2019年4月アーカイブ
 30日午前8時20分ごろ、熊野市五郷町桃﨑、無職女性(87)方から炎が出ていると近隣住民から119番があった。木造平屋建て住宅約78平方メートルが全焼し、約2時間後に鎮火した。焼け跡から遺体が見つかった。
 熊野署によると、女性は一人暮らし。連絡が取れなくなっており、遺体の身元の確認と出火原因を調べている。
 30日午前5時45分ごろ、伊賀市平野中川原、ボルダリングジム「バンブークライミング」から出火、鉄骨スレート葺き一部2階建約400平方メートルが全焼し、1時間半後に火は消えた。けが人はいなかった。
 伊賀署によると、出火時、施設内は無人だった。通行人が煙に気付き、119番したという。出火原因は調査中。
 30日午後1時15分ごろ、沖縄県那覇市首里石嶺町の鉄筋コンクリート平屋の民家が全焼する火災が発生した。

 那覇署などによると近隣住民から「火事がおきている」と消防に通報があり、那覇市消防局の車両9台が出動し、同2時1分に鎮圧した。この家に住む70代女性と30代男性の親子が手や顔に軽いやけどを負い気道熱傷の疑いもあったため本島南部の病院へ搬送された。命に別条はない。隣家の窓ガラスが2枚ほど割れる被害もあった。那覇署と消防が出火原因を調べている。
 30日午前6時35分ごろ、横浜市中区寿町、鉄筋コンクリート6階建ての簡易宿泊所5階の一室から煙が出ていると、同宿泊所の男性管理人から119番通報があった。
 部屋の一部を焼き、この部屋に住む男性(62)が病院に搬送された。神奈川県警伊勢佐木署によると、男性は額に軽いけがを負っていたという。
 仙台市南部でタイヤの盗難被害が多発している。市南部の太白区を管轄する仙台南署管内で今年1~4月、38件の被害が発生。既に昨年1年間(72件)の半数を超えた。冬タイヤを履き替えるドライバーが増える大型連休に被害の拡大が懸念され、南署は無防備な保管を避けるよう注意を促している。
 太白区八木山のマンション駐車場で25日、4本のタイヤが無造作に積まれていた。
 注意喚起のため、現地に足を運んだ南署八木山交番の所長は「ラックに保管して鍵をかける二重の対策が有効」「窃盗犯は5分以上かかりそうな犯行を敬遠する」と、管理する不動産会社の社長に助言した。
 南署によると、今年は太白区八木山、西多賀地区の住宅地に被害が集中している。現場は集合住宅の駐車場(13件)が最多。目立つ場所に積まれたタイヤを4本まとめて持ち去られたケースが大半を占め、日中の被害が多いとみられる。
 盗まれたタイヤは、自動車用品店やインターネットで転売されるケースが多いという。置きっ放しのタイヤは簡単に持ち去ることができる上、購入する側が盗品を見抜くのが難しいとみられ、捜査関係者は「気軽な小遣い稼ぎの犯行だろう」と分析する。
 南署は交番の広報誌などで注意喚起している。刑事課長は「販売業者などの預かりサービスを利用するのも一つの手段。目立たない場所で厳重に保管してほしい」と話す。
 駐車中の車内から金品を盗む車上狙いの被害が宮城県内で増えている。今年1~3月で259件発生し、被害額は前年同期の5倍となる1230万円に達した。多くの車が行楽地に集まる大型連休に入り、県警が注意を呼び掛けている。
 県警によると、今年は施錠した車の被害が全体の約6割(150件)を占める。
 被害品はバッグや財布をはじめ、スマートフォンやビデオカメラ、パソコンなどの電子機器も多く、被害金額が増えた一因になっているようだ。車内に貴重品を見つけた犯人がガラスを割り、数分で犯行を済ませるケースが多いとみられる。
 発生場所は、集合住宅の駐車場が66件で最多。一戸建て住宅(50件)、路上(28件)、会社や事務所(16件)などが続く。地域別で見ると、仙台市(95件)や塩釜市周辺(44件)、石巻市周辺(28件)などで集中的に発生した。
 県警は、車を利用した観光客が増える大型連休中の被害を減らそうと、各地で注意喚起している。
 塩釜署は23日、松島町の旅館などを巡回。宿泊客への広報に協力を求めた。25日には、若林署が仙台市内の商業施設で防犯キャンペーンを実施し「人目に付く駐車場を利用して」などと被害防止を呼び掛けた。
 県警生活安全企画課は「車をしっかり施錠することは大前提。短時間でも車を離れる場合、貴重品を必ず携帯するよう心掛けてほしい」と強調する。
 29日午前9時半ごろ、群馬県桐生市広沢町の学校法人桐丘学園理事長、女性(70)方から出火しているのを、近所の男性が発見、通報した。木造2階建て住宅約2百平方メートルが全焼し、消火中、女性を発見したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
 桐生署によると、住居東側の台所付近から出火しており、遺体の身元確認とともに出火原因を調べる。
 桐丘学園は、高校野球やサッカーの強豪・桐生第一高や幼稚園、桐生大などを設置する学校法人。
 乳児が乗ったベビーカーなどに食料品などを隠して万引したとして、兵庫県警伊丹署は29日、窃盗の疑いで、大阪市西淀川区の建設業の男(27)と、兵庫県伊丹市の無職の女(28)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は29日午後9時10分ごろ、伊丹市内の商業施設で、牛肉4点とおむつ1点(計約8200円相当)をベビーカーの座席下のかごとショッピングカートに入れて盗んだ疑い。
 同署によると、2人は内縁関係で、無職女の乳児をベビーカーに乗せて入店していた。ともに容疑を認めているという。
 29日午後8時40分ごろ、神戸市兵庫区西橘通、4階建てビルに入るソープランドから出火、約30分後に消し止められた。けが人はなかった。

 同市消防局などによると、更衣室のロッカーの上に置かれていたかごなどが燃えたという。出火当時、店内には店員十数人のほかに多数の客がいて、一時避難する騒ぎになった。
 4月29日午後11時50分ごろ、二本松市、パート従業員、女性(51)方から出火、木造2階建ての住居、車庫など計約305平方メートルを全焼、敷地内の山林に延焼し約7.8アールを焼いた。焼け跡から女性1人の遺体が見つかった。火災後、51歳女性と連絡が取れていないことから、二本松署は51歳女性とみて、身元の確認を急いでいる。
 現場は国道から北に500メートルほどの山あいを上った場所。同署が原因を調べている。福島医大で1日、司法解剖を行い、死因などを詳しく調べる。
 津南署は28日、住居侵入と窃盗(空き巣)の疑いで、津市桜橋、国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所職員の男性容疑者(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は27日午前1時から同3時の間に、同市久居井戸山町の顔見知りの女性(26)宅に侵入し、住宅の鍵の番号が記載されたカード一枚を盗んだ疑い。「盗撮のため仕掛けたカメラを回収しようとした」と容疑を認めている。
 同署によると、男性容疑者は業者を呼んで鍵を開けてもらい、住宅に侵入したという。男性容疑者が同署に自首した。
 28日午後3時45分ごろ、天栄村大里の空き家から出火、木造2階建てと隣接するブロック造りの物置を全焼した。けが人はいなかった。
 須賀川署と須賀川地方消防本部によると、火は空き家北側に隣接する物置から燃え広がったとみられる。
 周囲に火の気がないことから、同署などは不審火の疑いもあるとみて調べている。
 複数の関係者によると、建物は3、4年前から空き家で人の出入りはなく、水道やガスなども止まっていた。物置にはタイヤなどが入っていたという。
 28日午後1時半過ぎ、伊勢崎市南千木町の無職、女性(46)方から出火しているのに近所住民が気付き、119番通報。火は約1時間後に消し止められたが、木造平屋住宅約40平方メートルが全焼。隣接する空き家の壁と屋根の一部も焼損した。
 女性方の焼け跡から性別など不明の1人の遺体が見つかった。女性は外出していたが、同居する母親(70)と連絡が取れていないという。
 伊勢崎署が身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 28日午後6時20分ごろ、兵庫県小野市長尾町、塗装業の男性(82)方から出火、木造平屋約50平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

 同居する女性(50)と連絡が取れていないといい、県警小野署は遺体がこの女性とみて調べている。男性は外出していて無事だった。
 静岡県警静岡南署は27日、同署の車庫に止めてあった乗用車の窓ガラスが割られ、車内からバッグなどが盗まれたと発表した。
 同署が窃盗容疑で調べている。
 同署によると、乗用車は自動車盗の証拠品として26日に関係先から押収。敷地内の車庫で保管していたが、27日午前9時ごろ運転席の窓ガラスが割られているのに署員が気付いた。車内にあったボストンバッグ3個とナンバープレート9枚が盗まれていたという。 
 長崎県警自動車警ら隊などは27日、長崎市小江原、無職の男(26)を窃盗の疑いで逮捕した。端緒は、無人のはずのホテルから聞こえた音楽だった。
 発表によると同日午前1時20分頃、同県時津町の休業中のホテルで配線を引き抜き、銅線数百本を盗んだ疑い。パトロール中の隊員が、ホテルから聞こえる音を不審に思って敷地に入ったところ、男が音楽を流しながら、配線の皮膜を剥いでいた。
