を営んでいた」と心配そうに話した。炎や煙が立ち込め周辺は一時騒然となった。

 14日午前10時10分ごろ、埼玉県熊谷市日向、男性(74)方の敷地内から出火、トラクター1台とトタン製物置を全焼したほか、木造プレハブ2階建て物置を半焼した。火が出ているのを発見した近隣住民が119番し、約1時間後に消し止められた。

  熊谷署によると、トラクター付近から出火したとみられるという。男性一家3人が暮らす母屋には被害はなく、物置には農機具や肥料が保管されていた。同署で出火原因を調べている。

 14日午前7時55分ごろ、岡山市東区豊田、男性(74)方から出火、木造2階延べ約120平方メートルを全焼した。男性の妻(76)が全身にやけどを負い、重傷のもよう。

  岡山東署によると、男性は2人暮らし。原因を調べている。

  妻の救出に加わった近所の自営業男性(70)は「勝手口の窓ガラスを割って中に入ると、燃えているこたつの中で女性が『熱い熱い』と叫んでいた。無事でいてほしい」と話した。

 14日午前5時15分ごろ、愛知県春日井市神領町の鉄筋5階建て集合住宅の近くを通った男性が、「窓から煙が出ている」と119番した。約3時間後に鎮火したが、4階の1室が全焼し、性別不明の遺体が発見されたほか、火元の無職、女性(89)が煙を吸って病院に搬送された。

  県警春日井署によると、女性は高齢女性と同居していたとの話があり、遺体の身元や出火原因を調べている。

 13日正午過ぎ、東京都足立区関原のアパートから煙が出ていると近所の住人から119番通報があった。木造モルタル2階建てのアパート2階の1室計約24平方メートルが焼け、室内から住人とみられる60代男性が救出されたが、現場で死亡が確認された。

  警視庁西新井署は遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 13日午前9時40分ごろ、浜松市中区北寺島町、男性方から出火し、鉄筋コンクリート造りの住宅などを焼いた。建物は4~5階とみられ、隣接する別の住宅にも延焼した。けが人はいないとみられる。市消防局と浜松中央署が出火原因を調べる。

  出火当時、近くのビル内で仕事をしていた40代男性は「ボンという音がして外を見ると、一気に煙が出てきた。その後火も見えた」と話した。

  現場は煙が立ち込め一時騒然となった。

 13日午前5時5分ごろ、綾瀬市小園のスクラップ工場「YAMANAKA綾瀬工場」から出火した。けが人は出ていない。

  大和署によると、工場は自動車関連の金属スクラップを扱っている。綾瀬消防署などから消防車両計約10台が出動して消火活動を続け、延焼の危険はなくなったが鎮火のめどは立っていない。綾瀬消防署によると、スクラップの塊の間でくすぶっている状態で、圧縮された状態を崩しながら隊員が交代で放水を続けているという。

  工場から煙が出ているのを搬入業者が発見し、110番通報した。

 13日午前11時ごろ、福岡県篠栗町篠栗の女性から「近所の家が燃えている」と119番通報があった。福岡市消防局や福岡県警によると、出火元は同町篠栗の民家兼製麺工場とみられている。市消防局によると午後0時40分現在、計7棟が燃えているという。けが人の情報は入っていない。

 近くには篠栗小学校や篠栗保育園がある。県警粕屋署によると、小学校の児童は校内の体育館に、保育園の園児ら約90人は近くの体育館に避難したという。

 12日午後10時50分ごろ、浜松市北区細江町小野、男性(63)方から出火し、木造平屋建てを全焼した。隣接する木造2階建て住宅と空き家計3棟に延焼し、そのうち2棟を全焼した。出火当時在宅していた男性が喉にやけどを負い病院に搬送された。意識はあり、命に別条はないもよう。市消防局と細江署は13日午前から実況見分を行い、出火原因を調べている。
  同署によると、男性は1人暮らしとみられ、火災に気付き自力で家の外に出たという。延焼した隣家の住民にけがはなかった。
  近所の女性は「バン、バンと何かが爆発するような大きな音が聞こえたので窓の外を見ると、家が炎に包まれていた」と出火当時を振り返った。

 奈良県宇陀市の山間部で金属製の側溝ふた(グレーチング)を盗んだとして、奈良県警桜井署は11日、窃盗容疑で、同市大宇陀内原、無職の男(76)と、住所不定、無職の男(69)を緊急逮捕した。両容疑者とも「生活費に困り、売ってお金にするつもりだった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、共謀して11日午前9時50分~午後0時15分ごろまでの間、宇陀市の山間部の路上で、市が管理するグレーチング3枚(時価計4500円相当)を盗んだとしている。

