2020年5月アーカイブ
 31日午後3時45分ごろ、清水町伏見、海産物卸売業の男性(76)宅の2階から出火し、鉄骨3階建て住宅の2、3階部分約110平方メートルを焼いた。男性の妻(76)が左肩や首に軽いやけどを負った。
 沼津署によると、夫妻は2階で夕食を取っていて、妻が火と煙に気づいて119番した。同署と駿東伊豆消防本部が出火原因などを調べている。
 高津署は30日、窃盗の疑いで、滋賀県出身で住所不定、無職の男(25)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2月4日午後10時20分ごろから同11時45分ごろまでの間、川崎市高津区末長のコンビニエンスストアで売上金など約172万円を盗んだ、としている。「間違いありません」と供述、容疑を認めているという。
 署によると、同容疑者は事件当時、同店でアルバイトとして勤務。店内の防犯カメラ映像の解析などから同容疑者が浮上した。行方をくらませた同容疑者の特徴などを男性オ-ナ-(50)が従業員に知らせて警戒していた中、区内の別の店舗の駐車場に現れた。
 30日午後5時40分頃、宮城県栗原市一迫柳目、電器店「大江電気商会」から出火、木造一部2階建て倉庫兼車庫、石蔵、店舗など5棟計425平方メートルを全焼、木造2階建て住宅の一部を焼いた。住民らは逃げて無事だったが、消火作業中に消防士6人が重軽傷を負った。命に別条はない。
 築館署で出火原因を調べている。
 消防士6人の負傷を受け、栗原市消防本部は31日、記者会見を開き、消防長が「再発防止のためにも今後、事故原因を調査し、安全管理体制を検証する」と話した。同本部によると、6人が負傷したのは、消火作業中に店舗付近の石蔵の屋根や壁が崩れたため。事故当時は石蔵の内部を確認しようと、消防士11人が出入り口付近に集中していたという。
 愛知県の豊田市消防本部によると、30日夜、同市で住宅を全焼する火災があり、焼け跡から高齢男女の遺体が見つかった。県警によると、この家に2人で住んでいるとみられる夫婦と連絡が取れておらず、遺体は夫婦とみて調べている。
 29日午前10時50分ごろ、三好市池田町の無職男性(51)方から出火。木造平屋約126平方メートルを全焼し、焼け跡の台所付近から性別不明の遺体が見つかった。三好署は男性とみて身元の特定を進めている。
 署によると、男性は1人暮らし。昨年秋に県外から三好市に転居してきた。現場は住宅街で、他の建物への延焼はなかった。
 29日午後11時55分ごろ、大津市瀬田、不動産業の男性(62)方から出火、木造2階建て延べ約96平方メートルが全焼した。東隣りの木造平屋建ての民家2軒にも延焼し、計約60平方メートルが全焼した。けが人はなかった。
 大津署によると、男性は息子と2人暮らし。出火当時、息子は外出しており、1階居間にいた男性が火災報知器の音に気付き、2階を確認すると煙が充満し、炎が上がっていたといい、同署が出火原因を調べている。
 近くの主婦(45)は「消防車の音が聞こえ、外を見ると、炎が高く上がっていた。高齢の人たちがパジャマ姿で逃げ出していた」と話した。
 埼玉県警捜査3課は29日、59カ所で現金などを盗んだとして、窃盗と住居侵入の疑いで、同県川口市赤井、無職、男性被告(80)をさいたま地検に追送検し、捜査を終結したと発表した。容疑を認め「生活費、遊興費欲しさに人生全てを泥棒に費やしてきた」と供述しているという。
 2月23日にさいたま市のアパートに侵入した直後、警戒中の捜査員に現行犯逮捕されていた。捜査関係者によると、夕刻に盗みに入る手口から、捜査員の間で「宵空きの〇〇」として有名だったという。
 追送検容疑は、平成26年10月~今年2月、東京都と埼玉、神奈川両県のアパートなど59カ所で現金計約240万円、貴金属など91点(時価計約240万円)を盗んだとしている。
 29日午後1時40分ごろ、板野町大寺の町営板野第一団地3棟1階の無職女性(67)方から出火し、約55平方メートルの居室を全焼した。ベランダから女性1人の遺体が見つかり、徳島板野署は女性とみて確認している。
 署によると、女性は1人暮らし。他の住人にけがはなかった。
 転売目的でサプリメントなどを組織的に万引したとして、福岡県警は28日、窃盗などの疑いで、岐阜県海津市のいずれも(19)の少年3人と、住所不定、無職男性容疑者(31)ら24~41歳の男女5人を逮捕したと発表した。男性容疑者が「融資の相談に乗ります」とツイッターに投稿したのに対し、少年3人が連絡を取って実行犯になったという。
 逮捕容疑は共謀して昨年10~11月、福岡県大野城市や北九州市門司区のディスカウント店などで、サプリメントやプロテイン、健康食品など計59点(計約10万7千円相当)を盗むなどした疑い。少年3人と大阪市西成区の無職男(25)は「金に困っていた」と容疑を認め、男性容疑者ら男女4人は指示役や転売役で「何も言えない」などと否認しているという。
 少年3人は男性容疑者らの指示で、レジを通さずに買い物かごごと店外に持ち出す手口で商品を盗んだ。オークションサイトで、販売価格より安く転売していたという。
 28日午前9時半ごろ、山口市陶の民家が燃えていると近くの住民から119番があった。山口南署によると、木造2階建てを全焼。けが人はいないという。
 徳島板野署は27日、徳島市、自称土木作業員の男(42)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。27日午後7時すぎ、同市応神町の衣料品店でジャケットなど3点(販売価格計5万5880円)を盗んだ疑い。
 店では1月から万引被害が複数回あった。商品を服の中に隠すところを警戒中の徳島板野署員が見つけた。
 27日午前3時35分ごろ、宮城県気仙沼市浪板の住宅から出火、木造2階の建物が全焼し、この家に住む無職男性(84)と妻(85)、娘(52)がのどや腕にけがを負った。全員、命に別条はない。気仙沼署は同日夜、現住建造物等放火の疑いで、男性の孫とみられる少年(15)を逮捕した。
 同署によると、少年は「私が放火したことに間違いない」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は27日午前3時ごろ、住宅に放火し全焼させた疑い。同署によると、火災発生後、少年と一時連絡が取れなくなったが、午前8時ごろ現場近くで発見された。同署は動機などを調べている。
 同署は28日午前に現場検証し、少年が放火した場所や方法、焼失面積を調べる方針。けがをした家族にも、症状をみながら事情を聴く。
 スポーツ用品店で野球のグラブを万引したとして、兵庫県警宝塚署は27日、窃盗の疑いで、神戸市消防局の消防司の男(49)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2019年11月13日午前10時50分ごろ、宝塚市中筋のスポーツ用品店「スポーツデポ 中山寺駅前店」の野球用具売り場で、グラブ1点(5万3460円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めているという。
 県警捜査3課は26日、窃盗と住居侵入などの疑いで、鶴ケ島市鶴ケ丘、無職、男性被告(46)をさいたま地検川越支部に追送検し、捜査を終結したと発表した。
 追送検容疑は、昨年6月ごろから今年1月ごろにかけて、県内のアパートなど94カ所に侵入、うち5カ所で現金計約16万円やハンドバッグなど2点(時価計約1万8千円)を盗んだとしている。
