2019年3月アーカイブ
 三重県の伊勢署は31日、伊勢市内の80代男性が同署の警察官をかたる男にキャッシュカードを盗まれる被害に遭ったと発表した。特殊詐欺に類似する窃盗事件として調べている。
 同署によると、29日午前10時ごろ、男性方に男から「口座から不正に金が引き出されているのでカードを確認する必要がある。捜査員を向かわせるので調べさせて欲しい」などと電話があった。男性は同日午後6時半ごろ、訪れた20代くらいのスーツ姿の男にカード2枚と暗証番号を書いた紙を渡したところ、男は持参した封筒にカードを入れて「封印するので印鑑を持ってきて欲しい」と要求。男性が印鑑を取りに行っている隙にプリペイドカードとすり替えたという。
 男性が封筒の中身を確認して被害に気付き、同署に被害を届け出た。既に伊勢市内のATMを通じて2回にわたり現金計100万円が引き出されていたという。
 31日午前7時半ごろ、三浦市南下浦町上宮田の木造2階建てアパートの2階、無職の男性(67)方から出火、同室を全焼した。男性と妻(63)が煙などを吸い病院に搬送された。
 三崎署が原因を調べているが、近所の人が爆発音と煙に気づき110番通報した。
 29日午前0時55分ごろ、埼玉県川口市伊刈、アパート「サンシティー岩本C棟」の男性(65)方から出火、木造2階建て建物の2階部分を焼いた。男性が顔などにけがを負って救急搬送された。
 川口署によると、男性は1人暮らし。出火当時は室内にいたとみられる。隣の部屋にも類焼した。
 近隣住民の40代男性が「建物の2階から火が出ている」と119番した。同署で出火原因などを調べている。
 30日午前2時20分ごろ、郡山市、自営業、男性(56)方から出火、鉄骨2階建て延べ約340平方メートルを全焼したほか、近隣の建物や倉庫など計4棟も焼いた。火元の住宅から1人の遺体が見つかった。56歳男性と連絡が取れておらず、郡山署は遺体が56歳男性の可能性があるとみて、身元の確認や死因の特定を進めている。
 同署や郡山地方消防本部によると、1階の部屋の燃え方が激しく、火元とみられる。56歳男性は妻と2人暮らしで、妻は逃げて無事だった。妻が「家の1階が燃えている」と119番通報したという。
 30日午前2時55分ごろ、埼玉県さいたま市見沼区堀崎町、女性(78)方から出火し、木造2階建てを焼いた。女性と長男(52)、近隣住民2人の計4人が、煙を吸ったりやけどを負うなどして救急搬送された。近隣住民が火災に気付き、119番した。
 大宮東署によると、女性は長男、次男(45)と3人暮らし。次男は外出していた。同署で出火原因を調べている。
 29日午前1時45分ごろ、小田原市中里の木造2階建てアパート1階、無職男性(27)方から出火し、男性方と真上の2階1室を全焼した。けが人はいなかった。
 小田原署によると、男性は1人暮らしで、当時は外出していた。2階に住む女性が「下の部屋から煙が上がっている」と119番通報した。
 29日午前9時ごろ、山形市花楯の飲食店「菜色酒家あぐり」方から出火、鉄骨2階建て店舗兼住宅の延べ床面積92平方メートルを半焼した。
 火は2階部分を中心に広がり、2階にある寝室で、同店を経営する女性(66)が発見されたが、搬送先の病院で約1時間半後に死亡が確認された。山形署で出火原因を調べている。
 29日午前10時40分ごろ、埼玉県川越市山田で通行人の男性から「家が燃えている」と119番通報があった。消防などによると、住宅が密集している地域の一角の住宅付近から出火し、隣接する8棟にも延焼中だ。消防が消防・救急車計12台を出して、消火活動とけが人の確認などを進めている。
 京都市伏見区横大路八反田の市南部クリーンセンターで29日午前、作業中に亡くなったのは、長崎県時津町、溶接工の男性(71)だったことが30日、伏見署の調べでわかった。死因は焼死だった。
 山梨県警は28日、県立考古博物館から縄文土器を盗んだとして窃盗の疑いで、県埋蔵文化財センター職員男性容疑者(65)を逮捕した。県警によると、「盗んでいない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は2013年ごろ、甲府市の県立考古博物館で、倉庫に保管してある縄文土器1個を盗んだ疑い。
 県警によると、今年2月下旬から3月上旬ごろ、センター職員がインターネットオークションに土器が出品されているのを発見。倉庫になかったことから、センターが3月に被害届を出した。オークションでは7万円で落札されていた。
 コンビニで万引をしたとして、千葉県警が窃盗容疑で、我孫子署交通課の40代の男性警部補を書類送検し、減給100分の10(6カ月)の懲戒処分としていたことが28日、県警への取材で分かった。1月24日付。同日に依願退職した。
 元警部補の書類送検容疑は昨年11月末ごろ、千葉県我孫子市のコンビニで計約1600円相当の商品を盗んだ疑い。
 27日午後9時50分ごろ、神奈川県小田原市浜町、無職の男性(72)方から出火、木造2階建て住宅を全焼したほか、延焼により木造の住宅1棟を全焼、1棟を半焼、2棟の一部を焼くなどした。火は約4時間20分後に消し止められたが、男性方の焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。小田原署によると、男性の母親(90)と連絡が取れておらず、身元の確認を急いでいる。男性もやけどを負い、病院に搬送された。
 署によると、男性は母親と2人暮らしで、当時は2人とも在宅していた。自宅1階から火が出ているのに気付いた男性が、近くの会社の従業員を通じ119番通報した。
 東京電力パワーグリッド小田原支社によると、現場近くの電線が焼け、周辺の住宅など117軒が停電。約3時間40分後に火元付近以外で復旧し、28日午前6時40分ごろ全面復旧した。
 横浜地方気象台によると、同市では当時、強風注意報と乾燥注意報が発令されていた。
 京都府宇治市は27日、窃盗の疑いで2月13日に逮捕された同市福祉こども部障害福祉課の男性係長(40)を懲戒免職処分にしたと発表した。
 市によると、係長は昨年7月20日ごろから8月1日ごろまでの間、市役所2階の金庫室から、独居の市民が死亡した後に引き取り手がなく保管していた2人分の遺留金94万円を盗んだという。
 市の説明では、係長は窃盗を認め、今年2月下旬に全額返済したという。市長は「綱紀粛正を徹底し、市民の信頼回復に向けて全力で取り組む」とコメントした。
 韓国のアイドルグループ「TWICE」のグッズを万引きしたとして、警視庁が、ともに16歳で東京都葛飾区の飲食店員と江戸川区のコンビニ店員の少年を窃盗容疑で逮捕していたことがわかった。盗品はフリーマーケットアプリを通じて転売していたという。
 警視庁幹部などによると、2人は昨年12月18日、新宿区百人町のアイドルグッズ販売店で、TWICEの缶バッジなど計10点(販売価格計約8300円)を盗んだ疑い。
 2人は容疑を認め、「TWICEのファンだった。韓国に行く金がほしかった」と供述。盗品を転売し、約10万円を稼いでいたという。
 佐賀北署は27日、盗みの疑いで、アルバイト従業員(37)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年3月10日午後7時45分ごろ、佐賀市内の高校で、部室前に置かれた女子生徒の財布などが入っているバッグ1個(時価計4万3千円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、女子生徒が部活動を終えて帰ろうとした際に被害に気付き、教諭が110番した。付近の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。
 27日午後5時10分頃、東京都足立区千住曙町の荒川に停泊中の屋形船から出火、同船を全焼した。船内にいた従業員の男女4人は自力で避難したが、男性1人が足に軽傷を負った。客は乗っていなかった。警視庁千住署は、船内で天ぷらを調理中、油に引火したとみて、出火原因を調べている。
 千住署幹部によると、屋形船に乗っていた従業員は「芋の天ぷらを調理中に火を消し忘れ、休憩に入ってしまった」と説明しているという。避難する際、近くに停泊した船に燃え移らないよう係留用ロープを取り外したため、屋形船は葛飾区の対岸に流れ着いた。
 足立区の屋形船運営会社によると、燃えたのは約80人乗りの屋形船。この日は花見客ら二十数人を乗せて出航予定で、出火当時は調理などの準備をしていたという。
 近くに住むアルバイト男性(24)は「バリバリと音をあげて燃えていた。お花見シーズンだけに衝撃を受けた」と話していた。
 27日午前5時半ごろ、京都市西京区下津林番条、男性(65)方から出火、4戸1棟の木造平屋計約120平方メートルが全焼した。隣接する民家2軒の一部も焼けた。男性が胸や首にやけどを負い、病院に搬送された。西京署によると、男性方以外の3戸は空き室という。
 岡山県警は26日、警察官や金融庁職員をかたる不審電話が22日以降、県南部で相次ぎ、26日午後3時半までに少なくとも57件発生したと発表した。このうち岡山市の80代女性がキャッシュカードを盗まれて現金150万円以上を引き出されており、県警が窃盗容疑で捜査している。
 県警によると、被害に遭った女性方には26日午前9時半ごろ、警察官をかたる男から「キャッシュカードが不正に使われている」などと電話があり、その最中に自宅を訪れた別の男が持参した封筒にキャッシュカードを入れた。カードは女性が目を離した隙に別のカードとすり替えられており、その後、口座から現金が引き出されているのに気付いたという。
 ほかの56件は岡山、瀬戸内市が大半で、ほとんどが高齢者宅だった。県警生活安全企画課は「警察官や金融庁職員が通帳やカードを預かることはない。一人で判断せず、最寄りの警察署へ通報してほしい」と呼び掛けている。
 兵庫県の北播磨と但馬地域を中心に空き巣を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と西脇署などは26日までに、窃盗と住居侵入などの疑いで、住所不定、無職の男(32)を逮捕、送検した。「無施錠の民家が多い山あいの地域を狙った」などと供述しているという。
 同課によると、男は2016年8月~18年11月、加東市などの民家に侵入し、現金などを盗んだ疑いが持たれている。同課は兵庫、鳥取、茨城の3県で計27件、計約133万円相当の被害を裏付けたとしている。
 男は以前、茨城県の企業で働いていたが、会社を辞めた16年ごろから出身地の兵庫県に戻り、空き巣を始めたとみられる。乗用車に寝泊まりしながら各地を移動し、夜間に無施錠の窓や勝手口などから侵入していたという。
