2019年7月アーカイブ
 福岡県警筑紫野署は31日、窃盗(倉庫荒らし)の疑いで、同県宮若市に住む会社員の男(29)を逮捕した。逮捕容疑は6月10日午前10時ごろから同月15日午後5時55分ごろまでの間、同県筑紫野市の会社倉庫に侵入し、電動工具など2点を盗んだ疑い。
 国産高級車を中心に盗みを繰り返したとして、大阪府警捜査3課が窃盗の疑いで、大阪府和泉市のアルバイト男性容疑者(33)ら男3人を逮捕していたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。同課は3人が関与したとして2017年7月から今年2月までの間、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の7府県で約175件、6億5千万円相当の自動車盗被害を裏付けた。
 同課は盗んだ車を換金していたとみて、流通ルートの解明を進める。男性容疑者らは既に起訴され、大阪地裁堺支部で公判中。
 31日午後7時20分ごろ、滋賀県近江八幡市桜宮町の解体中の建物から出火し、鉄骨2階建て延べ約115平方メートルが全焼した。隣接する鉄骨2階建ての事務所の一部が焼けるなど、周辺の建物3棟にも延焼した。けが人はなかった。
 現場近くのアパートに住む男性(77)は「サイレンの音で外に出たら、目の前が炎で真っ赤で黒い煙が立ち上っていた」と話した。
 千葉県警勝浦署は30日、勝浦市のマスコットキャラクター「勝浦カッピー」を描いた原付きバイクのご当地ナンバープレート51枚が、同市新官などで29日夜から30日朝に盗まれたと発表した。市内では17日にも同じナンバープレート60枚が盗まれる被害があり、同署は関連を含めて窃盗容疑で捜査している。
 同署によると、29日午後8時~30日午前5時半ごろ、同市新官などの学生向けアパート18カ所の駐輪場で、原付きバイクに取り付けられているご当地ナンバープレート51枚と、長野県上田市のナンバープレート1枚が盗まれた。
 17日午前0~6時ごろには、同市沢倉などのアパート十数カ所で勝浦ナンバーの60枚が無くなった。折れたり、傷ついたりしているナンバープレートは盗まれておらず、全ての被害は半径500メートル圏内で発生していた。
 市によると、カッピーは特産のカツオをモチーフにしたキャラクター。ご当地ナンバープレートは2014年11月に交付が始まり、17日までに1790枚が配布されている。
 客が忘れた財布の現金を盗んだとして、富山県警富山中央署は30日、富山市呉羽町、タクシー運転手の男(55)を窃盗の疑いで緊急逮捕した。
 発表によると、男は30日午前11時半頃、富山市内で、乗客の30歳代女性がタクシー内に置き忘れた約15万円が入った財布を盗んだ疑い。車載のドライブレコーダーに、男が財布から現金を取り出し、財布を捨てる様子が映っていたという。
 京都府警捜査3課は30日、窃盗の疑いで、府警察学校の巡査の男(23)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は5月10日、京都市伏見区深草塚本町の警察学校内で、男性巡査(22)のデジタル音楽プレーヤー1個(時価6千円相当)を盗み、6月13日にも同学校の浴室脱衣場で、男性巡査(24)が脱衣かごに入れていた腕時計(同2千円相当)を盗んだ疑い。
 府警によると、巡査の男は「間違いありません」と容疑を認めているという。
 29日午前3時半ごろ、浜松市西区入野町の小屋から出火し、1棟約30平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。市消防局によると、小屋は木造の農業用の倉庫という。同市西区と南区では5月から、夜間に農機具小屋やビニールハウスを焼く火災が相次いでいて、今回で8件目。浜松西署などは連続不審火の可能性もあるとみて関連を調べている。
 現場近くに住む農業男性(66)は「今度はどこでやられてしまうのか。他の農業者にも、小屋の施錠をするなど注意するよう言わなければ」と話した。
 28日午後6時45分頃、名古屋市天白区の豊田工業大学で、「火災があった」と学生から119番があった。愛知県警天白署などによると、6階建て建物の3階にある実験室で、マグネシウムを使った実験中に出火したという。男子学生2人がやけどで重軽傷を負った。
 岡山西署は29日、窃盗と建造物侵入の疑いで、岡山市南区、内装業の男(45)を逮捕した。
 逮捕容疑は、6月上旬~同18日の間、岡山市の防水業者の倉庫に無施錠の出入り口から侵入し、電動ドライバーや電動ドリルなど8点(時価計49万円相当)を盗んだ疑い。「やったことと少し違う」と容疑を一部否認している。
 27日午後9時半ごろ、厚木市金田の介護士の男性(34)所有の木造2階建て住宅から出火、一部を焼いた。付近住民の男性(70)が住宅から火が出ているのを見つけ、110番通報した。厚木署が原因を調べている。
 署によると、住宅は建て替えをするため約1カ月前から無人だった。介護士の男性は市内に転居していた。
 27日午後5時30分ごろ、浜松市中区富塚町、無職女性(73)方から出火し、木造2階建て住宅を全焼した。女性は1人暮らし。出火当時在宅していたが、逃げて無事だった。
 浜松中央署によると、1階が火元とみられる。同署と市消防局が出火原因を調べている。
 27日午前0時40分頃、山形県東根市島大堀の「光陽ピッグファーム」の養豚場から火が上がっていると、近くの住民から119番があった。同5時半頃に鎮火したが、敷地内の豚舎や倉庫など11棟が燃えた。村山署が出火原因を調べている。豚約1800頭が焼け死んだとみられるという。
 発表によると、養豚場では計約2400頭が飼育されていた。
 27日午前1時25分頃、長野市風間、無職男性方の木造一部鉄骨2階建て住宅から出火、隣接する住宅2棟を含め計3棟を全焼した。約6時間後に消火されたが、男性宅の焼け跡から2人の遺体が見つかった。長野中央署は、連絡の取れない男性と妻とみて、遺体の身元と出火原因を調べている。
 消防によると、男性宅に住む50歳代女性、隣の住宅の70歳代、40歳代の女性2人の計3人も煙を吸うなどして軽症。
 男性は80歳代とみられ、近所の男性(83)は「花火のような大きな爆発音がしたので驚いた。男性は足が不自由なので心配」と話した。
 27日午前1時ごろ、横浜市都筑区桜並木、無職の男性(76)方から煙が出ていると、近所の女性(51)から119番通報があった。木造2階建ての1階部分を焼き、男性と妻(76)、義弟(74)が煙を吸い込んで喉にけがを負った。
 都筑署によると、男性は3人暮らしで、出火当時、就寝中だった。
 参院選(21日投開票)で、北九州市門司区の投票所を担当する選挙事務従事者の市職員7人に支払われる報酬24万1600円が紛失した。盗難の可能性が高いことから、北九州市は門司署に被害届を提出した。公金の紛失というずさんな管理態勢に、市民から批判の声が上がっている。
 「7人分の報酬を入れ忘れてないか」。投開票日前日の20日午前11時ごろ、西門司小の投票所責任者(市職員)から、門司区選挙管理委員会に連絡があり、問題が発覚した。案内など投票の手伝いをする民間人9人、立会人4人、市職員7人の報酬計約40万円のうち、市職員分だけがなくなっていた。
 報酬は20日午前9時ごろ、投票所責任者が投票用紙などと一緒に門司区役所で受け取り、自家用車で運搬。門司区選管によると、報酬を手渡す際に中身が人数分あるかは確認しなかったという。西門司小の投票所に到着後、別の市職員が7人の報酬がないことに気付いた。
 北九州市選管によると、投票所の選挙事務従事者への報酬は、7区全てで手渡しする方式をとっている。総額約6800万円に上り、内訳は市職員約4400万円、民間人約1900万円、立会人約500万円となっている。
 一方、福岡市選管は市職員の報酬について、勤務時間外手当として翌月の給料に振り込む方式を採用している。
 北九州市関係者の一人は「紛失などあってはならない。前代未聞の不祥事だ」とした上で「銀行振り込みであれば、防げたのではないか」と悔やむ。門司区の会社経営男性(30)は「不信感が募る。税金で成り立つ公金を扱っているという意識が足りないのではないか」と憤る。
 北九州市選管は問題を重く受け止め、報酬の支払い方法について改善を検討する考えだ。