 埼玉県の浦和西署は26日、強制わいせつと窃盗の疑いで、東京消防庁救助課の消防士長(35)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年10月31日午前0時25分ごろ、同区の路上で、徒歩で帰宅途中だった20代女性の体を触るなどのわいせつな行為をした上、現金9千円などが入った財布1個(時価計4千円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、消防士長は帰宅途中で、女性と面識はなかった。女性が直後に「見知らぬ男に体を触られて財布を盗まれた」と110番。防犯カメラの精査などから消防士長の関与が浮上した。
 消防士長は「女性に声を掛けたが、キスをしていないし、財布も盗んでいない」と容疑を否認しているという。
 東京消防庁の広報課長は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実を確認し厳正に対処する」とコメントした。
 群馬県みどり市東町で盗難被害が相次いで発生していることが25日、関係者への取材で分かった。寺社境内に置かれたさい銭箱が箱ごと盗まれたり、土木工事の現場事務所から食料品などが盗まれたりする被害が複数発生し、住民らが警戒を強めている。
 同町の座間不動堂では本堂内と、隣接して奉納されている大わらぞうりの前に設置していた二つのさい銭箱がなくなっていることが20日朝に判明した。「座間不動信仰会」代表の男性(92)は「罰当たりな行為。どんな気持ちで持って行ったのか」と憤る。同会が管理する本堂内のさい銭箱の中身は3月に回収して以降、確認していない。2カ月に1回程度回収し、通常は2000~4000円ほどが入っているという。
 金子建設は同町内にある現場事務所4カ所のうち3カ所が被害に遭い、窓ガラスが割られ、カップ麺やガソリン携行缶、薬などが盗まれた。新井土木でも事務所1カ所が2度被害に遭った。食料品などが盗まれたが、電動工具やパソコンなどの被害はなかったという。
 群馬県警桐生署によると、発覚はいずれも5月中旬ごろ。同署は窃盗事件とみて、それぞれの被害の関連などを捜査している。
 滋賀県警大津署は25日、大津市山中町の因超寺で、本堂の屋根の銅板約150枚(時価約5万円相当)が盗まれたと発表した。窃盗事件として捜査している。
 同署や檀家によると、寺は無人で、銅板は1枚縦60センチ、横35センチ。近くの檀家総々代の男性(70)が4月28日に見回った際は異常なかったが、檀家から「ごみが散らかっている」と連絡を受けて5月24日朝に訪れたところ、銅板が剝がされているのを見つけたという。
 男性は「寺は地域の原風景で、みんなで大切にしているのでショックだ。多額の修理費がかかるし、防犯対策を検討しないといけない」と話した。
 岐阜県飛騨市神岡町船津で住宅と店舗計12棟が焼けた24日の火災で、市消防本部と飛騨署は25日に現場検証を実施した。車道に面していない中央付近の住宅が最も激しく燃えていたことや、全ての棟が木造で、被害のあった12棟(住宅10棟、店舗2棟)のうち店舗1棟を含む7棟が全焼だったことが判明。詳しい出火原因の特定は難航しており、26日以降も調査を続ける。
 25日夕、焦げ臭いにおいが立ちこめる現場で、朝から調査を続けてきた市消防本部の職員は「ここまで大規模な火災は初めてで、調査が進まない」と語った。被害棟数が多い上に、焼けた住宅の半数が空き家で、被害前の状況が判然としないことも原因という。
 市消防本部によると、住宅10棟のうち5棟で出火当時住んでいる人はいなかった。うち1棟は持ち主すら特定できていない。市は固定資産税などの納税記録を基に所有者を調べている。
 現場では地域住民が心配そうに見守っていた。近くに住む女性(73)は「焼けた中には20年近く誰も住んでいない家もあった。昔は地元で就職する人が多かったが、今は少なくなる一方で、船津では空き家が増えるばかり」と話した。
 25日午後2時35分ごろ、岐阜市岩田坂、男性(66)方から出火。木造2階建て住宅延べ約100平方メートルを焼き、1階から男性1人の遺体が見つかった。男性と連絡がつかず、岐阜県警岐阜中署は出火原因を調べるとともに遺体の身元確認を急いでいる。
 署によると、男性方は4人家族。出火当時は男性が在宅し、妻と2人の娘は外出していた。火の気に気づいた近所の住人が119番した。
 25日午後3時45分ごろ、倉敷市帯高のラーメン店「ベトコンラーメン新京」から出火、鉄骨3階一部木造2階の店舗兼住宅延べ約265平方メートルを全焼した。店主が左腕にやけどを負い軽傷のもよう。
 倉敷署などによると、出火当時は昼の営業を終えて客はおらず、店主が夜の営業に向けて仕込み作業中だったという。付近で勤務する男性会社員(50)などから約10件の119番があった。原因を調べている。
 同店は人気ラーメン店として知られ、近くに住む40代男性会社員は「煙が建物を包み込むほどの勢いで、『パン、パン』という爆発音のようなものも聞こえた。週末はいつも駐車場が満車で、店の外に行列ができていた。ショックを受けるファンは多いのでは」と驚いていた。
 25日午前2時10分ごろ、佐賀市高木瀬西の佐賀印刷社の敷地内から出火、木造倉庫が全焼し、別の倉庫などの一部も焼いた。けが人はなかった。
 佐賀北署によると、通行人の男性から「小屋が燃えている」と119番があった。原因を調べている。
 24日午後4時ごろ、神戸市西区神出町宝勢の民家から火が出ているのを近隣住民が発見し、119番した。神戸西署などによると、木造2階建て延べ約440平方メートルが燃え、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。
 神戸西署によると、この家は86歳の女性とその息子(62)の2人暮らし。息子は喉にやけどを負って病院に搬送され、女性とは連絡が取れていないという。同署が遺体の身元などを調べている。
 23日午後3時40分ごろ、つるぎ町貞光の金光教貞光教会から出火。木造2階建て延べ約1200平方メートルと木造平屋の倉庫約40平方メートルを全焼した。
 南側に延焼し、木造平屋の空き家約35平方メートルを全焼したほか、電機店の鉄骨鉄筋3階建て約170平方メートルの倉庫を半焼して約2時間40分後に消えた。けが人はいなかった。
 美馬署によると、教会に住む教会長(68)が「風呂辺りが燃えている」と119番した。教会長は長男と2人暮らしで、出火当時、台所にいたが逃げ出して無事だった。長男は仕事で外出していた。
 署が出火原因を調べている。
 22日午後8時ごろ、福山市東川口町の金属加工業「テック工業」の工場から出火、木造平屋約80平方メートルを全焼した。
 福山地区消防組合などによると、出火当時は工場内に人はいなかった。
 ディスカウントストアでマスク40枚を万引きしたとして逮捕された北九州市小倉北区の男性トラック運転手(54)が略式起訴され、小倉簡裁から窃盗の罪で罰金20万円の略式命令を受けていたことが22日、判明した。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄となる中、運転手は福岡県警の調べに「マスクの値段が高く、お金を払うのがもったいなかった」と話していた。
 略式命令は15日付。命令などによると、運転手は3日午後3時40分ごろ、北九州市小倉北区の「スーパーセンタートライアル東篠崎店」で、マスク10枚入り3袋と5枚入り2袋(計3195円相当)を盗んだ。小倉北署に現行犯逮捕されていた。
