2018年6月アーカイブ

 6月30日午後11時40分ごろ、埼玉県本庄市日の出、男性(80)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。

  本庄署によると、男性方は長女(57)と孫娘(28)の3人暮らし。出火時、3人は家におり、孫娘が気道熱傷の疑いで病院に搬送された。通行人が火が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因を調べている。

 仙台市宮城野区福室地区で30日、ごみなどが焼ける火災が相次いだ。午後1時ごろ、福室6丁目の高砂市営住宅南側の空き地で下草など約5平方メートルが焼けた。午後1時15分ごろには、数百メートル離れた福室5丁目の集合住宅ロイヤルコート福室2番館のごみ集積所で、雑誌や段ボールなどが焼けた。仙台東署は連続放火の可能性があるとみて原因を調べている。

 交際相手の女性(29)が経営するネイルサロンの鍵を盗んだとして、兵庫県警生田署は29日、窃盗の疑いで大阪府高槻市の会社経営の男(29)を逮捕した。

 逮捕容疑は20日夜、サロンが入居する神戸市中央区の商業ビルで、集合ポストに女性が入れていた鍵1本を盗んだ疑い。

  同署によると、男と女性の間には別れ話が出ており、女性は男からの電話に出ないようにしていたという。盗んだ鍵でサロンに入り、中の電話から女性に無言電話をかけていた。

  同署の調べに男は「鍵を取ったのは事実だが、盗んではいない。サロンは共同経営だ」と、容疑を否認しているという。同署は建造物侵入の疑いでも調べる。

 幼稚園で飼っていたウサギを盗んだとして、神奈川県警港北署は28日、窃盗の疑いで、住所、職業とも不詳の少女(19)を逮捕した。

  逮捕容疑は1月25日未明、横浜市港北区日吉の幼稚園に侵入し、ウサギ2匹を盗んだ、としている。署によると、少女は「幼稚園からウサギ2匹を盗んだことは間違いない」と容疑を認めている。

  同区では別の幼稚園でも同17日に、飼っていたウサギ1匹がいなくなっており、署が関連を調べている。また、同30日にはそれぞれの幼稚園から数キロ離れた同区内の公園2カ所で、焼け焦げたり、刃物のようなもので切られたりした痕のある小動物の死骸が1匹ずつ見つかった。署は虐待された小動物が、盗まれたウサギの可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いも視野に調べを進める。

  署によると、幼稚園の防犯カメラに、門を乗り越えて、無施錠の飼育小屋から2匹のウサギを抱えて持ち去る不審な人物が写っていた。映像の解析などから少女が浮上した。

  捜査関係者によると、少女は事件後、海外に渡航していたが、26日に帰国した。

 28日午前3時25分ごろ、栃木県芳賀町稲毛田、無職、岡田英二さん(63)方から火が出ているのを近くの住民が見つけ、119番通報した。火は約3時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅と、敷地内の納屋や倉庫の計約290平方メートルが全焼し、住宅の焼け跡から男性1人の遺体が発見された。

  真岡署によると、この家に1人で住んでいた岡田さんと連絡が取れていない。同署は遺体は岡田さんの可能性があるとみて、身元の確認を進めると共に、出火原因などについて調べている。

 京都府警右京署は27日、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定、京都市立小教頭の男(56)を再逮捕した。
  再逮捕容疑は5月27日~6月2日、右京区の愛宕神社のお守り販売所に侵入し、お釣り用に保管されていた現金6万5千円を盗んだ疑い。
  同署によると、男は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 浜松市北区細江町の花火製造販売の工場で爆発があり、2人が死傷した事故で、火元は花火を製造する作業場内とみられることが27日、細江署と市消防局への取材で分かった。同署は花火の製造中に爆発が起きた可能性があるとみて業務上過失致死傷の疑いも視野に入れ、爆発時の状況を調べている。

  同署などによると、従業員の男性(45)と連絡が取れないことから、同署は現場で見つかった遺体は男性の可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいる。全身をやけどする重傷を負って病院に運ばれたのは、同社の従業員男性(51)。

  同署によると、爆発で花火の火薬の配合や調合を行うコンクリート製平屋建ての作業場3棟が全壊。遺体は全壊した作業場内で見つかった。重傷の男性は別の全壊した作業場付近で倒れていたという。2人は爆発当時、花火製造の何らかの作業をしていたとみられる。

  同署と市消防局は鎮火後、約30人体制で建物の損壊状況を確認。28日も実況見分を続け、出火原因を調べる。

  爆発当時、付近で車を運転中だった女子大学生(20)は「ドンという大きな音が3回して、車が揺れた。外は火薬の匂いが充満し、煙で真っ白。何が起きたか分からず、怖かった」と語った。

 神奈川県警金沢署は27日、窃盗と建造物侵入の疑いで、横浜市中区根岸旭台、無職の男(31)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は、1月14日午前9時50分ごろ~同10時ごろ、同市金沢区六浦東1丁目の関東学院大の部室棟に侵入し、同大の学生6人の財布4点(現金計約6万円在中)やコート、時計など約40点(計約11万2千円相当)を盗んだ、としている。署によると、無施錠で無人だったサッカー部の部室に侵入したという。

  容疑者は今月6日に、同区の横浜市立大に侵入して財布などを盗んだとして、同容疑で逮捕された。

 前橋市青梨子町で16日夜、空き家が全焼した火災で、焼け跡から見つかった遺体の身元は高崎市金古町の無職、男性(83)と判明した。死因は焼死とみられる。

  前橋署によると、男性は息子と2人暮らしで、全焼した空き家を所有していたという。同署は出火原因を調べている。

 工場や倉庫で金属盗などを繰り返したとして、滋賀県警や宮城県警など5県警の共同捜査班は26日、ロシア国籍の住所不定、自動車買い付け業の男(34)ら男3人を窃盗容疑で追送検し、総額1億5160万円の被害を裏付け、捜査を終結したと発表した。
  追送検容疑は共謀し、昨年11月18日~20日、米原市一色のリサイクル工場に侵入し、銅粒31トン(2170万円相当)を盗むなど、2015年5月~17年11月に6件の侵入盗をした疑い。
  滋賀県警によると、ほかに東北地方や関東地方で21件の被害を裏付けた。盗んだ金属は日本国内で換金していた、という。

 富山県警射水署管内の交番で同僚の財布から現金を盗んだなどとして、県警は25日、窃盗容疑で同署地域課の男性巡査(22)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。

  巡査は「パチスロなどの遊興費が欲しかった」と容疑を認め、同日付で依願退職した。

  送検容疑は2月24日~4月10日ごろ、5回にわたり、勤務先の交番や警察学校で同僚4人の財布から現金計7万円を盗んだ疑い。

  県警監察官室によると、3月末、同署地域課員が「現金を抜き取られたようだ」と上司に相談。捜査を進めるうちに、男性巡査が「20件の窃盗をした」と自供した。

 耐火物メーカーの黒崎播磨の八幡工場で25日午後3時ごろ、解体作業中であった木造建屋の耐火材物性等測定機器室から出火、全焼した。また、隣接する木造の安全詰所にも飛び火し全焼したほか、工場の屋根の一部も焼損した。同日午後6時36分に鎮火した。