 神奈川県警浦賀署は26日、神奈川県横須賀市鴨居の八幡神社からさい銭を盗んだとして、住所不定、自称無職の男(54)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。防犯カメラには7月に入ってほぼ毎日、未明に社殿で手を合わせてから金を盗む男の姿が映っており、同神社は「信心深いのやら、罰当たりなのやら」とあきれている。
 発表によると、男は26日未明、同神社敷地内のさい銭箱から1440円を盗んだ疑い。警戒中の同署員が取り押さえた。
 同神社では数か月前から、さい銭箱の鍵が壊され、金が盗まれる被害が頻発し、6月末に防犯カメラを設置していた。7月3~25日に計20回、男が映っており、同神社が同署に相談していた。
 26日午前1時40分ごろ、鈴鹿市北玉垣町の男性(81)方から出火。約160平方メートルの木造2階建て住宅を全焼し、約1時間後に消えた。焼け跡から男性の妻(79)の遺体が見つかった。
 同署によると、男性は妻と2人暮らしだが、男性は数日前から入院しており、当時は妻だけが住んでいたとみられる。同署は建物内から出火したとみて、原因を調べている。                                                                                                 
 26日午前8時25分ごろ、埼玉県さいたま市見沼区東門前のカラオケ酒場「松花江」から出火、木造2階建て店舗併用住宅が全焼した。けが人や類焼はなかった。
 大宮東署によると、現場は1階が店舗、2階が住宅。経営者で住人の50代男性が当時、厨房で開店準備をしていたという。近隣住民が「店舗から出火している」と119番した。同署で出火原因を調べている。
 駐車場に止めてあった乗用車を盗んだとして、県警捜査3課と厚木署などは25日、窃盗の疑いで、横浜市中区本郷町、無職の男(55)を追送検した。同容疑者は県内外で約500件(被害額計約5千万円)の自動車盗や車上狙いを繰り返していたとみられ、県警が裏付けを進めている。
 追送検容疑は、3月11日午後0時10分ごろ、川崎市高津区千年のマンション駐車場で、自営業の男性(46)の乗用車(約30万円相当)を盗んだ、としている。調べに対し、「窃盗の現場に行く時に、盗んだ車に乗っていた」と供述、容疑を認めているという。
 同容疑者は、横浜市港南区のマンション駐車場で乗用車から掃除機など5点(約1万2500円相当)を盗んだとして、4月11日に窃盗容疑で逮捕された。その際に所持していたバッグから覚醒剤が見つかり、これまでに窃盗や覚せい剤取締法違反(所持、使用)の容疑で計4度送検されていた。
 同課によると、同容疑者は昨年4月から今年5月までの間、東京、神奈川、千葉、埼玉など6都県で主に車上狙いを繰り返して転売していたとみられる。同容疑者は「電動工具を盗むのが俺のポリシー。欲しい物があれば、盗品を転売した金で買えばいい」と供述しているという。
 岡山県警玉島署は24日、窃盗と住居侵入の疑いで兵庫県明石市、無職の男(29)と大阪市北区、無職の男(29)の両容疑者を逮捕した。
 2人の逮捕容疑は昨年6月25日朝から26日夕にかけ、倉敷市、男性会社員(57)宅など同市内の住宅3軒に窓ガラスを割って侵入し、腕時計やネックレスなど計29点(116万6千円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、男性会社員らから被害届を受けて捜査し、聞き込みなどで2人を割り出した。一人は否認し、もう一人は黙秘している。
 大紀アルミニウム工業所の結城工場で24日、午前6時40分ごろに材料乾燥の前処理設備で火災事故が発生し、9時10分に鎮火した。人的被害はなかった。近隣への影響は現在、調査中。材料乾燥前処理設備と建屋が損傷したが、製品出荷には影響はない。その他の溶解炉設備を含めた主要な設備に影響はなく、運転再開に向け準備中。
 24日午後1時15分ごろ、埼玉県川越市鯨井新田のマンションの9階に住む職業不詳男性(72)方から出火し、室内を焼失した。
 川越署によると、男性は外出中で、妻(69)が部屋にいたが、けがはなかった。妻はエアコンの室内機から煙が出ていたなどと話しているという。同署で出火原因を調べている。
 宮城県東松島市内で船外機などを盗んだとして、宮城県警石巻署は24日、窃盗の疑いで、石巻市の土木作業員、男性A(30)、東松島市の無職、男性B(62)の両容疑者を逮捕した。調べに対し、A容疑者は容疑を認め、B容疑者は「船外機以外のものは分からない」と供述している。
 両容疑者の逮捕容疑は平成30年11月上旬ごろから今年5月中旬ごろまでの間にかけ、共謀して東松島市内の男性(52)の敷地内から船外機などを盗んだとしている。同署は3日に両容疑者を別の窃盗事件でそれぞれ逮捕。B容疑者の自宅からは、盗品約100点が押収された。
 同署によると、石巻、東松島市内では今年に入り、発電機が盗まれるなどの窃盗事件が計約30件発生。今年5月には東松島市のパークゴルフ場からエアコンプレッサー1台が盗まれる事件が発生しており、同署では2人が関与した疑いがあるとみて余罪を追及している。
 奈良県警奈良署で5月、酒に酔って一晩保護されていた男性の財布から約9万円がなくなっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は内部犯行の可能性もあるとみて、窃盗容疑で調べている。
 捜査関係者によると、5月18日夜、帰省中だった愛知県内の20歳代の男性会社員が奈良市内で泥酔状態になっており、奈良署の保護室に泊まった。翌朝、男性が署を出る際に財布の中身を確認。署員が男性を保護した時に所持金を数えたうえで約46万円と書類に記録していたが、約37万円しか入っていなかった。財布は、同署1階に置いてある箱の中に保管。箱には鍵は付いておらず、1階に防犯カメラは設置されていなかった。
 愛知県警中川署は23日、名古屋市立常磐小学校事務職員の男(24)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。逮捕は22日。
 中川署によると、男は18日午前8時10分頃~午後5時頃、常磐小の職員用更衣室で、男性教諭(45)のロッカーからクレジットカード4枚を盗んだ疑い。「盗んだのは間違いないが、1枚だけだ」と供述しているという。
 名古屋市教委によると、男は今年4月から同校に勤務。市教委は「事実を確認して厳正に対処する」としている。
 兵庫県丹波署は23日、同県丹波市内のドラッグストアで芳香剤などを盗んだ疑いで、岡山市の運送会社に勤務する同市在住のトラック運転手の男(28)を窃盗容疑で逮捕した。
 同署によると、男は今年4月25日午前10時ごろ、丹波市内のドラッグストアから芳香剤など4点(販売価格合計4504円相当)を万引きした疑い。
 店の防犯カメラに男が万引きするところと車が映っており、男を割り出した丹波署員が岡山県瀬戸内署で事情を聞いていた。男は「そのようなことはやっていません」と容疑を否認しているという。
 23日午後1時半ごろ、浜松市北区都田町の養鶏場から出火し、鉄骨木造2階建て鶏舎約1800平方メートルとプレハブ製の事務所を全焼した。けが人はいなかった。
 細江署によると、養鶏場にいた鶏約5千羽のうち、約2500羽が死んだという。当時敷地内には家人の女性(74)と、自宅のリフォーム工事をしていた建築会社社員2人の計3人がいた。建築会社社員が鶏舎から煙が出ているのを見つけ、自宅にいる女性に伝えたという。
 現場は「はままつフルーツパーク時之栖」から北西へ約1キロ離れた山林内。炎や黒煙が激しく立ち込め、時折物が破裂するような音が響いた。車で付近を通り掛かった地元の農業の男性(66)は「辺り一面が煙で真っ黒になっていて驚いた。バチバチとした音も聞こえた」と話した。
 細江署と市消防局が原因を調べている。
 23日午後5時45分ごろ、大阪府守口市大久保町のウレタン加工会社「光研化成」から出火し、鉄骨2階建て工場1棟を全焼した。隣接する12棟の住宅(うち1棟は集合住宅)にも延焼し、約2時間40分後にほぼ消し止められた。けが人はいなかった。
 大阪府警守口署によると、当時、男性従業員が工場から帰ろうとした際に火に気付いた。従業員や隣接する住宅の住民らは逃げて無事だった。
 近くのドラッグストアの男性店員によると、店には出火直後、住民ら約10人が避難。近くの高齢者介護施設でも、利用者20人と職員3人が避難に備えて待機した。「利用者の家族が何人も心配して駆け付けた。火災が広がらないことを祈っている」と不安げに話した。近くの小学校には避難所も開設された。