 同署によると、宇陀、桜井両市の山間部で、昨年末からグレーチングが盗まれる被害が計30件(193枚)発生。県内の鉄くず買い取り業者に対する聞き込みから両容疑者の関与が浮上し、この日、軽乗用車の後部座席にグレーチング12枚を積み、業者に運んでいた両容疑者を発見して逮捕した。同署は余罪があるとみて調べている。

 オートバイを盗んだとして、平塚、茅ケ崎など4署は11日、窃盗の疑いで、小田原市飯田岡、無職の容疑者(42)と、中井町久所、無職の容疑者(46)の2人を追送検した。

  平塚署などは、2人の供述などから、2016年6月から18年1月にかけて平塚や茅ケ崎、秦野市、松田町などであったオートバイを中心とした窃盗事件約100件(被害総額約1600万円相当)に関与したとみて、捜査を進めている。

  同署によると、2人は盗んだものをインターネットオークションサイトなどで転売。「生活費や遊興費などに使った」と容疑を認めている。

  追送検容疑は、共謀し昨年7月9日午前0時ごろ~同11日午後4時ごろ、秦野市の自営業男性(46)宅の駐車場から、オートバイ1台(約20万円相当)を盗んだ、としている。

  2人は昨年8月に秦野市内でオートバイを盗んだとして、県警に今年1月31日に窃盗容疑で逮捕されていた。

 埼玉県警捜査3課と本庄署、寄居署、大宮署の合同捜査班は11日までに、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、東京都新宿区西新宿、無職の男(25)を逮捕し、さいたま地検に送検した。

  同課によると、男は「昨年12月から埼玉、栃木、茨城、千葉、群馬、福島、静岡、名古屋で200件ぐらい盗みをやった」と供述しているという。県警は男が生活費欲しさで事務所荒らしを繰り返していたとみて、余罪を捜査している。

  逮捕容疑は2月2日午後6時半ごろ、上里町内の自動車整備工場に侵入し、金品を盗もうとした疑い。

  男は工場事務所の扉をドライバーのようなものでこじ開けて侵入。室内で金品を物色中、経営者の男性(70)に発見されて逃走した。工場隣の畑から携帯電話が見つかり、捜査の結果、所有者の男が浮上した。

 11日午前9時35分ごろ、棚倉町、会社員、男性(45)方から出火、木造平屋約103平方メートルを全焼し、焼け跡から女性1人の遺体が見つかった。棚倉署は男性の母(77)と連絡が取れなくなっていることから、遺体は男性の母の可能性が高いとみて身元の確認を進めている。
  同署によると、男性は母と2人暮らし。男性は仕事のため外出中だった。

 11日午後2時45分ごろ、小田原市曽我原の空き家から出火、木造平屋約110平方メートルを全焼したほか、隣接する木造2階建て住宅兼工場を半焼した。

  小田原署によると、現場は10年ほど前から人が住んでいないという。近くに住む介護職員の50代の女性は「黒い煙と火がすごい勢いで上がっていた」と話していた。

 札幌市豊平区のスーパーで商品のかき揚げを万引きしたとして、北海道警札幌豊平署は10日、同市南区、道雇用労政課専門主任の男(42)を窃盗容疑で現行犯逮捕したと発表した。

  発表によると、男は9日午後9時頃、同市豊平区平岸の「東光ストア平岸ターミナル店」でかき揚げ1個(販売価格119円)を盗んだ疑い。男が上着ポケットに商品を入れたのを警備員が見つけ、店外で取り押さえた。他にも食料品2点を所持していたといい、同署が関連を調べている。

  調べに対し男は容疑を認め、「仕事で(東光ストア側に)電話した際に邪険な返答をされ、腹いせでやった」と供述している。道労働政策局長は「道民の信頼を損ね、被害に遭われた関係者にご迷惑をおかけしました」と陳謝した。

 空き巣を繰り返していたとして、埼玉県の草加署は10日までに、窃盗などの疑いで、住所不定、無職の男(37)を逮捕、越谷区検に追送検した。同署は1都1府1県で計36件、被害総額約2120万円相当を確認し捜査を終えた。

  同署によると、昨年10月3日、草加市内の住宅に侵入した男を隣家の住人が発見し110番。署員が駆け付け、住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。現金11万円と指輪など(時価合計52万円相当)を盗んでいたとされる。

  その後の捜査で、男は昨年7月から、県内と東京、大阪で計36件の窃盗事件を繰り返していたことが分かったという。住宅2階の鍵の掛かっていない窓から侵入し、現金やバッグ、貴金属などを盗んでいた。男は「生活費や遊興費に使った」と容疑を認めているという。

