事務所・工場・倉庫での事件

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 深夜に元勤務先の会社に忍び込み、弁当11個を盗んだとして、兵庫県警尼崎南署は10日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県尼崎市に住むアルバイトの男(55)を逮捕した。同署によると、男は「おなかがすいてお金もなく、自分で食べたかった」と話し、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は1月5日午前2時20分ごろ、同市内の建設会社に侵入し、弁当11個(約3660円相当)を盗んだ疑い。同署によると、弁当は同日の従業員の朝夕食として会社が用意していた。男は2年前までこの会社に勤務していた。
 倉庫から工具などを盗んだとして、神奈川県警泉署は9日、窃盗の疑いで住所不定、無職の男性容疑者(23)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は平成29年5月10日午後6時ごろから、同月31日午前8時半ごろまでの間に、横浜市泉区上飯田町の倉庫に侵入し、電動ドリルなど10点(時価合計約91万円)を盗んだとしている。
 同署によると、男性容疑者の父親は被害品の持ち主である建設会社を営む男性の下請け業務に従事し、男性から倉庫の合鍵を借りていた。男性容疑者はこの合鍵を使って倉庫内に侵入したとみられる。工具の一部は買い取り店に売却されていた。
 男性容疑者は犯行前、父親の車に乗り自宅を出て行方不明になっていた。9日に県警伊勢佐木署管内の飲食店でトラブルになり、同署で事情を聴かれていたところ、泉署が逮捕状の出ている男性容疑者であることを確認。同署員が駆けつけ、身柄を確保した。
 千葉県警茂原署は2日までに、窃盗の疑いで市原市、会社員の男(51)を逮捕した。
 逮捕容疑は1月29日午後3時50分~4時40分ごろ、所属する長柄町の物流会社敷地内に止めてあったフォークリフト1台(20万円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、1日になって管理者の会社役員の男性(55)が被害に気付き通報。防犯カメラの映像などから男が浮上した。物流会社は既に営業していない状態だった。
 徳島地検阿南支部は、窃盗と建造物侵入の両罪で、日亜化学工業元社員の被告の男(31)を17日付で追起訴した。
 起訴状によると、2017年12月2日午前3時半ごろ、同社辰巳工場からタングステン313キロ(約125万円相当)を盗んだとしている。
 被告は19年6月、辰巳工場に侵入し、ドラム缶30缶分のコバルトパウダー約6トン(約3480万円相当)を盗んだとして11月に起訴されている。
 沖縄県警宮古島署は1日、宮古島漁協事務所に侵入し組合管理の現金を盗んだとして、非常勤職員の男(28)を建造物侵入と窃盗容疑で逮捕した。容疑者は当時漁協職員で「お金は盗んでいない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は昨年10月11日午後5時~10月15日午前11時の間に、同漁協の事務所に侵入し金庫から現金1万5千円とコインケース1個を盗んだ疑い。別事件の捜査で関与が浮上した。
 桐生市役所議事堂に侵入し、現金800円を盗んだとして、群馬県警桐生署は1日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同市役所の夜間当直で、同市境野町、契約社員の男(66)を逮捕した。
 逮捕容疑は1月24日午後11時ごろ、同市役所議事堂1階に侵入し、議会事務局内の机の引き出しを物色し、現金800円を盗んだ疑い。
 同署によると、容疑を認めている。男は市の業務委託先の会社から派遣され、夜間当直の受け付け事務を担当しており、犯行時は勤務中だったとみられる。
 同月21日、議会事務局が「夜間閉庁時、未遂も含めて現金の盗難が続いている」と桐生署に相談し、1日までに被害届を提出していた。事務局内に取り付けられた防犯カメラの映像などから、容疑者が浮上した。同署は男が別の窃盗にも関与しているとみて捜査している。
 埼玉県警捜査3課と東入間署、川越署の合同捜査班は29日までに、窃盗などの疑いで、住居不定、無職の男(60)をさいたま地検川越支部に追送検した。捜査班は川越市、さいたま市などで発生した窃盗事件など56件(被害総額約131万円)を確認、うち53件(同120万円)を追送検し、捜査を終結した。
 追送検容疑は2015年8月上旬ごろから昨年10月16日ごろの間、さいたま市西区の事務所など53カ所に侵入、現金約115万円やたばこ1カートンなど256点(時価計約4万円相当)を盗んだ疑い。
 同課によると、男はドライバーなどでガラスを破って侵入。現金や食べ物を中心に盗んでいた。
 昨年10月15日午前3時ごろ、ふじみ野市内で自動車警ら隊がパトロール中、自転車に乗った不審な様子の男を発見。職務質問したところ、持っていたリュックサックの中からバールやドライバーが出てきたため、特殊開錠用具所持禁止法違反容疑で現行犯逮捕した。その後の調べで盗みを繰り返していたことが分かった。男は「生活費欲しさでやった」と容疑を認めているという。