 現場は住宅や工場が建ち並ぶ地域で、出火した工場の周囲はほぼ住宅だった。市によると、現場周辺は家屋が密集し、火災が燃え広がるなどして避難が困難になる恐れがある「住宅密集地区」に指定されている。
 本部署は22日、キャンプ場事務所から現金6万6千円を盗んだとして伊平屋村役場職員(27)を建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕した。
 逮捕容疑は今月12日午後8時半ごろ、伊平屋村観光協会が管理するキャンプ場の事務所内から同協会の管理金6万6千円を盗んだ疑い。同署は認否や犯行の動機について、捜査に支障が出るため明かせないとしている。
 福岡県警小倉南署は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県岡垣町に住む建設作業員の男(31)を逮捕した。逮捕容疑は2017年9月22日午後3時ごろから同24日午前11時10分ごろまでの間、北九州市小倉南区の会社工場内に侵入し、工具など6点を盗んだ疑い。
 神戸市内の民家で貴金属を盗んだとして、兵庫県警捜査3課などに窃盗容疑で逮捕されたホストクラブ店員の男(24)が、ほかにも約20件の空き巣を繰り返していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。盗んだ貴金属は転売していたといい、男は「ホストで身を立てるには現金が掛かる。手っ取り早くお金を得たかった」などと供述しているという。
 捜査関係者などによると、男は昨年春から神戸・三宮地区のホストクラブで勤務。客の支払いを立て替えたり、高級ブランドの腕時計を買ったりするために現金が必要になり、同年夏ごろ、空き巣を始めた。神戸市内の民家でネックレスなどを盗み、リサイクルショップで換金。一部の貴金属はそのまま交際する女性に贈っていたという。
 同課などは今年3月、同市兵庫区の民家で貴金属などを盗んだ疑いで男を逮捕。約20件、約1700万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。
 22日午前3時5分ごろ、岡山県津山市小原、男性(35)方から出火、木造2階延べ約150平方メートルを全焼した。焼け跡から男性1人の遺体が見つかり、津山署は行方が分からない男性とみて身元の確認を急いでいる。
 同署によると、男性は1人暮らし。近所の男性会社員(55)が1階玄関付近から火が出ているのを目撃し、119番した。
 近くに住む男性(85)は「消防車のサイレンと自宅まで漂ってきた煙の臭いで気がついた。黒煙と炎に包まれ激しく燃えており、恐ろしかった」と話した。
 20日午前5時5分ごろ、浜松市南区白羽町のビニールハウスから出火し、ハウスの一部や中に置かれていた堆肥、わら、耕運機などを焼いた。けが人はいなかった。同市南区と西区では5月から、未明などに農機具小屋やビニールハウスを焼く火災が今回を含めて7件発生している。浜松東署などは連続不審火の可能性もあるとみて関連を調べている。
 住宅街に畑が点在する地域で、火災は通りがかりの新聞配達員が発見し、110番したという。
 南区白羽町では、11日未明にもビニールハウスを焼く火災が発生した。同町の自治会長(69)は「前回は人けのない場所だったが、今回は住宅街。燃えやすい物を外に出しておかないように呼び掛け、地域全体で警戒していく」と語った。
 21日午前11時20分ごろ、滋賀県彦根市西沼波の公衆浴場「極楽湯彦根店」から出火し、リネン室の約18平方メートルが焼けた。当時、浴場には客64人と従業員20人がおり、客の女性(40)が頭痛などを訴え搬送された。
 滋賀県警彦根署などによると、タオルなどを乾かすリネン室の乾燥機から出火したとの目撃情報がある。客らは一時屋外に避難した。
 21日午前9時35分ごろ、福岡県嘉麻市牛隈の「畠中育雛場」が燃えていると従業員から119番通報があった。県警嘉麻署によると、育雛場2棟の計約1300平方メートルが全焼し、約3万羽のニワトリが焼け死んだ。出火当時、焼けた2棟には従業員はいなかったという。育雛場内の配電施設がショートしており、落雷が出火原因になった可能性があるとみて調べている。
 20日午前2時35分ごろ、郡山市富久山町、職業不詳、男性(52)方から出火、木造平屋約126平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。男性と連絡が取れておらず、郡山北署は遺体が男性の可能性があるとみて身元の確認を進めている。
 同署や郡山地方消防本部によると、男性は1人暮らしで、通行人が「平屋が燃えている」と119番通報した。同署が出火原因などを調べている。
 兵庫県警加古川署は19日、コンビニ駐車場の車から高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のバッグを盗んだとして加古川市に住むアルバイトの男(46)を窃盗容疑で逮捕した。
 同署によると、持ち主はバッグの中身を含め被害額は約40万円相当と申告しているが、バッグは現金が入ったまま駐車場に放置。男は容疑を認め、「女性の持ち物に興味があった」と供述しているという。
 逮捕容疑は3月2日朝、兵庫県播磨町内のコンビニ駐車場で、会社経営の女性(56)が止めていた乗用車の助手席から現金5千円などが入った手提げバッグを盗んだ疑い。
 19日午後1時55分ごろ、大阪府東大阪市岸田堂西の木造2階建ての長屋が「燃えている」と近所の住人から110番があった。2階部分約100平方メートルを焼き、住人男性がのどをやけどして救急搬送されたほか、男性とみられる1人の遺体が見つかった。
 大阪府警布施署などによると、長屋のうち1軒には60歳前後の兄弟2人が住んでいたという。同署は遺体の身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。
 近くの介護施設で働くパート従業員女性(44)は「真っ赤な火と黒い煙が見えた。京都アニメーションの火災があったばかりで、身近でこんなことがあるなんて怖い」と話した。
 19日午前8時ごろ、兵庫県佐用町西新宿の養豚場「上月ファーム」内の分娩舎から煙が出ているのを従業員が見つけた。鉄骨平屋約580平方メートルを全焼し、母ブタ約40頭と子ブタ約350頭が死んだとみられる。けが人はなかった。
 佐用署によると、養豚場には複数の豚舎があり、計約2千頭を飼育している。同社によると、分娩舎では子ブタを温めるヒーターなどがある。従業員が見つけたときには建物が焼け落ちた状態だったという。
 現場は岡山県境に近い山中で、付近に民家などはないという。同署が原因などを調べている。
 栃木県警さくら署は18日、さくら市氏家の県立さくら清修高校敷地内にあるプールの女子更衣室から、2年生の女子生徒16人の下着など39点(計1万3600円相当)が盗まれたと発表した。同署は窃盗事件として捜査している。
 発表によると、18日午後1時40分頃、水泳授業後に更衣室で着替えようとした女子生徒が下着がなくなっているのに気づき、学校側が同署に通報した。盗まれたのは授業に出ていた全員分で、更衣室は午後1時15分頃から無人だったという。
 18日午後11時15分ごろ、坂東市岩井の無職、女性(88)方から出火していると近隣住民から119番通報があった。木造2階建て住宅約200平方メートルが全焼し、焼け跡から女性の遺体が見つかった。境署によると、女性と連絡が取れないという。
 隣接する鉄骨2階建て住宅約480平方メートルも全焼したが、当時、人はおらず、けが人はなかった。
 兵庫県警明石署は18日、マンションの外壁工事中に無施錠の窓から室内に侵入し、腕時計などを盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで、明石市の作業員の男(25)を逮捕、送検したと発表した。
 逮捕容疑は、16日午前10時~正午ごろまでの間、同市の無職男性(51)方に侵入し、腕時計やライターなど計15点(約9万4200円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 同署によると、帰宅した男性の妻が「家の中が荒らされている」と110番。マンションは当時、外壁の工事中で足場が組まれており、同署員が工事の作業員らに事情を聴いたところ、男の軽乗用車内から盗まれた腕時計などが見つかったという。
 男性方の玄関は施錠していたが、ベランダの窓は鍵がかかっていなかった。
