2019年5月アーカイブ
 兵庫県警姫路署は5月31日、住居侵入と窃盗の疑いで、姫路市の無職男(77)を逮捕した。別の事件で男を取り調べたことのある捜査員が、防犯カメラの映像を見てよく似た人物と気付いたという。
 逮捕容疑は27日午前9時半ごろ、同市内の建築業の男性宅に侵入し、現金約2万2千円とクレジットカード2枚などが入った財布を盗んだ疑い。
 同署によると、男性宅近くにある防犯カメラに男の顔などが記録されていたという。
 兵庫県警姫路署は31日、窃盗の疑いで、住所不定無職の男(83)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、同日午後3時20分ごろ、JR姫路駅構内のコンビニで、冷やし中華1点(378円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに「お金がなくて空腹に耐えきれず盗んでしまった」と容疑を認めている。
 同署によると、男は2カ月前に京都府福知山市の知人の家を出てから、各地の駅の構内などを泊まり歩いていたという。逮捕時の男の所持金は35円だった。
 福岡県警久留米、大牟田両署は31日、窃盗などの疑いで、福岡県久留米市に住む自営業の男(27)ら男3人を逮捕、送検し捜査を終結したと発表した。逮捕、送検容疑は1月11日~2月9日、同市の民家や会社事務所計4軒に侵入し、うち1軒から現金約5万円や腕時計など18点(時価合計約1062万円相当)を盗むなどした疑い。両署は福岡、佐賀両県で64件(総額約2764万円相当)の被害を確認した。
 31日午前10時50分ごろ、滋賀県米原市柏原の男性(78)方から出火、木造平屋建て約130平方メートルを全焼した。滋賀県警米原署によると、家にいた妻(72)が手の甲に軽いやけどを負ったという。
 5月30日午後11時10分ごろ、みなかみ町川上のパート、女性(67)方から煙が出ているのに気付いた近所の女性が119番通報した。
 火は約2時間半後に消し止められたが、木造平屋住宅約170平方メートルが全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。近隣の建物などへの延焼はなかった。女性と連絡が取れておらず、沼田署が遺体の身元確認を急ぎ、出火原因を調べている。
 同署によると、女性は1人暮らしという。
 神奈川署は30日、窃盗の疑いで横浜市鶴見区東寺尾、自称会社員の男(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は、無職の男(23)と共謀して4月2日夜~3日早朝、同市神奈川区松見町の運輸会社駐車場で、ダンプカー5台のブレーキランプ(計約20万円相当)を盗んだ、としている。調べに対し、自称会社員の男は「やっていない」と容疑を否認している。
 署は5月14日、盗まれたブレーキランプを業者に持ち込んで売った疑いで無職の男を逮捕。捜査を進めたところ、自称会社員の男の関与が浮上したという。
 福岡西署は30日、窃盗の疑いで、福岡市東区に住む自称食品製造作業員の男(24)を逮捕した。逮捕容疑は、昨年12月中旬ごろから今年2月16日夕までの間、同市西区の団地内で、同区在住の自営業男性(47)が所有する電動工具1点を盗んだ疑い。
 5月30日午後6時10分ごろ、同28日に全焼した福井県小浜市塩竃の鉄筋4階建て店舗兼住宅ビルから出火、3、4階の一部を焼き約20分後に消し止めた。けが人はなかった。小浜署は放火の可能性は低いとみて調べている。
 現場は市中心部の「まちの駅」から約200メートル北側の住宅密集地。28日はこのビルと倉庫の計2棟が全焼し、空き家1棟が半焼した。
 28日は午後7時半ごろ出火、約2時間半に鎮火した。約44時間を経て同じビルから火が出たことに対し、規制線外から現場を見つめた住民たちは「何度もかなわん」「消えたんじゃなかったのか」などと困惑していた。
 若狭消防署は30日、午前8時半と午後2時ごろに署員を現場に派遣、安全を確認していたという。同消防は火事を受け、ビル付近に署員を配置し夜通しで警戒に当たらせることにした。
 民家の門扉計5枚を盗んだとして、兵庫県警川西署は29日、窃盗の疑いで川西市、米国籍の無職の男(48)を逮捕した。
 逮捕容疑は9日午後3時半~午後9時ごろ、同市荻原台東の民家3軒からアルミ製の門扉計5枚(約4万3千円相当)を盗んだ疑い。調べに対し「弁護士が来るまで黙秘する」と話しているという。
 同署によると、男はそれぞれの民家前に車を止め、門扉を手で取り外して運び去っていたという。転売目的だったとみられる。市内では4月上旬から同様の被害が10件以上あり、同署が関連を調べている。
 愛知県岡崎市の店舗から貴金属を盗んだとして、愛知県警などは29日、ブラジル国籍で自称作業員男性容疑者(23)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。
 捜査3課によると、男性容疑者は、他の容疑者と共謀して昨年5月6日、岡崎市のリサイクルショップで、ネックレスなど86点(約99万4千円相当)を盗んだ疑いがある。容疑を否認しているという。
 県警は男性容疑者の逮捕に先立ち、昨年11月以降、東海市の携帯電話販売店などに「仮面」を付けて盗みに入ったとして、ブラジル国籍の19~34歳の男7人を窃盗容疑で逮捕。供述などから、男性容疑者がブラジル人窃盗団のリーダーだったことを把握した。グループは昨春以降、約130件の侵入盗事件に関与し、被害総額は7千万円に上る、と県警はみている。
 愛知県内では昨年6月以降、三河地方を中心に携帯電話販売店などの出店荒らしが頻発。県警は、男性容疑者の関係する窃盗団が仮面を付けて盗みに入る動画を公開するなどし、警戒を呼びかけていた。
 29日午前8時ごろ、那覇市松川のマンションで火災があった。那覇市消防本部によると5階部分から出火し、1室が全焼。約1時間後に鎮火した。火災発生時は部屋に住人はおらず、けが人もいなかった。消防などが出火原因を調べている。
 火災のあったマンション7階に住む男性(66)は「部屋でテレビを見ていたら警察官が『火事だから出て下さい』と呼び掛けにきた。それまで全然火に気付かなかった」と話した。近くのアパートに住む女性(44)は「最初は小さく煙が出ていたがみるみる黒く大きくなって火の手があっという間に広がった」と状況を話した。
 周辺道路は交通規制が敷かれ、路線バスからの降車を余儀なくされた利用者が消火活動を不安そうに見つめていた。
 埼玉県警組織犯罪総合対策本部と熊谷、秩父署、東京出入国在留管理局は29日、窃盗の疑いで、いずれも群馬県太田市亀岡町、ベトナム国籍で職業不詳の男2人(20)を逮捕した。
 逮捕容疑は、1月20日午後5時40分ごろ、秩父市内のドラッグストアで化粧品5点(計1万2310円相当)を盗んだ疑い。県警は認否を明らかにしていない。
 県警国際捜査課によると、昨年10月ごろから県北地域を中心としたドラッグストアで、化粧品などの万引被害が多発。店舗の防犯カメラを精査したところ、東南アジア系とみられる複数の者が映っていた。その後の捜査で不審な車両を特定し、2人の関与が浮上した。2人はいずれも2017年に技能実習で入国。すでに在留期限が切れており不法残留だった。18年に八潮市内などの実習先から失踪して行方が分からなくなっていた。
 県警は両容疑者がほかに数人と共謀し、転売目的で盗んでいたとみて、余罪について調べる。
 引っ越し作業の現場から指輪を盗んだとして、兵庫県警東灘署は29日、窃盗の疑いで、神戸市兵庫区のアルバイトの男(45)を逮捕した。
 逮捕容疑は3月27日、同市東灘区のマンションの一室で、家人の女性(44)の指輪3個(時価計約100万円)を盗んだ疑い。調べに対し「身に覚えがない」と否認しているという。
 同署によると、男はこの日、女性ら家族の依頼で、引っ越し作業のため作業員3人と一緒にマンションを訪れていた。女性からの被害届を受けて捜査していたところ、指輪がネットオークションに出品されていたという。
 29日未明から朝方にかけて、八重瀬町で火災が発生し、1人の焼死体が見つかった。
29日午前1時27分ごろ、八重瀬町東風平の鉄筋コンクリート建て平屋から出火した。糸満市消防本部が出動し、同3時29分に鎮火した。寝室からはこの家に1人で暮らす50代男性とみられる焼死体が発見された。糸満署が身元の特定と出火原因を調べている。
 奈良市立富雄北小学校で3~5月、校長室の金庫から2度にわたり現金計38万円が盗まれていたことが28日、同小などへの取材でわかった。奈良県警奈良西署が窃盗事件として捜査している。
 同小によると、被害は教育実習用の教材費などの積立金約5万円と、修学旅行で6年生(110人)に配る予定だった小遣い計33万円。積立金は3月25日に金庫に納めたが、4月3日になくなっていることに教頭が気づいた。小遣いは23日、6年担当の教諭が銀行口座から引き出し、金庫に納めたが、5月8日にはなくなっていた。
 同小の正面玄関はオートロック式で許可なく校内に立ち入ることはできない。金庫はキーロック式で常時施錠されていたものの、鍵は職員室内にあり、誰でも取り出せる状態だった。金庫をこじ開けたような痕跡はなかった。
 修学旅行の小遣いは、保護者から集めた旅行積立金の一部。今月23、24日の修学旅行では教職員らが小遣いを立て替えたという。
