2018年7月アーカイブ

 西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町地区の店舗から車の鍵などを盗んだとして、岡山南署は31日、窃盗と建造物侵入の疑いで、岡山市南区、無職男(41)を逮捕した。

  逮捕容疑は13~20日の間、浸水の被害を受けて無人となった真備町地区の自動車修理・販売店で、店内にあった車の鍵や屋外に展示されていた軽乗用車のナンバープレートなど計6点(計3万1600円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑を認めている。被災地に行けば金目の物があると考えて犯行に及んだとみて詳しい経緯を調べている。

  容疑男は20日、同署管内のコーポ空き室への邸宅侵入容疑で現行犯逮捕され、この部屋から他人名義のナンバープレートなどが見つかった。

 自動車を盗んだとして、神奈川県警瀬谷署は30日、窃盗容疑で住所不定、無職の男性容疑者(29)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は28日午後10時半ごろから同40分ごろにかけて、東京都八王子市椚田町のコンビニエンスストアの駐車場に止められていた男性会社員(18)が所有するワンボックスカーを盗んだとしている。自動車はエンジンキーがつけられたままだった。

  同署によると、男性容疑者は29日午後9時すぎ、横浜市瀬谷区の瀬谷駅前交番を訪れ、「死にたい」などと話したため、同署員が事情を聴いたところ、「死にたくて車を盗んだ」などと供述した。

  付近で盗難届が出ていた自動車が見つかったことから、供述に基づき犯行現場に本人を同行させて裏付け捜査を行い、男性容疑者の犯行と断定した。

 30日午前6時半ごろ、滋賀県竜王町山之上のナシ園「加治佐農園」で、収穫間際のナシ約2千個(約30万円相当)がなくなっているのを経営者の男性(35)が見つけ、近くの駐在所に届け出た。近江八幡署が窃盗事件として捜査している。
  同署によると、男性が前日午後4時半ごろ、農作業を終える際は異常がなかったという。
 30日午後11時15分ごろ、滋賀県湖南市大池町の工業用化学薬品メーカー「ネオス」の工場内で出火し、プレハブ平屋建ての壁や天井の一部約30平方メートルを焼いて約40分後に消した。けが人はなかった。
  甲賀署などによると、同工場は化学薬品を製造しており、出火当時は終業し従業員が不在だった。

 28日午前5時10分ごろ、三重県津市上浜町の無職男性(58)方から煙が上がっていると、近隣住民から119番があった。火は木造平屋の住宅約80平方メートルを半焼し、約1時間10分後に消えた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。

  津署によると、男性は一人暮らし。足が不自由で、自宅には車いすがあったという。男性の遺体は、北側にある寝室から見つかった。この寝室が強く燃えているといい、同署は男性が逃げ遅れたとみて、出火原因や死因を調べている。

 28日午後8時40分ごろ、京都市東山区新宮川町通松原下ルの木造2階建ての店舗兼住宅から煙が出ていると119番通報があった。市消防局によると午後11時半現在、隣接する約10戸に延焼しているという。東山署によると、店舗は八百屋で、住んでいた80代の女性1人の安否が分かっていない。
  さらに出火当時、台風12号の影響で市内に暴風警報が発令されており、風にあおられて延焼が広がったとみられる。
  市は近くの東山開睛館六原学舎に緊急の避難所を開設し、周辺の住民に避難を呼び掛けた。

 埼玉県の浦和西署は27日、建造物侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(30)を逮捕した。逮捕容疑は今年5月25日から同26日にかけて、さいたま市中央区鈴谷の飲食店に侵入、タブレット端末3台(計3万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、男はこの店の元従業員。店の防犯カメラ画像などから、男が浮上した。男は容疑を認め、「閉店後に侵入する方法を知っていた。生活費を稼ぐためにやった」と供述しているという。同署は男に窃盗の余罪があるとみて、調べている。

 3、4月に茨城県の県南、県西地域の消防団の詰め所から相次いで発電機が盗まれた事件で、県警捜査3課と古河署などの合同捜査班は26日、同県常総市篠山の無職、男性被告(37)が、県内9市町と栃木県で計38件の窃盗事件などに関与したことを確認したと発表した。盗まれた発電機は計30台で、被害総額は約203万円に上る。

  男性被告は以前、常総市内で消防団員として活動していた経験があり、県警は、男性被告が消防団の詰め所に防犯カメラが設置されていないことや、シャッターが施錠されていないことなどを知った上で犯行に及んでいた可能性が高いとみている。

  捜査3課によると、男性被告は3月上旬ごろから4月中旬ごろまでの間、消防団の詰め所に侵入し、発電機や携行缶などの盗みを繰り返していた。盗んだ発電機は、埼玉県狭山市などの工具買い取り店に売却していた。

  被害があったのは茨城県の常総市、古河市、つくば市、坂東市、下妻市など9市町と栃木県真岡市。男性被告は「遊ぶカネ欲しさに盗みを繰り返した」と容疑を認めているという。

 マンションの壁を素手でよじ登り、部屋から現金などを盗んだとして、大阪府警は、無職の男性容疑者(76)を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕・送検し、26日発表した。男性容疑者は約50年前から同様の盗みを繰り返しているといい、捜査員の間で「元祖クモ男」と呼ばれている。

  西成署によると、男性容疑者は5月21日未明、大阪市西成区のマンション3階に忍び込み、現金6千円を盗んだ疑いがある。1階からフェンスや雨どいなどをつかんでよじ登り、無施錠だったベランダの窓から部屋に入ったという。5月14日にも大阪府吹田市のマンション4階に侵入し、現金2千円とスニーカーを盗むなどしたといい、一部ですでに起訴されている。

  防犯カメラの映像などから男性容疑者が浮上。当時は刑務所を出所したばかりで、「生活費が欲しかった」「登りやすいマンションを物色した」と供述しているという。

 福岡中央署は26日、住所不定無職の男(27)を窃盗の疑いで再逮捕し、岡山市北区在住の自称接客業の女(19)を同容疑で逮捕した。逮捕容疑は、共謀して25日午後12時35分ごろ、福岡市中央区高砂の路上で、駐車していた同市在住会社員(25)が管理する乗用車1台を盗んだ疑い。無職の男は同日、現場付近で県警自動車警ら隊隊員が職務質問しようとした際に急発進して逃げ、追跡を受けて福岡市・天神の西通りを暴走して公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。

 26日午後8時半ごろ、山口市小郡下郷のJR新山口駅の北口付近で、「建物が火事になっている」と110番通報があった。市消防本部によると、火は約2時間後に鎮圧したが飲食店など8棟が焼けた。けが人は確認されていない。JR西日本によると、新幹線や在来線の運行に影響はない。

 現場は細い路地を挟んで飲食店や商店が密集する地区で、近くの居酒屋の女性店員は「2階建ての建物の屋根より高く、すごい火の手が上がっていた」と話した。消防に通報したという男性(59)は「近隣の建物の人は避難を呼びかけられて、逃げたようだ。ただ、隣の建物の中に人影が見えた」と話した。

