火災・放火

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 12日午前4時15分ごろ、堺市の市立東百舌鳥中学校で、「学校の(非常)ベルが鳴っている」と近くの住民男性から110番があった。駆けつけた大阪府警西堺署員が校舎1階から火が出ているのを発見。消防が約1時間半後に火を消し止めたが、職員室約50平方メートルを焼いた。けが人はなかった。

  同署によると、職員室南側の窓ガラス付近内側の燃え方が激しかった。出火時に校舎の出入り口や窓は施錠されており、警備員が同日午前0時ごろ確認したところ異常はなかったという。出火原因を調べている。

  火災の影響で、同校は12日を臨時休校とした。

 12日未明、埼玉県の志木市内で月決め駐車場の車や空き家が燃える火災が発生した。いずれの現場も火の気がなく、2件の現場は道路を挟んで約10メートルと近いことなどから、朝霞署は連続放火の可能性もあるとみて関連を調べている。

 同署によると、12日午前0時40分ごろ、志木市中宗岡の月決め駐車場で、志木市の男性(74)の乗用車が燃えているのを近所の住民が発見し、110番した。車はボンネットなど一部が焼けた。男性は約1週間前に駐車した以降、車を動かしていなかった。出火当時、駐車場には車5台が駐車していた。

  同日午前4時5分ごろには、駐車場近くの空き家から出火、木造平屋約33平方メートルを全焼した。市内の男性が所有する建物は約3週間前に男性が立ち入った後は誰も入っていなかった。出火当時は施錠されており、無人だったという。

  最初に火事のあった月決め駐車場では8日午後10時半ごろ、駐車していた別の乗用車のエンジンルームが燃える火災が発生しており、同署で関連を調べている。

 11日午後7時20分ごろ、神戸市中央区の阪急神戸三宮駅周辺の繁華街で「煙が出ている」と119番があった。

  はしご車を含む消防車12台が出動し、現場は一時騒然とした。

  同市消防局は「出火を確認できなかった」と説明。虚報と判断したという。

 9日午後11時50分ごろ、会津若松市河東町、会社員、男性(50)方から出火、南隣の民家にも延焼し、木造2階建て住居2棟と作業小屋1棟の計693平方メートルを焼いた。50歳男性方から1人の遺体が見つかった。
  会津若松署は、出火後、連絡が取れていない50歳男性の養父(70)とみて身元の確認を進めている。50歳男性は逃げ出す際に、2階から飛び降り、足にけがをした。
  同署などによると、50歳男性方は4人暮らしで、出火当時は全員が家にいたという。南隣の民家は7人暮らしで、全員けがはなかった。
 いわき市で9日深夜、民家が全焼する火災があり、木造2階建てを全焼し、1人の遺体が見つかった。
  全焼した家に住む男性(78)が火災後に連絡が取れなくなっていることから、いわき中央署は遺体が男性の可能性が高いとみて身元の確認を進めている。
  同署によると、男性は1人暮らし。
 9日午後6時半ごろ、兵庫県伊丹市山田、2階建てアパート「コーポ見田」から出火、1階の一室の一部約20平方メートルを焼いた。室内から男性の遺体が見つかり、伊丹署はこの部屋に住む1人暮らしの70代男性とみて身元や出火原因を調べている。

 9日午前2時ごろ、佐賀市大和町久池井の無職、男性(70)方から火が出ているのを近所の住民が気付き、119番通報した。約2時間後に鎮火したが、木造平屋建て住宅が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。

  佐賀県警佐賀北署によると、この家に住む男性と、妻(67)と連絡が取れなくなっており、署は遺体を男性夫妻とみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

 8日午後9時40分ごろ、愛知県常滑市樽水町、無職男性(91)方から出火、木造2階建て延べ134平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。

 常滑署と常滑市消防本部によると、男性は90歳代の妻と60歳代の長男の3人暮らし。遺体は2階の長男の部屋から見つかっており、署は遺体の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。緑さん夫妻は逃げ出したが、2人とものどをやけどする重傷。妻が「2階から出火し、長男が逃げ遅れている」と119番した。

 石川県警によると、8日未明、同県津幡町の住宅で火災があり、焼け跡から2人の遺体が見つかった。住民の70代夫婦と連絡が取れておらず、県警が身元確認を急いでいる。

 8日午前10時半ごろ、兵庫県宍粟市山崎町山崎の「山陽盃酒造」で、「酒蔵が燃えている」と近くに住む男性(70)から119番があった。県警宍粟署によると、木造の酒蔵がほぼ全焼した。

  山陽盃酒造は1837(天保8)年に創業した酒造会社で、「播州一献」の銘柄で知られている。

 8日午前3時5分ごろ、京都府宇治市小倉町南堀池の民家から出火、木造2階建ての2階1室の一部が焼けた。室内にいた無職男性(55)が救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
  京都府警宇治署によると、男性の姉(57)も煙を吸うなどして病院に搬送されたが、軽傷という。

 8日午前6時15分ごろ、東京都練馬区光が丘の14階建て都営住宅6階の一室から出火。室内や上階の一部など約75平方メートルが焼け、約3時間後に鎮火した。火元の部屋から成人1人が見つかり、その場で死亡が確認されたほか、2人が軽いやけどを負うなどして病院に搬送された。警視庁光が丘署などが詳しい出火原因などを調べている。