 奈良市教育委員会は29日にも保護者説明会を開く予定。校長は産経新聞の取材に「子供たちが心待ちにしていた小遣いを盗まれたことを大変申し訳なく思う。今後は校内に現金を置かないなどの対策を徹底したい」と話している。
 横須賀市内で28日深夜から29日未明にかけて、住宅2棟がそれぞれ燃える火災が相次ぎ、焼け跡から計3体の遺体が見つかった。横須賀署が身元の特定を進めている。
 署によると、28日午後11時半ごろ、同市須軽谷、職業不詳の男性(91)方から出火したと、近くに住む女性が119番通報した。木造平屋約100平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の遺体が発見された。署によると、男性は1人暮らしで、連絡が取れていない。
 また29日午前1時20分ごろ、同市坂本町、職業不詳の男性(72)方から出火したと、近くに住む大学2年の女子学生(19)が110番通報した。木造2階建てが全焼し、焼け跡から2体の遺体が見つかった。署によると、男性は長女(29)と暮らしており、2人と連絡が取れていない。
 28日午後9時40分すぎ、神戸市須磨区永楽町の木造2階建て民家から出火。神戸市消防局によると午後10時40分現在、火は消えておらず、消防などが消火活動中。すでに民家の2階部分約50平方メートルが焼けた。出火した民家の住人2人は避難して無事だったという。
 同消防局によると、古い木造住宅が密集する地域という。
 岡山県警井原署は27日、窃盗と建造物侵入の疑いで、井原市生まれ、住所不定、無職男(49)を逮捕した。
 逮捕容疑は3月27日午後2時ごろから5月7日午前9時ごろまでの間、同市内の米販売店倉庫に侵入し、米23袋(約690キロ、16万7500円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。盗んだ米は笠岡市内の米販売店に売却したという。
 同署によると、4月中旬から岡山県西部で、米を狙った倉庫荒らしが散発的に発生。笠岡署と共同で捜査していた。余罪があるとみて調べている。
 陸上自衛隊福島駐屯地は27日、複数回にわたり県内の民家に侵入して女性用下着などを盗んだとして、第44普通科連隊の2等陸曹、被告(38)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。
 同駐屯地によると、被告は昨年6~9月にかけて、県内の複数の民家に侵入し、女性用下着など約70点(計3万4千円)を盗んだとしている。
 第44普通科連隊長の1等陸佐は「地域住民にご迷惑をお掛けしたことに深くおわび申し上げたい。社会人、自衛官としてのモラル向上を重視し、隊員を教育していきたい」とのコメントを出した。
 絶滅が危ぶまれ、無断で採取すると罰せられる岡山県条例の指定希少野生植物・サクラソウの数株が、県自然保護センター(和気町田賀)内の群生地から盗まれた疑いが強いことが27日分かった。
 サクラソウは、湿生植物園(約0・8ヘクタール)に約50株が群生している。センターによると、湿性植物の保護活動で訪れた外部の専門家が4月23日夕、地面に掘り返されたような穴(直径約10センチ)があることに気付き、センター職員も確認した。
 前日までに異常は見られなかったという。休所日だった23日に何者かが入り込んで盗んだとみられる。
 センターは現場近くに看板を設置し、採取禁止を訴えている。5年ほど前にも盗掘とみられる被害があり、所長は「許し難い行為。被害が続けば警察への届け出を検討する」と話している。
 サクラソウは湿気の多い草地に育つ多年草。4、5月にサクラに似た直径2センチほどの花を付ける。県内の自生地は真庭市蒜山地域などに限られ、許可なく採取すれば1年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられる。
 訪問介護サービスの利用者宅から金品を盗んだとして、兵庫県警葺合署は27日、窃盗の疑いで、神戸市中央区のアルバイトの女(31)を逮捕した。
 逮捕容疑は20日午前10時50分ごろから同11時10分ごろまでの間に、同市中央区の女性(84)宅から現金約3万円と指輪1本(時価6万円)を盗んだ疑い。「お金がほしかった」と容疑を認めているという。
 同署によると、女は女性を担当していたが、この日は勤務日ではなかった。女性宅に女がいたため、息子が「訪問日ではない」と指摘。その後、現金がなくなっていることに女性が気づき、息子が女の勤務先に問い合わせて事件が発覚したという。
 27日午後8時25分頃、札幌市豊平区西岡の大型ショッピングセンター「イオン札幌西岡店」の男性警備員から「店舗の駐車場から火が出ている」と119番があった。札幌市消防局によると、店舗に併設された立体駐車場の地下に止めてあった乗用車1台のエンジン付近などが焼けた。同日午後11時25分頃に鎮火し、けが人は確認されていない。北海道警札幌豊平署によると、現場付近には煙が立ちこめ、客や従業員ら約200~300人が店舗から屋外に避難した。
 自分の父親に向かって灯油のようなものをかけ、火をつけて殺害したなどとして、福岡県警は27日、福岡市南区寺塚、無職女性容疑者(35)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕し、発表した。県警は同日、南署に59人態勢の捜査本部を設置した。
 捜査1課によると、女性容疑者は21日午前0時半ごろ、自宅にいた父(71)の身体近くに油のようなものをまき、火をつけて殺害。さらに自宅も焼損させた疑いがある。容疑を認めているという。
 女性容疑者は、父と母親(67)の3人暮らし。この火事で、木造平屋建て住宅約117平方メートルがほぼ全焼。自宅にいた母親もやけどを負い、入院しているという。
 火災が起きた後、女性容疑者とみられる人物から119番通報があり、寝室の焼け跡から父の遺体が見つかっていた。
 27日午後4時半ごろ、茨城県守谷市松並で、建築現場のプレハブが燃えていると、119番通報があった。県警によると、プレハブ周辺から出火したとみられ、廃材などが燃えているという。消防によると、煙を吸った男性1人が病院に搬送された。
 守谷市によると、現場の東側に保育園があり、約60人の園児が近くの民間保育園に避難したという。
 JR東海は26日、島田駅に25日夜~26日早朝に停車していた2車両から、運転を制御する装置や警報器などが盗まれたと発表した。JRは島田署に被害届を出し、同署が窃盗事件として捜査している。
 島田署やJRによると、26日午前4時10分ごろ、警備会社の社員が駅構内に停車していた5車両のうち3車両で運転席の鍵が開けられているのを見つけた。1車両は運転席からレバーなどを使ってスピードを制御する装置が盗まれていた。別の1車両では、車両の外部にある行き先表示板が盗まれていた。
 JRは始発列車を遅らせるなどの安全確認の対応を取り運行を始めたが、午前11時50分ごろ、静岡駅に移動した車両で自動列車停止装置(ATS)の作動を知らせる警報器などがなくなっているのを運転士が見つけた。この車両は行き先表示板がなくなったのと同じ車両だったが、JRは島田駅の段階では発見できなかったという。
 JRはいずれの車両も鍵がかかっていたとしており、同署は何らかの方法で鍵が開けられて部品が盗まれたとみている。事件の影響で、東海道線の上下線計3本が運休するなど約1070人に影響が出た。
 26日午前3時20分ごろ、沖縄県読谷村座喜味で鉄筋コンクリート2階建ての平屋が全焼する火災が発生した。ニライ消防本部の車両5台が出動し、同5時12分に鎮火したが、焼け跡の1階寝室から身元不明の男性の遺体が発見された。周辺家屋への延焼はなかった。

 ニライ消防本部や嘉手納署によると、この家には高齢の男性が一人暮らしをしているが、現在連絡がつかないという。
 同消防と嘉手納署は遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 26日午後1時ごろ、えびの市栗下、団体職員男性(57)方から出火、隣家男性(66)方と女性(35)方の3棟を全焼した。男性方の牛舎と、隣家の倉庫も全焼した。えびの署は出火原因を調べている。
 新聞配達中の女性配達員(33)からミニバイクを奪ったとして、兵庫県警尼崎北署は25日、窃盗の疑いで、尼崎市内の会社員の男(31)を逮捕した。
 逮捕容疑は25日午前4時半ごろ、同市塚口町の路上で、配達員がマンションのポストに新聞を投かん中、止めていた配達用のミニバイクを盗んだ疑い。調べに「間違いありません」と容疑を認めている。
 同署によると、男は酒に酔った状態だったといい、盗んだバイクで約30メートル走った後、路上に止めて立ち去ったという。近くを歩いているところを署員に逮捕された。
 24日午前4時20分ごろ、白河市、女性(76)方から出火、木造2階建て住宅約97平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。火災後、76歳女性と連絡が取れなくなっており、白河署は、遺体は76歳女性とみて身元の確認を進めている。
 同署と白河地方消防本部によると、消火活動に当たった女性が軽いやけどを負って同市の病院に運ばれたが命に別条はないという。
