運送業・建築資材置場での事件

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 滋賀県警大津署は24日、大津市浜大津のマンション建設現場から、敷設されていた電力ケーブルの銅線(約120メートル、36万円相当)が盗まれたと発表した。窃盗事件として捜査している。
 同署によると、現場は22日午後7時半~24日午前7時まで無人だった。2カ所ある搬入口のうち、1カ所の鍵が開いていたという。
 2017年11月から18年4月にかけて福井県の坂井、あわら両市の北陸新幹線の工事現場で、配線用の電線が盗まれる被害が相次いだ事件で、福井県警が窃盗の疑いで石川県の男を逮捕したことが6月8日、関係者への取材で分かった。嶺北地域の沿線各地で被害が相次いでおり、県警は裏付け捜査や犯行状況の確認を進めているもようだ。
 関係者によると、坂井、あわら両市での被害は作業のない日曜や夜間に5件発生。電線は、照明灯や排水ポンプを作動させるため電柱とつなぐ際に使われ、工事現場を囲うフェンスにはわせていた。昨年4月26日には、あわら市伊井の現場で、数百メートルある電線のうち約80メートルが切断され盗まれていたことが確認された。
 丹南地域の北陸新幹線工事現場でも、2018年5月から6月にかけて同様の事件が2~3件発生。福井市でも被害があり、関連を調べているとみられる。
 電線は業者間で高値で取引されるという。各現場を担当している業者は、警備強化や防犯カメラの増設などの対策を施していた。
 15日午後9時15分ごろ、埼玉県所沢市林、住宅基礎型枠製造会社「丸山工務店」の資材置き場から出火、同所を全焼。保管していた型枠やベニヤ板などのほか、隣接の住宅や会社の外壁などが焼けた。
 所沢署によると、従業員ら10人が同日午前から角材を電動のこぎりなどで切る作業を実施。午後5時すぎごろ、資材置き場の出入り口を施錠して帰宅しており、出火当時は無人だった。近所の60代女性が炎が出ているのを発見し、119番した。
 同署で詳しい出火原因を調べている。
 京都府警伏見署は25日、窃盗の疑いで、京都市右京区太秦安井一町田町、会社員の男(52)を逮捕した。
 逮捕容疑は25日午前2時半ごろ、伏見区舞台町の建設工事現場で、敷地内に保管されていた重機用の部品3点(計1940万円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、男はトラック備え付けのクレーンを使い、部品を荷台に積み込んでいた。近隣住民から「不審者がいる」と110番があり、駆けつけた伏見署員が男性容疑者の身柄を確保したという。
 静岡中央署と県警機動捜査隊は24日、窃盗の疑いで静岡市葵区北、アルバイト従業員の男(34)、藤枝市瀬古、会社員の男(21)の両容疑者を逮捕した。
 逮捕容疑は2018年4月3日午後11時半から4日午前1時20分の間に、静岡市葵区の自動車解体会社の作業場からバッテリー40個とタイヤ34本(計20万円相当)を盗んだ疑い。両容疑者は容疑を否認しているという。
 同署によると、2人は盗品を販売する目的で作業場に侵入し、乗り付けた車にタイヤなどを積み込んだとみられる。静岡市内では同様の被害が相次いでいて、同署は余罪について調べている。
 同署は24日、アルバイト従業員の男の関係先などから押収した盗品とみられるタイヤなどを公開した。
 滋賀県警甲賀署は28日、甲賀市甲賀町岩室の太陽光発電所で送電用の電線約250本(約160万円相当)が盗まれた、と発表した。窃盗事件として捜査している。
 同署によると、同日午前9時半ごろ、現場を訪れた発電所に勤める管理会社の20代男性従業員が、長さ約3~150メートルの電線(直径約3・5ミリ~約1センチ)がなくなっているのを見つけた、という。
 同署の説明では、同従業員が午前8時ごろ、発電所が27日夜から稼働していないことに気づき、点検に訪れたという。
 宮城県登米市内でクレーン付きトラックを盗んだとして、宮城県警捜査3課などは7日までに、盗みなどの疑いで、いずれも無職の指定暴力団系組員男性(49)、他2名の3容疑者を逮捕した。
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 3人の逮捕容疑は共謀して5月9日午前3時半ごろ、登米市の畜産会社社長の男性(70)宅近くの空き地で、同社のクレーン付きトラック1台など(計約362万円相当)を盗んだ疑い。容疑者らは同7日午後5時~翌8日午前7時50分ごろ、同市の製材会社敷地内で、クレーン付きトラックを盗もうとした疑いも。同課は3人の認否を明らかにしていない。
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 県警は、3人が市内で3~5月にあった別の2件の車両窃盗事件(被害額計約130万円)にも関与し、他に共犯者もいるとみて調べている。
 京都府警城陽署は31日までに、4人で共謀して城陽市内の廃棄物処理会社からアルミ製品を盗んだ窃盗の疑いで、木津川市南加茂台、会社員の男(31)らを逮捕した。
  他の逮捕者は、京都市伏見区淀木津町、会社員の男(33)、京都府大山崎町円明寺葛原、会社員の男(31)、城陽市枇杷庄知原、会社員の男(33)の3容疑者。同署によると、全員が容疑を認めているという。
  逮捕容疑は共謀し、9月7日午前0時35分ごろ、城陽市内の処理会社からアルミ製品約1トン分(時価14万6800円)を盗み出した疑い。同署によると4人は被害会社の社員や関連会社の元社員。

