最近の事件

 15日午前3時45分ごろ、愛媛県伊予市湊町の女性(79)方付近から出火、木造2階建て住宅延べ約180平方メートルが全焼。さらに、隣接する木造2階建て住宅延べ約200平方メートルも全焼するなどし、約1時間半後に鎮火した。

  女性方付近の焼け跡から、男性と女性1人ずつの遺体が見つかった。女性と、同居する孫で会社員の男性(27)と連絡が取れなくなっているといい、伊予署が遺体の身元を調べている。

 14日午前8時50分ごろ、南相馬市原町区西町の福島県原町高のトイレから出火し、校舎に煙が充満していると、同校の教頭が119番した。相馬地方広域消防本部によると、煙を吸った女子生徒11人が体調不良を訴え、うち9人が病院に搬送された。県教委によると、いずれも症状は軽い。
 
 同本部によると、南校舎2階の女子トイレ内のトイレットペーパー数束が焼けた。同本部と南相馬署が不審火とみて原因を調べている。
 
 県教委によると、原町高は全生徒約470人をグラウンドに避難させた。その後、休校にして下校させた。
 郡山署は14日午前0時25分ごろ、無銭飲食と盗みの疑いで、自称住所不定無職、男性容疑者(48)を逮捕した。容疑者は同市駅前で8月に発生した強盗致傷事件で逃げた男の目撃情報と特徴が似ていることなどから、同署は強盗致傷事件に関与した可能性もあるとみて関連についても調べている。
  逮捕容疑は8月29日午後7時10分ごろ、同市のスナックで飲食代計6500円を支払わなかった上、現金数千円やスマートフォンなど4点(計5万円相当)を盗んだ疑い。捜査関係者によると、同市駅前周辺で無銭飲食事件が複数発生。目撃情報などから、同署は男性容疑者が少なくとも4、5件の無銭飲食事件に関わっている可能性があるとみて捜査している。
 大津署は14日、窃盗の疑いで、京都市東山区月見町、風俗店店員の男(35)を逮捕した。
  逮捕容疑は、大阪市淀川区の男性(45)が経営する大津市内の風俗店に勤めていた8月9日午後9時ごろ、勤務中に店内の手提げ金庫から売上金約47万円を盗んだ疑い。同署によると、「間違いない」と容疑を認めているという。

 愛知県警などは、名古屋市東区泉、プロゴルファーの男性容疑者(22)ら3人を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと、13日に発表した。県警は3人の認否を明らかにしていない。

  ほかに逮捕されたのは、同市北区神明町、中古車販売業男性容疑者(24)と、愛知県尾張旭市東大久手町、自称会社員男性容疑者(24)。

  県警によると、3人は共謀し、8月6日午前8時15分ごろから午後6時50分ごろまでの間に、岐阜県各務原市の会社役員の女性(46)宅に、無施錠だった1階の窓から侵入。現金10万円と腕時計など14点(時価総額77万円相当)を盗んだ疑いがある。

  東海地方では5~8月、似たような手口の窃盗被害が数十件あり、県警は3人の関与について慎重に調べている。
 

 12日午後8時10分ごろ、京都府京丹後市弥栄町須川のパン店「農家パン 弥栄窯」経営の男性(28)の自宅兼工房から出火、木造平屋約200平方メートルが全焼した。
  京丹後署などによると、男性と妻(29)と生後4カ月の長女と3人暮らし。出火当時は友人2人が訪れていたが、全員逃げて無事だった。男性方はかやぶき屋根をトタンで覆っていた。
 12日午前9時ごろ、京都市山科区北花山上稚児ケ池の飲食店「東山山荘」から出火、木造2階建て店舗や3階建て住居の一部などが焼けた。けが人はなかった。
  山科署などによると、出火当時、敷地内には店のオーナー家族ら男女5人がいたが、逃げて無事だった。店関係者の女性(55)は「ものすごい勢いで燃え広がり、怖かった」と話していた。

 12日午前0時55分ごろ、倉敷市玉島長尾、男性(72)方から出火、軽量鉄骨2階延べ約145平方メートルを全焼した。玄関付近で女性、2階ベランダ付近で男性の遺体が見つかり、玉島署は行方の分からない男性と妻(70)とみて身元の確認を急いでいる。

  同署によると、男性方は長男(43)夫婦と孫2人の6人暮らし。2階で寝ていた長男が1階から火が出ているのを見つけ119番した。男性夫婦以外の4人は逃げ出したが、長男の妻(43)と孫2人が煙を吸い病院に搬送された。

  近所の女性(69)は「激しい炎が家を包むようにみるみる広がり怖かった」と話した。

 11日夜、1時間余りの間に、水戸市内の空き家が全焼する火災が相次いだ。水戸署はいずれも不審火の可能性があるとみて、出火原因などを調べている。いずれもけが人はなかった。

  午後7時45分ごろ、千葉県我孫子市柴崎の会社員男性(47)が所有する水戸市双葉台の空き家から出火。約3時間10分後に鎮火したが、木造2階建ての空き家約143平方メートルが全焼した。

  約1時間10分後には、約4・5キロ離れた同市緑町の空き家から出火。約2時間55分後に鎮火したが、ひたちなか市東石川の教員男性(54)が所有する木造平屋の空き家約92平方メートルが全焼した。

  この空き家の近所に住む男性(71)は「周囲が空き家になっていて、人目につきにくい空間がある。自宅が近いので延焼が怖い。今回の火災の熱で車の一部が曲がってしまった」と語った。

  近くの女性(69)は「『ドン』という音を聞いて、花火かなと思って外を見ると、空き家が真っ赤に燃えていて驚いた」と不安そうに話した。

 11日午後8時ごろ、石岡市東府中の無職、男性(62)方から出火。約1時間15分後に鎮火したが、木造平屋の空き家約90平方メートルが全焼した。

  石岡署によると、男性は同じ敷地内の別の住宅に住んでいるが、入院中で不在だった。近所の男性会社員(20)がガラスの割れる音を聞き、出火に気づいて119番通報したという。同署が出火原因を調べている。

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