 男は18年11月、島根県出雲市内で無車検の乗用車を運転したとして、道路運送車両法違反の疑いで同課などに逮捕されていた。
 兵庫県警の宿舎で自治会費をだまし取るなどしたとして、詐欺や横領、窃盗の罪に問われた元京都府警警察官の男(35)の判決公判が26日、神戸地裁であり、裁判官は懲役3年6月(求刑懲役4年)を言い渡した。
 兵庫県警須磨署によると、男は県警の女性警察官の元夫。当時は県警名谷待機宿舎で暮らし、自治会長も務めていた。
 判決などによると、2017年4月~18年9月、インターネットカジノの賭け金などに使う意図を隠し、自治会会計の管理者から工事代金名目で現金を詐取したほか、自治会の口座から現金を横領するなどした。
 裁判官は「被害総額は800万円を超えており相当多額。自治会長や元会長の立場を悪用し巧妙で狡猾」と指摘。一方で、同被告の父親が被害を一部弁償したことなどを考慮した。
 高齢の女性宅に何度も侵入し、盗んだキャッシュカードで現金を引き出したとして、住居侵入と窃盗の罪に問われた高砂市の無職で元県警警部で鉄道警察隊長補佐だった男(60)の判決公判が26日、神戸地裁明石支部であった。裁判官は懲役2年6月(求刑懲役3年6月)を言い渡した。
 判決などによると、男は昨年1月から6月にかけて、明石市内に住む女性宅に計17回侵入し、カードを盗み、現金計772万5000円を引き出した。
 女性とは、以前勤務していた高齢者施設で知り合い、玄関の鍵の置き場所やカードの暗証番号を知った。盗んだ金は、借金の返済や生活費、遊興費に使ったという。
 裁判官は判決理由で、元警察官だった経歴に触れた上で「自己中心的で巧妙かつ悪質な犯行。被害金額の弁償の見通しもない。前科はないが、責任は重大である」と述べた。
 兵庫県西宮市は26日、職場で上司の財布から現金を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕された同市健康福祉局の男性主事(28)の有罪判決が確定したため、地方公務員法に基づき同日付で失職したと発表した。
 同市によると、男性主事は昨年11月5、6日、市役所の所属課の部屋で上司が机の引き出しに入れていた財布から2回に分けて計2万円を盗んだ疑いで逮捕、起訴された。今月5日、神戸地裁尼崎支部で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受け、同20日に確定した。
 市の調査によると、男性主事は同じ上司からほかに約15万円を盗んだと話し、幹事を務めていた課の親睦会費から約41万円を私的に流用したと認めた。男性主事は「盗んだ金はギャンブルなどに使った」と説明したという。
 同市はまた、昨年9月17日、大阪市のビルにあるトイレで同じ飲み会に参加した女性を盗撮したとして、大阪府警の事情聴取を受け、起訴猶予になった市民局の男性副主査(34)を停職3カ月の懲戒処分にした。
 同市の聞き取り調査に対し、副主査は「仲良くなったので許されると思った」と話したという。
 会見した西宮市の総務局長は「公務員である前に人として許されない行為」と述べ、謝罪した。
 自宅前の水道管から直接水を引いて盗んだとして、兵庫県警長田署は26日、神戸市長田区の自称配管工の男(35)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年5~6月、同区の自宅で水道管のプラグ(200円相当)と水4・5トン(1900円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認め、「金がない時期だった」と供述しているという。
 同署によると、男は自宅前の水道管のプラグを外してパイプを取り付け、アパートの自室で水を使っていたという。男は水道料金を滞納し、同年3月から水道を止められていた。同市水道局が6月、同署に相談し発覚。料金の追納や罰金にも応じなかったという。
 鍵業者が使うパソコンソフトを悪用し、高級車窃盗を繰り返したとして、大阪府警捜査3課は26日までに、窃盗容疑で大阪市平野区平野西、無職男性容疑者(37)を逮捕した。
 被害は7億円相当に上り、「盗んだ車を売り生活していた」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年9月、大阪市内の駐車場で「ランドクルーザー」1台(約1000万円相当)を盗むなどした疑い。
 同課によると、ソフトは車の電子キーの信号を複製する仕組みで、同種ソフトは鍵業者が紛失対応などに使っている。男性容疑者はピッキングなどでドアロックを解除。ソフトを入れた自分のパソコンを車に接続してエンジンをかけ、数分で乗り去っていた。
 住宅に侵入して現金などを盗んだとして、神奈川県警港南署は25日、窃盗容疑で住所不定、職業不詳の男性容疑者(45)を逮捕した。「知りません」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は1月25日午前9時10分ごろから午後7時ごろまでの間に、横浜市港南区野庭町の会社役員の女性(66)宅に侵入し、現金約9万5千円や指輪など32点(時価計110万5千円相当)を盗んだとしている。
 同署によると、女性はこの日、外出先から帰宅するとすぐに何者かに部屋を物色された痕跡に気付き、同署に通報。同署は現場周辺の防犯カメラの映像などから、男性容疑者を特定した。同署は複数件の余罪があるとみて捜査を進めている。
 25日午後5時20分ごろ、愛知県半田市亀崎町の青果店「八百重商店」が燃えているのを近くの人が見つけ110番した。火は商店と隣接する木造2階建ての住宅からも上がっており、木造2階建ての商店と住宅を全焼。住宅の焼け跡から2人の遺体が見つかった。
 住宅に住む男性(82)と妻(85)の行方が分からなくなっており、半田署は夫婦を捜すとともに、遺体の身元確認を急いでいる。
 署などによると、夫婦は2人暮らしで、男性は商店を営んでいた。近所に住む住民は「サイレンが聞こえて窓の外を見たら煙が上がっていた。2人とも行方不明と聞いて心配」と話した。
 25日午前2時25分ごろ、北九州市小倉北区西港町の市中央卸売市場の倉庫から出火。鉄骨3階建て倉庫延べ3795平方メートルのうち1階部分の1280平方メートルを焼き、4時間40分後に鎮火した。出火当時、倉庫には仲卸業者1人がいたが、避難してけがはなかった。
 県警や市によると、倉庫は競りをする青果棟から110メートル離れ、冷蔵庫などで買い付けた野菜や果物を保管している。仲卸業者の1人が倉庫から破損した木製パレットを運び出す作業をしていて火災に気づいたという。
 市場には、競りの関係者が多数出勤しており、一帯は一時騒然となった。青果棟には延焼がなく、25日朝の競りは通常通り実施された。
 京都府宮津市や与謝野町の民家の駐車場で車上狙いが相次いでいる。多くは深夜から早朝にかけて発生しているとみられ、京都府警宮津署は夜間帯のパトロールを強化するなど警戒を強めている。
 宮津署によると、1月1日から3月18日までの期間に確認された車上狙いによる被害は前年同期比7件増の10件。紙幣があった8件全てで現金が盗まれた。10件のうち6件は三角窓が割られ、鍵を開けられていた。
 10件のうち8件は自宅駐車場、1件は月決め駐車場に止まっていた車が被害に遭った。幹線道路近くの民家が点在している場所で多く発生。軽自動車など比較的小ぶりな車が狙われている。
 宮津署は「窓やドアは必ず閉め、かばんや財布は持って降りてほしい」と注意を呼び掛けており「不審な人や車を見掛けたら情報提供してほしい」と話している。
 24日午前9時15分ごろ、会津若松市、男性(85)方から出火、木造2階建て住宅の1階にある仏壇や畳など約0.1平方メートルを焼いた。男性の妻(81)が全身にやけどを負い、同市の病院に運ばれたが間もなく死亡した。
 会津若松署と会津若松地方消防本部によると、男性から「線香に火を付けようとして燃え移ったようだ」と119番通報があったという。男性にけがはなかった。同署が原因を調べている。
 岡山県奈義町で消火器具を保管する格納ボックス17カ所から、真ちゅう製の器具34個が無くなっていることが23日、分かった。美作署が窃盗容疑で調べている。
 町によると、ホースの先端に取り付ける筒先と、消火栓とホースをつなぐ「スタンドパイプ」の2種類で、ボックスに1個ずつセットで入れている。消防団員が14日、格納ボックスの扉が開き、器具が無くなっているのに気付いた。
 町と消防団が町内の全367カ所のボックスを調査し、国道53号沿線を中心に被害が確認された。ホースは盗まれていない。
 町は、火災予防運動などに合わせて年に数回、点検を実施。今月3日には異常がないことを確認している。
 被害拡大を防ごうと、町消防団は23日に消防車で町内の巡回活動を行った。町は防犯ブザーの設置など盗難防止策を協議している。
 このほか、奈義町に隣接する美作市勝田地域でも1カ所、筒先が無くなっており、市消防本部が調査を進めている。
 23日午後5時50分ごろ、函南町日守の男性方から出火し、木造2階建て住宅を焼いた。1階から1人の遺体が見つかった。三島署によると、男性と連絡が取れていないという。
 同署によると、男性は妻と2人暮らし。妻は煙を吸って病院に運ばれたが、意識はあるという。近所の住民の男性は「近くの畑にいた時に、煙が出ているのに気付いた。家人が無事でいてほしい」と心配そうに消火作業を見守っていた。
 同署などが遺体の身元と出火原因を調べている。
 自宅に火を付けたとして、福岡県警直方署は23日、同県宮若市長井鶴、無職、男性容疑者(65)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。男性容疑者は母(88)と2人暮らしで、焼け跡からは母とみられる遺体が見つかった。同署は遺体の身元と死因の特定を急いでいる。
 逮捕容疑は、22日午後10時20分ごろ、木造平屋の自宅に放火し、全焼させたとしている。同署の調べに対し、男性容疑者は「天井で物音がしたので、何かいると思い、いぶそうと火を付けたら燃え広がった」などと供述しているという。
 地元消防によると、火災では男性容疑者の自宅約60平方メートルが全焼し、隣家の壁なども焼けた。男性容疑者は当時逃げてけがはなく、駆け付けた警察官に火を付けた趣旨の話をしたため、同署が調べを進めていた。
 23日午前3時50分ごろ、鎌倉市植木の鉄筋コンリート造4階建てマンション3階、無職女性(86)方から煙が出ているのを隣室の女性が見つけ、119番通報した。同方の居間や廊下約20平方メートルを焼き、女性は病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