 25日午前0時20分ごろ、大阪市西区土佐堀のマンションで「煙があがっている」と近隣住民から110番があった。約1時間半後に鎮火したが、鉄筋15階建てマンションの10階の一室約50平方メートルのうち、約25平方メートルを焼いた。この火災でマンションに住む40代の女性が煙を吸って病院に搬送されたが命に別条はない。

  大阪府警西署は同日、自室に放火したとして、現住建造物放火の疑いでこのマンションに住む自営業の男(37)を現行犯逮捕した。「火をつけました」と容疑を認めている。

  同署によると、男は妻と2人暮らし。男によるDVの相談受け、署員がマンションのエントランスで妻から事情を聴いていた際に出火したという。県警は放火の動機を捜査している。

 24日午後8時35分ごろ、福山市鋼管町のJFEスチール西日本製鉄所福山地区から「溶鋼が流れ出ている」と119番があった。約1600度の溶けた鉄の一部が工場の床に漏れ出たものの、けが人や火災などはなかった。

  同社によると、現場は高炉でできた銑鉄を鋼に加工する第2製鋼工場。約250トンの溶鋼が入った「取鍋」と呼ばれる容器から一部が床に漏れているのを、モニターで監視していた従業員が発見した。

  同工場では当時約60人が作業していたが、従業員が立ち入らない区域だったという。同社は溶鋼が自然冷却するのを待って、漏れた原因や量などを調べる。

  同工場は24時間態勢で操業しているが、事故の影響で約3時間稼働を停止した。

 郡山北署は23日午後、盗みの疑いで、いずれも無職で福島市、容疑者男(51)と、妻の容疑者女(55)を逮捕した。
  逮捕容疑は、同日午前8時50分ごろ、大玉村のスーパーで日用品や食料品など160点(4万8642円)を盗んだ疑い。
  同署本宮分庁舎などによると、店内を巡回中の警備員が、買い物用カートに商品を入れて店外に運び出した両容疑者を目撃し、本宮分庁舎に通報したという。

 和歌山県田辺市上芳養の梅畑で、木から南高梅約200キロが盗まれる被害があった。付近の畑も被害に遭っており、田辺署が窃盗の疑いで捜査している。みなべ町内で今月、木から梅がむしり取られる事件があったばかり。梅の収穫期に産地で被害が相次いでいる。

  現場は同市上芳養の山間部。畑を所有する近くに住む農家の男性(65)によると、11日午後5時ごろ、梅畑から帰宅した際は異常はなかった。12日朝に再び畑に来ると、畑の出入り口にあるゲートの支柱が曲がっていたため、畑を確認すると木から実がもぎ取られていた。畑の広い範囲で実がなくなっており、木の下に落下していた梅の実もなかったという。

  近くの梅畑でも同様に梅が盗まれていたといい、男性は田辺署に被害届を出した。男性は被害を受け、ゲートに鍵を取り付けた。

  田辺市やみなべ町では近年、たるに入れた梅干しや梅干しの原料となる青梅の盗難が続いている。今シーズンもみなべ町埴田の梅畑で6月7日夜から8日朝にかけて、木から南高梅約30キロがむしり取られる被害があった。JA紀州やJA紀南では生産者にファクスなどを送り、注意を呼び掛けている。

 23日午前7時25分ごろ、埼玉県上尾市緑丘の車用品販売店「イエローハット北上尾店」敷地内から火が出ているのをパトロール中の警察官が発見、火は約1時間半後に消し止められたが、プレハブ平屋建ての物置小屋約28平方メートルが全焼した。

 上尾署によると、物置小屋には廃タイヤなど店で出たごみの集積場として使用していたという。けが人や類焼はなかった。同署で出火原因を調べている。

 千葉県警木更津署と千葉県警捜査1課は22日、10代女性5人に対する強制わいせつ致傷などの疑いで袖ケ浦市蔵波台、無職、男性容疑者(23)を逮捕し地検木更津支部に送検、強制わいせつや強盗、窃盗容疑など15件、現金を含む被害額計約14万4600円を裏付け、捜査を終結したと発表した。

  逮捕・送検容疑は2016年10月~昨年12月、袖ケ浦市と市原市の路上で、女性5人がそれぞれ夜間に1人で帰宅していたところ、背後からいきなり抱きつきわいせつな行為をして軽傷を負わせ、下着やスマートフォンを奪うなどした疑い。

  同署などは今年1月、防犯カメラ映像などから浮上した当時美容師だった男性容疑者を同容疑などで逮捕。同署などによると「性的欲求やストレスを発散させるためにやった」と容疑を認めている。被害女性との面識はなかった。

  また袖ケ浦市と木更津市で14年9月~昨年5月、わいせつ行為をした10~20代の女性から下着を奪ったり、現金などを盗んだりしたとして、強制わいせつや強盗など6件、窃盗9件を追送検。被害品の下着は104点に上った。

 22日午後7時50分ごろ、埼玉県さいたま市岩槻区本町、自営業男性(70)方から出火、木造2階建て住宅が焼け、焼け跡から1人の遺体が発見された。

 岩槻署によると、男性方は母親(89)、妻(69)、次女(37)の4人暮らし。母親と連絡が取れていない。母親以外の3人は外出していた。同署で遺体の身元確認と出火原因を調べている。

 千葉県警館山署は21日、窃盗の疑いで自称・住所不定、無職の男性容疑者(51)を現行犯逮捕した。同署の調べに対し、容疑を認めているという。

  逮捕容疑は同日午前10時10分ごろ、千葉県館山市北条の「安房郡市消防本部」で、弁当の配達に来ていたパートの女性(58)が運転していた軽乗用車1台と積み荷の弁当13個(被害総額約50万円)を盗んだとしている。

  同署によると、女性はエンジンをかけたまま車を離れ、戻ると男性容疑者が乗り込んでいたという。同署員が現場から北に約3・5キロ離れた国道で信号待ちをしていた軽乗用車を発見。運転していた男性容疑者に職務質問し、逮捕した。

 勤務先のスーパーマーケットのレジから現金計15万円を盗んだとして、吾妻署は20日、窃盗の疑いで、あがつま農協職員、男性容疑者(35)を逮捕した。調べに対し「私的に流用はしていない」と供述。農協関係者からは3月以降の売上金が約1100万円足りないとの相談があり、同署は余罪があるとみて調べ、動機を追及する。

  あがつま農協の理事長は同日会見し、「組合員をはじめ、関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしたことに深くおわびする」と謝罪した。