 同署などによると、76歳女性は1人暮らし。近隣に住む男性が「住宅から黒い煙と火が上がっている」などと119番通報した。現場にいた住民の話などから、建物内部から出火した可能性が高いという。
 大型連休中に訪れていた埼玉県越谷市で火災に遭遇し、住宅から逃げ遅れていた少女を救出したとして、那覇高校3年の男性(17)に24日、那覇市役所で人命救助表彰状が渡された。男性は「こんなに大事になるとは思っていなかった。意外とすごいことしたんだなと思った」と照れながら話した。
 那覇市などによると、4月30日午前、越谷市で住宅火災が起きた。男性は近所に遊びに来ていて、騒ぎに気づき、逃げ遅れて2階から助けを求めている少女を見つけた。すぐに雨どいを伝って1階の窓のシャッターボックスによじ登り、少女を抱えて救い出し、近所の人たちが広げた毛布の上に飛び降りさせた。
 男性は「女の子は泣いていて、自分が落ち着いていないといけないと思った。(少女の)母親に『ありがとう』と言われてうれしかった」と振り返った。
 この日、越谷市長からの表彰状を、那覇市長が代読して渡した。高校の先輩でもある那覇市長は「本当に勇気のある行動で誇らしく思う。後輩の行動がとってもうれしい」と笑顔で握手を求めた。
 宿泊客の財布から3万円を盗んだとして、京都府警は23日、ホテル平安の森京都のフロント係員、男性容疑者(41)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いない」と容疑を認めているという。
 川端署によると、逮捕容疑は3月23日早朝、客のツアーガイドの女性(53)の不在中に部屋に侵入し、バッグ内の財布から現金を盗んだというもの。「ロビーで仕事をしていたのを見届け、マスターキーで部屋に入った」と説明しているという。
 このホテルでは、ほかに男性客6人が客室に置いていた財布から約1万~5万円を4月26日から翌日にかけて盗まれたとして、同署に被害届を出している。男性容疑者は「逮捕容疑以外の盗みはしていない」と話しているという。
 ホテルの広報担当者は「事態を把握できていないのでコメントできない」と話した。
 福岡東署は23日、住居侵入と窃盗の疑いで、福岡市東区に住む飲食店従業員の男(60)を再逮捕した。再逮捕容疑は2017年9月28日午後、同区の無職男性(68)方に忍び込み、現金約1万1千円を盗んだ疑い。
 23日午後0時45分ごろ、岡山県総社市東阿曽の男性(71)方から出火、いずれも木造2階の住宅延べ110平方メートルと納屋延べ45平方メートル、木造平屋の倉庫25平方メートルを全焼した。
 岡山県警総社署によると、男性は1人暮らし。出火当時、自宅にいたが逃げ出して無事。近くにいた男性会社員(23)が119番した。原因を調べている。
 コンビニで商品を万引し、呼び止めた店員にけがを負わせたとして、徳島県警鳴門署は23日、強盗致傷の疑いで、鳴門市大津町矢倉、無職の男(39)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、同日午後6時半ごろ、鳴門市大津町木津野のコンビニ「ローソン鳴門木津野店」で、たばこや漫画、ジュース計8点(販売価格計3262円)を万引。逃げる際に男性店員(35)を殴ったり転倒させたりして、顔や両肘に軽傷を負わせたとしている。
 署によると、たばこ2箱をズボンのポケットに入れたのを店員が目撃し、店外に出たところを呼び止めた。バイクで逃げようとしたため店員が制止し、もみ合いになった。一緒に取り押さえようとした別の男性店員(38)にけがはなかった。当時、店内には数人の客がいた。
 通行人が110番。署員が男のバッグの中の商品を確認した。
 23日午後9時半ごろ、群馬県伊勢崎市上蓮町の無職男性(72)方から出火し、木造2階建て住宅約90平方メートルが全焼した。焼け跡から2人の遺体が見つかった。
 伊勢崎署によると、男性は夫婦2人暮らし。男性、妻(72)と連絡が取れていないといい、署は遺体の身元の確認を進めている。男性方を訪れた親族が「男性が家に火をつけた」と110番通報しており、出火の経緯も調べる。
 男性の親族(60)によると、妻は足が不自由で、男性が身の回りの世話をしていたという。「2週間前に会ったときには元気そうだった。火を付けるなんて想像できない」と話した。
 住宅は2階部分が焼け落ち、通報から約3時間半後に鎮火した。現場は住宅と農地が混在する地域。
 小松島署は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、松茂町の会社員の男(21)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年4月24日午前7時ごろから27日午前6時50分ごろまでの間に、小松島市和田島町の寺に侵入し、寺を管理している近くの女性が本堂に置いていた外付けハードディスク(HD)1台(1万9千円相当)を盗んだ疑い。現場周辺の遺留物などから会社員の男が浮上した。
 埼玉県の岩槻署は22日、窃盗の疑いで、さいたま市岩槻区掛、会社員の男(48)を逮捕した。
 逮捕容疑は3月28日午後1時5分ごろ、さいたま市岩槻区本町の市道上で、自転車で走行していた無職女性(79)の後ろから自転車で近づき、前籠に入れていた現金千円などの入った手提げバッグをひったくった疑い。
 同署によると、周辺の防犯カメラの映像などから男が浮かび上がった。男は容疑を認め、「生活が苦しく、金が欲しかった」と供述しているという。
 理髪店で散髪用のはさみなどを盗んだとして、清水、三島、大仁の3署と県警特捜イーグル、同捜査3課の共同捜査班は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、富士市柚木、会社員の男(24)を逮捕した。
 関係者によると、容疑者は元美容師。県東部や中部では理髪用品を狙った窃盗事件が相次いでいて、共同捜査班は、容疑者の関与の可能性や共犯者の有無についても調べている。
 逮捕容疑は2018年9月3日、静岡市清水区鳥坂の理髪店に侵入し、散髪用のはさみやこて、染毛剤など約60点(計約30万円相当)を盗んだ疑い。
 清水署は認否を明らかにしていない。同署によると、容疑者は認否についてあいまいな供述をしているという。
 兵庫県警灘署は22日、窃盗の疑いで、神戸市灘区のパートの女(74)を逮捕した。
 逮捕容疑は22日午後3時55分ごろ、同区内のスーパーで、焼酎や枝豆、タコの天ぷらなど計8点(約3千円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに、容疑を認めているという。
 同署によると、女は持参したキャリーバッグを、ショッピングカートの下段に載せ、その中に盗んだ食料品を詰め込んでいたという。カート上段には1700円相当の商品を入れ、レジで支払いを済ませたが、女の行動を不審に思った警備員が取り押さえた。
 全国の土人形の原型とされる伏見人形を盗んだとして、東山署は22日、窃盗の疑いで、広島市佐伯区五日市町、会社員の男(62)を逮捕した。「人形が好きで、収集目的で盗んだ」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、22日午前10時15分ごろ、京都市東山区本町の窯元「丹嘉」の店舗で、饅頭喰いや招き猫などの伏見人形8点(販売価格計約7万円)を盗んだ疑い。
 東山署によると、男は丹嘉の常連客で、支払いをせずに商品を持ち出したところを店関係者に見つかったという。同店舗では先月にも伏見人形10点(同17万円)が盗まれる被害があり、店側が警戒していた。
 インターネットオークションで出品されていた車に試乗名目で乗り、そのまま走り去って盗んだとして、兵庫県警捜査3課と伊丹署などは22日、窃盗の疑いで、大阪市城東区、トレーダーの男(35)を再逮捕し、同市生野区、無職の男(56)を逮捕した。
 2人の逮捕容疑は、昨年12月24日午前0時25分ごろ、共謀し、山形県天童市の駐車場で、山形市の男性会社員(58)の乗用車(現金約60万円相当)を盗んだ疑い。同課は2人の認否を明らかにしていない。
 同課によると、この男性会社員は昨年12月中旬に乗用車を出品。直後に男(35)から「試乗したい」とメッセージが来た。現地を訪れた男(35)らに鍵を渡すと、運転してそのまま走り去ったという。
 男(35)は今年4月、ネットオークションで販売した車を東京都の落札者から盗んだ疑いで、同課などに逮捕されていた。
 中学校からスリッパを盗んだとして、愛知県警は22日、名古屋市天白区の無職の男(28)を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「女性が履いたスリッパに興味があり、欲しかった」と、容疑を認めているという。
 天白署によると、男は17日正午~20日午前8時の間、天白区内の中学校に入り、生徒が使う校内用のスリッパ2足を盗んだ疑いがある。
 防犯カメラ映像などの捜査から容疑者が浮上。県警が事情を聴いたところ、盗んだことを認めたという。「雑木林に捨てた」とも供述し、天白区内の雑木林から、今回の被害品を含む50足以上のスリッパが見つかったという。
