自宅での事件

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 兵庫県内の阪神間地域の民家に侵入し現金を盗んだなどとして、兵庫県警は18日、窃盗などの疑いで、神戸市東灘区魚崎北町、清掃員、男性被告(63)を追送検し、捜査を終結したと発表した。県警は起訴済みの3件を含む計97件(総額約755万円相当)の被害を裏付けた。

  追送検容疑は平成27年11月~今年5月、芦屋市や西宮市などの民家に無施錠の窓から侵入し、現金を盗むなどしたとしている。「生活費を稼ぐためにやった」と容疑を認めている。

  県警は6月に同容疑などで男性容疑者を逮捕していた。

 埼玉県警東入間署は15日、同県ふじみ野市の無職の女性(79)が同署員をかたる女らにキャッシュカード2枚を盗まれ、少なくとも現金計約145万円が引き出されたと発表した。同署は窃盗事件として捜査している。

  同署によると、12日午後1時ごろ、女性宅に同署員をかたる女らから「あなたの夫の名前が振り込め詐欺の名簿に載っています」「キャッシュカードを確認します」などと電話があった。その後、金融庁職員を名乗る男が女性宅を訪れ、女性が離れたすきに、カード2枚が入った封筒を別の封筒にすり替え、盗んだ。

  14日午後5時ごろ、同署に金融機関から「不審な口座の動きがある」との通報があり、事件が発覚した。

 愛知県警などは、名古屋市東区泉、プロゴルファーの男性容疑者(22)ら3人を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと、13日に発表した。県警は3人の認否を明らかにしていない。

  ほかに逮捕されたのは、同市北区神明町、中古車販売業男性容疑者(24)と、愛知県尾張旭市東大久手町、自称会社員男性容疑者(24)。

  県警によると、3人は共謀し、8月6日午前8時15分ごろから午後6時50分ごろまでの間に、岐阜県各務原市の会社役員の女性(46)宅に、無施錠だった1階の窓から侵入。現金10万円と腕時計など14点(時価総額77万円相当)を盗んだ疑いがある。

  東海地方では5~8月、似たような手口の窃盗被害が数十件あり、県警は3人の関与について慎重に調べている。
 

 岐阜県警捜査2課と多治見署は11日、詐欺と窃盗の疑いで、名古屋市天白区の女子高校生(16)を逮捕した。

  逮捕容疑は、仲間と共謀し昨年9月20日、東京地裁職員を装って美濃加茂市の無職女性(77)宅に電話し「あなたのキャッシュカードが使えなくなっている」「古いカードは裁判所に預けないといけない」などとうそを言い、女性宅を訪れてキャッシュカードをだまし取った上、同市内のコンビニの現金自動預払機(ATM)から現金100万円を引き出した疑い。

  署によると、先月29日に別の詐欺事件で逮捕した男2人を捜査していたところ、犯行が発覚した。

 埼玉県警国際捜査課と浦和西署などは11日、住居侵入と窃盗の疑いで、さいたま市桜区道場、フィリピン国籍で無職の男(24)、住所不定、会社員の男(23)ら男3人を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は4月27日午後9時ごろから28日午前8時ごろにかけて、戸田市内のマンションの会社員男性(29)方に侵入し、現金8万円を盗んだ疑い。

  同課によると、3人は地元の知人。昨年10月から今年4月にかけて、さいたま市や戸田市内で発生した住居侵入、窃盗事件の捜査で、防犯カメラの映像などから3人が浮上した。男らは無施錠の住宅を狙って犯行を繰り返していたとみられ、県内で十数件の犯行をほのめかしているという。県警で関連を調べている。

 空き巣を繰り返したとして、埼玉県警捜査3課などは11日、窃盗の疑いで同県草加市花栗の無職、男性容疑者(40)をさいたま地検越谷支部に追送検した。「ギャンブルや風俗に使うためだった」と供述している。男性容疑者は施錠していない民家ばかりを狙って犯行を繰り返していたことから、捜査関係者の間では「無閉まりのナワ」と呼ばれていた。

  追送検容疑は、平成25年6月1日~30年5月11日ごろまでの間、草加市原町の民家など55カ所に侵入し、現金計約221万円と財布など687点を盗んだとしている。

  県警によると、男性容疑者は施錠していない民家を狙った理由について「泥棒被害に遭うだけでも申し訳ないのに、窓などを壊したりしたら、被害者はさらにお金がかかる」などと供述し、「壊さない・汚さない・暴力を振るわない」という「泥棒の3カ条」を自身に課していたという。

 福岡中央署は11日、住所不定無職の男(30)を住居侵入、強盗、強制性交などの疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は5月7日未明、福岡市内のアルバイト女性(24)宅に押し入り脅迫してみだらな行為を行い、現金約300円を奪って加療7日間のけがも負わせた疑い。被疑者は5月1日に別の強制わいせつ未遂容疑、6月6日には詐欺容疑、同27日には窃盗容疑でそれぞれ逮捕されている。

