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 「ガチャガチャ」と呼ばれるカプセル玩具の自動販売機をライターで燃やして中に入っている現金を盗もうとしたとして、大阪府警浪速署は21日、窃盗未遂と建造物等以外放火の疑いで大阪市西成区萩之茶屋、無職、男性容疑者(45)を逮捕した。容疑を認めているという。

  逮捕容疑は11月9日深夜~翌10日未明、同市浪速区恵美須東の路上で、持っていたライターで自販機に火を付け、自販機内の硬貨を盗もうとしたとしている。

  同署によると、自販機が設置されていたのは、通天閣近くの商店街「ジャンジャン横丁」にあるゲームセンター前。自販機の火はほかの自販機17台に燃え移ったほか、商店街のアーケードなどを焼いた。

 勤務先の警察署内で女性警察官の下着を繰り返し盗んだとして、兵庫県警が17日午前、窃盗と建造物侵入の疑いで、姫路署地域課の男性巡査(22)を書類送検したことが、捜査関係者への取材で分かった。巡査は「女性の下着に興味があった」などと容疑を認めているといい、県警は同日付で停職6カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で依願退職した。

  捜査関係者によると、巡査は今年2月初旬から同17日にかけ、勤務時間外の夜に複数回、姫路署内の武道場の女性更衣室に侵入し、女性警察官4人が稽古後の着替え用などとして棚に置いたり、物干し竿にかけたりしていた下着計19点(約7400円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

  同署では2月、県警の武道大会に向けた稽古が続く中、女性署員の1人が被害を訴え、県警が捜査していた。巡査は当時、地域4課直轄警ら隊に勤務。現在(退職時)は地域1課企画係で、体調不良などを理由に休暇を取っていた。

 福岡県警春日署は16日、福岡県内に住む学校教員の男(43)を窃盗(職場狙い)容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は、10月4日から5日にかけて、同県内にある勤務先の学校で、同僚の男性教員(52)の、現金約1万5千円、運転免許証などが入った財布を盗んだ疑い。

 ひったくり事件を装い、知人から預かった現金約400万円を盗んだ疑いが強まったとして、和歌山県警が窃盗容疑で京都府内に住む風俗店経営の30代の男ら数人の逮捕状を取ったことが14日、捜査関係者への取材で分かった。男は9月に和歌山市内の路上で現金入りの紙袋を奪われたと県警に説明していたが、直前に同市内の防犯カメラにひったくり犯らと行動する姿が写っており事件をでっち上げた疑いが浮上していた。

  捜査関係者によると、男ら数人は共謀し9月15日午後、同市一番丁の和歌山中央郵便局前の路上で、男がひったくり事件にあったと偽装。和歌山県内の50代の男性会社役員から男が預かっていた現金約400万円入りの紙袋をひったくり犯役の数人に奪わせて盗んだ疑いが持たれている。

  男は県警和歌山西署に「現金を何者かにひったくられた」と説明、現場周辺の防犯カメラでひったくり犯の姿が確認された。だが県警がさらに捜査を進めたところ、事件の数時間前、現場から東約2キロのJR和歌山駅近くのカメラに男とひったくり犯らが連れ立って歩く姿が写っており、共犯の疑いが浮上したという。

 京都府警西京署が窃盗事件の被害品として押収したオートバイのナンバープレートが9月、署庭に侵入した何者かによって盗まれていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。同署は盗難後の先月下旬、このプレートが押収される前に隠し持っていたとして、盗品等保管の疑いで西京区の会社員の男(22)を逮捕し発表したが、プレート盗難の事実については公表していなかった。
  同署は、男がプレート盗難に関与した疑いがあるとみて、建造物侵入や窃盗容疑でも捜査する方針。
  捜査関係者によると、オートバイは9月17日、同区のマンション敷地に放置されているとの通報を受け、同署員が見つけた。ナンバープレートは昨夏に京都市内で別のオートバイから盗まれ、被害届が出ていたことから、車体ごと押収して同署庭で保管していた。しかし、同月下旬、車体からナンバープレートがなくなっていることに署員が気付いたという。
  塀で囲まれた署庭は通常、鉄扉で閉じられ、開閉時には庁舎内のチャイムが鳴る仕組みとなっている。署員が定期的に見回るほか、人の出入りを監視するカメラも設置されているが、異変には気付かなかったという。
  西京署は先月27日、盗品等保管容疑で男を逮捕した。男は逮捕当時、「草むらで拾った」などと容疑を否認していた。
  同署副署長は「捜査中なので、事実関係を含めてコメントは差し控える」としている。