 民家の車庫で干していた女性(73)の下着を盗んだとして、兵庫県警尼崎東署は22日、窃盗と住居侵入の疑いで、尼崎市の無職の男(69)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は22日午前7時15分ごろ、市内の女性宅から下着2枚を盗んだ疑い。「敷地内に勝手に入り、女性用のパンツを盗んだことは間違いない」と容疑を認めている。
 同署によると、女性宅では4月から繰り返し下着を盗まれる被害があり、相談を受けた同署の署員が張り込んでいたところ、男が現れて逮捕したという。
 仙台市内の葬儀場で今年2月、遺族が納棺中に、離れた場所に置いた財布などから現金を盗まれる事件があった。仙台南署が今月、盗みの疑いで逮捕したのは、葬儀に従事した葬祭業者従業員の宮城県の男(38)。遺族は「家族を亡くしたばかりの遺族に、葬儀場の関係者がこんなことをするとは信じられない」と怒りをあらわにしている。
 逮捕容疑は2月21日午後2時~2時半ごろ、太白区の葬儀場で、会社員男性(49)ら2人の財布などから、現金計1万円を盗んだ疑い。同署によると、「やってない」と容疑を否認している。
 同署などによると、容疑者は関西に本社を置く大手冠婚葬祭会社の代理店に勤め、被害に遭った男性の母の葬儀を担当した。会社と代理店の担当者はそれぞれ「担当者不在で対応できない」「個人のことまで把握していない」としている。
 男性によると、告別式前日の日中、控室に荷物を置き、納棺を手伝った際に被害に遭ったとみられる。同日夜に帰宅後、別々のバッグに入れた男性の財布と妻の封筒から、現金がなくなっていたことに気付いた。
 男性は「そんな人に送らせたことが、母に対して申し訳ない。同席していた家族を疑わざるを得ず、つらかった」と憤る。
 22日午前4時20分ごろ、沖縄市知花でコンクリート2階建ての民家が半焼する火災があり、焼け跡から男性とみられる遺体が見つかった。沖縄署によると、この家に住む60代男性と連絡が取れておらず、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。
 沖縄市消防本部によると、現場近くの東南植物楽園の警備員から「煙が見える」と119番通報があり、消防車両計8台が出動し、午前5時55分に鎮火した。延焼などはなかった。
 倉敷署は21日、新型コロナウイルスの影響で休業中の居酒屋からタブレット端末を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで、岡山市北区、会社員の男(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は、4月11日午後11時ごろから5月20日午後9時半ごろまでの間に、閉店中の倉敷市内の居酒屋に入り口から侵入し、カウンターに置かれていた同端末1台(8万円相当)を盗んだ疑い。容疑者は系列店の従業員で「遊興費のためにやった」と容疑を認めている。
 同署によると、被害に遭った居酒屋は、新型コロナの感染拡大防止のため4月12日から営業を自粛。国の緊急事態宣言の解除を受け、店舗再開のため5月20日に従業員が出勤した際、タブレット端末がないことに気付き、被害届を出した。
 岡山県警によると、倉敷市内では営業自粛中の飲食店や商業施設を狙ったとみられる窃盗事件が未遂も含め、他にも4件発生している。同署では巡回など警戒を強化している。
 21日午前4時10分ごろ、三原市深町の無職男性(83)方から出火、木造平屋の約110平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。三原署などによると、男性は妻(86)と長男(58)の3人暮らし。出火後、男性と長男の2人と連絡が取れず、同署は身元の確認を急いでいる。妻は自力で脱出したが、煙を吸い病院に搬送された。
 京都府警八幡署は20日、倉庫から車のタイヤホイールを盗んだとして、窃盗の疑いで大阪府枚方市、会社員の男(48)を逮捕した。
 逮捕容疑は4月30日午前1時40分ごろ、八幡市内の自動車部品会社の倉庫に鍵を壊して侵入し、アルミ製ホイール32本と防犯カメラ1台の計13万4千円相当を盗んだ疑い。
 同署によると、この倉庫では今年3月から4月にかけて、同様の被害がほかにも3回あり、計60本以上のホイールが盗まれていたという。 
 北海道警池田署は20日、職場から備品のマスク1600枚などを盗んだとして、窃盗の疑いで、菓子メーカー「六花亭製菓」の元従業員の男性(35)を書類送検した。署によると、男性はマスクをフリーマーケットアプリに出品、約9万円の利益を得ていたという。
 書類送検容疑は2~4月ごろ、当時勤務していた中札内村の工場の倉庫から備品の100枚入りのマスク16箱のほか、消毒液やゴム手袋など36点、計約5万円相当を盗んだ疑い。
 男性は同署の調べに「借金があり、金が必要だった」と容疑を認めている。
 20日午前10時5分頃、奈良県五條市住川町の木造2階建ての住宅から出火し、約2時間後に消えた。焼け跡の2階部分から5人の遺体が見つかった。この家に住む夫婦と子ども3人の計5人と連絡がとれておらず、県警五條署が身元の確認を進めている。
 五條署によると、住人は30歳代の夫婦と、8歳と6歳ぐらいの小学生男児2人、2歳ぐらいの男児の計5人。住宅は2階部分が激しく焼けており、遺体は同じ部屋で見つかった。
 近くにある障害者支援施設によると、30歳代の夫はこの施設に勤務していた。20日は出勤しておらず、連絡もなかったという。
 施設の理事長は「きちんと連絡してくる性格なのでおかしいと思っていた。言葉遣いは丁寧で、利用者からも評判だった。何があったのか」と話した。
 火災を目撃した現場近くの女性(66)は「『火事だ』と声が聞こえて外に出たら、煙が立ちこめ、2階から炎が上がった。消防隊員が玄関をたたいても返答がなく、家のガラスを割って中に入っていた。家の人が心配だ」と話していた。
 京都府警捜査3課と城陽署などは19日、窃盗や住居侵入の疑いで、大阪府茨木市、無職男(31)を逮捕、送検し、167件で計約2050万円相当の被害を裏付けたと発表した。
 府警によると、2015年10月~19年11月、京都や大阪など4府県でワンルームマンションを狙って空き巣を繰り返し、現金や貴金属などを盗んだ疑いがあるという。
 府警の説明では、容疑の男は盗んだオートバイで移動し、ベランダの窓を割って侵入していた。「金はギャンブルやスナックなどの遊興費に使った」と容疑を認めているという。男は窃盗罪などで公判中。
 19日午後10時50分ごろ、岡山県井原市井原町、男性(78)方の店舗兼住宅から出火、木造2階延べ約190平方メートルと、隣接する女性(91)方、自営業男性(53)の店舗の計3棟を全焼。別の2棟の外壁を焼いた。
 井原署によると、男性の妻(75)が2階で就寝中、1階で火が出ているのに気付き119番した。妻は煙を吸うなどして軽傷。他の人は逃げ出したり、不在だったりして無事だった。原因を調べている。
 現場は店舗や住宅が立ち並ぶ商店街で、男性方近くに住む主婦(64)は「気付いた時には目の前が真っ赤だった。怖くて体が震えた」と話した。
 三重県名張市などは18日、同市百合が丘西の名張市立病院で、1月下旬―2月下旬の間に、施設を管理する近鉄ビルサービスの40代男性元従業員が院内でマスク400枚を盗み、インターネットオークションで転売したと発表した。同社が全て賠償し、業務に支障はないという。名張署は13日、窃盗の疑いで、元従業員を津地検伊賀支部に書類送検した。