 近くの乗用車からは盗品の可能性がある物品も見つかっており、県警は余罪を調べている。
 娘に指示して万引させたとして、兵庫県警生田署は27日、窃盗の疑いで、神戸市北区の無職の女(31)を逮捕した。
 逮捕容疑は6日午前9時ごろ、同市中央区相生町のコンビニエンスストアで、小学1年生の次女(6)に指示し、140円相当のゼリーを盗んだ疑い。「お金がなかった」と容疑を認めているという。
 同署によると、女は娘に対し、ゼリーを店外に持ち出すよう指示していた。再度来店した際、店からの通報を受け逮捕したという。
 27日午前3時40分ごろ、埼玉県越谷市船渡、関根製作所から出火、木造平屋の工場が全焼した。けが人はいなかった。
 越谷署によると、通行人の男性が火災に気付き「屋根から炎が上がっている」と119番した。出火当時、工場に従業員はいなかったという。
 同署と消防が出火原因を調べている。
 26日午後7時35分ごろ、横浜市中区錦町、鉄筋コンクリート10階建てマンション10階で、黒い煙が出ていると近隣住民が119番通報した。
 山手署によると、一室が燃え、女性が意識不明の状態で発見されたが、間もなく死亡が確認された。署はこの部屋の住人とみて、身元の確認を進めている。
 コインランドリーで女子高校生の衣類を盗んだとして、兵庫県警灘署は26日、窃盗の疑いで、神戸市灘区の大工の男(64)を逮捕した。署の調べに「覚えていません」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、3月20日午後9時前、同区内のコインランドリーで、当時高校3年生だった女性が洗濯していた下着など6点を盗んだ疑い。
 同署によると、洗濯機から衣類を持ち去る男の姿が防犯カメラに写っていたという。今月25日夜、似た男がコインランドリーを訪れ、警戒していた署員が職務質問した。
 26日午前11時ごろ、三重県菰野町福村の菰野高校の弓道場から出火し、鉄骨造りの内部など約100平方メートルが焼けた。30分後に鎮火し、けが人はなかった。
 四日市西署などによると、出火当時、同校は授業中で、弓道場に人はいなかった。学校の事務員が119番し、生徒に避難に伴う混乱などはなかったという。現場は火の気がなく、署は出火原因を調べている。
 26日午前1時ごろ、愛媛県宇和島市川内の製麺業、男性(39)方で火が出ていると近隣住民から119番があった。約3時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。男性と小学5年の長女(10)と連絡が取れておらず、県警宇和島署は遺体はこの2人の可能性が高いとみて、身元確認を急いでいる。
 同署によると、男性方は6人暮らし。妻(43)と三男(5)が顔などにやけどを負い、病院に搬送された。高校2年の長男(16)と中学2年の次男(13)は逃げて無事だった。
 大阪市や大阪府守口市の駐車場で、車内から電動工具を繰り返し盗んだとして、大阪府警捜査3課は25日、窃盗容疑で、大阪市西成区、無職の男(52)を逮捕、送検したと発表した。
 同課によると、移動には自転車を使い、盗んだ工具は荷台やかごに積んで、ひったくり防止カバーで隠していたという。電動工具は転売し、「酒やパチンコに使った」と供述している。
 送検容疑は昨年6月、守口市内の駐車場で、乗用車の窓ガラスを割り、車内からエアコンプレッサーなど3点を盗んだなどとしている。同課は、平成24年6月から30年12月までの同様の車上狙い202件(被害総額約2380万円相当)を裏付けた。
 須賀川市環境課が保管していた公金など28万7500円が盗まれた事件で、市は25日、盗みの疑いで須賀川署に逮捕され、その後不起訴処分となった同課の20代の男性主事を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は24日付。
 市によると、男性は昨年8~11月ごろ、同課の収納棚にあった手提げ金庫から公金22万6750円と職員親交会費6万750円の計28万7500円を盗んだ。市の聞き取りに対し男性が事実関係を認めたことから、市の懲戒処分の規定に基づき、信用失墜行為などに当たるとして処分を決めた。
 インターネットオークションで販売した車を落札者から盗んだとして、兵庫県警捜査3課と伊丹署などは25日までに、窃盗の疑いで、大阪市城東区、自称トレーダーの男(35)、窃盗ほう助の疑いで、埼玉県越谷市、自動車販売業の男(37)を逮捕した。
 35歳の男の逮捕容疑は、男女2人と共謀し、昨年12月29日午前1時半ごろ、東京都豊島区の民家から高級ミニバンを盗んだ疑い。37歳の男の逮捕容疑は、ミニバンの駐車場所を35歳の男に教えるなどした疑い。
 同課によると、37歳の男が所有していたミニバンをインターネットオークションに出品。昨年11月、被害男性が約350万円で落札した後、駐車場所などを電話で聞き出し、35歳の男に伝えたという。37歳の男が持っていた鍵で盗んだとみられる。
 同課によると、今年1月、伊丹市内で盗まれたミニバンを発見。運転していた男の供述から、35歳の男らが浮上した。
 24日午前4時25分ごろ、神奈川県伊勢原市沼目の自動車整備会社「ヒラテック」から出火しているのを、パトロール中の同県警伊勢原署員が発見し、119番通報した。駆けつけた消防隊が消火に当たり、約6時間半後に鎮火したが、同社の建物が全焼し、周辺の建物も一部が焼けた。けが人はいなかった。
 同署によると、通報した同署員が「工場の中からオレンジ色の火が見えた」と話しているといい、建物内からの出火とみている。出火当時、建物の中に人はいなかった。同署が出火原因を調べている。
 24日午前7時15分ごろ、いわき市の県営団地で、1号棟の会社員、男性(48)方から出火、部屋から性別不明の1人の遺体が見つかった。男性と住む母(70)と連絡が取れなくなっていることから、いわき中央署は遺体が母親とみて身元の確認を進めている。
 いわき市消防本部などによると、同団地は鉄筋コンクリート製の3階建てで、男性方は1階だった。同署が原因を調べている。
 24日午後3時20分ごろ、埼玉県川口市西新井宿、アパート「鈴屋コーポ」1階、無職女性(74)方から出火、木造2階建てのうち同室が全焼した。室内で倒れていた女性が搬送先の病院で死亡が確認された。
 武南署によると、女性は1人暮らし。出火当時は外で草むしりをしていたが、2階に住む女性住民が火災に気付いて女性に知らせたところ、制止を振り切って消火器を持って部屋の中に入っていったという。女性は浴室付近に倒れていた。アパート2階に住む男性(61)が「1階から火が出ている」と119番した。同署で出火原因を調べている。
 24日午後4時25分ごろ、三股町稗田、無職男性(71)方から出火し、住宅の一部を焼いた。この火事で会社員の長男(48)が都城市内の病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。
 部下の財布から現金1万円を盗んだとして、兵庫県警西宮署は23日、窃盗の疑いで、同県西宮市立用海小学校のチーフ調理員、女性A容疑者(46)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は22日午前11時ごろ、同市用海町の同校更衣室で、嘱託調理員の女性(31)のロッカーにあった財布から現金1万円を盗んだとしている。
 同署によると、女性は以前から数万円の現金を盗まれる被害に遭っているといい、同署が関連を調べている。
 同市教委によると、女性A容疑者は平成11年6月に市の正規職員として採用され、24年4月から同校のチーフ調理員を務めている。市教委教育人事課の課長は「事実確認に努め、厳正に対処したい」と話した。
 23日午前0時50分ごろ、鳴門市北灘町大浦、無職の男性(71)方から出火。木造平屋の母屋と隣接する鉄骨スレートぶき2階建て倉庫の計約215平方㍍を全焼した。
 鳴門署によると、男性は1人暮らし。出火当時、母屋の和室にいた。署の調べに対し「和室のこたつ付近から火が出た」と話している。自分で火を消そうとした際、のどや左耳に軽いやけどを負った。署が出火原因を調べている。
 22日午後2時10分ごろ、下仁田町白山の白山製材の物置から出火、山林に燃え広がり、陸上自衛隊第12旅団のヘリコプター2機も出動し消火活動を行ったが、鎮火まで5時間近くかかり、同社の木造平屋と鉄骨平屋の資材置き場2棟が全焼、東隣の木造2階建て空き家も全焼した。けが人はいなかったが、3棟の焼失面積は約340平方メートル、山林は約17アール(1680平方メートル)燃えた。
 県や県警によると、出火当時、同社では社員6人が作業中で、物置の木くずから出火したのを社員が発見し社長の男性(58)が110番通報したという。陸自ヘリ2機は上空から9回散水、地上からも消防隊員による消火活動が行われ、現場付近の国道254号は5時間半にわたって全面通行止めとなった。
 22日午前8時50分ごろ、埼玉県三郷市鷹野、男性(73)方から出火、木造平屋の住宅が全焼した。けが人はいなかった。
 吉川署によると、男性は1人暮らしで、出火当時は外出中だった。近所の男性が同方から出火しているのを発見し「家が燃えている」と119番した。同署で出火原因を調べている。
 22日午前1時50分ごろ、埼玉県行田市桜町、無職男性(83)方から出火、木造平屋を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。行田署は、連絡の取れなくなっている男性と妻(82)の可能性が高いとみて、身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。
