運送業・建築資材置場での事件

ホーム 運送業・建築資材置場での事件
 宮城県登米市内でクレーン付きトラックを盗んだとして、宮城県警捜査3課などは7日までに、盗みなどの疑いで、いずれも無職の指定暴力団系組員男性(49)、他2名の3容疑者を逮捕した。
.
 
 3人の逮捕容疑は共謀して5月9日午前3時半ごろ、登米市の畜産会社社長の男性(70)宅近くの空き地で、同社のクレーン付きトラック1台など(計約362万円相当)を盗んだ疑い。容疑者らは同7日午後5時~翌8日午前7時50分ごろ、同市の製材会社敷地内で、クレーン付きトラックを盗もうとした疑いも。同課は3人の認否を明らかにしていない。
.
 
 県警は、3人が市内で3~5月にあった別の2件の車両窃盗事件(被害額計約130万円)にも関与し、他に共犯者もいるとみて調べている。
 京都府警城陽署は31日までに、4人で共謀して城陽市内の廃棄物処理会社からアルミ製品を盗んだ窃盗の疑いで、木津川市南加茂台、会社員の男(31)らを逮捕した。
  他の逮捕者は、京都市伏見区淀木津町、会社員の男(33)、京都府大山崎町円明寺葛原、会社員の男(31)、城陽市枇杷庄知原、会社員の男(33)の3容疑者。同署によると、全員が容疑を認めているという。
  逮捕容疑は共謀し、9月7日午前0時35分ごろ、城陽市内の処理会社からアルミ製品約1トン分(時価14万6800円)を盗み出した疑い。同署によると4人は被害会社の社員や関連会社の元社員。

 東日本大震災からの復興道路として国が整備する三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、総延長359キロ)の建設工事に絡み、岩手県山田町の土木工事会社「佐々総業」が、工事現場から盗まれた重機を不正に転売しようとした疑いがあることが29日、捜査関係者への取材で分かった。仙台北署は同日、同社を窃盗容疑で家宅捜索し、容疑が固まり次第、社長の男(36)を逮捕する方針。
 
 捜査関係者によると、2017年10月中旬ごろ、釜石市で行われていた三陸沿岸道路釜石北インターチェンジ(IC)の道路改良工事現場で、ブルドーザー1台(1000万円相当)が盗まれる事件が発生。仙台北署に今年7月、宮城県内の古物商から、このブルドーザーの買い取り依頼があったと通報があった。
 
 同署の捜査で、宮古市の木材販売会社の社長の男(47)と部下の男(34)からの依頼だったと分かり、同署は今月、盗品等有償処分あっせん容疑で2人を逮捕。その後の捜査で、佐々総業の社長の男も関与している疑いが強まった。同社は釜石北ICの道路改良工事を下請けで受注していた。
 
 山田町の佐々総業の事務所では、捜査員12人が29日午前11時ごろから捜索を始めた。

 埼玉県警組織犯罪総合対策本部と浦和東署、静岡県警、千葉県警は19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、住所不定、無職のロシア人男(30)らロシア国籍の男3人を再逮捕し、さいたま地検に送検したと発表した。

 逮捕、送検容疑は8月11日午後5時ごろから同月14日午前9時ごろまでの間、浜松市内の金属リサイクル会社敷地内に侵入し、銅線を細断した「銅ナゲット」約27・3トン(時価2千万円相当)を盗んだ疑い。県警は認否を明らかにしていない。

  国際捜査課によると、県警は8月、東松山市内の業者から盗まれた銅ナゲット入りのドラム缶24缶を茨城県内に運んだとして、盗品等運搬の疑いで、男らを逮捕。その後の捜査で同容疑者がレンタカーを借り、8月13~14日、浜松市内を走行していたことを確認し、静岡県警などとの合同捜査で、浜松市内で発生した銅ナゲットや自動車盗事件への関与が浮上した。県警はさらに余罪があるとみて調べている。

