最近の事件

友 人宅から1000万円を盗んだとして、警視庁は16日、東京都江東区、区立中3年の少女(14)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

  同庁幹部によると、少女は1~2月、同区内の友人宅に遊びに行った際、この友人の母親(41)所有の現金1000万円を盗んだ疑い。容疑を認めている。

  少女の母親が2月中旬、子供部屋でバッグに入った1万円札の束を発見した。少女が「知らない男から預かった」と話したため、深川署に相談。その後、被害に気づいた友人の母親が警視庁に届け出ていた。

  少女は盗んだ現金を同学年の男女約10人に校舎内や下校中に配布。最高約100万円をもらっていた生徒もいたが、計約740万円が回収された。少女は「仲間外れにされているような感じがあったので、お金を配った」と供述しているという。

 4月16日午後10時25分ごろ、福井県福井市北四ツ居町の2階建てアパートから出火していると119番通報があった。約40分後に鎮火した。県警福井署などによると、住民1人が搬送された。アパートは8室あり、出火したのは2階の一室とみられる。

 近くに住む男性は「焦げ臭いにおいがしたので窓を開けたら、アパートの2階の部屋から1メートルほど火が噴き出ていた。辺り一面が煙で真っ白だった」。「火事だー」という大声で気づいたという隣のアパートの女性(25)は「玄関を開けたら火が見えた。夜中で驚いた」と話していた。

 同署で出火原因などを調べている。

 16日午前3時55分ごろ、大阪市生野区林寺の鉄筋5階建てマンションで、「火事です」と通行人から119番があった。1階の1室約15平方メートルが全焼し、この部屋に住む男性(33)のほか、マンション内の別の部屋で寝るなどしていた女児ら2~68歳の男女3人も煙を吸って病院に搬送されたが、いずれも軽傷とみられる。

  大阪府警生野署によると、全焼した部屋の男性は「たばこの不始末」と話しているといい、同署が詳しい出火原因を調べている。

 猪苗代署は15日午前2時50分ごろ、建造物侵入と盗みの疑いで本籍猪苗代町、住所不詳、無職、容疑者男(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は、3月26日午後4時30分から27日午前2時30分ごろまでの間に、猪苗代町の牧場内の建物に侵入し、金庫から現金約33万6000円を盗んだ疑い。
  同牧場によると、容疑者は元従業員で、2016(平成28)年2月に退職した。
  牧場では昨年10月から今年3月上旬までの間に、金庫から現金が盗まれる被害が5度確認され、総額は約240万円に上るという。同署が関連を含め、捜査している。

 15日午後0時15分ごろ、埼玉県朝霞市本町のリブ朝霞マンション3階、女性(76)方から出火、鉄筋コンクリート6階建てのうち、女性方2DKの一室が燃え、焼け跡から1人の遺体が発見された。女性と連絡が取れないことから、朝霞署は女性の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

  同署によると、マンション住民の女性(25)が火災報知器の音に気付き、女性方の玄関付近から煙が上がっているのを発見し、119番した。

 15日午前9時ごろ、兵庫県姫路市香寺町の男性(83)方から出火し、木造2階建て延べ約150平方メートルを全焼した。焼け跡の1階から、妻(81)が遺体で見つかった。

  姫路署によると、出火当時、男性は外出し、家には妻1人だった。出火原因を調べている。

  近くの住民によると、妻は足が悪く、最近は歩くのが大変そうな様子だったという。

 電気メーターを改造して電気を盗んだとして、北海道警岩見沢署は14日、北海道岩見沢市の解体業の男(55)を窃盗の疑いで逮捕した。

  発表によると、男は3月16~26日、電気使用量が実際よりも少なく表示されるように自宅の電気メーターを改造し、北海道電力岩見沢支店管理の電気990キロ・ワット時(3万3798円相当)を盗んだ疑い。男は「電気ストーブを使っており、電気代を節約したかった」と容疑を認めているという。

  同支店では検針の際、男の自宅のメーターが極端に使用量が少ない数値を示していたため、3月に同署に相談していた。同署は男が長期間にわたって電気を盗んでいた可能性があるとみて調べている。

 14日午後8時25分ごろ、埼玉県八潮市大曽根の産業廃棄物中間処理会社「吉永メタル」から出火、金属くずなどが燃えた。けが人はいなかった。

  草加署によると、通行人男性から「廃棄物が積まれたコンテナから出火している」と110番があった。現場は工場が並び住宅が点在する地域。出火当時、従業員はいなかった。火は同午後10時15分ごろ鎮火した。同署で出火原因を調べている。

 14日午後0時半ごろ、みどり市笠懸町の無職、女性(97)方から出火。木造平屋約48平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  桐生署によると、火災後、女性と連絡が取れていないという。女性は1人暮らしで、日頃から長女と次女が面倒を見ていた。出火当時、庭にいた長女と次女が屋内から煙が出ているのに気づいたという。

  同署が出火原因と遺体の身元確認を進めている。

 14日午後8時15分ごろ、浜松市東区中郡町、自転車修理販売業男性方から出火し、木造2階建ての店舗兼住宅約500平方メートルを全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。浜松東署は連絡が取れない男性と80代の母親の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、1階と2階からそれぞれ遺体が見つかった。男性は60代で、母親と2人暮らし。母親は寝たきり状態だったという。近隣住民によると、1階部分が自転車店で、2階が住居らしい。

  近所に住む40代の公務員女性は「炎は建物の屋根より高く上がっていた」と振り返り、60代の無職男性は「母親は足が不自由でほとんど動けないのではないか。男性が介護しながら店を営んでいた」と心配そうに話した。炎や煙が立ち込め周辺は一時騒然となった。

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