 市と同社によると、マスクは地下の「物流センター」と呼ばれる一室に保管されていた。センターは施錠されているが、元従業員は鍵を使い、複数回に分けて盗んだという。2月下旬、市から在庫管理を委託されている別業者の棚卸しで盗難被害が発覚。元従業員は3月30日、自ら病院に盗んだことを申告した。
 被害の内訳は、1箱20枚入りの医療用マスク10箱と、一般用の「サージカルマスク」4箱(1箱50枚入り)の計400枚。病院が同社から約2万4千円で仕入れ、元従業員はネットオークションで全て転売し、転売価格は約23万円という。同社は4月1日付で元従業員を懲戒解雇処分にした。
 神奈川県警捜査3課と南署などは18日、窃盗の疑いで、横浜市中区末吉町、職業不詳の男(50)を逮捕した。
 逮捕容疑は、3月23日深夜~24日早朝、同市金沢区の無職男性(81)方の1階窓から侵入し、手提げバッグ(現金約20万円など在中)などを盗んだ、としている。
 調べに対し「覚えていない」と供述している。署によると、家人が就寝中に侵入する手口で、付近の防犯カメラ映像の解析などから浮上した。昨年8月ごろから、同市南、神奈川、磯子区などでも同様の手口の窃盗事件が数十件あり、県警は関連を調べる。
 勤務先のホテルから現金約174万円や商品券を盗んだとして、窃盗と建造物侵入罪に問われた男の初公判が前橋地裁で18日に開かれ、検察側が懲役2年6月を求刑し、即日結審した。検察側は、新型コロナウイルスの感染拡大による宿泊客の減少で「解雇されるかもしれない」と不安がり、今後の生活資金などを得る目的で犯行に及んだと指摘した。
 窃盗罪などに問われているのは、群馬県草津町の会社員の男(60)。起訴状によると、3月30日未明、同町のホテル事務所に侵入し、現金などを盗んだとされる。
 検察側は論告で、週末分の売上金が保管されている日を狙ったなどとし、「短絡的な動機で、計画的で悪質だ」と非難。盗んだ現金のうち約6万3000円はパチンコや孫へのプレゼントに使っていたという。
 判決の言い渡しは26日。
 沖縄署は18日、沖縄市胡屋のスーパーで約2200円相当のステーキ肉など商品5点を万引きしたとして、いずれも自称スペイン国籍で無職の30歳と22歳の男女を窃盗容疑で現行犯逮捕した。両容疑者は観光で来県したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて帰国できず金欠となり、困った末の犯行だったという趣旨の供述をしているという。
 逮捕容疑は18日午後7時30分ごろ、沖縄市胡屋のスーパーで約2200円相当のステーキ肉など5点を万引きした疑い。スーパーの警備員が万引きする様子を確認して現行犯逮捕し、沖縄署が身柄を引き継いだ。両容疑者は身元を示すパスポートなどを持っておらず、沖縄署が来県した日時や犯行に至った詳しい経緯などを調べている。
 18日午前0時35分ごろ、愛知県新城市有海羽根、パート男性(51)宅から火が出ていると近所の男性住民から119番があった。木造平屋など計約175平方メートルが全焼し、室内から2人の遺体が見つかった。
 新城署によると、男性と同居の母親(72)に連絡が取れておらず、同署が身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。
 洗剤などを万引きしたとして、奈良県警郡山署は17日、住所不定、無職の男(37)を窃盗容疑で緊急逮捕した。「新型コロナウイルスの影響で失業し、生活に困っていた」と容疑を認めているという。
 発表によると、男は17日午後3時30分頃、大和郡山市のホームセンターで、洗剤やタオルなど6点(計約2500円)を盗んだ疑い。
 男は、県内の重機部品メーカーの工場に勤めていたが、新型コロナの影響で3月末に廃業し、社宅に住めなくなったという。その後、京都府木津川市の実家に身を寄せていたが、「両親と折り合いが悪く、公園を転々としていた」と供述しているという。所持金は約700円だった。
 清水署は17日、窃盗の疑いで静岡市清水区草薙、市立中学教諭の男(49)を逮捕した。
 逮捕容疑は15日午後1時45分ごろ、同区大坪のコンビニ店で飲料水やアイスクリームなど計15点(3千円相当)を盗んだ疑い。容疑者は「覚えていない」などと容疑を否認しているという。
 同署によると、容疑者はこの日は休みだった。別の客が犯行を目撃し、店員に伝えたが、容疑者は車で立ち去った。16日に店長が同区内の別のコンビニ店で容疑者を見つけ、通報した。
 市教育長は「誠に遺憾で、厳正に対処する」とした。
 17日午前2時10分ごろ、横浜市港南区下永谷、無職男性(97)方から火が出ていると、近くの住民から119番通報があった。約2時間後に鎮火したが、木造2階建ての住宅延べ約105平方メートルが全焼。焼け跡から2人の遺体が見つかった。
 神奈川県警港南署によると、男性は長男(69)と2人で暮らしている。2人と連絡がとれなくなっており、遺体はこの2人とみられるという。
 16日午後11時20分ごろ、福山市神辺町湯野、無職男性(70)方から出火。木造2階延べ208平方メートルを全焼し、隣接する木造2階の民家を半焼、付近の民家3棟の一部を焼いた。焼け跡から1人の遺体が見つかり、福山北署は連絡の取れない男性とみて、身元の確認を進めている。
 同署などによると、男性は妻と息子の3人暮らし。出火当時は3人とも家におり、妻と息子は逃げ出して無事だった。
 消防車5台などが出動し、周辺は一時騒然となった。近くに住む女性(45)は「炎が家を包むようにメラメラと上がっていて怖かった」と話した。
 16日午後2時25分ごろ、兵庫県稲美町蛸草の民家から出火し、木造平屋の大部分を焼いた。同県警加古川署によると、民家は男性の一人暮らし。男性は出火当時中にいたが、避難してけがはなかったという。
 現場近くに住む70代の男性は、「炎が上がったと思ったら一気に広がった。収穫前の大麦に燃え広がらないか心配」と話していた。
 16日午前5時ごろ、京都市右京区嵯峨野芝野町の木造2階建て2軒長屋から出火、一部が燃えた。京都府警右京署によると、燃えた長屋には男性(28)が1人暮らしをしていた。もう1軒の長屋と近くの小屋にも延焼したが、けが人はなかったという。
 新型コロナウイルスの影響で営業時間を短縮中の焼き肉店に侵入して現金などを盗んだとして、大阪府警捜査3課は15日、窃盗容疑などで、大阪市西成区天下茶屋東の無職、男性容疑者(66)を逮捕したと発表した。同課によると、「コロナで飲食店の経営が苦しいことは知っていたが、お金がほしくてやった」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は4月24日午前0時20分ごろ、同市淀川区十三本町の焼き肉店の出入口のガラスを割って侵入し、調理場から約2万円の売上金が入った金庫などを盗んだとしている。
 同課によると、この店は新型ウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、4月8日から営業時間を午後8時までに短縮していたという。男性容疑者は「(過去に)50件くらい出店荒らしをしてきた」と話しており、同課は余罪についても捜査している。
 通勤時に無施錠の自転車を盗み、乗り捨てる行為を繰り返していたとして、兵庫県警三田署は15日、窃盗の疑いで、神戸市北区、塗装工の男(24)を追送検し、捜査を終えたと発表した。同署は計23件、約24万9千円の被害を裏付けたという。
