駐車場・駐輪場での事件

ホーム 駐車場・駐輪場での事件

 大阪府と兵庫県で車上荒らしを繰り返したとして、大阪府警天王寺署などは21日、窃盗容疑で大阪市生野区田島、無職の男(49)ら2人を逮捕、送検し、52件(総額約1044万円)の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。

  同署によると、2人はドライバーで車のガラスを割る手口で車内を物色。中にあったエルメスのバッグやロレックスの腕時計などを盗み、質屋に売ったとみられる。送検容疑は、昨年9月~今年2月、大阪市天王寺区の駐車場など45カ所で車上荒らしをしたなどとしている。

  昨年11月、同区内で発生した車上荒らしの現場に男の財布が落ちていたことなどから関与が浮上。男は「間違いない」と容疑を認めているという。

 福岡県警八幡西署は11日、北九州市八幡西区鉄竜2丁目、無職の男(24)ら2人を窃盗容疑で逮捕した。

  逮捕容疑は、7月26日午前7時57分ごろ、同区内にあるコンビニ駐車場に駐車していた男性会社員(45)の乗用車と、車の中にあった手提げバッグなど9点を盗んだ疑い。

 埼玉県警捜査3課と加須署、深谷署、行田署、熊谷署の合同捜査班は9日までに、窃盗の疑いで、熊谷市美土里町2丁目、無職の男(35)を逮捕し、さいたま地検に送検した。逮捕、送検容疑は6月9日午前0時半~同日午前8時15分ごろ、鴻巣市内の月決め駐車場で、40代会社員男性の乗用車の窓ガラスを割り、ビジネスバッグ(現金約3万7千円など在中)を盗んだ疑い。男は「記憶にない」と容疑を否認している。

  同課によると、6月9日正午ごろ、加須市内で、信号待ちの軽乗用車に追突して逃走するひき逃げ事故が発生。現場に残された追突車両から、鴻巣市内で起きた車上狙いの被害品や男名義の明細書などが発見され、犯人を特定したという。追突車両は盗難車だったことも判明した。

  県北地域では3月中旬から8月中旬にかけて、ガラス破りの車上狙いが100件以上発生している。追突車両からは5件分の被害品が発見されており、県警は余罪を捜査している。

 トヨタ自動車のプリウス1台を盗んだとして、大阪府警捜査3課は8日、窃盗容疑で、大阪府松原市立部、無職、スリランカ国籍の男(28)を逮捕したと発表した。「盗みなどしていない」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は5月18日夜、同府和泉市今福町の月極駐車場で、同市内のパート女性(51)が所有するプリウス1台(時価235万円相当)を盗んだとしている。

  府警によると、女性は車載の衛星利用測位システム(GPS)で車の現在地やエンジン稼働時間が分かるオプションに加入しており、盗まれた車が同市内の倉庫にあることが判明したため府警が同20日に倉庫を家宅捜索。車を発見し、倉庫の使用状況から容疑者が浮上した。

  倉庫からは、ほかにも車2台の骨組みやエンジンなどが見つかっており、府警は盗んだ車を解体し、部品を売っていたとみている。付近の防犯カメラ映像などから、ほかにも数人が関与した可能性が高いとみて調べている。

 埼玉県の浦和署は29日、窃盗の疑いで、さいたま市南区鹿手袋4丁目、自称建設業の男(33)を逮捕した。

  逮捕容疑は昨年8月24日午後6時ごろから同7時ごろの間、さいたま市南区根岸の作業工具販売店の駐車場で、トラック車内からレンチなど工具2点(計9万4600円相当)を盗んだ疑い。「やっていない」と容疑を否認しているという。

  同署によると、トラックは市内の建築会社が所有し、同社の男性作業員(41)らが買い物中に被害に遭った。鍵は掛けていなかった。被害の翌日に県内のリサイクルショップに盗品が出ているのが分かり、同署が捜査していた。

