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ベトナム人女が化粧品など万引2200点以上 被害650万円

 ベトナム人の女が福井県内のドラッグストアで万引を繰り返していた事件で、福井、敦賀、福井南、越前、小浜5署と福井県警機動捜査隊、捜査1課の合同捜査班は10月3日、福井県など4県で、化粧品など計2228点(総額約648万7千円)の被害が確認されたと発表した。犯行は38件に上る。

  女は福井、敦賀、越前市、南越前町で万引したとして窃盗罪で公判中のベトナム国籍、住所不定、無職の女(29)。

  捜査1課によると、被害は今年3月ごろから6月11日までの間、福井(6市町で1263点、計362万5千円)、岐阜、愛知、三重4県のドラッグストアであった。女は大きなショルダーバッグを提げ、多いときは一度に約150点を入れて盗んでいた。県警は窃盗容疑で3度逮捕し、10月3日までに35件を書類送検。共犯者がいるとみて捜査を続けている。女は容疑を全て認めている。

  これまでの福井地裁での公判で検察側は、フェイスブックで販売先を探し、知人の男2人と共謀して陳列されていた商品を盗み、段ボール箱に入れてコンビニから宅配便で発送したと指摘した。

  県警刑事企画課によると、県内の万引で昨年検挙した来日外国人は15人で、うち9人をベトナム人が占めた。