 三重県は15日、四日市市大矢知町内の工事現場に設けていた金属製のゲートが、何者かに盗まれたと発表した。被害総額は約20万円。四日市北署が窃盗容疑で捜査している。

  県によると、盗まれたゲートは高さ1・8メートル、幅7メートル。部外者の侵入を規制する目的で設置していた。何者かが道路の両脇にあるポールから取り外して盗んだとみられる。

  13日午前8時半ごろ、工事の業者から県に連絡があったことをきっかけに盗難が判明した。業者が現場から退出した前日の午後5時ごろ以降に盗まれたとみられる。

  現場では産業廃棄物が不適正に処理され、県が平成25年度から行政代執行で対策工事を進めている。県は「監視カメラの設置やパトロールの強化で再発防止を図る」としている。

 千葉県市原市内で電線を盗んだとして、県警市原署は19日、窃盗の疑いで、住居不定、無職の男性被告(31)を再逮捕した。調べに対し、「100件くらいやった」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は平成27年10月から30年7月までの間、同市菊間の電柱から銅製の電線2本(総額約23万円)を盗んだとしている。男性容疑者は電気工事の経験があり、電線を切る技術や工具を持っていたという。

  同署は、電線を管理する東京電力パワーグリッド千葉総支社から、電線が盗まれたとして被害届を88件受理していた。被害総額は約2500万円に上るといい、同署で余罪を追及している。

 滋賀県警近江八幡署は7日、近江八幡市の新築工事現場でケーブルと電線が盗まれる被害があったと発表した。被害額は約153万円に上り、窃盗事件として捜査している。
  同署によると、現場を訪れた建設会社社員が7日午前7時ごろ、ケーブル約4200メートルと電線約550メートルがなくなっているのに気づいた、という。同署管内では8月20日、竜王町のソーラー発電所から電力ケーブル約800メートルが盗まれたことも判明している。

 3、4月に茨城県の県南、県西地域の消防団の詰め所から相次いで発電機が盗まれた事件で、県警捜査3課と古河署などの合同捜査班は26日、同県常総市篠山の無職、男性被告(37)が、県内9市町と栃木県で計38件の窃盗事件などに関与したことを確認したと発表した。盗まれた発電機は計30台で、被害総額は約203万円に上る。

  男性被告は以前、常総市内で消防団員として活動していた経験があり、県警は、男性被告が消防団の詰め所に防犯カメラが設置されていないことや、シャッターが施錠されていないことなどを知った上で犯行に及んでいた可能性が高いとみている。

  捜査3課によると、男性被告は3月上旬ごろから4月中旬ごろまでの間、消防団の詰め所に侵入し、発電機や携行缶などの盗みを繰り返していた。盗んだ発電機は、埼玉県狭山市などの工具買い取り店に売却していた。

  被害があったのは茨城県の常総市、古河市、つくば市、坂東市、下妻市など9市町と栃木県真岡市。男性被告は「遊ぶカネ欲しさに盗みを繰り返した」と容疑を認めているという。

 埼玉県の幸手署は10日、窃盗の疑いで茨城県境町稲尾、無職の男(77)を逮捕した。逮捕容疑は、6月17日午後5時5分ごろ、久喜市内の建築会社の資材置き場で、型枠を固定するための機材約16本(計3万2000円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、機材を相次いで盗まれていた建築会社が防犯カメラを資材置き場に設置したところ、男の姿が映っており、男が特定された。男は容疑を認め、盗んだ機材を換金していたという。「ギャンブルで使う金が欲しかった」と供述し、3、4回盗んだとほのめかしているという。

 岐阜県警国際捜査課と岐阜北署などは12日までに、資材置き場から銅線を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、ブラジル国籍の愛知県小牧市、無職の容疑者(47)ら同国籍の男5人を逮捕した。5人は建造物侵入と窃盗の罪で起訴された。

  起訴状などによると、5人は共謀し、先月12日午後11時45分ごろから13日午前2時15分ごろまでの間に、岐阜市東改田の資材置き場に侵入し、銅線約620キロ(約45万円相当)を盗んだとされる。

  署によると、不審者に気付いた同所を管理する金属回収業男性(67)が110番し、駆け付けた署員が不審者ら3人を取り押さえ、後日に2人を逮捕した。5人はいずれも愛知県在住で遊び仲間という。県警は余罪を調べる。

