その他の事件

ホーム その他の事件

 神戸市立工業高等専門学校(同市西区)在学時に恩師らの研究室に忍び込み、現金計約40万円などを盗んだとして、同市東灘区の倉庫作業員の男(21)が、建造物侵入と窃盗の罪で起訴されていることが20日、分かった。神戸地裁でこれまでに開かれた公判で、検察側は「卒業式の前日夜にも盗みに入った」と指摘し、「先生が悲しむと思わなかったのか」と問い掛けた。男は「当時は(悲しむと)考えていなかった」「とても悪いことをした」と述べた。

  起訴状などによると、2016年10月~17年3月中旬、同校の教員2人の研究室に計4回侵入し、現金約40万円のほか、商品券や鍵など計約4万2千円相当を盗んだとされる。卒業式前日に被害に遭った教員は、男が所属した部活の顧問だった。男は3階の研究室に外壁を伝って侵入するなどしていたという。

  これまでの公判で、男は「『部活の顧問は活動用のお金を研究室に置いている』と友人から聞いた。遊ぶ金が欲しかった」と証言。弁護士から「あなたは直接指導を受けた恩師の研究室に、盗みに入るという考えられないことをしている」との指摘を受けている。

  検察側は懲役2年6月を求刑しており、23日に判決が言い渡される予定。

 埼玉県警捜査3課と上尾署は19日までに、窃盗などの疑いで逮捕していた住所不定、無職の男(52)が関与したとみられる窃盗事件45件を確認、うち43件をさいたま地検に追送検した。

  追送検容疑は昨年1月18日~今年1月11日ごろまでの間、千葉県船橋市の会社更衣室などに侵入し、現金計約32万6千円などを盗んだ疑い。

  同課によると、昨年12月に伊奈町の会社更衣室で現金が盗まれる事件が発生。防犯カメラの映像などを確認したところ、配達実績のない宅配業者の出入りが確認され、男が浮上した。男は同様の手口で埼玉、東京、千葉の1都2県で犯行を繰り返していたという。

  男は「生活費欲しさにやった」と容疑を認めているという。

 岐阜県警高山署は17日、建造物侵入と窃盗の疑いで、高山市片野町、無職の男性容疑者(74)を逮捕した。
  逮捕容疑は、1月29日午前2時15分から同35分ごろまでの間に、同市の温泉宿泊施設に侵入し、マッサージチェア2台に取り付けられ、現金約3万円が入っていたコインタイマー2台を盗んだ疑い。
  署によると、女性従業員が同日、被害に気付き、署に通報した。防犯カメラの映像などから特定した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 高校敷地内の自動販売機をこじ開けて現金を盗んだとして、奈良県警生駒署などは16日、窃盗の疑いで、大阪府摂津市の会社員の男(20)ら19~20歳の男3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

  逮捕容疑は、3人は共謀して1月20日午前10時~同26日午前9時半ごろまでの間、同県天理市内の公立高校に設置されている自販機2台から、現金計約1万円を盗んだとしている。

  同署によると、3人はバールのようなもので自販機をこじ開け、犯行に及んだとみられる。自販機が荒らされているのに気づいた学校が管理会社を通じて警察に相談し、事件が発覚。校内の防犯カメラなどで3人を特定した。同署は余罪を調べている。

 猪苗代署は15日午前2時50分ごろ、建造物侵入と盗みの疑いで本籍猪苗代町、住所不詳、無職、容疑者男(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は、3月26日午後4時30分から27日午前2時30分ごろまでの間に、猪苗代町の牧場内の建物に侵入し、金庫から現金約33万6000円を盗んだ疑い。
  同牧場によると、容疑者は元従業員で、2016(平成28)年2月に退職した。
  牧場では昨年10月から今年3月上旬までの間に、金庫から現金が盗まれる被害が5度確認され、総額は約240万円に上るという。同署が関連を含め、捜査している。

