お寺・寺院での事件

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 千葉県匝瑳市八日市場イの「八日市場東照宮」で、さい銭箱(約50万円相当)が中身のさい銭ごと盗まれたことが30日、関係者への取材で分かった。東照宮の関係者は匝瑳署に被害届を提出。同署は窃盗事件として捜査している。
 同署によると、さい銭箱は高さ約60センチ、幅約70センチ、奥行き約55センチのヒノキ製。17日正午ごろまでは異常はなかった。
 長崎県警は17日、同県対馬市の寺から県指定有形文化財の仏像を盗んだとして、神戸市長田区、飲食店従業員の男(58)ら3人を窃盗などの疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
 他に逮捕されたのは、土木作業員の男(42)、無職の男(61)の両容疑者。発表によると、3人は共謀し、同日午前11時18分頃、対馬市峰町佐賀の円通寺本堂の窓ガラスを破って侵入し、「銅造薬師如来坐像」(高さ約60センチ)を盗んだ疑い。寺の住職(43)が犯行を目撃し、110番したため、仏像は近くの路上に放置して逃げたという。
 男らは「仏像を盗んだのは間違いない」と供述しており、県警は販売目的の窃盗事件とみて調べている。
 同市では2012年10月、韓国人窃盗団による仏像盗難事件が発生。韓国内に持ち込まれた2体のうち1体は現在も返還されていない。
 さい銭箱から現金を盗もうとしたとして、兵庫県警宝塚署は3日、窃盗未遂の疑いで宝塚市の無職の男(51)を逮捕した。両面テープを先端に付けた長さ約30センチのプラスチック棒をリュックサックに隠し持っているのを署員が見つけ、追及すると容疑を認めたという。
 逮捕容疑は同日午前2時半ごろ、同市栄町のJR宝塚駅南側にある地蔵尊に設置されたさい銭箱から現金を盗もうとした疑い。
 同署によると、署員が不審な動きをする男を見つけ、立ち去ろうしたところを職務質問。隠し持っていたプラスチック棒は定規のような形で、リュックのほか、さい銭箱の中にもあった。男は「生活費に困ってお金を取るつもりだった」などと話しているという。
 今年に入って宝塚市内ではさい銭窃盗の被害が少なくとも6件あり、同署が関連を調べる。
 鎌倉市の銭洗弁財天宇賀福神社でさい銭を盗んだとして、鎌倉署は31日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(54)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は31日午後7時25分ごろ、さい銭箱をドライバーなどで開けて現金1千円を盗んだ、としている。
 署によると、7月から被害が相次いだことを受け、張り込み中の同署員が取り押さえた。同容疑者は、容疑を認めている。
 福岡県警柳川署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同県大川市に住む自称アルバイトの男(52)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後1時10分ごろ、同県柳川市の寺院内に侵入し、現金を盗んだ疑い。女性(60)が捕まえて警察に引き渡した。
 神奈川県警浦賀署は26日、神奈川県横須賀市鴨居の八幡神社からさい銭を盗んだとして、住所不定、自称無職の男(54)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。防犯カメラには7月に入ってほぼ毎日、未明に社殿で手を合わせてから金を盗む男の姿が映っており、同神社は「信心深いのやら、罰当たりなのやら」とあきれている。
 発表によると、男は26日未明、同神社敷地内のさい銭箱から1440円を盗んだ疑い。警戒中の同署員が取り押さえた。
 同神社では数か月前から、さい銭箱の鍵が壊され、金が盗まれる被害が頻発し、6月末に防犯カメラを設置していた。7月3~25日に計20回、男が映っており、同神社が同署に相談していた。
 福岡県警柳川、八女両署は27日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、福岡県筑後市のアルバイト男(20)と同市に住む塗装工の男(21)を逮捕した。逮捕容疑は、2人は共謀して4月3日未明、同県みやま市の寺院に侵入し、さい銭箱を持ち出して物色しようとした疑い。住民に見つかり未遂に終わった。