  同署によると、火元の部屋に住む60代の女性と連絡が取れておらず、遺体はこの女性の可能性がある。現場周囲は一時騒然とした。

 7日午前9時40分ごろ、沼津市平町の男性方から出火し、木造2階建て住宅155平方メートルを全焼し、約1時間15分後に鎮火した。けが人と逃げ遅れた人はいなかった。

  現場付近の幼稚園では午前中、防火パレードを行う予定で、消防隊1隊が出動していてすぐに消火活動に当たった。同園は出火後、直ちに園児と保護者、幼稚園教諭ら約50人を日枝神社近くの公園に避難させ無事だった。園長は「子どもたちの中には驚いて泣いている子もいたが、無事に避難できた」と胸をなで下ろした。

  近所に住む無職の男性(77)は「真っ黒な煙が高く上がっていた。こんなことは珍しい」と顔をこわばらせた。

 7日午前3時35分ごろ、津山市上野田、農業女性(80)方から出火、木造2階の母屋と鉄骨2階の納屋の計2棟延べ約700平方メートルを全焼した。

  津山署によると、女性は1人暮らし。出火当時、母屋1階にいたが、逃げ出して無事。近所の女性住民(51)が火に気付き119番した。原因を調べている。

 7日午後5時35分ごろ、岐阜市矢島町の女性(85)方から出火、木造平屋4軒長屋の南側2軒を焼き、約30分後に消えた。焼け跡から1人の遺体が見つかった。女性と連絡が取れておらず、岐阜中署は遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

  署によると、女性は長男(56)と2人暮らし。出火当時、長男は外出していた。近くの男性から119番があった。長屋の東側2軒は空き家だった。

 十和田署は6日、青森県十和田市三本木西金崎地区で5日に全焼した住宅に火を付けたとして、現住建造物等放火の疑いで、県南地方に住む14歳未満の少年を補導し、児童相談所に通告した。県警少年課によると、同地区では10月31日以降、このほかに5件の火災を認知しており、少年は一連の火災についても、おおむね火を付けたことを認めているという。

  少年は5日午後4時20分ごろ、十和田市三本木西金崎の木造一部2階建て住宅に火を付け、全焼させた疑いがある。出火当時、住人は全員不在でけが人はいなかった。県警によると、少年と住人に面識はないという。

  捜査の過程で少年が浮上。6日に事情を聴き、非行内容が固まったとして補導した。

  年齢などは「個人の特定につながる恐れがある」として公表していない。

  同地区では消火活動を伴う火災が5件発生。10月31日と今月2日に同一住宅の車庫と物置小屋を、1日に2階建てアパートの1階の室内を焼いた。5日には住宅1棟を全焼したほか、近くの民家敷地内で廃材が焼ける火災が起きた。

  同地区で相次いだ火災の被害者と少年との間にはいずれも関係性はないという。県警は少年が一連の火災にも関わったとみて、動機や火を付けた方法などを調べ、その後、児童相談所長への送致について判断するという。

  少年法では、14歳未満は「触法少年」として扱われ、刑事責任を問われない。

 6日午後9時55分ごろ、滋賀県草津市野路東のパナソニック草津工場から「工場の建物から火が出ている」と119番があった。火は約30分後に消し止められたが、エアコンの実験室約36平方メートルを焼いた。けが人はなかった。滋賀県警草津署などが出火原因を調べている。

  湖南広域消防局などによると、工場内の建物3階にある実験室から出火。火災報知機が作動したため、従業員が様子を見に行ったところ、炎が上がっていたという。当時、実験室は無人だった。

  同工場では主に冷蔵庫やエアコンなどの家電製品を生産している。

 群馬県渋川市の焼き肉店「ホルモンKou」で昨年4月、客の男性1人が死亡した火災で、県警捜査1課などは6日、業務上過失致死傷容疑で、店の経営者だった男性容疑者(39)を逮捕した。

  「間違いありません」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は昨年4月28日夕、過失により店舗2階客席のしちりんから火災を発生させ、会社員の男性客=当時(35)、を死亡させるなどした疑い。

  火災は午後7時ごろに発生。2階建て建物の2階約40平方メートルが燃え、男性客が死亡したほか、9人が重軽傷を負った。

  同課によると、男性容疑者は2階天井に燃えやすい葦簀を装飾として設置。しちりんの火が排気ダクトの表面に付いた油分に引火し、さらに葦簀に燃え移って火災が拡大した。

 5日午後10時20分ごろ、奈良県大和郡山市小泉町のレンタル会社「ジャパンレントオール関西物流センター」の倉庫から出火した。県広域消防組合によると、鉄骨一部2階建ての倉庫2棟延べ約7400平方メートルを全焼した。約11時間後に消し止められたが、消火活動中の男性消防士が足を負傷した。

  県警郡山署によると出火当時、倉庫には従業員3人がいたが、けがはなかった。倉庫にはイベントレンタル用のテントやベニヤ板などが入っていたという。

  消防車21台が出動した。

 5日午前7時5分ごろ、東京都足立区梅田の建物から火が出ていると119番通報があった。木造2階建ての店舗兼住宅が半焼し、住人の女性(70)が全身をやけどするなどして搬送先の病院で死亡した。

  警視庁西新井署によると、出火当時、女性の夫(70)と長男(36)も家の中にいたが、近隣住民と警察官がはしごを使うなどして救助し、命に別条はなかった。同署が出火原因を調べている。

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