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セコム社員、医師宅から貴金属125万円相当盗む 警備員の立場利用し合鍵で侵入

 警備最大手「セコム」と自宅警備の契約を結んだ男性宅から腕時計などを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と尼崎北署は1日、窃盗と住居侵入の疑いで、同社社員の男(24)を逮捕した。同課は、警備員の立場を利用し、業務中に合鍵で留守宅に侵入したとみて調べる。
 逮捕容疑は6月30日~10月13日の間に、尼崎市内の医師の男性(64)宅に侵入し、腕時計やネックレスなど貴金属4点(計約125万円相当)を盗んだ疑い。調べに容疑を認め、「腕時計は(転売して)金に換えた」と話しているという。
 同課によると、9月28日朝、この男性宅でセコムが設置した警報器が作動し、勤務していた男が1人で駆け付けた。男性が留守だったため、セコム側が預かっている男性宅の合鍵で室内に異常がないかを確認し、会社や男性に「警報器の誤作動」と報告していた。この時に貴金属を盗んだとみられる。その2日後の同30日に男が、大阪市内の貴金属買い取り店で腕時計を売っていたことが確認されたという。
 県警は1日、男の自宅を家宅捜索し、他にも貴金属類を発見。同課によると、男が業務で駆け付けた別の顧客宅でも高級腕時計がなくなる被害が出ており、関連を調べる。
 男は約2年半前にセコムに就職し、現在は阪神地区を担当していた。セコムコーポレート広報部は「警察の捜査に全面的に協力する」としている。

2019年12月

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