 家庭などに設置している次世代電力計「スマートメーター」で火災が起きた問題で、東京電力パワーグリッドは22日、メーターと電線をつなぐ部分のねじの締め付け不足が原因だったと発表した。施工不良に関わった作業員が設置した約5万4千個は年内にねじを締め直す。
 東電によると、施工不良による焼損、火災は1都5県で計9件確認された。うち1都4県の計6件は消防から火災と認定されたという。
 東電が設置済みの約2100万個のうち約9100個を調べたところ、新たな焼損は確認されなかった。ただ、発熱につながりかねないねじの緩みは4件あったという。
 仙台市内の量販店で仮面ライダーグッズが大量に盗まれた事件で、仙台北署は21日、盗みの疑いで、若林区中倉、建設業男性容疑者(21)を再逮捕した。
 逮捕容疑は4月30日午後2時10分ごろ、青葉区の量販店で、ベルトや時計など仮面ライダーグッズ10点(計1万7708円相当)を盗んだ疑い。同署によると転売目的とみられ、容疑者は「お金が欲しかった」などと供述しているという。
 容疑者は4月30日夜、青葉区の量販店で「仮面ライダービルド」のベルトなど4点を盗んだ疑いで北署に逮捕され5月21日、処分保留となった。
 北署によると、市内の量販店5店で今年2月以降、仮面ライダーの関連商品約300点が盗まれた。被害金額は総額100万円に上り、同署が関連を調べている。
 新築工事中の住宅に侵入してトイレ一式を盗んだとして、福岡県警飯塚署は21日、同県福智町の自営業の男(28)と、同居する設備工の男(44)を邸宅侵入と窃盗の容疑で逮捕し発表した。2人の認否は明らかにしていない。
 発表によると両容疑者は昨年11月24~30日、同県飯塚市内で建設中だった会社役員(62)宅に侵入し、置かれていた洋式トイレ一式(時価約40万円)を盗んだ疑いがある。同署は転売されていた一式を見つけ、容疑者を特定したという。自営業の男は当時、配管工事業者として工事に関わっていたという。
 同署管内では同時期に、別の新築住宅からトイレが盗まれる事件が1件あり、署は関連を調べている。
 21日午後11時半ごろ、埼玉県三郷市中央の男性(78)方から出火してると近隣住民から119番があった。
 火は約4時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼。焼け跡から3人の遺体が発見された。この家に住む3人と連絡が取れなくなっており、県警吉川署が身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
 同署によると、男性宅は70代の妻、長女(48)、長男(46)、次女(43)の5人暮らし。男性夫婦は逃げて無事だったが、子供3人と連絡が取れていないという。
 21日午後4時15分ごろ、兵庫県丹波篠山市西八上の民家に隣接した倉庫に焼死体があるのを民家を訪れた女性(48)が見つけた。
 篠山署によると、遺体の近くには灯油用とみられるタンクとライターがあったという。民家に住む60代の男性会社員と連絡が取れておらず、同署は身元の特定を進めている。
 福岡県警柳川署は21日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、同県筑後市に住む自称とび職の男(20)と、同県八女市の同じく男(20)を逮捕した。逮捕容疑は、2人は共謀して3日未明、金銭を盗む目的で同県みやま市の神社に侵入し、さい銭箱などを物色した疑い。
 21日午後1時50分ごろ、佐賀県みやき町、会社員男性(58)方から火が出ていると、通行人の女性から119番があった。県警鳥栖署や鳥栖・三養基地区消防本部によると、木造2階建ての住宅が半焼した。高齢女性2人が救助されたが、1人は病院で死亡が確認され、もう1人は心肺停止の状態。
 2人は住宅の1階で発見された。男性は60代の妻と、いずれも80代の妻の母と叔母の4人暮らし。男性夫妻は仕事で外出しており、無事だった。母と叔母と連絡が取れず、署は死傷したのはこの2人とみて確認を進めている。
 1階部分の燃え方が激しく、署が出火原因を調べている。
 21日午前0時半ごろ、福岡市南区寺塚の民家から「自宅から火が出た」と119番があった。平屋を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかり、この家に住む60代の女性が病院に搬送された。
 福岡南署や消防によると、出火元の民家は3人暮らしとみられる。遺体は連絡が取れていない住人男性の可能性があるとみて身元確認を急いでいる。
 この火事で、隣家の車庫の一部も焼いた。
 コインランドリーで女性が洗濯中の衣類を盗もうとしたとして、兵庫県警宝塚署は20日、窃盗未遂の疑いで住所不定、自称会社員の男(52)を逮捕した。同署によると、男は「パンツがあれば盗むつもりだった」と容疑を認め、男の車にあったかばんの中から女性用のパンツばかり27枚が見つかったという。
 逮捕容疑は19日午後8時40分ごろ、同県宝塚市内のコインランドリーで、女性(30)が洗濯していた衣類を盗もうとした疑い。
 同署によると、洗濯をしていた女性がパトロール中の署員に「洗濯機の中をのぞきこんでいる男がいる」と通報。現場近くで男の車を発見し、職務質問をしたところ、容疑を認めたという。
 男は2月、熊本市中央区花畑町の雑居ビル内のスナックに、見つけ出した鍵で侵入し、手提げ金庫にあった現金約2500円を盗んだ疑いで逮捕された。鍵はスナックと同じフロアの消火器ボックスの中にあったという。
 男は調べに対し、「スナックなどは、郵便受けや店の看板の上に鍵を保管しがち。手当たり次第に探せば必ずある」と供述。「ドアマットや植木鉢の下なども狙い目」と、自らの"経験則"を披露したという。
 鍵を物色する時間は、わずか1、2分間。見つからなければ長居せず、別のビルやフロアに移って犯行を繰り返していた。ドアをこじ開けたり、窓ガラスを割ったりせず、犯行後は施錠して、鍵をもとの場所に戻しておくため、店側が被害に気付いていなかったケースもあるという。
 確認された被害は九州や四国、中国、東北など15県32件で、被害総額は物品も含め計約330万円に上る。うち今回の熊本市の被害を合わせ2件の窃盗などの罪で起訴された。
 男は「生活費が欲しくて、同様の手口で、北海道と沖縄以外で100件以上やった」と容疑を認めているという。高速バスや鉄道で全国を巡り、主にネットカフェに宿泊。現金のほか、洋酒などの盗品はネットオークションや質屋で売りさばいていたという。
 県警によると、県内でスナックやバーなど深夜営業の飲食店を狙った侵入窃盗事件は2017年が7件(被害額59万円)、18年が4件(同34万円)。このうち鍵を使った犯行は17、18年ともに3件。熊本市内の飲食店経営者らによると、閉店・施錠後、店内清掃を頼んだ業者などが店に入ることがあるため"置き鍵"するという。
 県警は「鍵は必ず持ち歩くなどして保管してほしい。『絶対に見つからない』と思っても、"プロ"は簡単に見つけてしまう。絶対に店外に置かないで」と注意を呼び掛けている。
 18日午前8時55分ごろ、福井県福井市木田町のJR北陸線南福井駅(貨物駅)構内の保安器から出火しているのを近くの住民が発見、119番した。消防が駆けつけた時には既に火は消えていた。出火当時、列車が近くを通ったが、けが人はなかった。JR西日本金沢支社によると、列車の遅延や運休はなかった。
 同支社によると、保安器は落雷などで電圧に異常が起きたことを知らせる機器。
 出火したのは駅構内に複数設置されているうちの一つで、送電設備などがかかる鉄柱の高さ3・5メートルに設置されていた。同じ位置にあった保安器が14日にも出火しており、交換したばかりだった。福井南消防署などが原因を調べている。
 兵庫県警生田署は19日、窃盗の疑いで、自称神戸市中央区のアルバイトの男(28)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後4時半すぎ、同区の書店で、本1冊(販売価格7020円)を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認め「転売目的だった」と供述しているという。
 同署によると、本を抱えた男が書店から出るのを警備員が現認。店の近くにあった男の自転車には、10冊以上の本があったといい、同署が関連を調べる。
 車上荒らしをしようとしたとして、神奈川県警大和署は18日、窃盗未遂の疑いで同県海老名市国分北の自称無職、男性容疑者(20)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は同日午後4時15分ごろ、同県綾瀬市小園にある会社の敷地内に駐車してあった、同県海老名市国分寺台の内装業の男性(42)が所有する軽ワゴン車内から金品を盗もうとしたとしている。
 同署によると、内装業の男性は荷物の積み卸しを終えた後、車を施錠しないまま会社の建物内に入った。直後に、車内で物色をしている男性容疑者を発見。数十メートル追いかけて身柄を確保し、自ら110番通報して駆けつけた同署員に引き渡した。
 付近では以前からたびたび車上荒らしが起きているといい、同署は余罪の有無についても捜査を進める方針。
 5月18日午前8時55分ごろ、福井県福井市木田町のJR北陸線南福井駅(貨物駅)構内の保安器から出火しているのを近くの住民が発見、119番した。消防が駆けつけた時には既に火は消えていた。出火当時、列車が近くを通ったが、けが人はなかった。JR西日本金沢支社によると、列車の遅延や運休はなかった。
