最近の事件

 飲食店に侵入し、金品を盗もうとしたとして、群馬県警捜査3課などは18日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、伊勢崎市下触町の無職、男性容疑者(47)を逮捕した。調べに対し、「金が欲しかった」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は8日午前3時半ごろ、伊勢崎市内の飲食店に鍵を壊して侵入し、店内を物色したが、金品を盗もうとしたとしている。

  同課によると、前橋東、太田、伊勢崎の3署管内で1月以降、飲食店や会社事務所を狙った窃盗事件が相次いでおり、今月から合同で捜査していた。同課などは男性容疑者が関連しているとみて、余罪を調べている。

 滋賀県警草津署は18日、中学1年の長女に指示して万引させたとして、窃盗の疑いで、守山市守山、無職の女(42)を逮捕した。
  逮捕容疑は、6月16日午前10時55分ごろ、栗東市内の量販店で長女(12)にミニカー41点(計4万円相当)を盗み出させた疑い。
  同署によると、長女はミニカーをカートに入れて店外に運び出したという。

 18日朝、青森県八戸市田向檀ノ平の石材店兼住宅を焼いた火災で、八戸署は同日、出火元の同石材店経営の男性(74)方から、1人の焼死体が見つかり、男性の妻(71)が行方不明になっていると発表した。同署が遺体の身元や出火原因などを調べている。

  同署によると、焼死体は1階作業場で見つかった。損傷が激しく性別などの特定は困難という。

  男性は妻と次女夫婦、その子ども2人の計6人家族。出火当時、店舗兼住宅には、男性と妻、次女の夫(47)の3人がおり、次女の夫が顔と両手に軽いやけどを負って市内の病院に搬送された。次女と子ども2人は外出中だった。

  この火事で、男性方約160平方メートルが全焼。隣の会社員(60)方の壁など約20平方メートルも焼いた。通り掛かった非番の男性消防署員が119番通報し火は約2時間40分後に消し止められた。

 17日午前7時ごろ、仙台市青葉区国見のマンション「東急ドエルアルス子平町南」の4階405号室から出火、1室約75平方メートルが全焼し、焼け跡から女性1人の遺体が見つかった。仙台北署は、遺体は住人の女性とみて調べている。
 
 マンションに住む男性(65)は「火災報知機の音を聞いて逃げるまで何が起きたか分からなかった。外に出たら煙と炎がたくさん上がっていた」と不安そうに話した。
 17日午後7時50分ごろ、北九州市小倉北区黄金の6階建てビルから出火、2階の一部を焼いた。けが人はいなかった。小倉北署などによると、ビルは1~3階に店舗などが入り、4~6階が共同住宅。ビル1階の飲食店に入ろうとしていたという男性会社員(26)は「焦げた臭いと、非常ベルに驚いて2階を見たら室内が燃えていた」と話した。

 17日午前0時55分ごろ、静岡市駿河区石田、男性(69)方から出火し、木造2階建て住宅151平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。静岡南署は連絡が取れない男性の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、男性は1人暮らし。出火元は1階の寝室付近とみられる。遺体は1階から見つかった。隣接する幼稚園のベランダの一部も焼けた。

  炎や煙が立ち込め周辺は一時騒然となった。

 17日午前3時15分ごろ、ひたちなか市津田の職業不詳、男性(50)方から出火し、木造2階建てを全焼した。焼け跡から遺体が見つかり、ひたちなか署が身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。出火に気付いた近隣住民が110番通報した。

 兵庫県警兵庫署は16日、強盗致傷容疑で自称大工の少年(18)を、窃盗容疑で自称高校1年の少年(15)を逮捕した。

 同署によると、2人は共謀して同日午後7時半ごろ、同区湊町の路上で、男性(52)が所有するミニバイクからガソリンを抜き取った疑いが持たれている。さらに大工の少年は、男性に見つかって取り押さえられる際、男性の顔を殴るなどして軽傷を負わせた疑いもある。

  調べに対し2人は「(自分たちの)車に入れるために抜き取った」と話しているという。

 稼働していない廃工場から銅線などを盗もうとしたとして、神奈川県警金沢署は16日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、自称韓国籍で横須賀市追浜東町の無職、男性容疑者(79)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は、16日午前10時ごろ、横浜市金沢区福浦の元造船修理工場に侵入し、銅線などの備品を盗もうとしたとしている。

  同署によると、工場所有者の男性(56)の弟(52)が片付けに訪れたところ、場内で銅線などを集めている男性容疑者を発見。逃げ出したため追跡して場外で取り押さえ、110番通報で駆けつけた同署員に身柄を引き渡した。同署は余罪の有無も含めて調べる方針。

 埼玉県警東入間署は15日、同県ふじみ野市の無職の女性(79)が同署員をかたる女らにキャッシュカード2枚を盗まれ、少なくとも現金計約145万円が引き出されたと発表した。同署は窃盗事件として捜査している。

  同署によると、12日午後1時ごろ、女性宅に同署員をかたる女らから「あなたの夫の名前が振り込め詐欺の名簿に載っています」「キャッシュカードを確認します」などと電話があった。その後、金融庁職員を名乗る男が女性宅を訪れ、女性が離れたすきに、カード2枚が入った封筒を別の封筒にすり替え、盗んだ。

  14日午後5時ごろ、同署に金融機関から「不審な口座の動きがある」との通報があり、事件が発覚した。

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