お寺・寺院での事件

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 兵庫県警丹波署は20日、窃盗未遂の疑いで、同県丹波市の無職男(45)を逮捕した。
 逮捕容疑は1月19日午前8時半ごろ、同市氷上町常楽の寺で、さい銭箱に入っていた現金を盗もうとした疑い。同署の調べに、容疑を認めているという。
 同署によると、さい銭箱周辺で物音を聞いた住職の男性(44)が様子をうかがったところ男がおり、男の周辺には、さい銭箱に入っていたとみられる小銭が落ちていたという。
 20日午後7時55分ごろ、岐阜県養老町橋爪の念長寺から出火。木造平屋約800平方メートルを全焼した。
 養老署によると、付近に住む女性(27)が火の手が上がっているのを見つけて110番した。住職の男性(59)と連絡が取れていない。
 広島県警福山東署は17日、岡山県総社市内の寺で現金を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで福山市、飲食店店長の男(36)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は2019年11月29日から30日までの間に総社市久代の寺に侵入し、居間にあった現金約189万円を盗んだ疑い。容疑を認めている。
 同署によると、容疑者は19年12月に広島県尾道市の寺に侵入したなどとして逮捕されていた。
 寺に侵入して現金を盗んだとして、神奈川、秋田県警の共同捜査本部は14日、住居侵入と窃盗の疑いで、ともに厚木市飯山の無職の男2人(いずれも35)の両容疑者を再逮捕した。2人は神奈川や静岡、京都など1都1府17県で、寺ばかりを狙って計57件(うち未遂4件)の窃盗事件に関与したとみられ、捜査本部によると、被害総額は約3200万円に上るという。
 再逮捕容疑は、共謀して昨年10月25日午前10時~翌26日午後3時ごろ、京都府福知山市内と兵庫県丹波市内の寺に侵入し、事務所などとして使用される庫裏から現金計約44万6千円などを盗んだ、としている。いずれも容疑を認めているという。
 秋田市内の寺3カ所で現金計約339万円などを盗んだとして、捜査本部は同年10月26日、同容疑で2人を逮捕。さらに東京都瑞穂町の寺から現金360万円などを盗んだとして、同年11月15日に同容疑で再逮捕していた。
 同課によると、2人は2017年秋ごろ~昨年10月下旬ごろまでの間、住職らが就寝中の深夜に無施錠の窓などから侵入して現金を盗む手口を繰り返していたとみられる。2人は中学時代の同級生で、1人が実行役、もう1人が見張り役という。実行役は「寺は侵入しやすく、現金を盗みやすい」と供述しているという。
 13日午後0時40分ごろ、埼玉県吉見町北吉見の北吉見八坂神社から出火、木造平屋の社殿を全焼した。けが人はいなかった。
 東松山署によると、神社は住宅街の中にあり、建物は燃えた社殿のみで、無人だった。電気は通っているが、防犯灯に使用しているのみで、火の気はなく同署で不審火の可能性も含め、出火原因を調べている。車で通り掛かった男性(36)が「本殿が燃えている。今も炎が上がっている」と119番した。
 千葉県木更津市上望陀の長徳寺から28日午後9時35分ごろ出火し、木造の建物を全焼した。木更津署で出火原因などを調べている。
 同署によると、同寺は台風15号の被害で倒壊していた。人は住んでおらず、人の出入りもなかったという。通行人が「寺院が燃えている」と110番通報した。
 徳島名西署は20日、寺に侵入してお布施を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、本籍香川県、住所不定、無職の男(24)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は9日午後0時50分ごろ、石井町の寺院本堂に入り、祭壇横の棚からお布施約40万円入りの袋を盗んだとしている。本堂は無施錠だった。容疑を認めている。
 男は9日、石井町の70代無職男性宅の敷地内に侵入したとして住居侵入の疑いで現行犯逮捕されていた。
 寺のさい銭を盗んだとして、佐賀県警武雄署は20日、長崎県松浦市のアルバイト従業員の男(48)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。納骨堂の仏壇に合掌する姿が防犯カメラに映っており、容疑者の特定につながった。容疑を認めているという。
 発表によると、男は昨年10月15日午前11時35分ごろ、佐賀県武雄市の寺の納骨堂で、さい銭箱から約1500円を盗んだ疑いがある。
 この寺はその約1カ月前にも同様の被害に遭っていたため、防犯カメラを設置していた。映像では、男がさい銭箱の鍵を壊して引き出しからお金を抜き取る姿や、その後で仏壇に手を合わせる姿が確認できたという。被害から約1年後の逮捕となり、武雄署の副署長は「『いくら仏に許しを請うても、悪事は許せない。必ず罰が当たる』という気持ちで捜査にあたった」と振り返っている。
 寺に忍び込み、トロンボーンなどを盗んだとして、七戸署と青森県警機動捜査隊は19日、建造物侵入と盗みの疑いで、野辺地町白岩向、容疑者の男(25)を逮捕した。
 逮捕容疑は7日午後10時半ごろから8日午後8時20分ごろまでの間に、七戸町の寺に侵入し、住職の男性(46)が管理するトロンボーン2本、マウスピース、チューニング機器の計4点(計約34万1千円相当)を盗んだ疑い。
 東奥日報紙取材によると、寺は同町海内の金剛寺。同町を拠点に活動する「八甲田吹奏楽団」が練習場所兼楽器保管場所にしている。同署によると、容疑者は住職の知人。同署は余罪の有無も調べている。
 千葉県匝瑳市八日市場イの「八日市場東照宮」で、さい銭箱(約50万円相当)が中身のさい銭ごと盗まれたことが30日、関係者への取材で分かった。東照宮の関係者は匝瑳署に被害届を提出。同署は窃盗事件として捜査している。
 同署によると、さい銭箱は高さ約60センチ、幅約70センチ、奥行き約55センチのヒノキ製。17日正午ごろまでは異常はなかった。
 長崎県警は17日、同県対馬市の寺から県指定有形文化財の仏像を盗んだとして、神戸市長田区、飲食店従業員の男(58)ら3人を窃盗などの疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