 福岡県警小倉南署は18日、窃盗の疑いで、北九州市小倉南区に住む無職の男(53)を逮捕した。逮捕容疑は6月12日朝、同区の建設会社で、駐車中の軽貨物車荷台から、チェーンソー1台(時価11万円相当)を盗んだ疑い。福岡県警小倉南署は18日、窃盗の疑いで、北九州市小倉南区に住む無職の男(53)を逮捕した。逮捕容疑は6月12日朝、同区の建設会社で、駐車中の軽貨物車荷台から、チェーンソー1台(時価11万円相当)を盗んだ疑い。
 京都市伏見区桃山町の「京都アニメーション」で18日に起きた火事で、現場付近の住宅展示場で仕事をしていた男性(39)は「数回にわたって爆発音が聞こえ、外を確認したら建物の1階、2階近くが大きく燃えていた。火はあっという間に燃え広がり、きゃーと悲鳴も上がっていた」と話した。
 男性によると、建物の2階と3階の間の外壁にへばり付いている男性がいたり、1階の窓を割ったりして外に避難する人もいた。
 「血まみれでけがをしていたので、毛布やブルーシート、はしごなどを持っていって救助にあたった。避難者は『最初は3階に逃げようとしたが、火が広がっていたので外に逃げようということになった』と話していた。現場はパニックで、何が起こったのかという状態だった」と振り返った。
 近くにいた女性はけがをした10人ほどの人に氷を渡すなどして介抱したといい、「血を流している人もいた。出火直後には男性が屋上から樋(とい)をつたって逃げてきた。そのあと、消防車がきた」と話していた。
 京都府警察学校の施設内で腕時計を盗んだとして、府警捜査3課などは17日、窃盗容疑で同校学生の巡査、男性容疑者(23)を再逮捕した。
 容疑を認めているという。
 逮捕容疑は6月19日夜、京都市伏見区の警察学校の浴室脱衣場で、男子学生(23)の腕時計(6000円相当)を盗んだ疑い。
 兵庫県警淡路署は17日、窃盗の疑いで、洲本市生活環境課の臨時職員の男(62)を逮捕した。逮捕容疑は16日午後5時半ごろ、同市内の20代女性宅で、テラスに干してあった下着3点を盗んだ疑い。
 同署によると、女性が帰宅時、テラスから出て車に乗り込む男を発見。車の特徴やナンバーなどから本人特定した。「下着に興味があった」と容疑を認めているという。
 17日未明から早朝にかけて、千葉県勝浦市沢倉などの駐輪場で、同市公認マスコット「勝浦カッピー」の絵柄が入った原付きバイクのナンバープレートが36枚盗まれた。勝浦署は窃盗事件とみて、盗んだ人物の特定を進めている。
 同署によると、半径約500メートル内のアパートやマンション9カ所の駐輪場に止めてあった原付きバイク36台から、カッピーの絵柄入りのナンバープレートが外されていたという。被害者の1人が同日午前0時ごろに原付きバイクを駐車し早朝に盗まれていることに気付いたと話していることなどから、同署は未明から早朝にかけて連続して盗まれたとみている。
 県警捜査3課と津久井署などは17日、窃盗の疑いで、ともに無職で82歳の男と、59歳の男を再逮捕した。
 再逮捕容疑は、共謀し6月6日、八王子市の自営業男性(74)宅に侵入、現金36万円と腕時計など(約110万円相当)を盗んだ、としている。署によると、2人とも「生活のためにやった」などと容疑を認めている。
 県警は供述などから、2人が3月以降、相模原市緑区を中心に発生した数十件の空き巣に関与した疑いがあるとみて、裏付け捜査を進める。両容疑者は5月に同区の住宅に侵入し貴金属を盗んだとして、6月26日に逮捕されていた。
 17日午後3時ごろ、長崎市椎の木町の女性方から出火、平屋を全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。長崎県警大浦署によると、平屋には高齢の女性と息子が同居していたが、連絡が取れていないという。署が身元や出火原因を調べている。
 この火事で、周辺の住宅など3棟の一部も焼いた。近隣住民によると、女性は入退院を繰り返しており、1人で歩ける状態ではなかったという。
 現場は斜面にある住宅密集地で、進入路は消防車が通れない細い階段となっている。
 17日午前6時ごろ、喜多方市、無職、男性(59)方から出火、木造2階建て住宅約147平方メートルを全焼した。玄関近くから1人の遺体が見つかった。火災後、59歳男性と連絡が取れないことから、喜多方署は遺体が59歳男性の可能性があるとみて、福島医大で司法解剖を進めるとともに、詳しい出火原因を調べている。
 同署や喜多方地方消防本部によると、59歳男性は1人暮らし。近所の住民が「爆発音がして、白煙が見える」と119番通報した。近所の人の話などから建物の内部から出火した可能性が高いとみている。近所の40代男性は「1階の風呂場か台所あたりから煙が出ていた。家の中から『痛い、痛い』という声も聞こえた」と話した。
 兵庫県警兵庫署は16日、神戸市兵庫区にある同じスーパーでそれぞれ食料品を盗んだとして、窃盗の疑いで、同市兵庫区の無職の男(65)と、同市長田区の無職の男(82)を現行犯逮捕した。容疑者2人に面識などはなく、いずれも同じ警備員が見つけ、同署に通報した。
 同市兵庫区の男(65)の逮捕容疑は、同日午後4時半ごろ、同区大開通のスーパーで、アイスもなかとジュースをかばんに入れて盗んだ疑い。
 同市長田区の男(82)の逮捕容疑は、同日午後6時ごろ、同じスーパーからまんじゅう2点をかばんに入れて盗んだ疑い。いずれも容疑を認めているという。
 タレントの小堺一機さん(63)宅から高級腕時計や現金を盗んだとして、福岡県警は16日、韓国籍で住所不定、無職の男性容疑者(31)を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。「東京や福岡の高級住宅を狙って盗みを繰り返していた」と供述しているという。
 捜査3課などによると、男性容疑者は4月19日正午ごろ~20日午後0時45分ごろ、東京都渋谷区の小堺さん宅に侵入し、高級腕時計などの貴金属(計約1453万円相当)や現金約22万1千円、約900ドルの米国紙幣を盗んだ疑いがある。県警は、無施錠の玄関から侵入したとみている。
 男性容疑者は「盗み目的で韓国から来日した」と供述しており、県警は、小堺さんとの面識はないとみている。小堺さん宅周辺では5、6件の窃盗被害があり、関連を調べている。男性容疑者は別の事件で、窃盗罪などで起訴されている。
 スーパーで万引をしたとして、兵庫県警川西署は16日、窃盗の疑いで、兵庫県川西市に住む無職の女(81)を現行犯逮捕した。同署によると、女は逮捕された当時、現金約120万円を持っていたが、「お金を払うのがもったいなかった」と話しているという。
 逮捕容疑は同日午前11時45分ごろ、川西市下加茂のスーパーで、ごま昆布1点(178円)を盗んだ疑い。
 同署によると、女は店内で商品を手提げかばんに入れたところを女性従業員(59)に声をかけられた。かばんの中からは、ごま昆布のほか、商品のすしやマグロの刺身、豆腐、納豆など、未精算の食料品約3千円相当が見つかったという。
 16日午前8時20分ごろ、神栖市奥野谷のカーオーディオ販売「ジャパンマックス」の事務所兼倉庫から出火、軽量鉄骨2階建て約1400平方メートルを全焼。中に保管していた車用のスピーカーなどを焼いた。同日午後7時に鎮火するまで約10時間半、燃え続け、周辺に大量の黒煙が上がった。けが人はなかった。神栖署で出火原因を調べている。
同署によると、出火当時、建物内に人はいなかった。車で通り掛かった男性(44)が建物から炎が上がっているのを見つけ、119番通報した。
現場は国道124号と神之池に挟まれた商業地で、自動車販売店などが立ち並ぶ一角。
火災の様子を不安そうに見ていた隣の自動車販売店の男性従業員(57)は「中からは『ボン』という音がしていた。煙が有毒だと困る」と話した。
 16日午前9時5分ごろ、東京都港区の東京モノレール・浜松町駅に停車中の列車(6両編成)のゴム製車輪から煙が出ているのを同社社員が見つけた。煙は間もなく収まり、けが人はなかった。
 煙が出たのは4両目で列車は自力で別の駅に移動した。この間振り替え輸送を実施し、約50分後に全線で運転再開した。同社によると、ブレーキ系統の故障の可能性があるといい、事故原因を調べている。
 15日午後9時45分ごろ、岡山県津山市妙原の80歳の男性宅から出火、木造2階の母屋延べ約170平方メートルと同平屋の離れ約30平方メートルを全焼した。