 追送検容疑は2019年1月~20年3月、三田市弥生が丘の商業施設「フローラ88」や神戸市北区上津台の「イオンモール神戸北」の駐輪場に止めていた自転車を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 同署によると、男は療育手帳を所持。三田市内の職場から自宅に帰宅する際に自転車を盗み、自宅近くのコンビニエンスストアなどに乗り捨てていた。「徒歩で通勤していたが便利だったので盗んだ」などと話しているという。
 今年3月23日夜、市内の駐輪場で自転車を動かしている男を捜査員が職務質問し、盗んだと認めたため逮捕した。
 新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い時短営業していた居酒屋に忍び込み、売上金を盗んだとして、警視庁捜査3課は15日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、東京都港区芝の無職男性容疑者(49)を逮捕した。
 「仕事をクビになり、生活費に困っていた」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は4月13日午後11時55分~14日午前0時15分ごろ、同区芝の居酒屋に侵入し、売上金約6万5000円を盗んだ疑い。
 同課によると、店舗は緊急事態宣言を受け、閉店時間を午前0時から午後8時に早めていた。周辺の飲食店などからも被害相談が寄せられており、男性容疑者が関与をほのめかしているという。
 15日午後2時15分ごろ、兵庫県三田市下青野の森山池南側の空き地から出火、枯れ草など約220平方メートルを焼いた。
 三田市消防本部などによると、付近の住民が「池付近から煙が上がっている」と119番したという。けが人はなかった。
 神社のさい銭を盗んだとして、徳島県警三好署は15日、三好市井川町、無職の男(73)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。男は「生活費のためにやった」と容疑を認めている。
 発表によると、男は15日午後1時10分頃、東みよし町内の神社で、さい銭箱の蓋を開け、中から現金332円を盗んだ疑い。同神社は今月に入り、何度も窃盗被害に遭っており、同署は関連を調べている。
 15日午後6時55分ごろ、堺市西区草部で、近くに住む男性から「建物から煙が出ている」と119番があった。火は約2時間後にほぼ消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼。2階寝室の焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。大阪府警西堺署は、連絡が取れていない70代の住人男性とみて、身元の確認を進める。
 同署によると、男性は1人暮らし。2階部分が激しく燃えていたという。
 埼玉県警は14日、韓国籍で川口市、無職の男(36)を住居侵入と窃盗の両容疑でさいたま地検に追送致し、捜査を終結した。県警は、男は出入国をくり返し、東北、関東地方などの1都9県で、計204件(被害総額約1億5500万円)の空き巣を行っていたとみている。
 発表によると、男の追送検容疑は、2017年1月~19年11月、千葉市花見川区内の民家など198か所に侵入し、現金約6000万円とドル紙幣など1762点(計約9000万円相当)を盗んだ疑い。調べに「日本の金持ちは現金を自宅に保管している人が多い」などと供述しているという。
 県警幹部によると、男は国内各地の空港を使って計4回出入国し、盗品の現金や貴金属は韓国へ郵送していた。昨年7月にさいたま市内であった空き巣事件の捜査で男が浮上。10月に千葉県市川市内であった空き巣事件に関与していた容疑で、11月に県警が逮捕していた。
 新型コロナウイルスの影響で休業中の居酒屋から金を盗んだとして、熊本中央署は14日までに、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定無職の男性容疑者(23)を逮捕した。署によると、容疑を認め「コロナの影響で職を失い、各地で盗みを繰り返した」という趣旨の供述をしている。
 逮捕容疑は5日午前0時ごろ、熊本市中央区上通町で、4月から休業中の居酒屋に侵入し、約3万8千円を盗んだ疑い。
 署によると「大阪の飲食店で働いていたが、3月に仕事がなくなり、住む場所もなく生活できなかった」と供述。福岡県や愛知県、東京都でも休業中の飲食店を狙って盗みを繰り返したと話しているという。
 14日午後8時10分ごろ、岡山市中区竹田、男性(86)方から出火。ブロック造り2階延べ約75平方メートルを全焼した。初期消火していた近所の男性会社員(40)が右手に軽いやけどを負った。
 岡山中央署によると、男性は1人暮らしで、逃げ出して無事。男性が出火に気付き、119番した。原因を調べている。
 埼玉県春日部市の駐車場で車に火を付けて焼損させたとして男が逮捕された事件で、県警捜査1課と春日部署は14日、建造物等以外放火の疑いで、春日部市一ノ割、無職の男(27)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は、3月30日午前1時40分ごろ、自宅近くの40代の女性方敷地内に駐車された乗用車に火を付けて全焼させた疑い。「仕事がうまくいかずストレス発散で火を付けた」と容疑を認め、「ライターを使った」と供述しているという。
 県警は4月、器物損壊容疑で、男を逮捕。供述などから今回の犯行を特定した。一ノ割地区では2月16日から3月30日にかけて、他に5件の不審火が発生。男は余罪をほのめかしており、県警が関連を調べる。
 14日午後4時40分ごろ、亀岡市東別院町神原奥ケ谷、92歳の女性方から出火、木造平屋建ての母屋が全焼した。けが人はなかった。
 亀岡署によると、女性は1人暮らしだが、市内の介護施設に入所しており、火災当時は無人だったという。
 大阪府八尾市で住宅に忍び込み盗みを重ねたとして、府警は14日までに、住居侵入や窃盗などの疑いで同市安中町、韓国籍の無職男性容疑者(20)を逮捕、追送検した。府警捜査3課によると、2月12日に侵入した家で住人に見つかり逃げる際に側溝に落ちて右足首を骨折。同21日の逮捕までギプス姿で毎日盗みを繰り返していたとみられる。
 捜査3課は、同市で2月10~21日の23件、計117万円相当の被害を裏付けたとしている。大阪地検がうち4件、計6万5千円相当について窃盗罪などで起訴している。
 男性被告は盗んだ金をカジノの借金返済に充て、逮捕時は3590円が全財産だった。
 14日午前9時半ごろ、宇城市三角町三角浦の倉庫付近から出火、倉庫と隣の集合住宅を全焼し、隣接する民家の一部と車数台も焼いた。男性1人が顔や腕にやけどを負って、ドクターヘリで熊本市内の病院に搬送された。
 他人の家の前から荷物を盗んだとして、警視庁王子署は、住所不定で無職の男(46)を窃盗容疑で逮捕した。逮捕は14日。容疑を認めており、王子署は、集荷待ちや配達のため玄関先などに置かれた「置き配」の荷物を狙ったとみている。
 王子署幹部によると、男は4月9日午前10時半~午後1時頃、東京都北区王子の団地通路で、衣類や化粧品など計114点(約4万円相当)が入った段ボール箱を盗んだ疑い。住人の女性が宅配業者に引き取りを依頼し、玄関先に置いたものだった。