  逮捕容疑は3日午前11時ごろから午後5時ごろにかけて、3回にわたり、勤務先の東吾妻町原町のスーパー「Aコープあがつま店」の店舗内で、3台のレジから計15万円を盗んだとしている。

  同署や農協によると、男性容疑者は平成19年3月から同店に勤務。商品の品出しなどの業務を担当していた。「調整する」などと嘘を言ってレジに入り、不正に返品取引操作を行って現金を着服していた。

  帳簿の異変に気付いた従業員もいたが、男性容疑者が以前にシステム管理業務の経験があり、勤務態度も真面目だったことから不正を見抜けなかったという。

  5月18日に農協総務部の調査で不審なレシートを発見。今月4日に不正が発覚し、店内の防犯カメラから男性容疑者が特定された。

 滋賀県警守山署は20日、女子中学生の雨がっぱを盗んだとして、窃盗の疑いで守山市勝部、会社員の男(45)を逮捕した。
  同署によると、男の自宅を捜索したところ、同種の雨がっぱが100着近く見つかったという。
  逮捕容疑は、5月26日午後0時15分ごろ、市内の駐輪場で自転車2台の前かごにあった女子中学生の雨がっぱ上衣2着(計約5千円相当)を盗んだ疑い。

 兵庫、大阪、京都など8府県で車上荒らしを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と灘署などは20日までに、窃盗の疑いで、加古川市、無職男性A容疑者(48)と、住所不定、会社役員男性B容疑者(54)を逮捕、送検した。起訴済みの7件を含む232件、計約1160万円相当の被害を裏付けたとしている。

  逮捕、送検容疑は2016年9月~17年11月、神戸市北区や小野市、大阪府和泉市の駐車場などで乗用車の窓をハンマーで壊し、車内にあった財布やかばんを盗むなどした疑い。

  同課によると、男性A容疑者は男性B容疑者が県内で経営する清掃会社の元従業員。男性A容疑者は「生活が苦しかった」、男性B容疑者は「経営が苦しかった」と容疑を認めているという。

  男性A容疑者は17年11月、加古川市のスーパーで他人名義のクレジットカードを使用した疑いで同課などに逮捕され、男性B容疑者も同月、香川県丸亀市で乗用車の窓ガラスを割ってかばんを盗んだ疑いで同県警に逮捕されていた。

 国家公務員共済組合連合会が運営するKKR札幌医療センターから転売目的で備品を盗んだとして、札幌豊平署は20日までに、窃盗の疑いで、同市東区、同センター元職員男性容疑者(52)を逮捕、送検した。

  逮捕、送検容疑は4月、同センター内の倉庫から、コピー機のトナーカートリッジなど約40点(計約50万円相当)を盗んだ疑い。男性容疑者は「盗んだ備品は転売し、飲食代や借金の返済に充てた」と供述しているという。

  道警によると、男性容疑者はこのほか2015年7月ごろから今年4月にかけ、同様の手口で約430件の窃盗を繰り返したと供述。道警は、被害総額が計約1億1千万円に上るとみて調べている。

 埼玉県警草加署は20日、自動車を盗んだとして、窃盗の疑いで、同県草加市に住む草加八潮消防組合の消防士、男性容疑者(21)を逮捕した。「覚えていない」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は、昨年12月27日午後11時ごろ、さいたま市大宮区のコンビニエンスストアの駐車場に止めていた軽ワンボックスカーを盗んだとしている。車は無施錠だった。運転手の男性が目撃し通報した。車は、男性容疑者の自宅前に放置されていた。

  署員の逮捕を受け、消防局長は20日、「市民の信頼を裏切り大変遺憾。深くおわびする」と謝罪した。

 20日午前5時20分ごろ、堺市北区北花田町のアパートから白い煙が出ていると、近くの住民から119番通報があった。火は午前8時ごろに鎮圧されたが、木造2階建てアパート約235平方メートルが全焼し、隣接する住宅も約50平方メートル燃えた。

  北堺署や市消防局によると、アパートには8世帯が入居しており、2世帯の男女3人がやけどなどで病院に搬送された。3人とも搬送当時、意識はあったという。

 マンションのポストから荷物を盗んだとして、県警捜査三課などの合同捜査班は19日までに、東京都足立区大谷田の職業不詳、男性容疑者(38)を窃盗の疑いで逮捕した。「盗んだことは間違いない」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は、5月20日午前10時50分ごろから同日午後5時半ごろにかけて、川口市芝新町のマンションのエントランスにあるポストから女性会社員(27)に届いたピアス5セットを盗んだとしている。

  同課などによると、1月から郵便物や宅配ボックス内の宅配物が盗まれる被害が県内で46件に上っており、余罪を調べている。

 窃盗罪で2016年に有罪判決を受け執行猶予中の三重県桑名市の男性市議(51)が今年5月、名古屋市内の書店で万引きをしたことがわかった。見つかってその場で代金を払い、店は被害届を出さなかったという。桑名市議会は19日午前、「議会の信頼を失墜させた」として辞職勧告を決議した。男性への辞職勧告決議は16年に続き2度目。

  男性の説明などによると、5月下旬、名古屋市中村区の書店で雑誌と衣類を万引きした。その際、店員に見つかり、代金6千円を支払ったという。男性は取材に対し「精神的な障害があり、通院治療しているが、気持ちを抑えきれなかった」と説明した。今後の進退については「支援者と相談するが、まずは体調を良くしたい」と話した。

  男性は、桑名市の衣料品店でネクタイ9本を万引きしたとして16年7月に逮捕され、同年9月、津地裁四日市支部で懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けた。市議会は10月、辞職勧告を決議したが、男性は辞職しなかった。

 19日午前10時25分ごろ、長野県茅野市金沢の市立金沢小学校の事務員から「給食室が火事です。煙で何も見えません」と119番通報があった。諏訪広域消防本部と同市教育委員会などによると、火は約30分後に消し止められ、給食室の壁や天井など約30平方メートルが焼けた。校内にいた約90人の児童は校庭や近くの入浴施設に避難。このうち2年生の女児1人が吐き気、6年生の女児2人がのどの痛みを訴え、同市内の病院へ搬送された。3人とも症状は軽いという。

  調理員が所属する「茅野市総合サービス」は、取材に対し、出火当時、調理員2人は別の場所にいて、給食室内には誰もおらず、揚げ物用の油を入れた鍋の火の消し忘れが原因と説明している。茅野署は、調理準備中の出火とみて原因を調べている。

 岡山県警の岡山北、赤磐署の合同捜査班は18日、窃盗などの疑いで兵庫県相生市の無職男(70)を最終送検した。

  送検容疑は2月13日ごろ、岡山市の建設会社倉庫に侵入し、集じん機など3点(計4万2千円相当)を盗んだのをはじめ、昨年2月~今年2月、岡山、赤磐市、奈義町など岡山、兵庫両県で同種犯行26件を重ねた疑い。被害はハンマードリル、チェーンソーといった工具類125点、計約662万円相当に上るという。