 兵庫県警網干署は10日、窃盗の疑いで姫路市の無職の男(54)を逮捕した。

  逮捕容疑は、8月29日午前2時ごろ、同市内の女性(51)が住む一戸建て民家1階の車庫内にある物干し場に干してあった下着1枚を盗んだ疑い。同署の調べに黙秘している。

  女性が車庫に設置していた監視カメラの映像から特定された。

 民家からガスボンベを盗んだとして、兵庫県警網干署は10日、窃盗の疑いで、太子町の自称リフォーム業の男(57)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月20日~8月1日のいずれかの日に、姫路市網干区内の民家からプロパンガスのボンベ1本を盗んだ疑い。調べに対し「自宅のガス(ボンベの残量)がなくなったので盗んだ」と容疑を認めている。

 埼玉県警捜査3課と朝霞署の合同捜査班は6日、住居侵入と窃盗の疑いで、朝霞市上内間木、解体工の男(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月31日午後7時半ごろから6月1日午前4時ごろまでの間、同市上内間木の自営業男性(78)方に侵入し、現金6万9千円と携帯電話1台ほか10点(時価計1500円相当)を盗んだ疑い。

  同課によると、当時就寝中だった男性が起床して被害に気付き、同署に届け出た。盗まれた携帯電話の発信履歴から男が浮上した。

  男は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているという。他にも数件の犯行をほのめかしており、県警は余罪を調べている。

 茨城県警捜査3課と取手署は5日、住居侵入と窃盗の容疑で、千葉県野田市木間ケ瀬の建設作業員、男性A被告(23)と、同市桐ケ作の左官工、男性B被告(22)を再逮捕した。容疑を認めている。

  再逮捕容疑は、5月3日午前8時45分ごろから午後2時55分ごろまでの間に、共謀して茨城県境町の男性会社員(38)方に侵入し、現金3万円とゲーム機など10点(計約3万5500円相当)を盗んだとしている。県警が余罪も含め調べている。

 京都府福知山市内で空き巣を繰り返したとして、福知山署は3日までに、窃盗と住居侵入などの疑いで、福知山市荒河東町、無職の男(31)を追送検し、18件(約188万円相当)の被害を裏付けたと発表した。追送検容疑は、今年3月から4月にかけて、福知山市内の民家で窓ガラスを割るなどして侵入を繰り返し、現金やキャッシュカードなどを盗んだ疑い。同署によると、男は容疑を認めているという。

 女性の下着を大量に盗んだとして、福岡県警は、福岡市博多区那珂の無職、男性容疑者(49)を窃盗の疑いで逮捕、送検し、捜査を終えたと31日発表した。「女性の下着に興味があった」と容疑を認めているという。押収した下着は約2100点に上るという。

  捜査3課によると、男性容疑者は2012年1月~18年4月、福岡市博多区や同市中央区でアパートの部屋やベランダに侵入し、女性の下着や現金などを盗んだ疑いがある。男性容疑者は下着を盗んだ現場ごとに袋に分けて自宅で保管。床に並べては眺めていたという。一部は被害者に返還したという。

  県警は、男性容疑者が計214件の窃盗に関与したことを確認し、うち5件について送検した。「戸締まりをきちんとして、下着はなるべく屋内で干して」と呼びかけている。

 新聞の「おくやみ欄」で住所を調べ、留守中の住宅に侵入して金品を盗む行為を繰り返したとして、北海道警札幌手稲署は24日、札幌市東区、無職、男性A被告(63)と、住所不定、無職、男性B被告(57)を窃盗容疑で追送検した。

  追送検容疑は、2016年ごろから今年初めにかけて、札幌市や北海道江別市などで住宅20軒に侵入し、現金や指輪など約700万円相当を盗んだとしている。両被告はこれまで窃盗容疑4件で3回送検されており、今回を含めると24件で立件され、被害総額は約1170万円に上る。

  捜査関係者によると両被告は新聞の「おくやみ欄」で葬儀日程を把握。住宅を下見して留守を確認する手口で空き巣を繰り返していたという。

  札幌手稲署などによると、両被告は今年4月、札幌市内の70代女性宅に侵入したとして、住居侵入の容疑で現行犯逮捕された。

 仙台市太白区南大野田地区のアパートで女児用のスクール水着が盗まれる被害が相次いでいる。宮城県警は連続窃盗事件として捜査するとともに、夏休み後に市内の小中学校が水泳の授業を再開するに当たり、外部の目に付く場所に水着を干さないよう、注意を呼び掛けている。
 
 県警の調べでは、被害は7月3~4日に2件、26日に1件が発生。いずれもアパート1階のベランダで、夕方ごろから水着を干していた。3~4日の2件は4日午前6~8時ごろ、26日は同日午後10時半ごろ、保護者が洗濯物のうち水着だけがなくなっていることに気付き、被害届を出した。県警は犯人が夜間にベランダに侵入し、盗んだとみている。
 
 南大野田町内会によると、地区住民約3500人のうち、小学生が約250人を占める。町内会長(76)は「子どもが多い地区なので心配している。大きな事件につながらないよう警察と協力し、地域の防犯パトロールに取り組みたい」と話す。
 
