火災・放火

ホーム 火災・放火
 20日午後11時40分ごろ、京都府京丹波町中台桜梅の女性方から出火、木造平屋約160平方メートルが全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。南丹署は、連絡が取れていない女性とみて、身元の確認を急いでいる。
  近くに住む男性(80)によると、女性は60代くらいで1人暮らしをしていたという。「ボンボンと大きな音が鳴り、2カ所で火柱が上がっていた。遺体が見つかったと聞いて悲しい」と話していた。

 神栖市は20日、7日に店舗兼住宅が全焼した火災で、市管理の消火栓1カ所が整備不良による不具合で使えなかったと発表した。

 市によると、7日午前10時35分ごろ、同市波崎で木造2階建て店舗兼住宅から出火、消防署員らが直近の消火栓などを使って消火活動に当たり、約140メートル離れた位置の深井戸式消火栓を使おうとしたところ、キャップが固着して使えなかった。本体部分も腐食し、穴が開き、給水できない状態だった。

 市によると、深井戸式消火栓は市内に約1550基あり、詳しい設置年数は不明という。点検は消防団に委託していた。市は、消火栓の点検の徹底など管理方法を見直すとしている。

 19日午後11時半ごろ、宮城県亘理町裏城戸、無職男性(81)方から出火、木造2階の住宅約100平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。同県警亘理署は遺体は連絡が取れない男性の長女(52)とみて、身元の確認を急いでいる。男性は長女、次女(49)との3人暮らし。出火当時、男性と次女は外出していた。同署が出火原因を調べている。
 18日午前2時55分ごろ、滋賀県長浜市朝日町、呉服店店員の男性(42)所有の民家から出火、木造2階建て延べ約145平方メートルが全焼した。けが人はなかった。長浜署によると、民家は空き家だった。同署が出火原因を調べている。
  南隣に住む女性(78)は「煙の臭いがして外に出てみたら、2階から火の手が上がるのが見えた」と話していた。

 18日午前7時25分ごろ、大阪府岸和田市磯上町の製造業「廣文堂」の工場で、「黒煙が上がっている」と近くの男性から119番があった。火は約1時間25分後に消し止められたが、鉄骨平屋建ての工場約80平方メートルを焼いたほか、隣接する住宅の壁の一部が焦げた。けが人はなかった。大阪府警岸和田署によると、工場では釣り具の電動リールなどを製造していたが、出火当時は無人で、出入口は施錠されていた。同署が出火原因を調べている。

  火災の影響で近隣住民14世帯、約50人が一時避難した。

 18日午後2時50分ごろ、東京都江戸川区船堀の14階建て都営住宅7階の一室から出火、約50平方メートルが燃え、下の階に住む80代の女性が煙を吸うなどとして病院に搬送された。命に別条はなかった。

 警視庁葛西署は19日、現住建造物等放火の疑いで、出火元の部屋に住む無職、男性容疑者(32)を逮捕した。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は18日午後2時50分ごろ、都営住宅の自室に放火したとしている。

 同署によると、出火当時、部屋には男性容疑者と、同居する兄(35)がいた。男性容疑者は、自室にサラダ油をまいた上で火がついた漫画本を置いたという。「日頃の鬱憤(うっぷん)がたまった」と話しており、兄に危害を加える目的があったとみられる。

 この火災で、男性容疑者も手に全治1週間の軽傷を負い、救急搬送されていた。

 東京消防庁によると、消防車14台が出動し、火は約1時間後に消し止められたという。

 17日午後1時半ごろ、綾瀬市寺尾北の職業不詳、男性(77)方から出火。木造2階建て住宅が全焼し、約4時間後に鎮火した。焼け跡から男性の遺体が見つかり、連絡がつかなくなっていることから、大和署は遺体は住人男性とみて身元の確認を進めるとともに、詳しい出火原因を調べている。

  同署によると、男性は70代の妻と2人暮らし。妻は1階におり、消防隊に救助されて無事だった。遺体は2階から見つかったという。

 16日午前1時半ごろ、兵庫県たつの市揖保川町二塚の民家から出火、プレハブ平屋建て約50平方メートルを全焼した。西隣の民家にも延焼し、鉄骨2階建てが全焼した。平屋の焼け跡から女性の遺体が見つかった。県警たつの署は、連絡が取れていない住人の70代女性の可能性があるとみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 署によると、延焼した民家に住む親子2人は避難して無事だった。女性は一人暮らしとみられるという。

 15日午前10時ごろ、京都市伏見区竹田の近鉄京都線上り線路で、軌道上の枕木から白煙が出ているのを走行中の列車の運転手が見つけた。調査のため同11時から約40分間、京都-新田辺の列車運行を上下線とも見合わせたため、京都線のダイヤが大幅に乱れた。
  伏見署などによると、現場は竹田駅南側の踏切から南約50メートル。枕木2本の一部が燃えており、出火原因を調べている。
 15日午後10時35分ごろ、滋賀県東近江市市原野町の男性(82)方から出火し、木造2階建て、延べ約280平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
  東近江署によると、男性と連絡が取れていないといい、身元の確認を急いでいる。

 14日午前9時50分ごろ、大阪府泉佐野市新町の泉佐野漁港で、係留されていた漁船(全長約14メートル)から火が出ていると漁港の職員から119番があった。大阪府警泉佐野署によると、約15分後にほぼ消し止められたが、船首部分などが焼けた。けが人はなかった。

  同署によると、漁船は泉佐野市内の男性(61)が所有。普段は使用しておらず、男性が月に一度、エンジンをかけに来ていたという。この日もエンジンをかけに来たが、目を離したすきにエンジン部分から出火したといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 13日午後11時50分ごろ、津山市八出、男性(76)方の倉庫から出火、木造平屋36平方メートルを全焼した。出火当時、母屋にいた男性と家族5人は逃げ出して無事。