  岡山県警によると、軽トラックで移動して夜間、明かりが付いていない無人の事務所や倉庫を物色し、無施錠のドアや石で割った窓から忍び込んでいた。「盗んだ工具類は兵庫県内などのリサイクルショップに売り、ギャンブルなどに使った」と供述している。

 長崎県佐世保市内の農地で、獣害対策として設置された電気柵の電源や、農作業用の水揚げポンプの盗難が相次いでいることが18日、関係者への取材で分かった。早岐署は6月に入り6件の被害を把握。窃盗の疑いで捜査している。
  同署によると、6月1日から16日までに、電気柵の電源は桑木場町と針尾中町で3件、水揚げポンプは江上町や指方町で3件の盗難があった。このうち被害届が出ている4件の被害総額は約8万5千円相当に上るという。
  JAながさき西海も、5月中旬からこれまでに桑木場町と針尾地区で7件の被害を確認。担当者によると、いずれも道路脇の見えやすい位置に設置していたという。
  同署は「盗んだ狙いが機械そのものなのか、金属なのかについて捜査している」としている。JAの担当者は「こまめに見回りをしたり、なるべく目立たない場所に置いたりするなどの対策をしてほしい」と呼び掛けている。
 南会津署は18日までに、オートバイで全国各地を旅しながら会社事務所で金庫破りなどを繰り返したとして、盗みの疑いで東京都練馬区、無職、被告男(59)を逮捕、追送検した。県警によると、被害は本県を含む15道県で55件、被害総額は約380万円に上るという。県内では南会津町や県南地区の事務所で被害があった。
  県警によると、被告は2016(平成28)年10月~17年8月までに、オートバイで全国各地の道の駅を巡る旅をしながら盗みを繰り返していたという。夜間などに会社事務所に侵入し、電動工具とバールで金庫を壊して保管されていた現金を盗む手口で、盗んだ現金は生活費に充てていたという。
  逮捕容疑は、昨年4月24日午後8時ごろ~25日午前4時30分までの間、南会津町の工務店の敷地内に駐車してあった軽自動車1台(約50万円相当)などを盗んだ疑い。

 17日午前7時40分ごろ、新潟市東区石山の無職、男性(80)方から煙が出ていると消防に通報があった。鉄骨2階建て住宅約160平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。新潟東署は男性の可能性があるとみて身元の確認を進めている。

  同署によると、男性方は4人暮らし。80歳の妻と52歳の次男が病院に搬送されたが、命には別条ないという。

 17日午前2時10分ごろ、高鍋町持田の山椒茶屋高鍋店から出火。木造平屋建て店舗約435平方メートルを全焼した。高鍋署によると、当時店内に人はおらず、けが人はいなかった。出火原因は捜査中という。
 17日午前9時50分ごろ、神戸市灘区山田町のマンション4階の一室から出火。神戸市消防局によると、住人の女性が気道熱傷の疑いで病院に搬送された。

 兵庫県警葺合署は19日、窃盗の疑いで、神戸市長田区のアルバイトの男(21)を逮捕した。

  逮捕容疑は5月3~20日、同市中央区の勤務先で、男性社員のロッカーから商品券約87万円相当を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認めているという。

  同署によると、ロッカーは無施錠で、男性社員は「百万円以上の商品券をポーチに入れ、保管していた」と話しており、ポーチが薄くなっているのに気づき、被害が分かったという。

  同署が捜査を始めたことを知った男が、「自分が盗んだ」と男性社員に謝罪し、商品券56万円相当分を返却した。しかし、返却された商品券が少なかったため、男性社員が男を追及すると、「残りは換金した。働いて返す」と話したという。

 女性用の下着を盗んだとして、富山中央署は16日、窃盗の疑いで、富山地方法務局総務課人事係員、男性容疑者(24)を再逮捕した。同容疑者は14日、電車内で女性の尻を触ったとして県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されている。

  再逮捕容疑は2016年11月上旬、富山市内の50代男性方の車庫から女性用の下着12点(時価合計約1200円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、下着盗難の被害届の内容と、取り調べでの供述などから今回の容疑が浮上した。他にも女性の下着を盗んだと供述しており、同様の余罪があるとみて調べている。

 16日午後9時20分ごろ、京都府亀岡市三宅町、無職女性(80)方から出火、木造2階建て延べ約160平方平方メートルがほぼ全焼した。けが人はなかった。亀岡署によると女性は逃げ出して無事だったという。

 16日午前9時15分ごろ、埼玉県新座市野寺、男性(81)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。駆け付けた救急隊員が室内で倒れていた男性を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。焼け跡からもう1人の遺体が見つかった。

 新座署によると、男性は妻(82)と2人暮らし。妻と連絡が取れていないことから、遺体は妻の可能性があるとみて、同署で出火原因などを調べている。近所の住民から「隣の家の2階から黒煙が上がり、炎が見えないがバンバンという音がしている」と119番があった。

 16日午前4時10分ごろ、川崎市川崎区堀之内町の風俗店1階から火が出ているのを、清掃員の男性(48)が見つけ、119番通報した。4階建てビルのうち、1階のガレージに駐車していた乗用車1台や鉄製の棚などが焼けた。

  川崎署によると、出火当時、店は営業していなかった。同じ時間帯に、約180メートル離れた別の風俗店でも1階の傘立てが燃えており、署は放火の可能性もあるとみて調べている。

 自動販売機から卵を盗んだとして、滋賀県警大津北署は15日、窃盗の疑いで京都市伏見区のアルバイト作業員の男(51)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は9日午前4時45分ごろ、大津市南比良の卵直売所に設置の自動販売機をこじ開け、卵約100個を盗んだとしている。

  同署によると、男は盗んだ卵のほとんどを自ら食べていたという。販売所に設置された防犯カメラなどから浮上した。

 夫婦で高級な服や酒を大量に万引きしたとして、窃盗罪に問われた大分県日田市の医師(35)、妻(29)両被告の判決が15日、福岡地裁であった。裁判官は、医師に懲役1年6月(求刑・懲役2年6月)、妻に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。

  判決によると、両被告は共謀し、昨年9~10月、福岡市や福岡県久山町のスーパーなどで、高級なダウンジャケットや焼酎、牛肉など約30点(約92万円相当)を盗んだ。

  両被告は公判で、起訴事実以外にも夫婦で多数の万引きをしたと認め、衝動的に窃盗を繰り返す精神疾患「クレプトマニア(窃盗症)」だと主張。だが、高額の商品を狙っていることなどから、裁判官は必要性を感じて盗んでいたと判断し、「窃盗症が犯行に強く影響したとは言えない」と述べた。