 他に逮捕されたのは、土木作業員の男(42)、無職の男(61)の両容疑者。発表によると、3人は共謀し、同日午前11時18分頃、対馬市峰町佐賀の円通寺本堂の窓ガラスを破って侵入し、「銅造薬師如来坐像」(高さ約60センチ)を盗んだ疑い。寺の住職(43)が犯行を目撃し、110番したため、仏像は近くの路上に放置して逃げたという。
 男らは「仏像を盗んだのは間違いない」と供述しており、県警は販売目的の窃盗事件とみて調べている。
 同市では2012年10月、韓国人窃盗団による仏像盗難事件が発生。韓国内に持ち込まれた2体のうち1体は現在も返還されていない。
 さい銭箱から現金を盗もうとしたとして、兵庫県警宝塚署は3日、窃盗未遂の疑いで宝塚市の無職の男(51)を逮捕した。両面テープを先端に付けた長さ約30センチのプラスチック棒をリュックサックに隠し持っているのを署員が見つけ、追及すると容疑を認めたという。
 逮捕容疑は同日午前2時半ごろ、同市栄町のJR宝塚駅南側にある地蔵尊に設置されたさい銭箱から現金を盗もうとした疑い。
 同署によると、署員が不審な動きをする男を見つけ、立ち去ろうしたところを職務質問。隠し持っていたプラスチック棒は定規のような形で、リュックのほか、さい銭箱の中にもあった。男は「生活費に困ってお金を取るつもりだった」などと話しているという。
 今年に入って宝塚市内ではさい銭窃盗の被害が少なくとも6件あり、同署が関連を調べる。
 鎌倉市の銭洗弁財天宇賀福神社でさい銭を盗んだとして、鎌倉署は31日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(54)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は31日午後7時25分ごろ、さい銭箱をドライバーなどで開けて現金1千円を盗んだ、としている。
 署によると、7月から被害が相次いだことを受け、張り込み中の同署員が取り押さえた。同容疑者は、容疑を認めている。
 福岡県警柳川署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県大川市に住む自称アルバイトの男(52)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後1時10分ごろ、同県柳川市の寺院内に侵入し、現金を盗んだ疑い。女性(60)が捕まえて警察に引き渡した。
 神奈川県警浦賀署は26日、神奈川県横須賀市鴨居の八幡神社からさい銭を盗んだとして、住所不定、自称無職の男(54)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。防犯カメラには7月に入ってほぼ毎日、未明に社殿で手を合わせてから金を盗む男の姿が映っており、同神社は「信心深いのやら、罰当たりなのやら」とあきれている。
 発表によると、男は26日未明、同神社敷地内のさい銭箱から1440円を盗んだ疑い。警戒中の同署員が取り押さえた。
 同神社では数か月前から、さい銭箱の鍵が壊され、金が盗まれる被害が頻発し、6月末に防犯カメラを設置していた。7月3~25日に計20回、男が映っており、同神社が同署に相談していた。
 福岡県警柳川、八女両署は27日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、福岡県筑後市のアルバイト男(20)と同市に住む塗装工の男(21)を逮捕した。逮捕容疑は、2人は共謀して4月3日未明、同県みやま市の寺院に侵入し、さい銭箱を持ち出して物色しようとした疑い。住民に見つかり未遂に終わった。
 神社の賽銭を盗もうとしたとして、奈良県警桜井署は窃盗未遂の疑いで三重県津市高茶屋小森町、職業不詳、男性容疑者(63)を逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は、4月24、25日の2度にわたり、奈良県宇陀市内の神社の賽銭箱から現金を盗もうとしたとしている。
 同署によると、この神社は賽銭箱が3カ所に設置されており、定期的に回収してポリ袋に入れ、1つの賽銭箱にまとめている。25日夕に神社の関係者がポリ袋に入れたはずの賽銭が賽銭箱内で散乱しているのを発見。防犯カメラを確認したところ、24日から25日にかけて賽銭を盗もうとしていた男性容疑者が写っていたという。
 映像では、男性容疑者は24日午後2時50分ごろから約15分間、賽銭箱に棒を差し込んでいたが、うまくいかずに断念。その後、25日午前11時35分ごろに再度チャレンジし、約50分かけて棒にポリ袋をひっかけることに成功したが、袋が破れて中身は箱の中へ戻ってしまったため、袋だけを手にして立ち去っていた。このとき賽銭箱の中には1カ月分の賽銭約11万円が入っていた。
 同署が映像をもとに捜査したところ、男性容疑者が浮上したという。
 福岡東署は3日、窃盗未遂の疑いで、福岡市博多区に住む無職の男(71)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日正午すぎ、同市東区箱崎の神社で、さい銭箱から現金を盗もうとした疑い。同神社の男性宮司(29)が発見して捕まえた。
 小松島署は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、松茂町の会社員の男(21)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年4月24日午前7時ごろから27日午前6時50分ごろまでの間に、小松島市和田島町の寺に侵入し、寺を管理している近くの女性が本堂に置いていた外付けハードディスク(HD)1台(1万9千円相当)を盗んだ疑い。現場周辺の遺留物などから会社員の男が浮上した。
 福岡県警柳川署は21日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、同県筑後市に住む自称とび職の男(20)と、同県八女市の同じく男(20)を逮捕した。逮捕容疑は、2人は共謀して3日未明、金銭を盗む目的で同県みやま市の神社に侵入し、さい銭箱などを物色した疑い。
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