 同署によると、男性は妻と2人暮らし。遺体はいずれも台所付近で見つかった。家の中から出火したとみられ、延焼で隣家の一部を焼いた。近所の住民が男性方から出火しているのを発見、119番した。
 平塚市は22日、放置自転車などを保管している同市田村の「田村自転車等保管場」で、処分予定のミニバイク11台(計2万2500円相当)が盗まれたと発表した。
 市によると、管理を委託している業者の職員が16日午後3時ごろ、ミニバイクがなくなっているのに気付き、市に報告した。業務を終えた15日午後5時以降に何者かが盗んだとみられる。
 ミニバイクは盗難防止用ワイヤにつないでいたが、切断されていたという。市は19日、平塚署に被害届を出した。
 川崎市川崎区の京浜臨海部に立地する発電会社「京浜バイオマスパワー」で16日に発生した燃料貯蔵倉庫の火災の消火活動が難航している。市消防局によると、22日現在、木くずなどでできた大量の発電用燃料がくすぶり続け、鎮火に至っていない。有害物質は含まれていないものの煙は市街地にも漂い、悪臭への苦情が市消防局などに連日寄せられている。
 同局によると、いぶされた状態で燃えているのは木質ペレットとヤシの種殻で「燃えやすい燃料である上、量が多く、放水しても染み込んでいかない」。約1万5千平方メートルの倉庫に貯蔵されている燃料は約3万2500トンに上るという。
 開口部の少ない倉庫の構造も放水の妨げになっている。熱と煙がこもった内部での消火活動は困難な状況。19日午後に外壁の一部を壊し、くすぶる燃料を屋外に運び出した上で放水を続けているが、「運び出せたのは半分程度。ゴールデンウイーク前には消し止めたいが、鎮火のめどは立たっていない」と説明する。
 まきをたいたようなにおいは約4キロ離れたJR川崎駅周辺にも届き、「煙くさい」「洗濯物ににおいが付く」といった苦情は約50件に上る。同社を傘下に収める出光興産広報部は「近隣住民に多大な不便と迷惑を掛け、申し訳ありません」とした上で「燃料は天然由来で有害物質は含まれていない」と説明している。
 火災は16日未明、船着き場から燃料を運ぶ東洋埠頭所有のベルトコンベヤーから出火、倉庫内の燃料に燃え移ったとみられる。22日午前8時現在、消防士延べ520人を投入し、24時間態勢で消火活動に当たっているという。
 22日午前6時25分ごろ、大阪府八尾市神武町のプラスチック加工会社「第一産業」の工場で、付近住民から「バーンという音がして煙が上がっている」と119番があった。
 八尾市消防本部によると、工場の天井など約75平方メートルを焼き、1階にあったプラスチック成型機3台が壊れた。けが人はなかった。同本部などが出火原因を調べる。
 東京都内では22日、未明から火災が相次ぎ、警視庁などによると3人が死亡し、けが人も2人出た。
 午前1時15分ごろ、立川市高松町の木造2階建て店舗兼住宅から煙が出ていると119番があった。約40平方メートルが焼け、1階から70代男性が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。ほかに男女2人もやけどを負った。
 三鷹市北野では午前4時半ごろ、2階建て木造アパートから出火。約40平方メートルを焼き、1階の部屋から住人の90代男性とみられる遺体が発見された。
 東京消防庁によると、同じころ、町田市三輪町でも住宅火災があり、1人の遺体が見つかった。
 22日午前1時50分ごろ、埼玉県行田市の住宅から火が出ていると近隣住民が119番した。木造平屋を全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかり、県警は住人の80代夫婦とみて確認を進めている。
 21日午前4時35分ごろ、川崎市川崎区砂子の雑居ビルから火が出ていると5階に住む男性(44)が110番通報した。鉄筋コンクリート造5階建て延べ877平方メートルのうち、出火した2階の飲食店約24平方メートルを焼いた。
 川崎署によると、ビルの3階にいた別の店舗の女性従業員が煙を吸ってけがを負った。出火元の飲食店は当時、営業を終え、男性店長(34)が1人でいた。
 21日午前7時50分ごろ、京都府長岡京市天神の男性(51)方から出火。木造2階建て延べ140平方メートルが全焼し、隣接する民家の一部も焼けた。けが人はなかった。
 府警向日町署によると、男性は4人暮らし。出火当時、男性と長男(18)は外出中で、就寝中の妻(51)と長女(12)は逃げ出して無事だった。
 21日午前10時すぎ、徳島市東沖洲の沖洲マリンターミナル駐車場で開かれていたオートバイのイベント会場で、大阪から参加した自営業男性(55)のオートバイが出火。男性は左膝にやけどを負った。バイクは全焼し、約15分後に鎮火した。徳島中央署が原因を調べている。
 20日午前1時5分ごろ、埼玉県加須市上三俣の会社員男性(55)方から出火、木造平屋の住宅を全焼した。
 加須署によると、男性方は妻と2人暮らし。男性が出火に気付き、「自宅が燃えている」と119番。2人とも逃げて無事だった。同署で詳しい出火原因などを調べている。
 20日午後11時半ごろ、神戸市西区神出町紫合で「納屋が燃えている。家に燃え移りそうだ」と近隣住民から119番があった。木造2階建て住宅と隣接する納屋など計約200平方メートルを全焼した。
 神戸西署によると、この家に住む家族6人は全員逃げて無事だった。
 20日午前2時15分頃、北海道登別市登別温泉町のホテル「登別石水亭」の従業員から「1階の段ボールが燃えている」と119番があった。1階の機械室から出火し、約1時間後に鎮火した。外国人客13人が避難する際に煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷。
 道警室蘭署などによると、機械室には給湯器などが置かれ、給湯器の周囲が焼けたという。ホテルは当時、約500人が宿泊してほぼ満室で、出火した宿泊棟にいた約50人が1階ロビーに避難した。
 福島医大は19日、医学部災害医療支援講座の50代の男性教授が、学会出席のため出張中の欧州で、患者の個人情報が入った記録媒体の「USBメモリー」などを盗まれたと発表した。教授は、学会と関係のない個人情報を「残務を整理するため」との理由で許可なく持ち出しており、医大は就業規則に違反するなどとして処分も検討している。現時点で被害の報告や不正利用の情報は入っていないという。
 教授は今月10日に、ベルギー空港からオランダの駅まで電車を利用。座席に座り、記録媒体などが入ったバッグを頭上の棚に置いたが、途中でなくなっていることに気付き、同国の警察に被害届を出した。
 ポートライナーを運行する神戸市の外郭団体「神戸新交通」は19日、4月9~16日に神戸空港駅の券売機と精算機から回収した現金のうち約64万円がなくなった、と発表した。何者かに盗まれた疑いがあるとし、神戸水上署に被害届を提出した。
 同社によると、同駅係員2人が16日午後、8日分の売上金を回収。同駅の入金機に入れたところ、売上金約690万円のうち約64万円が不足していたという。
 ポートライナーでは2011年度に9駅で売上金約350万円がなくなり、窃盗容疑で告訴状を提出。18年4月には三宮駅の券売機と精算機から回収した252万円がなくなり、被害届を出したが、いずれも解決していない。
 同社は相次ぐ被害を受け、18年7月に売上金入金システムを導入。売上金を回収直後に入金機に投入し、警備会社が回収する以外は取り出せないようにした。券売機の裏側にある券売機室の監視カメラも増やし、神戸空港駅でも増設されたが、これまでの映像の確認などでは原因を特定できていないという。
 沼田市新町で15日、木造2階建て住宅など3棟が全焼した火災で、沼田署は19日、無職の男性(86)方の焼け跡から見つかった遺体は、男性本人だったと発表した。死因は焼死という。同署が引き続き出火原因などを調べている。
 19日午後2時55分ごろ、埼玉県久喜市桜田、スクラップセンター「丸栄」から出火、積まれていた車両やスクラップ材が燃えた。
 久喜署によると、従業員男性がタワークレーンの下から火が出ていることに気付いて119番。クレーンの溶接作業をしていた男性(67)がやけどで軽傷を負った。
 現場は工業団地の工場や会社が建ち並ぶ一角。スクラップの山から炎が上がり、黒煙が吹き上げた。下校時間と重なり、近くの小学校では保護者が子どもを送迎する対応を取った。
 近隣の工場で働く60代男性は「気付いたら炎が上がっていた。消防が駆け付けるまでに時間がかかった。通報が遅れたのかもしれない」と心配そうに現場を見詰めていた。
 夕張市高松の夕張市石炭博物館の模擬坑道で18日夜に起きた火災は、坑道内部を焼き、19日午後1時現在、鎮火していない。栗山署などによると、けが人はいない。坑道の内壁の一部は石炭層がむき出しで、同署などは、坑道内で何らかの原因で出火し、石炭などに引火して燃え広がったとみている。夕張市消防本部によると、坑道内に煙が充満し、消防隊員が進入できず消火が難航。注水を続け、燃えている箇所を水没させて鎮火を目指すが、見通しは立っていない。
 16日午後4時10分ごろ、埼玉県幸手市神扇、男性(68)方から出火、木造平屋の作業小屋が全焼した。