 栃木県警と三重県警の共同捜査班は14日、昨年12月に窃盗の疑いなどで逮捕され、その後、起訴された住所不定、無職、男性被告(35)を捜査したところ、1府15県で空き巣事件87件を起こしていたことを確認としたと明らかにした。既に宇都宮区検に追送検したという。

  男性容疑者は87件のうち栃木県内の2件を含む計5件について、既に窃盗罪で起訴され、公判中。

  栃木県警捜査3課によると、昨年8月下旬ごろ~12月11日、東北から関西までの計16府県で、留守宅を狙ってドライバーで窓ガラスを割って侵入し、現金や商品券など計約919万円分を盗んだとしている。このうち、現金被害は9割以上の855万円を占める。

  同課によると、「生活費や遊興費のために盗んだ」と供述、87件について容疑を認めている。

 14日午前2時40分ごろ、那珂市菅谷、廃品回収業、男性(82)方から出火、木造2階約176平方メートルを全焼した。那珂署で出火原因を調べている。

 同署によると、同日午前2時すぎ、男性方から慌てた様子で110番があった。通報内容が要領を得なかったことから、手配を受けた同署地域課の男性署員2人が現場に駆け付けたところ、男性方から火が出ているのを見つけた。

2人は火の手が回らないうちに家の中に突入。男性の妻(77)が1階の部屋のベッドで寝ていたところを、2人がかりで布団ごと外まで担いで救い出した。妻は煙を吸って病院に搬送されたが、命に別状はないという。男性は自力で玄関まで出て来て無事だった。

 火は県警からの通報で、駆け付けた消防が約2時間後に消し止めた。

 署員による救出劇について同署の副署長は「国民の身体、生命を守るという警察官の使命を果たしてくれた」とたたえた。

 14日午前3時45分ごろ、大阪市阿倍野区桃ケ池町の無職、男性(77)方から出火し、木造2階建て住宅延べ約80平方メートルを全焼した。焼け跡から男女2人の遺体が見つかり、大阪府警阿倍野署は連絡が取れなくなっている男性と長女(46)ではないかとみて身元を確認している。

  同署によると、男性は3人暮らしで、妻(74)は手にやけどをして病院に搬送された。遺体は1階で見つかった。

 埼玉県の草加署は13日、窃盗の疑いで、住居不定、千葉県の通信制高校2年男子生徒(17)と東京都足立区のアルバイト少年(17)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月26日午前1時ごろ、草加市谷塚町の路上で、自転車で帰宅途中の草加市の無職女性(33)の後ろから自転車で追い抜きざまに、前籠から現金約1万3千円などが入ったトートバッグをひったくった疑い。

  同署によると、女性が事件直後に近くの交番に被害を届け出た。防犯カメラの映像などから、2人が浮上した。2人は中学校の同級生で、自転車に2人乗りをして犯行に及んでいたという。

  男子生徒は「友達とひったくりをしたことは間違いない」、少年は「遊ぶ金が欲しかった。友達とバッグを盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

 13日午後11時15分ごろ、東京都足立区江北の11階建て都営住宅の10階から出火、火元とみられる部屋など約35平方メートルが焼けた。火は約2時間45分後に消し止められたが、焼け跡から性別不明の遺体が発見された。

  警視庁西新井署や東京消防庁によると、この部屋に住む男性と連絡が取れなくなっており、遺体はこの男性とみて調べている。

 郡山署は12日午前10時35分、盗みと住居侵入の疑いで郡山市、警備員、容疑者男(22)を再逮捕した。
  再逮捕容疑は、昨年4月2日ごろから同11月18日にかけて、不正アクセス行為で県内に住む女性の個人情報を入手し、女性方に侵入して下着1枚を盗んだ疑い。
  同署によると、容疑者は会員制交流サイト(SNS)を利用していた女性のIDとパスワードを使って複数回にわたり不正アクセスし、閲覧が制限されていた女性の居住地などに関する個人情報を得たとみられる。容疑者と女性に面識はないという。

 岐阜県警国際捜査課と岐阜北署などは12日までに、資材置き場から銅線を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、ブラジル国籍の愛知県小牧市、無職の容疑者(47)ら同国籍の男5人を逮捕した。5人は建造物侵入と窃盗の罪で起訴された。

  起訴状などによると、5人は共謀し、先月12日午後11時45分ごろから13日午前2時15分ごろまでの間に、岐阜市東改田の資材置き場に侵入し、銅線約620キロ(約45万円相当)を盗んだとされる。

  署によると、不審者に気付いた同所を管理する金属回収業男性(67)が110番し、駆け付けた署員が不審者ら3人を取り押さえ、後日に2人を逮捕した。5人はいずれも愛知県在住で遊び仲間という。県警は余罪を調べる。

 JR札幌駅にあるアイヌ民族の木彫りモニュメントから矢1本を盗んだとして、札幌北署は12日、住所不定、自称建設作業員の男(55)を窃盗容疑で逮捕した。

  発表によると、男は12日午前8時55分頃、札幌市北区のJR札幌駅西口で、展示されている「イランカラプテ像」から矢1本を盗んだ疑い。通報を受けた道警鉄道警察隊が取り押さえた。調べに対し、男は「芸術的なものに興味があった」と供述している。

 兵庫県警東灘署は12日、窃盗の疑いで、神戸市東灘区の自称団体職員の男(39)を逮捕した。

 逮捕容疑は3月12日午前0時半すぎ、同区御影のコンビニエンスストア前の路上で、同区の女子大学生(20)が止めていたオートバイから、現金約15万円などが入った手提げかばんや紙袋を盗んだ疑い。「紙袋は盗んだが、現金は入っていなかった」と容疑を一部否認しているという。

  同署によると、女子大生は荷物をバイクのハンドルに引っ掛けたままコンビニに入店。店を出て荷物がないことに気づき、110番した。通報後、アルバイトの給料をかばんに入れていたことを思い出したという。

  同署は、防犯カメラの映像などから男を割り出したという。

 12日午後8時10分ごろ、名古屋市天白区原の無職女性(81)方から出火。木造2階建て延べ約200平方メートルを全焼した。女性の長男で公務員の男性(49)が全身にやけどをして重傷。女性も煙を吸って搬送された。

 天白署によると、女性は長男と2人暮らし。出火当時、2人とも在宅していた。女性は就寝中で、火災に気付いて長男と避難したという。

 11日午前8時10分ごろ、三田市狭間が丘、県立北摂三田高校1階の校務員室から出火し、カーテンなど約15平方メートルを焼いた。火は職員らが消し止め、けが人はなかった。

 同市消防本部などによると、当時、校務員室は無人で、カーテン近くのコンロでやかんを火にかけていたという。校内にいた生徒や教職員計約770人が中庭に避難した。

 11日午後8時20分ごろ、埼玉県さいたま市見沼区東大宮、木造2階建てアパートの一室から出火、この部屋に住む職業不詳男性(43)が病院に搬送され、死亡が確認された。

