最近の事件

 京都市中京区の金属工芸品店で3月、約300万円相当の純銀製のやかんが盗まれた事件で、京都府警中京署は3日、窃盗容疑で住居不定、無職、男性容疑者(79)を逮捕したと発表した。

  防犯カメラの映像などから容疑者が浮上。4月25日に逮捕、5月16日に常習累犯窃盗罪で起訴された。同署によると容疑を認めており、今月2日に神戸市内の容疑者の知人宅からやかんを押収した。

  逮捕容疑は3月13日午後5時40分ごろ、京都市中京区妙満寺前町の金属工芸品店、清課堂で、店内に陳列されていた純銀製のやかん(販売価格308万円)を盗んだとしている。

 ペットショップから子犬などを盗んだとして、埼玉県警は3日、窃盗などの疑いで埼玉県滑川町羽尾の会社員、男性A(23)と同県深谷市普済寺の無職、男性B(21)の両容疑者(別の窃盗容疑で逮捕)を再逮捕したと発表した。

  再逮捕は2日。再逮捕容疑は5月12日午後9時半ごろから13日午前8時ごろにかけて、前橋市のペットショップに侵入し、金庫などから現金約50万円と子犬1匹、防犯カメラの録画装置(時価計約45万円相当)を盗んだとしている。

  子犬は白の日本スピッツで、事件当時、生後2カ月。子犬は男性B容疑者の実家から見つかっており、健康状態は良好。ペットショップはこの子犬を販売せず、店で育てる方針という。

  県警によると、昨年12月から今年6月にかけて、夜間に事務所や店舗から現金などを盗まれる被害が県内で42件、群馬県で13件に上っており、2人の関連を調べている。

 岡山県笠岡市内のスーパーで現金を置引したとして、同県警笠岡署は3日、窃盗の疑いで倉敷市立中学校教諭の男(31)を逮捕した。

  逮捕容疑は5月12日午後5時5分ごろ、スーパー内に設置された電子マネーのチャージ(入金)機に、客が置き忘れていた釣りの現金8千円を盗んだ疑い。

  同署によると、容疑男は「盗んでいないと思います」と供述している。

 コインランドリーで下着を盗んだとして、兵庫県警兵庫署は3日、窃盗容疑で神戸市兵庫区の無職の男(56)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2日午後3時半ごろ、同区内にあるコインランドリーで、洗濯・乾燥機からブラジャー1枚を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

  同署によると、所有者の看護師の女性(48)が衣類を取りに戻ると、男は物色の最中だった。女性が「おい」と一喝すると走って逃げたため、直ちに110番。数十分後、男が現場に置いていた自転車を取りに戻ったところを、同署員が見つけたという。

 郡山市のドラッグストアで転売目的に医薬品などを盗んだとして、郡山署は3日までに、盗みの疑いでいずれもベトナム国籍、住所不定、無職の男(26)、男(26)の両容疑者を逮捕した。同署は医薬品や化粧品、サプリメントなど299点(55万円相当)を、2人の知人のアパートなどから押収。2人が盗んだとみて調べている。
  逮捕容疑は共謀して2月中旬、同市のドラッグストア数店舗で商品約60点(15万円相当)を万引した疑い。捜査関係者によると、2人は関東圏から同市を訪れ、車で移動しながら携帯電話で店を検索。知人アパートなどに数日宿泊しながら盗みを繰り返していたとみられる。2人が商品をバッグに入れる様子が防犯カメラに写っていたという。同署は2月10日に2人を逮捕。4、5月にも同容疑で再逮捕した。
  同署によると、2人は「売り飛ばすために盗んだ。関東と比べて万引しやすいと思った」と供述し、容疑を認めているという。
 京都府警八幡署は3日、窃盗の疑いで、城陽市久世北垣内の男(69)を逮捕した。
  逮捕容疑は、5月16日午前9時半ごろから午前11時15分ごろにかけて、八幡市のパート女性(69)の自宅アパートに侵入し、タンスの中から現金約60万5千円を盗んだ疑い。同署は無施錠だった女性宅の玄関横の高窓から侵入したとみている。
 猪苗代署は2日午後9時30分ごろ、盗みの疑いで郡山市、郡山市臨時職員、容疑者(27)を逮捕した。
  逮捕容疑は、6月20日午後2時50分ごろから同3時15分ごろまでの間に、猪苗代町のホテルの男子大浴場脱衣場で、男性利用客が置いていた腕時計(30万円相当)を盗んだ疑い。
 2日午後2時40分ごろ、京都府長岡京市竹の台の店舗兼住宅から出火、木造2階建てが全焼した。けが人はなかった。当時、現場付近を含めて市内では約400軒で落雷による停電が生じており、向日町署は雷が出火原因の可能性があるとみて調べている。
  火元の西隣には、小規模保育園「チェリーズハグ長岡京園」があった。出火当時、昼寝中だった0~2歳の乳幼児9人を、保育士らが近隣住民の助けを得ながら避難させた。
  運営するNPO法人「いんふぁんとroomさくらんぼ」の代表理事(55)の説明では、近くの子育て支援センター職員が煙に気付き、同園へ知らせた。近隣住民や通行人も協力し、炎を上げる建物を脇目に乳幼児をベビーカーに乗せたり、抱きかかえたりして、支援センターにいったん身を寄せた、という。「もしも、火災に気づけていなかったら、どうなっていたことか」と、こわばった表情で語った。
  夕方には、急きょ仕事を切り上げた保護者が支援センターに駆けつけ始め、1歳の長男を迎えに来た会社員女性(30)は「燃えた跡を見て、逃げ遅れていたら本当に怖いと思った。子どもが無事で何より」と安心した様子を見せた。

 1日午後3時15分ごろ、埼玉県久喜市菖蒲町下栢間、電器販売業男性(67)方から出火、モルタル3階建て倉庫と隣接するモルタル2階建て店舗兼住宅を全焼した。男性は喉にけがを負って救急搬送されたが、命に別条はないという。

 久喜署によると、倉庫が燃えているのに気付いた男性の妻(63)が119番した。倉庫には車や製品、部品などが置かれており、出火当時、男性が倉庫内で作業をしていたという。店舗兼住宅には男性の長男夫婦と子ども2人が住んでいたが、外出中だった。同署で詳しい出火原因を調べている。

 1日午前1時15分ごろ、埼玉県蓮田市黒浜の空き地に止めてあった軽トラックから出火、全焼した。けが人はいなかった。

 岩槻署によると、現場は住宅地の中の空き地。所有者が6月30日午後6時半ごろ、軽トラックを駐車した。出火に気付いた近隣住民が119番した。現場に火の気がないことなどから、同署は不審火の可能性も視野に入れ、出火原因を調べている。

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