 大船署によると、女性は1人暮らし。和室に倒れていたという。
 栃木県警小山署は22日、栃木、茨城の両県で住宅などの敷地に侵入し、エアコン室外機などを盗んだとして、窃盗などの疑いで男2人を逮捕、送検したことを明らかにした。2人は既に窃盗罪などで起訴され、公判中。
 逮捕、送検されたのは、茨城県結城市結城、自称建設業、男性A被告(49)と、住所不定、無職、男性B被告(48)の2人。容疑は、平成25年1月ごろ~昨年10月中旬ごろ、両県の会社や住宅の敷地などに侵入してエアコン室外機やタイヤなどを盗んだとしている。同署によると、B被告は容疑を認め、A被告は一部を否認している。
 確認された被害は130件で被害総額は約225万円に及ぶ。ほとんどが栃木県小山市に集中していた。
 4回にわたって万引を繰り返し、逮捕されるまで上司に報告していなかったとして、三重県教委は22日、県立四日市工業高の男性A教諭(50)を懲戒免職処分とした。A教諭が1月に逮捕されたことをきっかけに発覚。過去の万引を上司に報告しなかった理由について、A教諭は「言わなければ、ばれないと思った」と説明している。
 県教委によると、A教諭は1月8日午後8時10分ごろ、桑名市内のスーパーで、弁当など食料品10点(約2280円)を盗んだとして、桑名署に窃盗(万引)の疑いで現行犯逮捕された。
 その後、A教諭は県教委の聞き取りに、平成18年から28年までにも3回、スーパーでパンを盗んだと告白。いずれも警察の事情聴取を受け、28年の事件では罰金30万円の略式命令を受けた。
 また、A教諭は27年7月、四日市市内のショッピングセンターでATM(現金自動預払機)に置いてあったスマートフォンを横領。県教委は28年2月、A教諭を戒告処分としていた。
 A教諭は万引を繰り返した理由を「これぐらいなら分からないと思った」と説明。戒告処分の際に過去の万引を報告しなかったことには「明確に聞かれず、言わなくても良いと思った」と話したという。
 また、県教委は、乗用車で小学5年の男児=当時(10)=をはねて脚に骨折のけがを負わせた県立特別支援学校西日野にじ学園の男性B教諭(29)を、減給10分の1(1月)の懲戒処分とした。
 東員町内で乗用車を運転中、対向車線にはみ出して車と衝突し、相手方の女性=当時(39)=に骨折のけがをさせた同校の女性臨時労務員(49)に対しても、同日付で減給10分の1(1月)の懲戒処分を出した。
 教育長は22日の定例記者会見で「不祥事が非常に多く、申し訳ない」と謝罪。過去の不祥事や対策をまとめた冊子を作成して学校に配布するほか、学校ごとに対策をまとめてもらう考えを示した。
 21日午後4時45分ごろ、埼玉県深谷市原郷、香川建具店から出火し、鉄筋2階建て店舗が全焼した。
 深谷署によると、近所に住む女性(65)が建物から火が上がっているのを発見し119番。同日は休業日だったため、店内に人はおらず、けが人はいなかった。類焼で住宅兼接骨院が全焼した。同署で出火原因を調べている。
 埼玉県の所沢署は21日、事後強盗の疑いで、入間市のアルバイト少年(18)を逮捕した。
 逮捕容疑は同日午前5時10分ごろ、所沢市松郷のコンビニで、弁当やパン、飲み物など3点(売価計1049円)を万引。男性店員(30)に見つかり、店から約100メートル離れた路上で追ってきた男性の首を絞めるなど暴行を加えた疑い。
 同署によると、少年は店の防犯カメラの映像などで特定され、午前11時ごろに同市下安松の路上を歩いていたところ、警戒中の署員が発見した。容疑を認めているという。
 20日午前0時40分ごろ、福島市、男性(73)方から出火、木造2階建て住宅1棟と隣接する木造2階建て物置1棟を全焼したほか、2階建て物置の一部や車2台、農機など計約500平方メートルを焼いた。73歳男性が逃げる際に顔などを打ち軽傷。福島署が原因を調べている。
 同署によると、73歳男性は2人暮らし。現場は閑静な住宅地。現場は炎が10メートルほどまで上がり、一時騒然となった。
 海上自衛隊は20日、厚木基地の基地隊に勤務する50代の3等海佐をコンビニで食料品を盗んだとして停職15日の懲戒処分にしたと発表した。
 第4航空群によると、3等海佐は2011年6月28日と7月5日に綾瀬市内のコンビニで食料品計2点(700円相当)を万引した。
 3等海佐は犯行当時、余罪もあったとして12年7月に懲戒免職処分を受けた。しかしその後、処分が重すぎるとして東京地裁に取り消しを求めて提訴、18年10月に訴えを認める判決が出された。
 今回、海自が裁判で認定された2件について処分をやり直したという。
 JAとうかつ中央松戸南支店に勤務する女性係長が同支店の現金計9633万円を着服していた事件で、窃盗罪に問われた元同支店出納係長の女性被告(54)と、組織犯罪処罰法違反罪に問われた息子の男性被告(23)に対する判決公判が20日、千葉地裁松戸支部で開かれた。裁判官は女性被告に懲役3年、男性被告に懲役2年、罰金80万円、追徴金1400万円の判決を言い渡した。
 判決によると、女性被告は平成30年5~6月、3回にわたり、計2千万円を着服。男性被告は同じ時期に2度、女性被告が着服したカネと知りながら、計1400万円を受け取った。
 男性被告は「大学のリポートの用紙代が1回当たり数百万円になる」などと女性被告に嘘をつき、現金を要求。女性被告は同僚らから借金を重ねたが、次第に出納担当者という立場を悪用して、支店の現金を盗んで男性被告に渡すようになった。
 男性被告は受け取ったカネを遊興費やギャンブル、キャバクラ嬢との旅行代金に充てていた。
 万引を注意した店員を刃物で脅したとして、千葉県警山武署は20日、事後強盗の疑いで、自称住所不定、無職の男性容疑者(59)を逮捕した。調べに対し、容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は同日午前9時20分ごろ、千葉県山武市成東の大型商業施設で、食料品など9点(約1600円相当)を万引し、店の外に出た際、声を掛けた店員に刃物を突きつけ、脅したとしている。騒ぎを聞いた他の店員らが男性容疑者を取り押さえた。
 20日午後8時15分ごろ、神戸市中央区下山手通の複合ビル10階の飲食店から出火、調理場の約5平方メートルを焼き、約15分後に消し止められた。店は営業中だったが、従業員と客は避難し、けが人はなかった。
 ビルの地下1階にはライブハウス「チキンジョージ」が入居。当時はライブ中で、観客ら約160人が一時避難する騒ぎになった。
 観客の男性(56)によると出火当時、ライブは中盤を迎え、バンドメンバーがトーク中だった。突然音が聞こえなくなり、非常ベルが鳴りだしたという。「会場を出たら、電線が焦げたような、鼻にツーンとくる臭いがした」と話した。
 20日午前10時20分ごろ、茨城県つくば市竹園の市立竹園東小の1階図工室から出火。約10分後に鎮火したが、室内の木製レターケースなどが一部焼け、児童3人が煙を吸い、体調不良を訴えて病院に搬送された。
 県警つくば中央署によると、火災報知機が鳴り、女性教員(45)が出火に気づいて119番通報した。同署が出火原因を調べている。
 都府警西京署は19日、窃盗と建造物侵入の疑いで、大阪府茨木市総持寺、無職の男(24)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2月28日午後7時~3月1日午前8時ごろ、京都市西京区大原野のサバイバルゲーム場の事務所に侵入し、レンタル用などのエアガン32丁(計約55万円相当)を盗んだ疑い。
 西京署によると、男は盗んだエアガンを大阪府内の中古品買い取り店に転売していた。「借金があり金に困っていて盗んだ」と容疑を認めているという。
 陸上自衛隊久居駐屯地は18日、同僚の財布からキャッシュカードを盗んだなどとして、第33普通科連隊の男性陸士長(20)を懲戒免職処分にした。警務隊が近く窃盗容疑で書類送検する方針。
 同駐屯地によると、男性陸士長は昨年11月17日から12月18日までの間、4回にわたって、同室の同僚隊員1人の財布から銀行のキャッシュカードを抜き取り、現金を引き出した後で元に戻す行為を繰り返した。引き出した現金は計32万2千円に上るという。
 現金が引き出されていることに同僚隊員が気付き、警察などに相談。今年1月19日に男性陸士長が上司に犯行を自供して発覚した。2月1日に全額弁済し、示談が成立している。
 連隊長は「隊員に対する服務指導に努め、自衛官としての心構えに関する指導を徹底する」とコメントした。
 19日午後1時50分ごろ、神戸市西区伊川谷有瀬で、通行人の男性から「民家が燃えている」と119番があった。木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼。隣の民家にも延焼し、2階部分約50平方メートル焼いた。市消防局によると、火元の家には出火当時、70代男性と80代女性の夫婦がいたが、いずれも軽傷のもよう。
 近くに住む女性(76)は「50メートルほど離れていても熱風が来るほど、大きな炎だった。夫婦が心配」と話していた。
 19日午後0時43分ごろ、埼玉県さいたま市南区太田窪、70代男性方から出火、木造2階建て住宅が全焼し、隣接するアパートなど6棟に類焼した。男性は頭などにやけどを負った。
 浦和署によると、類焼したのは木造2階建てアパート2棟と木造2階建て住宅4棟。住宅3棟が全焼したという。男性は1人暮らしとみられ、他にけが人はいなかった。
 近隣にいた目撃者の男性が「近くの家が燃えている」と110番した。
 同署で出火原因などを調べている。
 火災があったのは民家や飲食店などが建ち並ぶ住宅街。近くを通る県道には消火活動に当たる消防車が並び、辺りには煙が立ち込めた。
 火災があった住宅のすぐ近くに住む70代の主婦は、正午すぎに帰宅して火災に気付いた。「びっくりして慌てて窓を閉め、貴重品だけを持って避難した」と驚いた様子で話した。燃えた住宅の瓦が飛んで来たり、自宅の窓ガラスが割れたりしていたという。
 近隣の80代主婦は「バーンという爆発音の後、すぐに炎が上がりあっという間に燃え移ってしまった」と話し、現場を不安そうに見つめながら、近隣住民と無事を確認しあった。
 2016年11月、東京・明治神宮外苑のイベント会場で木製のジャングルジム形の展示作品が燃え、中で遊んでいた男児(当時5)が死亡するなどした火災で、警視庁は18日、展示物内に置かれて火元となった投光器の適切な管理や会場全体の安全管理を怠るなどしたとして、出展者の学生2人を重過失致死傷容疑で、指導教員とイベント主催者側ら4人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検し、発表した。