 電気メーターを改造して電気を盗んだとして、北海道警岩見沢署は14日、北海道岩見沢市の解体業の男(55)を窃盗の疑いで逮捕した。

  発表によると、男は3月16~26日、電気使用量が実際よりも少なく表示されるように自宅の電気メーターを改造し、北海道電力岩見沢支店管理の電気990キロ・ワット時(3万3798円相当)を盗んだ疑い。男は「電気ストーブを使っており、電気代を節約したかった」と容疑を認めているという。

  同支店では検針の際、男の自宅のメーターが極端に使用量が少ない数値を示していたため、3月に同署に相談していた。同署は男が長期間にわたって電気を盗んでいた可能性があるとみて調べている。

 奈良県宇陀市の山間部で金属製の側溝ふた(グレーチング)を盗んだとして、奈良県警桜井署は11日、窃盗容疑で、同市大宇陀内原、無職の男(76)と、住所不定、無職の男(69)を緊急逮捕した。両容疑者とも「生活費に困り、売ってお金にするつもりだった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、共謀して11日午前9時50分~午後0時15分ごろまでの間、宇陀市の山間部の路上で、市が管理するグレーチング3枚(時価計4500円相当)を盗んだとしている。

 同署によると、宇陀、桜井両市の山間部で、昨年末からグレーチングが盗まれる被害が計30件(193枚)発生。県内の鉄くず買い取り業者に対する聞き込みから両容疑者の関与が浮上し、この日、軽乗用車の後部座席にグレーチング12枚を積み、業者に運んでいた両容疑者を発見して逮捕した。同署は余罪があるとみて調べている。

 二本松署は9日までに、盗みの疑いで住所不定、無職男(23)、住所不定、無職女(36)両容疑者を逮捕した。
  逮捕容疑は2月上旬ごろ、二本松市渋川の飲食店敷地内の清涼飲料水の自動販売機2台から現金9380円を盗んだ疑い。
  捜査関係者によると、両容疑者は昨年末から、工具で自販機の釣り銭取り出し口を壊し現金を盗む「自販機狙い」を繰り返していたと供述しているという。被害は約100件、約1000万円に上るとみて裏付けを進めている。
  同様の被害は福島県内全域のほか、茨城、栃木、山形、宮城の4県でも発生しており、両容疑者が関与したとみて捜査を進めている。
  同署は郡山北、会津若松、南相馬の3署をはじめ、捜査3課や県警機動捜査隊と合同で捜査した。

 キャベツ畑でキャベツを盗んだとして、兵庫県警加古川署は9日、窃盗の疑いで、加古川市の理髪店経営の男(63)を現行犯逮捕した。同署によると、「キャベツを持ち上げて揺さぶったらちぎれた。盗む気はなかった」と容疑を否認しているという。

  逮捕容疑は同日午後4時50分ごろ、兵庫県稲美町のキャベツ畑で、キャベツ1個を盗んだ疑い。農家の男性が気づき、取り押さえた。男は「どこに置こうかと思っていたら捕まった」などと供述しているという。

 岡山市立足守中学校で3月、2年生44人分の個人調査票が盗まれた事件で、岡山西署は6日、窃盗と建造物侵入の疑いで、同校元教諭の無職男(39)を逮捕した。「私はやっていません」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は3月4日夕~5日朝、同校職員室に侵入し、生徒の住所や連絡先などを記載した調査票が入ったファイル2冊と、白紙のテストの解答用紙10枚を盗んだ疑い。市教委によると、調査票は職員室内の無施錠の保管庫に入れていた。

  当時の校長から被害届を受理した同署が、関係者への聞き込みなどから割り出した。動機を詳しく調べる。

  市教委や同校によると、男は2015年4月から同校に勤務。17年4月からは特別支援学級の担任を務めていたが、同年10月30日付で「一身上の都合」を理由に退職している。勤務態度に問題はなかったという。

 川崎市は29日、女児のスカート内を盗撮したとして県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕された市立中学校の男性教諭(41)と、窃盗容疑で逮捕された市立高校の男性教諭(61)の2人を懲戒免職にした。