 東日本大震災からの復興道路として国が整備する三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、総延長359キロ)の建設工事に絡み、岩手県山田町の土木工事会社「佐々総業」が、工事現場から盗まれた重機を不正に転売しようとした疑いがあることが29日、捜査関係者への取材で分かった。仙台北署は同日、同社を窃盗容疑で家宅捜索し、容疑が固まり次第、社長の男(36)を逮捕する方針。
 
 捜査関係者によると、2017年10月中旬ごろ、釜石市で行われていた三陸沿岸道路釜石北インターチェンジ(IC)の道路改良工事現場で、ブルドーザー1台(1000万円相当)が盗まれる事件が発生。仙台北署に今年7月、宮城県内の古物商から、このブルドーザーの買い取り依頼があったと通報があった。
 
 同署の捜査で、宮古市の木材販売会社の社長の男(47)と部下の男(34)からの依頼だったと分かり、同署は今月、盗品等有償処分あっせん容疑で2人を逮捕。その後の捜査で、佐々総業の社長の男も関与している疑いが強まった。同社は釜石北ICの道路改良工事を下請けで受注していた。
 
 山田町の佐々総業の事務所では、捜査員12人が29日午前11時ごろから捜索を始めた。

 埼玉県警組織犯罪総合対策本部と浦和東署、静岡県警、千葉県警は19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職のロシア人男(30)らロシア国籍の男3人を再逮捕し、さいたま地検に送検したと発表した。

 逮捕、送検容疑は8月11日午後5時ごろから同月14日午前9時ごろまでの間、浜松市内の金属リサイクル会社敷地内に侵入し、銅線を細断した「銅ナゲット」約27・3トン(時価2千万円相当)を盗んだ疑い。県警は認否を明らかにしていない。

  国際捜査課によると、県警は8月、東松山市内の業者から盗まれた銅ナゲット入りのドラム缶24缶を茨城県内に運んだとして、盗品等運搬の疑いで、男らを逮捕。その後の捜査で同容疑者がレンタカーを借り、8月13~14日、浜松市内を走行していたことを確認し、静岡県警などとの合同捜査で、浜松市内で発生した銅ナゲットや自動車盗事件への関与が浮上した。県警はさらに余罪があるとみて調べている。

 三重県は15日、四日市市大矢知町内の工事現場に設けていた金属製のゲートが、何者かに盗まれたと発表した。被害総額は約20万円。四日市北署が窃盗容疑で捜査している。

  県によると、盗まれたゲートは高さ1・8メートル、幅7メートル。部外者の侵入を規制する目的で設置していた。何者かが道路の両脇にあるポールから取り外して盗んだとみられる。

  13日午前8時半ごろ、工事の業者から県に連絡があったことをきっかけに盗難が判明した。業者が現場から退出した前日の午後5時ごろ以降に盗まれたとみられる。

  現場では産業廃棄物が不適正に処理され、県が平成25年度から行政代執行で対策工事を進めている。県は「監視カメラの設置やパトロールの強化で再発防止を図る」としている。

 千葉県市原市内で電線を盗んだとして、県警市原署は19日、窃盗の疑いで、住居不定、無職の男性被告(31)を再逮捕した。調べに対し、「100件くらいやった」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は平成27年10月から30年7月までの間、同市菊間の電柱から銅製の電線2本(総額約23万円)を盗んだとしている。男性容疑者は電気工事の経験があり、電線を切る技術や工具を持っていたという。

  同署は、電線を管理する東京電力パワーグリッド千葉総支社から、電線が盗まれたとして被害届を88件受理していた。被害総額は約2500万円に上るといい、同署で余罪を追及している。

 滋賀県警近江八幡署は7日、近江八幡市の新築工事現場でケーブルと電線が盗まれる被害があったと発表した。被害額は約153万円に上り、窃盗事件として捜査している。
  同署によると、現場を訪れた建設会社社員が7日午前7時ごろ、ケーブル約4200メートルと電線約550メートルがなくなっているのに気づいた、という。同署管内では8月20日、竜王町のソーラー発電所から電力ケーブル約800メートルが盗まれたことも判明している。

 3、4月に茨城県の県南、県西地域の消防団の詰め所から相次いで発電機が盗まれた事件で、県警捜査3課と古河署などの合同捜査班は26日、同県常総市篠山の無職、男性被告(37)が、県内9市町と栃木県で計38件の窃盗事件などに関与したことを確認したと発表した。盗まれた発電機は計30台で、被害総額は約203万円に上る。

  男性被告は以前、常総市内で消防団員として活動していた経験があり、県警は、男性被告が消防団の詰め所に防犯カメラが設置されていないことや、シャッターが施錠されていないことなどを知った上で犯行に及んでいた可能性が高いとみている。