 マンションの工事現場から銅線を盗んだとして、警視庁中野署は窃盗などの疑いで、住所不定、無職、男性容疑者(69)を逮捕した。同署によると、男性容疑者は容疑を否認している。

  逮捕容疑は4月23日から24日までの間、東京都中野区のマンション工事現場の建設中の建物に侵入し、銅線11本(6万6千円相当)を盗んだとしている。

  同署によると、付近の防犯カメラの映像などから男性容疑者が浮上。事件直後、男性容疑者が埼玉県内の業者に銅線11本を売っていたという。男性容疑者がこの業者に複数回、銅線を売っており、同署は余罪があるとみて調べる。

 工事現場でショベルカーを盗むなどしたとして、兵庫県警捜査3課は24日、窃盗の疑いで、住所不定、無職、男性A(80)と、兵庫県三木市平田、無職、男性B(63)の両被告を逮捕、送検したと発表した。県警は起訴済みの6件を含む15件(総額約1115万円相当)の被害を裏付け捜査を終結した。2人は「生活費やパチンコ代が欲しかった」と容疑を認めている。

  送検容疑は、共謀し平成29年5~9月、加東市や三木市など同県内5市の工事現場に侵入し、ショベルカーなどの重機を盗むなどしたとしている。

  県警によると、両容疑者は別の複数の男を通じ、重機などをネットオークションで転売していたという。

 奈良を含む5府県でダンプカーや重機などの盗みを繰り返したとして、奈良県警桜井署などは16日、窃盗の疑いで大阪府交野市倉治、スクラップ回収業、男性A被告(56)と京都府八幡市男山石城、会社員、男性B被告(60)を奈良区検に最終送致したと発表した。犯行件数は未遂を含めて202件に上り、計約1億7千万円の被害を裏付けた。両被告は「金もうけのためにやった」などと容疑を認めている。

 送検容疑は、平成20年6月30日~29年11月19日までの間、奈良、京都、大阪、滋賀、三重の5府県で、山間部の資材置き場などに駐車されていたダンプカーや油圧ショベルを繰り返し盗んだなどとしている。

 同署によると、盗んだ車や重機は大阪府枚方市にある男性A被告の作業場で解体。部品を海外に輸出する業者に売って荒稼ぎしていたという。

 兵庫県の東西播地域で油圧ショベルなどを盗んだとして、県警捜査3課とたつの署が窃盗などの疑いで、姫路市砥堀、人材派遣業の男(41)ら男4人を逮捕していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの18件を含む56件、計約8200万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。

  4人は共謀し、2016年11月~17年5月の約半年間、姫路市や加古川市の資材置き場に侵入し、ショベルカーやクレーン付きトラックを盗むなどした疑いが持たれている。いずれも容疑を認めているという。

  捜査関係者によると、4人は盗んだトラックにショベルカーを載せ、知人らが所有する空き地に運搬。近年は盗難防止目的でエンジンをかけると衛星利用測位システム(GPS)が作動する車種が多く、男は「数日間、仮置きをさせてもらった後、転売した」と供述している。

  男は昨年1月、同県太子町で自動車1台や油圧ショベルなどを盗んだとして逮捕されていた。

 愛知県警は17日、建設現場の鉄板を盗んだとして、指定暴力団神戸山口組系の組幹部ら3人を窃盗容疑で逮捕し、発表した。東海地方では現場の鉄板が盗まれる被害が相次ぎ、昨年1月以降は3県で100件以上(2億円以上相当)発生している。県警が関連を調べる。

  千種署によると、ともに神戸山口組傘下組織幹部の同県大治町の男性A容疑者(57)と三重県木曽岬町の男性B容疑者(52)ら3人は共謀して2月26、27日、同県四日市市の建設現場から鉄板23枚(230万円相当)を盗んだ疑いがある。男性A容疑者は黙秘し、ほかの2人は否認しているという。