  市職員人事課によると、市立中の男性教諭は昨年10月7日午後1時55分ごろ、埼玉県新座市役所付近の路上で女児のスカート内をデジタルカメラで盗撮した疑いで同県警新座署に逮捕された。今年3月14日に罰金50万円の略式命令を受けた。

  市立高の男性教諭は1月27日午後3時半ごろ、川崎市川崎区の商業施設で、女性がカートに置き忘れた袋から財布(現金約4万8千円など在中)を盗んだとして、窃盗の疑いで川崎署に逮捕された。被害者側と示談が成立し、3月20日に不起訴処分となった。

  職員部長は「子どもに範を示すべき教員が迷惑行為防止条例違反と窃盗行為を行ったことは誠に遺憾で深くおわびしたい」とのコメントを出した。

 大分県警は22日、捜査資料を盗んだほか、女性のスカートの中を盗撮したとして、臼杵津久見署生活安全課の30代男性巡査部長を、窃盗と県迷惑行為防止条例違反の疑いで大分区検に書類送検した。同日、懲戒免職処分とし、発表した。

  書類送検容疑は、2016年11月上旬と17年10月中旬、捜査で押収したわいせつ動画や画像データが入ったCDなど計百数枚を、廃棄するように見せかけて自宅に持ち帰り、盗んだ疑い。県警監察課によると「観賞するためだった」と話しているという。

  また、今年1月上旬、大分市内のリサイクルショップや大型商業施設で女性3人のスカートの中をスマートフォンで盗撮した疑い。県警によると、盗撮容疑の捜査過程で窃盗容疑も浮上。両容疑を認めているという。

  監督責任を問い、署長ら上司4人も本部長注意、所属長注意などとした。県警本部長は「警察官としてあってはならない行為。心よりおわび申し上げる」とコメントを出した。

 自動販売機を狙った盗みを繰り返したとして、所沢署などは12日、窃盗の疑いで、住居不定、無職、男性被告(47)をさいたま地検川越支部に追送検した。容疑を認めている。

 追送検容疑は、平成29年6月15日~12月2日ころ、埼玉県所沢市内の自動販売機を電動工具で壊し、現金計約84万円などを盗んだとしている。

 同署によると、男性被告は所沢市周辺で同様の窃盗など80回以上の犯行を繰り返した。被害総額は計約93万円という。

 津市内の側溝に設置されていた鉄製の蓋11枚(29万円相当)を盗んだとして、津南署は2日、窃盗の疑いで多気町津留、会社員の男(23)と、津市藤方の会社員の男(22)を逮捕した。調べに対し容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年10月24日から今年2月23日までの間に、津市新家町の側溝にあった格子状の鉄製蓋(長さ99・5センチ×幅55センチ×厚さ6・5センチ、重さ約40キロ)11枚を盗んだとしている。

 津南署によると、蓋は金属の買い取り業者に売却されていた。2人は調べに対し「食事や遊ぶための金がほしかった」などと供述しているという。同署は犯行の経緯などについて調べを進める。

 愛知県豊橋市の畑から大量の白菜を盗んだとして、県警豊橋署は1日、同市神野新田町のトマト農家の男(40)を窃盗容疑で逮捕した。

  男は、盗んだ白菜を卸売業者に売っていたといい、「天候不順で値上がりした白菜を市場に持ち込めば、高く売れると思った」と供述しているという。

  発表によると、男は1月29日午後9時半~翌30日午前8時頃、同市内の農業男性(68)の畑から白菜約160玉(時価約8万円相当)を盗んだ疑い。豊橋市と隣接の豊川市では1月中旬~2月初旬に計6件、合わせて579玉の白菜が盗まれる被害があり、男は豊橋市の他の3件も「自分がやった」と話しているという。同署は豊川市の2件についても関連を調べる。

  同署は、白菜を売った際の伝票を盗んだ窃盗容疑で2月20日に男を逮捕し、白菜の窃盗について捜査していた。

 横浜市港北区の2幼稚園で1月、園児たちが飼っていたウサギ計3匹が相次いでいなくなり、区内の公園で切り刻まれるなどしたウサギとみられる死骸が見つかったことがわかった。

