最近の事件

 18日午後1時5分ごろ、兵庫県明石市二見町西二見の木造2階建て民家で「煙が見える。火事だ」と近所の男性から119番があった。火は約40分後にほぼ消し止められたが、民家延べ約300平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。兵庫県警明石署が身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

  同署によると、火災のあった民家は無職の男性(93)と妻(89)、長男(64)の3人暮らし。出火当時3人は屋内にいたとみられ、妻は逃げ出して無事だったが、男性と長男の行方が確認できていないという。

  妻は「2階の長男に食事を届けた後、1階の夫の部屋に入ったら石油ファンヒーターから火が出ていた。慌てて屋外へ出た」などと同署に説明しており、同署は遺体が男性と長男の可能性が高いとみて調べている。火は東隣の民家にも燃え移り、壁の一部が焦げたが、ほかにけが人はなかった。

 18日午前10時ごろ、中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋内で、集じん機のフィルターから煙が上がった。協力会社の社員が消火器で消し止め、消防に通報。11時10分ごろに鎮火を確認した。けが人はおらず、外部への放射能漏れもないという。

 中部電力によると、使用済み核燃料を入れる金属製のかごを切断する作業中で、集じん機で金属粉を集めていた。同社が原因を調べている。

 デリバリーヘルス(派遣型風俗店)を利用した客の医師から、時価約1千万円相当のスイス製高級腕時計を盗んだとして、兵庫県警生田署は17日、窃盗の疑いで、風俗店店員の女(27)を逮捕した。

  逮捕容疑は2015年6月7日午前1時ごろ、神戸市中央区北野町1のホテル客室で、和歌山県内の男性医師(61)の腕時計1点(時価約1千万円)を盗んだ疑い。同署によると、女はデリバリーヘルス店から派遣されていた。容疑を認め、「(盗んだ時計は)売った」と話しているという。

  同署によると、時計はスイスの「パテック・フィリップ」社製。医師が同日朝になり、腕時計がないことに気付き、警察に届け出たという。

 17日午後7時5分ごろ、倉敷市水江、大型ショッピングセンター・イオンモール倉敷の立体駐車場3階で「車が燃えている」と、同店から119番があった。同市消防局によると、駐車していた乗用車の後部バンパーの一部などを焼いたが、けが人はなかった。

  通り掛かった買い物客の女性が発見し、同店に連絡。別の女性が駐車場備え付けの消火器で消し止めた。倉敷署が原因を調べている。

 17日午後8時5分ごろ、浜松市中区幸、木造2階建て店舗兼住宅1階の飲食店から出火し、建物を焼いた。隣接するスナック店にも延焼した。けが人はいなかった。
  浜松中央署によると、飲食店は営業準備中で、店内は無人だった。同署と市消防局が出火原因を調べている。

 17日午前5時半ごろ、安曇野市豊科高家の男性方から火が出ていると、近所に住む人から119番通報があった。火は約5時間後に消し止められたが、木造2階建ての住宅など2棟が全焼し、隣接する住宅2棟の一部も焼けた。

  安曇野署によると、焼け後から1人の遺体が見つかった。同署は、火事の後に連絡が取れなくなっている男性の義理の母親(93)とみて、身元の確認を進めている。男性の妻(72)も煙を吸って病院に運ばれた。

 17日午前11時20分ごろ、横浜市鶴見区下野谷町の木造2階建てアパートから「火が出ている」と1階に住む男性(70)から119番通報があった。火は約3時間後に消し止められたが、同アパートと、隣接する木造2階建て住宅の計2棟が全焼。周辺の住宅4棟の壁なども一部焼けた。

  鶴見署によると、アパートの2階に住む女性(58)が避難をしようと2階から飛び降りた際に足の骨を折るなど重傷。119番通報した男性も手にやけどを負ったといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 17日午前9時45分ごろ、八千代町平塚の会社員男性(47)方から煙が出ているのを近くに住む男性住民(67)が発見し、119番通報した。火は約55分後に消し止められたが、木造平屋住宅約90平方メートルが全焼した。

  下妻署によると、出火当時は全員外出しており、けが人はいなかった。同署が原因を調べている。

 17日午後0時55分ごろ、岡山市北区出石町、会社員男性(74)方から出火、鉄骨3階のうち2階部分約50平方メートルを焼いた。2階にいた男性の妻(74)が病院に運ばれ、死亡した。

  岡山中央署によると、男性は4人暮らし。当時、妻以外は外出中だった。

  近所の女性(30)は「部屋にいると臭いにおいがした。外を見ると、窓から煙が上がっていて次第に辺りに充満した」と話した。

 勤務先の警察署内で女性警察官の下着を繰り返し盗んだとして、兵庫県警が17日午前、窃盗と建造物侵入の疑いで、姫路署地域課の男性巡査(22)を書類送検したことが、捜査関係者への取材で分かった。巡査は「女性の下着に興味があった」などと容疑を認めているといい、県警は同日付で停職6カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で依願退職した。

  捜査関係者によると、巡査は今年2月初旬から同17日にかけ、勤務時間外の夜に複数回、姫路署内の武道場の女性更衣室に侵入し、女性警察官4人が稽古後の着替え用などとして棚に置いたり、物干し竿にかけたりしていた下着計19点(約7400円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

  同署では2月、県警の武道大会に向けた稽古が続く中、女性署員の1人が被害を訴え、県警が捜査していた。巡査は当時、地域4課直轄警ら隊に勤務。現在(退職時)は地域1課企画係で、体調不良などを理由に休暇を取っていた。

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