 利用者が宅配業者と対面しない置き配は、新型コロナウイルスの感染防止策として広がっている。調べに対し、男は容疑を認め、「この時期なので金目のものがあると思った。3月中旬以降、ほかにもやった」と供述。盗品はリサイクル店で売ったという。 付近で、置き配の荷物が盗まれる事件が16件あり、王子署が関連を調べている。
 新型コロナウイルス感染予防で外出自粛が長引く中、ごみ収集車からの出火が兵庫県内で相次いでいる。13日には明石市と赤穂市で計4件発生、いずれもスプレー缶に残っていたガスに引火した可能性がある。関係者は「自宅の整理や掃除で生まれた缶などを、適切に処分せず捨てた家庭が多かったのでは」とみている。
 明石市では13日午前9~11時ごろにかけ、収集中の車から煙が出る火災が3件発生。いずれもゴールデンウイーク明けで初めて、缶類を収集する地区を回っていた。市によると年末年始の収集量よりも多かったという。同市内で同様の火災は過去5年で計3件しか発生していない。
 神戸市でも同様の火災が緊急事態宣言が発令された4月7日以降、3件あった。
 スプレー缶などの処分は自治体によって異なる。「中身を使い切る」というのは共通するが、神戸市や赤穂市などは「穴開け不要」だが、明石市などは「穴を開けて」とする。各市は「作業員の負担が増えている。正しい方法でごみを出してほしい」と訴えている。
 新潟県警によると、13日午前、同県柏崎市の住宅で火災があり、焼け跡から3人の遺体が見つかった。この家に住む3人と連絡が取れなくなっており、県警が身元確認を進めている。
 ゴルフ場の売店でシャツを盗んだとして、長崎県警早岐署は13日、佐賀県伊万里市の市立小の教頭の男(56)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。
 発表では、男は13日午後3時25分頃、長崎県佐世保市内のゴルフ場の売店で、半袖シャツ(6050円)を盗んだ疑い。シャツを着て店外に出たところ、男性支配人(44)に取り押さえられた。「お金を払うのがもったいなかった」と容疑を認めている。年休を取ってゴルフ場に来ていたという。
 佐賀県では14日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて休校中だった公立学校が一斉に再開した。また県は、緊急事態宣言を踏まえ、県境をまたいだ移動を極力避けるよう呼びかけていた。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、営業自粛中の飲食店や商業施設を狙ったとみられる窃盗事件が倉敷市内で相次いでいることが13日、岡山県警への取材で分かった。4月7日に緊急事態宣言が発令されて以降、県警は未遂を含めて4件を把握。窃盗容疑などで捜査を進めるとともに、繁華街での巡回を強化している。
 県警によると、被害は同市阿知のスナックなどで3件、同市笹沖の商業施設で1件発生。いずれも何者かが出入り口の鍵を壊して侵入したとみられ、笹沖の商業施設では商品の衣類2点が盗まれていた。残る3店は金品の被害はなかったものの、引き出しなどが荒らされていたという。
 4件について県警は4月13日~5月7日の間に被害を認知しているが、いずれの店も休業中だったため、詳細な発生時間帯などは判明していない。
 県警は、営業を自粛する際の注意点として「可能なら防犯カメラなどの設備を導入し、店を無人にする際は現金や高額な品を置いたままにしないでほしい」と呼び掛けている。
 13日午前2時55分ごろ、埼玉県三郷市戸ケ崎、男性(80)方から出火、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかった。吉川署は連絡が取れていない男性の可能性があるとみて、身元を確認している。
 同署によると、男性は妻(80)と息子(41)の3人暮らし。出火当時、3人は家にいて、妻と息子は逃げて無事だった。近くに住む女性が「前の家が燃えている」と119番した。同署と消防で出火原因を調べている。
 12日午前7時40分ごろ、大阪市住吉区長居の「ホテルマンハッタン長居店」の一室から出火。大阪市消防局によると、火は約30分後にほぼ消し止められたが、一室約40平方メートルのうち約20平方メートルが焼けたという。
 大阪府警住吉署によると、この部屋に1人で泊まっていた40代の男性が煙を吸うなどして救急搬送されたが、間もなく死亡が確認された。市消防局や同署が詳しい出火原因を調べる。
 徳島県警捜査1課と阿波吉野川署は12日、徳島市、無職の容疑者の男(41)を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕した。2月21日午後1時10分ごろ、吉野川市の70代無職男性宅に侵入し、現金約千円を盗んだ疑い。
 無施錠の1階窓から侵入。帰宅した男性が居間にいた容疑者を見つけ、110番した。
 埼玉県和光市で軽自動車から男性の遺体が見つかった事件で、この車が東京都板橋区内で盗まれる直前、付近を歩いていた男2人の姿が防犯カメラに映っていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
 
 車は板橋区の会社の駐車場から盗まれ、盗難届が出ていた。
 捜査関係者によると、防犯カメラの映像では、4月14日午前2時すぎに男2人が駐車場に歩いて向かい、その後、車が走り去った。県警は、この2人が事件について何らかの事情を知っている可能性もあるとみて調べている。
 ショッピングセンターで消毒液を盗んだとして島根県警出雲署は12日、同県江津市嘉久志町の無職、男性容疑者(68)を窃盗の疑いで逮捕した。「新型コロナに感染するのが怖くて消毒液が欲しかったが値段が高く、買うお金もなかった」と、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は4月18日午後2時55分ごろ、同県出雲市内のショッピングセンター入り口に置かれていた消毒液のボトル1本(1リットル入り、1000円相当)を盗んだとしている。店の防犯カメラには、犯行前に手を消毒するマスク姿の男性容疑者が映っていたという。
 12日午後3時5分ごろ、御前崎市御前崎の男性(68)方から出火し、木造2階建て住宅約60平方メートルを全焼した。隣接する理髪店も焼けた。男性宅の焼け跡から身元不明の遺体が見つかり、菊川署は連絡が取れなくなっている男性の可能性が高いとみて調べている。
 同署などによると、遺体は1階の居間とみられる場所で見つかった。男性は1人暮らし。足が不自由で、外出する機会は少なかったという。理髪店にいた数人は逃げて無事だった。同署や市消防本部が出火原因を調べている。
 現場付近は辺り一帯を煙が包むなど一時騒然となった。近くに住む男性(77)は「真っ赤な炎と黒煙で手が付けられなかった」と話した。
 虚偽の119番で消防署員らの業務を妨げたとして、兵庫県警飾磨署は12日、偽計業務妨害の疑いで、姫路市の無職女(44)を逮捕した。
 逮捕容疑は同日午前7時40分ごろ、自宅天井に設置してある熱感知器付近をライターであぶって火災報知器を作動させた上、うその119番で姫路市消防局の消防署員や飾磨署員を出動させた疑い。飾磨署の調べに黙秘しているという。
 松江市古曽志町の西谷川に架かる「古曽志第3号橋」の橋名板を盗んだとして、島根県警松江署は11日、同市古志町の会社員の男(40)を窃盗容疑で逮捕した。「盗んだことは間違いありません」と容疑を認めている。
 発表によると、男は2015年3月23日から今年3月28日の間に、同市が所有する金属製の橋名板1枚(時価3万3500円相当)を盗んだ疑い。文字が削られた板を買い取った金属リサイクル業者が不審に思い、同署に情報提供していた。
