最近の事件
 27日午前1時半ごろ、長野県茅野市宮川の集合住宅から火が出ていると、近くの住民から119番通報があった。茅野署などによると、約1時間半後に消し止められ、集合住宅(全7室)のうち、角部屋の鉄骨2階建ての1室、延べ約43平方メートルが燃えた。この部屋に住む無職男性(73)が、全身にやけどを負うなどして、諏訪市内の病院に運ばれ、意識不明の重体。消火しようとした近所の男性(49)と女性(53)も手首などに軽いやけどを負った。

 千葉県警船橋東署は26日、窃盗の疑いで船橋市の自称無職の男(56)を逮捕した。

  逮捕容疑は23日午前11時10分ごろ、近くに住む社会福祉法人職員男性(53)方に置いてあった3段脚立(時価2千円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、犯行を目撃した男性の次男が、脚立を持って逃走する男を自転車で追跡。男の自宅を特定し110番通報した。男は「自宅にある脚立より新しいので自分で使うために盗んだ」と容疑を認めている。

 新潟県佐渡市の佐渡金銀山にある相川郷土博物館で4月、展示物の金塊のレプリカ5個(計約5万円相当)が盗まれた事件で、長野県警などは26日、窃盗などの疑いで住所不定の無職男性A(29)、名古屋市東区泉3丁目の会社役員男性B(29)の両容疑者を逮捕し、発表した。捜査関係者によると、両容疑者は「本物の金塊だと思った。ネットニュースで偽物と知り、がっかりした」という趣旨の供述をしているという。

  長野県警飯田署などによると、2人は4月16日午後5時ごろ~17日午前1時ごろに同博物館に侵入し、展示ケース内のレプリカを盗んだ疑いがある。金塊として展示されていたが、実際には金めっきで加工したレプリカだった。同じケースには本物の銀塊3本(約600万円相当)もあったが、無事だった。

  同署によると、男性B容疑者は長野県飯田市の食料品店で現金を盗んだ窃盗の疑いで6月に逮捕され、男性A容疑者は強盗事件で石川県警に逮捕された後、飯田市の窃盗事件にも関わった疑いで再逮捕された。その後の調べで、佐渡の事件への関与が浮上したという。

 那覇市のダンスクラブで財布などが入ったカバン(計15万円相当)を盗んだとして、沖縄県警は26日、航空自衛隊与座岳分屯基地の3等空曹、男性容疑者(32)=糸満市与座=を窃盗の疑いで緊急逮捕し、発表した。「目の前にあったので盗んだ」と容疑を認めているという。

  逮捕容疑は、26日午前1時半すぎ、那覇市松山のダンスクラブで、現金や携帯電話の入った女性客(22)のカバンを盗んだというもの。被害の連絡を受け、警察官が、店を立ち去った男を捜し、捨てられたカバンを発見。近くの店で酒を飲んでいた男性容疑者が盗んだことを認めたという。

 26日午後5時40分ごろ、京都市西京区樫原平田町の民家で「煙が見える」と、近隣女性から119番があった。

  京都府警西京署によると、木造2階建て同民家の1階約20平方メートルが焼け、成人男性が病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。同署が身元の確認を進めるとともに出火原因を調べている。

 26日午前4時40分ごろ、大阪府岸和田市額原町の毛布製造会社「丸石毛布」から出火、鉄骨2階建て工場延べ約320平方メートルと隣接する木造2階建て民家延べ約300平方メートルをいずれも全焼した。民家は同社社長の男性(55)宅。室内にいた社長男性を含め家族5人は逃げて無事だった。大阪府警岸和田署は出火原因を調べている。

  岸和田署によると、工場は当時無人だった。25日夕まで工場で働いていた従業員が「施錠して工場を後にした」と話している。火は約4時間後に消し止められた。

  火災直後は工場から噴き出した黒煙が一帯に充満した。近くの主婦(69)は「家が揺れたような気がして、外に出ると工場から火柱が上がっていた。生きた心地がしなかった」と話した。

 福岡県警は25日、大麻取締法違反(所持)で起訴された同県警南署総務課の警部補・男性被告(42)を証拠品の大麻を盗んだとして窃盗容疑で再逮捕した。

  発表によると、男性被告は6月22日~7月29日の間、同署1階の証拠品倉庫に事件の押収品として保管されていた大麻約4・4グラムを盗んだ疑い。男性被告は証拠品の管理を担当しており、「証拠品の大麻を盗んだ」と供述しているという。県警は、盗んだのは、所持罪で起訴された乾燥大麻(4・4グラム)と同一とみて裏付けを進めている。

  男性被告は21日から起訴休職中。県警の首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。事実関係を明らかにし、厳正に対処する」とのコメントを出した。

 25日午前5時40分ごろ、大阪府豊中市小曽根1丁目で「(住宅の)2階3階が燃えている」と、近くの住民から119番通報があった。府警や豊中市消防局によると会社員の男性(56)方の3階建て住宅の2、3階部分がほぼ全焼し、室内から1人の遺体が見つかった。府警は妻(55)とみて、身元を調べている。

  府警によると、この住宅には男性夫妻と次男(27)が同居しており、出火当時は全員就寝中だった。男性と次男はやけどを負うなどして病院に運ばれたが、妻とは連絡が取れていないという。

  出勤する息子を見送っていて火事に気付いたという近所の女性(80)によると「最初は白い煙が出ていたが、すぐに火の手がベランダから上がった」という。避難した男性が現場で、「息子は逃げたが、家内はまだだ」「2階から火が出た」と話していたという。

 携帯電話販売店に侵入しスマートフォンなどを盗んだとして、伊勢崎署などは24日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、太田市台之郷町の大学生男性(20)、渋川市渋川の会社員男性(21)、桐生市の会社員少年(19)の3容疑者を逮捕した。1人は否認、残る2人は認めている。

  逮捕容疑は9日午前0時15分ごろ、共謀し伊勢崎市内の販売店に侵入、スマホとタブレット端末計9台(計51万2880円)を盗んだとしている。

  同署によると、パトカーに追跡された男性容疑者らは車外へ盗品を捨て逃走、その後、少年名義の車が見つかり、14日になって少年が出頭したという。

 民家の侵入盗を重ねたとして、兵庫県警捜査3課と加古川署が住居侵入と窃盗の疑いで、明石市大蔵本町、とび職の男(43)=常習特殊窃盗罪で公判中=を逮捕していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴済みの9件を含め計約220件、約3300万円相当の被害を裏付けた。盗んだ金を交際女性へのプレゼントなどに使っていたといい、住人に気付かれて逃げたこともあったが「やめられなかった」と供述している。

  捜査関係者によると、逮捕、送検容疑は2016年2月、神戸市西区の民家から現金約654万円を盗んだ疑いなど。男は09年1月~17年2月の約8年間、神戸市西区や播磨地域などの民家に侵入し、財布や引き出しから現金を盗んだ疑いが持たれている。

  住宅が比較的密集していない地域で、外から見えにくい塀のある一戸建てを狙い、無施錠の窓や扉から侵入していた。調べに対し「盗んだ金で(交際中の)女性にブランド品や旅行をプレゼントしたり、知人にごちそうしたりしていた。見えを張るのをやめられなかった」と話しているという。

  男は、高砂市内の民家から金品を盗もうとした窃盗未遂容疑で今年2月に逮捕されていた。

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