2018年8月アーカイブ

 栃木県警小山署は31日、同県小山市を中心に1都3県で、無施錠の車を狙って盗みを繰り返していたとして、窃盗の疑いで逮捕、送検していた住所不定、無職、男性A容疑者(21)と同市雨ケ谷新田、無職、女性容疑者(22)を追送検した。同署は、この日追送検した分を含め、2人は車上狙いなど計61件に関与し、被害総額は現金約84万円を含む約250万円相当に上ると明らかにした。

  同署によると、「納品車は無施錠の場合が多い」として、スーパーやドラッグストア、工場などに納品に来た車を狙い、ドアを開けてバッグや財布を奪って、すぐに立ち去る手口で盗みを繰り返していたという。

  これまでに送検した容疑は、昨年11月上旬ごろ~今年4月3日、同県56件、東京都2件、茨城県2件、埼玉県1件の車上狙いなどに関与したとしている。2人は「盗んだカネは遊興費などに使った」などと容疑を認めているという。

 女性の下着を大量に盗んだとして、福岡県警は、福岡市博多区那珂の無職、男性容疑者(49)を窃盗の疑いで逮捕、送検し、捜査を終えたと31日発表した。「女性の下着に興味があった」と容疑を認めているという。押収した下着は約2100点に上るという。

  捜査3課によると、男性容疑者は2012年1月~18年4月、福岡市博多区や同市中央区でアパートの部屋やベランダに侵入し、女性の下着や現金などを盗んだ疑いがある。男性容疑者は下着を盗んだ現場ごとに袋に分けて自宅で保管。床に並べては眺めていたという。一部は被害者に返還したという。

  県警は、男性容疑者が計214件の窃盗に関与したことを確認し、うち5件について送検した。「戸締まりをきちんとして、下着はなるべく屋内で干して」と呼びかけている。

 喫茶店で知人女性が席を離れた隙にかばんから5千円を盗んだとして、京都府警は30日夜、プロバスケットボールBリーグ1部「京都ハンナリーズ」の男性容疑者(26)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。府警が31日、発表した。「間違いない」と容疑を認めているという。

  伏見署によると、男性容疑者は30日午後9時40分ごろ、伏見区の喫茶店で一緒にいた大津市の女性会社員(24)がトイレに行った間に、席に置いていたかばんから現金を盗んだ疑いがある。別の数人の女性から今月、現金を盗まれたという被害届の提出や相談があり、いずれも男性容疑者と一緒にいたときに被害にあったかもしれないという内容だった。同署員が警戒を続けていた。

  男性容疑者はハンナリーズの主力選手の一人。同チームの別の選手は、ジャカルタ・アジア大会中に日本代表チームの公式ウェアを着たまま、金銭を払って女性とホテルに行ったとして、8月29日に1年間の公式戦出場停止の処分を受けている。

  運営会社のスポーツコミュニケーションKYOTOの社長は「バスケットボール界全体が、信頼回復に動く中での今回の件について、社会的な責任を重く受け止める。厳正に対処する」とのコメントを出した。

 車のエンジン始動を制御する機器を取り換えてトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」を盗んだとして、福岡県警捜査3課などは30日までに、福岡市西区愛宕、指定暴力団福博会系組幹部、男性容疑者A(48)ら3人を窃盗容疑で逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

  他に逮捕されたのは住所不定、無職、男性B(53)と大阪市西成区梅南、無職、男性C(48)の両被告。容疑は共謀して2月12日午後6時半~同11時15分の間、早良区の月決め駐車場で男性会社員所有のプリウス1台(時価計約153万円)を盗んだとしている。

  エンジンを制御するコンピューターを、用意した装置に取り換えてエンジンをかけ、盗んでいたという。男性B、Cの両被告は2月、同様手口でプリウスを福岡市内で盗んだとして逮捕、起訴されている。県内では珍しい新たな自動車盗の手口とみて、県警は機器の入手先や車の使い道を調べる。

 神奈川県警捜査3課と青葉署などは30日、窃盗と住居侵入の疑いで、相模原市中央区田名、無職の男(46)を追送検した。

  追送検容疑は、3月17日~6月28日ごろ、川崎市宮前区のマンションに侵入し、男性会社員(31)方から乗用車のスペアキーなどを盗み、6月27~28日ごろ、この鍵を使ってマンション駐車場にあった乗用車1台(200万円相当)を盗んだ、としている。

  県警はこれまでの捜査で、容疑者が昨年10月から今年6月にかけて、主に川崎、横浜、相模原市内のマンションなどで発生した約55件の窃盗事件に関与した疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めている。被害総額は約1千万円に上るとみられる。調べに対し、同容疑者は容疑を認め、「生活費や愛犬の食費を稼ぐためにやった。盗みしか思い付かず、ほかに数十件はやった」などと供述している。

  6月に川崎市高津区のマンションに侵入して現金などを盗んだとして、県警が7月に窃盗容疑などで逮捕していた。防犯カメラ映像などから関与が浮上したという。

 1日午後11時20分ごろ、静岡県東伊豆町奈良本、男性(60)方から出火、木造平屋建ての住宅約60平方メートルが全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった。隣接する物置2棟も焼けた。県警下田署によると、5歳の男児を含む家族4人と連絡が取れておらず、同署は遺体を4人とみて身元の確認を急いでいる。

  同署によると、白鳥さんの妻(53)、長男(29)、次男(28)長男の長男(5)の4人。男性は病院に搬送されたが、命に別条はない。

  同署や地元消防が2日、実況見分を行った。男性方は居間兼台所(6畳)と二つの寝室(4畳半)があり、居間部分の焼け方が激しかったが、出火原因は特定できなかった。現場の状況などから、同署は失火とみて詳しく調べている。

  男性と搬送先の病院で面会した兄(67)によると、男性は寝室で煙に気づき避難した。その際、他の家族にも知らせたが、間に合わなかったという。兄は「消防から火事の連絡を受けた時は言葉を失った。家族全員で家にもよく遊びに来てくれていたのに」と肩を落とした。