 神社の賽銭を盗もうとしたとして、奈良県警桜井署は窃盗未遂の疑いで三重県津市高茶屋小森町、職業不詳、男性容疑者(63)を逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は、4月24、25日の2度にわたり、奈良県宇陀市内の神社の賽銭箱から現金を盗もうとしたとしている。
 同署によると、この神社は賽銭箱が3カ所に設置されており、定期的に回収してポリ袋に入れ、1つの賽銭箱にまとめている。25日夕に神社の関係者がポリ袋に入れたはずの賽銭が賽銭箱内で散乱しているのを発見。防犯カメラを確認したところ、24日から25日にかけて賽銭を盗もうとしていた男性容疑者が写っていたという。
 映像では、男性容疑者は24日午後2時50分ごろから約15分間、賽銭箱に棒を差し込んでいたが、うまくいかずに断念。その後、25日午前11時35分ごろに再度チャレンジし、約50分かけて棒にポリ袋をひっかけることに成功したが、袋が破れて中身は箱の中へ戻ってしまったため、袋だけを手にして立ち去っていた。このとき賽銭箱の中には1カ月分の賽銭約11万円が入っていた。
 同署が映像をもとに捜査したところ、男性容疑者が浮上したという。
 福岡東署は3日、窃盗未遂の疑いで、福岡市博多区に住む無職の男(71)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日正午すぎ、同市東区箱崎の神社で、さい銭箱から現金を盗もうとした疑い。同神社の男性宮司(29)が発見して捕まえた。
 小松島署は22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、松茂町の会社員の男(21)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年4月24日午前7時ごろから27日午前6時50分ごろまでの間に、小松島市和田島町の寺に侵入し、寺を管理している近くの女性が本堂に置いていた外付けハードディスク(HD)1台(1万9千円相当)を盗んだ疑い。現場周辺の遺留物などから会社員の男が浮上した。
 福岡県警柳川署は21日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、同県筑後市に住む自称とび職の男(20)と、同県八女市の同じく男(20)を逮捕した。逮捕容疑は、2人は共謀して3日未明、金銭を盗む目的で同県みやま市の神社に侵入し、さい銭箱などを物色した疑い。
 17日午前10時45分ごろ、愛知県岡崎市六名の円通寺から出火、本堂などの建物が燃えた。市消防本部によると、寺の男性住職が手にやけどを負って病院に運ばれたが命に別条はない。同日午後1時現在も鎮火せず、消火活動が続いている。
 消防や寺の南側にある六名保育園によると、同園2階で遊んでいた園児が煙を見つけて保育士らに知らせ、園の事務員が「煙が充満している」と119番した。同園の園児や保育士ら計約200人が付近の六名小学校体育館に避難した。
 六名小の校長によると、出火後の午前11時ごろに園が小学校側に避難場所確保を要請。園は保護者に連絡し、園児を帰宅させる準備を進めている。
 福岡県警早良署は7日、窃盗の疑いで、住所不定、無職の男(41)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日未明、福岡市早良区藤崎の神社で、さい銭箱から現金3474円を盗んだ疑い。
 3日午前10時20分ごろ、名張市箕曲中村の福成就寺から火が上がっていると、近隣住民から119番があった。いずれも木造瓦ぶき平屋の本堂や住居部分に当たる庫裏など計約350平方メートルを全焼し、約三時間後に消えた。けが人はなかった。
 市によると、本堂には国の重要文化財に指定されている「木造黒漆厨子」が納められていたが、住職(84)の妻(75)らが運び出して無事だった。境内には市の有形文化財に指定されている「石造十三重塔」も建っているが、損傷はなかったという。
 名張署などによると、住職は妻、長女(53)の三人暮らし。当時、住職と長女は外出中、妻は屋外で草刈りをしていたという。同署や消防は、住職が使っていた部屋のコンセント付近から出火したとみて原因を調べている。
