最近の事件

 富山県警射水署管内の交番で同僚の財布から現金を盗んだなどとして、県警は25日、窃盗容疑で同署地域課の男性巡査(22)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。

  巡査は「パチスロなどの遊興費が欲しかった」と容疑を認め、同日付で依願退職した。

  送検容疑は2月24日~4月10日ごろ、5回にわたり、勤務先の交番や警察学校で同僚4人の財布から現金計7万円を盗んだ疑い。

  県警監察官室によると、3月末、同署地域課員が「現金を抜き取られたようだ」と上司に相談。捜査を進めるうちに、男性巡査が「20件の窃盗をした」と自供した。

 耐火物メーカーの黒崎播磨の八幡工場で25日午後3時ごろ、解体作業中であった木造建屋の耐火材物性等測定機器室から出火、全焼した。また、隣接する木造の安全詰所にも飛び火し全焼したほか、工場の屋根の一部も焼損した。同日午後6時36分に鎮火した。

 25日午前0時20分ごろ、大阪市西区土佐堀のマンションで「煙があがっている」と近隣住民から110番があった。約1時間半後に鎮火したが、鉄筋15階建てマンションの10階の一室約50平方メートルのうち、約25平方メートルを焼いた。この火災でマンションに住む40代の女性が煙を吸って病院に搬送されたが命に別条はない。

  大阪府警西署は同日、自室に放火したとして、現住建造物放火の疑いでこのマンションに住む自営業の男(37)を現行犯逮捕した。「火をつけました」と容疑を認めている。

  同署によると、男は妻と2人暮らし。男によるDVの相談受け、署員がマンションのエントランスで妻から事情を聴いていた際に出火したという。県警は放火の動機を捜査している。

 24日午後8時35分ごろ、福山市鋼管町のJFEスチール西日本製鉄所福山地区から「溶鋼が流れ出ている」と119番があった。約1600度の溶けた鉄の一部が工場の床に漏れ出たものの、けが人や火災などはなかった。

  同社によると、現場は高炉でできた銑鉄を鋼に加工する第2製鋼工場。約250トンの溶鋼が入った「取鍋」と呼ばれる容器から一部が床に漏れているのを、モニターで監視していた従業員が発見した。

  同工場では当時約60人が作業していたが、従業員が立ち入らない区域だったという。同社は溶鋼が自然冷却するのを待って、漏れた原因や量などを調べる。

  同工場は24時間態勢で操業しているが、事故の影響で約3時間稼働を停止した。

 郡山北署は23日午後、盗みの疑いで、いずれも無職で福島市、容疑者男(51)と、妻の容疑者女(55)を逮捕した。
  逮捕容疑は、同日午前8時50分ごろ、大玉村のスーパーで日用品や食料品など160点(4万8642円)を盗んだ疑い。
  同署本宮分庁舎などによると、店内を巡回中の警備員が、買い物用カートに商品を入れて店外に運び出した両容疑者を目撃し、本宮分庁舎に通報したという。

 和歌山県田辺市上芳養の梅畑で、木から南高梅約200キロが盗まれる被害があった。付近の畑も被害に遭っており、田辺署が窃盗の疑いで捜査している。みなべ町内で今月、木から梅がむしり取られる事件があったばかり。梅の収穫期に産地で被害が相次いでいる。

  現場は同市上芳養の山間部。畑を所有する近くに住む農家の男性(65)によると、11日午後5時ごろ、梅畑から帰宅した際は異常はなかった。12日朝に再び畑に来ると、畑の出入り口にあるゲートの支柱が曲がっていたため、畑を確認すると木から実がもぎ取られていた。畑の広い範囲で実がなくなっており、木の下に落下していた梅の実もなかったという。

  近くの梅畑でも同様に梅が盗まれていたといい、男性は田辺署に被害届を出した。男性は被害を受け、ゲートに鍵を取り付けた。

  田辺市やみなべ町では近年、たるに入れた梅干しや梅干しの原料となる青梅の盗難が続いている。今シーズンもみなべ町埴田の梅畑で6月7日夜から8日朝にかけて、木から南高梅約30キロがむしり取られる被害があった。JA紀州やJA紀南では生産者にファクスなどを送り、注意を呼び掛けている。

 23日午前7時25分ごろ、埼玉県上尾市緑丘の車用品販売店「イエローハット北上尾店」敷地内から火が出ているのをパトロール中の警察官が発見、火は約1時間半後に消し止められたが、プレハブ平屋建ての物置小屋約28平方メートルが全焼した。

 上尾署によると、物置小屋には廃タイヤなど店で出たごみの集積場として使用していたという。けが人や類焼はなかった。同署で出火原因を調べている。

 千葉県警木更津署と千葉県警捜査1課は22日、10代女性5人に対する強制わいせつ致傷などの疑いで袖ケ浦市蔵波台、無職、男性容疑者(23)を逮捕し地検木更津支部に送検、強制わいせつや強盗、窃盗容疑など15件、現金を含む被害額計約14万4600円を裏付け、捜査を終結したと発表した。

  逮捕・送検容疑は2016年10月~昨年12月、袖ケ浦市と市原市の路上で、女性5人がそれぞれ夜間に1人で帰宅していたところ、背後からいきなり抱きつきわいせつな行為をして軽傷を負わせ、下着やスマートフォンを奪うなどした疑い。

  同署などは今年1月、防犯カメラ映像などから浮上した当時美容師だった男性容疑者を同容疑などで逮捕。同署などによると「性的欲求やストレスを発散させるためにやった」と容疑を認めている。被害女性との面識はなかった。

  また袖ケ浦市と木更津市で14年9月~昨年5月、わいせつ行為をした10~20代の女性から下着を奪ったり、現金などを盗んだりしたとして、強制わいせつや強盗など6件、窃盗9件を追送検。被害品の下着は104点に上った。

 22日午後7時50分ごろ、埼玉県さいたま市岩槻区本町、自営業男性(70)方から出火、木造2階建て住宅が焼け、焼け跡から1人の遺体が発見された。

 岩槻署によると、男性方は母親(89)、妻(69)、次女(37)の4人暮らし。母親と連絡が取れていない。母親以外の3人は外出していた。同署で遺体の身元確認と出火原因を調べている。

 千葉県警館山署は21日、窃盗の疑いで自称・住所不定、無職の男性容疑者(51)を現行犯逮捕した。同署の調べに対し、容疑を認めているという。

  逮捕容疑は同日午前10時10分ごろ、千葉県館山市北条の「安房郡市消防本部」で、弁当の配達に来ていたパートの女性(58)が運転していた軽乗用車1台と積み荷の弁当13個(被害総額約50万円)を盗んだとしている。

  同署によると、女性はエンジンをかけたまま車を離れ、戻ると男性容疑者が乗り込んでいたという。同署員が現場から北に約3・5キロ離れた国道で信号待ちをしていた軽乗用車を発見。運転していた男性容疑者に職務質問し、逮捕した。

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