  また、長男は町内の老人ホームで介護ヘルパーとして働いており、温厚な人柄で入所者から慕われていたという。勤務先の職員は「子煩悩で仕事後は子どものために帰っているような感じだった」と驚いた様子。長男の長男についても「職場の慰労会に一緒に来た時は、お父さんにべったりだった。おとなしい子だった」と話した。

 千葉県松戸市のスーパーマーケットの事務所から現金488万円を盗んだとして、埼玉県の川越署は29日、窃盗の疑いで、川越市南台、同スーパーの副店長だった無職の男(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年8月18日午後9時半ごろから同11時ごろまでの間、松戸市稔台のスーパーに侵入し、事務所内に設置された金庫内から現金488万円を盗んだ疑い。

  同署によると、男は当時、同スーパーの副店長で休暇中だった。金庫の鍵を所持しており、防犯カメラの映像などから特定した。「やっていません」と容疑を否認しているという。

  男は2月21日、川越市内のスーパーに侵入し、スタンガンを店員に押し当てて現金を奪おうとした強盗未遂の疑いで逮捕、起訴され、8月10日に保釈されていた。

 東京ビッグサイトで開かれていた「ジャパンジュエリーフェア」で指輪を盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗容疑で、中国籍で住居・職業不詳の男性容疑者(32)を現行犯逮捕した。男性容疑者は中国・湖南省出身者で構成される窃盗団「ピンクパンダ」のメンバーで、ジュエリーフェアに合わせて入国したとみられる。「納得いきません」などと容疑を否認している。

  逮捕容疑は28日午後、ジュエリーフェア会場でエメラルドなどを使った指輪1個(101万5200円相当)を盗んだとしている。

  同課によると、警戒中の捜査員が店員の様子をうかがいながら指輪を手にする男性容疑者を発見。指輪を持ち去ったため、会場の外で取り押さえた。

 29日午前0時15分ごろ、大阪市港区市岡で火災があり、鉄筋4階建ての「高垣マンション」の1階の1室約30平方メートルが全焼した。府警や市消防局によると、マンションの住民4人が病院に搬送された。うち全焼した部屋に住む高齢男性が意識不明の重体。あとの3人は別の部屋に住む70~84歳の男女で、煙を吸うなどして軽症という。

 北海道警千歳署は28日、千歳市祝梅、陸上自衛隊東千歳駐屯地の3等陸曹、男性容疑者(28)を窃盗などの疑いで逮捕した。男性容疑者は「借金があった」と供述し、容疑を認めているという。

  逮捕容疑は7月26日夜から翌朝までの間、北広島市西の里の自転車貸し出し施設の窓を壊して侵入し、自動販売機内にあった現金約3万1000円、レジスターと金庫(計5万3000円相当)を盗んだとしている。

  同署の調べでは昨年8月以降、千歳市や苫小牧市、伊達市などで自販機の前扉をこじ開ける手口で、60件以上(計約110万円)の盗難被害が発生。男性容疑者の車内からドライバーなどの工具が見つかっており、これらについても関与を認めているという。

 女子更衣室に侵入し、女性の下着を盗んだとして宮城県警泉署は28日、窃盗などの疑いで、仙台市太白区諏訪町、同市環境局職員、男性容疑者(61)を逮捕した。

  逮捕容疑は6月25日夕、勤務先のごみ処理施設の女子更衣室に侵入、女性の下着1枚を盗んだとしている。調べに対して、容疑を認めているという。

  7月中旬ごろ、警察官が男性容疑者を職務質問した際、携帯電話に保存された女性の下着の画像が見つかり、「更衣室で盗んだ下着を撮影した」と話したことから事件が発覚した。男性容疑者は写真撮影後、下着を元の場所に戻しており、女性は被害に気がついていなかったという。

  男性容疑者は昭和54年に採用され、定年後の今年4月から同じ部署で再任用されていた。市総務局は「被害を受けた方に迷惑をおかけし、市民の信頼を損ねることになったことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。

 閉店後の居酒屋に侵入して現金約10万円を盗んだなどとして、警視庁八王子署は窃盗などの容疑で、住所不定、無職、男性容疑者(23)を逮捕した。「遊ぶカネほしさにやった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は4月16日午前6時半ごろ、東京都八王子市中町の居酒屋のドアをドライバーのようなもので破壊した上、別の居酒屋のガラスを破って店内に侵入し、手提げ金庫に入っていた売上金約10万円を盗んだとしている。

  同署によると、八王子市内では同様の手口による飲食店などの窃盗被害が十数件相次いでおり、同署で関連を調べている。

 27日午前2時20分ごろ、神奈川県茅ケ崎市松が丘のアパートから「煙が出ている」と近くに住む女性から110番通報があった。消防隊が消火活動にあたり、午前6時半ごろに鎮火したが、2階建てアパートが全焼し、隣接する民家3棟の壁などが焼けた。

  県警茅ケ崎署によると、火元とみられる1階の部屋に住む、アパートの所有者で無職の女性(87)が煙を吸い病院に搬送されたが、けがはなかった。アパートには8部屋あり、女性のほか高齢の男性が1人住んでいるが、無事が確認されている。同署が詳しい出火原因を調べている。

 27日午前0時50分ごろ、野洲市比留田、無職男性(80)方の倉庫兼住宅から出火、鉄筋コンクリート2階建て延べ約260平方メートルが全焼した。守山署によると、男性は次女(50)らと3人暮らしで、敷地内の母屋にいて無事だった。

 新聞の「おくやみ欄」で住所を調べ、留守中の住宅に侵入して金品を盗む行為を繰り返したとして、北海道警札幌手稲署は24日、札幌市東区、無職、男性A被告(63)と、住所不定、無職、男性B被告(57)を窃盗容疑で追送検した。