 娘3人が通う保育園で、保育士から現金を盗もうとしたとして、兵庫県警尼崎南署は7日、窃盗未遂容疑で、尼崎市の会社員の男(44)を逮捕した。

  逮捕容疑は9月27日午後6時20分ごろから同30分の間、尼崎市内の保育園で、園内のロッカーにあった保育士の女性(22)のかばんから金品を窃取しようとした疑い。男は「お金を取ろうと財布を見たが、中にお金がなかった」と容疑を認めているいう。

  同署によると、園内では半年前から保育士の財布や現金がなくなっており、女性が携帯電話の動画機能でロッカーの様子を撮影。娘を迎えにきた男が、かばんの中を探る様子が写っていたという。

 川越署は東京都中野区の無職の少年(18)と同西東京市の都立高1年の男子生徒(16)を窃盗と建造物侵入、器物損壊の疑いで逮捕し、2日送検して発表した。

  署によると2人は今年7月24日未明、川越市の西武新宿線本川越駅構内へ侵入し、電車の車体前面にある表示器を壊し、備品の合図灯2個を盗んだ疑いがある。2人は「合図灯は転売目的だった」などと容疑を認めているという。

  署によると、2人は列車種別と行き先の表示器を操作して「快速急行」「西武新宿」とし、表示器を動かす部分を接着剤のような物で動かなくしたという。快速急行の西武新宿行きは現在走っておらず、2人は「珍しい画像を撮りたかった」と話しているという。

  同駅では7月3日にも、電車の表示器が「拝島快速」「武蔵丘」行きに変えられ、操作用配線が切られる被害があり、署が捜査。防犯カメラの映像などから2人が浮かんでいたという。無職少年の自宅からは、西武鉄道の行き先表示器や表示器の操作盤など部品12点が見つかったといい、関連を調べている。

 勤務先の病院から麻酔薬65個を盗んだとして、千葉県警柏署は1日、窃盗の疑いで、元看護師の無職、女性容疑者(28)を逮捕した。調べに対し、「麻酔薬を自分で使うために盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、柏市内病院に看護師として勤務していた9月21日~10月8日の間、病院内で保管していた麻酔薬「プロポフォール1%」(50ミリリットル)65個を盗んだとしている。

  10月12日に、病院から「麻酔薬が盗まれた」と通報があり、柏署が関係者に事情聴取したところ、女性容疑者が浮上した。

 埼玉県の加須署は1日までに、窃盗の疑いで、越谷市袋山、会社員の男(27)を逮捕、送検した。

  逮捕容疑は昨年3月12日午後11時15分ごろ、加須市中央2丁目の歩道上で、歩いて帰宅途中の女性(51)に徒歩で近づき、現金約1万5千円入りのハンドバッグをひったくった疑い。「女性とトラブルになったが、ハンドバッグは奪っていない」と容疑を否認しているという。

  同署によると、男は犯行後、逃げようとしたが、近くにいた加須市の30代男性に捕まり、ハンドバッグをその場に置いて逃げたという。防犯カメラの映像などから容疑者を特定した。

 東北地方から九州地方にかけ、主に自転車で移動しながら自動販売機から現金を盗むなどの犯行を繰り返したとして、岡山県警笠岡署は27日、窃盗などの疑いで愛知県知立市生まれの住所不定、無職男(28)を最終送検した。

  最終送検容疑は1月6日、笠岡市の公園で、自動販売機をバールでこじ開け、現金を盗もうとしたのをはじめ、2010年6月~今年1月にかけ、盗んだ自転車などを使って宮城、大阪、岡山、広島など33府県で計172件の犯行を重ね、自販機の現金など約203万円相当を盗んだ疑い。

  同署などによると、笠岡市の犯行現場にリュックサックを落として逃走していた容疑者が交番に出頭してきた。容疑者は「仕事が嫌で逃げ出した。行く当てがなく、気の向くまま自転車で全国を回っていた。生活費とパチンコ代が欲しくて盗みを繰り返した」と供述しているという。

 岡山県新見市のアマゴ養殖場で10月初め、育てられていた稚魚約2万匹が、ほぼ丸ごと姿を消した。現場は周囲がコンクリートで囲まれ、逃げ場のない養殖池。新見署は窃盗事件の可能性を視野に調べているが、大量の稚魚を捕獲する目的や手口は判然としない。稚魚たちはどこへ行ったのか。「産地復活の期待を担っていた」(地元漁協)という養殖場を舞台に、謎は深まるばかりだ。

