最近の事件

3日午前9時半ごろ、愛知県豊橋市東田町の鉄骨3階建てアパートの1階から出火、火元の1室の一部が焼けた。豊橋署や市消防本部によると、このアパートの別の部屋に住むとみられる男性が消火活動をしている際に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。

  市消防本部などによると、出火当時、焼けた部屋の住人は不在だった。消防隊が到着する前に、アパートの別の部屋の住人数人でバケツリレーをして初期消火をしていたところ、男性が通路で倒れたという。男性は先頭で水をかける役目だったという。豊橋署は身元確認を進めるとともに、4日に司法解剖をして死因を調べる。

 2日午前5時15分ごろ、岐阜県土岐市妻木町の無職女性(88)方から出火、木造平屋建て住宅約150平方メートルを全焼し、約1時間45分後に消えた。焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。多治見署は、遺体は連絡の取れていない女性とみて、身元の確認を急いでいる。
  署によると、女性は1人暮らし。北隣に住む女性の長男の妻(61)が洗濯物を干そうと外に出たとき、女性方から火が出ているのを発見。孫(35)が「家が燃えている。中には祖母がいる」と119番した。遺体は寝室付近で見つかったという。署は出火原因を調べている。

 2日午前1時35分ごろ、大阪府羽曳野市島泉の2階建て木造住宅で、「火事みたいです」と近所の女性から通報があった。木造住宅の2階部分がほぼ全焼、南側の民家の壁が焼けて約30分後に消し止められたが、木造住宅に住む住人の女性(48)と長男(21)が煙を吸うなどして軽症を負った。

  大阪府警羽曳野署によると、木造住宅は4人家族。2階にいた長男から「パソコンから火が出た」と伝えられた女性が水で消火しようとしたが燃え広がったため、中学生の次男とともに避難したという。女性の夫(50)は夜勤で不在だった。

  同署はパソコンが火元の可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べる。

 1日午後4時45分ごろ、京都市伏見区村上町の男性(79)方から出火、木造2階建て延べ約80平方メートルが全焼した。隣接する民家2棟の一部も焼けた。男性が顔に軽傷を負った。近所の男子大学生(20)は「犬がほえたので外に出たら、バチバチという音とともに炎が広がっていた」と話していた。

 栃木、福島両県警の合同捜査班は2日、栃木、茨城、福島の3県でトラックを中心に車を盗んでいた疑いのある広域窃盗団の男女8人を検挙し、窃盗容疑などで逮捕したと発表した。これまでの捜査で被害は計47台(総額約7800万円相当)に及ぶとみられる。捜査班はさらに余罪があり、共犯者もいるとみて調べている。

  逮捕段階の容疑は、昨年9月11日午後7時~12日午前6時ごろ、福島県須賀川市の資材置き場で、トラック4台を盗んだとしている。

  県警捜査3課によると、男性被告らは共謀して、昨年6月~今年1月ごろ、県内などで、主にトラックなどを狙った盗みを計49件繰り返した疑いがある。男性被告らは「生活費や遊興費に使った」と容疑を認めているという。

  男性被告は指示役で、金の管理なども行っていたとみられる。別の被告が主にエンジンキーを壊し、他の男女が盗難車の運転手役や見張り役だったという。

 大阪府富田林市喜志町で2日、木造2階建て民家が全焼し住民の女性2人と連絡が取れなくなっていた火事で、大阪府警富田林署は4日、焼け跡から性別、年齢不明の遺体が2人見つかったと発表した。世帯主の男性(75)の母(100)と妻(70)の可能性があり、同署で身元確認を進めている。

  同署によると、2日午後4時半ごろ、谷さんが外出先から帰宅して火事に気づき119番した。

 生活困窮者の支援を目的とした札幌市東区の木造2階建て共同住宅「そしあるハイム」から出火し、11人が死亡した火災で、居室の窓の一部に木製の格子がつけられ、2階にあった「非常口」には階段がなかったことが関係者への取材でわかった。北海道警と消防は、緊急時の避難経路が十分確保されていたかどうかなど、建物の構造についても詳しく調べている。

  運営会社や近所の人によると、居室の窓の一部には外側から木製の格子が留められていた。出火当時に救助を手伝った男性は、1階で助けを求めていたものの格子で出られなかった女性がいたため、スコップで格子をはがして助け出した。運営会社の代表によると、2階の入居者の中には自分で格子を外し飛び降りた人もいるという。

  また、2階には非常口とされる出口もあった。移動式の避難はしごは置かれていたが、階段はなかったという。

  ハイムを運営するのは「合同会社なんもさサポート」で、入居者は40~80代の男女16人。男性8人と女性3人の計11人の死亡が確認された。

 東京消防庁によると、2日午後9時55分ごろ、東京都文京区後楽のシティホテル「東京ドームホテル」から煙が出ていると119番通報があった。

 消防によると、ホテル16階にあるボイラーの不具合で煙が出たとみられ、詳しい原因を調査している。

 東京ドームホテルによると、火災ではなく、圧力弁の故障で、蒸気が漏れて白煙が上がったとみられるという。

 1日午後10時55分ごろ、愛知県犬山市犬山西古券の「常満寺」から出火し、いずれも木造平屋建てで国登録有形文化財の本堂と庫裏の計586平方メートルを全焼した。県警犬山署によると寺は当時、無人でけが人はなかった。犬山署が出火原因を調べている。

  近所に住む男性(55)は「寝ていたが、窓の外が真っ赤で、目覚めた。空に向かって火が上がって、バチバチと音がした」と話した。寺の周囲は道路が狭く、大型の消防車両は少し離れた駐車場から放水していたという。

  現場は国宝・犬山城の城下町で、周囲は他にも登録文化財建物の寺院がある。城下町では2015年1月にも火災があり、店舗など5棟が全焼した。

十和田消防本部などによると、1日午前9時13分、青森県十和田市東二十三番町で「建物が燃えている」と、通行人から119番通報があった。三木野公園南側の住宅地にある、平屋のアパートの一室から激しく煙が出ており、同11時22分に鎮火した。十和田署によると、この部屋から1人の遺体が発見された。1人で住んでいた男性の行方が分からなくなっており、身元の確認を急いでいる。

  現場アパートは、扉のない物置のスペースで区切りながら、長屋状に部屋が続く構造。火元とみられる部屋の隣りの部屋に住む男性(63)は「何か焦げ臭いなと思ったら、自分の部屋の台所にある警報器が鳴りだした。玄関を開けてみると隣りから炎がぼうぼうと出ていた。何も持たないで外に出たので寒い」と話していた。

前の10件 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15