 26日午後1時50分ごろ、東京都多摩市唐木田の建築中のオフィスビルから出火したと119番通報があった。警視庁と東京消防庁によると、地上3階地下3階建ての地下3階床下にあった断熱材約5千平方メートルが焼け、男性作業員5人が死亡、約40人がけがをした。鉄骨の切断作業中に火花が断熱材に引火したとの証言がある。警視庁は業務上過失致死傷容疑で調べる。

 けが人のうち約25人が重傷。火は午後7時半にほぼ消し止められた。

  捜査関係者らによると、出火当時、地下3階で工事用作業台の鉄骨をガスバーナーで切断する作業をしていた。その際に火花が出て、床下のウレタンの断熱材に引火して燃え広がったと、作業をしていた男性2人が説明しているという。1人が切断、もう1人が火花を水で消す役割だったという。

  2人は近くにあった消火器や水で初期消火にあたったが間に合わず、地下3階のさらに下にある免震装置が置かれた階にいた作業リーダーに「もうダメだ」などと報告し、避難を始めたという。

  この日は約320人が作業をしており、死亡した作業員のうち1人は地上3階で、3人は地下で、もう1人は地下3階の下の免震階で発見された。

 25日午後3時10分ごろ、三重県伊賀市北山の養鶏場「大山どり伊賀農場」の木造平屋建て鶏舎から出火し、隣の会社の従業員が消防を通じて警察に通報した。火は鶏舎1棟約580平方メートルを全焼し、約2時間20分後に鎮火。中にいた食肉用の鶏約7500羽が被害に遭った。経営する名張市梅が丘北三番町、男性(63)をはじめ当時4人の従業員が別の棟で作業をしていたが、けがはなかった。

  名張署によると、鶏舎内から出火したとみられ、給餌用に配線なども通っていたことから詳しい原因を調べている。鶏は10日後に出荷を控えていたという。

 25日午後6時45分ごろ、東京都世田谷区野沢の2階建て住宅から出火し、1階の約20平方メートルを焼いた。警視庁世田谷署によると、1階から60代ぐらいの男性が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は住人とみて遺体の身元確認を進め、出火原因を調べている。

  同署によると、男性は1階リビングのソファの上であおむけになった状態で見つかった。

 埼玉県警捜査3課と所沢署などは24日、窃盗と住居侵入の疑いで、千葉県鴨川市小湊、漁師手伝いの男(70)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は6月25日午前、川越市仙波町の農業男性(68)方など2軒に侵入。現金計約12万円やセカンドバッグなどを盗んだ疑い。

  同課によると、2月ごろから県西部などで手口が似た空き巣事件が複数発生。インターフォンの画像などから、男が浮上した。

  6月25日に男が東京・浅草にいたのを捜査員が発見。タクシーで川越市に移動し、同市小仙波町のアルバイト男性(70)方に侵入したとして、住居侵入容疑で現行犯逮捕して、捜査していた。

  男は「遊ぶ金が欲しかった」と供述。ほかに埼玉県や東京都などで50件近い犯行をほのめかしていることから、県警は関連を調べる。

 若葉マークを付け兵庫、大阪、京都の3府県のエステサロンなどで窃盗を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課などは24日、窃盗と住居侵入の疑いで、大阪府守口市の無職の男(34)を追送検した。

  捜査関係者によると、男は現場までの移動手段にレンタカーを使用。周辺の防犯カメラに初心者マークを付けた車が映っていたことから借り主の男が容疑者に浮上したという。男は2017年夏に免許をしたばかりといい、「ゴールド免許がほしかったので、交通違反をしないようにしていた」と話しているという。

  兵庫県警は起訴済みの1件を含む計30件約410万円相当の被害を裏付けたとしている。男は2017年9月~18年4月、西宮、芦屋、尼崎市などの会社事務所やエステサロンなどに侵入し、現金や金庫などを盗んだ疑いが持たれている。

 川崎市は24日、書店で万引したとして罰金刑を受けた市建設緑政局の男性職員(32)を懲戒免職処分にしたと発表した。

  市人事課によると、男性は2017年11月に同市幸区の書店で漫画や週刊誌計14冊を万引したとして、幸署に窃盗容疑で書類送検された。川崎区検が今年2月に窃盗罪で略式起訴し、川崎簡裁が3月に罰金20万円の略式命令を出した。

  男性は16年にも、同市多摩区のコンビニで週刊誌2冊を万引したとして書類送検されており、市は短期間に犯罪行為を繰り返したとして懲戒免職処分とした。

 福岡県警田川署は23日、在宅介護の利用者の預金通帳から金を盗んだとして、窃盗の疑いで同県赤村議の会社役員、男性容疑者(56)を逮捕した。

  逮捕容疑は昨年11月9日から今年1月26日にかけ、男性容疑者が運営会社役員を務める在宅介護支援事業所を利用する女性(89)の預金通帳を不正に入手し、現金自動預払機(ATM)から9回にわたって計41万円を引き出した疑い。

  調べに対し、男性容疑者は「会社経営が赤字で困っていた」と容疑を認めているという。女性の通帳から現金が知らないうちに引き出されているのにケアマネジャーが気付き、同署に相談したという。

 23日午前3時5分ごろ、柳津町、無職、男性(66)方から出火、町営住宅の一室約65平方メートルを全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。男性と連絡が取れなくなっており、会津坂下署は、遺体が男性とみて身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。男性の妻(69)も煙を吸い搬送された。同署によると、男性は妻と2人で、3階建て町営住宅の3階に住んでいた。遺体は寝室で見つかったという。明け方の火災に現場は騒然となった。

 23日午後6時半ごろ、兵庫県尼崎市久々知西町の県営久々知西高層住宅7階の1室から出火。隣接する部屋や上階などに延焼した。尼崎市消防局によると、住宅に住む高齢女性1人が病院に搬送されたが、軽症のもよう。

 近くに住む無職の男性(62)は「大きな爆発音が聞こえて部屋のベランダ側から火が出ていた。燃え移る様子を見て怖かった」と話していた。

 23日午後9時15分ごろ、京都市上京区の京都御所内で、平屋建てプレハブ建物から出火したと、皇宮警察本部京都護衛署から市消防局に通報があった。プレハブ内などを焼き、約20分後に消した。現場は京都御所西側にある清所門を入った北側付近で、皇宮警察署員が初期消火に当たった。けが人や歴史的な建物の被害はなかった。
  上京署によると、プレハブは御所の改修工事に当たる作業員の待機場所として使われていたという。京都御所は通年で一般公開されているが、この日は休みだった。