 滋賀県警長浜署は10日、窃盗の疑いで、長浜市弥高町、会社員の男(36)を逮捕した。
  逮捕容疑は、2日午前4時ごろ、近くのガソリンスタンド「尾賀亀エクスプレスニュー長浜SS」で、現金約300万円とプリペイドカード650枚(720万円分)が入ったかばんを盗んだ疑い。
  同署によると、男はこの給油所でアルバイトをしており、同日午前0時の閉店まで勤務した。同僚に「正面の自動ドアを閉めた」と話したが、実際には無施錠だったという。

 10日午後8時40分ごろ、小田原市矢作の建物から火が出ていると、通行人の男性から119番通報があった。同市消防本部などによると、「毎日新聞鴨宮販売所・米山新聞店」(木造平屋)の住居兼店舗が燃えており、性別不明の1人の遺体が発見された。

  小田原署が出火原因や身元の確認を進めている。近くに住む男性会社員(57)は「炎の勢いがすごかった。かなり先まで炎と白煙が見えた」と話した。

 10日午前5時40分ごろ、大分県由布市湯布院町川上、男性(81)方から火が出ていると近くの住民から119番があった。木造平屋の住宅約97平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

  県警大分南署によると、1人は男性の妻(76)で、もう1人は連絡が取れない男性とみて確認を急いでいる。男性方は2人暮らしだった。

 数十キロを歩いて侵入先を物色し、空き巣を繰り返していたとして、大阪府警南署などは9日までに、窃盗などの容疑で住居不定無職、男性容疑者(66)を逮捕、追送検した。

  容疑を認め、「職務質問を避けるため自転車などは使わず、空き巣が成功するまで歩き続けた」と供述しているという。最長で大阪市内から神戸市内を約40キロ、1日がかりで歩いていたという。

  逮捕、追送検容疑は昨年10月~今年1月、大阪府や兵庫県のマンションに計22回侵入し、現金や貴金属、計203万円相当を盗んだ疑い。

  同署によると、男性容疑者は大阪・ミナミのカプセルホテルなどを拠点に、徒歩で週2、3回、直線距離で10~30キロ離れた大阪府北部や神戸市周辺まで出掛け、侵入先を物色。古いマンションを狙い、1戸ずつ無施錠の窓や合鍵の隠し場所を探していたという。空き巣が成功すると、電車でホテルに戻っていた。

  男性容疑者は偽名を使って盗品を売却しており、府警の捜査員が同じ偽名でホテルに宿泊する男を発見。10時間以上歩いて追跡し、兵庫県西宮市のマンションから出てきた同容疑者を逮捕した。 

 二本松署は9日までに、盗みの疑いで住所不定、無職男(23)、住所不定、無職女(36)両容疑者を逮捕した。
  逮捕容疑は2月上旬ごろ、二本松市渋川の飲食店敷地内の清涼飲料水の自動販売機2台から現金9380円を盗んだ疑い。
  捜査関係者によると、両容疑者は昨年末から、工具で自販機の釣り銭取り出し口を壊し現金を盗む「自販機狙い」を繰り返していたと供述しているという。被害は約100件、約1000万円に上るとみて裏付けを進めている。
  同様の被害は福島県内全域のほか、茨城、栃木、山形、宮城の4県でも発生しており、両容疑者が関与したとみて捜査を進めている。
  同署は郡山北、会津若松、南相馬の3署をはじめ、捜査3課や県警機動捜査隊と合同で捜査した。

 キャベツ畑でキャベツを盗んだとして、兵庫県警加古川署は9日、窃盗の疑いで、加古川市の理髪店経営の男(63)を現行犯逮捕した。同署によると、「キャベツを持ち上げて揺さぶったらちぎれた。盗む気はなかった」と容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は同日午後4時50分ごろ、兵庫県稲美町のキャベツ畑で、キャベツ1個を盗んだ疑い。農家の男性が気づき、取り押さえた。男は「どこに置こうかと思っていたら捕まった」などと供述しているという。

 9日午前3時半ごろ、埼玉県本庄市銀座、無職女性(65)方から出火、モルタル2階建て店舗兼住宅が全焼。北側に隣接する木造2階建て住宅と空き店舗も全焼した。屋内から救急搬送された女性の死亡が確認された。

  本庄署によると、女性は1人暮らし。以前は銭湯を経営していたという。類焼した住宅には男性2人がいたが、逃げて無事だった。同署で出火原因を調べている。

 8日午後5時前、新潟県上越市青野の男性(76)方から出火、木造2階建て住宅が全焼し、1階の焼け跡から3人の遺体が発見された。県警上越署は、遺体は男性と一緒にいた60~80代の親族2人の可能性があると見て、身元と出火原因を調べている。