 和歌山県白浜町大古にある「梵音寺」で、本堂に保管されていた本尊の釈迦如来坐像が盗まれた。町教育委員会によると、仏像は町指定の文化財で、14世紀半ばの南北朝時代に制作されたと推定されるという。白浜署が窃盗容疑で捜査を進めている。県内で仏像の盗難は後を絶たず、県教委が注意を呼び掛けている。
 町教委によると、仏像は高さ約48センチで、光背(高さ約67センチ)と台座(高さ約46センチ)が付属していた。2005年に旧日置川町の指定文化財となり、合併後も白浜町指定文化財として引き継がれている。
 梵音寺の総代を務める男性(66)によると、窃盗の被害に気付いたのは16日午前10時ごろ。地元の住民が清掃に訪れたところ、勝手口の戸が壊されて、本堂の祭壇に安置していた仏像がなくなっていた。戸以外に壊されたものはなく、他の仏像も無事だったという。
 同寺は無住寺で、最後に仏像が確認されたのは法事が営まれた11日だった。普段檀家以外で寺を訪れる人は少ないといい、男性は「まさか盗まれるとは思わなかった。地元の暮らしを昔から見守ってくれていた唯一無二の仏像なので、ショックが大きく、悔しい。他の寺や神社でも、同じ被害に遭わないように気を付けてほしい」と話している。
 町内には他にも無住寺があるといい、町教委は被害を受けて、寺や神社などの管理者に仏像の確認や注意を促している。
 「火渡り修行」で知られる京都市左京区鹿ケ谷徳善谷町の瑞光院で1月下旬、境内の不動明王像が何者かに盗まれていたことが31日、関係者への取材で分かった。川端署が窃盗事件として捜査している。
 瑞光院などによると、不動明王像は金属製で高さ1メートル、幅40センチ。文化財指定は受けておらず、屋外にある石造りの台座に安置されていた。
 同院は普段は無人で、25日午後3時ごろ、住民が清掃に訪れて盗難が発覚した。23日夕に同じ住民が訪れた際には、異状はなかったという。
 寺から清掃などの管理を任され、被害に気付いた男性(67)は「『まさか』と目を疑った。寺のシンボルだったのでとてもさみしい」とがっかりした様子。住職(52)は「寺を守ってくれていた仏像。一刻も早く帰ってきてほしい」と話している。
 会津坂下町沼越の恩乗寺と同町束松の円城寺で、本堂に保管されていた本尊の仏像など計5体が盗まれていたことが25日、関係者への取材で分かった。被害届を受けた会津坂下署は、窃盗事件として関連も含めて捜査している。
 関係者によると、恩乗寺本尊で高さ66センチの阿弥陀如来立像と両脇の菩薩像の3体、円城寺では本尊で高さ36センチの阿弥陀如来坐像と閻魔像の2体が盗まれていた。いずれも文化財に指定されていないものの、本尊の2体は数十万~100万円程度の価値があるとみられている。恩乗寺は無住寺で、円城寺も住職が常駐していない兼務寺だった。
 高野山奥之院の「弘法大師御廟」のさい銭箱から現金を盗もうとしたとして、和歌山県警橋本署は25日、自称大阪府松原市、無職の男(50)を窃盗未遂容疑で現行犯逮捕した。調べに対し、「分からない」などと容疑を否認しているという。
 発表によると、男は25日午前0時20分頃、さい銭箱の中に、先端に粘着テープを付けた釣りざおを入れ、さい銭を盗もうとした疑い。
 24日午前0時頃、さい銭箱付近に不審な男がいるのを僧侶が目撃。25日は警戒にあたっていた僧侶2人が男を取り押さえて、署員に引き渡した。男のポケットには100枚以上の硬貨が入っていたといい、同署が関連を調べる。
 福岡県警八女署は28日、同県筑後市の自称作業員男(20)と、同じく無職の少年(17)を器物損壊と窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は10月30日未明、同県八女市の神社で、設置された防犯カメラを損壊し、さい銭箱の鍵も壊して現金を盗んだ疑い。

 富津署は13日、窃盗の疑いで富津市更和、自称無職、男性容疑者(55)を現行犯逮捕した。

  逮捕容疑は同日午前6時25分ごろ、同市湊にある社のさい銭箱から現金30円を盗んだ疑い。

  同署によると、男性容疑者は「金が欲しかった」と容疑を認めている。これまでに同様の被害が2件確認されていたため、同署員が現場に張り込んでいた。

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