最近の事件

 17日午後10時40分頃、香川県善通寺市上吉田町、無職男性(73)方から出火、隣の飲食業男性(81)方にも延焼し、木造平屋の2棟計430平方メートルを全焼した。

  焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかり、県警丸亀署は、男性夫婦と飲食業男性とみて、身元の確認を進めている。

  出火当時、家にいた次男は避難して無事で、「急に家の電気が消え、台所が激しく燃えていた」などと話しているという。飲食業男性は一人暮らしだった。

  近隣住民によると、男性は地域の清掃活動に積極的に参加し、飲食業男性は市内でうどん店を経営していたという。知人の女性は「一代で店を築き上げたバイタリティーのある人だった。信じられない」と話した。

 千葉県印西市で17日、民家が全焼し、住人とみられる遺体が見つかる火事があり、県警は19日、16~20歳の男女4人を殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕した。

  逮捕されたのは、いずれも職業不詳の男性A(20)、男性B(20)、女性(20)の3容疑者と、自称東京都在住の16歳の少女。

  発表によると、4人は17日、印西市竜腹寺の木造平屋住宅に火をつけ、民家にいた1人を殺害した疑い。県警は、遺体はこの家に住む女性(55)とみて身元確認を進めるとともに死因を調べる。住民の女性は一人暮らしだったとみられる。

 同僚宅に侵入し、現金約650万円を盗んだとして、警視庁原宿署などは16日までに、窃盗と住居侵入の疑いで、会社役員男性A(26)、会社員男性B(20)両容疑者ら男女5人を逮捕した。

  男性A容疑者は容疑を認めているという。

  逮捕容疑は昨年12月18日午後11時~同19日午前5時ごろ、板橋区の同僚男性(23)宅に侵入し、金庫内の現金約650万円を盗んだ疑い。

  同署によると、男性A容疑者は同月中旬、会社事務所に保管していた現金約1600万円が無くなっていることに気付いた。同僚男性が盗んだと考え、現金を取り返すよう部下の男性B容疑者らに指示していた。

  一方、自宅の金庫から現金が無くなっていることを知った男性は、男性B容疑者の関与を疑い車内に数時間にわたり監禁。同容疑者が帰宅しないことを心配した交際相手の女性が110番し、男性は監禁容疑で逮捕された。同署が動機などを調べる過程で、今回の窃盗事件が発覚した。 

 16日午後2時ごろ、大阪市城東区森之宮の閉鎖されている市のごみ焼却施設「森之宮工場」で、「煙が出ている」と通行人の男性から119番があった。黒煙を上げながら燃えているが、市消防局によると、けが人はいないとみられる。

  市環境局によると、2013年3月に閉鎖し、昨年11月から解体作業中だった。この日は作業員が屋外で鉄製のダクトをガスバーナーで溶断しており、火花が燃え移った可能性があるという。

 16日午前7時45分ごろ、大阪府守口市梶町の民家で「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。消防によると、火は約1時間40分後に消し止められたが、木造2階建て延べ約100平方メートルが全焼。住人の無職男性(87)と妻(80)が煙を吸うなどして救急搬送された。意識はあるという。

  大阪府警守口署が詳しい出火原因を調べている。

 16日午前2時すぎ、東京都荒川区南千住の都営アパートから出火。5階と6階のそれぞれ1室計約80平方メートルが全焼し、7階のベランダなど約30平方メートルも焼けた。警視庁によると、5階の部屋から2人の遺体が見つかり、同庁は住人の70代の男性と40代の長男とみて身元確認を進めている。

  南千住署によると、付近を巡回していた警察官がアパートから煙が出ているのを見つけた。男性の妻とみられる女性ものどにやけどを負い救急搬送された。現場付近にはマンションやホテルが立ち並んでいる。

 パチンコ店で現金約5万円を盗んだとして、堺市消防局は16日、堺市消防局美原消防署の男性職員(20)を停職6カ月の懲戒処分とした。

 市消防局によると、昨年9月26日、堺市北区のパチンコ店で、男性客がパチンコ台に置いた約5万円入りの財布を盗んだ。大阪府警から窃盗容疑で書類送検され、男性客と示談が成立して同12月に大阪地検堺支部が起訴猶予処分とした。

 また、勤務する同東消防署の女子更衣室に入り盗撮用カメラを設置したとして、昨年12月に堺簡裁から建造物侵入罪で罰金10万円の略式命令を受けた男性職員(22)も停職6カ月の懲戒処分とした。2人はいずれも依願退職した。

 16日午後9時10分ごろ、千葉県富里市七栄の7階建てマンション2階から出火し、1部屋約40平方メートルが全焼した。男性が救助され、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。焼け跡からもう1人の遺体が見つかったが、性別は不明。

  成田署によると、この部屋の住民と連絡が取れなくなっているといい、遺体の身元確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 16日午前11時40分ごろ、龍ケ崎市の無職、男性(82)方から出火。火は約2時間55分後に消し止められたが、木造2階建て住宅約150平方メートルが全焼した。竜ケ崎署によると、男性は妻(80)、長男(53)、次男(51)の4人暮らし。出火当時は男性と妻が在宅していた。2人は逃げ出したが、妻が喉に全治約3週間のやけどを負った。同署が原因を調べている。
 16日午後4時45分ごろ、高崎市箕郷町東明屋の無職、女性(76)方から出火。木造2階建て住宅約130平方メートルが全焼し、焼け跡の1階から1人の遺体が見つかった。高崎署によると、女性と連絡が取れていないといい、同署で身元を調べている。
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