 大宮東署によると、男性は1人暮らし。布団をかぶった状態で見つかり、近くには電化製品とみられるものがあったという。同署などで詳しい出火原因を調べている。

 11日午後12時10分ごろ、新日鉄住金名古屋製鉄所で製鋼工場の連続鋳造設備の溶鋼を溜めておくタンディッシュから約20トンの溶鋼が漏れ、漏れた溶鋼が床のケーブル類などを燃やし、火災が発生した。午後3時18分ごろ、鎮火したが、連続鋳造設備は操業を停止している。これによる、けが人はいない。

 10日午前1時35分ごろ、東京都大田区南六郷の住宅から火が出ていると近所の住人から119番通報があった。木造2階建て住宅延べ約60平方メートルが全焼し、室内から男性1人が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。火は隣接する住宅2棟にも燃え移り、外壁などが焼けた。

  警視庁蒲田署によると、火元の住宅に1人で住む男性(70)と連絡が取れなくなっているといい、遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 大泉町富士で5月21日未明に発生した住宅火災で、焼け跡から見つかった遺体の身元は、住人の無職、植松のを子さん(91)と判明した。死因は焼死だった。

 兵庫県警生田署は9日、窃盗の疑いで、神戸市兵庫区の無職の男(42)を逮捕した。男は逮捕前、乗用車に当たられる事故に遭っており、通報で駆け付けた警察官が男の持っていたかばんなどを確認した際に不審な所持品を発見したという。

 逮捕容疑は9日午前11時ごろ、同市中央区弁天町のホームセンターで、マスクやひげそりの替え刃など計約3300円相当を盗んだ疑い。「なぜ私のかばんに入ったのかは記憶にない」と容疑を否認しているという。

  署によると、男は約10分後、店の北西約300メートル先で乗用車と接触。運転手の通報で現場に来た警察官が男の所持品を検査し、電子タグが付いたままの不審なものを発見した。

  店の防犯カメラにはマスクなどを手に取る男の姿が写っていたという。

 9日午後7時ごろ、東京都北区赤羽台の集合住宅で、女性から「部屋が焼けている」と119番通報があった。東京消防庁や警視庁赤羽署によると、鉄筋コンクリート10階建ての9階の1室約10平方メートルが焼け、室内から住人の男性(88)が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

  同署が詳しい出火原因を調べている。

 佐賀県警は8日、大型商業施設で万引きをしたとして、いずれも無職の福岡市城南区の男(46)と長男(24)、男の元妻(46)、長女(28)を窃盗の疑いで現行犯逮捕したと発表した。

  佐賀北署の発表では、4人は共謀し、5日午後1時15分ごろ、佐賀市の大型商業施設で圧力鍋やキッチンマットなど商品計4点(約5万3700円相当)を盗んだ疑いがある。男と長男が持ち出し、元妻と長女が乗った駐車場の車に運んだという。元妻と長女は7日に釈放された。県警は4人が同居する自宅を捜索し、盗品とみられるバッグなど17点を押収。余罪についても調べる。

  県警によると、長男は「いつも4人で万引きしていた。姉に運転してもらい、盗んだ商品を売る時は母が運んでいた」と話しているが、男は「元妻と長女は関係ない」と説明。元妻は「車に乗っていただけ」と容疑を否認しているという。

 神奈川県警小田原署は8日、窃盗の疑いで、相模原市南区出身で住所不定、派遣社員の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前7時35分ごろから午後0時5分ごろまでの間、勤務する小田原市扇町のインターネット通販会社の倉庫から、女性アイドルグループのCD6枚(販売価格計9876円)を盗んだ、としている。署によると、CDには投票券が同封されており、男は「投票したい子がいた」などと供述、容疑を認めている。

  署によると、倉庫から商品の紛失が相次いだため、倉庫に設置した防犯カメラを確認したところ、男が担当する区域外に写っていたことから判明したという。

 女性宅にカメラを設置して、盗撮したとして、福島区検は7日、窃盗と住居侵入、福島県迷惑防止条例違反の罪で県相双地方振興局出納課の男性主任主査(42)を略式起訴した。福島簡裁は同日付で罰金70万円の略式命令を出し、即日納付された。

  起訴状などによると、男性主任主査は4月16日午後11時半ごろに同県南相馬市内の合同庁舎で職員公舎の合鍵を盗み、5月17日午後0時10分ごろに公舎内の女性宅に侵入。小型カメラを設置して盗撮した。翌日午前8時ごろにカメラを回収する目的で再度侵入したところを、警戒中の県警南相馬署員に現行犯逮捕されていた。起訴事実を認めているという。

  県人事課は「事実を確認した上で、今後処分を検討する」としている。

 横浜市内の高級ブランド店に侵入して、指輪など約2千万円相当を盗んだとして、神奈川や警視庁など9都府県の合同・共同捜査本部は7日までに、窃盗と建造物侵入の疑いで、ともに住所不定、無職の男(40)2人を逮捕した。

  逮捕容疑は、共謀して2月21日午後9時ごろ~22日午前5時15分ごろ、同市中区山下町の高級ブランド店「バーニーズニューヨーク横浜店」に侵入し、指輪やネックレスなど159点(計約2266万円相当)を盗んだ、としている。県警によると、2人とも容疑を認めている。盗品は見つかっていないという。

  県警のこれまでの調べでは、2人は同店に車で乗り付け、入り口横のガラスを割って侵入。1人がショーケースをたたき割り、もう1人がケース内の商品を袋に入れて盗んだとみられる。

  周辺の貴金属店などで被害が相次いでおり、関連を捜査する。

 岐阜県警北方署は7日、窃盗の疑いで、岐阜市小西郷、中国籍の技能実習生の容疑者(39)を逮捕した。

  逮捕容疑は、5月30日から6月2日、農業男性(57)が所有する同市仏生寺の畑でキャベツ4個(約1200円相当)を盗んだ疑い。

  署によると、2日夜に男性が畑を荒らす女2人を発見し、包丁を振り回された事件で暴力行為法違反の疑いで逮捕された別の技能実習生の容疑者(39)と事件直前まで一緒にいたとみられる。「道に生えているのを取っただけ」と容疑を一部否認している。

 岐阜県警関署は7日、アニメのキャラクターグッズ約300点を万引したとして窃盗の疑いで、関市小瀬、無職の容疑者(39)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は、同日午前9時20分ごろ、同市倉知のショッピングセンター内の書店で、アニメキャラクターのストラップやハンドタオルなど296点(計1万7千円相当)を万引した疑い。

  署によると、ビニール袋に千円でグッズを詰め放題できるコーナーで4袋に詰め、さらにグッズが入っていた段ボール2箱を箱ごと精算せずに店から持ち出し、そのまま車に載せようとしたところを男性店長(40)に呼び止められた。「転売目的で盗んだ」と供述している。