 幸手署によると、男性は家族6人暮らし。出火時は全員が外出しており、けが人はいなかった。近所の男性(70)が火が出ているのを発見し119番した。敷地内にあるいずれも木造2階建ての住宅や納屋が全焼するなど7棟の類焼が確認されている。同署で出火原因を調べている。
 19日午後4時10分ごろ、神戸市兵庫区中道通、3階建てテナントビルの2階にある飲食店から出火。延べ60平方メートルのうち、調理場約30平方メートルを焼いた。
 店主の男性が軽傷。当時は開店前で、店主が調理場で鍋を火にかけていたという。
 18日午前10時25分ごろ、田村市都路町の住宅から出火、木造平屋1棟を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 火災後、住宅所有の男性と連絡が取れなくなっており、田村署は見つかった遺体は男性とみて身元の確認を急いでいる。
 同署によると、男性は普段、茨城県で生活し、火災が発生した住宅は別荘として使っていた。
 同署が原因を調べている。
 美馬市脇町の無職の男(69)を窃盗の疑いで逮捕。17日午前9時15分ごろ、つるぎ町一宇の町道で金属製の側溝のふた5枚(5万円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 付近を車で通行中の男性が、ふたがなくなっているのに気付いて美馬署に通報。パトロール中の署員が現場から北に約3キロ離れた国道で、荷台にふたを載せて走る男の軽トラックを見つけた。
 17日午前3時半ごろ、北九州市若松区蜑住の男性(90)方から出火、2階建てを全焼し、隣接する空き家の一部を焼いた。
 福岡県警若松署によると、焼け跡から1人の遺体が見つかった。男性は1人暮らしで出火後、連絡が取れなくなっており、署は遺体の身元を調べている。
 17日午前2時45分ごろ、京都市左京区田中南西浦町の女性(70)方から出火、木造2階建て延べ約50平方メートルのうち2階約25平方メートルが焼けた。
 京都府警下鴨署や京都市消防局によると、消防隊が2階で70~80歳代の女性を見つけ救急搬送したが、死亡が確認された。女性は1人暮らしで、同署は遺体が住人の女性とみて身元確認を急いでいる。
 近くに住む男性(75)は「サイレンで気づき外に出ると、周辺に煙が充満していて怖かった」と話した。
 17日午前6時40分ごろ、神戸市中央区北長狭通の中華料理店「鴻錦楼」から出火、厨房の一部約5平方メートルを焼き、約1時間後に消えた。
 神戸市消防局によると、店内には従業員3人と客3人がいたが、避難して無事だった。
 消防車12台が出動し、周辺は一時騒然となり、行き交う通勤客らが不安そうに消火活動を見つめるなどしていた。
 京都府警宇治署は16日、窃盗の疑いで、京都市伏見区向島四ツ谷池、会社員の女(32)を逮捕した。
 逮捕容疑は、宇治市内のサービス付き高齢者向け住宅に勤務していた昨年8月18日と9月1日、入居男性(86)のキャッシュカードを使い、同市内のコンビニエンスストアの現金自動預払機から計32万円を不正に引き出した疑い。
 宇治署によると、口座の残高が減っているのに男性が気づき、同住宅の他の社員を通じて被害を届けた。
 16日午前7時15分ごろ、岡山県美作市、女性(94)方から出火、木造2階の母屋延べ約84平方メートルと隣接の木造平屋の倉庫約48平方メートルを全焼した。母屋から1人の遺体が見つかり、美作署は行方の分からない女性とみて身元の確認を急いでいる。
 同署によると、女性は長男(66)と2人暮らし。長男は出火当時、外出していた。原因を調べている。
 近所に住む男性(78)は「パンパンと大きな音がして、母屋から炎と黒い煙が上がっていた。勢いが激しく、恐怖を感じた」と話した。
 16日午前2時ごろ、川崎市川崎区扇町、東洋埠頭川崎支店のベルトコンベヤーが燃えているのを警備員の男性が見つけ、同支店の男性社員を通じて119番通報した。同社敷地内にある発電会社「京浜バイオマスパワー」の燃料貯蔵倉庫にも延焼し、ベルトコンベヤー約450メートルと倉庫約1万5千平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
 川崎市消防局が消火活動に当たったが、倉庫内のバイオマス燃料が燃え続け、同日現在、鎮火のめどは立っていない。
 川崎臨港署や市消防局によると、ベルトコンベヤーは木片などでできたバイオマス燃料を船着き場から倉庫へ運搬するためのもので、出火当時は稼働していなかった。火はベルトコンベヤーを伝って倉庫に燃え移ったという。
 16日午前4時すぎ、名古屋市中区新栄のコイン駐車場で、ワゴン車1台が燃えているのを近所の人が見つけ、110番通報した。車は全焼し、後部座席から男性とみられる1人の焼死体が見つかった。隣接するビルの壁面も焼けた。中署が遺体の身元や出火原因を調べている。
 16日午後10時55分ごろ、佐賀県唐津市相知町伊岐佐の男性(79)方から出火、木造2階建てを全焼し、隣接する伊岐佐下公民館と消防格納庫が半焼した。けが人はなかった。
 唐津署によると、男性は妻と長男の3人暮らしで、3人とも逃げて無事だった。近くの人が火に気付き119番した。男性方の小屋も燃えており、小屋のかまどが火元になった可能性も視野に、出火原因や消失面積を調べている。
 民家に侵入して盗みを繰り返したとして、兵庫県警豊岡北署は15日、窃盗などの疑いで住所不定、無職の男(84)を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの3件を含む44件、総額約129万円相当の被害を裏付けた。
 追送検容疑は2018年6月ごろ~19年1月、豊岡市や朝来市、養父市、丹波市のほか、京都府や滋賀県、鳥取県の民家に侵入し、現金などを盗んだ疑い。
 同署によると、男は1月17日午前0時50分ごろ、豊岡市竹野町の民家に侵入したところを住人に見つかり、現行犯逮捕されていた。「無施錠の家を狙った」などと話し、容疑を認めているという。
 15日午後4時半ごろ、埼玉県久喜市北中曽根の竹林から出火、竹林が燃え、付近の木造2階建て住宅と納屋も全焼した。けが人はいなかった。
 久喜署によると、現場は農村地帯で竹林は人が出入りできる状態。付近の住民が出火に気付き、119番した。出火時は北西から南東に向けて風が吹いていたという。同署で出火原因を調べている。
 札幌市や帯広市のタイヤ販売会社などでタイヤが盗まれた事件で、北海道警札幌西署は15日午後にも、札幌市内の男3人を窃盗容疑などで札幌地検に追送検し、捜査を終結する方針を固めた。被害総額は、2013年11月~19年1月に盗まれたタイヤ約4200本で計約1億円に上るという。
 捜査関係者によると、3人は、同市北区、無職男性A(40)、同区屯田、リサイクル店従業員男性B(35)、同市手稲区、同従業員男性C(39)の3被告。
 同署はこれまでにタイヤ計約200本を盗んだ容疑で立件した。今回、新たに計約4000本(時価約9000万円相当)を盗んだ容疑で追送検する。3人は容疑を認めているという。
 15日正午ごろ、神戸市北区鈴蘭台北町の北区役所6階から出火し、午後0時20分ごろ鎮火した。

 同市消防局によると、燃えたのは6階の生活支援課にあったビニールなどといい、同消防局は来庁者が火をつけたという通報を受けて出動したという。
 兵庫県警によると、火を付けたのは男で、同課を訪れた際、自分が持ってきた荷物に火を付けたといい、神戸北署が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
 同じ6階に勤める北区役所職員によると、「職員の人的被害は聞いていない。相談窓口の机の上で物が燃えた程度で、大きな被害もなかった」という。
 13日午前1時20分ごろ、埼玉県鶴ケ島市富士見、職業不詳男性(65)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。男性は妻と外に逃げ無事だった。
 西入間署によると、1階で寝ていた男性が隣の6畳洋間から煙が出ているのに気付き、119番した。男性は妻と2人暮らしで、同署で出火原因を調べている。
 13日午後4時40分ごろ、横浜市神奈川区神大寺の男性(67)方から火が出ていると、近くを通行していた男性会社員(33)から119番通報があった。木造2階建て住宅を全焼し、焼け跡から女性の遺体が見つかった。近隣の住宅やアパートの計5棟の壁も焼いた。
 神奈川署によると、男性は妻(67)と母親(90)と3人暮らしで、当時、男性は敷地内でたき火をし、妻と母は家の中にいた。妻と連絡が取れておらず、署が遺体の身元を調べている。
 医薬品卸売会社「ケーエスケー」の元男性社員(57)が、納入先の兵庫県内の3病院から計約1億1千万円相当の薬を盗み、転売していた疑いがあることが12日、同社への取材で分かった。
 同社は昨年12月に元社員を懲戒解雇しており、近く県警に窃盗容疑で刑事告発する。
 同社によると、元社員は2003~15年、神戸市内の支店に勤め、県立リハビリテーション中央病院など3病院の医薬品の営業や納入を担当。院内の倉庫に納入する際、他業者の薬を含む高額な品や小さくて持ち出しやすい品を盗み、東京都内の業者に転売していた。在庫を管理するバーコードリーダーを操作し、在庫が減っていないよう見せ掛けていたという。
 昨年11月、国税当局から同社に情報提供があり調べたところ、元社員の個人口座に換金額9000万円超が振り込まれていたことが判明した。元社員は窃盗を認め、「高級クラブでの飲食やブランド品の購入に充てた」と話しているという。