 津山署によると、男性は4人暮らし。出火当時、全員が母屋にいたが、逃げ出して無事。近所の男性会社員(53)が離れから火が出ているのに気付き、119番した。原因を調べている。
 7月15日夜、大阪市阿倍野区のマンションで火事があり住民3人が負傷した。
 7月15日午後10時過ぎ、大阪市阿倍野区天王寺町北のマンションの住人の女性から「火事です。上の階が燃えています。」と消防に通報があった。消防車33台が出動し、火は約5時間後に消し止められたが、鉄筋11階建てのマンションの6階の一室からあがった火が隣の部屋にも延焼し、合わせて2部屋約60平方メートルが焼けた。この火事で、別の部屋の住人の女性2人が逃げる際に転倒して右ひざを打撲したほか、20代の女性1人が煙を吸って気分不良を訴えて病院に搬送された。消防によると出火当時火元となった部屋は無人だったということで、警察と消防は詳しい出火原因を調べている。
 兵庫県警生田署は15日、事後強盗の疑いで、神戸市東灘区の無職の女(70)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後6時すぎ、同市中央区のスーパーで缶ビールやソーセージ、刺し身など12点(計2696円)を万引した上、呼び止めた女性警備員の手を振りほどく際、指にけがを負わせた疑い。調べに対し「盗んだことは認めるが、警備員には何もしていない」と容疑を一部否認しているという。
 生田署によると、女はすぐに同じ女性警備員やほかの店員らに取り押さえられた。
 大阪府警は15日、コンビニでダイエット用サプリメントを万引したとして、窃盗の疑いで、箕面署地域課長の警部男性容疑者(54)を逮捕した。「私のしたことに間違いない」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は13日午後3時10分ごろ、此花区桜島のコンビニで、サプリメント3個(販売価格計3878円)を盗んだ疑い。
 府警監察室によると、男性容疑者はこの日は休み。ズボンのポケットにサプリメントの袋を入れ、缶酎ハイの会計だけした後、車で走り去った。店内の防犯カメラに犯行が映っており、店長が110番。車のナンバープレートなどから男性容疑者が浮上した。
 15日午前7時45分ごろ、神戸市西区櫨谷町福谷のウナギ養殖場「神戸養鰻」内から出火、養殖施設延べ180平方メートルのうち、64平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。養殖場は当時無人で、煙が上がっているのに近くの住民が気付いて119番通報した。神戸西署などが出火原因を調べている。
 火災でウナギ養殖用の水槽2基が溶けるなどの被害が出たという。社員の1人は「飼育していたウナギ約3千匹がほぼ全滅した」とうなだれた。
 神戸養鰻は神戸市内で唯一のウナギ養殖会社。生育が難しいビカーラ種を「神戸うなぎ」として売り出している。
 大阪府泉大津市の府警泉大津署の駐輪場で窃盗事件の証拠品として保管していたオートバイが盗まれた事件で、府警は14日、指名手配し行方を追っていた住所、職業とも不詳の男性容疑者(24)を窃盗などの疑いで逮捕した。容疑を認め「住む家も仕事もお金もありません。バイクを売ればお金になると思った」と供述しているという。
 逮捕容疑は13日午前4時15分ごろ、同署敷地内に侵入し、証拠品として保管されていたバイク1台を盗んだとしている。
 同署によると、13日午後11時半ごろ、名古屋市西区稲生町杁先の集合住宅で、盗まれたバイクが止まっているのを愛知県警の捜査員が確認。翌14日午前1時ごろ、男性容疑者が集合住宅の部屋から現れ、近くのコンビニで身柄を確保した。
 バイクは10日に泉大津市内で盗品のナンバープレートが付いた状態で見つかり、同署は現場にいた男性容疑者に事情聴取したが関与を否定。その際に名古屋市の集合住宅を住所として話していた。13日未明のバイク盗難直前には、署の裏に2度現れ、職務質問を受けていた。
 14日午後10時ごろ、兵庫県神河町長谷の民家から出火し、木造平屋建て約120平方メートルを全焼した。住人の会社員の男性(52)が煙を吸って軽傷を負い、病院に搬送された。
 福崎署によると、男性の妻ら家族は外出中で無事だったという。同署などが出火原因を調べている。
 近くに住む男性(68)は「炎が吹き、すごいいきおいで燃えていた」と声を震わせた。
 13日午後6時40分ごろ、大和市南林間、会社員男性(60)方から出火したと119番通報があった。木造2階建て住宅の1階台所を焼き、1階から男性とみられる遺体が見つかった。20代の長男と連絡が取れておらず、神奈川県警大和署が身元や出火原因を調べている。
 署によると、男性は妻と長男、長女との4人暮らし。出火当時、男性と妻、長女は外出中だったという
 12日午後10時ごろ、岡山県玉野市宇野のアパート「若葉荘」1階の男性(70)方から出火、木造2階延べ約140平方メートルを全焼した。男性が煙を吸って岡山市内の病院に搬送された。
 玉野署によると、アパートは6室あり、男性5人(57~70歳)が入居。この男性以外は逃げ出して無事だった。
 12日午前8時5分ごろ、郡山市、6階建てマンションの一室から出火、部屋の床や壁など約10平方メートルを焼いた。この部屋に住む介護士、男性(38)が市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。死因は一酸化炭素中毒だった。
 郡山北署と郡山地方消防本部によると、マンションは鉄骨6階建てで、男性は4階の一室で1人で暮らしていたという。同署が出火原因を調べている。
 11日午後2時20分ごろ、大津市の男性(59)宅の妻から、「家の中が荒らされている」と110番があった。鉄製の耐火金庫(高さ90センチ、幅60センチ、奥行き60センチ)と中に入っていた現金約6千万円が盗まれたといい、滋賀県警大津署が窃盗事件として捜査している。
 同署によると、男性宅は午前11時50分ごろから午後2時ごろまで留守だった。帰宅した妻が、玄関のドアが壊され、居間にあった金庫がなくなっているのを見つけたという。
 京都府警京丹後署は11日、窃盗の疑いで、京丹後市峰山町長岡、同市消防本部峰山消防署久美浜分署警備1係主任の男(34)を逮捕した。
 逮捕容疑は、非番だった5月8日午前8時55分ごろ、京丹後市久美浜町の会社員女性(47)宅の庭先からパンツ1枚を盗んだ疑い。
 市長は「事実であるならば公務員としてあるまじき行為であり大変遺憾。しかるべき措置を講じていきたい」とコメントした。
 11日午後4時ごろ、滋賀県日野町音羽、会社員の男性(67)方から出火、鉄骨2階建ての倉庫約392平方メートルを全焼した。けが人はなかった。
 11日午前0時10分ごろ、大阪市城東区鴫野西のマンション8階の一室から出火し、約30分後に消し止められた。高齢の男女が救出されたが、女性は全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。男性は意識があるという。大阪府警城東署は、この部屋に住む夫婦とみて調べている。
 5階の30代男性は「ベランダから赤い火柱と黒煙が上がり、ガラスが割れる音もして怖かった」と話した。
 10日正午ごろ、三田市南が丘の商業ビル「木下テナントビル」の1階空き室から出火、地上2階建て鉄骨約690平方メートルが全焼した。5時間後に消えたが、再び火があがり同日午後6時半現在、消火活動が続いている。
 三田署と市消防本部によると、空き室では内装工事をしており、鉄を切る作業で出た火花が断熱材に燃え移ったという。ビルは地下1階が駐車場で、1、2階の8室に入る整体院や飲食店などの従業員、客らは避難して無事だった。
 火事を目撃した会社員男性(42)は「白い煙が屋根の隙間から見えて駆け付けた。荷物を取りに戻ろうとしたテナント関係者がいたので、大声で引き留めた」と話していた。
 10日午後1時25分ごろ、茨城県那珂市の量子科学技術研究開発機構那珂核融合研究所の敷地内で出火し、草地約100平方メートルを焼いて約30分後に鎮火した。同機構と県によると、けが人はなく、放射性物質の漏洩や環境への影響は確認されていない。
 いわき南署は9日までに、盗みの疑いでいわき市、会社員、容疑者男(51)を逮捕した。
 逮捕容疑は3月13日、同市で道路の側溝に設置された金属製のふた11枚(計12万6000円相当)を盗んだ疑い。同署によると、同市や古殿町、茨城県北茨城市で、金属製のふたが計約700枚(約770万円相当)盗まれる事件が相次いでおり、同署は容疑者が関与しているとみて、裏付け捜査を進めている。