  男性A容疑者は4月に岐阜県土岐市の建設現場から鉄板21枚を盗んだとして、窃盗罪などで起訴されている。

 マンション建設現場から電線約1200メートルを盗んだとして、警視庁上野署は17日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、東京都江戸川区中央、無職女性容疑者(21)と、都内に住む無職の17歳と18歳の少年2人を逮捕した。

  3人とも容疑を認め、女性容疑者は「他にも20件くらいやった。廃品回収業者に転売した」と話しているという。

  逮捕容疑は8月18日午後6時~19日午前8時ごろ、台東区の15階建てマンション建設現場に侵入し、1階に置かれていた1束約100メートルの配線用電線計12束(6万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、3人は友人同士で、女性容疑者は車の運転を担当。現場付近の防犯カメラに3人が乗ったワゴン車が何回も出入りする様子が映っていた。出勤した警備員が発見し、通報したという。 

 工事現場にトラックで乗り付け、敷鉄板を盗んだとして、兵庫県警捜査3課などは23日、窃盗の疑いで、同県伊丹市上下水道局建設課主査、男性容疑者(43)と、無職の男性被告(46)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

  逮捕容疑は共謀し、5月17日夜~18日朝、和歌山県岩出市の工事現場にクレーンのついたトラックで乗り付け、敷鉄板14枚(時価合計約200万円相当)を盗んだとしている。

  兵庫県警によると、両容疑者は過去に同じ会社に勤めていた元同僚。盗んだ鉄板を兵庫県内や大阪府内の金属スクラップ業者に持ち込んで利益を得ていた。県警は6~7月、神戸市内の工事現場で敷鉄板26枚(同約250万円相当)を盗むなどしたとして容疑者Aを逮捕。捜査の過程で容疑者Bの関与が浮上した。

 鳥栖署は9日、盗みの疑いで、福岡県の会社員の容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月29日午後5時ごろから30日午後7時40分ごろまでに、鳥栖市内の建築工事現場から、高圧洗浄機1台(時価50万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、周辺の防犯カメラの映像などから犯行を特定した。

 播磨や丹波地域の太陽光発電所から銅製の送電ケーブルを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と加西署、小野署が窃盗の疑いで、加古川市野口町の電気工事業男性容疑者(38)=公判中=を逮捕していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。盗んだケーブルの総延長は約32キロ、重量約18トンに及ぶとみられ、県警は、起訴済みの3件を含め、2015年3月から約2年間で計48件、約9100万円の被害を裏付けたとしている。

  捜査関係者によると、男性容疑者は主に深夜、加古川市や丹波市、神戸市西区などの防犯態勢の手薄な山間部の発電所に1人で侵入。切断したケーブルをワゴン車で運び出し、加古川市内の金属買い取り業者でケーブルのまま転売していたという。転売によって約600万円の利益を得たと県警はみている。

  男性容疑者は太陽光発電所のケーブル施工を手掛けており、配線やケーブル買い取り事情に熟知していた。同じ現場に複数回侵入し、離れたパネルの配線を狙ったこともあった。県警の調べに「早い場合は20分で盗めた。生活費やパチスロ代欲しさにやった」と供述しているという。

  男性容疑者は今年2月、小野市内の太陽光発電所から送電ケーブルを盗んだとする窃盗容疑で、加西署に逮捕されていた。

 兵庫県内や京都府内で海外への転売目的でトラックや建設重機の盗みを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課などは2日、窃盗の疑いで同県明石市魚住町清水、自称機械修理業の男性(55)=同罪で公判中=ら2人を逮捕、送検したと発表した。起訴された7件を含む計23件(被害総額3927万円相当)の容疑を裏付け、捜査を終えた。

  同課によると、男性容疑者らは深夜を狙い、工事現場に置いてある重機の鍵穴を壊すなどして動かし、トラックに積む手法で盗みを繰り返していた。男性容疑者は「海外で高く売れる重機を狙った」と容疑を認めている。

  逮捕、送検容疑は平成27年12月~28年11月、丹波市や西脇市、京都府福知山市などで、油圧ショベルやフォークリフトなど計23台を盗んだとしている。

  事件ではほかに大阪市城東区の無職男性(50)も共犯として同罪で在宅起訴された。

1