  自分の目を疑い、立ち尽くした。4日朝、新見市のアマゴ養殖場。経営者の男性(29)は出勤直後、いつものように池をのぞき込むと、普段は黒ずんで見える魚影が消えうせていた。

  「すぐには事態を把握できなくて...」

  6月に湯原漁協(真庭市)から仕入れ、どれも体長10センチほどに育っていた。その2倍に成長する来春には県内の飲食店へ出荷したり、イベント会場で販売したりする計画だった。近年、需要は低迷しているものの、売り上げは500万円を見込んでいたという。

 他人名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、葺合署などは25日、窃盗の疑いで、神戸市灘区水道筋の派遣社員、男性容疑者(24)を逮捕した。「カードの持ち主に、必要なときに好きなだけ金を引き出していいよといわれた」と供述している。

  逮捕容疑は4月20日午後8時10分ごろ、神戸市中央区三宮町の銀行で、他人名義のキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金11万円を引き出したとしている。

  同署によると、カードの名義は、男性容疑者が今年2月ごろまで勤務していた飲食店の20代店主で、何らかの方法で不正に入手したとみられる。男性容疑者は同店で酒類の仕入れなどを任されており、カードの暗証番号も把握していた可能性があるという。

 福井署、福井南署、福井県警捜査1課、機動捜査隊と富山県警の合同捜査班は24日、福井市内で7~8月に起きた連続自動車盗に関与したとして、盗品等保管などの疑いで、ロシア国籍で富山県射水市、自動車販売・輸出会社従業員男性容疑者(28)のほか、ロシア国籍の男女4人を逮捕し、窃盗の疑いで首謀者と実行犯とみられる30代のロシア国籍の男2人の逮捕状を取ったと発表した。

  捜査1課によると、首謀者は同市の自動車販売・輸出会社の経営者で、車を盗み解体しロシアに輸出する組織的な犯行とみている。福井、富山両県警は8月30日から計3回、同社の解体作業所(ヤード)を捜索し、盗まれた車の部品など約千点を押収していた。福井県警によるヤードの摘発は初めて。

  盗まれた車は12台あり、全て2013年以降に製造されたトヨタのハイブリッド車やスポーツタイプ多目的車。被害額は約2千万円に上る。福井市中心部の月極やマンション駐車場で夜から朝にかけて狙われた。いずれも鍵はかかっていた。

  男性容疑者の逮捕容疑は7月25日、実行犯を富山県から福井県まで車で運び、同市内での自動車盗を手助けした窃盗ほう助の疑い。また同26日から8月30日にかけて、実行犯が盗んだ乗用車計4台を、勤務する富山県射水市の自動車販売・輸出会社の敷地内に保管した疑い。捜査1課は認否を明らかにしていない。

  首謀者と実行犯は7月25~26日にかけて、福井市内で乗用車を盗んだ疑いがあるが、既にロシアへ出国。10月21日に逮捕状を取った。

  8月30日の捜索時にヤードにいた、いずれもロシア国籍で富山県射水市、同社従業員男性(28)、同、無職女性(27)、住所不定、タイヤ買い付け業男性(34)、同市、中古車販売業男性(29)も盗品等保管の疑いで逮捕していたが、福井地検は24日までに処分保留で釈放した。

 小学校の校庭の畑を掘り、サツマイモ4キロを盗んだ疑いで滋賀県近江八幡市の無職の男(52)が23日、逮捕された。母校の児童らが授業で育てたものだ。

  畑荒らしに困った学校が9月末に警察に相談し、署員が学校に張り込むようになった。10月13日未明、ポリ袋とスコップを手に現れたのがこの男だった。

  男はその後の調べに、「10年以上前から働いていなくてお金がなかった。家で食べた」と容疑を認めているという。男の家には大量のサツマイモがあった。

 栃木県警足利署は5日、栃木県栃木市内の橋名板を盗んだとして、窃盗の疑いで、同県佐野市会沢町、無職、男性容疑者(26)を逮捕した。栃木県内では橋名板が盗まれる被害が相次いでおり、同署は関連を調べている。

  逮捕容疑は、9月21日午前9時45分ごろ~同22日午前10時ごろ、栃木市鍋山町の橋に設置された橋名板4枚(16万円相当)を盗んだとしている。同署によると、「間違いありません。埼玉でも盗んだ」と供述、容疑を認めている。