 広島県警広島中央署で2017年、詐欺事件の証拠品として保管されていた現金8572万円が盗まれた事件で、県警は12日、証拠品管理などが不適切だったとして、同署の当時の会計課長(55)と生活安全課長(47)を戒告の懲戒処分とした。当時の署長(59)ら5人も本部長訓戒などの内部処分とした。
 同署では17年5月8日、詐欺事件の関係先から同年2月に押収した約9000万円のうち8572万円が会計課の金庫からなくなっていることが発覚した。県警は内部犯行とみて窃盗容疑で捜査を続けている。
 4月12日午前3時40分ごろ、福井県福井市照手の鉄骨4階建てマンションから出火。1階約70・8平方メートルを全焼、2階の一部約1・7平方メートルを焼き、約50分後に鎮火した。
 福井署によると、住民の少年1人が逃げようと2階から飛び降りて足の指を折るなどし搬送された。このマンションは日本語学校の寮として利用されているという。
 12日午前3時25分ごろ、大阪市東淀川区上新庄の木造2階建て集合住宅から火が出ていると近くの住民から119番があった。同集合住宅延べ約480平方メートルを全焼し、周囲の11棟約265平方メートルを延焼した。集合住宅の焼け跡から性別不明の成人の遺体が見つかり、大阪府警は連絡が取れない住民の女性(79)の可能性があるとみて、身元の確認を進めている。
 府警東淀川署などによると、集合住宅には3世帯4人が入居していた。他にけが人はなかった。
 12日午後11時半ごろ、兵庫県姫路市南条の民家から出火。木造2階建て延べ約120平方メートルを全焼し、隣接する住宅の屋根の一部なども焼いた。姫路署によると、けが人はいないもよう。火元の民家は空き家とみられ、出火原因を調べている。
 隣のマンションに住む男性(20)は「黒煙がマンションの4階まで上がってきた。燃え移りそうで怖かった」と話した。
 12日午前11時半ごろ、埼玉県川越市岸町、住宅から出火、木造平屋を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。川越署によると、住宅には兄弟4人が住んでいたとみられ、60代の次男と50代の四男と連絡が取れていない。同署は遺体はこの2人とみて確認を進めるとともに、出火原因を調べている。
 現場付近で交通整理をしていた警備員が黒煙が出ているのを発見し119番した。隣接する住宅1棟も全焼したが、けが人はいなかった。
 12日午後4時10分ごろ、静岡市葵区の静岡市役所静岡庁舎地下1階来庁者駐車場で停車中の軽ワゴン車から出火し、車体を全焼した。来庁者の女性(25)が煙を吸い、病院に搬送された。庁舎内にいた市民や職員ら少なくとも2千人が屋外に避難し、周辺は一時騒然とした。
 静岡市と市消防局によると、車の所有者は来庁の無職男性(47)。用事を終えてエンジンをかけたところ後部から出火したという。同じ区画には約30台が止まっていたが、他の車や建物への延焼はなかった。
 来庁者や職員らは市役所前の青葉通りに次々に避難した。来庁した40代の女性会社員は「庁舎に入ったら警報器が鳴った。訳も分からず飛び出してきた」と不安げに話した。1階窓口で業務中だった30代の女性職員は「警報に驚き、上着も着ずに避難した」と話した。
 市は13、14の両日、同駐車場を安全確認のため休業する。市は民間駐車場の利用を呼び掛けている。
 留置者から預かり保管していた現金を盗んだとして、新潟県警は11日、窃盗容疑で、警察署の警務課に勤務する男性巡査長(33)を書類送検し、免職の懲戒処分とした。
 巡査長は容疑を認めており、現金は食事代などに充てたという。
 送検容疑は、2018年11月19日午前9時半ごろ、保管していた現金7000円を盗んだ疑い。
 県警によると、翌20日、別の署員が現金がなくなっていることに気付き判明。当初の聞き取りで巡査長は関与を否定していたが、その後認めたという。
 現金は、事務室にある金庫に保管し、警務課が管理していた。本来、金庫の鍵は警務課長が管理することになっていたが、事務室の共有机の引き出しに入れていた。県警は課長と係長を11日付で、訓戒処分とした。
 11日午前9時50分ごろ、栃木県栃木市藤岡町甲、会社員、男性(44)方から火が出ているのを近くに住む男性が発見し、119番通報した。火は約2時間後に消し止められたが、木造平屋の住宅約140平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 県警栃木署によると、出火当時、男性は仕事で不在だった。一緒に暮らす母親(78)と連絡が取れておらず、同署は遺体の身元の確認を急ぐとともに出火原因などを調べている。
 熊本県警菊池署は10日、福岡県筑後市の無職の男(40)を窃盗などの容疑で逮捕した。発表では、男は昨年8月28日頃、同市内の公立高で男子テニス部の部室に侵入し、ラケット3本やケース(計2万3000円相当)を盗んだ疑い。「ラケットにしみこんだ汗のにおいが好きだった」など供述しているという。
 ミニバイクを盗んだとして、兵庫県警尼崎東署は10日、窃盗の疑いで住所不定、無職の少年(19)を逮捕した。同署によると、少年はバイクを盗んでから約15分後、自ら「オートバイを盗んだ」と110番。所持金は13円だった。

 逮捕容疑は同日午後1時ごろ、尼崎市潮江の商業施設駐輪場で、ミニバイク1台を盗んだ疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、ミニバイクはエンジンキーが差されたままだったという。少年はバイクを盗んだ駐輪場の近くにある公園で110番し、署員の到着を待っていたという。
 10日午後11時5分ごろ、天栄村の民家から出火した。須賀川地方消防本部によると、住民1人と連絡が取れていないもよう。近隣住民によると、出火した民家には高齢男性が1人で暮らしているという。現場は天栄村役場から南西に約1キロの田園地帯。
 10日午後7時10分頃、栃木県小山市東野田、無職女性(88)方から出火、木造2階住宅約178平方メートルを全焼し、焼け跡から女性とみられる遺体が見つかった。小山署が身元の確認を進めている。
 同署の発表によると、女性は娘夫婦らとの4人暮らし。出火当時、他の3人は外出中だった。
 10日午前10時半ごろ、京田辺市松井の大型物流施設「プロロジスパーク京田辺」で、工事中の2階フロアの床下の発泡スチロールから煙が出たと作業員から119番があった。火は作業員が消し止めたが、床面約400平方メートルが熱で変形した。けが人はなかった。
 京田辺市消防本部などによると、出火当時、天井の溶接作業をしていた。床下に可燃性ガスがたまり、溶接の火花で引火したとみられる。
 施設を運営するプロロジスによると、出火したフロアは入居前で、他のフロアに入居している事業者の業務に影響はないという。
 10日午前10時50分ごろ、神戸市須磨区菅の台の集合住宅で、住民から「9階の部屋から白煙が出ている」と110番があった。

 同市消防局や須磨署によると、部屋は約50平方メートル。寝室の布団1枚が燃え、高齢男性とみられる遺体が発見された。同署が身元の確認を急いでいる。
 今月に入り、大津市内のアパートやマンションの駐車場を中心に、車上狙いが相次いでいる。3~9日にかけ、18カ所で計20台が被害に遭い、現金約27万円などが盗まれた。県警は「財布やかばんなど貴重品を車内に放置しないで」と呼び掛けている。
 大津署によると、3日夕~4日朝に同市大萱で8台、5日夕~6日朝に三大寺などで7台、8日夕~9日朝に若葉台などで5台の被害があった。すべて琵琶湖南端を中心に半径2・5キロメートル以内で発生し、20台のうち18台はアパートかマンションの駐車場で被害に遭った。
 同署の説明では、盗まれたのは現金計約27万円のほか、財布12個やかばん、電動工具などで、いずれも窓から見える車内に置かれていた。運転席か助手席の窓ガラスが割られていたといい、同署は、同一犯の可能性があるとみている。
 県警は9日、被害エリアに近い商業施設「アル・プラザ瀬田店」で、買い物客に注意喚起のビラを配りながら「車上狙いが増えています」「貴重品は車から持って降りて」などと呼び掛けた。
 空き家からプラモデルなどを盗んだとして、伊勢崎署は埼玉県上里町神保原町、会社員男性A容疑者(26)と同県本庄市駅南、会社員男性B容疑者(43)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕し、9日に発表した。いずれも「生活費の足しに」と容疑を認めているという。
 署によると、2人は昨年11月3~24日の間、東京都東村山市の会社役員男性(52)が所有する群馬県伊勢崎市内の空き家に窓ガラスを割って侵入、プラモデル39箱やフィギュア16個など計57点(約18万円相当)を盗んだ疑いがある。プラモデルは古いロボット作品の「ビンテージ」もので、男性のコレクションだった。A容疑者はプラモデルをネットオークションに出品していたという。
 9日午前10時20分ごろ、宗谷管内幌延町北進の幌延深地層研究センターの地下250メートルにある研究坑道の電気ケーブルから出火、ケーブルや周辺の部品を焼いた。けが人はなかった。同センターは原発の使用済み核燃料から生じる高レベル放射性廃棄物の地層処分を研究しているが放射性物質は扱っておらず、環境への影響はないという。
 運営する日本原子力研究開発機構によると、施設での火災は初めて。焼けたのは作業員が立て坑の昇降に使う装置に電力を送る電気ケーブルと端子盤など。地下350メートルで設備の点検をしていた作業員が火花と煙を発見し、消火した。