 同支社によると、保安器は落雷などで電圧に異常が起きたことを知らせる機器。
 出火したのは駅構内に複数設置されているうちの一つで、送電設備などがかかる鉄柱の高さ3・5メートルに設置されていた。同じ位置にあった保安器が14日にも出火しており、交換したばかりだった。福井南消防署などが原因を調べている。
 うるま署は17日、沖縄県うるま市内の居酒屋から現金約215万円などを窃取したとして、自称読谷村のアルバイト(57)を建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕した。
 逮捕容疑は、17日午前10時15分から同11時ごろにかけて、うるま市内で準備中の居酒屋の店舗内に無断で侵入し、現金約215万円と財布やかばんなどを窃取した疑い。
 福井県坂井市の会社事務所に侵入し現金を盗んだとして建造物侵入と窃盗の罪に問われた同市、無職の男(43)の初公判が5月16日、福井地裁であった。被告は起訴内容を認めた。検察側は、宅配便会社のトラック運転手だった被告が、配送先に盗みに入ることを視野に入れながら業務に当たっていたことを明らかにした。
 検察側は冒頭陳述で、被告が事務所や店舗などに荷物を配送した際、事務員の動きから現金の保管場所に目星を付け、消灯時間にも注意を払っていたと指摘。「同じ事業所で複数回犯行に及ぶケースもあった」と説明した。
 起訴状によると、被告は2月14日ごろ、同市の会社事務所に侵入し、現金約5千円を盗んだとされる。
 捜査関係者によると、被告は、同市や永平寺町で50件以上の犯行を繰り返していたとみられる。
 17日午後1時20分ごろ、吉野川市鴨島町の鴨島駅構内の倉庫(鉄骨トタン張り約8平方メートル)から出火。内壁や資材などを焼き、約2時間後に消えた。けが人はいなかった。
 阿波吉野川署によると、倉庫は渡線橋の南側下にあり、バッテリーや油類などが保管されていた。出火時は無人で施錠されていた。煙に気付いたJR職員が110番した。署が原因を調べている。
 17日午前10時45分ごろ、愛知県岡崎市六名の円通寺から出火、本堂などの建物が燃えた。市消防本部によると、寺の男性住職が手にやけどを負って病院に運ばれたが命に別条はない。同日午後1時現在も鎮火せず、消火活動が続いている。
 消防や寺の南側にある六名保育園によると、同園2階で遊んでいた園児が煙を見つけて保育士らに知らせ、園の事務員が「煙が充満している」と119番した。同園の園児や保育士ら計約200人が付近の六名小学校体育館に避難した。
 六名小の校長によると、出火後の午前11時ごろに園が小学校側に避難場所確保を要請。園は保護者に連絡し、園児を帰宅させる準備を進めている。
 17日午後4時ごろ、小林市東方、無職女性(78)の牛舎付近から出火、隣接する自宅、空き屋の計3棟が全焼した。小林署によると、女性は1人暮らし。出火当時は家にいたが、逃げ出して無事だった。牛舎は使用していなかった。
 17日午後1時20分ごろ、桑折町、農業、男性(44)方から出火、木造2階建て住宅約195平方メートルを全焼した。焼け跡からは2人の遺体が見つかった。44歳男性と母(77)と連絡が取れておらず、福島北署桑折分庁舎は遺体がこの2人とみて身元の確認や出火の原因を調べている。
 同分庁舎によると、44歳男性は母親、50代の姉との3人暮らし。姉は逃げて無事だった。
 17日午後4時20分ごろ、滋賀県多賀町川相の男性(69)方から出火、いずれも木造2階建ての母屋と離れの延べ計410平方メートルが全焼した。
 消火の際、彦根市消防本部の男性職員(21)が足にけがを負った。同消防本部によると出火当時は無人だったという。
 空き家でギターを盗んだとして、兵庫県警捜査3課は16日、窃盗の疑いで同県姫路市に住む20~30代のベトナム人男女3人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。全国的に空き家の増加が社会問題化し、同県内でも無人の住宅で家財が狙われる事件が目立つようになり、県警は被害防止対策を呼び掛けている。
 捜査関係者によると、県内では2015年1月から今年4月、空き家の窃盗被害が約千件発生。昨年は約300件で、今年はそれを上回るペースという。一部に3人が関与したとみて調べる。
 16日午前3時55分ごろ、大阪府枚方市南中振の長屋で、「建物から炎が見える」と近くの住人から119番があった。枚方寝屋川消防組合によると、木造2階建ての長屋が全焼し、住人とみられる80代の女性と40代の男性が病院に運ばれた。女性は心肺停止状態、男性はやけどをしたが命に別条はないという。
 大阪府警枚方署によると、長屋は東西に3戸続き。女性は東側の部屋に、男性は中央にそれぞれ1人で住んでいた。西側は空き家だった。長屋に隣接する住宅に延焼したが、けが人はいないという。同署は詳しい出火原因を調べている。
 16日午前7時40分ごろ、徳島市末広の徳島石油末広油槽所で石油タンク1基が爆発し出火。市消防局の消防車13台が出動して薬液などで消火、冷却し、約1時間45分後に消えた。徳島中央署や市東消防署によると、けが人はなく、周辺の建物の被害も確認されていない。出火当時、油槽所近くの新町川に止まっていた船から、地下パイプを通じて油槽所に燃料を送る作業が行われていた。
 16日午前11時40分頃、栃木県宇都宮市峰の無職女性(81)から「室内が荒らされ、金が盗まれた」と110番があった。自宅から現金約5000万円がなくなっており、宇都宮東署が窃盗事件として捜査している。
 発表によると、女性は16日午前10時頃に外出し、約1時間半後に帰宅したところ、複数の部屋が荒らされ、人目に付かない場所に保管していた1万円札約5000枚がなくなっていたのに気づいた。鍵は掛けていたという。
 16日午後1時10分ごろ、京都市左京区大原来迎院町、元料理旅館「小の山荘」の敷地内にある小屋から出火、小屋と車庫約110平方メートルが全焼し、延焼した近接のわらぶきの宗教施設約150平方メートルも全焼した。けが人はなかった。
 京都府警下鴨署によると、旅館と宗教施設は無人で、近くに住む旅館所有者の親族男性が小屋近くでごみを焼却した際、火が燃え移ったという。
 兵庫県警西脇署は15日、西脇市内で倉庫や事務所、建設現場に侵入し、電動工具などを盗んだとして、窃盗などの容疑で同市の無職の男(38)を追送検し、捜査を終えた。
 同署によると、男は昨年5月から今年1月、同市内で倉庫や事務所荒らしなどを繰り返した疑い。起訴済みの3件を含む計21件、約112万円相当の被害が裏付けられた。「生活費や遊興費がほしかった」と容疑を認めている。
 男は、盗んだ電動工具をネットオークションに出品しようとしたが方法が分からず、近隣のリサイクルショップへの持ち込みを検討したが、車がないため断念したという。自宅からは、発電機や高圧コンプレッサーなど155点が見つかった。
 男は昨年12月、市内のスーパーに侵入し、たばこなどを盗んだとして逮捕されていた。
 電動アシスト自転車のバッテリーを盗んだとして、警視庁目黒署は15日までに、窃盗の疑いで、古物商男性A容疑者(41)と、職業不詳男性B容疑者(26)を逮捕した。A容疑者は「これまでに80件ほどやった」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は共謀して2月19日午前2時ごろ、東京都目黒区で、自宅近くに駐輪していた女性(44)の自転車のバッテリー(1万5千円相当)を盗んだ疑い。
 目黒署によると、B容疑者が見張っている間にA容疑者がバッテリーを外し、インターネットで売却したとされる。2人は友人で、A容疑者が犯行を持ちかけたという。
 15日午後4時45分ごろ、横須賀市汐入町、職業不詳の男性(75)方から煙が出ていると、近隣住民から119番通報があった。横須賀署や市消防局によると、木造2階建てが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
 署によると、男性は妻(76)と、弟(64)との3人暮らしとみられる。弟と連絡が取れないといい、署は身元を調べている。男性と妻は逃げて無事だった。
 15日午前6時頃、茨城県常総市坂手町のリサイクル業者の資材置き場から火が出ていると119番があった。常総署などによると、中古家電製品など約7500平方メートルの敷地内にある資材の一部が燃えており、午後1時現在で鎮火しておらず、消火活動が続いている。けが人は確認されていない。
 同市教育委員会によると幼稚園や小中学校の子供ら25人が喉などに痛みを訴えており、屋外での活動を取りやめるよう指示を出した。
 15日午前3時55分ごろ、栃木県市貝町赤羽の住宅から出火していると、近所の男性から110番があった。約4時間後に消し止められたが、いずれも木造2階建ての母屋と離れを全焼した。母屋1階から性別不明の2人が遺体で見つかり、離れ2階からは女性が救助されたが搬送先の病院で死亡した。
 栃木県警茂木署によると、住宅には5人が住んでいた。このうち80代男性と50代の息子、30代の孫娘と連絡が取れず、同署は3人が亡くなった可能性があるとみて、遺体の身元や出火原因を調べている。他の2人のうち、男性の妻の80代女性は火事に気付いて逃げて助かり、孫娘の夫の30代男性は仕事で外出していた。