 滋賀県警近江八幡署は27日、建造物侵入と窃盗の疑いで、東近江市、契約社員の男(51)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年12月28日午後6時ごろから今年1月6日午後4時ごろまでの間に、近江八幡市馬淵町の工場倉庫に侵入し、脱毛に使用する美容器など296台(時価計286万円相当)の製品を盗んだ疑い。
 千葉市消防局の本庁舎に忍び込んで消防用の無線機など計約1千万円相当の機器を盗んだとして、千葉中央署は23日、会社員の男性容疑者(48)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕し、発表した。
 署によると、無線機57台が盗まれたが、市消防局が被害に気づいたのは最初の被害の約7カ月後。千葉中央署が捜査したところ、盗まれた無線機がオークションに出品されており、出品元をたどって男性容疑者が浮上したという。男性容疑者は容疑を認め「売りさばいて借金を返すために盗んだ」と供述しているという。
 署によると、男性容疑者は昨年4~11月、千葉市中央区長洲にある市消防局の無線室に複数回にわたって侵入し、無線機57台のほか、マイク、バッテリーなど計365点を盗み出した疑いがある。男性容疑者は、設備管理の仕事で消防局に出入りしていたという。
 昨年11月7日になって初めて消防局職員が被害に気づき、千葉中央署に被害届を提出したという。
 神奈川県が借りていたサーバーのハードディスク(HDD)がインターネットオークションサイトで転売され個人情報が流出した問題で、警視庁捜査3課は22日、情報機器関連会社「ブロードリンク」の元社員、男性被告(51)を窃盗容疑で再逮捕した。
 再逮捕容疑は、2019年6月6日~12月1日ごろ、神奈川県の18個を含むHDD計24個(時価計4万8000円相当)を同社内から盗んだとしている。男性容疑者は「簡単に盗めるし、捨てるのはもったいないと思った」と容疑を認めているという。24個はネットオークションで転売されたものの、全て落札者から回収された。
 男性容疑者は入社1カ月後の16年3月から毎日のように盗みを繰り返していたとも供述している。オークションへの出品履歴から、SDカードなども含めて約7900点を転売し、約2000万円を得ていたとみて、警視庁は捜査を続ける。
 佐賀県は17日、唐津市の50代男性農家の県産イチゴ「いちごさん」のほ場から、2021年産用に保管していた子苗約40株が盗まれたと発表した。いちごさんの苗の盗難は19年11月に続き2件目。県園芸課は「生産者の防犯意識が薄いことは確か。指導を徹底したい」と話した。
 同課によると、男性は約18アールのほ場でいちごさんを栽培。1月5日朝にビニールハウスにあった子苗約300株のうち、無施錠だった入り口近くの苗が切り取られていたという。男性から14日に報告を受けたJAが県に連絡。男性は同日、唐津署に被害届を出して受理された。
 いちごさんは県が育成者権を持ち、県と契約を結んだJAが認める農家以外は栽培できない。19年11月現在、県内のイチゴ農家の6割近い425戸(約64ヘクタール)で栽培されている。
 相次ぐ盗難被害に同課は「被害が分かった際には早急に連絡することなど、生産者の研修会などで指導を徹底する」と話している。
 兵庫県などで事務所荒らしを繰り返したとして、県警捜査3課と川西署などが、20~30代の男11人を窃盗容疑などで逮捕していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。派手に改造したバイクや車で集団走行するグループのメンバーが中心で、盗んだ現金を改造費用に充てたり、部品そのものを盗んだりしていた疑いがあるという。
 県警は兵庫や大阪、愛媛など7府県で事務所荒らしなど72件、計約1200万円の被害を裏付け、近く捜査を終える。
 逮捕されたのは伊丹市の無職の男(38)、大阪府池田市の防水工の男(22)ら。いずれも窃盗罪などで起訴され、県警は無職の男が指示役、防水工の男らが実行役だったとみている。
 捜査関係者によると、両被告らは阪神間のバイクチームのメンバーで、会員制交流サイト(SNS)で友人らを盗みに勧誘していた。夜間、盗んだナンバープレートを付けた軽乗用車で郊外の自動車販売店などに向かい、バールなどの工具で扉をこじ開けて侵入していたといい、現金のほかにバッテリーやハンドルを盗み、自分たちのバイクや車に付け替えるなどしていたと県警はみている。
 起訴状によると、無職の男は防水工の男ら2人と共謀し2018年2月、西宮市の事務所に侵入し、現金約35万円入りの金庫を盗んだとされる。
 北九州市は6日、戸畑区役所で日赤の募金約77万円が紛失したと発表した。窃盗の疑いがあるため、戸畑署に11月に届け出て、同署が捜査しているという。
 市によると、紛失があったのは日赤募金事業。自治会や婦人会などが集めた昨年度分の募金約425万円を職員が受け取り、日赤県支部に送金することになっていた。今年7月、昨年度分の書類を整理していた今年度の担当者が送金額に約77万円の不足があることに気づいた。