  津山署によると、母屋2階で寝ていた男性の娘(48)が「パチパチ」という音で火事に気付いて119番した。倉庫は母屋の北8メートルにあり、農機具や廃材などを置いていた。不審火の可能性があるとみて調べている。

  近所の40代男性は家族に起こされて急いで逃げたといい「近くでまた火事が起きた。今回も寝ている時で本当に怖い」と話した。

 13日午前5時15分ごろ、石川町、無職、男性(57)方から出火、木造平屋の町営住宅約65平方メートルを全焼した。家の中に倒れていた男性の母(86)が病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。焼け跡からはもう1人の遺体が発見され、石川署は連絡が取れなくなっている男性とみて身元の確認を急いでいる。14日に福島医大で2人の遺体を司法解剖し、死因などを調べる。
  同署などによると、住宅には和室3部屋と台所などがあり、男性の母は西側の部屋に倒れていた。もう1人の遺体が発見された南東側の部屋の燃え方が激しかったことから、同署は住宅内部が火元とみて、詳しい原因を調査している。男性の親子は昨年春ごろから、この住宅で2人暮らしで、男性は体が不自由だったという。早朝の火災に現場は騒然となった。

 10日午後4時5分ごろ、東京都渋谷区代々木5丁目のビル付近から出火、ボクシングジムが入る3階建てビル延べ約150平方メートルのうち、約80平方メートルが焼けた。出火時に現場の手前を走っていた小田急電鉄小田原線の新宿行き上り列車(8両編成)が現場脇で緊急停止し、一時車両にも火が燃え移った。乗客約300人は避難し、けが人などはいなかった。

  小田急は新宿―経堂間で約5時間半運転を見合わせたが、午後9時33分に運転を再開した。11日朝は通常通りに運行する予定という。

  警視庁や小田急電鉄によると、消防から「火災があったので電車を止めてほしい」と要請を受け、代々木署員が現場近くの踏切の非常停止ボタンを押したところ、列車は自動的に非常ブレーキがかかり、火災現場脇で緊急停車した。

  現場の火が車両に燃え移りそうだったことから、警察官らは停車した位置から列車を移動させるよう運転士に要請。これを受け、運転士が列車を動かし始めたところ、前から2両目の屋根に火が移っているのが確認されたため、列車を再び停止させた。乗客は先頭と最後尾の車両から降りて、線路を歩いて避難した。

  東京消防庁によると、列車の屋根約15平方メートルが焼けたが、まもなく鎮火した。

 10日午後10時15分ごろ、東京都新宿区百人町で、「アパートから火が出ている」と119番通報があった。火は約1時間50分後に消し止められたが、2階建てアパートの計54平方メートルが焼失し、住人の50代男性を救急搬送。男性はやけどを負ったものの、命に別条はないという。

  この火災の影響で、JR中央線快速の上下線、中央・総武線各駅停車上りの御茶ノ水-三鷹間で一時運転を見合わせた。

 10日午前11時45分ごろ、千葉市稲毛区の市立草野中学校の軽量鉄骨平屋建ての剣道場から火が出ていると、職員から119番通報があった。

 消防や県警によると、火は約1時間半後に鎮火し、剣道場約180平方メートルが燃え全焼。けが人はいなかったという。この日は、午前中に剣道部の練習があり、顧問が道場に誰もいないのを確認して、午前11時半ごろに施錠したという。剣道の防具が激しく燃えていたといい、県警は出火原因を調べる。

 10日午前0時15分ごろ、大阪府岸和田市下池田町2丁目の日用雑貨製造会社「ミヤビ」の倉庫兼事務所付近から出火、平屋建て一部2階建ての建物1棟(延べ560平方メートル)が焼けた。けが人はいなかった。

 岸和田署によると、倉庫には化粧品などの商品や原材料があったという。出火当時は社長と事務員の2人が事務所におり、火災報知機が鳴って倉庫の火災に気づいたという。同署が原因を調べている。

  現場から北へ100メートルほどのアパートに住む会社員男性(25)は外出先から車で自宅に戻る途中に消防車が何台も走るのを見て火事に気付いたという。「白い煙が上がり、弱まったと思ったらまた煙が出てきた。(現場は)家が密集しているので燃え広がらないか心配。とにかく早く収まって欲しい」と不安そうな様子で話した。

 10日午後7時20分ごろ、桐生市境野町の焼肉店「萬家境野店」の店内に煙が立ちこめていると、客から119番通報があった。

  火は約2時間後に消し止められたが、約500平方メートルの鉄骨平屋の店舗が半焼した。当時店内にいた客と従業員合わせて約100人にけがはなかった。桐生署が詳しい出火原因を調べている。

 9日午後11時20分ごろ、新潟県魚沼市四日町、無職、男性(65)方から出火し、木造2階建てをほぼ全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、小出署は1人暮らしの男性とみて身元や出火原因を調べている。

 隣の木造2階建て住宅もほぼ全焼したが、住民は逃げ出して無事だった。

 9日午後7時10分頃、広島県尾道市尾崎本町の民家から出火、隣接する住宅に次々と延焼するなど計23棟を焼き、約3時間後に消えた。

  市消防局によると、消防団員がけがを負ったほか、焼失現場に住む60歳代の男性1人と連絡が取れていないという。

  近くに住む男性は「自宅を出ると火の粉が降りかかってきて、不安だった。家は無事だったが、この辺りは独居の高齢者や空き家が多いので、どうなるか心配」と話した。

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11