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住宅火災で3人死亡 栃木で母屋と離れが全焼

 15日午前3時55分ごろ、栃木県市貝町赤羽の住宅から出火していると、近所の男性から110番があった。約4時間後に消し止められたが、いずれも木造2階建ての母屋と離れを全焼した。母屋1階から性別不明の2人が遺体で見つかり、離れ2階からは女性が救助されたが搬送先の病院で死亡した。
 栃木県警茂木署によると、住宅には5人が住んでいた。このうち80代男性と50代の息子、30代の孫娘と連絡が取れず、同署は3人が亡くなった可能性があるとみて、遺体の身元や出火原因を調べている。他の2人のうち、男性の妻の80代女性は火事に気付いて逃げて助かり、孫娘の夫の30代男性は仕事で外出していた。
 近所の女性(62)は「パンパンという破裂音がしたので窓を開けると、住宅全体がオレンジ色の炎に包まれていた」と話した。