 埼玉県警捜査3課と越谷署は7日、窃盗の疑いで、越谷市弥栄町、会社員の男(24)と、茨城県つくば市森の里、無職の女(47)と男(21)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は3月31日~4月1日にかけて、草加市の無職男性(69)方などに侵入。現金1万1千円や金庫1基などを盗んだ疑い。県警は3人の認否を明らかにしていない。

  同課によると、昨年11月に越谷市内の民家で現金やキャッシュカードが盗まれ、現金が引き出される事件が発生。防犯カメラの画像などから24歳男が浮上し、47歳女と親子の関係も判明した。24歳男と21歳男は知人関係という。

  3人は4月、越谷市の男性会社員(62)方に侵入し、現金約720万円を盗むなどしたとして逮捕されている。

  越谷市や草加市、松伏町では昨年10月以降、民家への忍び込み事件などが40件近く発生。県警は今後、3人との関連を調べる。

 7日午前5時半ごろ、南足柄市塚原の看板製作会社で「建物が燃えている」と通行人の女性(25)から119番通報があった。火は約2時間半後に消し止められたが、プレハブ2階建ての会社兼住宅と、隣接する木造平屋住宅の2棟が全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  プレハブに住む男性(81)と連絡が取れていないことから、松田署は遺体を男性とみて調べている。

  同署によると、男性はプレハブで「アートショップ中川工芸」という会社を経営していた。男性は1人暮らしで、木造平屋には男性の娘で50代の派遣社員の女性と、その子供3人が暮らしていた。

  出火当時、4人も家にいたが、いずれも避難してけがはなかったといい、同署が出火原因を調べている。

 7日午後0時40分ごろ、京都市上京区寺之内通千本東入ルの女性(85)方から出火、木造2階建て延べ約80平方メートルが全焼した。隣接する民家の一部も焼けた。女性が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、命に別条はないという。
  上京署によると、女性は1人暮らし。近所の男性(45)は「焦げたような臭いで火事に気付いた。屋内は息ができないほど煙が充満していて、玄関に女性が見えたので、慌てて救出した」と話した。

 兵庫県警須磨署は6日、窃盗などの疑いで、神戸市垂水区、無職の男(37)を逮捕した。

  逮捕容疑は2月19日午前7時前~午後8時半ごろの間、須磨区離宮前町のアパート2階の一室に侵入し、玄関付近の貯金箱にあった現金約20万円のほか、カメラ1台やレンズ3点(計約7万9千円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認めているという。同署によると盗まれたカメラが中古カメラ買い取り店に持ち込まれ、発覚した。

 神戸市中央区の神戸国際展示場で5月に開かれた宝石展示会「神戸国際宝飾展」で指輪やネックレスを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と神戸水上署は6日までに、いずれも中国籍の女性容疑者A(32)と女性容疑者B(32)の女2人を逮捕した。県警は2人が宝飾店などを狙う中国人窃盗団「ピンクパンダ」のメンバーとみて組織の実態把握を進める。

  A容疑者の逮捕容疑は5月16日午前、展示会場で指輪5個(現金約21万4千円相当)を盗んだ疑い。B容疑者は同日午後、同じ会場でネックレス5本(現金約22万7千円相当)を盗んだ疑い。ともに容疑を認めているという。

  同課によると、宝飾展の開催に合わせて関西空港で警戒していた捜査員がピンクパンダのメンバーとみられる15人の中国人グループを確認。両容疑者が会場に入り、両容疑者が宝石とネックレスをポケットや紙袋に入れるのを確認して現行犯逮捕した。他の13人は直後に出国したという。

  捜査関係者によると、ピンクパンダはヨーロッパやアジアの宝飾店をターゲットにしているとされる窃盗団。短期ビザで入国し、犯行後すぐに出国するのが特徴とされる。

 兵庫県警垂水署は6日、窃盗の疑いで住所不定、無職の男(35)を逮捕した。

  逮捕容疑は3月28日ごろ、大阪府門真市内のマンション駐輪場で自転車1台を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、男は6月5日夕、神戸市垂水区海岸通でイヤホンを付けて自転車に乗っていたところ、同署員に職務質問された。門真市から乗ってきたとみられ、直線距離で約50キロある。

 神奈川県警金沢署は6日、窃盗と建造物侵入の疑いで、横浜市中区根岸旭台、無職の男(31)を逮捕した。

  逮捕容疑は3月28日午前9時45分ごろ~10時40分ごろ、同市金沢区瀬戸の横浜市立大のサークル活動用の建物に侵入し、同大3年の男子学生(21)ら3人から現金約1万2千円や、財布やタブレット端末など16点(計約13万4千円相当)を盗んだ、としている。

  署によると、盗まれたタブレット端末の位置情報検索から端末のある場所を特定。付近の防犯カメラの解析などから同容疑者が浮上したという。調べに対し、「他の大学でも盗んだ」などと供述しており、捜査を進める。

 岐阜県多治見市のリサイクルショップでシャツを万引したとして多治見署は5日までに、窃盗の疑いで住居不定、無職の少年(19)を逮捕、窃盗ほう助の疑いで住居不定、無職の少年(19)を逮捕した。

  窃盗容疑で逮捕された少年が万引したエスニック調の派手な柄シャツをさっそく着て、本巣市のショッピングセンターを訪れたところを、偶然にも居合わせたリサイクルショップの店員に見つかり、あえなく逮捕された。

  シャツは若者の間で人気の柄。少年は先月27日に万引し、31日にこれを着て本巣市のショッピングセンターを歩いていたという。被害に遭ったリサイクルショップの店員が特徴あるシャツだったため気付き、110番した。

  窃盗の疑いで逮捕された少年は先月27日午後0時40分ごろ、多治見市のリサイクルショップで長袖の柄シャツ1枚(約1万3千円相当)を万引した疑い。窃盗ほう助の疑いで逮捕された少年は、防犯タグを外す道具を貸した疑い。

 茨城県警下妻、土浦両署は5日、窃盗の疑いで同県土浦市下高津の無職、女性A(64)と同県神栖市知手中央の無職、女性B(67)の両被告を再逮捕した。2人とも容疑を認めている。

  再逮捕容疑は、5月2日午前9時50分ごろ、共謀の上、同県大洗町の海産物加工品直売所で、観光で来ていた57~83歳の女性3人のバッグから現金計約8万7千円や財布などを盗んだとしている。

  下妻署によると、両容疑者は口が開いているバッグを狙い、女性A容疑者が財布などを盗み、女性B容疑者は犯行が周囲に見えないように隠す役だったという。2人は「生活費のためにやった」と話しており、同署は余罪があるとみて調べている。