 捜査1課によると、6人は、作品を出展した日本工業大学の21歳の男子学生2人と同大学の男性教員(39)、イベントを主催した東京デザインウィーク株式会社の男性社長(70)、イベント事務局長の男性(56)、事務局員の女性(33)。
 照明は元々、LED電球だけが作品の一部として設置されていたが、出火当時は白熱球を使った投光器が置かれていた。学生は「ライトアップを際立たせるためにその場のアイデアで置いた」、教員は「指導監督をしていなかった」、主催者側は「作品の管理は学校側が行うべきだ」などと話しているという。
 火災は16年11月6日午後5時15分ごろ、東京都新宿区霞ケ丘町の神宮外苑で発生。投光器の熱が伝わってアートとしてあしらわれていた木くずが燃え、中で遊んでいた東京都港区の幼稚園児が焼死し、助けようとした父親もやけどし重傷を負った。
 大学側の3人は白熱球の熱が木くずに伝わって出火する危険性があったのに、作品内で投光器を放置した疑いがある。主催者側3人は会場内の見回りなどの安全管理を怠った疑いがある。
 遺族は代理人弁護士を通じ、「事故から2年半が経とうとしています。本来であれば息子は小学生になり、進級に向けて心躍らせていると思うと、たまらなくさびしい気持ちになります。事故の原因究明に向けようやく一歩動き出したことは私たち家族にとっても大きな一歩だと感じています」とのコメントを出した。
 埼玉県さいたま市内の飲食店に侵入して現金などを盗んだとして、県警少年捜査課と大宮東、岩槻署の合同捜査班は18日、窃盗と建造物侵入の疑いで、同じ県立高校2年の17歳少年3人を逮捕、再逮捕した。
 逮捕、再逮捕容疑は昨年10月27日午後10時半ごろから同月29日午前9時20分ごろまでの間、同市岩槻区内の飲食店に無施錠の裏口から侵入。現金約20万円とコインケース1個ほか13点(時価計2万5100円相当)を盗んだ疑い。
 同課によると、逮捕されたのはさいたま市北区、岩槻区、杉戸町に住む少年3人で、同じ高校の同級生。被害店舗の男性店長(39)が110番し、周辺の防犯カメラの捜査などから少年らが浮上した。
 県警は1月24日、同市見沼区の飲食店に侵入し現金などを盗んだとして、北区の少年らを逮捕。この少年が絡んだ8件の窃盗事件を摘発し、他に4人の少年を逮捕している。被害額は計約70万円に及ぶという。北区の少年が主犯格でメンバーを変えながら盗みを繰り返していたとみられる。少年らは「遊ぶ金欲しさに盗んだ」と容疑を認めているという。
 昨年8月ごろから、さいたま市の飲食店などで同様の事件が他にも数件発生。少年らは余罪をほのめかしており、県警が関連を調べる。
 スーパーの買い物客からバッグを盗んだとして、前橋署などは18日、窃盗の疑いで、前橋市上小出町の無職、男性容疑者(60)を逮捕した。調べに対し、「間違いない」と容疑を認め、「遊興費が欲しかった」と動機を供述している。
 逮捕容疑は9日午前10時40分ごろ、前橋市内のスーパー店舗内で、買い物客の同市の無職女性(68)が買い物カートから目を離していたすきに、カートに掛けていた現金約7万4千円などが入った手提げバッグ1個を盗んだとしている。
 スーパーから110番通報があり、防犯カメラの映像を解析するなどして、男性容疑者を割り出した。
 18日午後5時ごろ、京都市東山区祇園町南側の空き家から出火。木造平屋建ての小屋の一部と、隣接する木造2階建ての母屋や倉庫の壁などが焼けた。けが人はなかった。現場は八坂神社の南側近くで、消防車両14台が駆けつけ、一時騒然とした。東山署によると、出火当時、空き家の解体作業が行われていたという。
 近くに住む高校3年生(18)は「この辺りは木造の古い建物が多く、火事が起きると延焼の恐れもあるので怖い」と驚いた様子だった。
 福島県須賀川市の公金約28万円を盗んだとして、県警須賀川署は17日、窃盗の疑いで同市環境課主事の男性容疑者(25)を逮捕した。容疑を認めており、同市は19日、会見を開き、市長が陳謝した。
 逮捕容疑は昨年8月10日から11月2日にかけ、同課の手提げ金庫から畜犬登録鑑札料22万6750円、課の懇親会費6万750円の計28万7500円を盗んだとしている。金融機関に入金しようとした職員が気づき、発覚した。
 市によると、男性容疑者は墓地公園管理などを担当し、公金を管理する職員が不在の場合、サポートすることもあったという。課員対象の聞き取り調査の際は関与を否定していた。市は処分を検討する。
 17日午前1時15分ごろ、埼玉県戸田市新曽南、男性(71)方から火が出ていると、妻(70)が119番した。木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 県警蕨署は、連絡が取れていない男性とみて身元や出火原因を調べている。同署によると、男性は妻と息子(44)との3人暮らし。2人は逃げて無事だった。
 埼玉県の蕨署は16日、窃盗の疑いで、川口市芝富士、自称無職の女(47)を逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後4時45分ごろ、蕨駅近くのバス停で、女性(80)のトートバッグから現金8千円などが入った財布を盗んだ疑い。
 同署によると、財布を盗んだ場面を見た女性が通行人と協力し女を捕まえて通報。駆け付けた警察官が逮捕した。「お金が欲しかった」と容疑を認めているという。
 京都府警中京署は16日、窃盗の疑いで、京都市下京区菅大臣町、会社員の男(58)を逮捕した。
 逮捕容疑は、同日午前11時20分ごろ、中京区のビジネスホテルの客室で、宿泊していた男性(37)の財布(現金約6万5千円在中)を盗んだ疑い。
 同署によると、容疑者は副業で客室清掃のアルバイトをしており、マスターキーを使って客室に侵入し、寝ている男性のかばんから財布を盗んだ。客室に入る姿が防犯カメラに写っていた、という。
 16日午後2時ごろ、鹿児島市加治屋町で、そうめん流し器の製造で知られるプラスチック加工会社「鶴丸機工商会」の建物から出火、住宅と事務所、工場を兼ねたコンクリート2階建ての建物延べ約330平方メートルがほぼ全焼した。鹿児島中央署によると、経営する男性(64)が2階の住居部分にいたが、避難して無事だった。工場は休みで、ほかにけが人は確認されていないという。
 16日午後7時50分ごろ、福島市、女性(82)方から出火、木造2階建て約130平方メートルを全焼した。福島署によると、女性と、女性の長男の計2人が病院に搬送された。いずれも軽傷とみられる。
 現場近くに住む50代男性は「バーンと音がして外を見たら、家が真っ赤に燃えていた」と話した。同署が原因を調べている。
 16日午前9時35分ごろ佐賀市諸富町為重の有明海沿岸道路の工事現場で出火、足場に用いていた木材など約70平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
 佐賀広域消防局によると、工事関係者の男性から「足場に取り付けている木材に溶接の火が移った」と119番があった。
 現場は佐賀市の世界文化遺産「三重津海軍所跡」の近く。大川佐賀道路の早津江川橋の建設現場で、出火当時、橋の溶接作業をしていた。
 16日午後5時5分ごろ、埼玉県小川町大塚、職業不詳男性(90)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。出火後、連絡が取れないことから、小川署は住民男性とみて身元を確認している。男性の妻(84)が煙を吸い、気道熱傷の疑いで救急搬送されたが、命に別条はないという。
 同署によると、男性は妻と2人暮らし。近所の住民が同方2階から煙が出ているのを発見し、119番した。出火当時、妻は買い物に出掛け、男性が在宅していた。帰宅した妻が、煙の出ている自宅に入り負傷した。同署で出火原因を調べている。
 16日午前10時40分ごろ、京都市西京区桂稲荷山町、無職の男性(89)方から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルのうち、1階の23平方メートルを焼いた。1階からやけどを負った男性が見つかり、病院に搬送されたが、意識不明の重体。
 京都府警西京署によると、男性は妻が入院しており、1人で暮らしていた。
 16日午前7時55分ごろ、岡山市東区河本町の集合住宅「ビレッジハウス西大寺2号棟」4階の介護職員の男性(60)方から出火、約60平方メートルを全焼した。焼け跡から女性の遺体が見つかり、岡山東署は行方の分かっていない同居女性とみて身元の確認を急いでいる。
 同署などによると、男性は女性と2人暮らしで、出火当時は仕事で外出していた。寝間着姿のまま避難した入居者も多く、現場は一時騒然とした。消防車12台、消防ヘリコプター1機が出動して消火に当たり、他の居室への類焼などはなかった。
 1階に住む40代の女性会社員は「ドーンという爆発音とともにガラス片が落ちてきた。外に出ると白い煙が上がり、怖かった」と話した。
 16日午前4時40分ごろ、滋賀県東近江市今堀町、男性(74)方から出火、木造2階建て延べ約130平方メートルが全焼した。室内から1人の遺体が見つかり、滋賀県警東近江署は連絡の取れない男性とみて身元を確認している。
 東近江署によると、男性は1人暮らし。遺体は1階の寝室で倒れていたという。
 福岡県警は15日、窃盗などの疑いで、同県飯塚市伊岐須、無職男性容疑者(37)を逮捕したと発表した。2月6日の現行犯逮捕時、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターに似た衣装を着ており、「コスチュームを着ると泥棒をしたくなる」などと容疑を認めているという。
 逮捕容疑は2月6日正午すぎ、同県宗像市の女性(65)宅に侵入し、現金1万7197円を盗んだ疑い。
 県警によると、1月以降、宗像市と隣接する同県鞍手町などで民家の空き巣が数件発生し、「変な格好をした男」の目撃情報が相次いでいた。現行犯逮捕された際、女性用水着や全身タイツ、コスチュームを重ね着し、侵入用とみられるドライバーを所持していた。
 県警は、宗像市などで計10件(総額3万3172円)の被害を確認した。
 福井県内などのドラッグストアで万引を38件(被害総額約648万円)繰り返したとして福井県警が2018年に送検したベトナム人の女が、これとは別にベトナム人男女計6人で109件(同約1258万円)の万引を福岡県など福井以外の8県で繰り返していたことが3月15日分かった。福岡県警によると、会員制交流サイト(SNS)を通じてベトナム人向けに販売していたとみられる。
