最近の事件
 店舗から現金などを盗んだとして、田村署は1日、盗みの疑いでいわき市、無職、容疑者男(20)、同市の無職少年(19)を再逮捕した。
  再逮捕容疑は、共謀して9月29日から翌30日までの間、矢祭町の店舗に窓ガラスを割って侵入し、現金約20万円と財布など9点(計1万500円相当)を盗んだ疑い。同署によると、2人は県内のほか、茨城県など隣接県で同様の事件を繰り返していたとみられ「人通りの少ない場所の個人店などを狙い、現金や金目のものを盗んだ。件数は30件以上」などと供述しているという。

 マンションに侵入してブランドもののベビーカーなどを盗んだとして、神奈川県警川崎署は1日、窃盗容疑で、横浜市中区寿町の無職、男性容疑者(47)を逮捕した。容疑を認めている。

  逮捕容疑は8月15日午後4時40分ごろから約5分間にわたって、川崎市川崎区旭町にあるマンション3階の一室で、玄関の前に置いてあったブランドもののベビーカーやベビーカーの付属品などを盗んだとしている。

  同署によると、男性容疑者が直後に、近くの中古品買い取り店でベビーカーを転売していたことなどから関与が浮上したという。今年に入って同署管内で、ベビーカーが盗まれる被害が約5件発生しており、同署は男性容疑者の関与も視野に入れて捜査を進めている。

 1日午後8時45分ごろ、奈良県橿原市木原町で「民家が燃えている」と通行人から119番があった。木造2階建て約180平方メートルを全焼し、1階の焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。

  県警橿原署によると、民家には高齢女性が1人で暮らしていたという。同署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 1日午後1時5分ごろ、海老名駅前の商業施設「ららぽーと海老名」で「煙が充満している」と、119番通報があった。2階の倉庫にあった段ボールや商品の衣類などを焼いたが、けが人はなかった。神奈川県警海老名署が原因を調べている。

  署と市消防本部によると、店内にいた客や従業員ら約2千人が避難し、周囲は一時騒然となった。約1時間半後に鎮火し、施設は一部店舗を除き、午後4時から営業を再開した。

 京都府警城陽署は31日までに、4人で共謀して城陽市内の廃棄物処理会社からアルミ製品を盗んだ窃盗の疑いで、木津川市南加茂台、会社員の男(31)らを逮捕した。
  他の逮捕者は、京都市伏見区淀木津町、会社員の男(33)、京都府大山崎町円明寺葛原、会社員の男(31)、城陽市枇杷庄知原、会社員の男(33)の3容疑者。同署によると、全員が容疑を認めているという。
  逮捕容疑は共謀し、9月7日午前0時35分ごろ、城陽市内の処理会社からアルミ製品約1トン分(時価14万6800円)を盗み出した疑い。同署によると4人は被害会社の社員や関連会社の元社員。
 31日午後6時20分ごろ、京都市右京区梅津罧原町のマンション「嵐山リバーサイドハイツ」1階の1室から出火、この部屋が全焼した。住人の男性(68)が顔などにやけどを負った。右京署が出火原因を調べている。

 書店から参考書25冊を万引したとして、兵庫県警明石署は30日、窃盗の疑いで明石市に住む高校3年生の女子生徒(18)を逮捕した。「参考書を買うお金がなかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、29日午後7~8時ごろ、JR明石駅前の大型書店で、「指数・対数が面白いほどわかる本」などの学習参考書25冊(計約3万6千円)を2回に分けてかばんに入れ、盗んだ疑い。

  同署によると、女子生徒は最初に10冊ほどをかばんに入れて店を出た後、再び入店し、さらに10冊ほどを詰め込んで店内をうろついた。警備員が不審に思い声を掛けたところ、かばんから参考書が出てきた。「自分で使うためだった」と供述しているという。

 30日午後9時25分ごろ、京都府福知山市牧の男性(74)方から出火、木造2階建ての母屋が全焼した。福知山署によると、男性宅は5人暮らし。出火当時は4人が母屋と離れにいたが、全員が逃げ出して無事だった。
  近くに住む専門学校生の女性(19)は「隣民家の2階ほどの高さまで火柱が立ち上り、ごうごうと燃えていた」と話した。

 10月30日午後10時50分ごろ、城里町下古内の無職、女性(87)方から煙が出ているのを近くの男性会社員(63)が見つけ、119番通報した。約2時間40分後に鎮火したが、木造2階建て住宅約100平方メートルが全焼し、1階の焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  笠間署によると、女性は数年前から1人暮らしで、火災後に連絡が取れていない。同署は身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 大分県警捜査1課と宇佐署など3署は29日、男が2012年2月~今年6月に大分、福岡両県で空き巣を繰り返していたとして、未遂容疑1件を含め66件(被害総額約1800万円)を立件したと発表した。新聞の「お悔やみ欄」を利用するなど、葬祭場で葬式があるのを確認して盗みに入る家を決めていたという。

  男は住所不定、無職、男性被告(42)。5件の空き巣(1件は未遂)をしたとして、住居侵入、窃盗、窃盗未遂の罪で公判中で、今月29日付で61件分を追送検した。

  男性被告は今年6月、金品の窃盗目的で宇佐市の男性宅に侵入しようとしたとして、住居侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕された。宇佐署によると、その後の捜査で、中津市を拠点に福岡県豊前市、行橋市などで50件、宇佐市、中津市、豊後高田市などで15件の空き巣を繰り返していたとみられることが判明した。被害はほとんどが現金で、被害額は1件あたり数万円から約350万円とみられ、容疑を認めているという。

  また、男性被告は逮捕された今年6月まで、個人宅向けの薬の営業を仕事としていたといい、被害のあった地域をたびたび訪れていたという。

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