 出火当時、見学者はいなかった。同センターの地下水はメタンガスを含んでいるが、坑道内の濃度は基準値を下回っており、引火はなかったという。
 火災の原因が判明するまで、坑道での作業や見学は中止する。道は機構に対して、早期の原因究明と再発防止のほか、情報公開を徹底するよう要請した。同センターの所長は「ご迷惑をおかけして申し訳ない。再発防止に努めたい」としている。
 福岡市のビジネスホテルで現金などを盗んだ容疑で兵庫県警捜査3課と生田署などに逮捕された中国籍の男3人が、関東から九州まで6府県のホテルでも同様の行為を繰り返していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。3人は深夜、いびきが聞こえる客室のドアを特殊な針金で開けて侵入。就寝中の客の財布などを盗んでいたという。
 逮捕されたのは、中国籍のそれぞれ44歳、42歳、38歳の3容疑者。
 捜査関係者によると、3人は客室フロアに防犯カメラが設置されていないホテルを探し、ドアに耳を当て、いびきが聞こえる客室を確認。ドアを閉じれば自動的に施錠されるオートロック式の部屋に、ドアの下からV字形の針金を差し込み、室内側のドアレバーを下げて解錠し、侵入していたという。
 3人は2017年12月~18年11月、新幹線などで移動し、兵庫や神奈川など6府県のホテルで窃盗を繰り返した疑いがある。44歳の容疑者は「盗んだ金で家電製品を大量購入し、本国で転売していた」と供述している。同課などは約20件、300万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。
 3人は観光目的の短期滞在ビザを使い、出入国を5回ほど繰り返したとみられる。県警によると、日本で短期間に荒稼ぎした後に出国する手口は「ヒットアンドアウェー」と呼ばれ、近年、外国人窃盗団の間で横行しているという。
 8日午前4時20分ごろ、茨城県日立市滑川町の市営集合住宅「神峰団地」の一室から出火。約1時間35分後に鎮火したが、鉄筋コンクリート4階建て集合住宅の一室約30平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 県警日立署によると、この部屋に住む無職、男性(69)と出火後に連絡が取れず、遺体は男性の可能性があるとみて身元の特定を急いでいる。同署によると、他の住民らにけがはなかった。
 8日午前0時45分頃、名古屋市北区尾上町のUR都市機構「尾上団地」(鉄筋14階建て)11階、無職男性(83)方で炎が上がっていると110番があった。男性方約46平方メートルを全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。
 愛知県警北署の発表によると、男性は妻(67)と2人暮らし。2人と連絡が取れず、同署は遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べる。
 8日午前3時55分ごろ、岡山市北区三手、女性(85)方から出火。木造2階延べ約100平方メートルと、東隣の女性(30)方の木造平屋約60平方メートルをいずれも全焼した。女性方の1階から男性の遺体が見つかり、岡山西署は行方の分からない女性の長男(59)とみて、身元の確認を急いでいる。
 同署によると、女性は長男と2人暮らし。女性が「ストーブの火が燃え移った」と110番した。隣家の女性も出火当時、同居の弟(28)と家にいたが、逃げ出して無事だった。
 ドラッグストアで化粧品などを万引したとして、神奈川県警国際捜査課と泉署は8日、窃盗の疑いで、ともにベトナム国籍の解体工で大和市福田の35歳の男と32歳の男を再逮捕した。
 
 再逮捕容疑は、共謀して昨年11月26日午後6時15分ごろ、藤沢市遠藤のドラッグストアで哺乳瓶や化粧品など17点(販売価格計約8万4千円)を盗んだ、としている。調べに対し、2人は「話したくない」「詳しく覚えていない」などと供述している。
 
 県警によると、防犯カメラ映像の解析などから2人が浮上したという。2人は技能実習生として入国後、実習先から失踪。県警が3月に入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕し、その後、同罪で起訴された。
 
 県警は、2人が昨夏以降に県内や関東近県などのドラッグストアで発生した十数件の化粧品や医薬品などの窃盗事件に関与した可能性があるとみて、裏付け捜査を進める。背後に盗品を売買する外国人組織があるとみて、捜査する。
 8日午後6時37分ごろ、西原町翁長の民家で火災が発生したとの119番通報があった。現場に駆け付けた東部消防署の隊員が消火に当たり、約2時間半後に鎮火したが、焼け跡から年齢・性別不明の1人の焼死体が見つかった。
 民家は鉄筋コンクリートの平屋建てで全焼したが、延焼などはなかった。浦添署や東部消防署がこの民家の住人とみて遺体の身元を調べるとともに、火災の原因も調査している。
 8日午前2時50分ごろ、京都府亀岡市篠町の中古車販売会社の資材置き場で、平屋建てプレハブ倉庫2棟(約10平方メートル)が全焼したほか、中古車6台が焼けた。けが人はなかった。
 京都府警亀岡署によると、周辺に火の気はなく、不審火とみて調べている。
 7日午後5時ごろ、福島市、無職、男性(47)方から出火、木造2階建て1棟を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。火災後、47歳男性と連絡が取れなくなっており、福島北署は、見つかった遺体は47歳男性とみて身元の確認を急いでいる。
 同署によると、遺体は1階で倒れた状態で見つかったという。同署などが詳しい出火原因を調べている。
 現場は住宅街の一角で、周辺は一時騒然となった。
 4日未明に長野市松岡のごみ処理施設「市資源再生センター」の不燃ごみ貯蔵槽(ピット)で発生した火災は、7日午前8時に鎮火した。市消防局によると、不燃ごみに混入したライターやスプレー缶などが発火を誘発したとみられる。
 火災は6日にほぼ消し止められた。一夜明け、市消防局は発煙もないため鎮火した状態にあると結論づけた。火災発生から延べ380人の消防隊員らが消火作業にあたった。
 市環境生活課などによると、ピット内の家庭不燃ごみは、委託業者が収集時に混入物がないか確認し、そのまま施設のピットに搬入される。直接持ち込む場合は、施設内で職員が確認作業をするという。環境部長は「火災が起きた以上、体制を見直していきたい」と説明した。
 市は不燃ごみの収集を13日には再開したいとして、民間ごみ処理業者と調整するなど対応に追われている。
 7日午後2時55分ごろ、愛知県春日井市王子町、王子製紙春日井工場の排水処理棟内の電気室から出火、電気機器や水ポンプなどを焼損した。排水処理棟は鉄筋コンクリート一部3階建て。工場は24時間操業で、火災により一部の生産を停止した。再開のめどはたっていない。
 春日井署によると、建物内を点検中の男性従業員が異臭に気付き、電気室から煙が出ていたため119番した。出火時は操業中で建物内にいた従業員は逃げだして無事だった。
 7日午後7時10分ごろ、愛知県愛西市落合町の貿易業「大綿」の佐屋工場で、「火災が起きて煙が出ている」と警備会社の社員から愛西市消防本部に通報があった。火災は約8時間後の8日午前3時15分ごろ鎮火した。
 県警津島署によると、けが人はいない。同署が火災の原因を調べている。
 7日午前2時45分ごろ、京都市山科区音羽の11階建てマンション3階の一室から出火、この一室約60平方メートルが全焼した。一室から男女2人が病院に搬送され、男性が意識不明の重体。女性は軽症とみられる。
 山科署や市消防局によると、部屋は78歳の男性宅で、男女の身元の確認を急いでいる。
 6日午後2時ごろ、埼玉県川越市仙波町、解体業「原田ブロック工業」の資材置き場から出火、平屋の小屋が全焼し、隣接する民家と駐車場の車2台も焼けた。
 川越署によると、火が出ているのを通行人が見つけ119番した。同署で出火原因を調べている。
 6日午後0時55分ごろ、埼玉県美里町広木の有限会社「逸見木工所」から出火、木造平屋の物置小屋2棟を全焼し、廃材も焼いた。
 児玉署によると、近隣の女性が「建物が燃え、煙が出ている」と119番した。近くの焼却炉で廃材が燃やされており、同署は関連も含めて出火原因と焼失面積を調べている。
 6日午後6時45分ごろ、島田市向谷の木工所から出火し、敷地内の倉庫を全焼した。島田署によると、木工所は休業していた。同署などが出火原因を調べている。
 6日午後1時半ごろ、滋賀県甲賀市甲賀町油日の男性(73)方から出火、木造2階建てと棟続きの鉄骨3階建て延べ約500平方メートルが全焼した。男性が顔に軽いやけどを負った。
 滋賀県警甲賀署によると、出火当時、男性のほかに家族4人がいたが、逃げて無事だった。
 この火災で、近くを通るJR草津線の電車に運休や遅れが生じたほか、焼けた家屋が倒壊する恐れがあるとして、同署は付近の県道草津伊賀線の一部区間を通行止めにした。
 津市内のリサイクル店で万引きをしたとして、親子3人が窃盗の疑いで逮捕された。父親は「生活に困ってやった」などと話しているという。
 三重県警の発表によると、逮捕されたのは津市内在住で無職の男(33)とその妻(46)、妻の連れ子で同県鈴鹿市の作業員の男(23)。昨年6月20日午後1時から2時ごろ、津市内の大型リサイクル店で漫画本11冊(約4千円相当)を転売目的で盗んだ疑いがある。息子が漫画本を盗み、父親が受け取ってカウンターで売る様子が、店内の防犯カメラに映っていたという。