 近所の女性(62)は「パンパンという破裂音がしたので窓を開けると、住宅全体がオレンジ色の炎に包まれていた」と話した。
 伊勢崎市南千木町で4月28日に起きた住宅火災で、焼け跡から見つかった遺体は、この家に住む無職、女性(70)と判明した。死因は一酸化炭素中毒。伊勢崎署が出火原因を引き続き調べている。
 佐川急便の下請け会社のドライバーとして請け負った宅配物の金券約55万円分を盗んだとして、名古屋・守山署は15日、窃盗の疑いで、愛知県豊田市西中山町椋木、自称塗装会社員男性容疑者(26)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2月12日午後2時45分ごろから午後6時ごろまでの間、愛知県尾張旭市内またはその周辺部で集荷した宅配物を盗んだとされる。宅配物には、図書券や商品券など274点(計約55万円分)が入っていた。
 署によると「取っていません」と容疑を否認している。集荷後の荷物の行方が分からなくなったとして、佐川急便が2月下旬に署に連絡した。男性容疑者は事件後、下請け会社を辞めている。
 佐川急便は逮捕を受け「ご迷惑とご心配をお掛けして誠に申し訳ございません。協力会社を含め、モラル教育の再徹底を図り、再発防止に努めてまいります」とコメントした。
 15日午後10時55分ごろ、福島市の無職男性(68)方が燃えていると近隣の住民から119番があった。木造2階建てが全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。
 福島北署によると、男性方は家族4人暮らし。亡くなったのは連絡が取れていない男性と妻(65)とみて、遺体の身元や出火原因を調べている。男性の90代の母と60代の妹は逃げて無事だった。
 常総市坂手町の古物業「立東商事」の廃材置き場で15日に起きた火災は、発生から2日半経過しても鎮火していない。17日は県内16の消防本部から広域応援隊が入り、消火活動は夜通し行われている。

火災は15日午前6時に発生。高さ10メートルほどに山積みされた廃家電の金属くずやプラスチック類から出火した。保管量は推定で約5万立方メートルに上り、17日午後7時現在も炎と煙が上がっている。
火災が鎮火しないことを受け、常総広域消防本部は16日、県を通じ、広域応援を要請。17日は16の消防本部が駆け付け、消防車両は計20台、人員は延べ約170人に増強された。18日はさらに6消防本部が早朝から加わる予定。
現場では、大型重機2台で金属くずをかき出しながら消火活動を展開。隊員は水分を補給しながら交代で活動に当たっている。隊員の1人は「煙でマスクが黒くなり、目も痛む。気温も高いので、体力的に厳しい」と汗を拭った。
常総、坂東両市教育委員会によると、この日も目や喉の痛みを訴える児童生徒が相次ぎ、17日朝の時点で両市合わせて計53人に上った。
常総市は今回の火災で健康や農産物に不安を持つ市民、農家がいることから、18、19日の両日、市役所本庁舎1階市民ホールに相談窓口を設置することを決めた。開設時間は両日とも午前8時半~午後5時。
現場近くの畜産業の男性は「早く火災が収まらないと、安心できない」と言葉少なに語った。
 栃木県那須町の太陽光発電施設の建設現場で、太陽光パネル1772枚(約2226万円相当)が台座から取り外され、なくなっていたことが分かった。那須塩原署が14日、所有する東京都内の会社から被害届の提出を受け、窃盗事件として捜査している。
 県警によると、パネルは1枚が縦約1メートル、横約1.6メートル。施設は昨年3月にパネルの設置が終わった後も稼働には至っておらず、1年以上過ぎた今月8日になってパネルがなくなっているのに下請け業者が気付いたという。
 金属部品や銅を使ったケーブルなどが売却目的で盗まれるケースは各地で多く起きているが、県警は「太陽光パネル本体が盗まれるのは珍しいのでは」としており、目的などを調べている。
 古河署は14日、古河市仁連で9日に発生した建物火災の現場で見つかった身元不明遺体について、司法解剖で死因が焼死と判明したと発表した。やけど以外の外傷は確認されなかった。
 栃木県警と千葉県警の合同捜査班は14日、両県など1都7県で自動車盗や自動販売機荒らしなどを繰り返したとして、窃盗などの疑いで、住所不定、無職の男女2人を宇都宮地検へ追送検し、捜査を終結したと発表した。被害は計191件、計約1億1200万円相当に上るという。
 送検されたのは住所不定、無職の男性被告(42)と、同、女性被告(44)。送検容疑は、平成29年3月ごろから30年9月ごろまでの間、関東地方を中心とした1都7県で、盗んだ自動車を利用して自動販売機やコインランドリーの機械などから現金を盗んだとしている。
 2人は移動のために自動車を盗み、発覚前に乗り捨てることを繰り返したほか、生活のために自動販売機荒らしを行っていたとみられるという。
 栃木県警捜査3課によると、県内の被害は宇都宮市が33件で最も多かった。2人は内縁関係にあり、「遊興費や生活費に使った」と容疑を認めているという。
 大阪市大正区の済生会泉尾病院で4月下旬、手術時の麻酔などで使われる筋弛緩剤(ロクロニウム)の瓶1本(50ミリグラム)がなくなり、大阪府警が窃盗容疑で捜査していることがわかった。成人3人分の致死量という。これまでのところ、筋弛緩剤を使った被害は確認されていないという。
 捜査関係者や同病院によると、病院は4月25日、大正署に「製剤室で保管中の筋弛緩剤がなくなった」と相談。施錠できる保管庫で管理していたが、当直の薬剤師が同日、瓶の数と管理帳簿を照合し、1本足りないことに気づいたという。今月7日、同署に被害届を出した。同署は4月24~25日に盗まれたとみている。
 泉尾病院の担当者は14日午前、取材に対し、「防犯カメラの設置などさらに厳重な管理に努めたい」と述べた。
 東京都足立区の小学校で成人用の長靴を盗んだとして、警視庁竹の塚署は14日までに窃盗と建造物侵入の疑いで、足立区中央本町、無職男性容疑者(53)を再逮捕した。自宅から長靴約270足を押収。容疑を認め、「働く大人がはいた長靴のにおいがかぎたくて盗んだ」と供述している。
 竹の塚署によると、2011年3月以降、足立、葛飾両区の小中学校や老人ホーム、病院で窃盗を繰り返した疑いがあり、裏付けを進めている。
 再逮捕容疑は昨年10月24日午後3時半~同4時ごろ、足立区立小の敷地内にフェンスを越えて侵入、外に干してあった長靴2足(時価約2千円)を盗んだ疑い。
 14日午前6時15分ごろ、横浜市神奈川区羽沢町の団地で「5階から火が出ている」と同じ棟の住民から119番通報があった。鉄筋5階建て団地の一室36平方メートルが焼け、この部屋に住む無職の男性(79)が病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。ほかにけが人や延焼はなかった。
 神奈川県警神奈川署によると、男性は長女(46)と2人暮らし。在宅中だった長女は逃げて無事だった。同署が出火の原因などを調べている。
 桐生市境野町で14日発生した火災で、群馬県警桐生署は15日、女性(86)方の木造平屋建て住宅約300平方メートルを全焼したほか、隣接する住宅や作業所など5棟の一部を延焼したと発表した。女性の夫で、2017年9月に亡くなった世界的なテキスタイル・プランナー、新井淳一さんが創作した布も大半が焼失、美術や繊維の関係者から惜しむ声が上がっている。
 女性によると、自宅には淳一さんが40年以上にわたって創作した1000枚以上の布などがあったという。「ご心配をお掛けした。夫の作品を悼んでくれる方がたくさんいてありがたい」とした。
 "桐生の宝"が失われ、桐生織物協同組合の理事長は「非常に残念」と落胆。淳一さんの作品を所蔵する同市の大川美術館の館長は「テキスタイル界にも大きな打撃だ」とした。
 福岡県警小倉南署は13日、住居侵入と窃盗の疑いで、同県宮若市に住む無職の男(30)を逮捕した。逮捕容疑は、昨年10月29日午前8時半ごろから同日午後3時17分ごろまでの間、北九州市小倉南区の契約社員女性(31)宅に侵入し、ゲーム機などを盗んだ疑い。
 13日午前5時半ごろ、山形県天童市東本町のホテル「パールシティ天童」の従業員から、「客室から煙が出ている」と通報があった。4階の客室1室が焼け、この部屋の30代男性宿泊客が顔や胸、膝などのやけどで救急搬送された。重傷とみられる。
 同県警天童署などが出火原因を調べている。同ホテルは地上7階建てで、客室は79室。宿泊客や従業員ら計約30人が駐車場などに一時避難した。
 近所の男性(67)は「(外観からは)激しく燃えていなかったので恐怖心はなかったが、まさかここで火事が起きるとは思わなかった」と話した。
 12日午前4時半頃、北海道中川町誉で、ビニールハウスで栽培していたホワイトアスパラガス約20キロ・グラム(4万円相当)が盗まれているのを農業法人代表の男性(61)が発見し、警察に届け出た。美深署が窃盗事件として調べている。
 発表によると、農業法人のビニールハウスは14棟あり、収穫直前だった1棟が被害に遭った。美深署は農家に注意を呼びかけている。