 鮮魚店のいけすから高級な魚介50点を盗んだとして、兵庫県警捜査3課と灘署は23日、建造物侵入と窃盗の疑いで神戸市灘区、アルバイトの男(41)を再逮捕した。同署によると、魚を店内でさばいて持ち去っており、調べに「ネットでさばき方を調べ、店の包丁を使った」などと供述。「友人や家族に振る舞って喜ばれるのがうれしかった」と話しているという。

 再逮捕容疑は5月10日午後7時~翌11日午前6時半ごろ、同市灘区の鮮魚店に閉店後に侵入し、クエやタイ、ウニなど50点(約8万円相当)を盗んだ疑い。

  男は6月にも同じ店でタイや車エビなどを盗んだとして窃盗などの容疑で逮捕、起訴されている。

 経営する介護サービス会社を利用する高齢女性の通帳を不正に持ち出し、計41万円を盗んだとして、福岡県警田川署は23日、窃盗容疑で、同県赤村の村議で在宅介護サービス会社社長の男性容疑者(56)を逮捕した。

  容疑を認め、「会社経営が赤字で金に困ってやった」と供述しているという。

  逮捕容疑は2017年11月~18年1月、不正に入手した女性(89)の通帳を使い、赤村と同県田川市のJA支所にある現金自動預払機(ATM)で、現金計41万円を引き出した疑い。

  田川署によると、男性容疑者は女性に頼まれ現金を引き出したことがあったといい、県警はその際に通帳の保管場所や暗証番号を知ったとみて調べる。

 23日午前2時ごろ、長崎市木場町の無職、男性(64)方から火が出ていると近所の住民から119番があった。木造2階建て住宅の一部を焼いて約3時間後に鎮火したが、2階の焼け跡付近から性別不明の2人の遺体が見つかった。

  長崎県警長崎署によると、男性は妻(59)と2人暮らし。火災後に2人と連絡が取れていないため、遺体は男性夫妻の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火の原因などを調べている。

 23日午前3時55分ごろ、北九州市八幡西区浅川日の峯、会社員男性(62)方から出火し、木造2階建ての住宅延べ約115平方メートルが全焼した。火は約1時間半後に消し止められたが、1階の長男の部屋付近から1人の遺体が見つかり、県警は、連絡が取れていない男性の30代の長男とみて、身元を確認している。

  折尾署によると、男性方は4人暮らし。家族の話によると、当時は全員寝ていたという。50代の妻が煙を吸って病院に運ばれたが、軽傷だという。

 22日午前11時40分ごろ、神奈川県横須賀市田浦港町の相模運輸倉庫の穀物などを保管する倉庫から「火や煙が出ている」と同社警備員から119番通報があった。田浦署によると、鉄骨3階建て倉庫4694平方メートルが全焼、隣接の同仕様の倉庫8968平方メートルが炎上している(午後10時半現在)。

  同署や同市消防局によると、けが人は確認されていない。燃えた両倉庫や隣接の倉庫、建物に爆発や有毒ガスを発生する物は収納されていないという。

  調べでは、先に出火したのは炎上中の倉庫で、コメや家具などが保管され、当時は無人だった。火が燃え移り全焼した隣接の倉庫にはオフィス家具などが収容されていたという。

  同市消防局と消防団から消防車25台が出動。米海軍消防隊から1台が応援に入ったほか、横浜・横須賀両海上保安部が消防船ひりゆう、巡視艇はまかぜを出動し放水による消火を続けている。

  出火した両倉庫からは黒煙が上り、外壁が落ちるたびに火の粉が舞った。近くに住む50代の男性は「倉庫の窓から出始めた白い煙がみるみる黒煙に変わり大変だと思った。住宅地から離れてはいるが早く鎮火させないと心配」と話した。

 21日午前9時20分ごろ、埼玉県朝霞市上内間木、建設会社「エコーコーポレーション」の資材置き場から出火、プレハブ平屋事務所1棟とトラック、軽乗用車の2台、ガスボンベやスプレー缶などが置かれていた資材集積場が全焼した。

 朝霞署によると、同置き場から黒煙と炎が出ているのを隣接する会社の従業員男性(44)が発見し、110番した。同日午前、同社の従業員数人が資材置き場に出入りしていたが、出火当時は無人だった。

  同署で詳しい出火原因を調べている。

 取り壊し予定の旧新潟県警分庁舎に侵入してパソコンなどを盗んだとして、県警が建造物侵入と窃盗の疑いで住所不定、無職の男を逮捕し、新潟地検が同罪で起訴していたことが分かった。

  地検や県警によると、男性被告(35)は、昨年12月30日~今年1月3日ごろ、知人の男と共謀して複数回にわたって新潟市西区坂井砂山の旧県警分庁舎に侵入し、発電機1台と電話交換機に付属するパソコン1台(計3万8061円相当)を盗んだとしている。

  建物は3階建てで、平成4年まで新潟西署として使用。昨年9月までは県警機動捜査隊が入っていた。

  県警捜査3課などによると、1月19日に庁舎を訪れた警察官が、1階出入り口に取り付けた板が外されているのに気付き発覚。床には配電盤から抜き取ったとみられる配線が残されていたことから、県警は金属廃棄物の転売が目的だったとみている。発電機は既に売却されていたが、パソコンは市内の川に捨てられているのが見つかった。

  捜査関係者は「廃業したホテルやパチンコ店から盗む事件はあるが、県警の建物から盗むとは...」と話している。

 20日午前0時5分ごろ、奈良県広陵町疋相の靴下製造業、男性(80)方から出火。木造平屋建ての製造工場と隣接する住宅3棟を全焼し、約5時間後に鎮火した。住宅1棟の焼け跡から、性別不明の1人の遺体が見つかった。

  奈良県警香芝署によると、この住宅には連絡が取れていない男性の孫の男性会社員(29)が寝ていたとみられ、同署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  男性は6人暮らし。当時、他の住宅2棟には男性夫妻と長男夫婦、孫娘がいたが、逃げて無事だった。

 民家に侵入し免許証を盗んだとして、兵庫県警神戸西署は20日、住居侵入と窃盗の疑いで、三木市の無職の男(43)を逮捕した。巡回中の署員が、神戸市西区の契約駐車場で普段見かけない車があるのに気付き、所有者とは別人の免許証が車内にあったことから発覚したという。

 逮捕容疑は、6月11日ごろ~7月16日ごろ、同市西区内の民家に侵入し、住民女性(31)の免許証を盗んだ疑い。

  同署によると、20日午前、同署員が車の所有者を調べたところ契約車ではなく、車内に別人の免許証があった。所有者と連絡が取れないため、車を放置したとして押収した。その後、男が同署に出頭。同署が他人の免許証があったことについて問いただしたところ、容疑を認めたという。