 県警の調べに対し、父親は「間違いありません」と容疑を認めているが、妻は「盗んでいません」。息子も「共謀はしていません」と話しているという。
 6日午前9時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿万塩屋町の栗之浦ドック淡路工場から出火、火は近くの山林にも燃え広がり、現在も延焼している。
 南あわじ署などによると、けが人はいないもよう。付近に民家は少なく、避難などはしていない。淡路広域消防事務組合の消防車8台と兵庫県の消防防災ヘリが消火に当たっている。
 現場は福良湾に面しており、近くにはキャンプ場などがある。週末に訪れていた観光客らは「キャンプ場に行けない。どうすればよいのか」などと困った様子。近くに住む男性(68)は山林近くに家があり、「これ以上燃え広がらないでほしい」と消火活動を見守っていた。
 6日午前3時半ごろ、新潟県三条市如法寺の金物卸売業、男性(76)方から火が出ていると近所の住民から110番があった。木造一部2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。住民夫婦と連絡が取れなくなっており、県警三条署は身元を調べている。
 同署によると、男性は妻(73)と40代長男との3人暮らし。出火当時3人とも家にいたという。長男は2階で寝ており、足首を負傷した。
 岡山県美作市と岡山県奈義町で消火栓近くの格納ボックスから消火器具が大量に無くなった事件で、新たに美作市のボックス6カ所から、ホースの先端に取り付ける真ちゅう製の筒先とホース計7点が無くなっていたことが4日、分かった。美作署は一連の事案と関連があるとみて窃盗容疑で調べている。
 市消防本部によると、内訳は筒先5個とホース2本。筒先は勝田、大原、作東地域の計5カ所で1個ずつ、ホースは大原地域の1カ所から2本が無くなっていた。いずれのボックスも市北部の国道429号沿いにある。
 3月中旬に両市町で18カ所のボックスから、筒先と、消火栓とホースをつなぐ「スタンドパイプ」の計35個が無くなっているのが見つかったことを受け、同本部が各方面隊に調査を依頼し、判明した。
 両市町で無くなった消火器具はこれで42点となった。
 5日午後3時ごろ、京都府与謝野町滝の男性(60)方の作業場から出火し、木造2階建て約97平方メートルが全焼した。隣接する男性宅の一部も焼けた。けが人はなかった。
 京都府警宮津署によると、作業場で男性の妹がまきストーブを使用していた際、煙突付近の屋根から火が出ていることに気付き119番したという。
 5日夕から6日朝にかけて、大津市内のアパートの駐車場4カ所で、車4台から現金約4万8千円や財布、バッグなどが盗まれた。滋賀県警大津署が連続車上狙い事件とみて捜査している。
 同署によると、現場は同市大江、三大寺など半径約500メートル圏内に位置しており、いずれの車もガラスが割られていた。市内では3日から4日にかけても計6カ所で同様の車上狙いが連続発生した。
 5日午後11時45分ごろ、神戸市北区有野町唐櫃の無職の男性(65)方から出火、木造2階建ての2階部分約50平方メートルが燃え、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。男性と連絡が取れなくなっており、有馬署が身元の確認を進めている。
 同署によると出火当時、男性と妻、両親の計4人が屋内にいたが、家族3人は避難して無事だった。
 岐阜大の教官室に侵入して盗んだ預金通帳で現金を引き出したとして、窃盗などの罪に問われた同大職員の被告(27)の初公判が4日、岐阜地裁であり、被告は起訴内容を認めた。
 検察側の冒頭陳述によると、各建物のマスターキーを保管する施設管理の部署に所属。「多忙な業務でストレスがたまっており、鬱憤解消とお金欲しさで、昨年11月からマスターキーを使って盗みを繰り返した」と指摘した。
 検察が読み上げた供述調書によると、3年ほど前から大学病院の予算を水増し請求してトイレの便座を発注、取り付けずに転売して利益を得ており、被告は「味を占めて続け、月に10万~20万円稼いだ」と述べていた。検察は追起訴に向けて捜査を継続していると明らかにした。
 起訴状によると、昨年12月~今年1月、同大の教官室にマスターキーで侵入し、男性講師(67)が管理する預金通帳やキャッシュカードを盗み、複数回にわたって口座から現金計550万円余りを引き出したなどとされる。
 神奈川県警捜査3課と平塚署などは4日、住居侵入と窃盗の疑いで、中井町井ノ口、無職の男(34)を追送検した。
 同課によると、容疑者は2015年2月~19年1月ごろに秦野市と平塚市の学生街で、集合住宅の一室を狙った空き巣などを100件余り繰り返していた疑いが持たれている。被害者の7割以上は学生で、多くが無施錠の窓などから侵入され、3回被害に遭った男子学生もいたという。
 
 県警は1月に同容疑者を窃盗容疑などで逮捕し、追及を進めていた。調べに対し「働く意欲を持てず、盗みをして生活を送っていた」と関与を認めている。被害総額は440万円を超え、盗難品の一部はフリーマーケットアプリで売却されていた。
 
 追送検容疑は、1月22日午後~23日未明、平塚市真田の女子大学生(20)方に無施錠の窓から侵入し、現金約11万5千円などを盗んだ、としている。
 4日午後3時25分ごろ、掛川市下俣、無職男性(81)方から出火し、木造2階建て住宅を全焼した。当時男性は外出中で、けが人はいなかった。隣接する住宅の壁などを延焼したほか、市指定有形文化財「松ケ岡」にも火の粉が飛び、明治期建造とされる蔵の屋根が焼損した。掛川署が原因を調べている。
 松ケ岡は江戸時代の旧豪商宅。明治天皇が来訪時に滞在したこともあり、近隣住民らが長年管理してきた。市によると、蔵には天皇来訪時に作られたとされる二つの木造浴槽のうちの一つなどがあったが、市職員らが運び出し、収納品に被害はなかったという。
 4日午後9時45分ごろ、横浜市南区中島町、木造2階建てアパート2階の一室から火が出ていると、近隣の女性から119番通報があった。
 男性(78)方を全焼、神奈川県警南署によると、男性が頭やのどにやけどを負うなどした。
 4日午前10時50分ごろ、神奈川県平塚市四之宮のごみ処理施設「市リサイクルプラザ」で、容器包装プラスチック用ホッパから火が出ているのを職員が発見し、119番通報した。ホッパ内に集積したごみの一部を焼き、約3時間後に鎮火。消火作業に当たった男性職員が煙を吸い込むなどして病院に搬送された。平塚署が出火原因を調べている。
 
 市によると、施設への被害はなく、5日は通常通りに稼働するという。
 兵庫県の加古川、明石市などで民家を狙った忍び込み盗を繰り返したなどとして、兵庫県警捜査3課と加古川署などは4日までに、窃盗と住居侵入の疑いで、住所不定、無職の男(30)を逮捕、送検した。起訴済みの3件を含む計85件、約376万円相当の被害を裏付けたとしている。
 同課によると、男には2018年5月~19年1月、加古川市などの民家に侵入し、現金などを盗んだ疑いが持たれている。いずれも容疑を認めているという。
 男は、人目に付きにくい勝手口から侵入する手口を繰り返していた。ドアに付いたスライド式窓の無施錠を確認した後、ライターなどで網戸に穴を開け、ドア本体の鍵を開けていたという。
兵庫県警垂水署は4日、勤務していた児童館から椅子を盗んだ疑いで、同県明石市の無職の女(34)を逮捕した。
 逮捕容疑は3月20日夜、神戸市垂水区の市立星陵台児童館で事務用の椅子一つを盗んだ疑い。防犯カメラの映像などから女を特定した。同署によると、「(児童館で)不要なものを持って帰っただけ」と容疑を否認しているという。
 女は3月末まで、派遣会社からのスタッフとして同児童館に在籍していた。神戸市は1日、同児童館で、椅子をはじめ、催しに参加した親子約300人分の個人情報が入ったパソコンと外付けのハードディスク、コーヒーメーカーなど備品15点がなくなったと発表しており、同署で関連を調べている。
 3日午後4時ごろ、埼玉県狭山市新狭山の海鮮料理「川越珈古屋 新狭山店」から出火、鉄骨2階建て店舗兼住宅の1階店舗部分を焼いた。けが人はいなかった。
 狭山署によると、出勤してきたアルバイト店員の女性(16)が厨房のコンロ付近から火が出ているのを発見し、119番した。
 開店準備をしていた店長が午後3時ごろ外出し、出火当時、店には誰もいなかったという。同署で詳しい出火原因を調べている。
 京都府警木津署は3日、窃盗の疑いで、大阪府大東市幸町、無職の男(32)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年12月25日から26日の間、当時勤めていた京都府木津川市のリサイクルショップが管理していたキャッシュカードを不正に入手し、金融機関の口座から2回にわたって計90万円を引き出して盗んだ疑い。同署によると「ギャンブルに使う金がほしかった」と容疑を認めているという。