 今春まで担当していた30代の男性職員に話を聞いたところ、2月に紛失に気づいたという。送金額の2割は活動資金などとして日赤から区役所や地元の団体などに交付される仕組みのため、この担当者は発覚を恐れ、交付額として振り込まれるはずの紛失分の2割(約15万円)を自己負担したと説明しているという。
 募金額は窓口で受理し、送金するまでは金庫で保管するが、出納簿やカギの管理がずさんだったという。
 大量の個人情報を含む神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)がインターネットオークションに出品、落札された問題で、HDDの廃棄を請け負ったブロードリンクの従業員が社内から別のHDDを持ち出していたとして、警視庁捜査3課が窃盗容疑で捜査する方針を固めたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。同社は大森署に被害届を出す方針。
 福井県若狭町内の公民館に侵入し金庫などを盗んだとして、県警小浜署は12月3日、建造物侵入と窃盗の疑いで住所不定、無職の男(43)を逮捕した。
 逮捕容疑は10月29日午後5時半から30日午前6時50分ごろまでの間に、若狭町内の公民館に侵入、現金3万円と金庫1個(時価1万円相当)などを盗んだ疑い。
 同署によると、公民館の鍵は閉まっていた。同じ時間帯に若狭町内のほかの二つの公民館でも被害があり、同署は関連性があるとみて調べている。
 宮崎市の青島漁港で、倉庫に保管していた出荷前の伊勢エビ約60キロがなくなっていたことが2日、分かった。同市漁協によると、1日までになくなり、被害総額は約45万円に上る。倉庫の扉を施錠していたチェーンが切られていたことなどから、同漁協は盗まれたとみて、宮崎南署に被害届を提出した。同署は窃盗などの疑いで捜査している。
 徳島地検阿南支部は21日、日亜化学工業辰巳工場からリチウムイオン電池の原料となるレアメタル(希少金属)を盗んだとして、いずれも元社員の、同市那賀川町、無職(31)と、大阪市西淀川区、会社員(26)の両容疑者を窃盗と建造物侵入の両罪で起訴した。
 起訴状などによると両被告は6月中旬に工場に侵入。ドラム缶30缶分のコバルトパウダー約6トン(約3480万円相当)を盗んだとしている。
 茨城県警水戸署は18日、大洗町成田町の倉庫に保管していたサツマイモ計約15トン(時価計187万5000円相当)が盗まれたと発表した。被害に遭ったのは、上品な甘さが特徴の「紅まさり」。署は何者かが車両で持ち去った可能性があるとみて、窃盗容疑で捜査している。
 署によると、被害に遭った倉庫は大洗町の農家の男性(53)が管理していた。来年初めの出荷に備えて、10月中旬から今月16日まで収穫したサツマイモをコンテナ約1000個に分けて保管していたが、うち約750個が盗まれたという。
 コンテナ1個には約20キロ分、サツマイモ30~40本が入っていた。単純計算で、2万本以上のサツマイモが被害に遭ったとみられる。出荷後は主に焼き芋として、消費者に届く予定だったという。
 16日昼ごろには倉庫に異常はなく、18日午前9時ごろに被害に気づき、110番した。当時、倉庫は無施錠だったという。
 和歌山県白浜町役場の金庫から公金など約55万円を盗んだとして、白浜署が18日、窃盗容疑で町の男性職員(27)を書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、容疑を認めており「パチンコや借金返済のためだった」などと供述している。
 町によると、9月25日に別の職員が金庫を確認した際、公金や休職中の職員から一時的に預かっていた保険料など計55万6千円がなくなっていることが発覚。翌日朝に全額返却されていたが、男性職員が突然欠勤を申し出たことなどから事情を聴くと、盗みを認めた。
 町は9月30日、同署に被害届を提出。近く処分を発表する予定。
 奈良県大和郡山市は12日、文化財整理室内の倉庫に保管していた江戸時代の火縄銃2丁や刀剣など美術工芸品18点(推定計約50万円相当)が盗まれたと発表した。同室の扉の鍵は脇にあるガスメーターの陰につるしてあった。県警郡山署が窃盗容疑で捜査している。
 18点は1996年に寄付され、指定文化財は含まれていない。イベントで火縄銃を展示するため7日に倉庫を見たところ2丁がないことが発覚。その後、刀やヤリ、鞍などもないことが分かった。倉庫とは別の部屋にあった収蔵品の管理台帳の該当ページや鉄砲刀剣類登録証が入った封筒もなくなっていたという。火縄銃を最後に確認したのは昨年10月だった。
 市役所とは別の場所にある文化財整理室は、元々は学校の給食調理室で2005年に転用された。フェンスなどで囲われた敷地の入り口にはダイヤル錠がかかっていた。3桁の番号は2年前に変えたが、他部署の職員やアルバイトも含め60人程度が知っていたという。倉庫は無施錠だった。
 記者会見した市長は「市民に深くおわびする」と話した。市は「火縄銃は実際に撃つには解体修理が必要。刀類もすぐに凶器として使える状態ではない」と説明している。
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