  同署によると、男性は妻(71)と2人暮らし。妻が近くの畑から戻ると家が燃えており、家の中では、男性らが火を消そうとしていたという。近所の住民が119番した。妻も病院に搬送されたが、意識はあるという。

  近所の住民らによると、男性は約10年前に脳梗塞(こうそく)を患い車椅子で生活していた。近所に住む70代の女性は「長く町内会長も務め、庭の木の手入れを助けてくれたりと頼りになる人だった。こんなことになって本当にびっくり」と表情を曇らせた。

 8日午前1時15分ごろから同2時25分ごろまでの1時間10分の間に、吉野川、阿波両市で住宅や倉庫の火災が3件相次いだ。計4棟を全焼したが、いずれもけが人はいなかった。半径約7キロ圏内で発生しており、阿波吉野川署は、不審火の可能性があるとみて3件の関連や出火原因を調べている。

  署や徳島中央広域連合消防本部によると、1件目は午前1時15分ごろ、吉野川市山川町翁喜台の倉庫から出火。木造平屋約40平方メートルを全焼し、約1時間45分後に消えた。倉庫から北へ約100メートルの畑にあるビニールハウスの一部も焼けていた。

  2件目の火災は同1時50分ごろ、吉野川市の現場から北東へ約16キロの阿波市土成町吉田の倉庫で発生し、約2時間50分後に消えた。

  さらに同2時25分ごろ、この倉庫の南西約7キロに位置する同市市場町山野上で3件目の火災が発生。男性(83)方の倉庫から火の手が上がり、北隣にある木造2階建ての母屋に延焼した。男性は1人暮らしで、出火に気付いて逃げ出した。

  それぞれの現場では鎮火後、県警や消防本部が現場検証を進めた。消防関係者によると、いずれの倉庫も木材や農機具などを保管しており、火の気はなかった。

  各現場には消防隊員や消防団員らが続々と駆け付け、消防車計10台以上が出動した。

  消防など関係機関は9日未明、発生時間帯に合わせて現場周辺を見回るなど警戒を続けている。

 8日午前5時半ごろ、愛知県岡崎市栄町の県立岡崎商業高校から「煙が上がっている」と、付近の住民から119番通報があった。県警によると、1時間半ほどで鎮火し、敷地南側の鉄筋3階建ての校舎1~3階の教室計6部屋が焼けた。けが人はいなかった。

 岡崎署によると、1階の生徒会室・生活相談室が激しく燃えており、出火当時は校内に誰もいなかったという。同署は不審火の可能性もあるとみて、出火原因などを調べている。

  県教育委員会によると、燃えたのは生物室など特別教室が入る棟で、当面は立ち入り禁止にし、代替教室で対応するという。

 7日午前11時10分ごろ、埼玉県越谷市越ケ谷のアパート「エスポワールII号館」202号室、男性(64)方から出火、鉄筋3階建てアパート2階部分の1室約20平方メートルを全焼した。アパート脇の屋外に全身にやけどを負った男性が倒れており、病院に搬送されたが死亡が確認された。

  越谷署によると、男性は1人暮らし。男性が自ら「火事だ、早く来て」と110番した。近所の住民が燃える部屋のベランダから男性が飛び降りるのを目撃していた。男性と連絡が取れず、同署で遺体の身元確認と出火原因を調べている。

 7日午前4時50分ごろ、石川県能登町松波の無職、男性(88)方から出火していると新聞配達中の女性から119番があった。木造2階建て住宅が全焼し、隣の倉庫も焼け、約2時間半後に鎮火した。住宅1階台所の焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警珠洲署によると、男性と妻(84)と連絡がとれないといい、同署が身元の確認を急ぎ、出火原因を調べている。

 7日午前2時45分ごろ、大阪府茨木市星見町の集合住宅から出火し、5階の一室約60平方メートルが全焼した。火は約30分後に消し止められたが、府警や茨木市消防本部によると、この一室から、女性と小学校低学年くらいとみられる女児2人が搬送され、病院で死亡が確認された。また10代の少年も煙を吸うなどしたが意識はあるという。

 亡くなった3人とこの少年は、全焼した部屋に住む親子とみられる。いずれも目立った外傷などはなく、府警が身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  消防車や救急車計16台が出動し、現場は一時騒然とした。

 岡山市立足守中学校で3月、2年生44人分の個人調査票が盗まれた事件で、岡山西署は6日、窃盗と建造物侵入の疑いで、同校元教諭の無職男(39)を逮捕した。「私はやっていません」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は3月4日夕~5日朝、同校職員室に侵入し、生徒の住所や連絡先などを記載した調査票が入ったファイル2冊と、白紙のテストの解答用紙10枚を盗んだ疑い。市教委によると、調査票は職員室内の無施錠の保管庫に入れていた。

