火災・放火

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 23日午後2時15分ごろ、福岡県筑後市前津の建築設備会社の資材置き場から出火、鉄骨スレート造りの倉庫屋根や柱のほか、置かれていたベニヤ板などを焼いた。

  同県警筑後署などによると現場には出火時、従業員が6人おり、消火しようとしたが燃え広がったという。火の勢いは約2時間半後に収まった。けが人はいなかった。

 23日午前8時50分ごろ、岐阜市長良雄総、無職男性(28)方から出火、木造2階建て民家延べ約145平方メートルをほぼ全焼し、約1時間10分後に消えた。男性が市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。
  岐阜北署によると、男性方の東隣にある老人ホームの女性職員が「人が道路に倒れ火がついている。隣の一軒家も燃えている」と110番した。

 23日午前0時55分ごろ、大阪府八尾市大竹の民家で「火が出ている」と近隣の女性から119番があった。

  大阪府警八尾署と同市消防本部によると、約1時間半後に消し止められ、木造2階建て約200平方メートルが全焼。焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかった。

  八尾署によると、遺体は1階で2人、2階で1人見つかった。この家には80代の夫婦と60代の息子が住んでいたとみられ、火事の後、連絡が取れていないという。同署は身元の確認を急ぐとともに、出火原因などを調べている。 

 22日午前5時ごろ、唐津市二タ子の市営住宅の駐車場で、駐車中だった軽乗用車から出火した。軽乗用車は全焼し、両脇に駐車していた乗用車と別の軽乗用車も焼いた。

  唐津署によると、近くの住民が軽乗用車の前部から火が出ているのを発見し、110番した。原因を調べている。

 22日午後2時40分ごろ、埼玉県所沢市緑町、整骨院経営男性(59)方から出火、木造2階建て店舗兼住宅を全焼した。男性が顔や手にやけどを負い、病院に搬送された。

  所沢署によると、建物は1階が整骨院店舗と居室、2階が住宅で、男性は一人暮らし。出火当時、店は営業中で、男性が1階居室に、男性従業員が店舗にいた。患者はいなかった。男性は「居室でファンヒーターをつけていたら、突然爆発した」と話しているという。

  同署で出火原因を詳しく調べている。

 22日午後4時50分ごろ、埼玉県狭山市入間川の自動車整備工場「内山自動車工業」の従業員から「トラックが燃えている」と119番があった。

  タンクローリー1台が燃え、約1時間後に鎮火。点検作業をしていた4人が巻き込まれ、26歳の男性が死亡し、別の男性1人が意識不明の重体、2人が重軽傷を負った。

  県警や消防などによると、男性らは屋外で自衛隊のタンクローリーを点検していた。工場建物への延焼はなかった。タンクローリーには約3000リットルの灯油が入っていたという情報もあり、出火原因などを調べている。

 22日午前2時25分ごろ、岡山県倉敷市沖新町の無職、女性(81)方から出火、木造2階建て住宅延べ約130平方メートルを全焼した。焼け跡から女性2人の遺体が見つかった。女性と同居の長女(57)の2人と連絡が取れておらず、県警は遺体が母娘とみて身元の確認を急いでいる。

  県警倉敷署によると、遺体はいずれも1階の居間で見つかった。

 21日午後11時35分ごろ、川崎市川崎区塩浜のアパート1階の一室で、「窓から火が出ている」と隣の部屋に住む男性(32)から110番通報があった。火は約2時間半後に消し止められたが、鉄骨2階建て同アパートが全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。この部屋に住む60代の女性と連絡が取れていないことから、川崎臨港署は遺体をこの女性とみている。

 同署によると、女性は1人暮らし。ほかの住民にけがはなく、同署が出火原因を調べている。
 21日午後0時40分ごろ、京都府井手町井手のいづみ児童公園の近隣住民から「公園から火が出ている」と119番があった。公園内の雑草や樹木など約3千平方メートルが焼け、約1時間後に消した。当時公園に人はおらず、けが人はなかった。田辺署などが出火原因を調べている。通りかかった男性は「最初は何かをわざと燃やしているのかと思った。公園の中央から燃え広がった」と話していた。

 21日午後1時10分ごろ、千葉県八街市八街、車の塗装工場から出火、工場と事務所計約300平方メートルがほぼ全焼したほか、車両数台を焼いた。消火器で火を消そうとした近くに住む70代女性が右腕などにやけどを負った。

  佐倉署によると、近隣住民が「工場の外にある軽トラックが燃えている」と119番通報した。近くにあった枯れ草が燃え、車両に火が移った可能性があるという。出火時、工場や事務所に人はいなかった。出火原因を調べている。

 21日午後11時40分ごろ、広島県呉市宝町の「三菱日立パワーシステムズ」呉工場付近の住民から、「建物から煙と炎が出ている」と119番通報があった。呉市消防局によると、工場の敷地西側の建物が燃えており、消防車14台が出動して鎮火にあたっている。けが人の情報は確認されていないという。

