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「除霊」と言われ目をつぶる、おはらい中に340万円盗まれる

 兵庫県警生田署は21日、中華街・南京町で、神戸市垂水区の家庭教師の女性(43)が、除霊と称して目をつぶらされている間に現金約340万円などを盗まれる被害に遭ったと発表した。近辺では4月にも同様の被害があり、同署は窃盗容疑で捜査するとともに注意を呼びかけている。
 発表では、女性は今月15日午後、中国語を話す3人組の女から、「息子が交通事故で死ぬ。財産を清める必要がある」などと声を掛けられた。女性はいったんその場を離れ、現金や貴金属をポリ袋に入れて用意して3人と合流、袋を預け、目をつぶっておはらいを受けた。
 3人組が女性に袋を返して立ち去った後、女性が中身を確認し、すり替えられたことに気づいたという。
 4月には、三宮センター街で、女性が3人組の女から、同様の手口で現金2万円などを盗まれており、生田署は同一犯とみている。