 会津若松署は22日午前10時30分ごろ、盗みの疑いで、会津若松市、無職、容疑者男(47)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。
  再逮捕容疑は7月4日午前5時ごろから同5日午前5時ごろまでに、同市のアパートの駐車場に置かれていたアルミホイール付きタイヤ4本(5000円相当)を盗んだ疑い。
  容疑者男は喜多方市でアルミホイール付きタイヤを盗んだとして、7月に同容疑で逮捕されていた。同署は喜多方署、県警機動捜査隊と共同捜査を進めていた。
 自転車を盗んだとして、京都府警右京署は22日、窃盗の疑いで、京都市下京区の無職男(54)を逮捕した。被害に遭った会社員男性(23)が盗難翌日に偶然、自分の自転車を運転する男を発見し、取り押さえたという。
  逮捕容疑は20日午後4時半~6時ごろ、右京区西院のカラオケ店駐輪場で、男性の自転車を盗んだ疑い。
  同署によると、男性は被害を届け出た21日夜、同区の四条春日交差点で男を見つけ、近くの交番に引き渡した。男は容疑を認め、「今年に入り、京都市内で20~30台の自転車を盗んで転売した」と供述しているという。

 埼玉県行田市で5月、盗難ナンバー装着車両で逃走したとして中国人の男らが逮捕された事件で、県警国際捜査課と行田署の合同捜査班は18日までに、窃盗の疑いで、茨城県鉾田市阿玉、中国籍の無職の男(31)を再逮捕した。

  再逮捕容疑は、共謀して2月16日午後7時ごろから同18日午後1時半ごろまでの間、千葉県野田市船形の中古自動車販売会社の敷地内で、普通乗用車3台(時価総額計約624万円相当)を盗んだ疑い。県警はこれまでに窃盗事件に関与したとして、中国人の男5人を逮捕。供述などから男が浮上した。同課は窃盗団が全6人で、男がリーダー格だったとみている。

  男は6月23日、出入国管理および難民認定法違反容疑で茨城県警に逮捕され、7月13日に自動車ナンバーの窃盗容疑で、県警に再逮捕されていた。「仲間と一緒にやったことに間違いない」と容疑を認めているという。

 県警捜査3課などは14日、窃盗の疑いで、さいたま市岩槻区の無職、男性容疑者(45)=別の同容疑で逮捕=ら男3人を再逮捕した。男性容疑者は容疑を認めているが、他の男2人は否認している。

  再逮捕容疑は7月19~22日、川越市神明町の月極駐車場に止めてあるワゴン車から電動工具など33点(計約18万円相当)を盗んだとしている。

  3人は7月にも、6月24~25日に同市寺尾の駐車場でワゴン車から電動工具など12点(計約39万円相当)を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕されていた。

  同課によると、4~7月、県内で同様の被害が数十件発生。男性容疑者は「5年くらい前から(県内外で仲間の男1人と)300~500件くらいやった」と供述しており、同課は関連を調べている。

 県警捜査3課などは10日、県内や東京都など1都4県で主にトヨタ・ハイエースを狙った窃盗などを繰り返したとして、窃盗などの疑いで住所不定、無職の男性被告(43)=窃盗罪などで公判中=を追送検した。県警は男性被告と八千代市の男(40)=窃盗罪などで服役中=らが、計555件の自動車窃盗(被害車両343台、被害総額約4億9千万円)に関わったことを裏付け、捜査を終結した。

  追送検容疑は、男性被告が平成27年8月から昨年11月までの間、349件の自動車窃盗などを繰り返したとしている。

  同課によると、男性被告らは国内外で人気の高いハイエースを狙って犯行を繰り返していた。男性被告らは調べに対し、「生活費と遊興費が欲しかった」と容疑を認めているという。

 拾ったスペアキーを使って他人の車を乗り回したとして、兵庫県警は7日、窃盗の疑いで神戸市内の無職の男(20)を逮捕した。車は同市内の会社の所有で、男は営業時間外の夜間に繰り返し運転していたという。

  県警によると、車体後部が破損しているのを不審に思った同社から相談があり、ドライブレコーダーに残された会話に出てくる名前から男を特定。「夜のドライブ」は10回以上に上ると県警はみている。

  逮捕容疑は他の少年2人と共謀し、5月11日午前1時半ごろ、神戸市兵庫区内の駐車場で、近くの会社が所有する乗用車を盗んだ疑い。

 電子キーの車を狙い、自動車盗を繰り返したとして、大阪府警は3日、同府東大阪市、飲食店経営の男(42)ら5人を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。

