最近の事件
 8日午前2時ごろ、茨城県北茨城市中郷町下桜井のアパートの一室から出火。約5時間50分後に鎮火したが、鉄骨平屋のアパート2棟約225平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が発見された。
 県警高萩署によると、出火当時、10人が在宅していた。9人は逃げ出して無事だったが、遺体が見つかった部屋に住む無職の女性(76)と連絡が取れていないという。
 同署が出火原因を調べるとともに、遺体は女性の可能性があるとみて身元の特定を急いでいる。
 昨年11月に窃盗の疑いで兵庫県警神戸北署に逮捕された北区の男(27)が、障害がある息子を乗せたベビーカーに商品を隠す手口で、県内外で万引を繰り返していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。同署は8日にも追送検する方針で、起訴済みの2件を含めて21件計約150万円の被害を裏付けた。
 捜査関係者によると、男は2017年11月~18年11月、神戸市内や大阪府内などの商業施設で、女性向けのアクセサリーや紳士服などを盗んだ疑いが持たれている。子連れで店を訪れ、ベビーカーの子どもに掛けたブランケットの下などに商品を隠して店外に持ち出していた。盗んだ商品は、大阪府内で開かれるフリーマーケットで売っていたという。
 同署の調べに「以前、他の人がベビーカーに商品を入れて盗んでいる姿を見て手口を思いついた。生活費や遊興費が欲しかった」と容疑を認めているという。
 自動車を盗んだとして、神奈川県警捜査3課は7日、窃盗の疑いでいずれも無職の、ブラジル国籍で同県平塚市東真土の男性被告(32)と、妻で日本国籍の女性容疑者(39)、ブラジル国籍の被告(50)の3人を逮捕した。男性容疑者と女性容疑者は容疑を否認し、ブラジル国籍の容疑者は認めている。
 男性容疑者の逮捕容疑は平成30年10月23日ごろ、ブラジル国籍の容疑者と共謀して同県伊勢原市内で、同11月1日ごろには女性容疑者と共謀して同県秦野市内で、普通乗用車計2台を盗んだとしている。
 防犯カメラの映像などから男性容疑者らが浮上した。同県の中央部から西部にかけては、30年7月下旬から11月中旬までに、製造から25年以上がたつ旧型モデルを中心に国産スポーツカーが相次いで盗まれる被害が発生。同課によると、米国では製造から25年が経過した日本車は中古車として輸入が可能となる「25年ルール」が存在するといい、同課が関連を調べている。同課は男性容疑者らが少なくとも40件以上の自動車盗難事件に関わっているとみている。
 武雄署は7日、盗みの疑いで、佐賀市の解体工の女(37)と、同居のパート従業員の女(44)を再逮捕した。
 逮捕容疑は、2人は共謀の上、2018年12月9日午後5時ごろ、長崎県諫早市内の自動車用品販売店で、ポータブルカーナビ2台(販売価格合計11万4476円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 武雄署によると、売却目的で盗んだという。別の店舗でポータブルカーナビを盗んだ疑いで12月17日に2人を逮捕。容疑者らの取り調べなどから、今回の容疑が明らかになった。余罪について調べている。
 レンタルDVDを万引したとして、岡山県警倉敷署は7日、窃盗の疑いで岡山県備中県民局新見地域工務課主幹の男(45)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後0時55分ごろ、倉敷市内のレンタルビデオ店で、DVD16点(約4万8千円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、手提げ袋にDVDを入れるのを目撃した店員が110番し、駆け付けた署員が逮捕した。「盗んではいません」と容疑を否認している。
 県によると、男は1992年4月に技術職として入庁し、2016年4月から現職。勤務態度に問題はなかったという。7日は有給休暇を取っていた。
 県人事課の課長は「県民の信用を失墜させたことは誠に遺憾で、深くおわび申し上げたい。事実関係を確認の上、厳正に対処する」と話した。
 7日午後0時45分ごろ、滋賀県湖南市水戸町の水戸小で、教室の机1台が燃えているのを職員が見つけ、119番した。職員が消火し、けが人はなかった。
 甲賀署や同市教育委員会によると、1階の6年生の教室で机から1メートルほどの炎が上がっているのを校内施設の職員が見つけ、消火器で消した。この日は始業式があり、児童は午前中で全員下校していた。同署が出火原因を調べている。
 7日午後0時55分ごろ、埼玉県日高市旭ケ丘、農業男性(65)方から出火、木造2階建て物置などを全焼した。男性の長男(35)が右手に軽いけがを負った。
 飯能署によると、他に全焼したのは木造平屋の物置1棟と作業場1棟、パネルコンテナ1棟。敷地内の住居は無事だった。出火当時は風が強く、直前に長男が敷地内で廃材を燃やす作業をしていたという。男性の次男(30)が「物置が燃えている」と119番した。同署で出火原因を調べている。
 6日午後10時25分ごろ、岡山県玉野市玉の空き家から火が出ていると、近くに住む女性(62)から119番があった。玉野署によると、いずれも空き家で木造平屋2棟と木造2階1棟の計3棟延べ約170平方メートルを全焼し、約2時間半後に鎮火した。
 同署は空き家所有者の特定を進めるとともに、出火原因を調べている。
 6日午前5時ごろ、藤枝市平島の男性(65)方から出火し、木造2階建て住宅約130平方メートルを全焼した。藤枝署によると、男性と妻(68)がともに顔面やけどなどの軽傷を負った。
 男性方は2人暮らし。近所の40代男性は「見た時には火が2階から上がっていた」と話した。同署と志太消防本部が出火原因を調べている。
 6日午後5時半ごろ、埼玉県本庄市児玉町児玉、男性(76)方から出火、木造2階建て店舗兼住宅が全焼し、隣接する鉄筋2階建て住宅が一部焼け、木造平屋の物置が全焼した。けが人はいなかった。
 児玉署によると、男性は妻(73)と長男夫婦、孫5人の9人暮らし。男性夫婦が店舗兼住宅に住み、長男夫婦と孫が鉄筋2階建て住宅で暮らしていた。物置には農機具などが入っていたという。近所の住民が119番した。同署で火元や原因を調べている。
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