 京都府警田辺署は19日、窃盗の疑いで、京田辺市三山木中央、市消防本部井手分署消防第3係長の男(49)を逮捕した。
  逮捕容疑は、非番だった2017年11月22日に、市内のパチンコ店で、客の男子大学生(19)が席を離れた際、学生が使っていたスロットのプリペイドカード(残金約5千円相当)を盗んだ疑い。田辺署によると、「記憶にない」と容疑を否認しているという。
  記者会見した市は「組織として厳しい処分をし、秩序維持に努めたい」としている。

 播磨地域で空き巣などを繰り返していたとして、兵庫県警捜査3課と飾磨署などは19日、窃盗と住居侵入の疑いで、加古川市加古川町、無職の男(47)を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの5件を含む75件、貴金属など計約1220点(約5千万円相当)と現金約1400万円の被害を裏付けたとしている。

  追送検容疑は、別の男と共謀し2017年10月~同年11月、姫路、加古川、明石市などで民家に侵入し、ネックレスや腕時計など計362点(約1080万円相当)と現金約900万円を盗んだ疑い。

  調べに対し、「塀のある大きな家を選んで侵入していた」などと容疑を認めているという。盗んだ貴金属はリサイクルショップや質店で転売していたという。

  男は17年11月、兵庫県稲美町の住宅に侵入して腕時計などを盗んだ疑いで、同課などに逮捕されていた。

 19日未明、鹿児島県龍郷町嘉渡集落で火事があり、住家3棟を含む4棟を全焼した。けが人はなかった。同集落では、17日未明にも5棟を全焼する火事が発生しており、奄美署は放火の可能性も視野に捜査している。

  現場は県道から集落内へ約50メートル進んだ嘉渡生活館の南側区画とその周辺。17日未明の火災現場の東約100メートルに位置し、木造家屋が立ち並ぶ。大島地区消防組合消防本部によると、19日午前2時10分ごろ、火事に気付いた近隣住民が119番通報した。

  同組合消防本部と龍郷消防分署、龍郷消防団から消防車10台、消防職員と団員56人が出動し、消火活動に当たった。火は約3時間後に消し止められた。
 現場近くで消火活動を見詰めていた男性は「火事に気付き、急いで近隣を回り避難を呼び掛けたが、お年寄りの避難には時間が掛かった。けが人が出なかったのは不幸中の幸い」と話した。

  奄美署によると、全焼は住家計3棟と空き家1棟の4棟。部分焼が住家1、事業所1の2棟あった。

  同署は消防と合同で2件の出火原因などの捜査を進めている。

 19日午後5時25分ごろ、大阪市東成区大今里南の店舗兼住宅から出火。木造2階建ての2階の住宅部分約30平方メートルを焼いた。室内にいた男性が病院に搬送されたが、死亡が確認された。大阪府警東成署は住人の60代男性とみて身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べる。

 19日午前4時25分ごろ、愛知県一宮市大和町福森の女性(70)方から出火し、木造2階建て住宅延べ約224平方メートルを全焼した。1階の焼け跡から1人の遺体が見つかった。一宮署は連絡がとれていない女性とみて確認している。

 署などによると、女性は1人暮らし。女性を名乗る声で「火事です。家じゅう燃えてます」と119番があった。

 女性宅と隣接するいずれも木造の住宅2棟と倉庫1棟にも延焼し、計約96平方メートルが焼けた。

 今年5月から6月にかけて沖縄県うるま市内のコインランドリーから女性用下着を盗むなどしたとして、うるま署は19日までに、窃盗などの疑いで同市のホテル従業員の男(42)を逮捕した。調べに容疑を認めており、署は同日、容疑者の自宅から押収した女性用の下着や靴下など約1700点を公開した。

 署によると、5~6年前から本島中部のコインランドリーで下着などを盗んでいたと供述している。署は余罪も調べている。

  先月17日、うるま市内のコインランドリーで下着などを盗もうとしたとして、署は容疑者を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕。

  同28日には、今年5月から6月にかけてコインランドリーから下着を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕した。いずれも沖縄区検が19日に窃盗罪などで起訴している。

 18日午後8時20分ごろ、滋賀県東近江市南清水町の無職男性(68)所有の鉄骨2階建て資材倉庫から出火、隣接する物置小屋や車庫を含め計500平方メートルをほぼ全焼した。約8時間後に鎮火した。けが人はなかった。
  東近江署によると、倉庫内には木材やタイヤなどが置かれていた。男性が異変に気付いて駆けつけたところ、配電盤付近から火花が出ていたという。
 18日午後8時50分ごろ、京都市上京区一条通浄福寺東入ルの民家から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼した。隣接するマンションの壁の一部も焼けた。住人とみられる女性(60)が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、命に別条はないという。

 18日午前6時15分ごろ、愛媛県大洲市中村の無職、男性(93)方から出火。木造2階建て住宅約100平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。妻(87)と連絡が取れておらず、県警大洲署が身元を調べている。男性も腰を打つなどして軽傷を負った。大洲地区広域消防事務組合消防本部によると、男性方は豪雨による床下浸水の被害を受けていた。

  同署などによると、男性がごみ捨てから帰宅した際に火災に気付き、隣人に119番を依頼した。

 佐賀北署は17日、盗みの疑いで、福岡市城南区七隈、無職の容疑者(46)と長男(24)、元妻(47)、長女(28)を再逮捕した。

  逮捕容疑は、4人で共謀し、5月9日午後1時20分ごろ、佐賀市内の大型商業施設で、鍋11個(販売価格合計27万5940円)を盗んだ疑い。容疑者(46)と長男は「2人で盗んだことは間違いないが、妻と娘は関係ない」と一部否認、元妻と長女は否認している。

  北署によると、4人は長女が借りたレンタカーで商業施設まで行き、容疑者(46)と長男が買い物カートに鍋を入れ、元妻と長女が乗る車に運んだ。4人は6月5日、同様の手口で圧力鍋などを盗んだとして現行犯逮捕され、元妻と長女は釈放されていた。

 埼玉県警捜査1課と本庄署などは17日、強制わいせつや窃盗容疑などで本庄市児玉町、会社員の男(30)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は2016年8月と17年6月、神川町の50代男性方に侵入。女性用の下着など約30点を盗んだほか、この家に住む10代後半の女性の体を触った疑い。

  同課によると、女性は車で帰宅。車を降りたところ、いきなり抱き付かれ、体を触られたという。男と女性は面識がなかったとみられている。

  本庄市や上里、神川町で14年7月以降、女性の下着が盗まれたり、体を触られるなどの事件が60件近く発生。県警が防犯カメラの画像などを調べて男が浮上した。

  男は容疑を認め、「性的欲求を満たすためにやった」などと供述しているという。県警は今後、ほかの事件との関連に付いても調べる。

 幼稚園で飼育されていたウサギを盗んだとして、横浜地検は17日、建造物侵入と窃盗の疑いで、住所不詳の少女(19)を横浜家裁に送致した。地検は処遇に関する家裁への意見内容を明らかにしていない。