 市内の小中学校は2学期制を導入しており、27日から授業を再開する。ほとんどの学校で9月まで水泳の授業があるため、県警生活安全企画課は20日、地域の安全情報を発信する「みやぎセキュリティーメール」で水着盗難事件の発生を伝えた。
 
 捜査関係者によると、下着盗の中には「たまたまベランダの下着が目に付き、その後、同じ家の前を通る度に干しているかを気にして見るようになった」と供述する者もいるという。同課は「子どもへの声掛けや付きまといなど、犯行が深刻化する可能性もある。下着同様、水着も室内に干すなどして被害を未然に防いでほしい」と自己防衛を促す。

 埼玉県警捜査3課は17日、住居侵入と窃盗(空き巣)の疑いで、同県幸手市緑台の無職、男性容疑者(46)を逮捕、さいたま地検越谷支部に送致したと発表した。逮捕は16日。「生活費のためだった」と容疑を認めている。犯行時は常につなぎ姿だったことから、捜査員の間で「つなぎのイトウ」と呼ばれていた。

  逮捕容疑は、昨年12月14日午前10時半~翌15日午前1時ごろまで、幸手市内の民家に侵入し、デジタルカメラ1台やレンズなど(時価計7800円相当)を盗んだとしている。民家の1階台所の窓に石を投げて侵入する手口で、常に茶色のつなぎに、帽子とマスク姿だった。 

  同県警によると、男性容疑者は約2年前から同様の犯行を同市内で約30件繰り返したと供述しており、県警は裏付けを急いでいる。

 女性の下着を盗んだとして、埼玉県の西入間署は14日、窃盗の疑いで、日高市原宿、会社員の男(32)を再逮捕した。「下着に興味があった。盗んだのは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6月22日午前8時ごろから午後4時ごろの間、坂戸市の集合住宅で、10代女性の住む1階ベランダに干してあった下着(時価1100円相当)などを盗み、7月7日午前7時半ごろから翌8日午前7時ごろの間、同市の集合住宅で、10代女性の住む1階ベランダに干してあった下着など計23点(時価2万2700円相当)を盗んだ疑い。

  男は7月20日、就寝中の女性の体を触るなどして住居侵入、強制わいせつ容疑で西入間署に逮捕された。「20回ぐらい下着を盗んだ」と供述しており、同署で余罪を調べている。

 富山南署は11日、窃盗の疑いで、富山市八尾町黒田、富山消防署東部出張所主任・消防士長、男性容疑者(30)を逮捕した。

  逮捕容疑は5日午後8時ごろから6日午前5時半ごろまでの間、富山市内の住宅に侵入し、現金約1万8千円などが入った財布1個(約3千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、家人から被害届が出されたことや近隣で類似の事案が確認されたことから警察が付近を警戒していたところ、手袋をして不審な動きをする同容疑者を発見した。任意同行で事情を聴くと、11日になって同容疑者が容疑を認めた。「お金が欲しかった」と話しているという。同署が類似の事案との関連や動機について調べる。

  同消防局の総務課長は「容疑が事実であれば被害に遭われた方に深くおわび申し上げます。事実関係を調査し、厳正に処分を行うとともに、市民の皆さんの信頼を回復できるよう努めてまいります」とコメントした。

 同僚の女性宅に侵入し、下着約30枚を盗んだとして群馬県警太田署などは8日、桐生市広沢町の部品製造会社社員、男性容疑者(26)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。調べに対し「下着が欲しかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は7月27日午後1時ごろ、太田市の会社員男性(45)方に窓ガラスを割って侵入し、20代の娘が所有する下着約30枚(時価合計約13万5000円)を盗んだとしている。男性容疑者と被害女性は会社の同僚で、面識があった。

  男性容疑者方の自宅からは女性用の下着数百枚が押収された。他の同僚女性も同様の被害を受けており、男性容疑者が「数件やっている」と供述していることから、同署は余罪について調べている。

 警察官を名乗って「口座から現金が引き出された」とうそを言い、キャッシュカードを盗んだとして、三重県警伊勢署は4日、窃盗の疑いで、自称名古屋市中村区、職業不詳男性容疑者(21)を逮捕した。

  逮捕容疑は3日午後1時ごろ、伊勢市上野町の無職女性(81)宅を訪れ、警察官を語ってキャッシュカード3枚を盗んだ疑い。「金融庁の職員として行った」などと話し、容疑を否認している。

  同署によると、女性は前日に伊勢署員を名乗る男から「静岡で捕まった犯人が、あなたの口座から現金を引き出していた。麻生副総理が国で支払うと言っている」との電話を受け、男に暗証番号を伝えた。

  キャッシュカードを渡した女性が不審に思って近隣住民に相談したことをきっかけに同署に通報があった。署員が約3時間後、近鉄伊勢市駅で女性の通報内容と特徴の似た男性容疑者を見つけて任意同行した。

  男性容疑者は当時、女性の口座から引き出したとみられる約100万円の現金を持っていたという。同署は警察官を名乗る詐欺事件とみて、ほかに関わった人物がいる可能性もあるとみて調べる方針。

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