お寺・寺院での事件

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 千葉県警館山署は16日、建造物侵入と窃盗の疑いで富津市、自称会社員の男(51)を逮捕した。

  逮捕容疑は2月11日午前9時~12日午後3時10分ごろ、南房総市市部の市部青年館兼天満神社社務所に侵入し、缶ビール18本と棒アイス1本(計3620円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、同署員がパトロール中に建物の窓ガラスが割れているのを見つけ、現場の証拠などから男が浮上した。

  男は「金に困り現金を盗もうとしたがなかったので、冷蔵庫のビールを自分で飲むため盗んだ」と供述している。

 10日午後4時50分ごろ、兵庫県加西市鎮岩町、宝泉寺から火が出ているのを近くに住む女性(68)が見つけ、119番した。木造平屋約230平方メートルが燃えた。けが人はなかった。

  住職(66)によると、バーナーを使って境内の雑草を燃やしていたところ、気がつくと煙が上がっていたという。建物は約180年前に建てられたという。

 京都府警右京署は27日、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定、京都市立小教頭の男(56)を再逮捕した。
  再逮捕容疑は5月27日~6月2日、右京区の愛宕神社のお守り販売所に侵入し、お釣り用に保管されていた現金6万5千円を盗んだ疑い。
  同署によると、男は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 富士山の構成資産として世界文化遺産に登録された静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社でさい銭を盗もうとしたとして、富士宮署は6日、窃盗未遂の疑いで自称同市大岩、アルバイト、男性容疑者(48)を現行犯逮捕した。

 富士宮署によると、浅間大社の祭りで警備中だった同署員が、マイナスドライバーでさい銭箱をこじ開けようとした男性容疑者に気付いた。浅間大社では、5日にもさい銭を盗まれる被害があったといい、関連を調べる。

 25日午前4時40分ごろ、愛知県豊川市正岡町の正覚寺から出火。木造平屋の本堂と、棟続きの木造平屋の住宅計160平方メートルを全焼した。けが人はなかったが、本堂にあった市指定文化財の木像「木造延命地蔵菩薩半跏像」が焼け焦げた状態で見つかった。

 市教委などによると、像は鎌倉時代初期の作で、高さ49センチ。地元では、おけに乗った形から「桶地蔵」として知られる。民話に登場し、安産の御利益もあるとされ親しまれてきた。

 住職(67)によると、60年に一度ご開帳をする秘仏で、最近では昭和40年代に開帳した。永井さんは「悲しいの一言で、責任を感じる」と語った。

 豊川署によると、近くに住む男性が、寺の西側の雑木林から火が上がっているのを見つけ119番した。

 4日午後1時半ごろ、京都府福知山市野花、浄土真宗本願寺派教念寺から出火、庫裏部分の木造2階建て延べ約450平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
  福知山署によると、庫裏には、男性住職(38)ら7人が住んでいるが、出火当時は無人だったといい、原因を調べている。

 1日午後10時55分ごろ、愛知県犬山市犬山西古券の「常満寺」から出火し、いずれも木造平屋建てで国登録有形文化財の本堂と庫裏の計586平方メートルを全焼した。県警犬山署によると寺は当時、無人でけが人はなかった。犬山署が出火原因を調べている。

  近所に住む男性(55)は「寝ていたが、窓の外が真っ赤で、目覚めた。空に向かって火が上がって、バチバチと音がした」と話した。寺の周囲は道路が狭く、大型の消防車両は少し離れた駐車場から放水していたという。

  現場は国宝・犬山城の城下町で、周囲は他にも登録文化財建物の寺院がある。城下町では2015年1月にも火災があり、店舗など5棟が全焼した。

 25日午前6時10分ごろ、京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある安楽寺の庫裏付近から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼し、隣接する建物の一部も焼けた。京都市消防局などによると男女8人が病院に搬送され、うち女性1人が心肺停止の状態という。

 神社からさい銭を盗んだとして、兵庫県警西宮署は13日、窃盗の疑いで西宮市枝川町の無職の男(80)を現行犯逮捕した。さい銭盗の被害に遭っていた別の神社の神主の男性(36)が約2キロメートル尾行した後、別の神社で犯行を確認し、取り押さえた。

 逮捕容疑は同日午後3時ごろ、西宮市熊野町の熊野神社でさい銭箱の現金500円を盗んだ疑い。「ギャンブルに使うため盗んだ」と容疑を認めているという。

  同署によると、以前、さい銭盗の被害に遭った尼崎市内の神主がこの日、防犯カメラの人物とよく似た男を自身の神社境内で発見。男は何も取らなかったが、不審に思って後をつけたところ、約2キロ先の熊野神社でさい銭箱から盗んでいるのを確認したという。

 30日午前10時30分ごろ、神埼郡吉野ヶ里町吉田の寺院・金乗院にある木造の稲荷から出火し、半焼した。住職(83)が頭に軽いやけどを負った。

  神埼署などによると、出火当時、稲荷を清掃していた住職が火災に気付いた。住職は「ろうそくの火が燃え移ったのではないか」と話しているという。

 25日午後1時15分ごろ、前橋市小坂子町の八幡神社社務所で、団体職員の男性(28)がガスボンベの交換をしていたところ、爆発が起こり、社務所建物に延焼した。火は約2時間後に消し止められたが、木造平屋建ての社務所約26平方メートルが全焼したほか、隣接する御札授与所とトイレも類焼した。