  当時の校長から被害届を受理した同署が、関係者への聞き込みなどから割り出した。動機を詳しく調べる。

  市教委や同校によると、男は2015年4月から同校に勤務。17年4月からは特別支援学級の担任を務めていたが、同年10月30日付で「一身上の都合」を理由に退職している。勤務態度に問題はなかったという。

 民家のベランダに干してあった女子高生の陸上部のユニホームを盗んだとして、兵庫県警高砂署は6日、窃盗の疑いで同県姫路市大塩町の会社員、男性容疑者(25)を逮捕した。「転売する目的で盗んだ」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、昨年9月26日午前8時~午後3時ごろ、同県高砂市内の民家1階のベランダから、当時高校1年だった女子生徒(16)の陸上部のユニホーム(時価1万円相当)を盗んだとしている。

  昨年12月、このユニホームがフリーマーケットアプリ「メルカリ」で1万5千円で転売されているのを女子生徒の友人が発見。被害届を受けた同署が捜査したところ、男性容疑者が出品していたことが判明した。

 昨年12月以降、柏、松戸、我孫子各市など千葉県北西部を中心に、ビニールハウスや農機具小屋を焼く火災が少なくとも17件相次いでいることが県警などへの取材でわかった。いずれも人目につきにくい夕方から未明にかけて火の気のない場所で発生しており、県警は同一犯による連続放火の可能性もあるとみて、器物損壊や非現住建造物等放火容疑で捜査している。

  我孫子署や柏市消防局などによると、確認されている火災は、柏市で6件、松戸市で5件、我孫子市で4件、白井市で2件あるほか、船橋、鎌ケ谷、流山の3市でも件数は不明だが発生しているという。ほとんどはビニールハウスだが、農機具小屋も数件ある。

  今のところ、けが人や住宅の被害はないが、付近住民には不安が広がっている。

  3月18日未明、我孫子市根戸で、我孫子署員が警戒のためパトロールしていたところ、農業用の資材置き場として使われていたビニールハウスが燃えているのを発見。消防が約30分後に消し止めたが、全体の3分の2程度にあたる約20平方メートルが焼け、中にあった資材も黒焦げになった。

  近くで30年以上農業を営み自宅もそばにある60代女性は「こんなことは初めて。いつか我が家に火をつけられたらと思うと恐ろしい」と声を震わせた。

  捜査関係者は「愉快犯としか考えられない。人的被害がないのが幸いだが、農家や付近住民からすればひどく迷惑な話だ」と話している。

 埼玉県内のドラッグストアで化粧品を盗むなどしたとして、埼玉、長野県警は5日までに、ベトナム人の男2人を逮捕、窃盗事件25件をさいたま地検に追送検し、捜査を終結した。逮捕されたのはいずれもベトナム籍で住所不定、無職の男(35)と男(26)両容疑者。

  送検容疑は、共謀して昨年3月~6月、寄居町のドラッグストアなどで化粧品など799点(計約217万円)を盗むなどした疑い。「生活が苦しかった」と容疑を認めているという。

  県警国際捜査課によると、2人は商品を盗む際、店舗にある万引防止用のゲートに感知されないよう、特殊な加工をしたバッグを使用。客の多い夕方の時間帯を狙っていたという。盗んだ商品は別のベトナム人に転売していたとみられている。犯行は埼玉や長野など1都5県で38件を確認。被害総額は約576万円に上るという。

 兵庫県警に出店荒らしなどで逮捕された男が、神戸市西区の中華料理店から、高級ワインとシャンパン計23本、約840万円相当を盗んだとして窃盗などの容疑で追送検されていたことが5日、県警への取材で分かった。男は被害に遭った店について「テレビ番組で取り上げられ、高級なワインがあると知った」と供述。うち1本を東京・新宿で約25万円で売ったという。

  男は、西宮市の無職の男(53)=窃盗罪などで公判中。

  県警西宮署によると、男は昨年12月19日未明、神戸市西区の中華料理店に侵入し、1本約100万円相当というフランス・ボルドー産のワイン6本や、1本56万円相当のシャンパンなどを計23本(約838万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

  男はテレビで店の存在を知り、閉店後の店に侵入。乗り付けた車にワインを積んで逃げたという。その後、盗品のうち最も高価なワイン1本を東京の酒類買い取り専門店に持ち込み、25万円で売っていた。残る盗品のワインやシャンパン22本は、男の自宅に残されていたという。