  別のキーでもエンジンがかけられるようにする電子機器を悪用した新たな手口といい、府警はトヨタ・プリウスなど計41台(1億3189万円相当)の被害を確認した。

  発表によると、男らは2016年3月上旬、同府岸和田市の駐車場で、トヨタ・アルファード(約500万円相当)を盗むなど、15年1月~16年9月に近畿地方で自動車盗を繰り返したとしている。男はうち7台分について、すでに窃盗罪で起訴された。盗んだ車は転売していたという。

  府警によると、盗まれた車には、車内の制御コンピューターが特定の電子キーを感知した場合だけ、エンジンを始動できる盗難防止装置「イモビライザー」が搭載されていた。

 滋賀県警米原署などは1日、窃盗の疑いで、愛知県北名古屋市六ツ師町田、アルバイトの男(55)ら男3人を逮捕した。
  逮捕容疑は、7月31日午後8時から1日午前5時ごろにかけて、滋賀県米原市の木工作家の男性(53)の軽乗用車から現金約7千円と財布(時価千円相当)を盗んだ疑い。
  同署によると、男性が住む地域で同じ時間帯に計10人が車上狙いの被害に遭ったといい、関連を調べている。

 全国22都府県でコインパーキングの精算機から現金を盗んだなどとして、大阪府警捜査3課は27日、窃盗の疑いで住所不定、無職、男性被告(44)=窃盗罪などで公判中=ら17~44歳の男4人を逮捕、送検し、計507件の被害(総額2804万円相当)の裏付け捜査を終えたと発表した。いずれも容疑を認めているという。

  男性被告らの送検容疑は昨年11月、大阪府枚方市岡東町のコインパーキングの精算機から現金17万円を盗むなど、昨年5~12月、東京や大阪など1都2府19県の繁華街で精算機を狙った窃盗を繰り返すなどしたとしている。

  同課によると、精算機の紙幣の投入口を工具でこじ開ける手口だったという。

 自動車盗などを繰り返したとして、大阪府警城東署は21日、窃盗の疑いで、大阪府内の無職少年(19)を逮捕、送検したと発表した。府警は計12件(被害総額約425万円相当)の容疑を裏付けた。調べに対し、少年は「間違いありません」と容疑を認めているという。

  逮捕・送検容疑は、5月15日~6月9日、大阪市城東区内の駐車場にあった乗用車(時価300万円相当)を盗んだほか、同区内で無施錠の民家に侵入するなどして、バッグや財布などを盗む手口を繰り返したとしている。

  少年は盗んだ車を府内の別の駐車場に止めていたが、駐車場の契約者から「知らない車が止まっている」と110番があり、盗難車両が発見され、少年の関与が浮上したという。

 川崎市内の駐車場で1月にアマチュア楽団「川崎吹奏楽団」の楽器などを載せていたトヨタ製のワゴン車「ハイエース」が盗まれた事件に絡み、県内で今年、ハイエースの盗難被害がすでに100台以上にのぼっていることが11日、捜査関係者への取材で分かった。近年の発売分から盗難防止装置が全車に標準装備されるなど、対策は取られているものの、それを突破する新たな手口も登場しているという。県警は同一のプロ窃盗グループによる犯行の可能性も視野に捜査している。

  藤沢市では6月初めごろから、ハイエース3台の被害が確認された。

  防犯カメラが設置されていない月極駐車場などで被害が相次いでおり、犯人があらかじめ狙いをつけていた疑いがある。

  鎌倉市の月極立体駐車場では6月17日夕~24日夕ごろまでの間、アマチュア楽団「鎌倉交響楽団」が所有するドラムなどの打楽器計数十点を積んだハイエースが盗まれた。楽器を合わせた被害総額は計約200万円にのぼるという。

  鎌倉交響楽団の団長(76)は「楽器は何十年もかけて集めたものだったのに」と肩を落とす。1月中旬に川崎市中原区で盗まれたハイエースにも、アマチュア楽団の楽器が積まれていたが、捜査関係者は「楽器被害は偶然で、あくまでハイエースがターゲットだろう」との見方を示す。

  鎌倉市では6月23日にも、会社敷地内の駐車場でハイエース1台が盗まれた。鎌倉交響楽団の被害があった駐車場から、わずかに100メートルほどの場所だったという。

  県警によると、県内では1月から5月末までの間、約350台の自動車が盗まれた。車種別では、ハイエースが最も多く、被害は100台以上にのぼるという。国内での盗難被害は約15年前から目立ち始め、トヨタは平成24年5月発売分から、専用の電子キー以外ではエンジンの始動ができない盗難防止装置「イモビライザー」を全車に標準装備した。捜査関係者によると、これ以降、被害は減少傾向にあるものの、沈静化には至っていない。