  追送検容疑は、2016年ごろから今年初めにかけて、札幌市や北海道江別市などで住宅20軒に侵入し、現金や指輪など約700万円相当を盗んだとしている。両被告はこれまで窃盗容疑4件で3回送検されており、今回を含めると24件で立件され、被害総額は約1170万円に上る。

  捜査関係者によると両被告は新聞の「おくやみ欄」で葬儀日程を把握。住宅を下見して留守を確認する手口で空き巣を繰り返していたという。

  札幌手稲署などによると、両被告は今年4月、札幌市内の70代女性宅に侵入したとして、住居侵入の容疑で現行犯逮捕された。

 24日午前10時45分ごろ、宜野湾市大謝名で「アパート3階から黒煙が出ている」と119番通報があった。沖縄県警宜野湾市消防本部や宜野湾署によると、出火した部屋に住む女性が病院に搬送後、午後0時10分に死亡が確認された。他に3人が軽傷という。

  火は午後1時半までに消し止められたが、アパート一室が全焼した。署によると、延焼被害は確認されていない。

 仙台市太白区南大野田地区のアパートで女児用のスクール水着が盗まれる被害が相次いでいる。宮城県警は連続窃盗事件として捜査するとともに、夏休み後に市内の小中学校が水泳の授業を再開するに当たり、外部の目に付く場所に水着を干さないよう、注意を呼び掛けている。
 
 県警の調べでは、被害は7月3~4日に2件、26日に1件が発生。いずれもアパート1階のベランダで、夕方ごろから水着を干していた。3~4日の2件は4日午前6~8時ごろ、26日は同日午後10時半ごろ、保護者が洗濯物のうち水着だけがなくなっていることに気付き、被害届を出した。県警は犯人が夜間にベランダに侵入し、盗んだとみている。
 
 南大野田町内会によると、地区住民約3500人のうち、小学生が約250人を占める。町内会長(76)は「子どもが多い地区なので心配している。大きな事件につながらないよう警察と協力し、地域の防犯パトロールに取り組みたい」と話す。
 
 市内の小中学校は2学期制を導入しており、27日から授業を再開する。ほとんどの学校で9月まで水泳の授業があるため、県警生活安全企画課は20日、地域の安全情報を発信する「みやぎセキュリティーメール」で水着盗難事件の発生を伝えた。
 
 捜査関係者によると、下着盗の中には「たまたまベランダの下着が目に付き、その後、同じ家の前を通る度に干しているかを気にして見るようになった」と供述する者もいるという。同課は「子どもへの声掛けや付きまといなど、犯行が深刻化する可能性もある。下着同様、水着も室内に干すなどして被害を未然に防いでほしい」と自己防衛を促す。

 23日午後0時半ごろ、兵庫県小野市樫山町の上田木工所の倉庫から出火し、鉄骨2階建て約600平方メートルを全焼、火は裏山に燃え移り、やぶや雑木林など約2ヘクタール以上を焼いた。出火時、従業員6人は昼食休憩で自宅に戻っており、けが人はなかった。

 三木市や加古川市からも含め消防車13台が出動したほか、兵庫県と大阪市の防災ヘリ3機も近隣の池から大型のかごに水をくみ、上空から消火作業に当たった。

  西に約80メートル離れたのこぎり製造メーカーのプレス工場にも火が約5メートルまで迫ったが、小野市消防本部が放水してくい止めた。社員の男性(54)は「寸前のところで消えて良かった」と胸をなでおろしていた。

 23日午前0時5分ごろ、大阪府豊中市北条町の民家で「家から煙が見える」と近隣住民から119番があった。木造2階建て住宅がほぼ全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見されたほか、住人の男性(82)が気道熱傷で病院に搬送された。大阪府警豊中南署は、遺体は男性と同居していた妻(78)とみて身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  同署によると、夫妻は2人暮らしで、出火当時はいずれも家にいたとみられる。

 京都府教育委員会は23日、窃盗の疑いで逮捕された長岡京市立長岡第三中の女性講師(25)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性講師は同日、依願退職した。
  府教委によると、女性講師は5月2日、長岡京市内のコンビニでいなりずし1個を盗んだとして今月1日、向日町署に逮捕された。

 車のタイヤを盗んだとして、和歌山県警和歌山東署などは22日、窃盗容疑で、奈良県平群町の自動車板金業の男(26)と同県川西町の無職の男(64)を逮捕した。「転売のために2人で協力して盗んだ」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、共謀して、今年4月19日午前3時~3時10分ごろ、和歌山市内の月極駐車場に止めてあった普通乗用車のアルミホイール付きタイヤ4本(計50万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、窃盗被害に遭った乗用車内のドライブレコーダーの映像などから犯行が浮上したという。

  両容疑者は西日本豪雨の被災地である岡山県倉敷市内の駐車場で、乗用車のタイヤを盗もうとしたとして、7月に岡山県警に窃盗未遂容疑で逮捕、起訴されていた。

  同署は、余罪の可能性もあるとみて捜査している。

 山梨県教委は22日、県立中央高校の40代の女性教諭が生徒45人の成績表など個人情報と、生徒から集め、業者に支払う予定だった教材費約18万9千円を紛失したと発表した。入れていたバッグが盗まれた疑いがあるという。

  教諭は北杜署に被害届を出し、同署は窃盗事件の疑いで調べている。県教委は個人情報流出、悪用は確認していないとしている。

  県教委高校教育課によると、教諭は16日、生徒の個人情報が入った外付けハードディスクと業者に支払う予定の教材費約18万9千円を自宅に持ち帰った。トートバックに入れて居間に置き、同日深夜から17日早朝までの間に盗まれたという。このほか、私物の現金やクレジットカードもなくなっていたという。

  県教委は指針で個人情報の入った記憶媒体の持ち帰りを禁止しているが、教諭は仕事を自宅で行うため普段からハードディスクを持ちかえっていた。教諭は「うかつだった」と話しているという。現金を持ち帰った理由は今後、聴取するとしている。