  家裁は同日、少女に対し2週間の観護措置を決定。少女の非行内容のほか、生育歴や生活環境などの調査を進め、少年審判の開始・不開始を決める。
  少女は1月25日未明に横浜市港北区の幼稚園に侵入してウサギ2匹を盗んだ容疑で、6月28日に港北署に逮捕されていた。

 勤務先の小学校で現金を盗んだとして、泉署は17日、窃盗の疑いで、オーストラリア国籍で横浜市港南区日野、英語講師(31)を逮捕した。

  逮捕容疑は、4日午前8時50分ごろ、英語指導助手(AET)として勤務する同市泉区の市立小の職員室で、男性教諭(43)の財布から現金千円を盗んだ、としている。

  署によると、同容疑者は「盗んでいない」と容疑を否認している。同校では5~6月に4件、財布から現金が抜き取られる事件があり、通報を受けた署が職員室に防犯カメラを設置。その映像などから同容疑者が浮上した。

  同校や市教育委員会によると、同容疑者はAETの派遣契約に基づき4月に同校に着任し、週2日、助手として英語を教えていた。

 県警捜査3課と藤沢署は17日までに、窃盗の疑いで、派遣社員の男(32)と、無職の男(28) の両容疑者を逮捕した。

  逮捕容疑は、2人は共謀し2月1日、藤沢市高谷のアパート1階にある男性会社員(26)宅に侵入、カメラやカメラレンズなど21点(計48万8千円相当)を盗んだ、としている。

  署によると、男性会社員がインターネットのオークションサイトで、盗まれたカメラと似た商品が出品されているのを見つけ、藤沢署に通報。出品者が経営する買い取り専門店に派遣社員の男がカメラとカメラレンズを売っていたことが署の捜査で判明した。

  派遣社員の男は「インターネットの裏サイトで無職の男と知り合った」などと供述、ともに容疑を認めているという。

 埼玉、東京、千葉の3都県で窃盗など41件に関与したとして、埼玉県警は17日、窃盗の疑いで住居不定、無職の男性被告(50)をさいたま地検に追送検した。「生活費や遊ぶ金欲しさだった」と容疑を認めている。

  追送検容疑は昨年10月~今年1月13日、さいたま市大宮区のマンションや民家など計42カ所に侵入するなどし、現金計約1100万円とネックレスなど173点(計100万円相当)を盗んだとしている。

 16日午後11時前、兵庫県明石市大道町2の2階建て倉庫から出火、床など計約10平方メートルを焼いたほか、保管されていた古書が燃えた。出火当時、倉庫は無人だった。

  明石署などによると、建物は古書販売会社が倉庫として使っており、漫画本など約8万冊が置かれていた。燃え残った本も放水で損害を受けているという。倉庫は施錠されており、従業員の出入りはなかった。

 16日午前1時ごろ、京都府城陽市寺田中大小の機械製造業「イワタ製作所」の倉庫から出火した。鉄骨スレートぶきの約200平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
  城陽署によると、倉庫には銅線などが置かれており、出火当時は無人だった。

 16日午前1時55分ごろ、埼玉県川越市南台、マンション「メゾンドム南大塚」6階、会社員男性(44)方から出火、鉄筋コンクリート6階建てのうち同室を全焼した。焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。川越署は男性の可能性があるとみて、身元や出火原因を調べている。

 同署によると、現場は6畳一間で、男性は1人暮らし。爆発音に気付いた同じマンションの男性住民(26)がベランダから上を見ると、最上階付近から煙が出ているのを発見し、119番した。

 16日午前1時35分ごろ、埼玉県さいたま市北区今羽町、アパート1階の女性(48)方から出火、軽量鉄骨2階建てのうち同室の一部を焼いた。けが人はいなかった。

 大宮署によると、女性は1人暮らしで、出火当時は外出していた。室内は施錠されていたという。近隣住民が火事に気付き、119番した。同署で出火原因を調べている。

 16日午前11時前、兵庫県姫路市市之郷の姫路署別棟から出火、鉄筋コンクリート2階建ての2階道場に隣接する機械室約5平方メートルを焼いた。出火当時、道場には署員1人がいたがけがはなかった。

 同署や市消防局によると、別棟には道場のほか、射撃場や倉庫などが入る。火が出たのは機械室内の変電設備で、ショートする危険があるため放水ができず、出火から約3時間半後に消し止められた。

  同署には、消防車や救急車計9台が出動。周辺道路の通行が規制されるなど一時騒然となった。

 埼玉県の大宮署は15日、窃盗の疑いで、東京都西東京市保谷町、会社員の男(49)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は15日午前5時55分ごろ、JR大宮駅に停車中の埼京線の列車内で、座席で寝ていた川口市の男子大学生(21)が膝に置いていた紙袋から、定期券入りのカード入れ1個を盗んだ疑い。

  同署によると、犯行を目撃した乗客に取り押さえられ、署員に引き渡された。容疑を認めているという。

 15日午前6時40分ごろ、兵庫県豊岡市の女性(84)方から出火、木造2階建て延べ約130平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。女性と連絡が取れておらず、豊岡南署が遺体の身元を調べている。

  同署などによると、近隣住民から「女性方から炎が出ている」と119番があった。火は隣接する民家3棟にも燃え移り、2棟が半焼、1棟の屋根や壁を焼いた。

  隣に住む住人(54)は「煙が見えて家族と外に避難した。女性は脚が弱く、助けにいこうとしたが炎の勢いで入れなかった」と話した。

 14日午後4時45分ごろ、宮代町中島、無職男性(81)方から出火、木造2階建て倉庫と普通乗用車1台を全焼した。けが人はいなかった。

 男性の家族が火が出ているのを見つけ119番した。杉戸署で出火原因を調べている。

 14日午後8時25分頃、大阪府吹田市桃山台の「府営千里桃山台住宅」B―14棟の、5階一室から出火し、約5時間後に消えた。室内から高齢の男女が見つかり、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。2人は、この部屋の住民とみられ、府警吹田署は、身元の確認を進めている。

 アイドルグループ「モーニング娘。」の元リーダーでタレントの道重さゆみさん(29)の写真集を万引したとして、新潟県警新潟署は13日、窃盗の疑いで新潟市西区西有明町の無職、男性容疑者(63)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午前11時50分ごろ、同市中央区の書店で道重さんの写真集「DREAM」(2500円)を盗んだとしている。警備員が、店内でかばんの中に写真集を入れ会計せずにそのまま店を出た男性容疑者を取り押さえ、署員に引き渡した。

  笹川容疑者は「女性アイドルが好きで、家に帰って見たかった」と供述しているという。

 関東から東海一帯でレクサスやトヨタ・ランドクルーザーなど高級車を狙って転売目的で盗みを繰り返したとして、静岡、神奈川、山梨の3県警による合同捜査班は12日までに、窃盗の疑いで神奈川県小田原市高田、無職の男A(42)ら4人を逮捕した。