  男は今年1月15日、西宮市内の会社事務所から現金を盗んだとして窃盗などの容疑で逮捕された。

 5日午前2時35分頃、さいたま市浦和区本太、男性(90)方から出火、木造3階住宅を全焼し、焼け跡の1階部分から1人の遺体が見つかった。

  浦和署は、遺体は連絡が取れない男性の妻(86)とみて、身元や原因を調べている。

  発表では、男性は妻と2人暮らし。男性は当時不在で無事だった。通りかかった牛乳配達の男性(46)が住宅から煙が出ているのを発見し、119番した。

 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている早川町の「赤沢宿」で4日、計2棟が全半焼する火災があった。

  保存対象の建物への延焼は免れたが、町は景観保全のため補助金の活用も検討し、「復興支援に努めたい」としている。

  南部署によると、4日午後4時10分ごろ、早川町赤沢、木工業、男性(62)の作業場付近から出火し、同木造作業場約175平方メートルが全焼し、隣接する木造2階建て住宅のうち約52平方メートルが半焼した。けが人はいなかった。

  火災に気付いた近くの男性によると、作業場の外の壁付近が燃えているのを見つけバケツで消火したが、風が強かったため火の回りが早く、燃え広がったという。

  町教委によると、保存対象が焼失すると、修復費用について500万円を上限に費用の8割まで補助を受けることができる。隣接建築物の場合も、周囲と調和した外観にする必要がある場合は、同じく6割まで補助されるという。

  同町の教育長は「選定地区で火災は残念。国、県と相談しながら、どのような形で建て直せば補助が可能かを詰めていきたい」と話した。

 ブランド品を盗んだとして、警視庁は4日、いずれも埼玉県川口市在住で、私立大2年の19歳の少年2人を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

  2人は無料通話アプリ「LINE」で連絡を取り合いながら、各地でブランド品の万引きを繰り返していたという。

  発表によると、少年らは1月8日午後2時頃、埼玉県富士見市のショッピングセンターで、ブランド品のダウンジャケットとジャンパー(計4万9680円)を盗んだ疑い。逮捕は先月30日。いずれも容疑を認めている。

  2人は高校の同級生で、LINEのグループを作り、万引きの日時などを相談していた。短期間で稼げることから、グループ名を「短期大学」と名付けていたという。盗品はインターネットで売っていた。

 4日午前5時15分ごろ、埼玉県越谷市花田の市立花田小学校の敷地内で、スチール製の平屋の物置から出火し全焼した。けが人はいなかった。現場に火の気がないことなどから、越谷署で不審火の疑いもあるとみて調べている。

  同署によると、犬の散歩中の女性(51)が物置から出火しているのを発見し、女性の夫(55)が119番。火は約15分後に消し止められた。全焼した建物は自転車置き場と隣接し、ベニヤ板を境に物置として使用、竹ぼうきやスコップなどを収納していた。

 4日午後2時20分ごろ、千葉県成田市東峰で、「小屋に付いた火が民家に移りそうだ」と近くの男性から119番があった。

  火はプレハブ小屋と2階建て民家の計約120平方メートルを焼き、約1時間20分後にほぼ消し止められた。現場は成田空港B滑走路の南側で、国土交通省成田空港事務所によると、運航に影響はなかった。

  県警成田署などによると、けが人はいなかった。同署などが出火原因を調べている。

  現場はB滑走路と誘導路に囲まれた空港未買収地で、一時は航空機が行き交う誘導路に煙がかかった。

 4日午前6時50分ごろ、青森市鶴ケ坂早稲田の市清掃工場で、不燃ごみや不燃性粗大ごみを処理する「破砕選別処理施設」から出火、同11時半現在、消火活動が続いている。青森署などによると、けが人は確認されていない。同工場では旧青森市や東郡のごみを処理しているが、市によると、ごみ収集業務への影響はない見込み。

  火災現場にははしご車やポンプ車、化学車など28台の消防車両が駆け付けた。建屋南側の上部付近からは黒い煙がもくもくと上がり、はしご車による消火活動が懸命に行われた。

  夜間勤務だった職員によると、同日午前6時40分ごろに警報が鳴り、現場を確認すると煙が上がっていた。心配そうに消火活動を見ていた男性職員は「煙の出ている場所は(機械で)ごみの選別をする施設。日中しか人はいない」と話した。

  清掃工場では、旧青森市と東郡の町村からの可燃ごみと、旧青森市と外ケ浜町を除く東郡の町村からの不燃ごみを受け入れている。

  市清掃管理課によると、出火した施設は不燃ごみを細かく砕いて処理するもの。同施設が復旧するまでの間、不燃ごみは清掃工場に隣接する最終処分場に直接埋め立てられる見通し。同工場内にある可燃ごみ焼却施設への影響の有無は今後判断するが、焼却施設が使用できない場合、可燃ごみは最終処分場に埋め立て、ごみの収集は通常通り行うという。