  同課の課長は会見で「関係する方々と県民に深くおわびします」と謝罪。県教委は23日、臨時校長会で教育長が再発防止を訓示する。今月中に外付けハードディスクの使用規制などの検討に入る。

  県内では、6月に山梨市の小学校で家庭環境調査票の紛失、7月にも都留市内の小学校で児童と保護者の個人情報が記された家庭環境調査票の紛失があった。

 22日午後8時ごろ、京都府宇治市木幡須留の村田建具店から出火、鉄骨造平屋建て約100平方メートルを全焼した。
  宇治市消防本部によると、出火当時は無人で、けが人はなかった。

 22日午後6時5分ごろ、大阪府島本町高浜の無職、女性(75)方から出火しているのを通行人が見つけ、119番した。同町消防本部によると、火は約2時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼。女性の行方が分かっておらず、府警高槻署が安否確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

  同署によると、女性は息子2人と3人暮らし。出火当時、息子2人は仕事で外出中だったという。

 22日午後6時前、神戸市垂水区名谷町のプレハブ2階建て倉庫から出火、延べ約75平方メートルを全焼した。火は隣の民家にも延焼し、雨どいの一部を焼いた。けが人はなかった。

  垂水署などによると、倉庫は民家敷地内にあり、この民家に住む男性(92)が、倉庫近くで枯れ葉や雑草などを燃やしていたところ、壁に生えていた植物に燃え移ったとみられる。

 21日午後11時20分ごろ、埼玉県北本市二ツ家の職業不詳男性(71)方が燃えていると、通行人の男性から119番があった。

  火は約4時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。男性は顔や肩にやけどを負い、救急搬送されたが、命に別条はないという。

  県警鴻巣署によると、男性は妻(71)と長男(42)の3人暮らし。2人と連絡が取れなくなっており、同署は遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を詳しく調べている。 

 女性用下着を盗んだとして、兵庫県警須磨署は20日、住居侵入と窃盗の疑いで、神戸市須磨区内の公立中学校の男性教諭(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月22日昼から同23日未明までの間に、同区のマンション一室に侵入し、室内に置いてあった女性用下着3点を盗んだ疑い。同署の調べに「部屋には入ったが、盗んではいない」と窃盗容疑を否認しているという。

 20日未明、埼玉県の八潮市内と草加市内で、段ボールや住宅が燃える火災が2件発生した。けが人はいなかった。いずれも周囲に火の気がないことなどから、草加署は不審火の可能性があるとみて調べている。

 同署によると、20日午前0時10分ごろ、八潮市大曽根の飲食店敷地内で、通行人の男性から「物置から煙が出ている」と119番があった。飲食店の物置内に保管されていたダンボールや古新聞、傘などが燃えた。物置は施錠されていなかったという。

  同日午前2時25分ごろには、草加市谷塚仲町の住宅で、住人から「建物が燃えている」と119番があり、木造2階建て住宅の1階部分に設置されたウッドデッキが燃えた。

 福島県警双葉署は8月19日、東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の帰還困難区域内の病院から、医療用品を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで、福井県若狭町、自称会社員男(30)を逮捕した。

  逮捕容疑は、19日午前10時ごろ、双葉町の病院に侵入し、医療用のベルトなど13点を盗んだ疑い。

  原発事故に伴い設定された帰還困難区域は、放射線量が高く、原則立ち入りを禁止されている。パトロール中の署員が同区域内を歩いていた男を発見し、職務質問した。

 19日午前2時15分ごろ、島田市阪本、無職男性(53)方から出火し、木造2階建て住宅の1階部分約27平方メートルを焼いた。家の中にいた男性は病院に搬送され、死亡が確認された。

  島田署や静岡市消防局によると、男性は1人暮らし。台所の燃え方が激しく、建物内から出火した可能性が高いという。男性は台所に隣接する寝室で倒れていた。同署や同消防局が出火原因などを調べている。

 自動車のホイールを盗もうとしたとして、神奈川県警藤沢署は18日、窃盗未遂の容疑で自称千葉県松戸市常盤平の廃品回収業、男性A容疑者(63)と、自称東京都足立区大谷田の同、男性B容疑者(45)を逮捕した。A容疑者は容疑を認め、B容疑者は否認している。

  逮捕容疑は18日午前1時5分ごろから数分の間に、同県藤沢市柄沢の自動車用品店「オートバックス藤沢柄沢店」駐車場に設置されたコンテナの中に忍び込み、自動車のホイールを盗もうとしたとしている。

  同署によると、コンテナのドアが開いたと同時にアラームが鳴り、警備会社を通じて110番通報があった。同署員が駆けつけたところ、2人は軽トラックに乗車した状態だったが、車内に切断された南京錠とカッターがあったことから任意同行し、逮捕した。

  A容疑者は「間違いありません。お盆で休みが多く、稼げなかった」などと供述し、B容疑者は「(A容疑者に)頼まれて一緒に行っただけ」と説明している。

 工具店からエアコンプレッサーを盗んだとして、神奈川県警宮前署は17日、窃盗容疑で川崎市宮前区平の建設業、男性容疑者(59)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は2日午後1時40分ごろ、同区有馬の中古工具販売店の店外に置いてあったエアコンプレッサー1台(時価約4万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、中古の電動ドリルなどを取り扱う同店では、客が商品の動作確認を行えるよう、動力源として圧縮空気を生み出すエアコンプレッサーを店外に置いていた。男性容疑者は「盗んだことは間違いない。仕事で使おうと思った」などと供述しているという。

  防犯カメラにエアコンプレッサーを運び出す一部始終が写っていたことから男性容疑者が浮上した。

 埼玉県警捜査3課は17日、住居侵入と窃盗(空き巣)の疑いで、同県幸手市緑台の無職、男性容疑者(46)を逮捕、さいたま地検越谷支部に送致したと発表した。逮捕は16日。「生活費のためだった」と容疑を認めている。犯行時は常につなぎ姿だったことから、捜査員の間で「つなぎのイトウ」と呼ばれていた。