  捜査3課によると、男性被告は3月上旬ごろから4月中旬ごろまでの間、消防団の詰め所に侵入し、発電機や携行缶などの盗みを繰り返していた。盗んだ発電機は、埼玉県狭山市などの工具買い取り店に売却していた。

  被害があったのは茨城県の常総市、古河市、つくば市、坂東市、下妻市など9市町と栃木県真岡市。男性被告は「遊ぶカネ欲しさに盗みを繰り返した」と容疑を認めているという。

 埼玉県の幸手署は10日、窃盗の疑いで茨城県境町稲尾、無職の男(77)を逮捕した。逮捕容疑は、6月17日午後5時5分ごろ、久喜市内の建築会社の資材置き場で、型枠を固定するための機材約16本(計3万2000円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、機材を相次いで盗まれていた建築会社が防犯カメラを資材置き場に設置したところ、男の姿が映っており、男が特定された。男は容疑を認め、盗んだ機材を換金していたという。「ギャンブルで使う金が欲しかった」と供述し、3、4回盗んだとほのめかしているという。

 岐阜県警国際捜査課と岐阜北署などは12日までに、資材置き場から銅線を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、ブラジル国籍の愛知県小牧市、無職の容疑者(47)ら同国籍の男5人を逮捕した。5人は建造物侵入と窃盗の罪で起訴された。

  起訴状などによると、5人は共謀し、先月12日午後11時45分ごろから13日午前2時15分ごろまでの間に、岐阜市東改田の資材置き場に侵入し、銅線約620キロ(約45万円相当)を盗んだとされる。

  署によると、不審者に気付いた同所を管理する金属回収業男性(67)が110番し、駆け付けた署員が不審者ら3人を取り押さえ、後日に2人を逮捕した。5人はいずれも愛知県在住で遊び仲間という。県警は余罪を調べる。

 マンションの工事現場から銅線を盗んだとして、警視庁中野署は窃盗などの疑いで、住所不定、無職、男性容疑者(69)を逮捕した。同署によると、男性容疑者は容疑を否認している。

  逮捕容疑は4月23日から24日までの間、東京都中野区のマンション工事現場の建設中の建物に侵入し、銅線11本(6万6千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、付近の防犯カメラの映像などから男性容疑者が浮上。事件直後、男性容疑者が埼玉県内の業者に銅線11本を売っていたという。男性容疑者がこの業者に複数回、銅線を売っており、同署は余罪があるとみて調べる。

 工事現場でショベルカーを盗むなどしたとして、兵庫県警捜査3課は24日、窃盗の疑いで、住所不定、無職、男性A(80)と、兵庫県三木市平田、無職、男性B(63)の両被告を逮捕、送検したと発表した。県警は起訴済みの6件を含む15件(総額約1115万円相当)の被害を裏付け捜査を終結した。2人は「生活費やパチンコ代が欲しかった」と容疑を認めている。

  送検容疑は、共謀し平成29年5~9月、加東市や三木市など同県内5市の工事現場に侵入し、ショベルカーなどの重機を盗むなどしたとしている。

  県警によると、両容疑者は別の複数の男を通じ、重機などをネットオークションで転売していたという。

 奈良を含む5府県でダンプカーや重機などの盗みを繰り返したとして、奈良県警桜井署などは16日、窃盗の疑いで大阪府交野市倉治、スクラップ回収業、男性A被告(56)と京都府八幡市男山石城、会社員、男性B被告(60)を奈良区検に最終送致したと発表した。犯行件数は未遂を含めて202件に上り、計約1億7千万円の被害を裏付けた。両被告は「金もうけのためにやった」などと容疑を認めている。

 送検容疑は、平成20年6月30日~29年11月19日までの間、奈良、京都、大阪、滋賀、三重の5府県で、山間部の資材置き場などに駐車されていたダンプカーや油圧ショベルを繰り返し盗んだなどとしている。

 同署によると、盗んだ車や重機は大阪府枚方市にある男性A被告の作業場で解体。部品を海外に輸出する業者に売って荒稼ぎしていたという。

 兵庫県の東西播地域で油圧ショベルなどを盗んだとして、県警捜査3課とたつの署が窃盗などの疑いで、姫路市砥堀、人材派遣業の男(41)ら男4人を逮捕していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの18件を含む56件、計約8200万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。

  4人は共謀し、2016年11月~17年5月の約半年間、姫路市や加古川市の資材置き場に侵入し、ショベルカーやクレーン付きトラックを盗むなどした疑いが持たれている。いずれも容疑を認めているという。

  捜査関係者によると、4人は盗んだトラックにショベルカーを載せ、知人らが所有する空き地に運搬。近年は盗難防止目的でエンジンをかけると衛星利用測位システム(GPS)が作動する車種が多く、男は「数日間、仮置きをさせてもらった後、転売した」と供述している。

  男は昨年1月、同県太子町で自動車1台や油圧ショベルなどを盗んだとして逮捕されていた。

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