  橋名板の盗難被害はこれまでに栃木県で45件、群馬県や茨城県で計3件の被害が確認されている。

  同署によると、男性容疑者はボルトで固定された橋名板をバールで外して盗んだ。生活費や遊興費のため、金属のリサイクル業者に換金する目的で盗んだとみられる。業者への捜査で男性容疑者が浮上した。

  同署は業者から152枚の橋名板を押収。逮捕容疑の他にも男性容疑者が関与した可能性もあるとみて調べており、単独で盗んでいたとの見方を強めている。

 備前焼などの美術品の盗みを繰り返したとして、岡山県警捜査3課と備前署は19日、窃盗などの疑いで岡山市生まれ、住所不定、無職の男(46)を最終送検した。

  送検容疑は2月21日、備前市、自営業男性(58)方に侵入し、備前焼のつぼや花瓶などを盗んだのをはじめ、2012年ごろから今年4月まで、岡山、備前、瀬戸内市など県内外5市1町で計26件の犯行を重ね、美術品54点(約472万円相当)を盗んだ疑い。盗品は骨董(こっとう)市や古物店などに転売し、「売った金は生活費やパチスロに使った」と容疑を認めている。

 埼玉県の草加署は16日、窃盗未遂の疑いで、草加市新里町、飲食店従業員の男(48)を逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時20分ごろ、草加市新里町の市立新里小学校の校舎に侵入し、教室内を物色したが、教員に発見され逃走した疑い。男は「楽器を盗む目的で侵入した」と供述しているという。

  同署によると、教員が教室にいた男を発見し「不審者が侵入し声を掛けたら逃げた」と110番。男は校舎脇に止めていた車で逃走したという。追い掛けた教員がナンバーを確認、同署が男を特定した。男の自宅から学校までは600メートルほどの距離だった。

 110番で現場に駆け付けたパトカーを盗もうとしたなどとして、岐阜中署は15日、窃盗未遂と道交法違反(酒気帯び運転、無免許運転)の疑いで、岐阜県羽島郡岐南町の会社員の男(23)を逮捕した。
  逮捕容疑は、同日午前2時ごろ、岐阜市柳ケ瀬通の市道で、無免許の上、酒気を帯びた状態で、駐車中のパトカーを運転し盗もうとした疑い。
  署によると、別件で通報を受けて署員2人が関係者に事情を聴いていたところ、やじ馬十数人がパトカーを囲み、その中にいた容疑者がパトカーに乗り込み、発進させた。知人男性がドアを開けて、数十センチ動いたところで制止させた。署員が呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。容疑者は「泥酔していたことは覚えているが、パトカーは運転していない」と容疑を否認している。

 仙台北署は10日、盗みの疑いで、仙台市青葉区桜ケ丘6丁目、無職男性容疑者(76)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前5時15分ごろ、同区の民家のフェンスに張られた政党ポスター(300円相当)1枚を盗んだ疑い。「政党ポスターが多く、景観を損ねるためはがした」と容疑を認めている。

 北署によると、現場付近では8月ごろから政党ポスターがなくなったり、切りつけられたりする事件が約20件発生し、関連を調べている。今回盗まれたポスターは22日投開票の知事選や衆院選と関係なく、日頃から張られていたという。

 広島県福山市大門町大門の大門公民館に侵入し、印鑑ケースなどを盗んだとして福山東署は4日、窃盗と建造物侵入の疑いで同市水呑向丘、派遣社員男性容疑者(29)を逮捕した。市内では8月以降、公民館を狙った侵入窃盗事件が他に4件発生しており、関連を調べている。

  逮捕容疑は、9月7日午後5時15分~同8時ごろの間、大門公民館に侵入し、印鑑ケースと中にあったゴム印など計11点ほどを盗んだ疑い。「泥棒目的で公民館には行ったが、盗みに入っていない」と容疑を否認している。

  同署によると、現場に残されていた痕跡などから男性容疑者の関与の疑いが浮上。行方を追っていたところ、4日午前中に男性容疑者から同署に連絡があり、出頭してきたという。

  市内では、8月以降、神辺町、引野町、瀬戸町の各公民館でも侵入窃盗事件が発生し、現金、市民の個人情報が記載された書類、通帳、市長公印などが盗まれている。

  大門公民館から盗まれた印鑑ケースなどはまだ発見されておらず、同署が一連の事件との関連や共犯者の有無などを含めて捜査している。

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