 女は福岡地裁で公判中の住所不定、無職の被告(30)。福井県警は18年、窃盗容疑で3度逮捕し、10月には福井、岐阜、愛知、三重4県で38件(化粧品や医薬品など計2228点)の被害が確認されたと発表していた。大きなショルダーバッグを提げ、多いときは一度に約150点を入れて盗んでいた。
 その後、福岡県警が窃盗容疑などで3度逮捕し今月、捜査を終結した。
 福岡県警によると、同被告を含む6人は技能実習生として来日し、同被告以外の5人はいずれも男で24~28歳。実習先を抜け出すなどした後に知り合い、18年1月から10月にかけて化粧品や衣料品の万引を繰り返した。被害は福岡、群馬、静岡、愛知、岐阜、三重、佐賀、鹿児島の8県で確認された。
 6人の中には、同被告らと共謀し、福井県敦賀市のドラッグストアで万引したとして2月に敦賀署が逮捕した被告(25)も含まれている。福井地検は化粧品など29点(販売価格合計約8万9千円)を盗んだとして今月、窃盗罪で起訴した。
 両被告とも、在留期間が過ぎた後も愛知県内に住むなどしていたとして、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、福岡県警が今年1月、追送検した。
 工場に忍び込み長靴を盗んだとして、警視庁竹の塚署は15日、東京都足立区、自称会社員、男性容疑者(53)を窃盗などの疑いで緊急逮捕した。男性容疑者は「働く男の長靴が好き」などと供述し、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は15日午前4時半ごろ、足立区花畑の食肉加工会社の工場に侵入し、資材置き場から長靴2足(時価2000円相当)を盗んだとしている。
 工場の入り口付近で警戒していた署員が男性容疑者を発見し、工場から出てきたところを職務質問した。リュックサックの中から長靴が出てきたため緊急逮捕した。
 この工場では昨年12月10日以降、計8回14足の長靴が盗まれており、同署は関連を調べている。
 15日午後8時15分ごろ、相馬市の木造2階建て住宅から出火した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。付近住民によると、90歳の男性が1人で暮らしているが連絡が取れていないという。
 現場は相馬市中心部の住宅地。付近住民によると男性は同所で電気設備工事店を営んでいたが現在は営業しておらず、出火時には爆発音が聞こえたという。
 小学校から児童の上履きを盗んだとして、県警捜査3課と松戸署は15日、建造物侵入と窃盗の疑いで市川市新田、無職、男性容疑者(38)を逮捕した。逮捕は4回目。県警は自宅から上履き約300足を押収しており、小学校や幼稚園などに侵入し同様の盗みを繰り返していたとみて裏付けを進める。
 逮捕容疑は、昨年12月17日から同21日までの間、鹿児島県や山口県、静岡県の小学校に侵入し、上履き計29足を盗んだ疑い。同課によると、「否認します」と供述している。
 遅くとも昨年10月末ごろから、車で移動しながら侵入する学校などを探していたとみられる。同時期に松戸市内の幼稚園から上履き6足が盗まれ、県警が捜査。今年1月に逮捕していた。
 自宅から押収されたおよそ300足のうち、約6割が女児のものだった。
 夜間にリサイクル店に侵入し中古のスマートフォンなどを盗んだとして、兵庫県警捜査3課は15日、窃盗などの疑いで、大阪市生野区林寺、無職、男性容疑者(35)を逮捕、送検したと発表した。県警は起訴済みの4件を含む計204件(被害総額約3600万円相当)の犯行を裏付け、捜査を終えた。容疑を認めている。
 送検容疑は平成24年8月~昨年7月、兵庫や大阪など2府3県のリサイクル店に夜間に侵入。中古のスマホやタブレット端末、ゲーム機など約2600点を盗んだとしている。
 県警によると、男性容疑者は盗品を別のリサイクル店で転売していたという。
 15日午前10時20分頃、岐阜県輪之内町里、自動車部品製造会社「エヌビーシー」の輪之内工場から出火、鉄骨2階建て工場約7350平方メートルのうち約1000平方メートルを焼き、午後0時30分頃鎮火した。
 県警大垣署などによると、この火事で3人が病院に搬送された。命に別条はないという。工場の従業員から「2階から煙が出ている」と119番があったという。
 15日午前0時10分ごろ、奈良県桜井市粟殿の無職、男性(67)方から出火、鉄筋コンクリート3階建て住宅のうち、1階部分約40平方メートルを焼いた。1階から男性が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。奈良県警桜井署が出火原因を調べている。
 民家に侵入して現金などを盗んだとして、神奈川県警捜査3課は14日、住居侵入と窃盗の容疑で、住所不定、無職の男性A被告(35)を再逮捕した。容疑を一部否認している。
 逮捕容疑は平成30年9月13日午前6時50分ごろから午後9時15分ごろまでの間、別の男と共謀して横浜市旭区の民家2軒に侵入し、指輪や商品券12枚(額面計2万4千円)、現金約55万円などを盗んだとしている。
 同課によると、県警は13日に共犯の自称会社員、男性B容疑者(34)を逮捕。男性B容疑者は容疑を否認している。一方、男性A容疑者は「借金を返すために500件くらい空き巣をやったが、共犯者はいない」などと供述している。
 県警は昨年1月ごろから10月ごろまでの間、愛知、山口など1都9県で犯行を繰り返していた可能性があるとみている。
14日午前9時40分ごろ、大分県中津市昭和新田のダイハツ九州大分工場で出火し、塗装工程の装置などが燃えた。県警中津署によると、煙を吸った男性従業員(48)が病院に搬送され、入院して治療を受けている。ダイハツは火災があった工程を含む全2製造ラインを停止した。再開時期は今後判断する。
 消防などによると、工場従業員から「第1塗装工場内から黒煙が上がっている」と110番があり、消防車両14台が出動。火は約4時間半後の午後2時26分に消し止められた。原因を調べている。
 中津署によると、出火当時、第1塗装工場内には約160人が働いており、敷地内の広場に一時避難した。ダイハツ九州はその後、安全確保のため大分工場内の従業員1500人以上を帰宅させ、製造ラインを停止した。
 第1塗装工場は車体に色を塗る工程を担当している。
 埼玉県の所沢署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで住所不定、無職の男(55)を送検したと発表した。
 送検容疑は13日午前1時半ごろ、所沢市星の宮の飲食店に侵入、封筒に入れて保管してあった現金1928円とコーヒースティック10本(計250円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、店は1階が店舗で2階が住宅。2階で就寝していた男性店主(54)が1階で物音がするのに気付き、厨房にいた男を取り押さえ、駆け付けた警察官に引き渡した。
 富津署は14日、窃盗未遂の疑いで、富津市西大和田、自称団体職員、男性容疑者(28)を逮捕した。「洗濯物から女性の下着を探したが、干してなかったので盗めなかった」などと容疑を認めている。
 逮捕容疑は1月17日午前11時ごろ、同市の女性(44)方から洗濯物を盗もうとした疑い。付近の住民から通報を受けて、同署で捜査していた。
 埼玉県のさいたま市教育委員会は14日、同市大宮区天沼町の市立大宮南中学校で13日、校舎1階の技術科室を焼く火災が発生したと発表した。生徒らにけがはなかった。
 市教委学校施設課によると、13日午後1時55分ごろ、校内の火災報知機が鳴り、鉄筋コンクリート造3階建て校舎1階の技術科室から煙が出ているのを教頭が発見し、119番した。約120平方メートルの同室のうち、いすやテーブル、加工器具などを含む約80平方メートルを焼き、火は約50分後に消し止められた。
 出火当時、同校は5時間目の授業中で、1、2年生の生徒ら200人が校舎内にいたが、校庭に避難して無事だった。技術科室は当日は使われておらず、施錠されており、室内の加工器具に接続された電気の延長コードから出火したとみられるという。消防が詳しい出火原因を調べている。
 学校などに侵入し、野球のグラブやスパイクなどを盗んだとして、大阪府警吹田署は13日、窃盗などの疑いで、住所不定の無職、男性容疑者(27)を逮捕・送検したと発表した。同署によると、容疑を認め、「中学時代に野球部に所属しており、グラブが金になることを知っていた」と供述している。
 送検容疑は昨年10月上旬から12月中旬にかけ、大阪府内の高校や大学、民家に侵入し、野球のグラブやスパイク、ゴルフバッグ、ウエットスーツなど(計約246万円相当)を盗んだとしている。捜査関係者によると、盗品は古物店に売却していたという。
 茨城県警桜川署は13日、同県桜川市青木の住宅で11日未明に起きた火災の焼け跡から見つかった遺体は、住人の無職、男性(76)と判明したと発表した。死因は焼死だった。
 13日午前9時25分ごろ、大阪府八尾市志紀町の木造2階建て文化住宅で、「1階から火が出ている」と119番があった。火は約35分後に消し止められたが、建物1階の1室約50平方メートルを焼き、室内で倒れていた男性が搬送先の病院で死亡した。
 大阪府警八尾署によると、死亡した男性は高齢とみられる。同署で男性の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 千葉県警成田空港署は13日までに、窃盗の疑いで自称住所不定、無職の男(39)を逮捕し、同日送検した。
 逮捕・送検容疑は昨年9月4日午前9時半~10時ごろの間、成田空港第2ターミナルの立体駐車場工事現場に駐車中のワゴン車を盗んだ疑い。
 同署によると、日雇い作業員として同現場で勤務し、乗り合わせて来たワゴン車を盗んだ。ワゴン車は千葉市内のパチンコ店駐車場で見つかった。「足代わりに盗んだ。仕事の後、友人に会いに行きたくなった」と容疑を認めているという。
 同性愛者が利用するインターネット交流サイトで知り合った相手からクレジットカードを盗むなどしたとして、兵庫県警捜査3課と生田署は13日、窃盗などの疑いで住所不定、無職の男(40)ら3人を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの7件を含め、兵庫、京都など4府県の被害計30件、約517万円相当を裏付けたという。
 他に追送検されたのはいずれも住所不定、無職の別の男(40)と逮捕当時少年だった21歳の男。
 同課によると、無職の男(40)らは共謀し、2017年6月~18年10月、神戸市などのビジネスホテルの一室に交流サイトで知り合った男性を呼び出し、男性が浴室などにいる隙に、クレジットカードを盗んだ疑いが持たれている。クレジットカードはブランドバッグの購入などに使ったという。元少年は容疑を認め、無職の男(40)らは否認しているという。