  当時社務所には8人がおり、そのうち男性と神主の男性(61)、参拝客の男性(70)が顔や手に軽いやけどなどを負った。前橋東署が詳しい出火原因を調べている。

 16日正午ごろ、京都市下京区烏丸通七条上ルの東本願寺絵表所2階から出火、畳やエアコンなどが燃え、8分後に鎮火した。けが人はなかった。東本願寺によると、文化財に被害はなかった、という。

 11日午後10時25分ごろ、埼玉県草加市金明町の氷川神社境内で、火が出ているのを近くに住む20代女性が発見し、119番通報した。この火事で、境内にあった木製パレット複数枚や立木の一部などが燃えたが、けが人はなかった。

  付近に火の気がないことから、草加署で不審火の可能性もあるとみて詳しい出火原因などを調べている。

 桐生市内の神社の社殿に火をつけ、全焼させたとして、前橋地検は29日、非現住建造物等放火の罪で、さいたま市北区の自衛官、男性容疑者(21)ら3人を起訴した。

  起訴状などによると、3被告は共謀し、6月12日午後8時ごろ、桐生市梅田町の護国神社の社殿内で、畳の上に布を敷き、ライターオイルをまいた上、放火して木造平屋建て約70平方メートルを全焼させたとしている。

 兵庫県西宮市の甲子園球場に隣接する「タイガース神社」でさい銭を盗んだとして、甲子園署は7日、窃盗容疑で同市内の無職の男(49)を現行犯逮捕した。同署の調べに容疑を認め、「お金がなかったので盗んだ。これまでも何回かやった」などと供述しているという。

  逮捕容疑は7日午前2時ごろ、西宮市甲子園町の甲子園素盞嗚(すさのお)神社で、先端に粘着テープを付けたプラスチック製の棒を使い、さい銭箱から600円を盗んだ疑い。

  甲子園署によると、夜間にさい銭箱が動かされていることを不審に思った同神社が9月、窃盗容疑で被害届を提出。同署員が警戒していたところ、男が現れたという。

  同神社は、プロ野球阪神タイガースの本拠地、甲子園球場の南西にあり、ファンらから「タイガース神社」の愛称で親しまれている。

 佐賀南署は2日、住居侵入と窃盗の疑いで、熊本県玉名市滑石の容疑者(34)を逮捕した。

  逮捕容疑は10月28日午後11時半ごろから29日午前6時半ごろまでの間、佐賀県佐賀市東与賀町内の寺院に窓ガラスを割って侵入し、現金約293万4千円を盗んだ疑い。

  同署によると、29日午前2時半ごろ現場付近をパトロール中の警察官が不審車両を見つけ、周囲を調べたところ被害が発覚。同署が捜査をしていたところ、2日に容疑者が熊本県警に犯行をほのめかす電話を掛けてきたという。

 さい銭箱にガムテープを付けた針金を差し込んで現金を盗んだとして、兵庫県警生田署は6日、窃盗の疑いで、住所不定のアルバイトの男(24)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時ごろ、神戸市中央区の一宮神社で、さい銭箱から現金千円を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認めている。

  同署によると、男は長さ約70センチの針金の先端に丸めたガムテープを付け、さい銭箱の中に差し込んで千円札1枚にくっつけて拾い上げたという。

  今月3日にも、男がさい銭箱に棒状のものを差し込む様子を、同神社の宮司(80)が防犯カメラの映像で確認しており、署員が警戒していた。

 国の重要文化財に指定されている平安時代の仏像を盗品と知りながら売買をあっせんしたとして、大阪府警に盗品等処分あっせん容疑で逮捕された韓国籍の男性(68)と、仏像を運搬したとする盗品等運搬容疑で逮捕された同国籍の男性(68)の2人について、大阪地検は20日、嫌疑不十分で不起訴とした。

 同地検は「犯罪事実を認定する証拠が十分でなかった」としている。逮捕当初、2人は「盗品と知らなかった」などと容疑を否認していた。

 2人は、大阪府能勢町の今養(こんよう)寺から平成22年3月に盗まれた「木造大日如来坐像」と知りながら、今年6月に京都市内のホテルに仏像を持ち込み、「買い手を紹介してほしい」と持ちかけたなどとして、8月下旬に逮捕されていた。仏像は2人の関係先から無事回収された。

 京都、兵庫など5府県の寺などを狙って盗みを繰り返したとして、京都府警捜査3課と南丹署などは31日、窃盗の疑いで、兵庫県丹波市氷上町新郷、無職の男(31)=窃盗罪などで公判中=ら2人を追送検し、計314件(約3千万円相当)の被害を裏付けた、と発表した。
  追送検容疑は2013年8月、兵庫県丹波市の寺の住居部分に侵入して現金約100万円を盗むなど、11年11月~16年7月、深夜に各地の寺や民家で窃盗を重ねた疑い。
  府警によると、31歳の男は「寺にはお布施が保管されていると思い、狙った」と供述しているという。

 熊本県警高森署は12日、窃盗の疑いで阿蘇郡内の自称アルバイトの男(52)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前7時45分ごろ、高森町内の神社のさい銭箱から現金約2万8000円を盗んだ疑い。

  この神社は森の中に灯籠が並ぶ参道が壮観で、近年は「パワースポット」として観光客の人気が上昇。署によると5月末からさい銭盗の被害が相次ぎ、神社から被害届が出ていた。

  12日は張り込み初日で、早速の成果に「神様がパワーをくれたのかも」と、署幹部も不思議な御利益を実感。