  逮捕容疑は、昨年12月14日午前10時半~翌15日午前1時ごろまで、幸手市内の民家に侵入し、デジタルカメラ1台やレンズなど(時価計7800円相当)を盗んだとしている。民家の1階台所の窓に石を投げて侵入する手口で、常に茶色のつなぎに、帽子とマスク姿だった。 

  同県警によると、男性容疑者は約2年前から同様の犯行を同市内で約30件繰り返したと供述しており、県警は裏付けを急いでいる。

 北海道砂川市内の2軒の農家で7月下旬~8月上旬、収穫前のミニトマト計約140キロ(時価約11万6000円相当)が相次いで盗まれた。砂川署は、複数犯による窃盗事件とみて調べている。

  同署幹部によると、同市焼山の農家では7月28日~8月4日、ビニールハウス2棟から計約40キロが盗まれた。そこから数百メートル離れた同市北吉野町の農家では今月8~9日、ビニールハウス2棟から計約100キロが盗まれ、2軒の農家は9日、同署に被害届を提出した。

  同市の新砂川農協によると、今年のミニトマトは6月の低温や長雨の影響などで、例年より2~3割ほど価格が高騰しているという。

 17日午前0時45分ごろ、奈良市千代ケ丘の会社員、男性(45)方から出火。木造モルタル2階建て住宅の2階部分約50平方メートルを焼失し、焼け跡から男児の遺体が見つかった。奈良県警奈良西署は遺体が小学1年の次男(7)とみて、身元の確認を急いでいる。

  同署などによると、男性は妻(44)と長男(12)、次男の4人暮らし。当時男性と妻は2階の寝室で就寝し、長男は1階でテレビを見ていた。火災に気付いた男性が119番し、男性ら3人は自力で外に避難。いずれも背中や腕などにやけどをして病院に搬送されたが、命に別条はないという。火元は2階とみられ、遺体は2階の子供部屋で見つかった。同署が詳しい出火原因を調べている。

 郡山北署は17日午後10時10分ごろ、盗みの疑いで郡山市、無職、男(25)、母親の無職、女(46)の両容疑者を逮捕した。
  2人の逮捕容疑は同日正午ごろ、同市のスーパーでカップラーメンなどの食料品数十点(約9000円)を万引した疑い。同署によると、2人は容疑を認めているという。

 愛知県精神医療センターで保管していた向精神薬などの医薬品3800錠が盗まれた事件で、千種署は17日、建造物侵入の疑いで、同センターの警備員、男性容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、10日ごろ、医薬品を盗む目的でセンターの調剤室に侵入したとされる。署によると、男性容疑者は「薬を自分で服用するために入った」と容疑を認めている。

 県によると、職員による点検で、10日に医薬品の数が足りないことが発覚。電子キーの解錠記録などから男性容疑者が浮上し、医薬品を盗んだことを認めたため、県が16日、署に被害届を出していた。男性容疑者は、「服用した」と話している6錠を除き、15日に盗んだ医薬品3794錠を返還している。

 千葉県警館山署は16日、建造物侵入と窃盗の疑いで富津市、自称会社員の男(51)を逮捕した。

  逮捕容疑は2月11日午前9時~12日午後3時10分ごろ、南房総市市部の市部青年館兼天満神社社務所に侵入し、缶ビール18本と棒アイス1本(計3620円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、同署員がパトロール中に建物の窓ガラスが割れているのを見つけ、現場の証拠などから男が浮上した。

  男は「金に困り現金を盗もうとしたがなかったので、冷蔵庫のビールを自分で飲むため盗んだ」と供述している。

 名古屋工業大学のクラブハウスから現金などを盗んだとして、愛知県警千種署は16日、住所不定、無職、男性容疑者(67)を常習累犯窃盗容疑で逮捕し、発表した。8日にも、名古屋大学内の放置自転車を取ったとして占有離脱物横領容疑で男性容疑者を逮捕しており、千種署は県内外の国公立大学を狙って盗みを繰り返していたとみて調べている。

  16日の逮捕容疑は7日午前9時ごろから正午ごろにかけて、名古屋市千種区の名工大グラウンドのクラブハウスで、大学生6人の現金計約8万8500円や財布など計42点(2万4500円相当)を盗んだとしている。

  千種署によると、男性容疑者は「他にも県外の国公立大学で盗んだ」と話して容疑を認めている。千種署は国公立大学を狙った動機などを調べている。

 16日午後5時35分ごろ、二本松市、畜産業、男性(73)方から出火、木造2階建て住宅と木造平屋の牛舎計2棟を全焼した。出火当時、男性の妻(69)が家にいたが、逃げて無事だった。牛舎では肉牛と乳牛計約20頭を飼っていたが、焼け死んだとみられる。
  二本松署が原因などを調べている。男性方は2人暮らしで、男性は同市の病院に入院中。男性の妻は牛に餌やりをした後だったという。

 家電リサイクル業者の敷地に侵入し中古家電を盗んだとして、兵庫県警長田署は15日、建造物侵入と窃盗の疑いで、神戸市長田区の自営業の男(46)を逮捕した。男が仕事の依頼で業者を訪れた際、防犯カメラが記録した人物と似ていることに従業員が気付き、逮捕につながった。

  逮捕容疑は7月22日午前4時半~8時ごろ、同市長田区南駒栄町にあるリサイクル業者の敷地に侵入し、中古の炊飯器や掃除機など計14点(時価5万8千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、事件当時、敷地内に積まれていた家電を運び出す人物の姿を防犯カメラが記録。今月14日午後、男が「自宅の掃除を依頼したい」と業者を訪れたところ、カメラの人物と似ていることに従業員が気付き、声を掛けると盗んだことを認めたという。

  ただ、逮捕後の調べには「炊飯器をもらったことはあるが、盗んではいない」と否認しているという。

 15日午後8時5分ごろ、神奈川県横須賀市三春町の銭湯「富乃湯」の近隣住民から「隣が燃えている」と119番通報があった。けが人はなかった。横須賀市消防局が消火活動した。