 無職の別の男(40)は、17年5月に京都市伏見区の民家で現金約1500万円を盗んだとして、窃盗罪などでも起訴されている。
 神戸市内の病院から現金を盗んだとして兵庫県警に逮捕された男2人が、昨年10月に同市北区の病院から麻酔薬が盗まれた事件への関与を認めていることが12日、県警捜査3課への取材で分かった。県警はこの事件を含め兵庫、大阪、和歌山の3府県で計14件約370万円相当の被害を裏付け、同日、追送検した。

 和歌山県紀の川市の解体工(48)と神戸市垂水区の会社員(36)。同課によると、昨年10月15日、神戸市北区淡河町の診療所のガラスが割られ、麻酔薬10本が盗まれているのが判明。県警が窃盗事件として捜査していたところ、別の事件で逮捕された両容疑者が関与を認め「転売しようとしたが、売り物にならないから捨てた」と供述したという。
 同課の発表では、2人は昨年9~11月、3府県で病院荒らしなどを繰り返した疑いが持たれている。
 温泉施設の更衣室でキャッシュカードを盗み、現金を引き出したとして、神奈川県警浦賀署は12日、窃盗容疑で、横浜市磯子区洋光台の無職、女性容疑者(42)を再逮捕した。黙秘している。
 逮捕容疑は平成30年12月29日午後3時55分ごろから同4時25分ごろまでの間に、同県横須賀市馬堀海岸の温泉施設で、更衣室のロッカーに入っていた客の女性(31)の財布からキャッシュカード1枚を盗み、その直後に近くの銀行の現金自動預払機(ATM)で3回にわたって、現金計40万円を引き出したとしている。
 同署によると、事件当時、ロッカーは施錠されていたが、持っていた合鍵を使って、無断でロッカーを開けたという。別の日に同じ温泉施設で、別の女性のキャッシュカードと現金を盗んだなどとして、2月20日に窃盗容疑などで逮捕されていた。同署は余罪も含めて捜査を進めている。
 12日午後4時半ごろ、札幌市豊平区平岸の木造2階建てアパート「東山ハイツ」の1階から火が出ていると、住人の男性から119番があった。北海道警などによると、1階の部屋約20平方メートルを焼き、約3時間後に消し止められたが、焼け跡から女性2人が心肺停止状態で救出され、搬送先の病院で死亡が確認された。
 市消防局によると、2人は40~60代と70代とみられる。
 海上自衛隊横須賀地方総監部は12日、横須賀教育隊の20代の女性2等海士を懲戒免職処分にした。
 同総監部によると、昨年11月から12月にかけ、寮の同じ部屋に住む女性隊員2人のロッカーから3回、計6万2300円を盗んだ、としている。
 同総監部によると、2等海士は同僚の不在時に未施錠のロッカーから現金を抜き取っており、「ストレス発散のために菓子類を買っていたが、所持金が無くなったので盗んだ」と話している。警務隊が窃盗容疑で2等海士を調べている。
 小学校に侵入し、ホイッスル4個を盗んだとして、常習累犯窃盗の罪に問われた明石市に住む無職の男(58)の判決公判が12日、神戸地裁明石支部であり、裁判官は懲役3年(求刑4年6月)を言い渡した。
 判決によると、男性被告は昨年12月22日午後2時半ごろ、明石市大久保町の小学校校舎に、窓ガラスをマイナスドライバーで割るなどして侵入し、更衣室からホイッスル4個(計4800円相当)を盗んだ。学校でリコーダーやホイッスルを盗むなど、被告には同様の前科が複数あり、前回の服役を終えて約半月後の犯行だったという。
 裁判官は判決理由を「自身の性欲を満たすための常習的な犯行。被害品は高額ではないが、責任は重い」とし、「クリニックに通うなど更正への意欲があったことを考慮しても、(実刑は)やむを得ない」と述べた。
 12日午前1時15分ごろ、横浜市港南区上永谷の無職男性(74)方から火が出ていると、近隣住民から110番通報があった。木造2階建て約115平方メートルを全焼したほか、近隣の住宅4棟の壁などを焼いた。男性の妻(71)が胸や背中などにやけどを負い、搬送先の病院で死亡した。
 港南署によると、男性は妻と長男(48)の3人暮らし。男性は逃げて無事だった。長男は仕事で不在だった。
 12日未明、佐賀市内の北陵高と佐賀北高で、部室などを焼く火災が相次いだ。いずれもけが人はなかった。佐賀県警は連続不審火の可能性があるとみて調べている。
 県警によると、同日午前1時10分ごろ、北陵高で運動部が使っている部室から出火し、平屋の2室を全焼した。午前1時半ごろには、同校から南に約2・5キロ離れた佐賀北高で運動部用の2階建て部室から出火、1階のトレーニング室を全焼した。
 屋外での焼却行為などを原因とした火災が花巻市内で多発している。3月に入ってから11件が発生し、死傷者や建物への延焼も相次ぐ。今冬の少雪により、早くも農作業に伴う野焼きが行われており、市消防本部では火災予防活動に力を入れている。
 同本部によると、市内で今月発生した火災は建物2件、その他9件で、大半の原因が草焼きやごみ焼きといった焼却行為。焼け跡から1人の遺体が発見されたほか、負傷者は3人に上っている。
 2018年3月に発生した焼却行為による火災は2件で、既に前年を大幅に上回る憂慮すべき事態。乾燥して風の強い日が多かったことに加え、積雪が少なく、枯れ草焼きなどの作業が例年より前倒しで行われていることが原因とみられる。
 こうした状況を踏まえ、同本部では屋外で火を取り扱う人に対する啓発活動を強化。消防車両で地域を巡回し、▽その場を離れず風向きの変化に注意する▽完全に消火したことを確認する▽燃え上がったときは身の安全を確保して119番通報し、近隣に助けを求める―などを周知しているほか、市やJAの広報誌などを通じて山火事への注意を喚起している。
 同本部予防課は「去年はその他火災が4月から増えたが、今年は1カ月早い。野焼きは田植え時期まで続くので今後も増加が懸念される。焼却行為は大きな山火事にもつながりかねず、隣同士で十分気を付けてもらいたい」と警鐘を鳴らし、風の強い日は火を入れないことや消火用の水の準備を呼び掛けている。
 兵庫県警飾磨署は12日、建造物侵入と窃盗の疑いで、姫路市の無職の男(78)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2月16日夜~17日朝、同市飾磨区中島の中古車販売店の事務所に鍵を壊して侵入し、現金10万円の入ったポーチと、カーナビ3点(計3万円相当)を盗んだ疑い。「盗む目的で入ったが、何も取っていない」と容疑を一部否認しているという。
 同署によると当時、店は閉店し無人だった。17日午前6時半ごろ、通行人の男性が「不審者がいる」と110番通報。店の敷地内に残された自転車のかごに、同容疑者の通帳が入ったかばんがあったという。
 11日午前7時45分ごろ、高松市西植田町の無職、男性(83)方から出火、木造平屋建て住宅85平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の遺体2体が見つかった。
 香川県警高松東署によると、男性と妻(80)の2人と連絡が取れていないといい、同署は遺体が男性夫婦の可能性もあるとみて、身元の確認を進めている。
 11日午前0時15分ごろ、青森県弘前市大森勝山の農業、男性(77)方で「建物が燃えている」と付近住民から119番があった。県警弘前署や弘前消防本部によると、木造一部2階建て住宅約270平方メートルを全焼。焼け跡から女性2人を含む4人の遺体が見つかった。男性の娘と孫3人の計4人と連絡が取れなくなっている。
 弘前消防本部などによると、男性は6人暮らし。男性は無事で、妻(69)はやけどを負うなどして病院に搬送されたが命に別条はない。男性の40代の娘と、その子供で10代の男性2人、女性1人の計4人の行方が分かっていない。弘前署は、遺体はこの4人とみて身元の確認を急ぐ。
 近所の40代女性は「『おっかあ、おっかあ、助けて』という叫び声が聞こえ、窓の外を見ると住宅が燃え上がっていた。外に出ると、男性の妻とみられる女性がうずくまって泣いていた」と話した。近くのリンゴ農家の男性(71)によると、発生直後、男性の妻が叫びながら火事が起きたことを伝えに来たという。リンゴ農家の男性は「炎がすごくて手が付けられない状態だった」と振り返った。
 11日午後5時55分ごろ、伊達市、無職、男性(68)方から出火、木造2階建て約180平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。68歳男性と連絡が取れなくなっており、伊達署は68歳男性とみて確認を急ぐとともに原因を調べている。同署によると、68歳男性は1人暮らし。
 11日午後7時30分ごろ、福島市飯坂町、会社員、男性(73)方から出火、木造2階建て約140平方メートルを全焼した。男性の娘が頭と手に軽いやけどをし、病院に運ばれた。福島北署が原因を調べている。同署によると、出火当時、家には男性や娘ら3人がいた。
 勤務先でバッグを盗んだとして、岡山県警美作署は10日、窃盗の疑いで同県美作市の嘱託職員の女(34)を逮捕した。
 逮捕容疑は7日午後4時半~7時ごろ、勤務する現代玩具博物館・オルゴール夢館で、トートバッグとランチバッグ(計約1万7500円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 同署や市によると、二つのバッグは同館の取扱商品と一緒に業者に納品させていたとみられる。別の職員が7日、同館で販売していない商品が棚の奥に取り置かれ、閉館後になくなっていることに気付き被害届を提出。聞き込みなどで女が浮上した。
 他にも同様のケースの品が複数あるといい、関連を調べる。
 市長は「詳細な内容を把握し厳正に対処する」としている。
 明豊中学・高校は9日、同高の40代女性教諭が車上荒らしに遭い、担任する看護科2年の生徒39人分の個人情報を記載した「環境カード」が盗まれたと発表した。今のところ情報が悪用された形跡はないという。
 同校によると、6日朝、女性教諭が大分市の自宅駐車場に止めていた車の助手席側窓ガラスが割られているのを発見。車内に放置していたカード入りのバッグ1個が盗まれたという。教諭は大分中央署へ被害届と盗難届を提出した。
 カードは入学時に生徒が記入し、氏名、生年月日、住所、家族構成、電話番号などを顔写真付きで記載。同校は教職員に対し個人情報に関する書類などの持ち出しを禁じているが、女性教諭は、クラスが2月25日から課外実習で生徒たちがほぼ登校していないため、緊急連絡用に持ち帰ったという。
 同校は8日までに生徒39人と保護者に謝罪した。女性教諭は「個人情報を持ち出した上、ずさんな管理をして申し訳ない」と話しているという。校長は「二度と起きないよう、再発防止に努める」と述べた。