  他に逮捕されたのはいずれも無職で既に窃盗罪で起訴されている男B(47)、男C(37)、男D(68)の3被告。4人の逮捕容疑は2017年11月から18年1月までの間、共謀して御殿場市、沼津市、富士市、名古屋市中川区で20~50代の男性会社員3人と60代の男性会社役員の乗用車計4台(約148万~690万円相当)などをそれぞれ盗んだ疑い。合同捜査班は4人の認否を明らかにしていない。

  合同捜査班によると、4人は車の防犯装置を解除する特殊な機器を使って車を盗んだとみられる。4人は知人同士。無職の男(42)が主犯格とみられ、他にも共犯者がいないか調べる。静岡県内では同様の盗難被害が2017年に約200件発生しているという。

 福岡県警は12日、福岡・中央署で保管していた窃盗事件の被害届146件分を紛失したと発表した。保管していた書庫は施錠されて第三者の入室が難しいことや、不要な公文書は定期的に破棄しているため、県警は誤って捨てた可能性が高いとみている。被害届の内容はパソコンでも管理されていて捜査に影響はないとみられる。

  県警によると、紛失したのは2012年10、11月に受理した万引きや置き引きなどの被害届や関係書類をとじたファイル3冊。先月1日に書庫を確認した捜査員が紛失に気づいた。外部への流出は確認されていない。今後、被害者に経緯を説明したうえで謝罪し、必要に応じて改めて被害届を提出してもらう。

  紛失を受けて県警は関係者の処分を検討するとともに、12日付で捜査書類の管理徹底を指示する本部長通達を出した。

 兵庫や岡山など5県のドラッグストアで万引を繰り返したとして、兵庫県警組織犯罪対策課などは12日までに、窃盗の疑いで、ベトナム国籍の無職の男(30)を逮捕、送検した。大麻草を所持した容疑でも同日までに逮捕、送検した。

 窃盗事件では起訴済みの3件含め43件、計約450万円相当の被害を裏付けた。

  逮捕、送検容疑は2015年4月~17年11月、加古川市などのドラッグストアで化粧品や医薬品など計約2500点を盗むなどした疑い。また、自宅や軽乗用車内で大麻草約2・8キロを所持した疑い。

  いずれも容疑を認め、窃盗については「転売して生活費を稼いでいた」と話しているという。

 12日午前4時45分ごろ、明和町中谷の職業不詳、男性(78)方から出火したと、新聞配達員の男性から119番通報があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造瓦ぶき2階建て住宅約90平方メートルが全焼。男性が重度のやけどを負った。

  館林署によると、近所の住人が近くの路上に倒れていた男性を発見した。同署が出火原因を調べている。

 本県や栃木県などでトラックやスポーツカーなどが盗まれた広域窃盗事件で、本県警と栃木県警の合同捜査班は11日までに、盗みなどの疑いでいわき市、建設作業員、容疑者男(43)ら本県の5人を含む計10人を逮捕、送検した。
  捜査班は東北、関東の7県で計154台、約3億円相当の被害があったとみている。県内ではいわき市や県南地方を中心に約70台の被害があったとみられる。
  送検容疑は、2015(平成27)年1月~18年2月までに、トラックなどを盗んだ疑い。

 西日本豪雨による被害で閉店していたコンビニのATMから現金を盗もうとしたとして、岡山県警高梁署は10日、窃盗未遂などの疑いで、倉敷市の自称建設業の男(22)と、同市の無職と自称建設作業員の少年2人(いずれも19)を逮捕した。

  3人の逮捕容疑は9日午前11時半ごろから10日午前4時ごろの間、浸水被害で閉店し無人となっていた高梁市のコンビニに侵入し、ATMを工具のような物でこじ開けて現金を盗もうとした疑い。

  県警によると、男は「事実とは違います」と容疑を否認し、少年2人は認めている。被災地に行けば金目のものがあると考え犯行に及んだとみて調べている。

  巡回中の警備員がATMが壊された形跡に気付き、警備会社を通じて110番した。

 埼玉県の幸手署は10日、窃盗の疑いで茨城県境町稲尾、無職の男(77)を逮捕した。逮捕容疑は、6月17日午後5時5分ごろ、久喜市内の建築会社の資材置き場で、型枠を固定するための機材約16本(計3万2000円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、機材を相次いで盗まれていた建築会社が防犯カメラを資材置き場に設置したところ、男の姿が映っており、男が特定された。男は容疑を認め、盗んだ機材を換金していたという。「ギャンブルで使う金が欲しかった」と供述し、3、4回盗んだとほのめかしているという。

 営業所内の精算機に入れた路線バスの売上金を調理用のおたまですくい取る手口で盗んだとして、川崎鶴見臨港バスは10日、鶴見営業所の副所長(59)を懲戒解雇処分にしたと発表した。

  処分は6日付。被害は8年4カ月で約5400万円に上るといい、同社は窃盗の疑いで神奈川県警鶴見署に被害届を出した。

  同社によると、副所長は当直勤務の際、戻ってきたバスの運転手が運賃箱を硬貨精算機にセットしたのを確認。運転手がいなくなったすきに、精算機の点検口からおたまを入れて硬貨を取り出していた。

  車内運賃箱のデータと精算後の金額が合わないことが多発したため、防犯カメラを設置したところ、硬貨を盗む姿が映っていた。副所長は「2010年2月からやっていた。貴金属の購入や旅行代金に充てていた」と事実を認めた。

  盗んだ金をためる銀行口座を作っており、毎回入金していたため被害金額がすぐに判明したという。

  同社経営管理部は「全営業所の精算室の入退室と鍵の管理の徹底を行い、点検口のない精算機への更新を急ぎ行う」と話している。 

 10日午前0時20分ごろ、大阪市西成区津守の工場から出火。大阪市消防局によると、工場約30平方メートルが焼け、市消防局が消火活動にあたっている。

  工場からは勢いよく炎が上がり、爆発音も聞こえたという。市消防局や大阪府警西成署が、逃げ遅れやけが人の確認を急いでいる。

 勤めているスーパー店内で買い物客から現金などを盗んだとして、日立署は9日、窃盗の疑いで、日立市、パート店員、男(50)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月17日午後3時半から午前4時ごろまでの間、勤務する同市森山町のスーパー店内で、買い物客で同市、会社員、女性(73)の現金約1万3千円と手提げバッグなど14点(時価計約6600円相当)を盗んだ疑い。容疑を否認している。

 電気設備施工会社から電線を盗んだとして、県警は9日、住居不定無職、男性容疑者(49)を窃盗の疑いで再逮捕した。「生活費のため」と容疑を認めている。再逮捕容疑は5月25日午前3時40分ごろ、さいたま市見沼区深作の電気設備施工会社にある約142キログラムの電線を盗んだとしている。男性容疑者は計5回盗み、金属買い取り業者へ売っていた。被害総額は約19万円。不審に思った同社が電線にGPSを設置。追跡捜査したパトカーに、逃げようとした男性容疑者の車が突っ込み、県警は公務執行妨害で逮捕していた。