  横須賀署によると、この日、銭湯は定休日で、客らはいなかった。

 女性の下着を盗んだとして、埼玉県の西入間署は14日、窃盗の疑いで、日高市原宿、会社員の男(32)を再逮捕した。「下着に興味があった。盗んだのは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6月22日午前8時ごろから午後4時ごろの間、坂戸市の集合住宅で、10代女性の住む1階ベランダに干してあった下着(時価1100円相当)などを盗み、7月7日午前7時半ごろから翌8日午前7時ごろの間、同市の集合住宅で、10代女性の住む1階ベランダに干してあった下着など計23点(時価2万2700円相当)を盗んだ疑い。

  男は7月20日、就寝中の女性の体を触るなどして住居侵入、強制わいせつ容疑で西入間署に逮捕された。「20回ぐらい下着を盗んだ」と供述しており、同署で余罪を調べている。

 観光ビザで来日し、転売目的で医薬品を万引きしたとして、大阪府警南署は11日、いずれも韓国籍で、自称・会社員のA(25)と、自称・自営業のB(29)の両容疑者を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。南署は2人の滞在先のホテルから1000点以上の医薬品(約150万円相当)を押収。「日本や母国で転売するため、朝から7回ほどに分けて盗んだ」と供述しているという。

  逮捕容疑は9日午後6時10~20分ごろ、大阪市中央区のディスカウントショップで、胃腸薬や湿布薬など52点(約12万円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、両容疑者は8日に来日。被害に遭った店には9日朝から7回来店し、防犯カメラには事前に用意したレジ袋に商品を入れる様子が映っていた。

  今回も含め、B容疑者は昨年9月から計12回来日。うち8回はA容疑者と一緒だったという。同署は過去にも万引きを重ねていなかったか調べを進める。

 12日午後1時すぎ、兵庫県川西市加茂、JR宝塚線北伊丹-川西池田間の線路脇にある変電所の敷地内から出火。廃材やタイヤなどを焼いた。けが人はなかった。

  兵庫県警川西署などによると、火元は線路の西約7メートルの地点といい、JR西日本は安全確認のため、塚口-宝塚間の運転を見合わせ、阪急電鉄宝塚線で振り替え輸送を実施している。

 11日午後7時45分ごろ、横浜市鶴見区駒岡のリサイクル会社から煙が出ていると、同社従業員の男性(22)が119番通報した。

  鶴見署によると、プレハブ平屋の事務所部分などを焼いた。事務所内の冷蔵庫付近が激しく燃えていたという。

 富山南署は11日、窃盗の疑いで、富山市八尾町黒田、富山消防署東部出張所主任・消防士長、男性容疑者(30)を逮捕した。

  逮捕容疑は5日午後8時ごろから6日午前5時半ごろまでの間、富山市内の住宅に侵入し、現金約1万8千円などが入った財布1個(約3千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、家人から被害届が出されたことや近隣で類似の事案が確認されたことから警察が付近を警戒していたところ、手袋をして不審な動きをする同容疑者を発見した。任意同行で事情を聴くと、11日になって同容疑者が容疑を認めた。「お金が欲しかった」と話しているという。同署が類似の事案との関連や動機について調べる。

  同消防局の総務課長は「容疑が事実であれば被害に遭われた方に深くおわび申し上げます。事実関係を調査し、厳正に処分を行うとともに、市民の皆さんの信頼を回復できるよう努めてまいります」とコメントした。

 職場の積立金の一部計10万円を盗んだとして、三重県の伊勢署は窃盗の疑いで、伊勢市消防本部の30代の男性救急隊員を書類送検した。送検は7月25日付。

  同署や消防本部によると、男性救急隊員は5月、消防本部御薗分署と西分署で、新聞や薬などの消耗品を買うための現金計10万円を盗んだ疑い。両分署で金を管理する職員が盗まれたことに気付き、発覚した。

  消防本部の聞き取りに対し「金に困って盗んだ」と容疑を認め、既に全額を返還。6月初旬から休暇を取得している。消防本部は地検の判断後、処分を決める。

  男性救急隊員は4月から御薗分署で勤務。西分署は前任地だった。現金はいずれも施錠されたロッカー内にあったが、鍵は職員なら誰でも取り出せる場所で保管していたという。事件を受け、消防本部は現金支給を廃止した。

 10日午前5時25分ごろ、大阪市淀川区新高の民家から出火。木造2階建て延べ約40平方メートルをほぼ全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。大阪府警淀川署によると、火元の家は高齢男性の1人暮らしだったとみられるが、連絡が取れていないという。同署は遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 10日午後5時20分ごろ、京都市北区衣笠鏡石町の「しょうざんリゾート京都」内のイベントホール「湧泉閣」付近から出火、木造2階建て延べ約380平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
  北署によると、出火当時は営業しておらず、無人だったという。同署が原因を調べている。
  近くに住む70代男性は「焦げたようなにおいがしたので外に出ると、炎と黒煙が激しく広がっていた」と不安そうに話した。

 10日午後4時50分ごろ、兵庫県加西市鎮岩町、宝泉寺から火が出ているのを近くに住む女性(68)が見つけ、119番した。木造平屋約230平方メートルが燃えた。けが人はなかった。

  住職(66)によると、バーナーを使って境内の雑草を燃やしていたところ、気がつくと煙が上がっていたという。建物は約180年前に建てられたという。

 10日午後7時40分ごろ、長崎市銅座町の焼き鳥店から「焼き台で炎が上がり、消えない」と消防に通報があった。従業員や客は避難して無事だった。火は約2時間後に鎮圧した。

  現場は長崎市中心部で、路面電車の思案橋電停近くの繁華街。路地に間口の狭い飲食店が並ぶ。現場周辺には煙が立ちこめ、広い範囲で立ち入りが規制された。夏休みの時期で人出も多く、近くの飲食店から慌てて避難した客もいた。

