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富士の製紙工場出火 けが人なし

 8日午前4時半ごろ、富士市依田原町、製紙会社の製造工場から出火した。午前11時現在、火炎の勢いは弱まったが、2棟ある工場のうち1棟で市消防本部が消火活動を続けている。富士署によると、出火当時、工場は稼働中で、中に11人の従業員がいたが、避難してけが人はいなかった。
 同署によると、工場内にはトイレットペーパーやティッシュペーパーを製造するためのロール紙やプロパンガスのボンベなどがあった。同署は延焼の危険性があるとして、近隣住民に避難を呼び掛け、近隣に位置する同署を一時的に避難場所として開放した。付近に住む無職男性(75)は「どこまで火が燃え広がるか心配」と不安そうな表情を浮かべた。