 11日午後9時半ごろ、大阪府吹田市南清和園町の男性(88)方で、「黒煙が上がり、火の手が上がっている」と近隣住人から110番があった。大阪府警吹田署によると、木造2階建て住宅が全焼し、玄関先で性別不明の1人の遺体が見つかったという。
 同署によると、男性と妻(81)、次男(55)の3人と連絡が取れていない。隣に住む男性(41)が煙を吸って救急搬送されたが、命に別条はないという。同署は出火原因などを調べている。
 11日午後9時50分ごろ、埼玉県秩父市下影森、2階建てアパート「マイコート・スティル」から出火、女性(42)方の部屋が全焼した。
 秩父署によると、女性は家族3人暮らし。次女がベッドと壁の隙間から火が出ているのを発見し、女性が近所の駐在所に駆け込み、駐在所が119番した。けが人はなく、類焼もなかった。同署で出火原因を調べている。
 10日午前11時40分ごろ、神戸市長田区細田町の4階建てビルの所有者から「2階の部屋に燃えた跡がある」と119番があった。入居する靴工場(約40平方メートル)は1日午後9時ごろから無人で、送風機などが燃えたという。
 9日午後0時55分ごろ、郡山市の空き家から出火、木造2階建てが全焼、隣接する倉庫や竹やぶの一部も燃え、計約220平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。
 郡山署と郡山地方消防本部によると、近隣住民から「建物から火が出ている」と119番通報があった。同署が原因を調べている。
 8日午前7時10分ごろ、佐賀市大和町久池井の男性(75)方から出火、木造2階建て民家を全焼した。焼け跡から性別不明の1人の遺体が発見された。
 男性と連絡が取れておらず、身元の特定を急いでいる。
 5月7日、長崎市鳴滝の斜面地で民家が全焼し無職の男性(65)が亡くなった。男性は足が不自由で1人暮らしだった。地域の人たちが生活を支え、引っ越し先も探していたが、心配していた火の手が上がった。斜面地、独居、身体の不自由さ...。地域の男性は「今回の火事を教訓にしなければならないが、悪条件がそろい過ぎた。もっと手の打ちようがあれば」と落胆した。
 7日午後9時ごろ、高台から炎が上がった。現場は車が入れない斜面地。消防隊員が約150段の細い階段を駆け上がった。住民は心配そうに階段の下に集まり、ただ炎を見上げるしかなかった。「〇〇さんの家たい」「逃げてくれとればよかけど...」
 約1時間半後、遺体を乗せた担架が静かに階段を下りてきた。
 「何もなきゃいいけど、と地域の人が心配していた」。近くの男性(72)は振り返る。家は斜面を覆う墓地の上に位置する。背後は山林。周囲の宅地とは離れている。火を逃れるには長い階段を下りるしかない。男性は「助けを求めて叫んでも聞こえなかっただろう」とうつむく。自治会の役員らは男性の生活を少しでも支えようと、定期的に家を訪ねていた。役員によると、男性は栄養失調状態で搬送されたことがあったため、家を訪ねる際は弁当を買って持参していた。家ではほとんど横になったままだったという。より生活しやすい物件への引っ越しも勧められており、候補を絞っていたが、間に合わなかった。役員らが最後に家を訪れたのは4月下旬だった。
 長崎署によると、家の内側から燃え広がり、火の回りは早かったとみられる。
 足が不自由になる数年前までは愛犬と散歩する男性の姿を地域の人が目にしていたが、犬は目が悪くなり最近は男性のそばを離れなかったという。火災後、犬の行方は分かっていない。火事について話していた近くの70代女性は、悼むように目を閉じた。「とぼとぼ、犬と散歩していた姿が忘れられない」とつぶやいた。
 飲食店の売上金を盗んだとして、兵庫県警捜査3課と同県警西宮署は7日、窃盗などの疑いで、神戸市長田区の無職の男(70)を追送検し、捜査を終えた。起訴済みの3件を含む計12件、総額93万円相当の被害を裏付けたとしている。
 追送検容疑は1月2日~2月17日、西宮市や神戸市の焼き鳥店やラーメン店などに侵入し、現金や手提げ金庫などを盗んだ疑い。「生活費や酒代に使った」と容疑を認めているという。
 同課によると、男は出入り口が木製の店舗を狙ったといい、「バールでこじ開ける時に音がしにくかった」と話しているという。男は2月、神戸市中央区の居酒屋に侵入し、店内を物色した窃盗未遂容疑などで逮捕された。
 7日午後11時5分ごろ、神戸市灘区篠原北町の6階建てマンションから出火、4階の一室約60平方メートルが全焼した。
 灘署などによると、住人の女性(78)がのどに軽いけがを負った。女性は「鍋を火にかけていたら近くの新聞紙に燃え移った」と話しているという。
 7日正午ごろ、岡山市東区君津、女性(82)方の納屋から出火。木造2階の延べ約78平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。
 岡山東署によると女性が庭で作業中、出火に気づき近所の女性(66)を通じて119番した。原因を調べている。
 5日午後9時半ごろ、神戸市西区平野町印路の果樹園から火が上がっているのを近くの男性(66)が見つけ119番した。園内に植えられたブドウの木に被害はなかったが、雑草など約200平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
 神戸西署によると、果樹園は個人の所有で、出火当時、所有者はいなかった。現場周辺は夜景スポットとして知られ、無断で園内に侵入するカップルも多いという。近くにたばこの吸い殻が落ちていたことから、関連を調べている。
 5日午後3時55分ごろ、神奈川県平塚市長持の会社役員の男性(73)所有の木造平屋建て住宅が燃えていると近隣住民から119番通報があった。同住宅と、同じ敷地内の木造2階建て住宅の計2棟を全焼した。
 平塚署によると、2棟はかつて社員寮として使われていたが、最近は空き家だった。署は出火当時に男性が敷地内で実施していた除草作業が原因とみて調べている。
 4日午前6時47分ごろ、滋賀県東近江市百済寺甲町、元宿泊施設「ありがとう村ボランティア宿泊所」から出火、木造平屋15棟のうち3棟約150平方メートルが全焼し、8棟の一部約45平方メートルが焼けた。
 牛乳8本を万引きしたとして島根県警出雲署は3日、出雲市の建設作業員の男(32)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めており、「三度の飯より牛乳が好き」と話しているという。
 発表によると、男は3日午後4時頃、出雲市内のショッピングモールで1リットル入りの牛乳8本(計1710円)を盗んだ疑い。保安員が様子のおかしかった男を警戒し、牛乳の会計をしないまま店外に出たところを取り押さえたという。
 ディスカウントストアでマスク40枚を万引きしたとして、福岡県警小倉北署は3日、北九州市小倉北区の男性トラック運転手(54)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄となっており「マスクの値段が高く、お金を払うのがもったいなかった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は3日午後3時40分ごろ、同区東篠崎の「スーパーセンタートライアル東篠崎店」で、マスク10枚入り3点と5枚入り2点の計5点(計3195円)を盗んだとしている。商品をショルダーバッグに詰めて店外に出たところを店の保安員が呼び止め、同署員に引き渡した。