  近くでスナックを経営する女性は「ものすごい煙が入ってきて、お客さん4人と逃げ出してきた。明日からが心配」と、不安な様子で消火活動を見守っていた。

  近くのスナックに勤める50代の女性は「開店準備をしていたら、こげくさい臭いがして、店の外に出ると向かいの店から火柱が上がっていた。怖かった」と振り返った。間もなく店に現れた警察署員に「危ないので荷物を持って逃げて下さい」と指示されたという。「今日はお盆前の週末。いつもと違う稼ぎ時。何としてもお店を開けたい」。消火活動が終わるのを待ち続けた。

 ホームセンターで万引をしたとして、兵庫県警西宮署は8日、窃盗の疑いで兵庫県立西宮病院の男性医師(51)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後9時前、西宮市今津港町のホームセンターで、両面テープと木材8点(計約4000円分)をかばんに入れて盗んだ疑い。店を出たところで女性警備員が取り押さえた。同署によると、容疑を認めているという。

 同僚の女性宅に侵入し、下着約30枚を盗んだとして群馬県警太田署などは8日、桐生市広沢町の部品製造会社社員、男性容疑者(26)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。調べに対し「下着が欲しかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は7月27日午後1時ごろ、太田市の会社員男性(45)方に窓ガラスを割って侵入し、20代の娘が所有する下着約30枚(時価合計約13万5000円)を盗んだとしている。男性容疑者と被害女性は会社の同僚で、面識があった。

  男性容疑者方の自宅からは女性用の下着数百枚が押収された。他の同僚女性も同様の被害を受けており、男性容疑者が「数件やっている」と供述していることから、同署は余罪について調べている。

 牛久署は7日、窃盗の疑いで、牛久市、自動車修理販売業の男(68)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月21日午後6時5分ごろ、同市内のコンビニエンスストアで、日本酒1パック(販売価格108円)を万引し、さらに翌日22日午後5時15分ごろと翌々日の23日午後6時15分ごろにも、同じ店で、それぞれ日本酒2パック(販売価格計216円)を万引した疑い。

 7日午後3時5分ごろ、愛知県東郷町諸輪百々の産業廃棄物処理業者「セージツ」の中間処理施設の敷地内から出火。野積みになっていた廃プラスチックや作業用の重機などが燃えた。8日午前1時現在も鎮火せず、尾三消防本部が20台近くの消防車両を出動させ消火活動を続けている。

 愛知署などによると、現場は廃プラスチックの選別作業を行う施設。業者の関係者によると、出火当時、施設に24人がいたが、けが人はなかった。周囲の森への延焼を防ぐため、愛知県防災ヘリが出動し、散水した。

 県廃棄物監視指導室によると、業者は2012年8月に産廃中間処分業の許可を受けて稼働。敷地内に選別施設が3つある。

 6日午前6時40分ごろ、福岡市博多区上呉服町の空き家から出火し、2階建て民家を半焼し、棟続きの倉庫が全焼した。隣接する2階建て民家の壁なども焼いた。けが人はなかった。博多署によると、空き家は当時無人だったとみられる。同区や東区では6月以降、不審火が相次いでおり、署は関連を調べる。

 埼玉県の久喜署は6日、自己所有非現住建造物等放火の疑いで、久喜市菖蒲町小林、無職の男(61)を逮捕した。

 逮捕容疑は1日午前11時ごろ、自宅の木造2階建て住宅1階の廊下で、灯油をまいて布団などに火を付け、家屋を全焼させた疑い。

  同署によると、男はこの家に1人で住んでいたといい、火災後の現場検証などを進めていく中で自供したという。男はのどにやけどを負うなどけがをして入院していたが、退院したという。「火を付けて死のうと思った」と容疑を認めているという。

 5日午後7時ごろ、和歌山県那智勝浦町湯川の宿泊施設「南紀勝浦温泉 湯快リゾートプレミアム越之湯」の従業員から、「2階の女子トイレ付近から煙が出ている」と119番通報があった。火は建物に燃え広がり、消防が消火活動を続けた。

 県警などによると、当時建物内には宿泊客約320人と従業員25人がいたが、避難した。那智勝浦町消防本部によると、宿泊客の20代女性1人が気分の悪さを訴え病院へ搬送されたという。

  同施設は1日にリニューアルしたばかりだった。

 5日午前4時25分ごろ、横浜市南区宿町の7階建てマンションの一室で「黒煙が上がっている」とマンション住民の男性(78)から119番通報があった。火は約1時間後に消し止められ、この部屋に住む無職の男性(80)が病院に搬送されたが、意識はあり、命に別条はないという。

  神奈川県警南署によると、台所の壁面と電子レンジが焼失。男性は朝食の準備中に電子レンジを使用し、電子レンジから出火したとみられている。男性は1人暮らしで、他に負傷者や延焼はないという。同署が詳しい出火原因を調べている。

 警察官を名乗って「口座から現金が引き出された」とうそを言い、キャッシュカードを盗んだとして、三重県警伊勢署は4日、窃盗の疑いで、自称名古屋市中村区、職業不詳男性容疑者(21)を逮捕した。

  逮捕容疑は3日午後1時ごろ、伊勢市上野町の無職女性(81)宅を訪れ、警察官を語ってキャッシュカード3枚を盗んだ疑い。「金融庁の職員として行った」などと話し、容疑を否認している。

  同署によると、女性は前日に伊勢署員を名乗る男から「静岡で捕まった犯人が、あなたの口座から現金を引き出していた。麻生副総理が国で支払うと言っている」との電話を受け、男に暗証番号を伝えた。

  キャッシュカードを渡した女性が不審に思って近隣住民に相談したことをきっかけに同署に通報があった。署員が約3時間後、近鉄伊勢市駅で女性の通報内容と特徴の似た男性容疑者を見つけて任意同行した。

  男性容疑者は当時、女性の口座から引き出したとみられる約100万円の現金を持っていたという。同署は警察官を名乗る詐欺事件とみて、ほかに関わった人物がいる可能性もあるとみて調べる方針。

