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新型コロナ拡大でごみ収集車から出火相次ぐ 1日で過去5年分発生の市も

 新型コロナウイルス感染予防で外出自粛が長引く中、ごみ収集車からの出火が兵庫県内で相次いでいる。13日には明石市と赤穂市で計4件発生、いずれもスプレー缶に残っていたガスに引火した可能性がある。関係者は「自宅の整理や掃除で生まれた缶などを、適切に処分せず捨てた家庭が多かったのでは」とみている。
 明石市では13日午前9~11時ごろにかけ、収集中の車から煙が出る火災が3件発生。いずれもゴールデンウイーク明けで初めて、缶類を収集する地区を回っていた。市によると年末年始の収集量よりも多かったという。同市内で同様の火災は過去5年で計3件しか発生していない。
 神戸市でも同様の火災が緊急事態宣言が発令された4月7日以降、3件あった。
 スプレー缶などの処分は自治体によって異なる。「中身を使い切る」というのは共通するが、神戸市や赤穂市などは「穴開け不要」だが、明石市などは「穴を開けて」とする。各市は「作業員の負担が増えている。正しい方法でごみを出してほしい」と訴えている。

2020年7月

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