 兵庫県警兵庫署は12日、窃盗の疑いで、神戸市長田区の警備員の男(37)を逮捕した。
 逮捕容疑は、同日午前9時15分ごろ、同市兵庫区のコンビニエンスストアで、60代の無職女性がコピー機の上に置き忘れた財布(現金約8千円など在中)を盗んだ疑い。
 同署によると、財布を取りに戻った女性が110番し、同署員と店内にいたところ、男が財布を持って戻ってきたという。同署の調べに「お金に困り、財布を盗んだが、申し訳なくなり戻ってきた」と供述しているという。
 12日午前4時半ごろ、埼玉県越谷市花田のアパート「エクセルハイツ」敷地内に止めてあった同市内の男性(64)の原付きバイク1台から出火し、全焼した。けが人はいなかった。
 越谷署によると、原付きバイクは11日昼すぎから、建物のすぐ脇にナイロン製のカバーをかけて置かれていたという。近隣住民が出火に気付き、119番した。同署で詳しい出火原因を調べている。
 12日午後3時55分ごろ、茨城県日立市大みか町の女性(74)方から出火、木造平屋建て住宅約73平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。栗原さん宅の敷地内にある別の建物約7平方メートルも全焼したほか、隣の木造2階建て住宅も半焼した。
 県警日立署によると、この家に住む女性ら2人と連絡が取れなくなっており、署が遺体の身元や出火原因を調べている。
 仙台市内5カ所の系列量販店で、人気テレビ番組「仮面ライダー」シリーズの関連商品が大量に盗まれ、総額100万円以上の被害に遭っていたことが11日、分かった。
 仙台北署によると、市内5店で今年2月以降、仮面ライダーの関連商品を狙った万引が相次いだ。計約300点が盗まれ、被害総額は少なくとも100万円に上るとみられる。
 玩具などの買い取り・販売業者によると、仮面ライダーの関連商品は他のキャラクターグッズと比べ人気が高く、高値で取引されている。生産数が少ない限定商品は販売価格と同水準の値が付くことも珍しくないという。
 被害に遭った仙台市内の量販店でライダーグッズなどを盗んだとして、仙台北署は4月30日、盗みの疑いで、若林区中倉、自称建設業男性容疑者(21)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は4月30日午後11時10分ごろ、青葉区の量販店で、「仮面ライダービルド」のベルトなど玩具4点(計1万3520円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、男性容疑者は「金が欲しくて、盗んだ商品は転売した」と話しているという。同署は他の量販店で確認された同様の窃盗被害について、関連を調べている。
 11日午前4時25分ごろ、埼玉県さいたま市桜区道場、男性(50)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。男性ら家族5人が煙を吸うなどして救急搬送されたが、命に別条はないという。
 浦和西署によると、男性方は5人暮らし。5人は1、2階に分かれて就寝中だったが、火災に気付いて自力で逃げるなどした。男性の妻(46)から通報を頼まれた近隣住民の女性が119番した。
 同署で出火原因や出火場所を調べる。
 11日午前9時25分ごろ、神戸市西区岩岡町野中の2階建て民家から出火、延べ約140平方メートルが全焼した。市消防局によると、1人暮らしとみられる住民男性は外出中で、けが人はなかった。神戸西署などが出火原因を調べる。
 近くの女性(84)は「2階の窓から黒い煙と炎が見えた。火は道路を挟んで向かいの建物に届きそうな勢いだった」と話した。
 滋賀県警大津署と草津署などは10日までに、窃盗などの疑いで、大津市秋葉台、会社員の男(24)と、同市と草津市の19歳少年2人を再逮捕し、京都市伏見区の少年(19)を逮捕した。
 逮捕・再逮捕容疑は、共謀し、3月7日午前2時半ごろ、大津市の建設会社に侵入し、現金25万5千円などが入った耐火金庫(高さ70センチ、幅と奥行き45センチ)を盗んだ疑い。大津署によると、男は「弁護士と相談する」などと言い、容疑を否認している、という。
 同署の説明では、男ら4人は、建設作業員の男(20)ら知人2人を含めた計6人でグループをつくり、県内で金庫破りを繰り返していた、という。
 10日午後7時10分ごろ、いわき市、女性(81)方から出火、木造2階建ての2階部分などを焼いた。女性の長男(58)が煙を吸い軽症。女性にけがはなかった。
 いわき中央署と市消防本部によると、2人は1階で食事中だった。2階に設置されていた住宅用火災警報器が作動したのに気付き避難したという。
 10日午前2時ごろ、福岡市東区名島の5階建てマンションの5階から出火、1室を焼いた。焼け跡から男性が見つかり、病院に運ばれたが死亡が確認された。福岡東署によると、この部屋に1人で住む男性と連絡が取れていないという。
 9日午後6時20分ごろ、埼玉県所沢市久米の木造2階建てアパート「ジュネス所沢」(8世帯)2階の会社員男性(26)方から出火、同室内が全焼した。
 所沢署によると、男性は外出していて、室内は無人だったという。通行人が部屋から火が出ているのを発見し、119番した。同署で出火原因を調べている。
 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の愛知県日進市にある別宅が空き巣被害に遭い、金の延べ板計7キロなどが盗まれていたことが8日、愛知署への取材で分かった。金の時価総額は3千万円以上とみられる。
 同署によると、4日午前3時ごろ、契約している警備会社が110番。玄関のドアがバールでこじ開けられ、1枚1キロの金の延べ板7枚のほか、ノートパソコン1台が盗まれていた。駐車場の防犯カメラに2、3人の不審な人物が写っていた。当時、別宅は留守だった。
 高須院長は8日、「しばらく留守にしているうちに泥棒が入った。ヘソクリ全部取られた」とツイッターに投稿した。
 高知県香南市のレストラン「南国農家」が、同県南国市の畑で天日干ししていたニンニク約6千個が盗まれたことが8日、同店への取材で分かった。被害額は約12万円という。南国署が窃盗事件として調べている。
 同店代表によると、5日に畑で収穫し乾燥させていた。6日午前5時半ごろに確認したところ、盗まれていることが分かった。小ぶりのものや、病気で変色したものは被害に遭わなかった。
 代表は「無農薬で大事に育ててきたのでショックが大きい」と話した。
 8日午前9時38分ごろ、千葉県成田市多良貝の「海洋実業」の工場から出火していると110番通報があった。現場は成田空港の北東約1・5キロで、1時間にわたり激しく黒煙が上がった。千葉県警成田署や国土交通省成田空港事務所などによると、けが人はなく、航空機の運航に支障は出ていない。
 出火したのはプラスチックをリサイクルする工場。当時、プレハブ倉庫を増設するため、溶接作業をしていたという。プラスチックなどが焼けた。近くには5人の従業員がいたが、避難して無事だった。
 福岡県警早良署は7日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(41)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日未明、福岡市早良区藤崎の神社で、さい銭箱から現金3474円を盗んだ疑い。
 7日午前1時ごろ、西都市山田の農業男性(85)方から出火、木造平屋建ての住宅兼納屋約200平方メートルを全焼した。西都署によると、男性夫婦と連絡が取れていない。
 福井県坂井市内の会社事務所などに侵入し現金を盗んだとして、県警福井署などが窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕、送検した男が、坂井市や同県永平寺町で50件以上の犯行を繰り返していたとみられることが5月7日、捜査関係者への取材で分かった。この2市町では事務所や店舗が荒らされる事件が相次いでおり、県警は供述と照らして慎重に捜査を進め、裏付けが取れたものから立件する方針。
 逮捕、送検されたのは坂井市の無職の男(43)=建造物侵入、窃盗罪で起訴済み。男は同市丸岡町の会社事務所に窓を割って侵入、現金約5千円を盗んだ疑いで3月26日に逮捕された。その後の調べで同市丸岡町の別の会社事務所に侵入、現金約205万円を盗んだ疑いも強まり、4月15日に再逮捕された。
 2市町で事務所や店舗が荒らされる被害は少なくとも2015年秋から発生。福井、坂井両署、県警捜査1課、機動捜査隊が合同で捜査していた。
 被害者によると、男はガラスを割る手口のほか、無施錠の扉から侵入することもあったという。県警は男が周辺に土地勘があり、事務所や店舗が無人になる夜間を中心に犯行を重ねていたとみてさらに調べを進める。
 6日午後5時55分ごろ、鎌倉市の材木座海岸で煙が出ていると、近くに住む女性から110番通報があった。木造平屋建ての漁師小屋1棟が全焼した。けが人はいなかった。
 鎌倉署によると、出火当時、小屋は無人だった。影響で、国道134号の滑川交差点(同市)から黒門駐車場付近(逗子市)までの約2・5キロで、1時間半にわたり通行止めになった。
 5日午前3時5分ごろ、名張市蔵持町原出の飲食店「歌行燈名張店」で出火し、一階部分の約50平方メートルが燃えた。約1時間50分後の午前4時55分ごろに鎮火し、けが人はなかった。