 客のかばんから財布を抜き取ったとして、兵庫県警長田署は9日、窃盗の疑いで、神戸市長田区のお好み焼き店主の女(70)を逮捕した。

 逮捕容疑は8日午後3時半~4時ごろ、大阪市内から訪れた女性客(44)が背後の机に置いた手提げかばんから、45万8千円入りの財布を盗んだ疑い。容疑を否認しているという。

  女が財布を取って冷蔵庫の下に隠すところをほかの客が目撃しており、発覚したという。

 神奈川県警は8日、元読売巨人軍選手の男性容疑者(23)を窃盗容疑で逮捕した。

  発表によると、男性容疑者は6月21日午後7時頃、川崎市多摩区のジャイアンツ球場で、選手用のロッカーから他の選手のユニホームの上着1着を盗んだ疑い。男性容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

  球団は7日、男性容疑者との契約を解除していた。神奈川県警は球団からの相談を受けて捜査していた。

 8日午後2時40分ごろ、京都府京田辺市大住大峯の金属加工業「シンワ工業」から出火し、平屋建ての工場2棟計400平方メートルと、隣接する谷口自動車の工場約50平方メートルが全焼し、別の工場の壁面が焼けた。
  田辺署などによると、シンワ工業は自動車部品などを製造しており、工場には金属部品などが置かれていた。この日は休業で、けが人はなかった。同署などが出火原因を調べている。
  近くに住む男性(65)は「建物は真っ黒な煙に覆われ、炎も見えた。時々ポンポンと音がしていた」と心配そうに話していた。

 8日午前8時10分ごろ、大阪府高槻市寿町の民家で、「白煙が上がっている」と近隣の女性から110番があった。木造2階建て住宅約60平方メートルを全焼し、2階部分で成人男性とみられる遺体が見つかった。

  大阪府警高槻署によると、この家に1人で住んでいた男性(75)と連絡が取れておらず、同署が遺体の身元を確認するとともに出火原因を調べている。

 愛知県警の男性巡査長宅に空き巣に入ったとして、県警蟹江署は7日、名古屋市中川区福川町、無職男性容疑者(62)を窃盗などの疑いで現行犯逮捕し、発表した。容疑を認めているという。帰宅した巡査長と鉢合わせになったという。

  署によると、男性容疑者は7日午後8時15分ごろ、同県弥富市内の巡査長宅にガラス戸を割って侵入、現金15万2千円と商品券6枚(3万円相当)を盗んだ疑いがある。

  男性容疑者が巡査長宅にいる間に、巡査長が妻子と帰宅。居間にあった同容疑者の傘を見つけ、家族の間で「誰かいるんじゃないのか」などと騒ぎになった。

  これに気づいた男性容疑者は、巡査長宅の2階から慌てて庭に飛び降りた。物音に気付いた巡査長が、同容疑者を取り押さえたという。

 兵庫県警垂水署は7日、窃盗の疑いで、神戸市垂水区の無職の男(50)を逮捕した。

  逮捕容疑は、2016年12月~17年2月までの間、同区内の集合住宅の空き室から市水道局管理の水道メーター1台を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認めているという。

  同署によると、男は料金未払いで水道を止められ、メーターも取り外されていた。17年2月、同局職員が検針時に空き室にメーターがないことに気付き、同局で調査。後日、男宅からメーターが見つかった。管理番号を照合すると盗品と一致した。

  今月7日、「弟と連絡が取れない」と男の兄が同署に相談。自宅で男を発見し、逮捕した。

 7日午前0時10分ごろ、横浜市港北区大曽根台の無職の女性(44)方から出火したと、近所の女性(71)から119番通報があった。木造2階建て住宅の2階約40平方メートルが燃え、女性の長女(8)と次女(5)が煙を吸い込むなどのけがを負った。港北署が原因を調べている。

  同署によると、女性方は4人暮らし。出火前、女性は2階で娘2人を寝かしつけ外出した。長女は自力で外に逃げ、次女は2階のベランダに出たところを近所の男性(32)に救出された。長男(12)は別の場所にいて無事だった。

 6日午後11時35分ごろ、岡山県総社市下原の工場「朝日アルミ産業」で、アルミニウムの溶解炉が爆発した。周辺の住宅や車庫計3棟が全焼。爆風で住宅の窓ガラスが割れ、十数人が腕や指を切るなどした。工場は高梁川沿いにあり、増水したため同日午後10時ごろに炉の運転を停止し、従業員は退避していた。浸水による漏電や落雷の可能性があるという。再爆発の恐れがあり、住民は近くの施設に避難した。

  近くの主婦(62)は「『ドッカーン』という音がして下から突き上げるような揺れがあった。1階のガラスが全て割れた」。男性会社員(30)は「テレビでサッカーを見ていたら家の扉が全て吹っ飛んだ。火山が噴火したのかと思った」と驚いた様子だった。

 6日午前3時55分ごろ、愛知県西尾市吉良町上横須賀雑役免、無職、男性(71)方から火の手が上がっていると付近住民が119番した。軽量鉄骨2階建て住宅約360平方メートルをほぼ全焼し、男性と妻(69)の死亡が確認された。

 同署と同市消防本部が出火原因を調べている。

 4日午後5時35分ごろ、安中市下秋間の花火製造会社「パイロテクニカ」工場の火薬庫から出火したと、男性従業員から119番通報があった。この火災で、鉄筋コンクリート造り平屋火薬庫内に保管されていた火薬約1トンが燃えた。安中署によると作業をしていた従業員5人は避難して無事だった。

 岐阜県の保安林からモミジの木を無断で持ち去ったとして、愛知県警が森林法違反(森林窃盗)の疑いで同県津島市の男性市議(64)を書類送検していたことが4日、分かった。

  市議はブログでモミジを自宅で栽培する様子を掲載していた。送検は5月23日付で、容疑を認めているという。

  県警津島署などによると、市議は2015年10月、岐阜県高山市の県道「せせらぎ街道」付近の保安林からモミジなどを盗んだとされる。

  市議によると、モミジは高さ20センチ程度で、葉が2枚と根も付いていた。草に包んで持ち帰り、自宅の鉢で栽培。昨年4月、ブログに「新芽を出しました」「『せせらぎ街道』の道路脇から抜いてきた」などと書き込み、これを見た人が津島署に通報した。

  市議は取材に対し、「モミジは土砂から顔を出していて、捨てられるのはかわいそうと思った。軽率だった」と説明。問題の書き込みは削除した。

 4日午前6時45分頃、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)御堂筋線の長居駅で、ホーム脇の排水ポンプ室から煙が出ていると、駅員から119番があった。