 容疑者はこのほか、小型トラックを盗んだ窃盗と、覚せい剤取締法違反(使用)の両容疑で同署に逮捕されている。同署は9日までに容疑者のほか、両容疑で同市、無職、容疑者男(56)、盗みの疑いで同市、土木作業員、容疑者男(34)を逮捕した。3人は小型トラックの盗みについて容疑を否認しているという。
 高級料亭やお茶屋など伝統的な木造建築が立ち並ぶ京都市東山区の祇園・花見小路通沿いで8日夜発生した火災で、京都府警は9日、飲食店など5棟計約620平方メートルが燃えたと発表した。府警と京都市消防局は同日午前、実況見分を始め、詳しい出火原因を調べている。
 府警によると、木造2階建ての2棟が全焼したほか、隣接する3棟の屋根や室内に延焼した。出火原因や出火場所は不明だが、放火の可能性は低いとみられる。けが人はなかった。
 火災は8日午後9時15分ごろ、八坂神社から西約300メートルの同区祇園町南側で発生。消防車など約20台が出て消火活動にあたり、約3時間半後に鎮圧した。
 9日午前0時40分ごろ、横浜市戸塚区汲沢町の産業廃棄物関連業者の敷地内で、火が出て爆発音がすると近くに住む女性(62)から110番通報があった。
 戸塚署によると、電池や鉄くずなどを焼いた。敷地内は当時、無人だったという。
 高級住宅街の民家から貴金属などを盗んだとして兵庫県警捜査3課と西宮署などに逮捕された韓国人の男2人が、兵庫や東京、大阪など5都府県で空き巣を繰り返した疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。男らは「日本は預貯金の利息が低いため、金持ちは自宅に金を置いていると思った」などと供述しており、同課などは約40件、8千万円相当の被害を裏付けたという。
 逮捕されたのは、韓国籍の自称プラスチック工場経営の男(69)と無職の男(52)。
 捜査関係者などによると、2人は昨年11月~今年1月、観光目的の短期滞在ビザで来日。大阪市内にある韓国人向けの民泊などを拠点に、電車やタクシーで住宅街に移動し、侵入先を探していた。狙った民家では、インターホンを押して家人の不在を確認してから窓ガラスを割って侵入し、現金や金の延べ板、ネックレスなどを盗んだとみられる。盗んだ金品は民泊の屋根裏に隠していたという。
 兵庫県内では今年に入り、西宮市や芦屋市の高級住宅街を中心に空き巣被害が相次ぎ、県警と大阪府警が合同捜査本部を設置して捜査。被害に遭った複数の民家のインターホンに記録されていた男らの顔の映像などから、今年3月に逮捕した。
 8日午前2時半ごろ、滋賀県彦根市高宮町のブリヂストン彦根工場から出火し、扇風機や製造中のタイヤ5本などが焼けた。20代の男性従業員が左腕にやけどをした。
 滋賀県警彦根署によると、従業員がガソリンなどをバケツに入れて接着剤を作っていたところ、バケツから炎が上がった。別の従業員らが消火器で消し止めたという。
 8日午前10時半ごろ、兵庫県小野市神明町の男性(68)方から出火、木造2階建て民家を全焼した。この家にいた長女(33)と連絡が取れておらず、県警小野署などが逃げ遅れたとみて捜している。妻(66)は煙を吸って病院に運ばれたが、軽症のもよう。
 和歌山県湯浅町役場の50代の男性課長が昨年5月、廃棄予定の公文書115キロを野焼きして火災を引き起こし、廃棄物処理法違反罪で、湯浅簡裁から罰金40万円の略式命令を受けていたことが8日、同町への取材で分かった。同町は「行政は野焼きを取り締まる立場。軽率な行為で町民の信頼を損ね、誠に遺憾」としている。
 同町によると、保存期間の過ぎた公文書は専門業者に委託し、溶解処分にしている。しかし、処分を急いだ課長らが昨年5月17日、町有地の広場でドラム缶を使い焼却した。
 翌日、灰を広場内に捨てたが、火種が残っていて周囲の草木に燃え広がった。約330平方メートルが焼け、約5時間半後に鎮火した。個人情報の漏えいなどはないという。同町は昨年6月6日、公文書を不適切に処分し、安全配慮も怠ったなどとして、課長と部下を厳重注意とした。課長は「文書がたまり、早く処分をしなければと思った」などと話したという。
 公表しなかった理由について同町は「懲戒処分ではなく発表の対象ではなかった。社会的制裁は受けている」と釈明した。
 8日午後9時10分ごろ、静岡市清水区伊佐布の男性(53)方から出火し、木造平屋建て住宅約80平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。同居する母親(76)と連絡が取れないことから、清水署などは母親とみて身元を調べている。
 同署や近隣住民によると、母親と男性は2人暮らしで、男性は出火当時外出していてけがはなかった。近隣住民から「火が見える」と通報があったという。同署と市消防局が出火原因を調べている。
 8日午後10時55分ごろ、熊本市中央区桜町で建設中の大型複合施設「SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)」8階の機械置き場から出火。工事用資材が燃えたが建物には延焼せず鎮火した。現場確認のため駆け付けた20代の男性作業員が転んで左手に軽傷を負った。
 熊本県警熊本中央署などによると、現場は熊本市の集客施設「熊本城ホール」で、電気系統などが入る機械置き場内の工事用資材が燃えていたという。出火当時、8階に作業員はおらず県警が出火原因を調べている。
 サクラマチは九州産業交通ホールディングスの市街地再開発の中核施設で、先月26日にも作業員が負傷する火災があったばかりだった。
 DVDプレーヤーなどを転売目的で万引したとして、兵庫県警網干署は7日、窃盗容疑で、姫路市の会社員の男(20)を逮捕した。2日続けて同じリサイクル店に買い取りを依頼したところ、通報を受けて捜査していた署員と鉢合わせし、容疑が発覚したという。
 逮捕容疑は7日午後1時ごろ、市内の量販店で、DVDプレーヤー1点と仮面ライダーシリーズのグッズ1点(計約1万3千円相当)を盗んだとされる。
 署によると、市内のリサイクル店が6日、「新品のDVDプレーヤー数点を売りに来た男がいる。盗品ではないか」などと通報。7日午後2時すぎ、署員が同店で確認していたところ、男と男の友人が新たな商品の買い取りを求めて再び入店してきたという。
 署員に対し、男は当初「母の遺品整理で出たものを売りにきた」などと説明。その後の調べで、直前に量販店で万引した商品を持ち込んだと認めたという。
 署は、6日にリサイクル店に持ち込まれたDVDプレーヤー数点も、男が量販店で盗んだ疑いがあるとみて調べている。
 兵庫県警生田署は6日、窃盗の疑いで、自称神戸市垂水区の自営業の男(54)を逮捕した。
 逮捕容疑は6月28日未明、同市中央区中山手通のバーで、客として訪れていた芦屋市の女性(32)の財布から現金10万円を盗んだ疑い。同署の調べに「盗んだが、10万円もなかった」と容疑を一部否認しているという。
 同署によると、女性が後日、被害届を提出した際、バーで友人とスマートフォンを使って撮影した動画を確認し、かばんのファスナーを開ける男の姿が映っているのに気付いたという。
 静岡県中東部で6月以降、トヨタの人気四輪駆動車「ランドクルーザー」の盗難被害が相次いでいる。今月4日現在の被害は計11台。いずれの車両もエンジンキーを抜き、ドアロックをしてあった。県警は自動車のスマートキーの電波を悪用する「リレーアタック」と呼ばれる手口による犯行とみて警戒を強めている。
 県警生活安全企画課によると、盗難があったのは集合住宅などの駐車場。被害車両は施錠されていた上、周囲には無理やり盗んだような痕跡などもなかったという。5月に今年初めての被害があり、6月には7件、7月もすでに3件の被害が出ている。
 スマートキーは、鍵から出る微弱電波を車が受信し、ワンタッチでドアロックを解除してエンジンを始動する仕組みになっている。リレーアタックは、住宅などに置いてある鍵の微弱電波を増幅、中継させて車を動かし、乗り去る手口で、ここ数年、全国各地で被害が出ている。
 ランドクルーザーは国内外で人気がある。今年県内で起きた自動車盗(88件)の被害車種別ではプリウス(12台)の次に多く、海外に転売された可能性もあるという。県警はスマートキーの電波遮断装置の活用など被害防止を呼び掛けている。
 兵庫県豊岡市内の住宅から現金を盗んだとして、同市内の会社員の男(28)が6月下旬、住居侵入と窃盗の疑いで県警豊岡北署に逮捕された。男が狙ったのは元勤務先の50代の女性経営者宅。女性は自宅の財布から現金が相次いで抜き取られたため、防犯カメラを設置したところ、札を口にくわえた男の姿が写っていたことで逮捕につながった。