  不燃ごみの破砕施設ではこれまでも、カセットボンベやスプレー缶に残ったガスが原因で爆発が起き、施設の一部が破損している。

 4日午前6時55分ごろ、茨城県坂東市莚打のプラスチックリサイクル会社「大作商事」の工場付近から出火し、2階建ての工場延べ約1千平方メートルと、隣接する倉庫や事務所が全焼した。

 茨城県警によると、工場では、廃プラスチック製品の解体や加工をしており、出火当時、従業員が工場の外で書類をドラム缶に入れて燃やしていたという。工場の外に置いていたプラスチック製品に火がつき、その後、工場に燃え移った可能性があるとみて調べている。午後1時の時点で鎮火していない。従業員にけがはなかった。

 知人のキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金約20万円を引き出したとして、静岡県警浜松東署は3日、窃盗の疑いで、ヤマハ発動機の元ラグビー選手で風俗店店員の男性被告(26)を再逮捕した。男性容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

  再逮捕容疑は平成29年10月10日、静岡県磐田市内のコンビニエンスストアに設置されたATMで、知人のカードを使用し、現金約20万円を引き出したとしている。

  同署によると、男性容疑者は11月に浜松市南区の男性宅に侵入し、電子たばこなどを盗んだとして指名手配され、先月12日に大阪府警に逮捕されていた。

 京都府警伏見署は3日、窃盗の疑いで、大阪市北区西天満、無職の男(40)を逮捕した。
  逮捕容疑は、2月15日午後6~8時半ごろ、京都市伏見区の酒店で、男性店長(45)に「予算150万円でワインを見繕ってほしい」と頼み、保管庫から出された高級ワイン「シャトー・ペトリュス」1本(販売価格約77万円)を、店長が目を離した隙に盗んだ疑い。
  伏見署によると、ワインは後日、大阪市内の酒店に転売された後、インターネットオークションに出品されていた。

  岡山県倉敷市の市立小学校の30代教諭男性が、同市のコンビニで万引したとして、岡山県警に窃盗容疑で逮捕されていたことが3日、関係者への取材で分かった。

  関係者によると2日午後9時ごろ、コンビニでおにぎり、ドーナツ各1個(計250円相当)を盗んだ疑いが持たれている。犯行に気付いた店員の通報で駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。容疑を認めている。

  コンビニでは3月に書籍が盗まれる被害があり、犯行に及ぶ男が防犯カメラに写っていた。この男と似ていたなどとして店員が教諭を呼び止めた。他にも数件の関与をほのめかしているという。

  同小は「コメントできない」としている。

 仙台市青葉区にある繁華街、国分町にあるキャバクラで、「ドンペリ」として知られるフランスの高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」(販売価格60万円)を盗んだとして、仙台中央署は3日、窃盗の疑いで、仙台市青葉区立町、キャバクラ従業員、男性容疑者(24)を逮捕した。同署によると「売ってカネにするために盗んだ」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は2月18日午前1時~同9時ごろまでの間に、勤務先のキャバクラで、ドン・ペリニヨンを盗んだとしている。

  同署によると、盗まれたドン・ペリニヨンは当時、カギのかからない冷蔵庫に保管されていた。男性容疑者はドン・ペリニヨンを転売していた。

 福井県福井市東俣町で4月3日夜、民家や隣接する寺など4棟が燃えた火事で、県警福井署などは4日、自宅に火を付け全焼させたとして非現住建造物等放火の疑いで、無職男性容疑者(69)を逮捕した。

 逮捕容疑は3日、同市東俣町の自宅と土蔵に放火して全焼させ、隣接する建物に延焼させた疑い。

 3日午前4時10分ごろ、須賀川市、無職の男性(57)方から出火、木造一部2階建て住宅1棟と物置1棟の計274平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  須賀川署は、男性と同居していた兄(59)と連絡が取れなくなっていることから、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、男性は4人暮らしで、男性ら3人は逃げて無事だった。同署が出火原因などを調べている。

 3日午前3時45分ごろ、千葉県匝瑳市八日市場ホの男性方付近から「炎が出ている」と、近所の男性から119番通報があった。匝瑳署と消防によると、火は約1時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。

  署によると、男性は妻と2人暮らしで、ともに80代。2人と連絡が取れなくなっており、署が身元を調べている。

 3日午前10時55分ごろ、愛媛県伊方町九町の四国電力伊方原発構内の伊方3号機原子炉補助建屋4階で、運搬作業をしていたフォークリフトから出火。作業員が消火器で消火した。けが人はなかった。現場は放射線管理区域内で、プラントや環境への放射能の影響はないという。