  市消防局員が駆けつけたところ、煙はほぼ収まっており、火災ではないと判断したが、御堂筋線と、相互乗り入れする北大阪急行電鉄の全線で約1時間運転を見合わせた。大阪メトロによると、上下24本が最大1時間9分遅れ、約9万1000人に影響した。市消防局が発煙の原因を調べている。

 京都市中京区の金属工芸品店で3月、約300万円相当の純銀製のやかんが盗まれた事件で、京都府警中京署は3日、窃盗容疑で住居不定、無職、男性容疑者(79)を逮捕したと発表した。

  防犯カメラの映像などから容疑者が浮上。4月25日に逮捕、5月16日に常習累犯窃盗罪で起訴された。同署によると容疑を認めており、今月2日に神戸市内の容疑者の知人宅からやかんを押収した。

  逮捕容疑は3月13日午後5時40分ごろ、京都市中京区妙満寺前町の金属工芸品店、清課堂で、店内に陳列されていた純銀製のやかん(販売価格308万円)を盗んだとしている。

 ペットショップから子犬などを盗んだとして、埼玉県警は3日、窃盗などの疑いで埼玉県滑川町羽尾の会社員、男性A(23)と同県深谷市普済寺の無職、男性B(21)の両容疑者(別の窃盗容疑で逮捕)を再逮捕したと発表した。

  再逮捕は2日。再逮捕容疑は5月12日午後9時半ごろから13日午前8時ごろにかけて、前橋市のペットショップに侵入し、金庫などから現金約50万円と子犬1匹、防犯カメラの録画装置(時価計約45万円相当)を盗んだとしている。

  子犬は白の日本スピッツで、事件当時、生後2カ月。子犬は男性B容疑者の実家から見つかっており、健康状態は良好。ペットショップはこの子犬を販売せず、店で育てる方針という。

  県警によると、昨年12月から今年6月にかけて、夜間に事務所や店舗から現金などを盗まれる被害が県内で42件、群馬県で13件に上っており、2人の関連を調べている。

 岡山県笠岡市内のスーパーで現金を置引したとして、同県警笠岡署は3日、窃盗の疑いで倉敷市立中学校教諭の男(31)を逮捕した。

  逮捕容疑は5月12日午後5時5分ごろ、スーパー内に設置された電子マネーのチャージ(入金)機に、客が置き忘れていた釣りの現金8千円を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑男は「盗んでいないと思います」と供述している。

 コインランドリーで下着を盗んだとして、兵庫県警兵庫署は3日、窃盗容疑で神戸市兵庫区の無職の男(56)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2日午後3時半ごろ、同区内にあるコインランドリーで、洗濯・乾燥機からブラジャー1枚を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、所有者の看護師の女性(48)が衣類を取りに戻ると、男は物色の最中だった。女性が「おい」と一喝すると走って逃げたため、直ちに110番。数十分後、男が現場に置いていた自転車を取りに戻ったところを、同署員が見つけたという。

 郡山市のドラッグストアで転売目的に医薬品などを盗んだとして、郡山署は3日までに、盗みの疑いでいずれもベトナム国籍、住所不定、無職の男(26)、男(26)の両容疑者を逮捕した。同署は医薬品や化粧品、サプリメントなど299点(55万円相当)を、2人の知人のアパートなどから押収。2人が盗んだとみて調べている。
  逮捕容疑は共謀して2月中旬、同市のドラッグストア数店舗で商品約60点(15万円相当)を万引した疑い。捜査関係者によると、2人は関東圏から同市を訪れ、車で移動しながら携帯電話で店を検索。知人アパートなどに数日宿泊しながら盗みを繰り返していたとみられる。2人が商品をバッグに入れる様子が防犯カメラに写っていたという。同署は2月10日に2人を逮捕。4、5月にも同容疑で再逮捕した。
  同署によると、2人は「売り飛ばすために盗んだ。関東と比べて万引しやすいと思った」と供述し、容疑を認めているという。
 京都府警八幡署は3日、窃盗の疑いで、城陽市久世北垣内の男(69)を逮捕した。
  逮捕容疑は、5月16日午前9時半ごろから午前11時15分ごろにかけて、八幡市のパート女性(69)の自宅アパートに侵入し、タンスの中から現金約60万5千円を盗んだ疑い。同署は無施錠だった女性宅の玄関横の高窓から侵入したとみている。
 猪苗代署は2日午後9時30分ごろ、盗みの疑いで郡山市、郡山市臨時職員、容疑者(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は、6月20日午後2時50分ごろから同3時15分ごろまでの間に、猪苗代町のホテルの男子大浴場脱衣場で、男性利用客が置いていた腕時計(30万円相当)を盗んだ疑い。
 2日午後2時40分ごろ、京都府長岡京市竹の台の店舗兼住宅から出火、木造2階建てが全焼した。けが人はなかった。当時、現場付近を含めて市内では約400軒で落雷による停電が生じており、向日町署は雷が出火原因の可能性があるとみて調べている。
  火元の西隣には、小規模保育園「チェリーズハグ長岡京園」があった。出火当時、昼寝中だった0~2歳の乳幼児9人を、保育士らが近隣住民の助けを得ながら避難させた。
  運営するNPO法人「いんふぁんとroomさくらんぼ」の代表理事(55)の説明では、近くの子育て支援センター職員が煙に気付き、同園へ知らせた。近隣住民や通行人も協力し、炎を上げる建物を脇目に乳幼児をベビーカーに乗せたり、抱きかかえたりして、支援センターにいったん身を寄せた、という。「もしも、火災に気づけていなかったら、どうなっていたことか」と、こわばった表情で語った。
  夕方には、急きょ仕事を切り上げた保護者が支援センターに駆けつけ始め、1歳の長男を迎えに来た会社員女性(30)は「燃えた跡を見て、逃げ遅れていたら本当に怖いと思った。子どもが無事で何より」と安心した様子を見せた。

 1日午後3時15分ごろ、埼玉県久喜市菖蒲町下栢間、電器販売業男性(67)方から出火、モルタル3階建て倉庫と隣接するモルタル2階建て店舗兼住宅を全焼した。男性は喉にけがを負って救急搬送されたが、命に別条はないという。

 久喜署によると、倉庫が燃えているのに気付いた男性の妻(63)が119番した。倉庫には車や製品、部品などが置かれており、出火当時、男性が倉庫内で作業をしていたという。店舗兼住宅には男性の長男夫婦と子ども2人が住んでいたが、外出中だった。同署で詳しい出火原因を調べている。

 1日午前1時15分ごろ、埼玉県蓮田市黒浜の空き地に止めてあった軽トラックから出火、全焼した。けが人はいなかった。

 岩槻署によると、現場は住宅地の中の空き地。所有者が6月30日午後6時半ごろ、軽トラックを駐車した。出火に気付いた近隣住民が119番した。現場に火の気がないことなどから、同署は不審火の可能性も視野に入れ、出火原因を調べている。