 逮捕容疑は6月27日未明、女性宅に侵入し、現金1万円を盗んだとしている。男は約1年前まで女性のもとで従業員として勤務。退職後は一度も会っていなかったという。
 女性によると、6月に入って2回、一人暮らしの自宅にあった財布から計約5万円を抜き取られた。女性は当初、「現金をどこかで落とした」と思っていたが、2回目の21日夜に財布の約5万円を確認して就寝。翌朝に財布から3万円がなくなっていたため、「泥棒が入った」と同署に被害届を出した。
 同署が調べたところ、無施錠の勝手口から侵入されたことが判明。同署は女性に施錠するよう注意し、自宅周辺の夜間パトロールを強化した。しかし、女性は「鍵をかけると、犯人は別の場所で盗みをするかもしれない。何としても犯人を捕まえたい」とホームセンターで防犯カメラを購入。24日に勝手口が写るように防犯カメラを設置した。
 以降も警戒されないよう無施錠のまま就寝したところ、男は27日午前3時45分ごろ、慣れた手つきで勝手口のドアから侵入。台所から続く居間のソファで寝ていた女性の気配をうかがいながら、台所のテーブルそばのかばんの財布から現金1万円だけを抜き取り、勝手口から立ち去った。
 防犯カメラも男の出入りする様子を記録。男が勝手口から出た際、盗んだ一万円札を口にくわえた表情まで鮮明に写っていたことから、翌28日のスピード逮捕につながった。
 女性は産経新聞の取材に「まさかこんなに早く犯人が現れると思わなかった。元従業員の犯行にびっくりした。友人からは『むちゃはするな』と怒られた。これからは防犯対策をしっかりし、勝手口も施錠する」と話していた。
 6日午後8時10分頃、大阪府高槻市柱本付近の住民らから「爆発音が聞こえた」と複数の119番があった。高槻市消防本部や大阪府警高槻署によると、産業廃棄物収集運搬会社「今村産業」の建物が燃え、約1時間20分後に火の手は収まったが、焼け跡から1人の遺体が見つかった。他に同社の従業員ら3人も重傷を負い、病院に搬送された。
 高槻署によると、現場では6日午後6時頃からスプレー缶のガスを抜く作業をしていたという。
 近所に住む会社員の男性(42)は「食事中に家が揺れ、『ボン』という大きな音がした。地震かと思って飛び出すと、黒煙が上がっていた」と話した。
 6日午後5時50分ごろ、川崎市高津区千年、鉄筋コンクリート造6階建てマンションの2階、会社員の男性(50)方から「火が出ている」と、同じ建物に住む男性から119番通報があった。
高津署によると燃えたのは会社員男性の住戸だけで、けが人はなかった。同署が出火原因を調べている。
 佐賀県警伊万里署は5日までに、伊万里、唐津、西松浦郡有田の3市町で出店荒らしなどを繰り返したとして、長崎県松浦市鷹島町阿翁免、無職の男(48)を窃盗容疑で追送検し、捜査を終結した。追送検は4日付で180件分。逮捕後の送検なども含む窃盗容疑での摘発は計185件に上り、被害総額は計約720万円相当としている。
 追送検などの容疑は2012年7月から18年10月までの間、3市町内で自販機荒らし128件、出店荒らし32件、事務所荒らし15件、金庫破り4件、病院荒らし2件、学校荒らし1件などをした疑い。容疑を認め、「生活費がなく楽に金を手に入れたかった」との趣旨の供述をしているという。
 同署によると、昨年10月に容疑者が当時住んでいた伊万里市のアパートの部屋が全焼し、そこから盗品とみられるものが見つかった。今年2月に窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕、余罪を調べていた。
 岐阜県本巣市は5日、市内の林道3路線で、グレーチングと呼ばれる道路側溝ふた49枚と集水ますふた1枚が盗まれた、と発表した。北方署に被害届を提出した。署は窃盗事件として調べる。
 市によると、6月28日に本巣市外山川内で側溝ふた7枚、7月4日に同市根尾奥谷で側溝ふた30枚、5日に同市神海と同市外山木倉で側溝ふた12枚、ますふた1枚がなくなっていることを確認した。側溝ふたは幅40センチ、長さ1メートル、厚さ5センチ。被害額は約113万円。
 車の走行に支障がある場所には三角コーンなどを設置して注意喚起している。
 群馬県みどり市内の小学校1校で女子児童の水着約60着がなくなっていたことが5日、同校への取材で分かった。五つの学年で一斉に紛失しており、同校は何者かに盗まれた可能性が高いとして群馬県警桐生署に被害届を提出した。同署が窃盗事件として調べている。
 同校によると、3日午前8時40分ごろ、水泳の授業の準備をしていた3年生の女子児童数人が水着がなくなっていることに気付いた。他の学年でも同様の紛失があったことから、放課後に教職員が確認したところ、2~6年の計10学級で紛失が判明した。
 いずれも教室のロッカーに入れたり、廊下のフックに下げたりした水泳バッグから、水着だけがなくなっていた。同日に水泳の授業が予定されていたのは3学級のみだが、忘れないようにあらかじめ持参して教室に置いておく児童が多かったという。
 同校は放課後、日直の教諭と教頭が校内を見回っているが不審な点には気付かなかった。校内に設置されたセンサーでは夜間を含め異常は確認されておらず、校舎の窓ガラスなどにも異常はなかった。
 同校は、今後は施錠した教室で水着を一括管理し、戸締まりを徹底するといった再発防止策をまとめ、担任とスクールカウンセラーが児童の心のケアに当たる方針を決めた。当面は、学校指定以外の水着着用を認めるという。
 同校の校長(56)は「非常に不愉快で強い憤りを感じる。被害に遭った児童や保護者には申し訳ない。子どもの心のケアを最優先に進めたい」と話した。
 同校は4日に全校集会を開いて児童に状況を説明。5日に保護者会を開いて経緯を報告した。被害に遭った女子児童の母親は「何でこんなことをするのか分からず気持ちが悪い。早く犯人が捕まってほしい」と不安そうに話した。
 市教委は4日、市内の全小中学校に、施錠できる教室などで水着を保管するよう通知した。
 同署によると、近くの小学校などで類似の被害は確認されていない。同署が防犯カメラの映像解析などを進めている。
 奈良県警鑑識課長の50代の男性警視が先月、酒に酔って畑からトウモロコシ1本を盗んだ疑いのあることが5日、県警への取材で分かった。窃盗容疑で捜査するとともに、処分を検討している。
 県警監察課によると、鑑識課長は先月下旬、自宅近くの奈良県橿原市の畑で、トウモロコシ1本を盗んだ疑いが持たれている。通行人の男性が目撃し、通報を受けた県警橿原署員が駆けつけたところ、課長がその場にいた。
 課長は当初、容疑を否認していたが、その後の調べに対し、酒を飲んで帰宅した後に外出し、盗んだことを認めた。課長は盗んだトウモロコシを返還し、現在は仕事を休んでいるという。
 5日午前6時35分ごろ、横浜市南区井土ケ谷中町、男性会社員(69)方から煙が出ていると近隣住民から119番通報があった。木造3階建ての3階部分約10平方メートルを焼き、男性会社員の妻(59)がのどにやけどを負った。南署が出火原因を調べている。
 署によると、男性会社員は妻と長男(35)、長女(28)の4人暮らし。出火当時は無人で、知らせを受けた妻が外出先から帰宅したという。
 4日午後5時半ごろ、札幌市中心部にある商業施設「赤れんがテラス」を含む20階建てビルで「3階テナントから煙が出た」と119番があった。中央署や消防によると、客や従業員ら計千人以上が屋外に避難した。けが人はいなかった。
 3階の飲食店の倉庫から発煙したとみられる。消防隊が到着した際、火や煙は出ておらずコンセント周辺の壁が焦げていた。署などが原因を調べている。
 当時、3階にいたという札幌市の大学生(20)は「『火災が発生しました。皆さんお逃げください』と館内放送が流れ、慌てて階段を下りた。何が起きているか分からなかった」と不安そうな表情で話した。
 4日午後7時40分ごろ、北海道旭川市東旭川北、無職、男性(90)方から出火、木造2階建て住宅が焼け、1階から2人の遺体が見つかった。道警旭川東署は、連絡の取れない男性と妻(84)とみて身元の確認を急いでいる。
 同署によると、男性は妻、50代の次男夫婦と4人暮らし。次男夫婦は外出中で無事だった。