  神奈川県警が窃盗容疑で捜査するとともに、虐待され殺された疑いもあるとみて、動物愛護法違反の疑いなどでも調べている。

  捜査関係者らによると、1月17日、区内の幼稚園でウサギ小屋の扉が外され、1匹がいなくなっているのを園の職員が見つけた。

  25日には、近くの別の幼稚園でも2匹の姿が見えなくなり、付近の防犯カメラには前夜、不審な人物がウサギを持ち去る様子が映っていたという。

  30日には両幼稚園から数キロ離れた2か所の公園で、小動物2匹の死骸が見つかった。県警は幼稚園から盗まれたウサギの可能性があるとみている。

 群馬県警高崎署は15日、電気を不正に使用したとして窃盗の疑いで、同県高崎市寺尾町、派遣社員、男性容疑者(53)を再逮捕した。

 署によると、男性容疑者はパチンコなどで金を浪費して電気料金を滞納し、昨年8月、自宅への通電を止められた。容疑者宅は旧型の電気メーターだったが、電力会社が通電を遠隔操作できる新しいメーターに交換した。

 これを受け男性容疑者は同12月、近くの公民館から旧型のメーターを盗んで付け替え通電させたという。調べに「夏場は良かったが、冬は寒くて電気毛布や炊飯器を使いたかった」と供述、容疑を認めている。

 再逮捕容疑は昨年12月25日から今年1月25日にかけ、約3900円分の電気を不正に使用し、盗んだとしている。
 署は電気メーター窃盗の疑いで1月に男性容疑者を逮捕。前橋地検高崎支部は今月15日、起訴した。

 県警の合同捜査班は13日、笛吹、甲府両市で自動販売機荒らしなどを繰り返したとして、窃盗の疑いで甲府市飯田、無職、男性容疑者(20)を再逮捕した。容疑を認めているという。再逮捕容疑は、昨年12月10日夜から11日早朝の間、笛吹市内でスポーツ用品店の敷地内など計5台、甲府市横根町の障害者施設内で1台の自販機の釣り銭口を燃やすなどして、現金計3万8550円などを盗んだとしている。

  捜査1課によると、現場周辺の防犯カメラの映像から男性容疑者の犯行が浮上した。

  同容疑者は1月5日、笛吹市内のパチンコ店敷地内で自販機6台の釣り銭口を燃やし、現金4万3190円を盗んだとして、同24日に窃盗容疑で逮捕された。

  県内では、12月10日以降に約15件の同種の被害があり、合同捜査班で同容疑者に余罪がないか追及する。

 小学校に侵入し、児童の衣類を盗んだとして、兵庫県警川西署は12日、建造物侵入と窃盗の疑いで、川西市内に住む自称会社員の男(52)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時20分ごろ、同市日高町の桜が丘小学校に侵入し、高学年の教室で児童のロッカーからハーフパンツ1点と靴下2足を取った疑い。男は「子どもの衣類がほしかった」と容疑を認めているという。

  同署によると、当時校舎や教室は施錠されていなかったが、何者かが侵入したことを知らせる連絡が警備会社に入った。110番を受けて署員が駆け付けたところ、教室内で男を発見したという。

 小学校に侵入し女児の体操服などを盗んだとして、警視庁志村署は窃盗と建造物侵入の疑いで、東京都板橋区前野町の警備員、男性容疑者(25)を逮捕した。「酔っていたので覚えていない」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は1月21日早朝、板橋区の区立小学校に校舎の窓ガラスをブロック片で割って侵入し、複数の教室から女児の体操服や紅白帽など11点(時価計1万500円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、防犯センサーの反応で駆けつけた警備員が、校舎内にいたフルフェースヘルメット姿の男性容疑者を発見。男性容疑者は逃走したが、侵入したフェンス近くの自転車のサドルに自身のスマートフォンを置き忘れていたことなどから、犯行が発覚した。

1  2  3  4  5  6