最近の事件
 埼玉県警捜査3課は11日、窃盗の疑いで、上尾市原市、私立大学生の男(22)を現行犯逮捕した。
 同課によると、「パチスロで負けて、やってしまった」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は11日午後11時ごろ、JR大宮駅に停車中の京浜東北線の列車内で、寝ていた川口市の男性会社員(33)から、モバイルバッテリーなどが入ったリュックサック1個(時価合計8700円相当)を盗んだ疑い。警戒していた警察官が目撃し男を取り押さえた。県警は余罪を含め捜査を進める。
 佐賀県警小城署は11日、盗みの疑いで、杵島郡白石町福富下分、自称無職の容疑者(26)を逮捕した。
 逮捕容疑は、9日午後10時半ごろから10日午前6時半ごろまでの間、同町福富の民家の小屋に駐車していた20代男性の軽乗用車から、現金6万5500円とビジネスバッグなど(時価合計1万7100円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 小城署によると、容疑者は車の助手席のガラスを割って盗んだという。余罪を調べる。
 11日午後11時40分ごろ、兵庫県姫路市広畑区小坂の民家から出火していると、住人男性から119番があった。火は約3時間半後に消し止められたが、木造2階建て延べ約120平方メートルを全焼するなどした。
 網干署によると、80代男性が意識不明の重体、50代男性が全身やけどの重傷を負った。2人はこの家に住む親子とみられる。1階部分が激しく燃えており、出火原因を調べている。
 姫路市消防局によると消防車など13台が出動。現場周辺は近隣住民らで一時騒然となった。近くに住む女性(60)は「サイレンの音が聞こえて見に行ったら家が真っ赤な炎に包まれていた」と驚いた様子で話した。
 11日午前8時半ごろ、青森県東北町ガス平、会社員の男性(61)方の木造一部2階建て牛舎に併設する物置から出火、合わせて約750平方メートルを全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。火災の後、男性の妻(50)と連絡が取れないことから、七戸署は妻とみて遺体の身元特定を急いでいる。
 同署によると、男性は妻と2人暮らし。遺体は建物の内部から発見された。物置には農機具や灯油缶などが置かれ、牛舎では約20頭の牛が肥育されていた。このうち数頭が焼け死んだという。
 出火当時、男性は外出中で、火災に気付いた付近住民が消防に通報した。消防車など8台が出動し、約3時間20分後に鎮火した。
 11日午後7時半頃、三重県鈴鹿市椿一宮町の養豚場「野田養豚」の豚舎から火が出ているのを近隣住民が発見し、119番した。
 県警鈴鹿署や市消防本部の発表によると、火は約1時間半後に消し止められたが、豚舎2棟計約800平方メートルが全焼し、約250頭の豚が焼け死んだ。けが人はなかった。同署が出火原因を調べている。
 11日午後6時40分頃、東京都世田谷区玉川台の7階建てマンションの4階室内から出火し、同室約10平方メートルを焼いた。焼け跡から女性の遺体が見つかり、警視庁玉川署は、この部屋の住民の女性(105)とみて、身元確認を進めている。
 玉川署幹部によると、女性は80歳代の娘夫婦と同居しており、娘も手足にやけどを負った。同署はストーブから出火した可能性があるとみて調べている。
 駐車場に止めてあったトラックを盗んだとして、宮城県警仙台北署は10日、窃盗の疑いで、仙台市青葉区西勝山、無職、男性容疑者(52)を逮捕した。「歩くのに疲れたので乗って帰った」などと供述、容疑を認めている。被害者が道路を走行する被害車両を偶然見かけて追跡し、容疑者を特定した。
 逮捕容疑は5日夜~7日朝までの間に、仙台市青葉区のタイヤ販売店駐車場にあった同店経営の男性(34)のトラック1台(17万円相当)を盗んだとしている。
 同署によると男性が10日午前になって、盗まれたトラックが走っているのを発見。その後をつけて男性容疑者の自宅にたどり着き、警察に通報したという。
 2018年の兵庫県加古川市内での刑法犯認知件数が、17年に比べ約2割減で推移している。県内全体も減少傾向だが、同市の減少率が5ポイント超上回っている。同市では17~18年度、市内全域に防犯カメラ1475台の整備を進めており、同市は「減少の全てがカメラによるものと言い切れないが、一定の犯罪抑止の効果が上がってきているのではないか」としている。
 県警のまとめによると、18年1~11月の自転車盗や空き巣、車上狙いなどの刑法犯認知件数は、加古川市が2197件。前年同期(2698件)より18・6%減った。県全体は4万749件で12・9%減。近隣では姫路市が18・3%減、明石市は10・9%減だった。
 加古川市における人口千人当たりの刑法犯認知件数は17年が11件で、県内市町では尼崎市に次いで2番目に多かった。市は、特に子どもが巻き込まれる犯罪を減らすため、17年秋から小学校の通学路への防犯カメラ設置を始めた。現在は駅や公園周辺なども含め、約1300台を整備済みで、今年3月までに完了する予定だ。
 市と協定を結ぶ加古川署からは昨年11月末までに、捜査に必要な映像データの提供要請が約350件あった。昨年8月、権現ダムの湖で女性の遺体が見つかった事件でも多くのデータを提供。約1週間後の容疑者逮捕にも役立ったとみられる。
 防犯カメラは電柱などに取り付けられ、撮影された映像は機器内で2週間分が保存される。
 10日夜から11日未明にかけて、藤沢と茅ケ崎市内で住宅とアパートの火災が相次ぎ、計3人の遺体が見つかり、神奈川県警は身元や出火原因を調べている。
 
 10日午後9時35分ごろ、藤沢市高谷の男性(88)方から火が出ている、と男性の妻(81)から119番通報があった。藤沢署によると、木造2階建て住宅の1階と2階の一部、計37平方メートルを焼いた。焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見され、男性と連絡が取れていないという。妻も病院に運ばれたが死亡が確認された。男性は妻と長男(51)の3人暮らしで出火当時、長男は出張中だった。
 
 11日午前0時50分ごろには、茅ケ崎市浜須賀の木造2階建てアパート1階の男性(71)方から煙と炎が上がっている、とアパート住民から119番通報があった。茅ケ崎署によると、同室と2階の壁など計40平方メートルを焼き、1人の遺体が発見された。男性は1人暮らしで、連絡が取れていないという。
 岡山県警備前署は10日、現住建造物等放火の疑いで、玉野市、契約社員の男(67)を逮捕した。「現場には行ったが、火は付けていない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は2017年12月29日深夜から30日午前2時にかけて、備前市、トラック運転手の男性(48)方に何らかの方法で火を付け、いずれも木造平屋の母屋と離れの計約280平方メートルを全焼させた疑い。
 備前署によると、容疑者は全焼した家屋の所有者で、現場検証や聞き込み捜査で容疑を特定した。動機などを調べている。
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