 4日午後6時5分ごろ、埼玉県川口市木曽呂、女性(77)方から出火、木造2階建てを全焼、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。同居の長女(53)と連絡が取れていないという。

 武南署によると、女性は長女と2人暮らし。出火当時、2人は家にいたが、女性は屋外に逃げ無事だった。近くに住む女性(46)が「家が燃えている」と119番した。

  同署は遺体は長女とみて身元の特定を進め、出火原因を調べている。

 4日午後1時50分ごろ、埼玉県川島町上八ツ林の大工男性(58)方の木造2階建て作業場から出火、母家の木造2階て住宅に燃え移り、いずれも全焼した。

 東松山署によると、作業場から炎が出ているのを通行人が見つけ、119番したという。同署で出火原因を調べている。

 4日午前2時15分ごろ、相模原市緑区三ケ木の空き家から火が出ている、と通行人の男性(51)から119番通報があった。木造平屋建て家屋約40平方メートルを全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかった。津久井署が出火原因や遺体の男性の身元を調べている。

  署によると、家屋は都内に住む女性が所有し、6、7年前から空き家の状態だったという。現場は国道412号のそばで、近隣に住宅はない。

 家族3人で共謀してスーパーマーケットで食料品を万引したとして、新潟県警新潟北署は窃盗容疑で、新潟市北区早通南の男性容疑者(67)と妻(64)、息子(45)の3人を逮捕した。

  逮捕容疑は4日午後4時35分ごろ、共謀して同区のスーパーマーケットから食料品8点(計1750円相当)を盗んだとしている。

  万引に気付いた店員が男性容疑者と妻を取り押さえ、県警に引き渡した。現場から逃走した息子も5日午前、自宅で緊急逮捕された。

  一家は3人暮らし。いずれも無職で、生活保護を受けていたという。3人とも容疑を認めており、同署が詳しい状況や動機、余罪などを調べている。

 埼玉県の所沢署は3日、窃盗の疑いで、所沢市の無職少年(17)を逮捕した。

  逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して、7月31日午後7時ごろ、東京都目黒区のパート女性(58)方に警察官を装って「詐欺事件で犯人が捕まり、リストの中に旦那さんの名前があった」「銀行のカードは使わないでください。別の者が封筒を持ってくるので、その中に暗証番号を書いた紙とカードを入れてください」などと電話をかけ、同8時15分ごろ、金融庁の職員を装って女性方を訪れ、金融機関のキャッシュカード7枚を窃取した疑い。

 3日、同署が少年に別の建造物侵入事件で事情を聴いたところ、女性からカード7枚を窃取したと供述したという。

 3日午前8時20分ごろ、沼田市宇楚井町の「田村工務店」から出火したと、従業員の男性(43)から119番通報があった。

  火は約3時間半後に消し止められたが、鉄骨平屋会社事務所兼作業場約250平方メートルと、木造平屋材料置き場約120平方メートルが全焼。火が燃え移った北隣の木造平屋住宅約165平方メートルも全焼し、周囲の住宅3棟も部分焼した。

  沼田署によると、通報した男性と臨時従業員の男性(63)が、手やのどにやけどを負い軽傷。同署が出火原因を調べている。

 盗んだ自転車で男性をはねて死亡させ、そのまま逃走したとして、大阪府警東住吉署は2日、重過失致死と道交法違反(ひき逃げ)、窃盗の疑いで大阪市東住吉区田辺、会社員、男性容疑者(47)を逮捕した。男性容疑者は「酒を飲んでいた。自転車を盗んだのがばれると思い、逃げた」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は7月27日午前1時55分ごろ、東住吉区西今川の歩道で、盗んだ自転車に乗っていた際、会社員男性(41)の自転車と衝突。救護せず、自転車を乗り捨てて逃げ、会社員男性を死亡させたとしている。会社員男性は頭を強く打ち、死因は脳挫傷だった。

 コインランドリーで女性用下着などを盗んだとして、福岡県警柳川署は2日、国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」の上級研究員の男(48)を窃盗容疑で逮捕した。男の自宅からは下着約350点が押収されており、同署は余罪を調べる。

  発表によると、男は1月9日午後8時50分頃、同県柳川市三橋町のコインランドリーで、女性(38)の下着など5点(計4500円相当)を盗んだ疑い。防犯カメラの映像などから男が浮上した。調べに対し、「下着を盗んだことはあるが、半年以上前のことを覚えていない」と供述しているという。

 2日午後8時10分ごろ、兵庫県川西市見野、「日本タイプホイル」の工場兼事務所から出火、約300平方メートルが全焼した。延焼した隣接の木材販売会社の倉庫約300平方メートルも全焼し、さらに隣り合う民家や医院の外壁を焼いた。けが人はなかった。

  近くに住む男性会社員(32)は「炎が熱かった」と不安げに消火活動を見守り、中学3年の女子生徒(14)は「家から炎と煙が見えて怖かった」と話した。

 唐津署は1日、万引をしたとして、盗みの疑いで、唐津市立中学の養護助教諭の容疑者(22)を逮捕した。

  逮捕容疑は7月31日午後9時半ごろ、同市内のドラッグストアで、目薬1個(1420円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑者は「盗んでいないと思う」と容疑を否認している。防犯カメラの映像や店員の話などから割り出した。

  唐津市教委によると、容疑者は今年4月から市内の中学で臨時職員として勤務していた。市教委は「事実であるとすれば、生徒や保護者、市民を裏切ることになり遺憾」とコメントした。

 1日午前9時5分ごろ、福岡市早良区原の3階建てアパート「シャトル高取南」の2階の一室から出火し、約19平方メートルを全焼して約1時間後に鎮火した。火元の部屋から性別不明の1人の遺体が見つかり、福岡県警早良署が遺体の身元や出火原因などを調べている。また、隣室に住む20代女性が煙を吸って病院に搬送されたが、命に別条はないという。