 名張署によると、出火時に店内は無人だった。厨房の上が焼けており、厨房にあった油と天かすから発火したとみられる。詳しい出火原因は現在調査中。
 北海道で5日、弟子屈町と猿払村で2件の民家火災があり、2人が死亡した。
 午前4時20分ごろ、弟子屈町中央の平屋の住宅から出火し、ほぼ全焼した。道警弟子屈署によると、住宅内から男性1人が救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
 午前10時40分ごろには、猿払村浅茅野台地の木造2階建ての住宅と隣接する倉庫がほぼ全焼し、1階から1人の遺体が見つかった。稚内署によると住宅は会社員の男性(58)と50代の妹の2人暮らし。妹と連絡が取れていない。同署は身元や出火原因を調べている。
 5日午後3時ごろ、神戸市垂水区山手付近の民家から出火。神戸市消防局から消防車22台が出動し、同3時半現在、消火活動を続けている。
 1人が病院に搬送されたという。
 佐賀南署は4日、盗みの疑いで、住所不定、無職の男(62)を逮捕した。
 同署によると、容疑者は同日午前5時ごろ同署に自首し、「これ以上盗みを続ける生活は体力的にきついと思い、警察に行くことにした」と話している。
 逮捕容疑は1日午後5時50分ごろから2日午前6時10分までの間、佐賀市川副町のアパート駐車場で、30代男性の乗用車から現金約3万円が入った小銭入れなどを盗んだ疑い。車は無施錠で、被害に気付いた男性が2日朝に110番した。
 岐阜県警多治見署は4日、軽トラックを盗んだとして窃盗の疑いで自称名古屋市南区の派遣労働者、男性容疑者(65)を逮捕した。
 岐阜県多治見市虎渓山町で3日午後11時55分ごろ、盗難届が出ていた軽トラックを署員が発見。運転席にいた男性容疑者に職務質問したところ急発進し、署員は荷台に乗り込んだ。軽トラックはそのまま約20分間、15キロ走行。同市市之倉町の狭い路地に入って停車した。男性容疑者はカッターナイフで自分の首を切り付け、救急搬送されたが、命に別条はない。署員にけがはなかった。
 逮捕容疑では、3日午後2時~2時50分ごろ、同県恵那市武並町の路上で、無施錠で駐車していた軽トラック1台(20万円相当)を盗んだとされる。
 男性容疑者は「他人の車に勝手に乗ったことは間違いないが、(軽トラックが)止まっていた場所が違う」と供述している。
 4日午後8時ごろ、京都府和束町別所納豆の民家から出火、木造2階建て母屋約260平方メートルと倉庫約60平方メートルが全焼した。
 男性(86)と妻(84)が母屋にいたが、逃げて無事だった。けが人はなかった。
 倉庫が火元とみられ、京都府警木津署などが出火原因を調べている。
 愛知県北名古屋市鹿田のスーパーマーケット内にあるゲームコーナーで営業時間中、音楽に合わせて太鼓をたたき、リズム感を競う人気ゲーム「太鼓の達人」の太鼓部分が盗まれていたことが分かった。県警西枇杷島署が窃盗容疑で捜査している。
 ゲームは、楽曲に合わせ、画面に表示される指示に従いバチで太鼓をたたき、最大2人で競う。盗まれたのは2張りあるプラスチック製の太鼓の1張りで、直径43センチ、高さ65センチ。ゲーム機の土台部分に、ねじで固定されていた。
 ゲームコーナー運営会社などによると、4月29日午後4時5~25分ごろ、防犯カメラに、若い2人組の男が太鼓を持ち去る様子が写っていた。当時、スーパーには買い物客が多かったという。
 同社関係者が、防犯カメラの映像をツイッターで公開。3日朝、犯人を名乗る少年と母親から連絡があったという。
 同店では3月23日にも、太鼓の面の部分が盗まれる被害があったという。運営会社の関係者によると、太鼓を改造すると家庭でも遊べるといい、インターネットで転売されている可能性があるという。「損失は大きく、早く捕まってほしい」と話した。
 3日午前10時20分ごろ、名張市箕曲中村の福成就寺から火が上がっていると、近隣住民から119番があった。いずれも木造瓦ぶき平屋の本堂や住居部分に当たる庫裏など計約350平方メートルを全焼し、約三時間後に消えた。けが人はなかった。
 市によると、本堂には国の重要文化財に指定されている「木造黒漆厨子」が納められていたが、住職(84)の妻(75)らが運び出して無事だった。境内には市の有形文化財に指定されている「石造十三重塔」も建っているが、損傷はなかったという。
 名張署などによると、住職は妻、長女(53)の三人暮らし。当時、住職と長女は外出中、妻は屋外で草刈りをしていたという。同署や消防は、住職が使っていた部屋のコンセント付近から出火したとみて原因を調べている。
 3日午後2時50分ごろ、滋賀県近江八幡市八幡町の男性(80)方から出火、鉄骨2階建て延べ約70平方メートルが全焼し、隣家の一部が焼けた。男性が顔に軽いやけどを負った。
 滋賀県警近江八幡署によると、男性は1人暮らし。出火当時は屋外にいたという。
 兵庫県警生田署は2日、窃盗の疑いで、神戸市須磨区の自称アルバイトの男(55)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後1時40分ごろ、同市中央区三宮町のドラッグストアで、販売価格95円のチョコレート1個を盗んだ疑い。同署の調べに、男は容疑を認め、「お金を使いたくなかった。お腹が空いていた」と供述しているという。
 同署によると、逮捕時の所持金は約3万円だったという。男が店先にあったチョコレートを鞄に入れ、店から離れた場所で包装を開けようとしているところを、同店の女性警備員が目撃し、男に声を掛けたという。
 電車内で女性(65)の手提げかばんから財布を盗んだとして、兵庫県警鉄道警察隊と西宮署などは2日、窃盗の疑いで同県宝塚市の自称会社員の男(41)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、同日午前9時40分ごろ、阪急西宮北口駅に停車中の普通電車内で、女性が左腕に掛けていた手提げかばんから財布(現金3527円在中)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、2月上旬から阪急今津線で同様の被害が数件あり、防犯カメラの映像から男が浮上。警戒中の捜査員が電車内で行為を確認し逮捕した。
 岡山県警岡山中央署は2日、窃盗の疑いで、いずれもチュニジア国籍で岡山市南区新福の無職の男(22)と自称会社員の男(26)の両容疑者を再逮捕した。
 逮捕容疑は2人は共謀して3月17日早朝、岡山市内の飲食店で専門学校生の女性(18)のリュックサックから現金500円とキャッシュカードなどが入った財布(5千円相当)を抜き取った疑い。無職の男は容疑を認め、自称会社員の男は否認している。
 同署によると、現場付近では3月に別の窃盗事件1件が発生しており、関連を調べている。2人は同月末、自転車を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕されていた。
 2日午後8時5分頃、茨城県筑西市木戸のリサイクル工場敷地内から火と黒煙が出ているのを通行人が発見し、119番した。出火から約15時間以上たった3日正午現在も鎮火しておらず、消防が消火活動を続けている。
 筑西署などの発表によると、燃えているのは工場の敷地内に保管してあった鉄くずや電化製品などでけが人はいないという。現場は筑西市役所から南に約8キロ離れた田園地帯で、同署が出火原因などを調べている。
 2日午前10時15分ごろ、埼玉県越谷市大成町の越谷整体院などが入る木造2階建て建物から出火、店舗兼住宅が全焼した。けが人はいなかった。
 越谷署によると、建物は1階に同整体院と和菓子店が入り、それぞれ2階が住宅部分。整体院2階に住む経営者男性(70)が1階で開院準備をしていたところ、2階へ続く階段から煙が出ているのを発見し、煙が出ているのを見た近隣住民が119番した。
 出火当時、和菓子店は営業中だったが客はおらず、2人の従業員も逃げ出して無事だった。同署で出火原因を調べている。
 2日午前8時55分ごろ、山形市漆山の男性(57)方木造住宅から出火し、隣接する住宅3棟にも燃え移り、男性方ほか4棟が全焼した。部分焼の住宅も2棟あった。
 この火事で男性の弟(53)が顔にやけどを負った。
 山形市内では朝から風が強く吹いており、火が広がったらしい。山形署、山形市消防本部で出火原因を調べている。
 1日午後6時ごろ、埼玉県久喜市久喜北、男性(75)方から出火、木造平屋建て住宅を全焼した。
 久喜署によると、男性は1人暮らし。出火当時は在宅中で気道熱傷の疑いで救急搬送された。
 近隣住民の男性が同方から炎が出ているのを発見し、「家の窓越しに炎が見える」と119番した。同署で出火原因などを調べている。
 1日午前2時45分ごろ、兵庫県姫路市峰南町の陸上自衛隊姫路駐屯地の建物から出火しているのを巡回中の隊員が発見、119番した。火は約5時間後に消し止められたが、木造平屋建て約630平方メートルのうち約430平方メートルが焼けた。けが人はなかった。兵庫県警姫路署が詳しい出火原因を調べている。
 同署によると、燃えたのは有事などの際に招集される即応予備自衛官が訓練で年3回ほど寝泊まりに使う宿舎。出火当時は使用されておらず、無人だった。