  2人は、4月10日にも同県下妻市数須の農産物直売所で同じような手口で女性のバッグから現金約4万2千円の入った財布などを盗んだとして逮捕、起訴されている。

 高校の校舎に侵入して現金や財布を盗んだとして、群馬県警太田署は5日、建造物侵入と窃盗の疑いで、埼玉県熊谷市曙町、無職、男性被告(29)を再逮捕した。調べに対し容疑を認め、「生活費や趣味のためにやった」と供述している。

  群馬、埼玉、神奈川、千葉の4県で同様の犯行を十数件繰り返した疑いがあり、自宅からは、盗んだとみられる財布約30点や犯行道具のドライバーなどが見つかった。同署は余罪を追及する。

  再逮捕容疑は3月10日午前9時45分ごろから11時15分ごろまでの間、さいたま市内の公立高校の校舎に侵入し、3階の教室から生徒7人の現金約3万600円と財布6個など74点(時価合計約4万8700円)を盗んだとしている。

  同校では当時、卒業式が行われていた。高校の行事予定を調べ、生徒らが不在となる時間に侵入していたとみられる。

  男性容疑者は、5月8日に群馬県太田市内の公立高校に侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕、起訴されていた。

 就寝中の女性宅に忍び込み、ハンドバッグを盗もうとしたとして、警視庁荏原署は5日までに、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、NTTコミュニケーションズ社員の男性容疑者(34)を逮捕した。

  「盗もうとはしていない」と容疑を一部否認しているという。

  逮捕容疑は2日午前4時55分ごろ、品川区の女性会社員(23)宅に合鍵を使って侵入し、室内に置かれたハンドバッグを盗もうとした疑い。

  同署によると、男性容疑者は女性がポストに入れていた合鍵を使って侵入。バッグの近くにいたところ、女性が目を覚ましたため逃走し、同日午後に出頭した。女性は同容疑者と面識はないという。 

 5日午後9時ごろ、群馬県渋川市伊香保町伊香保の老舗旅館「千明仁泉亭」から「建物が燃えている」と119番があった。

  渋川広域消防本部によると、約360平方メートルを焼き、約2時間後に鎮火。旅館関係者の女性1人がのどにやけどをして病院に運ばれたが、約20人の宿泊客や他の従業員は避難し、けがはなかった。

  同本部によると、旅館の敷地内にある木造の建物の2階から出火したとみられ、詳しい原因を調べている。

 兵庫県警葺合署は4日、窃盗の疑いで、神戸市中央区の理容師の男(48)を逮捕した。

  逮捕容疑は、5月14日未明、同区琴ノ緒町のコインパーキングで、停車中の乗用車から現金7500円が入った財布などを盗んだ疑い。同署の調べに「小遣いが欲しかった」と容疑を認めているという。

  同署によると、乗用車は無施錠。財布などは運転席や助手席に置かれ、持ち主の女性は後部座席で寝ており、朝起きるまで、被害に気づかなかったという。

  同区内では2015年から、運転手が車内で仮眠中、無施錠の車から財布などが盗まれる窃盗事件が約20件発生しており、同署は関連を調べている。

4 日午前11時ごろ、大阪市西成区旭のマンションから出火。市消防局によると、2階の一室を焼き、約15分後にほぼ消し止められた。火元の部屋から70代とみられる女性が意識不明の状態で救出されたが、搬送先の病院で死亡した。大阪府警西成署が出火原因を調べている。

 3日午後5時5分ごろ、新潟市東区長者町の男性県議(79)の後援会事務所から火が出ていると、近くの住民から消防に通報があった。木造2階建ての2階部分約130平方メートルが焼け、関係者の70代女性が全身やけどで重傷を負った。

  新潟東署によると、火元の2階は休憩室として使われ、出火当時、事務所には女性と後援会責任者の2人がいたという。同署が火災原因を詳しく調べている。

 マンションの工事現場から銅線を盗んだとして、警視庁中野署は窃盗などの疑いで、住所不定、無職、男性容疑者(69)を逮捕した。同署によると、男性容疑者は容疑を否認している。

  逮捕容疑は4月23日から24日までの間、東京都中野区のマンション工事現場の建設中の建物に侵入し、銅線11本(6万6千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、付近の防犯カメラの映像などから男性容疑者が浮上。事件直後、男性容疑者が埼玉県内の業者に銅線11本を売っていたという。男性容疑者がこの業者に複数回、銅線を売っており、同署は余罪があるとみて調べる。

 電車内で居眠りをしていた女性からリュックサックを盗んだとして、千葉県警千葉中央署は2日、窃盗の疑いで自称県内私立高校教員の男性容疑者(29)を逮捕した。男性容疑者は「覚えていない」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は同日午前1時半ごろ、JR千葉駅のホームに停車中の電車内で、居眠りをしていた千葉市の女性会社員(26)から現金1万5千円などが入ったリュックサック(被害総額計約2万1千円)を盗んだとしている。

  同署によると、誰かが「ひったくり」と叫び事件が発覚。男性容疑者は走って立ち去ろうとしたが、20代と50代の男性2人に取り押さえられたという。

 名古屋・中署は2日、窃盗の疑いで、愛知県豊川市の陸上自衛隊豊川駐屯地所属の2等陸曹、男性容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前1時40分ごろ、名古屋市中区錦三の飲食店で、カウンター席にいた女性(21)が目を離したすきに、財布などが入ったハンドバッグ(計8万円相当)を盗んだとされる。

 署によると、「お金が欲しかった」と容疑を認めている。店内に設置した防犯カメラに同容疑者の犯行の様子が写っていた。豊川駐屯地業務隊長は「誠に遺憾。今後、教育指導を徹底し、再発防止を図る」とコメントを出した。 

 2日午前1時半ごろ、伊勢市桜木町の無職男性(81)方から出火、鉄骨2階建て家屋約114平方メートルが全焼した。近隣3棟に延焼し、3時間後に火は消えた。男性方の焼け跡から男性と長男(53)の遺体が見つかった。

  伊勢署などによると、長男とみられる男性から「自宅の1階が燃えていて父親の姿が見えない」と119番があったという。延焼した近隣3棟は半焼や部分焼だった。出火原因は調査中。

 岐阜市は1日、市福祉部の20代男性職員が市内のパチンコ店で財布を盗んだとして、窃盗容疑で岐阜中署から任意の事情聴取を受けたと発表した。逮捕はしていないが、同署は窃盗容疑事件として調べている。

  市によると、職員は31日午後7時半ごろ、市内のパチンコ店で、パチンコ台に置いてあった20代男性の財布を盗んだという。職員はいったん店外に出て中身の数万円を抜き取って財布を水路に捨て、盗んだ金でパチンコを続けたという。被害者が警察に通報し、午後9時半ごろ、職員は警察官から職務質問を受けて犯行を認めた。

  福祉部長は記者会見で謝罪し「公務員としての自覚を徹底するよう全職員に注意喚起する」と述べた。職員は今後、被害者に謝罪と被害弁償をするという。