 2日午前6時10分ごろ、大阪市淀川区十三本町の10階建てマンションの10階一室から出火、室内約18平方メートルを全焼した。敷地内のアスファルト路面に20~30代の男性が倒れているのが見つかり、救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。火元の住人と連絡が取れておらず、大阪府警淀川署は住人が飛び降りた可能性があるとみて身元の確認を急ぐ。

  淀川署によると、男性はやけどはしていないとみられ、所持品はなかった。

 三重県南伊勢町は2日、同町東宮のごみ処理施設「クリーンセンターなんとう」敷地内にある焼却炉の稼働を先月29日付で休止したと発表した。28日夕―29日朝に掛け、施設内で火災が発生。動力ケーブルが焼損し、電源供給ができなくなったことが原因。県と各市町などで結ぶ応援協定に基づき、県がごみの受け入れ先を調整している。

  町によると、29日午前9時ごろ、出勤した職員が焼却炉の近くにある動力ケーブルと道具棚に燃えた跡があるのを発見。棚には油の染みこんだ布などが入った道具箱を置いていた。焼失面積は約4平方メートル。出火当時、施設は無人でけが人はいない。地元消防が出火原因を調べている。

  町は電源ケーブルの復旧に1―3カ月程度、修理費は500―2千万円掛かると見込んでいる。休止中に発生した可燃ごみは、町外のごみ処理施設に持ち込む。県は鳥羽志勢広域連合や伊勢広域環境組合などと交渉している。

  同施設の焼却炉は、平成10年に稼働を開始。平成28年度は約3600トンを処理した。焼却炉の稼働休止後もごみの収集は続いており、収容量の限界の約60トンのごみがたまっているという。

  缶や瓶、粗大ごみなどを収集・処理している施設はこれまで通り稼働させる。

 2日午後6時20分ごろ、東大阪市下小阪の男性(73)方から出火し、3階建て住宅延べ約300平方メートルを全焼した。大阪府警布施署などによると、男性の娘(33)が全身にやけどを負い、搬送後に病院で死亡が確認された。妻(61)も全身やけどで重傷とみられる。府警が出火原因を調べている。

  布施署によると、男性方は3人暮らし。出火当時は3人とも在宅で、2階台所で夕食の準備をしていた。2人が逃げ遅れたとみられる。

  近くの男性(36)は「ボンという爆発音が聞こえ、屋根より高く炎や黒煙が上がっていた」と話した。

 北海道警紋別署は1日、コンビニ駐車場に落ちていた財布を盗んだとして、窃盗容疑で自称沖縄県立高校教諭、男性容疑者(50)を逮捕した。「財布は取ったが現金は盗んでいない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は3月31日午後、紋別市港町のコンビニ駐車場に落ちていた約5万円が入った財布を盗んだとしている。防犯カメラの映像などで男性容疑者を特定した。

 署によると、男性容疑者は休日で紋別市近くの親族宅を訪ね、買い物のため車でコンビニに来ていたという。

 さいたま市大宮区天沼町のアパート「小峰サンハイツ」で1日午後11時5分ごろ、住人の30代女性から「火が上がっている」と110番通報があった。大宮署によると、木造2階建てアパート(94平方メートル)が全焼し、1人の遺体が見つかった。アパート南側に隣接する住宅1棟も全焼した。アパートにある2世帯のうち遺体が見つかった部屋に住む無職の女性(86)と連絡が取れていないという。署が遺体の身元や出火原因を調べている。

  隣接する4階建てマンションに住む女性(72)は「大きな火と煙がこちらに向かって上がり、しばらくすると隣の一軒家からも火が上がった。こちらに燃え移るんじゃないかと心配で眠れなかった」と話した。

 1日午後4時ごろ、岡山市中区中井、男性(71)方から出火、木造平屋約30平方メートルを全焼した。台所から1人の遺体が見つかり、岡山中央署は行方の分からない男性の妻(71)とみて、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、男性は妻と2人暮らし。男性は外出中だった。近所のパート女性(41)が煙を見つけ110番した。原因を調べている。

 1日午前11時40分ごろ、沖縄県那覇市田原で「建物が燃えている」と119番通報があった。豊見城署によると、木造平屋が全焼し、中から1人の遺体が見つかった。同署はこの家に住む60歳の男性とみて身元の特定を進めている。出火当時、住宅内に同男性の両親ら計4人がいたが無事という。火は約2時間半後に消し止められた。同署と消防が出火原因を調べている。

  火災現場の付近住民の女性は「周辺に黒煙が充満し、パンパンと破裂音がして怖かった」と顔をしかめた。