 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の空き家に侵入し、家財などを盗んだとして、玉島署は3日、窃盗と邸宅侵入の疑いで真備町地区の団体職員の男(61)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年10月25日夜~26日朝、豪雨による浸水で空き家となっていた近所の男性会社員(52)の自宅に窓ガラスを割って入り、テーブル、投光器など4点(時価合計1万3千円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、片付けなどで連日避難先から自宅に戻っていた男性から昨年10月、被害届を受理して捜査。聞き込みなどを踏まえて逮捕容疑を固めた。容疑者も被災者で「自分で使うために盗んだ」と容疑を認めている。
 3日午前4時50分ごろ、堺市堺区浅香山町の民家で「1階から煙が出ている」と通行人から119番があった。火は約2時間15分後にほぼ消し止められたが、この火災で木造2階建ての民家延べ約80平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 大阪府警堺署によると、全焼した民家には90代の男性が1人で居住。火災以降、連絡が取れなくなっていることから、同署は遺体はこの男性の可能性もあるとみて、身元確認を急ぐとともに原因を調べている。
 3日午前2時半ごろ、阿南市宝田町中友の男性(83)方から出火。木造平屋を全焼し、約4時間後に鎮火した。けが人はいなかった。阿南署が原因を調べている。
 3日午前2時30分ごろ、郡山市、農業、男性(78)方から出火、木造平屋の母屋と木造2階建ての離れ計約210平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。78歳男性と連絡が取れておらず、郡山北署は遺体が78歳男性とみて、身元の確認や死因の特定を進めている。
 同署や郡山地方消防本部によると、78歳男性は5人暮らし。3人は自力で逃げ、1人は消防隊員に救出されて無事だった。1階の廊下の燃え方が激しく、遺体もその周辺で見つかったという。住宅用火災警報器は設置されていなかったとみられる。同居する家族が「家が燃えている」と119番通報した。
 広島県尾道市の住宅で昨年2月、約4億円が入った金庫が盗まれた事件で、県警捜査3課と尾道署は2日、窃盗と住居侵入の疑いで、富山市西荒屋、無職男性容疑者(36)を逮捕した。
 「分からん」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は昨年2月3日、ほかの3人とともに、尾道市高須町の住宅に侵入し、現金約4億4700万円が入った金庫などを盗んだ疑い。
 同署によると、住宅の住民男性から通報があって発覚。同容疑者は男性と面識がないという。
 食料品を万引したとして、神奈川県警厚木署は2日、窃盗の疑いで、同県厚木市山際の会社員、男性容疑者(44)を逮捕した。容疑を否認している。
 逮捕容疑は3月2日午前1時55分ごろ、同市下川入のコンビニエンスストア「ローソンストア100厚木下川入店」で、商品のおにぎり2個(販売価格計約200円)を盗んだとしている。
 同署によると、男性容疑者はこれまで複数回、同店を訪れて買い物をしていたが、一方で男性容疑者が立ち去った後、お金が支払われてない商品までが店内からなくなっていることがあり、店員が注意を払っていた。
 防犯カメラの解析などから、この日もお金を払って他の商品を購入しつつ、被害品を万引した疑いが浮上したため、身柄を確保した。取り調べに対し、「コンビニに行ったのは間違いないが、商品を盗んだかどうかは覚えていない」などと供述しているという。同署は余罪の有無についても調べる方針。
 兵庫県警西脇署などは1日、住居侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(31)ら3人を逮捕した。
 他に逮捕されたのは会社員の男(27)とアルバイトの男(27)。
 3人の逮捕容疑は、昨年9月8日夜から翌9日早朝にかけ、同県猪名川町にある造園業の男性(71)の自宅兼事務所に侵入し、現金約1100万円が入った金庫を盗んだ疑い。いずれも容疑を認めている。同署によると、3人は中学時代からの知人や同級生という。
 2日午後1時ごろ、那覇市安里のアパートで火災があり、住民の70代男性一人が煙を吸って搬送された。那覇署によると、命に別条はない。鍋の油への引火が原因とみられる。那覇市消防局によると午後1時20分に鎮圧した。
 約40匹の猫がすみついている小屋から1匹の首にひもをくくりつけ連れ去ったとして、三重県警は1日、同県桑名市多度町戸津、無職男性容疑者(54)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「猫が好きで連れてきた」と容疑を認めているという。
 鈴鹿署によると、男性容疑者は3月16日午後3時ごろ、30代の女性が三重県鈴鹿市内の小屋で世話をする猫を盗んだ疑いがある。自宅には別の猫が1匹いたが、この猫はおらず、男性容疑者は「なつかなかったので逃がした」と話しているという。
 監視カメラには、中年の男が猫を引きずって連れ去る様子が映っており、動物愛護活動を展開するNPO法人が署に相談していた。男とよく似た人物がいると情報が寄せられたという。
 高齢女性宅に侵入して現金を盗んだとして、警視庁捜査3課は1日、東京都立川市一番町の無職、男性容疑者(33)を窃盗と住居侵入容疑で逮捕したと発表した。男性容疑者は、対戦型コンピューターゲームで勝敗を競う「eスポーツ」の世界大会で優勝経験があるという。
 逮捕容疑は2月15日午後1時40分ごろ、練馬区の女性(85)宅に1階の窓ガラスを割って侵入し、居間の棚にあった現金260万円を盗んだとしている。逮捕は3月29日。容疑を認め、「生活費を稼ぐためだった。他にも100件くらいやった」と供述している。
 同課によると、昨年5月以降、豊島、練馬両区で空き巣が約30件相次ぎ、防犯カメラ画像から男性容疑者の関与が浮上した。
 入浴施設の更衣室でクレジットカードを盗み、そのカードで買い物をしたとして、神奈川県警浦賀署は1日、窃盗と詐欺の疑いで、横浜市磯子区洋光台の無職、女性容疑者(42)を再逮捕した。黙秘している。
 再逮捕容疑は2月19日午前10時ごろから午後0時15分ごろまでの間に、神奈川県大和市渋谷の入浴施設で、女性用更衣室のロッカーに入っていた客の女性(58)の財布からクレジットカードなど5点を盗み、東京都町田市原町田の家電量販店で、盗んだカードを使ってポータブルオーディオプレーヤーなど3点(販売価格計約20万円)を購入し、詐取したとしている。
 同署によると、今回で3回目の逮捕。いずれも入浴施設の更衣室で、ロッカーに入った客の財布からカードなどを盗む同様の手口だという。同署はほかにも余罪があるとみて捜査を進めている。
 1日午後2時10分ごろ、名古屋市中区錦の商業ビル「栄ナナイロ」の男性警備員から「5階の焼き肉店の床下から煙が出ている」と119番通報があった。市消防本部や愛知県警中署によると、焼き肉店は当時営業中で、客がホルモンを焼いて出た火が飛び散り、床が若干こげたという。けが人はおらず、他の店舗などへの延焼もなかった。
 現場のビルは名古屋で「錦三」と呼ばれる繁華街にあり、市営地下鉄栄駅の出入り口近く。1~4階には「ドン・キホーテ名古屋栄店」も入り、一時は付近の歩道が通行止めとなって通行人があふれ、車が渋滞するなど騒然となった。
 1日午前8時20分ごろ、兵庫県姫路市飯田の市営手柄住宅で「煙が出ている」と近くに住む女性から119番があった。1階の1室を焼いており、居間から男性の遺体が見つかった。

 県警飾磨署によると、住人の男性(85)と連絡が取れておらず、身元の確認を進めている。妻(74)とみられる女性も救急搬送されたが、死亡が確認された。
 同署によると、この部屋は夫婦と娘の3人暮らし。娘は外出していて無事だった。同署などで出火の原因などを調べている。
 古河電気工業の三重事業所は、1日午前11時45分ごろに火災事故が発生し、同日午後3時12分ごろに鎮火を確認したことを明らかにした。
 神戸市は1日、同市垂水区の星陵台児童館で、催しに参加した親子約300人の個人情報が入ったパソコンと外付けのハードディスクなど備品15点がなくなったと発表した。同館を管理する市社会福祉協議会は盗難事件と判断、兵庫県警垂水署に通報した。個人情報について保護者に謝罪を始めている。
 備品では他に事務用の椅子、コーヒーメーカーなどがなくなった。パソコンは28日夜以降の所在がはっきりせず、コーヒーメーカーは29日朝にはなかった。休館日の31日に業務の引き継ぎをしていた職員が気付いた。外部からの明確な侵入の跡はなかったという。
 個人情報は過去5年間にイベントに参加した親子の名前や電話番号、生年月日などという。
 1日午後9時20分ごろ、いわき市植田町、無職、男性(65)方で「火災があった」と119番通報があった。木造2階建ての1階仏間の畳などを焼き、女性の遺体が見つかった。
 いわき南署によると、男性と同居している母親(91)と連絡が取れていないという。男性は両手に軽いやけど。
 1日午後2時40分ごろ、埼玉県さいたま市緑区下山口新田の木造2階建て建物から出火し、全焼したほか、隣接する市立浦和くらしの博物館民家園に展示されている民家1棟の瓦葺屋根に類焼した。けが人はいなかった。
 浦和東署によると、全焼した建物は現在使われていないとみられる。「株式会社富士プロモーション」の看板が掛かっていた。警察などが現場に駆け付けた際、付近には誰もいなかったという。通行人の男性が「民家園の隣の建物から黒い煙が出ている」と119番した。同署が出火原因や出火場所を調べている。