 同署によると、運転手はこの日、マスクを着けて知人と来店していた。詳しい動機などを調べている。
 3日午後5時20分ごろ、郡山市、アルバイト従業員、男性(64)方から出火、木造2階建てを半焼した。64歳男性が顔と気道をやけど、娘の30代女性が煙を吸うなどして市内の病院に運ばれた。また妻の60代女性も煙を吸うなど、軽いけがを負った。
 郡山署や郡山地方消防本部によると、64歳男性は妻と娘との3人暮らし。「2階から黒い煙が出ている」と近隣住民から119番通報があったという。同署や同消防本部が原因を調べている。
 岡山西署の発表によると、3日午前2時15分ごろ、岡山市北区奉還町で、一部2階建ての長屋を焼く火事があった。近所の男性が119番し、約1時間40分後に鎮火した。
 同署によると、出火当時、長屋には4世帯の住人がいた。男性1人と連絡がとれておらず、確認を急いでいる。
 4月28~30日、沖縄県名護市内の4公民館で現金やマスク、食器などが相次いで盗まれる連続窃盗事件が発生した。被害が確認されたのは呉我区、我部祖河区、田井等区、真喜屋区の4公民館。田井等区の公民館は窓ガラスが割られる被害のみで盗まれた物は確認されていない。3公民館ではそれぞれ1~4万円程度の現金が盗まれ、我部祖河区公民館ではマスク40枚も盗まれた。
 被害総額は10万円程度とみられ、名護署と捜査第3課は窓ガラスを割って公民館に侵入する同じ手口だったことから、同一犯の可能性が高いとみて捜査を進めている。
 高知南署は2日、新型コロナウイルスの感染予防用のアルコール消毒液を窃取したとして住所不定、自称大工の男(64)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。「感染予防のため」と容疑を認めているという。
 署によると、男は4月26日午後3時45分ごろ、高知市内のパチンコ店の手洗い場にあった消毒液1本(時価2千円相当)を盗んだ疑いがある。店で買おうとしたが、手に入らなかったとの趣旨の話をしているという。
 2日午前9時ごろ、川崎市高津区久末の自営業の男性(72)方から火が出ていると、近隣建物の工事関係者が119番通報した。
 市消防局と高津署によると、木造2階建て店舗兼住宅を全焼、隣接する工事中の建物の壁面と車両3台を焼いた。
 同居する妻(72)と長男(48)が煙を吸ってけがを負った。署が原因などを調べている。
 大阪府門真市で、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受けて休業の張り紙をしていたスナックが荒らされ、日本酒が盗まれていたことが1日、門真署への取材で分かった。署は何者かが張り紙を見て無人の店舗を狙ったとみて、窃盗容疑で捜査。「現金や高価な商品を置いたままにしないで」と休業中の店舗や事務所に警戒を呼び掛けている。
 署によると、4月30日午後8時ごろ、スナックの窓が割られ、店内から日本酒3本が盗まれていることに店の関係者が気付いた。4月7日から休業していたという。
 大阪府警は住民向け情報配信サービス「安まちメール」で防犯設備の活用を求めている。
 佐賀県は1日、県産イチゴの新品種「いちごさん」の親苗四十数株が、杵島郡白石町の栽培圃場から盗まれたと発表した。苗の盗難は、4月の伊万里市に続き4回目。白石署は同日、被害届を受理、盗みの疑いで捜査するとしている。
 県園芸課によると、生産者の70代男性が4月27日午後、圃場から次年度産の親苗がなくなっていることに気付き、28日にJAに報告した。県はJAから1日に報告を受け、同日、男性が白石署に被害届を提出した。圃場は施錠ができる施設ではなく、出入りが自由にできる状況だった。
 いちごさんは、県が育成者権を持つ品種で、栽培する場合、県が通常利用権を許諾しているJAから苗の譲渡を受ける必要がある。苗の盗難は、昨年11月と今年1月に唐津市でも発生している。
 福井県が県内全世帯に配布しているマスク購入券を自宅近くのアパートから盗もうとしたとして県警坂井署は5月1日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで同県坂井市、会社員の男(48)を逮捕した。同署によると「自宅に購入券が届いたので、一帯にも配られていると思った。マスクが欲しかった」などと供述しているという。
 逮捕容疑は4月25日午後8時ごろ、坂井市内のアパート敷地に侵入、2階の部屋の郵便受けを物色してマスク購入券を盗もうとした疑い。
 同署によると、このアパートの郵便受けは各部屋のドアの横の壁に設置されている。被害に遭った部屋の住人は1人暮らし。事件当時、住人は外出しており、マスク購入券が郵便受けに入っていたという。
 住人は防犯カメラを設置しており、男が郵便受けを物色している映像が残されていたことから、坂井署に届け出た。
 1日午前1時半過ぎ、太田市大原町の不動産会社「モデスト」の店舗の警報器が鳴っていると警備会社が110番通報。店舗から現金500万円以上が入った金庫などが盗まれたことが分かり、太田署が窃盗事件として捜査している。
 同署によると、店舗の玄関ドアがバールのようなものでこじあけられ、社長室から高さ約80センチの耐火金庫と手提げ金庫、ビジネスバッグがなくなっていたという。現場の状況から複数犯とみられ、同署は周辺の防犯カメラを調べるなどして捜査している。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業や時短営業の店舗が増える中、広島市内で飲食店を狙った盗難被害が相次いでいることが1日、分かった。広島県警は4月26~30日に未遂を含めて7件を把握。いずれも夜間の犯行とみられ、現金などを盗まれている。県警は建造物侵入と窃盗の疑いで捜査するとともに、パトロールを強化。防犯対策の徹底も呼び掛けている。
 広島中央署によると、中区堺町、千田町で各1件、大手町、舟入幸町で各2件の計6件が発生。いずれも午後8時以降に何者かが出入り口や窓ガラスを壊す手口で無人の店内に侵入したとみられる。舟入幸町の2件は未遂だったが、千田町の店で20万円が盗まれるなど、残る4件で現金や酒、食料品などが盗まれた。
 さらに西区己斐本町で1件の被害が発生。広島西署によると、出入り口のガラスが割られ、店内から2万5千円が盗まれたという。
 両署によると、7件のほとんどの店は休業中か時短営業中だった。休業中の場合は店側が被害に気付いていないケースもあり、実際の被害はこれより多い可能性があるとみている。
 全国に緊急事態宣言が拡大されたのを受けて広島中央署は4月18日から、飲食店が集中する中区の歓楽街、流川・薬研堀地区で夜間のパトロールを強化している。ただ、判明した7件の被害はいずれも周辺地域で発生しており、今後は範囲を広げて巡回を強める。
 休業中の店の防犯対策として、県警は防犯カメラやセンサーによる警報装置の設置が有効と強調。「確実に鍵をかけ、現金や高額商品を店内に置いたままにしないで」と注意を促している。
 1日午後8時20分ごろ、埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場1、物流会社「キクチ商事運輸」配送センターから出火、鉄筋5階建て倉庫と隣接するプレハブ2階建て事務所が燃えた。けが人はいなかった。
 岩槻署によると、同社は家具類などを倉庫に保管し、配送している。近隣の会社従業員が「倉庫が燃えている」と119番した。出火当時、倉庫内や事務所には誰もいなかったという。
 同署で出火原因などを調べている。