 9日午後8時15分ごろ、福島市北沢又の市営団地の自転車置き場から出火、置いてあった竹ぼうきやバッテリーを焼き、壁を焦がした。火はすぐに消し止められた。福島署は、現場に火の気がないことから不審火とみて調べている。
 消火作業を手伝ったといいう団地に住む自営業の女性(53)は「駐輪場の壁が焦げていた。不気味でぞっとする」と話した。
 8日午前8時半ごろ、沼津市西沢田の和菓子店から出火し、店舗内部を激しく焼き、約3時間後に消し止められた。同消防本部によると、けが人はいなかった。店の関係者によると出火当時は営業時間前で、店主が厨房で仕込みをしていたが避難して無事だった。
 現場は国道1号沿いで、同店は揚げまんじゅうなどで知られる老舗店。沼津署は消火活動のため上りの3車線のうち1車線を規制した。付近を散歩中だった女子大学生(21)は「爆発音がして店の窓から火や煙が出ているのが見えた。燃え移らないかと心配だった」と話した。
 兵庫県播磨町の民家で現金などを盗んだとして、県警捜査3課などに逮捕された住所不定、無職の男(30)が、加古川市内などで上下スライド式の窓が付いた勝手口ばかりを狙う手口で空き巣を約80件重ねていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。家人が出掛ける際、ドア自体は施錠するが、スライド式の窓は無施錠になりがちといい、窓を下ろしてドアの鍵を開けていたという。
 捜査関係者によると、男はこの手口で2018年5月ごろから19年1月にかけて、東播地域の民家に繰り返し侵入し現金などを盗んだ疑いがある。被害は起訴分を含む約80件、計約300万円相当に上るとみられる。
 スライド式の窓は網戸が付いているものが多く、近年、通気のため設置する民家が増加。男はスライド式の窓の無施錠を確認した後、ライターなどで網戸に穴を開け、ドア本体の鍵を開けていたという。調べに対し、「勝手口の小窓は、季節を問わず鍵が掛かっていないことが多く、そこから侵入した」などと話しているという。
 警備会社大手のALSOK(東京)によると、周囲から見えにくい勝手口は侵入経路として狙われやすいという。担当者は「小さい窓やドアも無施錠にすれば侵入されるきっかけになる。あらゆる場所の施錠を徹底するのが最も重要」と呼び掛けている。
 7日午後9時25分ごろ、埼玉県川越市中福の男性(88)方で、長男(62)から「母屋が燃えている」と110番通報があった。この火事で木造平屋住宅が全焼した。焼け跡から一人の遺体が見つかり、同県警川越署は連絡が取れなくなっている男性とみて確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 同署によると、出火当時、自宅内には就寝中の男性と長男の妻(62)がいたが、長男の妻は窓から逃げて無事だった。
 マンション駐輪場のバイクに火を付けたとして、埼玉県警捜査1課と川口署は7日、建造物等以外放火の疑いで、川口市元郷2丁目、会社員の男(37)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年12月1日午前0時10分ごろ、川口市本町のマンション駐輪場に置いてあったバイクに火を付けた疑い。
 同課によると、バイクはマンション住人の男性(39)が所有。カバーから車体に燃え移ったとみられ、全焼した。駐輪場には他に自転車が十数台止まっていたが、被害はなかった。
 周辺の防犯カメラの精査などから男が浮上した。容疑を認め、「バイクのシートにライターで火を付けた。ストレス発散のためにやった」などと供述しているという。
 埼玉県の浦和西署は7日、窃盗の容疑で、住所不定、無職の男(35)を逮捕した。
 逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して昨年9月12日午後1時ごろ、神奈川県鎌倉市の無職男性(84)方に神奈川県警の警察官などを名乗って電話をかけて自宅を訪れ、封筒をすり替えてキャッシュカード1枚を盗んだ疑い。
 同署によると、男の携帯電話の地図検索の履歴と被害状況が一致したことなどから犯行を特定した。男は「黙秘します」と供述しているという。
 男は今年2月、警察官などを装って電話をかけ、キャッシュカードを盗んだなどとして、同署に逮捕されていた。
 7日午前8時45分ごろ、京都府京丹波町大迫向山の木造瓦ぶき3階建ての空き家から出火、延べ約600平方メートルが全焼した。京都中部広域消防組合によると、建物は無人だったとみられ、けが人は確認されていない。南丹署などが出火原因を調べている。
 同組合や地元住民によると建物は飲食店として使われていたが、約20年以上前から空き家になっていたという。城を模した形から、地元では通称「和知城」とも呼ばれていた。
 金融庁職員になりすましてキャッシュカードを盗んだとして、白河署は6日午後2時5分、盗みの疑いで、水戸市、無職、容疑者男(35)を再逮捕した。容疑者は東北地方のほか、九州地方などで数十件を繰り返し、容疑者らのグループによる被害額は数千万円に上るとみられる。
 逮捕容疑は、仲間と共謀して1月15日、金融庁職員を名乗って白河市の60代男性宅を訪問、キャッシュカードと暗証番号を書いた紙が入った封筒を盗んだ疑い。県警によると、容疑者は受け取り役の「受け子」や現金引き出し役の「出し子」とみられる。「平田匠」の偽名を使い、偽造した金融庁職員の身分証明書を提示して犯行に及び、盗んだキャッシュカードで同市の金融機関の現金自動預払機(ATM)から50万円を引き出していた。数人の仲間と共謀し、役割分担した上で犯行に及んでいたとみられる。
 介護施設の入居者のキャッシュカードで不正に現金を引き出したとして、奈良県警桜井署は6日、窃盗の疑いで宇陀市介護老人保健施設「さんとぴあ榛原」の介護福祉士、男性容疑者(33)を逮捕した。「入居者から依頼されて引き出しに行っただけで盗んでいない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は1月4日午前9時50分、施設に入居する80代の女性のカードを使い、宇陀市の郵便局の現金自動預払機から現金20万円を引き出し、盗んだとしている。
 同署によると、市の地域包括支援センター職員が同18日、通帳記入をした際、女性に身に覚えのない出金があったため同署に相談。カードは居室内の引き出し収納の中に保管されていた。男性容疑者は、女性が入居するフロアの担当だったという。
 市職員の逮捕を受け、宇陀市長は「誠に遺憾で、市民の皆さまに深くおわびします。今後、市としても厳正に対処します」とコメントした。
 佐賀南署は6日、盗みの疑いで佐賀市のスリランカ国籍留学生(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2月5日午前4時10分ごろ、佐賀市内のコンビニエンスストアで、事務所内の手提げ袋から現金12万1千円を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 佐賀南署によると、留学生は昨年12月、店でアルバイトとして短期間働いていたという。売上金が少ないことに気づいた40代の男性経営者が事務所内に設置している防犯カメラを確認、110番した。
 警察署内で置き忘れの財布を盗んだとして、福島県警いわき中央署は6日、窃盗容疑でいわき市平下神谷の原発作業員、男性容疑者(44)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は5日午後4時半ごろ、同署内の交通関係の窓口付近で、免許関係の申請書に記入していた市内の男性が置き忘れた現金約8万円の入った財布を盗んだとしている。男性が気づいて同署に届け発覚した。
 同署によると、男性容疑者は同じく免許関係の手続きで同署を訪れて財布に気づいたが、目の前に落とし物を届ける窓口がありながら持ち去ったという。
 コンビニエンスストアで万引したとして、神奈川県警多摩署は6日、窃盗容疑で、住所不定、無職の男性容疑者(52)を逮捕した。黙秘している。
 逮捕容疑は5日午後11時10分ごろ、川崎市多摩区登戸新町のコンビニ「セブンイレブン川崎登戸新町店」で、おにぎりや乾電池など16点(販売価格計約4千円)を万引したとしている。
 同署によると、着ていたジャンパーのポケットに商品を入れているところを店長が目撃し、店の外に出たところで声をかけ、110番通報したという。店内の防犯カメラにも万引する姿が写っていた。男性容疑者は以前から店に出入りしては、店内で怪しい動きをするのを目撃されており、店長が注意を払っていた。同署は事件の詳しい経緯を調べている。
 空き巣に入ってキャッシュカードを盗んだ後、警察官を装って被害者から暗証番号を聞き出すなどしたとして、京都府警捜査3課と南丹署などは6日までに、窃盗や住居侵入の疑いで、京都市中京区西ノ京冷泉町、食品販売業手伝いの男(60)ら男3人を逮捕、追送検し、計120件(計3210万円相当)の被害を裏付けたと発表した。
 男らは共謀し、2017年2月3日、京都府京丹波町の男性(67)方に侵入し、現金40万円とキャッシュカードを盗み、福知山市のATMで122万円を引き出すなど、16年5月~17年11月、亀岡市や南丹市、兵庫県篠山市などで空き巣を繰り返した疑い。
 府警によると、男らは被害者宅からカードを盗んだ後、警察官を装って「あなたの家が泥棒に入られた。カードの利用を停止する必要がある」とうその電話を掛け、暗証番号を聞き出して、現金を引き出していたという。
 6日午後3時10分ごろ、関西電力高浜原発1号機の格納容器内で、作業員がガス溶断機で金属の切断作業をしていたところ、飛び散った金属が溶断機のガスホースに落ちて引火、火災報知機が作動した。ホース約2メートルを焼き、作業員が消火器で消し止めた。けが人や放射能漏れはなかった。
 高浜1号機は停止中で、40年超の延長運転に向けた対策工事をしている。火災当時は2次系配管の耐震性向上のための工事で、格納容器とタービン建屋をつなぐ部分にある金属製の配管カバーを切断する作業をしていた。関電は火災から約20分後に119番、午後4時45分ごろに鎮火が確認された。
 茨城県警行方署は5日、側溝にかぶせる鉄製の蓋「グレーチング」を繰り返し盗んだとして窃盗罪で有罪判決を受けた建設作業員の男(61)について、同県内4市で計202枚、約170万円相当の被害を裏付け、一連の捜査を終結したと発表した。
 同署によると、男は昨年4月から11月ごろの間、行方、鉾田、小美玉、鹿嶋の4市計28カ所で、道路脇に軽トラックを止めて固定されていないグレーチングを繰り返し盗んだ。グレーチングは業者に売却し、現金に換えていたという。