  また、多くの被害現場にはガラス片が残されていなかった。窓ガラスをたたき割ることなどはせずにドアを解錠したとみられる。

  一連の事件に用いられたかどうかは不明だが、最近では、「リレーアタック」と呼ばれる新たな手口も確認されている。専用の携帯機「スマートキー」を所持していれば、キーが発する微弱な電波の作用で車両に近づくだけでドアを解錠することなどができる「スマートエントリー」機能(ハイエースでは、オプション機能として追加可能)を悪用したものだ。

  周囲約1メートルの範囲までしか届かないキーの電波を、特殊な装置で受信して増幅させ、中継役の仲間に送信。リレーしながら車両に近づくと、キーを所持している人物が買い物などで遠くにいたとしても、ドアが解錠できる。エンジンもこの電波で始動できるため、そのまま盗むだけという。

  県警は一連の事件について、手口などから、複数の人物が役割を分担して犯行に及ぶプロ窃盗グループが関与している可能性があるとみて、現場周辺の防犯カメラの解析などを進めている。

 自動車盗を繰り返したとして、茨城、栃木両県警は窃盗の容疑で茨城県つくば市上広岡の自営業、男性被告(29)=窃盗の罪で公判中、同県土浦市の会社員の男(29)ら窃盗グループの4人を逮捕した。グループは茨城、埼玉、千葉、栃木、群馬、福島の6県で173件、総額約2億1250万円相当の自動車やナンバープレートを盗んだ疑いがある。

  茨城県警捜査3課によると、平成27年4月ごろから28年11月ごろまでに、トヨタのハイエースを中心に車160台と、ナンバープレート14枚を盗んだという。主犯格の男性被告は「遊ぶカネや借金返済に使っていた」と容疑を認めている。

  また、主犯の男性被告から盗難車を買い取ったとして、盗品等有償譲り受けなどの容疑で、茨城県阿見町の自動車解体業、男性容疑者(32)=同罪などで起訴=ら男3人も逮捕された。

 沼津、御殿場、富士、富士宮の4署と県警刑事企画課、捜査3課の合同捜査班は8日、窃盗罪で起訴され公判中の富士市依田橋、トラック運転手の男(41)、沼津市植田、無職の男(30)の両被告が、県東・中部で計97件の車上狙いなどを繰り返していたことを裏付け、捜査を終結したと発表した。被害総額は約300万円とみられる。

  沼津署によると、2人は2016年10月から17年2月まで、沼津市や長泉町などの駐車場に停車中の乗用車から現金計約70万円やカーナビなど約600点(230万円相当)を盗んだとされる。

  ガラスを割る専用の道具で窓ガラスを割り、盗みを繰り返していたという。

 車内から盗んだクレジットカードで不正に現金を引き出したとして、千葉県警柏署は2日、窃盗容疑で力士の男性容疑者(22)=東京都墨田区業平=を逮捕、松戸区検に送検したと発表した。同署の調べに対し、容疑を認めているという。男性容疑者は大相撲友綱部屋に所属し「魁心鵬」のしこ名で5月場所は序二段だった。

  逮捕容疑は、知人の男(22)=窃盗罪で起訴=らと共謀し平成28年11月13日未明、千葉県柏市の男性会社員(62)宅に止めてあった無施錠の乗用車の中からクレジットカードなどを盗み、同市内のコンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)で、現金80万円を不正に引き出したとしている。

  男性容疑者は魁心鵬のしこ名で平成29年1月に初土俵を踏んでいた。同署によると、近隣で同様の事件が起きており、余罪についても調べる方針。

 藤岡署などは28日、窃盗の疑いで高崎市棟高町の無職男性容疑者(34)を緊急逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時10分ごろ、藤岡市藤岡の飲食店駐車場で男性来店客2人の所有する自転車2台など(時価47万5千円相当)を盗んだとしている。自転車はワイヤキーがかけられていたが、ワイヤを切断し盗む様子などが目撃され、同店員が通報し発覚した。調べに対し容疑を認め、「自分で乗りたかった」と供述している。同署が余罪を調べている。

1  2  3  4  5  6  7  8

2017年9月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30