 21日午前4時25分ごろ、埼玉県熊谷市宮町の熊谷市役所通り沿いで火災が発生し、木造平屋の空き家や飲食店など11棟が焼けた。

  熊谷市中央消防署や熊谷署によると、現場は市役所から約100メートルの住宅密集地。近隣住民や通行人が現場から炎が出ているのを発見し、119番した。けが人はなかった。消防と警察で出火原因を調べている。

  火事は、消防車19台が出動し、約5時間半後に消し止められたが、老舗うなぎ店「剱持」や空き家など6棟が全焼し、周囲は騒然となった。

  近くに住む自治会長の男性(62)は「ぱんぱんと何かが破裂する音がした。外に出てみると、突き出すように炎が上がっていた」と話していた。

 21日午前7時15分ごろ、岡山市南区藤田の男性(88)方から出火、木造2階延べ約230平方メートルを全焼した。男性の妻(85)が顔に軽いやけどを負った。

  岡山南署によると、通行人が2階から火が出ているのに気付き、119番した。男性は外出中だった。

 21日午前10時半ごろ、兵庫県洲本市宇原の5階建て県営住宅1階の一室から出火。この部屋をほぼ全焼し、約50分後に消えた。焼け跡から女性の遺体が見つかった。

  洲本署によると、この部屋は80代の女性と50代の男性の親子が2人で暮らしていたとみられる。同署は、遺体が住人の女性とみて身元の確認を急いでいる。

 21日午前3時10分ごろ、静岡市葵区安東、清掃作業員の男性(64)方から出火し、木造2階建て住宅を全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、静岡中央署は連絡が取れない男性の妻とみて確認を急いでいる。男性は軽傷のもよう。男性の母親(94)は重傷とみられる。

  同署によると、男性方は3人暮らし。近隣の2階建てアパートと3階建て会社事務所のビルを半焼したほか、アパートの駐車場に止めてあった普通乗用車2台も全焼した。同署と市消防局が詳しい出火原因を調べている。

  現場周辺は一時騒然となり、住民が消火活動を見守った。現場近くに住む会社役員の男性(62)は「バチバチという大きな音が聞こえて赤い炎が燃え上がっていた」と話した。

 21日午前10時35分ごろ、さいたま市桜区下大久保の埼玉大学で「実験中に誤って着火した」などと119番通報があった。埼玉県警や消防などによると、埼玉大学の総合研究棟から出火したとみられるという。

  県警と消防は消火活動を進めるとともに、負傷者の有無や詳しい出火原因などを調べる。

 仙台市太白区で19日夕に相次いだ火災で、同区若葉町の現場前の道路に昨年12月、「死ね」と記された落書きがあったことが20日、周辺住民らへの取材で分かった。仙台南署も把握しており、火災との関連を慎重に調べる。

 複数の住民によると、昨年12月の夕方ごろ、現場前と周辺2カ所の計3カ所の道路に白いチョークのようなもので「死ね」と大書されていた。電柱や壁にも同様の落書きが見つかった。水を掛けて消した住民もいたという。

 若葉町の現場では19日午後4時20分ごろ、住宅壁面沿いの下草約1.5平方メートルが焼失。ほぼ同じ時刻に約30メートル離れた住宅敷地内の下草0.25平方メートルも焼けた。その後、半径300メートル以内で短時間に下草や木が焼ける火災が相次ぎ、南署は連続放火の可能性があるとみている。

 南署は20日、現場の実況見分とともに、不審者の目撃情報がないか周辺住民に聞き取りをした。

 20日午前4時半ごろ、松戸市旭町の同市立旭町中学校の体育倉庫から出火、プレハブ造りの建物約67平方メートルが全焼した。倉庫内にあったハードルや綱引き用の綱などの体育用具も焼けた。けが人はいなかった。

  松戸署によると、通行人の男性が付近で警戒中の同署員に「火の手が見える」と通報し発覚。同署で詳しい出火原因を調べている。

 20日午後0時50分ごろ、板倉町板倉のプラスチック加工会社、北辰商事の工場から出火したと、従業員の男性(38)から119番通報があった。

  この火災で、鉄骨トタン葺き平屋建て工場1棟や同じ敷地内の事務所など4棟計約800平方メートルが全焼。敷地内にいた2人の従業員は避難して、けがはなかった。館林署が詳しい原因を調べている。

  同署によると、従業員が休憩していたところ、敷地内に積まれていたプラスチック廃材やパレットが燃え上がっているのを発見したという。火災の影響で、現場付近の国道354号が午後1時半から全面通行止めとなった。

 19日午前9時ごろ、千葉県旭市岩井の養豚場から「豚舎が燃えている」と119番通報があった。県警によると、木造平屋建ての豚舎1棟約700平方メートルが焼け、妊娠中のメスの豚約40頭が死んだ。従業員にけがはなく、山間部で民家などへの延焼はなかった。県警や消防が出火原因を調べている。

  養豚場は同市後草の有限会社「下山農場」の施設。業界団体の基準に基づいて健康に育てられ、肉質も良いとされる「SPF豚」を飼育していた。従業員が火災に気づき、6棟の豚舎のうち1棟が焼けた。焼けた豚舎には暖房器具が設置してあったという。

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