 男は2月12日、水戸地裁から懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、同27日に確定した。
 自動車を盗んだとして、神奈川県警幸署は5日、窃盗の疑いで、川崎市幸区古川町の会社員、男性容疑者(33)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は4日午後10時55分ごろ、同区古川町のコンビニエンスストア「セブンイレブン川崎古川町店」の駐車場に止められていた軽乗用車1台(時価計約100万円)を盗んだとしている。
 同署によると、男性容疑者は会社の同僚と4時間以上、酒を飲んだ後、帰宅途中にコンビニの駐車場で鍵がついたままの車を見つけ、運転して持ち去った。持ち主の女性(46)が110番通報し、同署員が付近を捜索していたところ、約30分後に酔った男性容疑者がコンビニ近くに戻ってきたため、事情を聴くと容疑を認めた。車は店から数百メートル離れたところに放置されていたという。
 男性容疑者は「酔うとたまに変なことをしてしまう」と話しているといい、同署は車を盗んだ経緯を調べている。
 女性用マンションで空き巣を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と甲子園署は5日までに、窃盗や住居侵入などの疑いで、住所不定、無職の男(45)を逮捕、送検した。起訴済みの3件を含め計15件、約210万円相当の被害を裏付けたとしている。
 逮捕、送検容疑は昨年7~10月、神戸市中央区と西宮市で女性用マンションにハンマーで割った窓から侵入し、ブランドバッグや腕時計、女性用下着などを盗んだ疑い。
 同課によると「バッグなどは転売して生活費を稼いだ。盗んだ女性用下着は自分で着用していた」などと容疑を認めたという。
 男は昨年10月、西宮市の女性用マンションに侵入しバッグを盗んだとして逮捕されていた。
 埼玉県ふじみ野市で昨年10月、自転車カバーなどが燃える不審火が6件発生した事件で、東入間署は5日、建造物等以外放火や窃盗容疑で、住所不定、無職の男(30)を追送検した。追送検容疑は、昨年10月1~3日、ふじみ野市丸山の会社員男性(60)方付近の路上とパート女性(65)方で自転車カバーに放火したなどの疑い。
 同署によると、現場周辺の捜査から男が浮上し、10月7日にふじみ野市の寺でさい銭箱から金を盗もうとしているのを発見し、窃盗未遂容疑で逮捕。その後の調べで、男が10月3日未明に同市上福岡の会社員男性(53)方で乗用車に放火したことを認めたため建造物等以外放火容疑で再逮捕されていた。男は「お金がなく、ムシャクシャしてやった」と供述しているという。
 5日午後0時50分ごろ、北海道苫小牧市の住宅で、近所の住民から「住宅内で2人が倒れている」と119番があった。救急隊員が確認したところ、高齢の男女2人が死亡しているのが見つかった。住宅に住む70代くらいの夫婦とみられる。外傷はなく、一酸化炭素中毒の可能性があるという。
 同市消防本部によると、1階居間で男女2人が倒れていた。家の中に置かれたストーブから煙突につながる配管の一部が外れており、室内に排気が漏れていた可能性がある。道警は6日、遺体を司法解剖し、死因を詳しく調べる。
 整骨院から現金の入った金庫を盗んだとして、神奈川県警鶴見署は4日、窃盗容疑で川崎市幸区小倉の無職、男性容疑者(44)を逮捕した。「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は昨年12月9日午後10時半ごろから翌10日午前7時ごろまでの間に、横浜市鶴見区矢向のマンション1階の「月の光整骨院」で、受付カウンターの中に置いてあった釣り銭用の現金約3万千円が入った手提げ金庫を盗んだとしている。
 同署によると、整骨院は全て施錠されていたが、男性容疑者は裏手のドアのガラスを割り、鍵を開けて中に侵入したという。10日午前7時ごろに出勤した職員が、金庫がなくなっているのを発見し、110番通報。付近の防犯カメラに男性容疑者の姿が写っていたことなどから容疑が浮上した。同署は余罪があるとみて、調べを進めている。
 4日午後2時半ごろ、群馬県安中市松井田町横川の越後屋食堂から出火、木造トタンぶき2階建て店舗約240平方メートルを全焼、隣接する物置約13平方メートルを半焼した。けが人はいなかった。周辺は瞬く間に真っ黒な煙に包まれ、付近は一時騒然とした。
 群馬県警安中署などによると、出火当時、営業していたが客はいなかった。店内にいた店主(87)と妻(84)は避難して無事だった。約3時間後に鎮火した。店主が「油の入ったフライパンに火をかけたまま、その場を離れてしまった」と話しており、同署などが経緯を調べている。
 地元からは惜しむ声が上がる。近所の男性(33)は「生まれた頃からのなじみの店が焼けてしまった。さみしい」と肩を落とした。近くの70代男性は「若い人からお年寄りまで多くの人に人気がある店だったので残念」と話した。
 店主の妻は「(火災で)お騒がせして申し訳ない。今は頭が整理できないが、ここまで店を続けてこられたのはお客さんのおかげ。感謝しかありません」と述べた。店主は「応援してくれる人の声を聞き、もう一度店をやりたい気持ちはある。今後については家族と話し合う」と話した。
 4日午前5時55分ごろ、西会津町、女性(91)方から出火、木造2階建て住宅の台所の床など約12平方メートルを焼いた。現場から女性1人の遺体が見つかった。火災後、91歳女性と連絡が取れなくなっており、喜多方署は91歳女性の可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいる。
 同署によると、91歳女性は1人暮らし。同署が出火原因を調べている。
 3日午前9時50分ごろ、千葉県八千代市大和田新田の物流倉庫から火が出ている、と男性から119番通報があった。物流倉庫1棟が全焼し、隣の建物も一部が焼けた。一時、黒煙が上がって爆発音も聞こえた。今のところ、けが人や逃げ遅れた人はいないという。
 県警八千代署や八千代市消防本部によると、倉庫内にはシャンプーや制汗剤などが保管され、スプレー缶にも引火したとみられる。消防車など12台が出動した。
 現場近くにいた千葉市若葉区の会社員男性(63)は「ボンボンという軽い爆発音が何十回も聞こえた。何が爆発したのか分からないので不安。4階建てビルぐらいの高さまでの炎が、黒い煙とともに上がっていた」と話した。
 2日午前8時半ごろ、徳島県美馬市美馬町宗重、会社員男性(56)方から出火。木造2階建て延べ約145平方メートルの母屋を全焼し、2階の渡り廊下でつながった離れの天井や壁の一部も焼いた。母屋に住む母(79)が鼻をやけどした。
 美馬署によると、男性は母親と妻、長男との4人暮らし。出火当時、男性は仕事で外出しており、妻が119番した。署が原因を調べている。
 2日午前2時5分ごろ、岡山市北区大井、女性(64)方から出火、木造平屋88平方メートルを全焼した。屋内で女性が見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。岡山西署は、1人暮らしで行方が分からない女性とみて、身元を調べている。
 同署によると、女性から「仏壇から火が出ている」と119番があった。
 埼玉県の幸手署は2日、住居侵入と窃盗の疑いで、宇都宮市五代、無職の男(41)を逮捕した。逮捕容疑は2月27日午前0時ごろから午前8時ごろまでの間に、久喜市内の男性(69)方に侵入し、現金9万円と敷地内に止めていた自転車1台(時価1万円相当)を窃取した疑い。
 同署によると、警戒中の署員が久喜市中里の路上で、不審な男を発見して職務質問を行ったところ、犯行を自供したため逮捕した。「生活費が欲しかった」と容疑を認めているという。
 能美市立病院は2日までに、玄関や受け付け、待合ロビーなどに防犯カメラを設置し、近く本格運用を始める。昨年3月に金沢市役所で職員が刺された事件や、2年前から病院駐車場で夜間に車上狙いが相次いだことを受けた措置で、犯罪の抑止効果を高めて患者や家族、職員の安全に万全を期す。
 防犯カメラの台数は約20台で、正面玄関や東玄関、別館出入り口、エレベーター前、待合ロビー、駐車場など、利用者の往来がある場所に整備した。
 同病院には1日約200人の外来患者が訪れ、135床を備える病室もある。夜間や休日も人の出入りがあり、夜勤中の職員が車上狙いの被害に遭ったり、市外の医療機関では患者が被害者、加害者となるトラブルが起きていることから対策を講じることにした。
 担当者は「監視よりも、カメラがあることで患者や見舞客、職員に安心してもらいたい」と話した。
 市施設では昨年度までに全保育園など24施設に計59台の防犯カメラを備えた。今年度は市役所や小中学校、根上総合文化会館などに今月末までに設置する。
 知人宅から現金を盗んだとして、神奈川県警藤沢北署は1日、窃盗容疑で住所不定、無職の女性容疑者(20)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は2月10日午前2時ごろから同10時45分ごろまでの間に、宿泊していた同県藤沢市の知人男性宅で、財布などから現金14万円を盗んだとしている。
 同署によると、女性容疑者は9日夜、同県内の飲食店で知人男性らと食事をし、男性宅に2人で帰宅。翌朝、男性が起床すると、女性容疑者の姿が見当たらず、かばんに入れていた財布や部屋に置いておいたポーチなどから現金がなくなっているいることに気付き、110番通報した。女性容疑者は知り合いの家を転々とする生活を送っていた。取り調べに対し、「生活に困っていた」と供述している。同署は事件の詳しい経緯を調べている。
 漫画のキャラクターのフィギュアを万引したとして、兵庫県警伊丹署は1日、窃盗の疑いで、同県宝塚市の解体作業員の男(22)を逮捕した。同署によると、男は全国チェーンの古書店でフィギュアを盗んだ後、同じ系列の他店で売却したため、容疑が発覚したという。

 逮捕容疑は2月26日午後6時半~7時半ごろ、伊丹市内にある全国チェーンの古書店で、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」などのフィギュア2点(計約2万6千円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、男は同日夜、盗んだ店から約4キロ離れた宝塚市内の他店で、自分の運転免許証を提示してフィギュアを売却。店側が盗まれたフィギュアと気付いた。2日後に再び同市の店を客として訪れ、店が署に通報した。

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