 電動アシスト自転車のバッテリーを盗んだとして、兵庫県警宝塚署は3日、窃盗の疑いで宝塚市内の無職の男(45)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後0時20分ごろ、同市中筋5の商業施設駐輪場に止めてあった電動アシスト自転車からバッテリー1個を盗んだ疑い。同署によると、男は容疑を認めている。
 同署管内では今年に入り、電動アシスト自転車のバッテリーが盗まれる事件が約10件発生。同署によると、男は逮捕容疑以外にもバッテリーを盗んだことを認めており、「取ったバッテリーはインターネットで売っている」とも話しているという。
 宇都宮市内の住宅に侵入し現金約5020万円などを盗んだとして、栃木県警捜査3課などは3日、住居侵入と窃盗の疑いで、東京都足立区の無職、男性容疑者(59)を逮捕した。男性容疑者は「知りません」などと容疑を否認している。
 逮捕容疑は5月16日午前10時ごろから11時半ごろ、宇都宮市峰の無職女性(81)方に侵入し、現金約5020万円とかばん1つ(3千円相当)を盗んだとしている。
 同課によると、男性容疑者は2階建て住宅1階の掃き出し窓の鍵付近のガラスを壊して侵入したという。現金は1階居室のタンス内にあり、現金を運ぶために近くにあったかばんも持ち去ったとみられる。女性方付近の防犯カメラにかばんを持った男性容疑者の姿が映っていた。盗まれた現金やかばんは見つかっていない。
 福井県内のドラッグストアで一度に化粧品100点以上を万引したとして逮捕、起訴されたベトナム国籍の男(23)が、「福井のドラッグストアは盗みやすい」と知人から聞いたことをきっかけに、県内で犯行を繰り返していたことが7月2日までに分かった。福井地裁の公判で検察側が明らかにした。盗品を換金してベトナム人3人で車を買い、無免許運転で県内に来ており、三重県で3人にけがを負わせるひき逃げ事件を起こしていたことも分かった。
 男は窃盗や道交法違反(ひき逃げ)などの罪に問われている兵庫県姫路市、無職の男(23)。起訴状によると、ベトナム人2人と共謀。2018年5~6月、敦賀、越前、福井の3市と南越前町のドラッグストア計5店舗で、化粧品など284点(販売価格約78万円)を盗んだとされる。
 被告人質問などによると、14年に技能実習生として来日する際、仲介業者に金を払うため父母に125万円を借金した。日本では月給9万円で「金に困り盗みを繰り返した」という。三重県や岐阜県で犯行に及ぶ中「福井は盗みやすい」と聞き車を購入。18年5月には三重県で男女3人に軽傷を負わせるひき逃げ事件も起こした。
 検察側は懲役4年を求刑。弁護側は借金を抱えて来日する実習生らの現状や、日本での低賃金が背景にあるとし、執行猶予付き判決を求めた。
 3日午前2時20分ごろ、浜松市南区田尻町のビニールハウスから出火し、ハウス1棟約35平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。浜松東署によると、ハウス内には木材が置かれていた。
 同市西区でも5月12日から今月1日にかけて、未明に農機具小屋やビニールハウスを焼く計3件の火災が相次いでいて、浜松東署と浜松西署は不審火の可能性があるとみて関連を調べている。
 住宅に侵入し下着を盗んだとして、猪苗代署は2日午前10時15分ごろ、住居侵入と盗みの疑いで福島市、県医師会の任期付き職員、容疑者男(25)を再逮捕した。同署によると容疑を認めている。
 再逮捕容疑は、5月中旬ごろ、田村市船引町の住宅に侵入し、女性用の下着3点を盗んだ疑い。
 同署は6月11日、容疑者を会津地方で登校中の10代の女子児童を乗用車に連れ込み、胸を触ったりしたとして、わいせつ目的略取と強制わいせつの疑いで逮捕、その後地検会津若松支部がわいせつ略取などの罪で起訴していた。
 県医師会によると、容疑者は昨年4月から3年の契約で任期付き職員として勤務。一般事務を担当していたという。
 埼玉県警捜査3課と岩槻署は2日までに、住居侵入と窃盗の疑いで、越谷市東大沢、無職の男(46)を逮捕し、さいたま地検に送検した。
 逮捕、送検容疑は、5月27日午前9時~11時ごろ、春日部市飯沼、農業男性(80)方に侵入、現金約10万8千円を盗んだ疑い。
 同課によると、男は1階の掃き出し窓をドライバーのようなものでこじ開けて侵入。室内にあったバッグや財布などから現金を抜き取った。
 敷地内には防犯カメラがあり、マスクを着けた不審な男が映っていたという。別の捜査員が確認したところ、現場を物色する際に手を後ろに組む男の特徴が男と似ていたことなどから関与が浮上した。
 男は容疑を認め、「生活費のために泥棒をした」と供述しているという。「埼玉や千葉で数件やった」とほのめかしており、県警は裏付けを進める。
 滋賀県警大津署は2日、大津市萱野浦のマンション建設現場に敷設されていた電力用の銅線ケーブル(約80メートル、114万円相当)が盗まれたと発表した。窃盗事件として捜査している。
 同署によると、ケーブルはマンション地階の配線スペースに敷設されていた。6月29日午後8時までは異常がなかったが、2日午後5時20分に建設会社の従業員が無くなっているのを発見したという。
 同市内では6月24日にも、マンション建設現場から銅線ケーブルが盗まれる被害が発生している。
 京都府警福知山署は2日、窃盗と強制わいせつの疑いで、京都府福知山市南平野町、契約社員の男(47)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は、5月26日午後2時45分ごろ、同市内のコインランドリーで乾燥機の中からアルバイト女性(27)の下着を盗み、約20分後に衣類を取りに来たこの女性の胸を触るなどした疑い。
 男は女性の下着を盗んだとして、福知山署に窃盗容疑で逮捕されていた。自宅から下着89枚が見つかっており、同署が押収して調べている。
 ベランダから女性の下着3点を盗んだとして、兵庫県警明石署は2日、窃盗の疑いで、明石市の無職の男(53)を再逮捕した。「欲求を満たすために盗んだ」と容疑を認めている。
 再逮捕容疑は2013年12月16日、明石市内にある集合住宅のベランダから、女性の下着3点を盗んだ疑い。
 同署によると下着が盗まれた約1週間後、被害女性宅のドアノブに盗んだ下着3点が入ったビニール袋が掛けられており、女性が明石署に届けた。下着の一部には、男の体液が付着していたという。
 男は先月11日、別の女性の下着や水着を盗んだ窃盗容疑で同署に逮捕されていた。
 京都府宮津市は1日、窃盗の疑いで宮津署に逮捕された土木管理課の男性嘱託職員(67)を同日付で解嘱したと発表した。
 市によると、嘱託職員は3月に市内のパチンコ店で利用客が落としたICカードを拾って精算機で換金し、現金8千円を盗んだとして6月に逮捕され、起訴猶予処分となった。
 福岡県警筑紫野署は1日、窃盗未遂の疑いで、同県太宰府市の無職男(65)を逮捕した。逮捕容疑は6月24日午後3時8分ごろ、同市在住の女性会社員(当時53)方ベランダに干されていた女性用衣類を盗もうとした疑い。隣人に現場を発見された。
 1日午前10時ごろ、滋賀県彦根市芹中町の仏壇店「永樂屋」本店で出火、社屋2階の倉庫約2平方メートルを焼いた。
 滋賀県警彦根署によると、段ボールなどが燃えたが、けが人はなかった。先月25日にも同店敷地内で段ボールが焼けるぼやがあり、併せて出火原因を調べている。
 1日午前4時55分ごろ、栃木県益子町益子の女性(93)方から煙が出ていると近所の男性から119番通報があった。火は約2時間半後に消し止められたが、女性方と隣接する70代の男性方が全焼。女性方から1人の遺体が見つかった。県警真岡署は、遺体を女性とみて身元を調べている。
 同署によると、焼けたのは木造2階建て住宅2棟。女性は1人暮らしだったという。隣家の男性と妻にけがはなかった。同署は火元や出火原因を調べている。
 岐阜県警北方署は1日、窃盗と建造物侵入の疑いで、岐阜市の無職少年(19)を逮捕した。
 逮捕容疑は6月12日午後9時30分~13日午前9時40分ごろ、アルバイトとして勤務していた本巣市の大型商業施設2階にある時計販売店で、セイコー「アストロン」など高級腕時計5点(計109万800円)を盗んだ疑い。
 署によると、通用口から施設に入り、店の鍵を使ってガラスケースを開けたという。少年は事件前、アルバイトを辞めると申し出ていた。店の防犯カメラの映像から特定し、13日に逮捕状を取ったが、行方をくらましていた。兵庫県明石市内で同県警が職務質問し、身柄を確保した。

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