最近の事件

 知人のキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金約20万円を引き出したとして、静岡県警浜松東署は3日、窃盗の疑いで、ヤマハ発動機の元ラグビー選手で風俗店店員の男性被告(26)を再逮捕した。男性容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

  再逮捕容疑は平成29年10月10日、静岡県磐田市内のコンビニエンスストアに設置されたATMで、知人のカードを使用し、現金約20万円を引き出したとしている。

  同署によると、男性容疑者は11月に浜松市南区の男性宅に侵入し、電子たばこなどを盗んだとして指名手配され、先月12日に大阪府警に逮捕されていた。

 京都府警伏見署は3日、窃盗の疑いで、大阪市北区西天満、無職の男(40)を逮捕した。
  逮捕容疑は、2月15日午後6~8時半ごろ、京都市伏見区の酒店で、男性店長(45)に「予算150万円でワインを見繕ってほしい」と頼み、保管庫から出された高級ワイン「シャトー・ペトリュス」1本(販売価格約77万円)を、店長が目を離した隙に盗んだ疑い。
  伏見署によると、ワインは後日、大阪市内の酒店に転売された後、インターネットオークションに出品されていた。

  岡山県倉敷市の市立小学校の30代教諭男性が、同市のコンビニで万引したとして、岡山県警に窃盗容疑で逮捕されていたことが3日、関係者への取材で分かった。

  関係者によると2日午後9時ごろ、コンビニでおにぎり、ドーナツ各1個(計250円相当)を盗んだ疑いが持たれている。犯行に気付いた店員の通報で駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。容疑を認めている。

  コンビニでは3月に書籍が盗まれる被害があり、犯行に及ぶ男が防犯カメラに写っていた。この男と似ていたなどとして店員が教諭を呼び止めた。他にも数件の関与をほのめかしているという。

  同小は「コメントできない」としている。

 仙台市青葉区にある繁華街、国分町にあるキャバクラで、「ドンペリ」として知られるフランスの高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」(販売価格60万円)を盗んだとして、仙台中央署は3日、窃盗の疑いで、仙台市青葉区立町、キャバクラ従業員、男性容疑者(24)を逮捕した。同署によると「売ってカネにするために盗んだ」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は2月18日午前1時~同9時ごろまでの間に、勤務先のキャバクラで、ドン・ペリニヨンを盗んだとしている。

  同署によると、盗まれたドン・ペリニヨンは当時、カギのかからない冷蔵庫に保管されていた。男性容疑者はドン・ペリニヨンを転売していた。

 福井県福井市東俣町で4月3日夜、民家や隣接する寺など4棟が燃えた火事で、県警福井署などは4日、自宅に火を付け全焼させたとして非現住建造物等放火の疑いで、無職男性容疑者(69)を逮捕した。

 逮捕容疑は3日、同市東俣町の自宅と土蔵に放火して全焼させ、隣接する建物に延焼させた疑い。

 3日午前4時10分ごろ、須賀川市、無職の男性(57)方から出火、木造一部2階建て住宅1棟と物置1棟の計274平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。

  須賀川署は、男性と同居していた兄(59)と連絡が取れなくなっていることから、身元の確認を急いでいる。

  同署によると、男性は4人暮らしで、男性ら3人は逃げて無事だった。同署が出火原因などを調べている。

 3日午前3時45分ごろ、千葉県匝瑳市八日市場ホの男性方付近から「炎が出ている」と、近所の男性から119番通報があった。匝瑳署と消防によると、火は約1時間半後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。

  署によると、男性は妻と2人暮らしで、ともに80代。2人と連絡が取れなくなっており、署が身元を調べている。

 3日午前10時55分ごろ、愛媛県伊方町九町の四国電力伊方原発構内の伊方3号機原子炉補助建屋4階で、運搬作業をしていたフォークリフトから出火。作業員が消火器で消火した。けが人はなかった。現場は放射線管理区域内で、プラントや環境への放射能の影響はないという。

 2日午前6時10分ごろ、大阪市淀川区十三本町の10階建てマンションの10階一室から出火、室内約18平方メートルを全焼した。敷地内のアスファルト路面に20~30代の男性が倒れているのが見つかり、救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。火元の住人と連絡が取れておらず、大阪府警淀川署は住人が飛び降りた可能性があるとみて身元の確認を急ぐ。

  淀川署によると、男性はやけどはしていないとみられ、所持品はなかった。

 三重県南伊勢町は2日、同町東宮のごみ処理施設「クリーンセンターなんとう」敷地内にある焼却炉の稼働を先月29日付で休止したと発表した。28日夕―29日朝に掛け、施設内で火災が発生。動力ケーブルが焼損し、電源供給ができなくなったことが原因。県と各市町などで結ぶ応援協定に基づき、県がごみの受け入れ先を調整している。

  町によると、29日午前9時ごろ、出勤した職員が焼却炉の近くにある動力ケーブルと道具棚に燃えた跡があるのを発見。棚には油の染みこんだ布などが入った道具箱を置いていた。焼失面積は約4平方メートル。出火当時、施設は無人でけが人はいない。地元消防が出火原因を調べている。

  町は電源ケーブルの復旧に1―3カ月程度、修理費は500―2千万円掛かると見込んでいる。休止中に発生した可燃ごみは、町外のごみ処理施設に持ち込む。県は鳥羽志勢広域連合や伊勢広域環境組合などと交渉している。

  同施設の焼却炉は、平成10年に稼働を開始。平成28年度は約3600トンを処理した。焼却炉の稼働休止後もごみの収集は続いており、収容量の限界の約60トンのごみがたまっているという。

  缶や瓶、粗大ごみなどを収集・処理している施設はこれまで通り稼働させる。

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